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2010.04.10.SAT
J1第6節第1日、名古屋と浦和が3連勝!!本日の超最新情報

INDEX

3連勝
J1第6節第1日
湘南0−0磐田
京都0−2名古屋
大宮1−3G大阪
広島0−3川崎
横浜M0−0C大阪
新潟0−2浦和
FC東京1−1鹿島
名古屋は田中マルクス闘莉王の移籍後初ゴールなどで快勝して3戦連続完封勝利!浦和も阿部勇樹の2ゴールで3連勝!G大阪は逆転勝利で今季初勝利!
J2第6節第1日
鳥栖1−0水戸
愛媛1−0東京V
鳥栖は豊田陽平の決勝弾で3連勝!愛媛は福田健二が決勝ゴール!

欠場
レアル・マドリードMFカカとバルセロナFWイブラヒモビッチが本日10日の伝統の一戦「クラシコ」を欠場!

5.10
W杯南アフリカ大会に出場登録する日本代表メンバー23名は5月10日に発表!

直接視察
日本代表の岡田武史監督がW杯代表メンバー選考のため、本田圭佑、長谷部誠、松井大輔の海外組を現地視察!

本日の超サカFLASH
6月に開幕するW杯南アフリカ大会のチケットデザインが発表ほか


本文
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3連勝
J1第6節第1日結果

湘南0−0磐田
(平塚・10406人)

京都0−2名古屋
(西京極・10094人)
≪得点者≫
名古屋:闘莉王8、ケネディ55

大宮1−3G大阪
(NACK・12074人)
≪得点者≫
大宮:藤田8
G大阪:平井44、49、明神52

広島0−3川崎
(広島ビ・14094人)
≪得点者≫
川崎:レナチーニョ6、黒津50、ヴィトール・ジュニオール79

横浜M0−0C大阪
(日産ス・15644人)

新潟0−2浦和
(東北電ス・32485人)
≪得点者≫
浦和:阿部73、81

FC東京1−1鹿島
(味スタ・30672人)
≪得点者≫
FC東京:平山4
鹿島:興梠39

J1第6節最終日日程

11日()
13:00〜
清水vs仙台
(アウスタ)
14:00〜
神戸vs山形
(ホームズ)

Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第6節第1日は本日10日、西京極陸上競技場などで7試合が行われ、浦和と名古屋がともに3連勝をマーク。浦和は阿部の2得点で新潟を振り切り、名古屋も闘莉王の移籍後初ゴールなどで京都を下した。川崎は前、後半の開始直後に得点して優位に立ち、広島に快勝し、浦和と川崎が勝ち点13、名古屋が同12となった。
 好試合となったFC東京vs鹿島は1−1のドロー。G大阪は平井の3試合連続得点などで大宮に逆転勝ちし、今季初勝利を挙げた。横浜MvsC大阪と湘南vs磐田は、ともに0−0で引き分けた。

【川崎、試合巧者ぶり発揮】
 ともに攻撃サッカーが持ち味で、アジアチャンピオンズリーグで苦しい戦いを強いられている2チームの対戦は、川崎が試合巧者ぶりを発揮して快勝した。
 開始早々の先制点が分岐点だった。前半6分に相手のミスから右サイドでボールを奪うと、鄭大世がレナチーニョに落ち着いてクロス。確実に決めて先制すると「守備のブロックをつくって、カウンターを狙った」と高畠監督。前がかりに攻めてくる相手から、堅守速攻で2点を奪い、余裕を持って試合を終えた。
 互いにACLとリーグ戦の過密日程で疲労は大きい。リードしている中で無理に攻め込み、無駄に体力を消耗することはなかった。日本代表の試合から中2日で試合をこなした稲本は「キツかったが、しっかりボールを取って追加できた」としてやったりだ。
 好セーブで今季初めてアウェーで得点を許さなかったGK川島は「うちは攻撃的。ゼロで終わる試合は多くない。3−0という結果はいいね」とご機嫌だった。

【浦和・阿部が攻守に存在感】
 パスを回しても新潟守備を崩せないもどかしい展開。浦和は守備的MF阿部の攻撃力で突破口を開いた。
 0−0の後半28分、味方がワンタッチで戻したボールに後方から駆け込み、右足の弾丸シュートをゴールネットに突き刺した。その8分後にはポンテのFKに果敢に飛び込み、ボールの軌道を変えて追加点。チームに3連勝となる勝利をもたらし、浦和を首位争いの主役に押し上げた。
 湘南戦のFKに続いて2試合連続の得点となったが、本人は「2人の守備的MFで片方が残るので、バランスを保って守備も攻撃も機能できた」と指摘。コンビを組む鈴木との呼吸の合った関係を得点の理由に挙げた。
 最近は守備のイメージの強い阿部だが、千葉時代の2005年にはリーグ戦で12点を挙げている。もともとは機を見てダイナミックに攻め上がるのが持ち味だ。
 7日に日本代表として出場したセルビア戦では0−3で完敗。「残念に思うところをリーグ戦で出せばいい。立ち止まらず、しっかりやりたい」と奮起につなげた。攻守両面に絡む阿部の存在感は、浦和にも日本代表にも欠かせない。

【闘莉王、移籍後初ゴール】
 大型補強で優勝を目標に掲げる名古屋の歯車が噛み合ってきた。危なげない試合運びで3連勝。ストイコビッチ監督は「内容にも、結果にも満足している」と選手の働きに満点をつけた。
 新加入の闘莉王が流れを引き寄せた。前半8分、マギヌンの右CKを走り込んで頭で合わせた。指揮官が「相手にとって脅威」と期待するセットプレーで名古屋に移籍後初ゴール。「なかなか入らないと焦りもあったけど、厳しい試合で取れて良かった」と待望の得点を喜んだ。
 本職の守備でも存在感が増している。センターバックで体を張って奮迅し、3試合連続の完封に貢献。日本代表でも連係を組むGKの楢崎は「闘莉王がリーダーシップを取ってやってくれている。その結果だと思う」と持ち上げた。
 新加入選手が多く発展途上のチームは、まだまだ成長の余地を感じさせる。「さらにいいサッカーを見せられるように、勝つことが当たり前になるように、意識を高めていきたい」と闘莉王。この勢いで上昇気流に乗っていけるか。

【鹿島vsFC東京は譲らず】
 結果的に1−1で引き分けた。だが、互いに攻め合い、息を抜けない攻防が最後までピッチ上で繰り広げられた。王者鹿島を苦しめたFC東京の石川は「満足はしていないが、次につながるものになったと思う」と手応えを口にした。
 試合開始直後、飛ばしたのはFC東京だ。昨季のリーグ戦2試合の対戦ではいずれも序盤に失点しており、「そこがキーになると話していた」と城福監督。前線から激しくプレスをかけ、鹿島を押し込める。前半4分、PKを平山が決め、思惑通りに先制点を奪った。
 だが、ここからズルズルいかないのが鹿島だ。中盤でしっかりとボールを保持し、徐々に自らのペースに持ち込んだ。前半39分、小笠原の強烈なミドルシュートから最後は興梠が押し込み同点。ただ結局勝ち越すことはできず「誰も引き分けでいいと思っていない」と興梠は唇を噛んだ。
 リーグ4連覇を狙う鹿島と、王者に挑んだFC東京の覇気がぶつかった好試合。「悔しいが、今日のスピリットを持ってこれからも戦いたい」と話すFC東京の城福監督の顔には充実感もあった。

【平山が代表入りアピール】
 FC東京の平山がPKで先制点を奪った。チームメートに「蹴っていいよ」と託されたシュートを落ち着いてゴール左に決め、今季2点目。「少し緊張したけどしっかりと決められた」と喜んだ。
 7日の日本代表のセルビア戦では代表落ち。岡田監督が見守る中でのゴールに「どんな試合でも全力でやるだけ。それがアピールになれば」と話した。

【G大阪、今季リーグ戦初勝利】
 開幕から5試合白星なしのG大阪は、前半8分に大宮に先制を許した後、FW平井の2ゴールとMF明神の追加点で3−1と逆転勝ちし、今季リーグ戦初白星を飾った。
 G大阪は前半8分、大宮FW藤田に先制ゴールを許しが、前半終了間際の44分、平井が左足で同点ゴールを決めた。1−1で折り返した後半4分、平井が今度は右足で逆転ゴールを決めると、続く後半6分、明神が駄目押しのゴールを右足で決めて3−1。G大阪がそのまま逃げ切った。
 平井はこれで今季リーグ戦6試合で5得点。3月のACLグループリーグ第3節でもハットトリックを達成しチームを公式戦初勝利に導くなど、22歳のエースがリーグ戦初勝利にも大きく貢献した。

【宇佐美がG大阪の同点ゴール演出】
 今季初出場のG大阪の17歳、宇佐美がフル出場で勝利に貢献した。左の攻撃的な位置に入り、前半44分に平井への縦パスを通して同点ゴールを演出した。
 ジュニアユース年代から注目され続ける逸材は「いいパスを出せた。次もチャンスをもらえたら、ドリブルで仕掛けてチームを勢いづけたい」と初々しかった。

【横浜M、俊輔投入もドロー】
 横浜Mにとっては、もったいない引き分けになった。シュート数20対3と圧倒しながら、退場者が出て1人少ない相手から1点も奪えなかった。木村監督は「(シュートが)へたくそ」と苦笑いした。
 後半終盤には指揮官が「本当はメンバーにも入れたくなかった」という左足痛の中村を投入。FKでゴールを狙う絶好機を迎えたものの壁に阻まれ、日本代表MFは「決めていれば」と悔やんだ。

【C大阪、10人で耐え抜き満足】
 C大阪は防戦一方な上に前半終了間際にはマルチネスが一発退場となったが、10人で耐え抜いた。クルピ監督も「あの状況で戦ったことを考えれば」と、引き分けに満足感を漂わせた。
 後半36分に横浜Mが日本代表MF中村を投入して以降は、守備的選手をピッチに送り出してドロー狙い。同監督は「10人で勝ち点3を取るより、勝ち点1を取る方が賢明と思った」と振り返った。

J2第6節第1日結果

鳥栖1−0水戸
(ベアスタ・4822人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田63

愛媛1−0東京V
(ニンスタ・3052人)
≪得点者≫
愛媛:福田8

J2第6節最終日日程

13:00〜
札幌vs
(札幌ド)
13:00〜
熊本vs甲府
(熊本)
13:00〜
大分vs岡山
(大分ス)
16:00〜
栃木vs草津
(栃木グ)
16:00〜
千葉vs横浜FC
(フクアリ)
16:00〜
富山vs北九州
(富山)
16:00〜
福岡vs岐阜
(レベスタ)

Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第6節第1日は本日10日、ベストアメニティスタジアムなどで2試合が行われ、鳥栖は元日本代表FW豊田陽平の2試合連続得点で水戸を1−0で破り、3連勝をマークした。
 ホームに水戸を迎えた鳥栖は、後半18分に豊田のゴールで先制すると、このまま1−0で逃げ切り、3連勝を飾った。一方の水戸はこれで5試合未勝利となっている。
 愛媛は福田のゴールで東京Vを1−0で下した。東京Vはいまだに白星なし。


欠場
 いよいよ本日10日に迫った首位レアル・マドリードと2位バルセロナの伝統の一戦「クラシコ」。優勝の行方を大きく左右するこの直接対決だが、バルサはFWズラタン・イブラヒモビッチ、レアルはMFカカを負傷で欠いて臨むことが9日、明らかになった。
 昨年11月に本拠地カンプ・ノウで行われたクラシコで決勝ゴールを挙げたイブラヒモビッチ。しかし、同選手は3日のアスレティック・ビルバオ戦のウォーミングアップ中に右ふくらはぎを負傷し、6日に行われたアーセナル(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦を欠場。敵地で迎える大一番に間に合うかどうかは微妙とされていたが、やはり欠場の見通しとなった。
 とはいえ、太ももを傷めてこちらもアーセナル戦を欠場していたDFジェラール・ピケは、試合前日の練習を通常通りこなした様子。レアル戦へは出場の見込みとなっている。
 一方のレアルも、太ももを負傷しているMFカカの欠場が決定し、FWクリスティアーノ・ロナウドとの揃い踏みは見送りとなった。しかし、MFシャビ・アロンソとDFセルヒオ・ラモスが出場停止から復帰。絶好調のC・ロナウドとFWゴンサロ・イグアインに、FWカリム・ベンゼマを含めた攻撃力でホームでのライバル撃破を狙う。


5.10
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は9日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場登録する日本代表メンバー23名を5月10、13、14日のいずれかに発表すると明らかにした。
 国際サッカー連盟(FIFA)へ30名を予備登録する締め切りは5月11日。原委員長によると、この時点でFIFAが公表する可能性があることから、日本のW杯メンバー発表は10日が確実とみられる。
 またW杯登録23名に加え、チームに同行する4、5名のバックアップ選手も併せて発表する。これまでは、バックアップ選手はロンドン五輪を目指すU-21(21歳以下)世代から選出する方針を示していたが、年齢にはこだわらずに選ぶことになった。


直接視察
 サッカーの日本代表を率いる岡田武史監督は9日、ワールドカップ(W杯)代表メンバー選考のため、MFの本田圭佑(CSKAモスクワ)、長谷部誠(ボルフスブルク)、松井大輔(グルノーブル)の海外組の試合を今月中旬から現地視察することを明らかにした。FW森本貴幸(カターニャ)は、代表コーチが練習を見るという。
 また岡田監督は招集機会の少ない選手を試し、0−3で完敗した7日の国際親善試合のセルビア戦を受け、W杯メンバー選考では連係面を重視する意向を示した。「個の力でやるには限界がある。今までメンバーを変えず、1足す1を3にするようなやり方でやってきた。選手には過酷な試合だったが、おかげでこっちはスッキリした」と話した。


超サカFLASH

デザイン発表
 6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のチケットデザインが9日、発表された。黄色の地に大会ロゴが描かれている。国際サッカー連盟(FIFA)によると、チケットは15日から一般向けの最終第5次販売が始まり、決勝以外の63試合、計50万枚の購入が可能となる。

寄付
 J1京都は9日、右大腿骨骨肉腫と診断され、手術した大宮DF塚本泰史の闘病生活を支援するため、サポーターや選手らからの募金41万9710円を寄付すると発表した。

寄付
 J1の山形は9日、昨季まで所属していたDF木村誠がJFLのツエーゲン金沢へ完全移籍したと発表した。

契約更新
 イングランドプレミアリーグのリバプールは9日、スペイン代表GKペペ・レイナ(27)との契約を更新し、期間を6年延長したと発表した。2005年にビジャレアル(スペイン)から同クラブに加入したレイナは、チームの正GKとしてこれまでリーグ戦177試合に出場。同年のUEFAスーパーカップ、その翌年のFAカップ優勝を経験している。

快勝
ドイツブンデスリーガ第30節結果

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−0フランクフルト
≪得点者≫
ボルシアMG:ロイス6、ダンテ56

 ドイツブンデスリーガは9日、第30節の1試合が行われ、8位フランクフルトと12位ボルシア・メンヘングラッドバッハの一戦は、2−0でボルシアMGが快勝した。

大勝
オランダエールディビジ第31節結果

RKC4−1フィテッセ
≪得点者≫
RKC:オウンゴール13、ブリフテル16、ムルダー72、デ・セウラール77
フィテッセ:オウンゴール83

 オランダエールディビジは9日、第31節の1試合が行われ、最下位RKCが12位フィテッセに4−1で大勝した。


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