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2010.01.17.SUN
横浜Mなどが2010年シーズンの新体制を発表!!本日の超最新情報

INDEX

新体制発表
横浜Mが横浜市西区の日産自動車本社で新体制を発表!木村和司新監督は「技術は自分が教える。毎試合2点以上取りたい」

新体制発表
鳥栖が佐賀県鳥栖市内で新体制を発表!松本育夫新監督は「鳥栖史上最強のチームができた」

ドロー
バイセンテニアル・カップ第2戦
チリ女子代表1−1日本女子代表
日本は岩清水梓のゴールで追い付いてドロー!

スタメン
フランスリーグ1第20節
グルノーブル1−2サンテティエンヌ
ナンシー0−2リヨン
松井大輔は左の攻撃的MFでスタメン出場!伊藤翔はベンチ外!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第18節
シュツットガルト3−1ボルフスブルク
レバークーゼン4−2マインツ
フランクフルト1−0ブレーメン
長谷部誠はスタメン出場!レバークーゼンは首位堅守!

後半出場
スペインリーガエスパニョーラ第18節
オサスナ2−0エスパニョール
バルセロナ4−0セビージャ
アスレティック・ビルバオ1−0レアル・マドリード
中村俊輔は後半から出場!首位バルサはメッシの2ゴールなどで完勝!2位レアルは完封負けで勝ち点5差に広がる!

ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第20節
セルティック1−1フォルカーク
ハミルトン0−1レンジャーズ
水野晃樹はベンチ外!首位レンジャーズと2位セルティックの勝ち点差は9に広がる!

ドロー
イタリアセリエA第20節
バーリ2−2インテル
首位インテルは2点差を追い付いてドロー!

圧勝
イングランドプレミアリーグ第22節
マンチェスター・ユナイテッド3−0バーンリー
ストーク・シティー1−1リバプール
チェルシー7−2サンダーランド
エバートン2−0マンチェスター・シティー
首位チェルシーは7ゴール圧勝!4位マンCはマンチーニ監督就任後、初の黒星!

準々決勝進出
KNVBカップ4回戦延期分
ヘーレンフェーン1−3PSV
今季公式戦無敗のPSVは快勝して準々決勝進出!

決勝T進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦
グループC
エジプト2−0モザンビーク
ナイジェリア1−0ベナン
3連覇を狙うエジプトは2連勝で決勝トーナメント進出が決定!

全治6週間
VVVに移籍する日本代表DF吉田麻也(21)は左足小指付け根の疲労骨折で、手術を受けて全治6週間!

ベンチ入り7人
今季のJリーグからJ2のベンチ入り控え選手がJ1と同様の7人に増枠!

本日の超サカFLASH
山形が韓国Kリーグの城南一和からFW韓東元=ハン・ドンウォン(23)を獲得ほか


本文
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新体制発表
 J1の横浜F・マリノスの新体制発表記者会見が本日17日、横浜市西区の日産自動車本社で行われ、木村和司新監督が抱負を語った。同監督は最近の低迷ぶりを「練習不足。甘えがあるから、力を出し切っていない」と一喝。「しっかりと体をつくらせ、技術は自分が教える。攻撃サッカーで毎試合2点以上取りたい」と意欲的に話した。
 また、新加入選手4名も発表。大宮から移籍し、6シーズンぶりの復帰となる波戸康広をはじめ、松本怜(早稲田大)、藤田優人(東京V)、新外国人選手のアルゼンチン人FWバスティアニーニ(27)=ボカ・ウニドス=が新天地での抱負を語った。波戸は「マリノスのユニホームを着れてすごくうれしい」と古巣復帰への喜びを話すと、バスティアニーニは「自分はペナルティーエリア内で戦い、常にゴールを狙うタイプのFW。チームのために貢献できるように努力していきたい」と活躍を誓った。
 ユニホームは胸に白のV字が入った新タイプとなり、木村監督は「私の気持ちに応えられれば、優勝争いはできる」と自信を見せた。


新体制発表
 J2のサガン鳥栖が本日17日、佐賀県鳥栖市内で新体制を発表し、ゼネラルマネジャー(GM)から4シーズンぶりに復帰した松本育夫監督は「鳥栖史上最強のチームができた。ダイナミックなサッカーを見せたい」と意気込んだ。松本監督の68歳は監督としてJリーグ史上最年長。18日から早朝、午前、午後の3部練習を行う。
 北京五輪の日本代表FWでJ1京都から期限付き移籍したFW豊田陽平は「このチームの目標に力を貸したい」と鳥栖初のJ1昇格を目標に掲げた。


ドロー
バイセンテニアル・カップ第2戦結果

チリ女子代表1−1日本女子代表
≪得点者≫
チリ:マリア・ホセ・ロハス15
日本:岩清水梓68

 チリ遠征中のなでしこジャパンこと日本女子代表は15日、チリのコキンボで開催中の「バイセンテニアル・カップ」第2戦で、チリ女子代表と対戦し、1−1で引き分けた。。
 大野忍、原菜摘子の攻撃陣で臨んだが前半15分、マリア・ホセ・ロハスに得点され先制を許すと、日本はボールを支配するもチリDFに侵入を阻まれ、ゴールを奪うことが出来ず、前半を1点のビハインドで折り返した。
 後半、佐々木監督は、チリのマークを凌ぎ、右サイドからの突破を試みようと指示。後半23分、CKの後に岩清水梓がチリDFの間を抜け低い弾道のミドルシュートを放つ。集まった4000人の観衆を沸かせる同点ゴールで、1−1と引き分けた。
 2試合を終え、日本は1勝1分けの勝ち点4で首位。21日の第3戦ではコロンビア女子代表と対戦する。


スタメン
フランスリーグ1第20節結果

グルノーブル1−2サンテティエンヌ
≪得点者≫
グルノーブル:オウンゴール41
サンテティエンヌ:ペラン30、リビエール39

ナンシー0−2リヨン
≪得点者≫
リヨン:クリス78、ゴロナン87

リール3−1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
リール:オブラニアク4、バルモン52、ベリア68
PSG:エルディング83

モンペリエ1−0ニース
≪得点者≫
モンペリエ:カマラ58

レンヌ1−1ランス
≪得点者≫
レンヌ:ソウ55
ランス:モネ・パケ64

オセール0−0ブローニュ

ルマン0−3ロリアン
≪得点者≫
ロリアン:コシエルニー22、モンテリュビオ43、52

モナコ2−0ソショー
≪得点者≫
モナコ:ネネ84、89

バランシエンヌ1−3トゥールーズ
≪得点者≫
バランシエンヌ:オデル43
トゥールーズ:タバヌル16、84、シッソコ86

 フランスリーグ1は16日、第20節の9試合が行われ、日本代表MF松井大輔とFW伊藤翔が所属するグルノーブルは、ホームでサンテティエンヌに1−2で敗れた。左の攻撃的MFで先発した松井は、ゴール前でのチャンスをものにできず、後半39分で退いた。伊藤はベンチ外だった。グルノーブルの次節は20日に行われ、ホームでボルドーと対戦する。
 一方、2位リールはパリ・サンジェルマンに3−1で快勝。リーグ戦の連勝を7に伸ばした。また、3位モンペリエもニースに1−0で競り勝っている。
 なお、この日は2つのスタジアムでサポーターによる騒ぎが発生。リールのホームではパリ・サンジェルマンのサポーターが味方同士で衝突し退去を命じられ、グルノーブルのホームでも、サンテティエンヌのサポーターが座席を投げ込むなどしたため、警官隊が催涙ガスで鎮圧する事態となった。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第18節結果

シュツットガルト3−1ボルフスブルク
≪得点者≫
シュツットガルト:ヒルバート28、ポグレブニャク58、ゲブハルト87
ボルフスブルク:

レバークーゼン4−2マインツ
≪得点者≫
レバークーゼン:カドレツ15、バルネッタ19、クロース30、デルディヨング88
マインツ:ホークランド8、ブンゲルト67

フランクフルト1−0ブレーメン
≪得点者≫
フランクフルト:ルス57

ハンブルガーSV2−0フライブルク
≪得点者≫
HSV:ヤンゼン7、ペトリッチ55

ハノーバー0−3ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ:ピシュツェク30、ラファエル33、ゲカス80

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−2ボーフム
≪得点者≫
ボルシアMG:バッカー79
ボーフム:セクタク12、デディッチ36

 ドイツブンデスリーガは16日、第18節の6試合が行われ、日本代表MFの長谷部誠が所属するボルフスブルクは、アウェーでシュツットガルトに1−3で敗れた。長谷部は右MFで先発し、守備を中心に安定したプレーを見せていたが、攻撃的な戦術に切り替えるため、1−2の後半23分で退いた。
 ボルフスブルクの次節は24日に行われ、ホームでケルンと対戦する。
 一方、レバークーゼンはマインツを4−2で下して勝ち点を38とし、前日に白星を挙げて暫定首位に浮上していたバイエルンからトップの座を奪い返した。


後半出場
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

オサスナ2−0エスパニョール
≪得点者≫
オサスナ:ファンフラン7、パンディアーニ8

バルセロナ4−0セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:オウンゴール49、ペドロ70、メッシ85、89

アスレティック・ビルバオ1−0レアル・マドリード
≪得点者≫
ビルバオ:F・ジョレンテ3

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第18節の3試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するエスパニョールは、アウェーでオサスナに0−2で敗れた。
 ベンチ入りした中村は0−2の後半から出場し、CKなどを蹴る場面もあったが、絶好の位置からのFKを味方選手に蹴られるなどして得点には絡めなかった。
 エスパニョールの次節は24日に行われ、ホームでマジョルカと対戦する。
 一方、首位バルセロナはメッシの2ゴールの活躍もあり、5位セビージャに4−0で完勝した。一方、2位レアル・マドリーフォは8位アスレティック・ビルバオに0−1で敗れ、両者の勝ち点差は「5」に広がった。
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)での2試合に続き、2週間足らずで3度目の顔合わせとなったバルサとセビージャ。国王杯では2試合合計スコアを2−2とイーブンにしながらもアウェーゴールの差で敗退が決定したバルサだが、この日はホームの「カンプ・ノウ」で相手にネットを揺らさせなかった。
 バルサは前半は得点が奪えずに苦しんだものの、後半開始早々の4分、右サイドからのクロスにピケが合わせたボールがセビージャDFエスキュデのオウンゴールを誘発。幸運な形で先制点を奪うと、25分にはシャビの絶妙なスルーパスからペドロが決めて2点差とする。さらに終盤にはエースのメッシが爆発し、40分にゴールを奪うと、ロスタイムにはアビダルのスルーパスから今季14点目を挙げ、4−0での大勝に貢献した。
 そのバルサを追うレアルはアウェーでビルバオと対戦。開始早々の2分にジョレンテにゴールを許すと、その後何度もゴールチャンスが訪れるが、ベンゼマのシュートはポストに、そして後半ロスタイムのクリスティアーノ・ロナウドの強烈なシュートもGKイライソスに阻まれるなど、終始得点を奪えず。最後にロナウドが放ったFKも大きくバーを越え、痛い完封負けを喫した。
 この結果、勝ち点を46としたバルサと、同41にとどまったレアルとの勝ち点差は5に広がった。

【俊輔、焦りは見せず】
 ハーフタイムに誰よりも早くウオーミングアップを開始した中村が2試合ぶりに出場。だが、前日の非公開練習で右太ももを負傷したこともあり、思ったようなプレーはできなかった。
 エスパニョールに移籍してからいまだに無得点。徐々に出場機会も失いつつある厳しい現状が続く。ワールドカップ(W杯)を控え、コンディションや試合勘が懸念されている日本の大黒柱は、「スペインの高いレベルでもがいている訳だから、未来につながっていない訳ではない」ときっぱり。「良いシーズンばかりではない。悪い時に何をするのかが大事」と焦りは見せず、淡々としていた。


ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第20節結果

セルティック1−1フォルカーク
≪得点者≫
セルティック:サマラス40
フォルカーク:フィニガン19

ハミルトン0−1レンジャーズ
≪得点者≫
レンジャーズ:ノボ78

ダンディー・ユナイテッド1−0ハイバーニアン
≪得点者≫
ダンディー:スワンソン19

ハーツ1−0セントミレン
≪得点者≫
ハーツ:スチュワート24

キルマーノック0−3マザーウェル
≪得点者≫
マザーウェル:オブライエン55、70、ユキエビッチ78

ションストンvsアバディーン
(大雪で延期)

 スコティッシュプレミアリーグは16日、第20節の5試合が行われ、MF水野晃樹の所属する2位セルティックはホームで最下位ファルカークと対戦し、1−1で引き分けた。水野はベンチ入りしたが出場しなかった。
 首位レンジャーズはアウェーでハミルトンに1−0で競り勝った。ションストンvsアバディーンは大雪で延期となった。
 16日が終わり、勝ち点を47に伸ばしたレンジャーズが首位を守り、セルティックの2位(勝ち点38)は変わらず。勝ち点を34に伸ばしたダンディー・ユナイテッドが暫定3位に浮上した。


ドロー
イタリアセリエA第20節結果

バーリ2−2インテル
≪得点者≫
バーリ:バレット60=PK、63=PK
インテル:パンデフ69、ディエゴ・ミリート74=PK

カリアリ3−0リボルノ
≪得点者≫
カリアリ:ラリベイ3、50、ジェダ64

 イタリアセリエAは16日、第20節の2試合が行われ、首位インテルはアウェーで9位タイのバーリと対戦し、2−2で引き分けた。
 インテルはスコアレスで迎えた後半15分、ペナルティエリア内でサムエルがハンドを犯してしまいPKを献上。これをバレットに決められ、先制点を許してしまう。さらにその3分後には、ルシオのファウルでまたしてもPKを与えると、再びバレットに沈められ2点を背負う展開となる。
 なかなかチャンスをモノにできない展開を強いられたインテルは24分、パンデフの移籍後初ゴールで1点を返して反撃を開始。29分には先制点のパンデフがPKを獲得し、これをディエゴ・ミリートがきっちり沈め、2−2の同点とする。その後、勝ち越し点こそ奪えなかったものの、2点差を追い付く粘りを見せたインテルは、勝ち点1を手にしている。
 試合後、パンデフは「我々はみんな、今日の試合が難しいものとなるのは分かっていた。立て直すために全てを捧げた。勝つことも可能だったけど、引き分けでもOK」と、試合を振り返っている。


圧勝
イングランドプレミアリーグ第22節結果

マンチェスター・ユナイテッド3−0バーンリー
≪得点者≫
マンU:ベルバトフ64、ルーニー69、ディウフ89

ストーク・シティー1−1リバプール
≪得点者≫
ストーク:フート89
リバプール:キルギアコス58

チェルシー7−2サンダーランド
≪得点者≫
チェルシー:アネルカ8、65、マルダ18、A・コール22、ランパード34、89、バラック52
サンダーランド:ゼンデン56、D・ベント89

エバートン2−0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
エバートン:ピーナール37=PK、サハ44=PK

トッテナム0−0ハル・シティー

ウォルバーハンプトン0−2ウィガン
≪得点者≫
ウィガン:マッカーシー60、エヌゾグビア73

ポーツマスvsバーミンガム
(大雪で延期)

 イングランドプレミアリーグは16日、第22節の7試合が行われ、首位チェルシーは11位サンダーランドに7−2で圧勝した。また、2位マンチェスター・ユナイテッドも14位バーンリーに3−0で快勝した。
 ホームにサンダーランドを迎えたチェルシーは、アフリカネーションズカップに出場しているドログバの不在を感じさせない攻撃を見せた。前半7分にアネルカのゴールで早々と先制すると、17分にマルダ、22分にアシュリー・コール、そして33分にはランパードが決め、前半だけで4得点。後半に入っても攻撃の手を緩めないチェルシーは、その後もアネルカ、ランパードが1点ずつ加えるなど、3点を奪取。サンダーランドに2点を返されるも、合計7発で大勝した。
 一方、ホームでバーンリーと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは、前半はチャンスを決め切れずにスコアレスで終えるも、後半18分にベルバトフの挙げたゴールでようやく均衡を破ると、その5分後にはルーニーが追加点。試合終了間際にはディウフも決め、3−0で快勝した。
 4位マンチェスター・シティーは、敵地で12位エバートンと対戦。マンチーニ監督就任後は負けなしと好調のマンCだったが、この日は前半36分にピーナールにFKを決められ先制を許すと、前半終了間際にはサハにPKを沈められ2点のビハインドを背負ってしまう。反撃に出たいマンCだったが、この日は攻撃陣が不発に終わり、そのまま0−2で敗れ、マンチーニ監督就任後、初の黒星となった。一方のエバートンは、リーグ戦ここ7試合負けなしと、好調を維持している。
 主力に負傷者が出るなど苦しいチーム状態の7位リバプールは、10位ストーク・シティーと敵地で対戦。後半にキルギアコスのゴールで先制するも、44分にフートに同点弾を決められ、1−1のドローに終わった。
 好調8位バーミンガムと最下位ポーツマスの一戦は、天候不順のため延期となっている。


準々決勝進出
KNVBカップ4回戦延期分結果

ヘーレンフェーン1−3PSV
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:シボン80
PSV:ジュジャーク26、ラゾビッチ66、アムラバト89

 KNVB(オランダ協会)カップは16日、延期されていた4回戦の残り1試合が行われ、PSVが前回王者ヘーレンフェーンに3−1で快勝し、準々決勝進出を決めた。
 今季公式戦で無敗のPSVは前半26分、相手のクリアミスからジュジャークが決めて先制。後半にアフェライのお膳立てからラゾビッチが追加点を決めると、1点を返されて迎えたロスタイムにアムラバトが決めて、再び突き放した。
 勝利したPSVは、今月27日に行われる準々決勝で古豪フェイエノールトと対戦する。


決勝T進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果

グループC:

エジプト2−0モザンビーク
≪得点者≫
エジプト:オウンゴール47、ゲッド81

ナイジェリア1−0ベナン
≪得点者≫
ナイジェリア:アイェグベニ42=PK

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は16日、アンゴラのベンゲラでグループリーグ・グループCの2試合が行われ、大会3連覇を狙うエジプトがモザンビークを2−0で下して2連勝とし、準々決勝進出を決めた。エジプトはこれでアフリカネーションズカップの無敗記録を歴代最多の15に伸ばしている。モザンビークは1分け1敗となった。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場国のナイジェリアはベナンに1−0で勝ち、1勝1敗で同グループ2位につけた。ベナンは1分け1敗。


全治6週間
 オランダエールディビジのVVVフェンロへの移籍に向けた合宿中に左足の甲を骨折した日本代表DF吉田麻也(21)が手術を受け、復帰まで約6週間を要すると診断されたことが16日、明らかになった。関係者によると、J1の名古屋グランパスから移籍する吉田の正式契約には影響がない模様。
 吉田は11日、トルコでの合宿中に練習試合で骨折。15日にフェンロ市内の病院で左足小指付け根の疲労骨折と診断され、患部を固定する手術を受けた。約2週間後にリハビリを始め、2月下旬から3月上旬に復帰する予定。


ベンチ入り7人
 今季のJリーグから、J2のベンチ入り控え選手がJ1と同様に7人に増枠されることが16日、明らかになった。
 J1は2006年に5人から7人になったが、遠征費やベンチ入り選手の出場給が増えると経営的に厳しいクラブが多いJ2は5人のままだった。しかし今季からサテライトリーグが休止となるため「出場機会の少ない選手のモチベーションが低下する」(協会関係者)との懸念もあり、7人に決定。19日のJリーグ理事会で正式承認される。
 また、従来2位までしか賞金が出なかったが今季から3位まで支給されることになった。


超サカFLASH

ベンチ
 イタリアセリエA、カターニャのFW森本貴幸は本日17日のサンプドリア戦でのベンチスタートが濃厚となった。ミハイロビッチ監督は16日、コパ・イタリアのジェノア戦(12日)の森本について「相手が2人退場になってスペースがかなりあったので、ゴールを決めて調子を取り戻すチャンスだったんだけど」と残念そうに話した。

契約更新
 J1神戸は16日、本拠地の「ホームズスタジアム神戸」の命名権(ネーミングライツ)について、3月1日から2013年2月末まで契約を更新したと発表した。

獲得
 J1山形は16日、韓国Kリーグの城南一和からFW韓東元=ハン・ドンウォン(23)を完全移籍で獲得したと発表した。同選手は北京五輪アジア予選などに出場した。

契約更新
 J2大分は本日、韓国人FW崔正漢=チェ・ジョンハン(20)との契約を更新したと発表した。同選手は昨年7月に加入。J1リーグ戦4試合に出場し無得点だった。

復帰
 J2千葉は本日、J1京都からの退団が決まっていた元日本代表MF佐藤勇人(27)の加入を発表した。背番号は「7」。佐藤勇は千葉の下部組織出身で2007年まで在籍。2008年に京都に移籍し、3季ぶりの古巣復帰となる。昨季はリーグ戦28試合に出場して無得点。J1通算は220試合出場で29ゴールをマークしている。

新加入
 J2鳥栖は16日、韓国の延世大学からU-20(20歳以下)韓国代表MF金民友=キム・ミヌ(19)の新加入を発表した。

退団
 J2鳥栖は16日、ブラジル人MFホベルト(30)が契約満了に伴い、退団すると発表した。

移籍
 J2の東京Vは16日、FWレアンドロ(29)ブラジルのグレミオへ移籍すると発表した。レアンドロは昨季、J2で32試合に出場して7ゴールだった。

レンタル
 J2草津は16日、J1横浜MからDF梅井大輝(20)を期限付きで獲得したと発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。

契約延長
 J2徳島は本日、J1のC大阪から期限付き移籍しているMF柿谷曜一朗(20)の移籍期間を来年1月16日まで延長すると発表した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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