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2010.01.31.SUN
日本代表の鹿児島・指宿合宿が終了!!本日の超最新情報

INDEX

打ち上げ
日本代表の鹿児島・指宿合宿が打ち上げ!ベネズエラ戦(2月2日・九石ド)に向けて大分へ移動!

3連覇
Fリーグ第23節
名古屋オーシャンズ5−2ペスカドーラ町田
首位名古屋が2位町田に大勝し、驚異の10連勝で3連覇を達成!

途中出場
フランスリーグ1第22節
レンヌ4−0グルノーブル
ボルドー0−0ブローニュ
モンペリエ2−0マルセイユ
松井大輔は後半4分から出場、伊藤翔はベンチ外!最下位グルノーブルは惨敗!

欠場
スペインリーガエスパニョーラ第20節
エスパニョール1−0アスレティック・ビルバオ
スポルティング・ヒホン0−1バルセロナ
デポルティボ1−3レアル・マドリード
中村俊輔は右太もも痛で欠場!首位バルサは20戦連続無敗、2位レアルはリアソールの呪縛に終止符!

欠場
オランダエールディビジ第20節
NAC2−0VVV
AZ0−1フローニンゲン
吉田麻也は左足小指付け根の疲労骨折で欠場!昨季王者AZはホームで敗れる!

ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第23節
ハミルトン0−1セルティック
レンジャーズ3−0フォルカーク
水野晃樹はベンチ外!首位レンジャーズ、2位セルティックは揃って白星!

15戦無敗
イタリアセリエA第22節
ナポリ0−0ジェノア
4位ナポリはスコアレスドローも、15試合連続無敗!

首位堅守
イングランドプレミアリーグ第24節
リバプール2−0ボルトン
バーンリー1−2チェルシー
チェルシーは競り勝って首位堅守!5位リバプールは快勝!

10連勝
ドイツブンデスリーガ第20節
バイエルン3−0マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4−3ブレーメン
シャルケ2−0ホッフェンハイム
バイエルンはリーグ戦7連勝、公式戦10連勝で暫定首位浮上!

3位
アフリカネーションズカップ3位決定戦
ナイジェリア1−0アルジェリア
W杯出場国同士の対戦はナイジェリアが競り勝って3位!

出場停止処分
アフリカネーションズカップ開幕前にチームのバスが銃撃され、死傷者を出したことから出場を辞退したトーゴ代表に2大会の出場停止処分!

レンタル
バジャドリードがバレンシアからスペイン代表DFデル・オルノ(29)を期限付き移籍で獲得!

獲得
パルマがジェノアから元アルゼンチン代表FWクレスポ(34)を獲得!10年ぶりの古巣復帰!

獲得
トッテナムがポーツマスからフランス人DFカブル(24)を獲得!3年ぶりの古巣復帰!

本日の超サカFLASH
スポルティングがレンジャーズから元ポルトガル代表MFペドロ・メンデス(30)を獲得ほか


本文
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打ち上げ
 サッカーの日本代表は本日31日、午前中の練習で7日間の鹿児島・指宿合宿を打ち上げ、国際親善試合のベネズエラ戦(2月2日・九州石油ドーム)に向けて大分へ移動した。6月開幕のワールドカップ(W杯)を前に、今年初めて国内の主力が揃った合宿を振り返り、岡田武史監督は「チームとしての共通意識を取り戻してくれた。予定通り」と満足げだった。
 練習ではグラウンド半面に3つのゴールを置き、3チームが同時に戦う変則的なゲームを実施。雨模様の中で選手の楽しげな声が響き、リラックスしたムードで指宿を後にした。FW玉田(名古屋)は右太ももの張りを訴え、参加しなかった。

日本代表26名
GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
西川周作(広島)
DF:
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
徳永悠平(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
小笠原満男(鹿島)
稲本潤一(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
石川直宏(FC東京)
阿部勇樹(浦和)
大久保嘉人(神戸)
乾貴士(C大阪)
金崎夢生(名古屋)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
佐藤寿人(広島)
平山相太(FC東京)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)

【存在感示した小笠原&平山】
 国内組だけが参加した今回の日本代表合宿。MF遠藤(G大阪)、DF闘莉王(名古屋)ら主力選手がマイペースで調整する中、控え選手の懸命なアピールが続いた。
 1週間の合宿で圧倒的な存在感を見せたのは、岡田ジャパンに初招集されたMF小笠原(鹿島)だった。主力組に入りプレーした鹿屋体大との練習試合では、持ち味の絶妙なパスと献身的な守備でチームの核になった。
 「このチームが目指しているサッカーは分かった」と小笠原。技術の確かさを再認識させたが、岡田監督を最も喜ばせたのはチームに溶け込もうとする態度だった。食事会場では席を移動しながら、いろんな選手に積極的に話し掛けるなど、どこか近寄りがたい雰囲気を漂わせた昔の姿は消え去っていた。
 代表デビューとなった1月6日のアジアカップ最終予選、イエメン戦で3得点したFW平山(FC東京)も小柄な選手が多いFW陣にあって、190センチの長身を存分にアピールした。「代表選手の高い意識が分かった」と話す程度で、まだ連係にはぎこちなさも残るが、新たなチームの武器として期待を抱かせた。
 岡田監督は「新しい選手が他の選手のいい刺激になった」と話す。W杯の登録メンバーは23人。海外組不在の中で、ベネズエラ戦、2月6日開幕の東アジア選手権と、国内組の生き残りを懸けたレースは佳境を迎える。

【近づくW杯、高まる意識】
 中澤主将(横浜M)の充実した表情が印象的だった。「全員の意識が非常に高い。いつもだと、どこかでだるい雰囲気が出るが、今年はそれがない。やっぱりW杯が近づいている感じがする」と、今年最初のキャンプを総括した。
 前夜は選手だけで焼き肉を食べに出掛け、1時間半ほど盛り上がったという。だが、誰も酒は飲まなかったそうで「お酒が好きな選手も控えていた。小さなことだけど、そういう姿勢が大事」と、ピッチ外の行動にも満足そうだった。


3連覇
Fリーグ第23節結果

名古屋オーシャンズ5−2ペスカドーラ町田
≪得点者≫
名古屋:前田喜史27、木暮賢一郎27、北原亘35、畠山ブルノタカシ38、森岡薫38
町田:金山友紀36、甲斐修侍39

湘南ベルマーレ3−3バルドラール浦安
≪得点者≫
湘南:ボラ4、12、荒牧太郎33
浦安:荒牧太郎7、稲葉洸太郎9、久光重貴19

バサジィ大分4−2ステラミーゴいわて花巻
≪得点者≫
大分:仁部屋和弘5、37、神敬治18、白方秀和31
花巻:渡邉知晃4、アンデルソン39

デウソン神戸5−4エスポラーダ北海道
≪得点者≫
神戸:山田ラファエルユウゴ12、23、25、山蔦一弘36、田中俊則37
北海道:上貝修9、水上玄太21、39、佐々木洋文29

シュライカー大阪2−4アスレティック
≪得点者≫
大阪:エビーニョ14、25
府中:弓野明隆6、34、石井秀樹36、小野大輔39

 フットサルのFリーグ第23節は本日31日、名古屋市大洋薬品オーシャンアリーナなどで行われ、首位の名古屋オーシャンズが5−2で2位のペスカドーラ町田を下し、驚異の10連勝で勝ち点を57とし、リーグが開幕した2007−2008年シーズンからの3連覇を決めた。名古屋は残り4試合に全敗しても、勝ち点で町田を上回る。
 名古屋は後半7分に前田のミドルシュートで均衡を破ると、直後に小暮が追加点を挙げた。終盤にも3点を加え、町田の反撃を2点に抑えて快勝した。

【名古屋が王者の力見せた】
 貫禄を存分に見せつけて、名古屋が3度目のリーグ王者に輝いた。
 前半は町田のカウンター狙いに手を焼いたが、うまく対応して無失点で切り抜けた。「安定したゲーム運びができた」とアジウ監督。落ち着いて王者の力を発揮し、後半7分に連続得点。試合を一気に動かして流れを完全にものにした。2点目を挙げた日本代表の木暮は「チームが1つにまとまってきた」と喜び、北原主将は「(2連覇の)土台の上に今のチームがある。力を信じてやれるのはうちの強み」と誇らしげに話した。
 3月にはアジアクラブ選手権が控える。名古屋はリーグ3連覇で得た自信を胸に臨む。木暮は「アジアでも1番を取る気持ちでいる」と高らかに宣言した。


途中出場
フランスリーグ1第22節結果

レンヌ4−0グルノーブル
≪得点者≫
レンヌ:ダンゼ8、マールボー40、47、バングーラ56

ボルドー0−0ブローニュ

モンペリエ2−0マルセイユ
≪得点者≫
モンペリエ:アイ・ファナ48、オウンゴール75

ルマン1−3トゥールーズ
≪得点者≫
ルマン:ウアリ69
トゥールーズ:マシャド51、ルアン61、リチャーズ82

リール1−0ランス
≪得点者≫
リール:アザール22

モナコ3−2ニース
≪得点者≫
モナコ:パク・チュヨン18、60、ネネ62
ニース:ベン・サーダ54、ディガール80

ナンシー1−0ロリアン
≪得点者≫
ナンシー:ハッジ40

 フランスリーグ1は30日、第22節の7試合が行われ、日本代表MF松井大輔とFW伊藤翔が所属するグルノーブルは、アウェーでレンヌと対戦し、0−4で大敗した。
 松井は0−3の後半4分から左MFで途中出場したが、得点することはできなかった。伊藤はベンチ入りしなかった。
 一方、首位ボルドーはホームでブローニュと対戦し、0−0で引き分け。2位モンペリエ、3位リールはそれぞれ勝利を収めた。


欠場
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

エスパニョール1−0アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
エスパニョール:ルイス・ガルシア59

スポルティング・ヒホン0−1バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ29

デポルティボ1−3レアル・マドリード
≪得点者≫
デポルティボ:リキ87=PK
レアル:グラネロ14、ベンゼマ40、89

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第20節の3試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するエスパニョールは、ホームでアスレティック・ビルバオと対戦し、1−0で競り勝った。中村は右太ももを負傷中でベンチ入りしなかった。
 エスパニョールはFWルイス・ガルシアが後半14分にゴール前のこぼれ球を押し込んで決勝点を挙げた。
 一方、首位バルセロナはアウェーで10位スポルティング・ヒホンと対戦し、1−0で勝利。2位レアル・マドリードも5位デポルティボを3−1で下した。
 敵地でのヒホン戦に臨んだバルサは激しい雨が降る中で今シーズン無敗記録を20に伸ばした。クリエイティブな働きを見せるシャビ、イニエスタの両MFに加え、メッシ、イブラヒモビッチらFW陣の積極的な攻撃で、開始から早くも試合の主導権を握る。すると前半30分、メッシのFKから最後はペドロが左足で決めて先制に成功。そのまま1点リードで前半を折り返した。
 後半に入ってもチャンスを作り出していったバルサは後半27分、メッシのお膳立てからペドロが再びゴールを奪う好機に恵まれたが、惜しくもこれは決まらず。最後まで追加点は挙げられなかったものの1−0で試合を終え、無敗記録を更新し4戦連続無失点のおまけ付きで勝利を飾った。
 そのバルサを追走するレアルは、デポルティボを下して鬼門「リアソール」で実に19年ぶりとなる白星を飾った。この日はクリスティアーノ・ロナウドが出場停止、さらに得点源のイグアインを負傷で欠くなど攻撃面に不安があったものの前半13分、相手DFの甘いクリアボールを拾ったグラネロが頭で決めて先制に成功すると、40分にはグティのお膳立てからベンゼマがネットを揺らして加点。42分には、セルヒオ・ラモスのファウルで与えたPKを沈められ1点を失ったものの、ロスタイムにベンゼマが再びゴールを決めて3−1で試合を制し、「リアソールの呪縛」に終止符を打った。
 この結果、バルサ、レアルがともに勝利したため、両者の勝ち点差は「5」のままとなっている。


欠場
オランダエールディビジ第20節結果

NAC2−0VVV
≪得点者≫
NAC:ズワーンズワイク41、ルルリンク74

AZ0−1フローニンゲン
≪得点者≫
フローニンゲン:マタブス55

NEC1−0スパルタ
≪得点者≫
NEC:ヌティバゾンキザ89

ADO2−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ADO:フェルホーク78、ミリッチ80
ヘーレンフェーン:シボン30

 オランダエールディビジは30日、第20節の4試合が行われ、DF吉田麻也が所属するVVVフェンロはアウェーでNACと対戦し、0−2で敗れた。左足小指付け根の疲労骨折で離脱中の吉田はベンチ入りしなかった。
 一方、昨季王者の7位AZはホームでフローニンゲンに0−1で敗れた。


ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第23節結果

ハミルトン0−1セルティック
≪得点者≫
セルティック:ラスムッセン67

レンジャーズ3−0フォルカーク
≪得点者≫
レンジャーズ:デービス18、フレック57、ウィットテイカー62

アバディーン0−3マザーウェル
ハイバーニアン2−1セントミレン
キルマーノック4−4ダンディー・ユナイテッド
ションストン1−0ハーツ

 スコティッシュプレミアリーグは30日、第23節の全6試合が行われ、MF水野晃樹が所属する2位セルティックは、敵地でハミルトンを1−0で下した。水野はベンチ入りしなかった。
 首位レンジャーズもホームでフォルカークに3−0で快勝し、セルティックとの勝ち点差10は変わらなかった。


15戦無敗
イタリアセリエA第22節結果

ナポリ0−0ジェノア

バーリ4−2パレルモ
≪得点者≫
バーリ:ボヌッチ5、E・アルバレス7、バレット62=PK、コマン84
パレルモ:カバーニ28、パストーレ54

 イタリアセリエAは30日、第22節の2試合が行われ、4位ナポリは7位タイのジェノアと0−0で引き分けた。また、5位パレルモは11位タイのバーリに2−4と敗れた。
 ホームでジェノアと対戦したナポリは、DFカンナバーロのシュートがクロスバーを叩くなど、惜しいチャンスは作るがゴールを決め切れない。ナポリは最後までジェノアの守りを崩し切れず、ホームでスコアレスドローに終わった。この結果、リーグ戦の連続無敗試合を15に伸ばしたナポリだったが、3位ローマとは勝ち点で並んだものの、2位ミランに並ぶチャンスを逃している。
 また、この試合中にナポリのサポーターが、ジェノアの選手に向けてレーザー光線を照射していた。このナポリ・サポーターの行為について、ジェノア側が主催者側に抗議する一幕もあった。


首位堅守
イングランドプレミアリーグ第24節結果

リバプール2−0ボルトン
≪得点者≫
リバプール:カイト37、オウンゴール70

バーンリー1−2チェルシー
≪得点者≫
バーンリー:S・フレッチャー50
チェルシー:アネルカ27、テリー83

バーミンガム1−1トッテナム
≪得点者≫
バーミンガム:リッジウェル89
トッテナム:デフォー69

フルハム0−2アストンビラ
≪得点者≫
アストンビラ:アグホンラホル40、44

ハル・シティー2−2ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
ハル:フェネホール・オフ・ヘッセリンク12、S・ハント52=PK
ウォルバーハンプトン:オウンゴール49、ジャービス68

ウェストハム0−0ブラックバーン

ウィガン0−1エバートン
≪得点者≫
エバートン:ケーヒル84

 イングランドプレミアリーグは30日、第24節の7試合が行われ、首位チェルシーは18位バーンリーに2−1で競り勝ち、首位をキープした。また、5位リバプールも15位ボルトンに2−0で快勝。この日8位バーミンガムと引き分けた4位トッテナムに勝ち点1差まで迫っている。
 敵地でバーンリーと対戦したチェルシーは、苦しみながらも勝利をもぎ取った。序盤は思うように攻撃を組み立てられないチェルシーだったが、前半26分にアネルカのゴールで先制。しかし、降格圏脱出を狙うバーンリーも後半4分にフレッチャーが同点弾を放ち、ゲームは1−1のまま終盤へ突入。そして迎えた37分、チェルシーは主将のテリーがCKから強烈なヘッドを決め、終盤に勝ち越す展開で接戦を制した。
 この結果、チェルシーは23試合を消化し勝ち点を54に伸ばした。2位マンチェスター・ユナイテッドと3位アーセナルは翌日に直接対決を控えるが、チェルシーは両チームより消化試合数が1つ少ないながらも、マンUに同4差、アーセナルに同5差をつけることに成功した。
 ホームにボルトンを迎えたリバプールは、前半36分にカイトのゴールで先制。後半24分には相手のオウンゴールで追加点を得て、2−0で快勝し、リーグ戦6試合無敗とした。


10連勝
ドイツブンデスリーガ第20節結果

バイエルン3−0マインツ
≪得点者≫
バイエルン:ファン・ブイテン58、ゴメス75、ロッベン86

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4−3ブレーメン
≪得点者≫
ボルシアMG:ロイス4、コラウッティ13、ボバディッラ18、35
ブレーメン:オジル26、ピサロ40、フリンクス85

シャルケ2−0ホッフェンハイム
≪得点者≫
シャルケ:クラニー19、シュミッツ49

フランクフルト1−2ケルン
≪得点者≫
フランクフルト:クリス76
ケルン:マニシェ57、ペチート84

ヘルタ・ベルリン0−0ボーフム

ハノーバー1−3ニュルンベルク
≪得点者≫
ハノーバー:スタイナー65
ニュルンベルク:ブニャク30、64、69

 ドイツブンデスリーガは30日、第20節の6試合が行われ、2位バイエルンはホームで8位マインツと対戦して3−0で快勝し、リーグ戦7連勝を飾った。
 現在公式戦9連勝と波に乗るバイエルンは、本拠地にマインツを迎えての一戦。序盤から積極的な姿勢を見せ、開始6分にオリッチ、そのすぐ後にゴメスと、立て続けに相手ゴールに迫るがどちらも相手GKミュラーに阻止される。なかなか得点が奪えないバイエルンは32分、そのミュラーのファウルでPKを獲得するという絶好のチャンスを得るが、バイエルンGKブットのキックはまたしてもミュラーにセーブされ、結局0−0のまま前半を折り返した。
 激しい雪によりピッチが滑りやすくなる悪条件に苦しむ中、バイエルンは後半も攻撃の手を緩めず相手にプレッシャーを与え続けた。すると13分、ロッベンのクロスからファン・ブイテンがシュートを放つと、これまで何度も好セーブを見せてきたマインツGKミュラーがボールを滑らせてしまいこれがネットに入り先制。30分には、右サイドからラームが上げたクロスをゴメスが合わせて2点目を奪うと、41分にはロッベンがFKを直接決めて3−0と勝利して7連勝を果たした。
 この結果、勝ち点を42に積み上げたバイエルンは、翌日に試合を控えるレバークーゼンを1ポイント差でかわし暫定首位に浮上。抜きつ抜かれつの首位争いを繰り広げている。


3位
アフリカネーションズカップ3位決定戦結果

ナイジェリア1−0アルジェリア
≪得点者≫
ナイジェリア:オビンナ56

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は30日、アンゴラのベンゲラで3位決定戦が行われ、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場国同士の対戦は、ナイジェリアが1−0でアルジェリアを破って3位になった。
 ナイジェリアはオビンナが後半11分に先制ゴールを挙げてそのまま逃げ切った。


出場停止処分
 アフリカ・サッカー連盟は30日、アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)開幕を前にチームのバスが銃撃され、死傷者を出したことから出場を辞退したトーゴ代表に対し、今後2大会のアフリカネーションズカップ出場停止処分を発表した。
 同連盟は声明の中で「トーゴの選手は試合出場を望んだが、政府が許さなかった。これは大会規定に違反する」と政治介入を問題視し、トーゴのサッカー協会に対して5万ドル(約450万円)の罰金も科した。


レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのバジャドリードは30日、バレンシアからスペイン代表DFアシエル・デル・オルノ(29)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今季終了まで。
 デル・オルノは攻撃参加が魅力の左サイドバックで、2007−2008シーズンはアスレティック・ビルバオに期限付き移籍し、2008−2009シーズンからバレンシアに復帰していた。
 バジャドリードは現在リーグ戦で降格圏の18位で、デル・オルノの加入で降格圏脱出を目指す。


獲得
 イタリアセリエAのパルマは30日、同じイタリアのジェノアから元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ(34)を獲得したと発表した。クレスポにとっては10年ぶりの古巣復帰。
 クレスポは1996年から2000年まで所属したパルマでストライカーとしてゴールを量産。1999年にはコパ・イタリアとUEFA(欧州連盟)カップ(現・欧州リーグ)優勝の立役者となった。出場機会の増加を求めてパルマ復帰を決意した同選手は、「いつもパルマは応援していたし、戻ってこられるなんて信じられない気持ちだ」と、復帰への喜びを語っている。
 また、パルマはクレスポ獲得に向け、すでにFWニコラ・アモルーゾをアタランタ(イタリア)に放出したことも発表。ジェノアからアタランタに期限付き移籍中のFWロベルト・アクアフレスカはジェノアに復帰する見込みで、これにより事実上の三者間移籍になる。
 なお、今季セリエAに復帰したパルマは、現在リーグ戦で勝ち点29の12位。序盤こそ好スタートを切ったものの、ここ最近は5試合で4敗を喫するなど、調子を落としている。


獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは30日、同じイングランドのポーツマスからフランス人DFユネス・カブル(24)を獲得することで合意に至ったと発表した。移籍金は500万ポンド(約7億2000万円)。
 古巣トッテナムへの復帰が決まったカブルは、2007年にオセール(フランス)からトッテナムに加入し、その翌年に現在トッテナムを指揮するハリー・レドナップ氏が当時監督を務めていたポーツマスに移籍していた。ポーツマスでは50試合に出場し、5ゴールを記録していた。
 なお、ポーツマスからトッテナムに移籍した選手は、昨年からだけでFWジャーメイン・デフォー、ピーター・クラウチ、MFニコ・クラニツァールがおり、今回のカブルで4人目となる。


超サカFLASH

移籍
 J2栃木は本日、MF高安亮介(25)、FW若林学(30)がJFLの栃木ウーヴァFCに完全移籍すると発表した。

獲得
 ポルトガル1部リーグのスポルティングは30日、レンジャーズ(スコットランド)から元ポルトガル代表MFペドロ・メンデス(30)を獲得したと発表した。契約期間は2年半、2004年にポルト(ポルトガル)で欧州チャンピオンズリーグ制覇も経験しているメンデスは2008年、当時所属していたポーツマス(イングランド)からレンジャーズに移籍し、同クラブでは35試合に出場して3ゴールを記録している。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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