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2010.04.12.MON
G大阪のMF橋本英郎が全治6週間、FW平井将生が全治4週間!!本日の超最新情報

INDEX

全治6週間
G大阪のMF橋本英郎(30)が左膝靱帯損傷で全治6週間、FW平井将生(22)が左太もも裏肉離れで全治4週間!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第30節
ニュルンベルク0−2ボルフスブルク
長谷部誠はスタメン出場して2点目をアシスト!ボルフスブルクは8位浮上!

途中出場
ロシアプレミアリーグ第5節
アラニア・ウラジカフカス1−3CSKAモスクワ
本田圭佑は後半36分から出場!CSKAモスクワは快勝して2位浮上!

出番なし
イタリアセリエA第33節
ミラン2−2カターニャ
ユベントス1−0カリアリ
ローマ2−1アタランタ
森本貴幸はベンチ入りも出番なし!ローマはインテルをかわして単独首位浮上!

欠場
オランダエールディビジ第31節
アヤックス7−0VVV
PSV0−0フェイエノールト
吉田麻也は負傷欠場、VVVは2位アヤックスに大敗!3位PSVvs4位フェイエノールトはスコアレスドロー!

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第34節
ブラックバーン0−0マンチェスター・ユナイテッド
リバプール0−0フルハム
マンチェスター・シティー5−1バーミンガム
2位マンU、6位リバプールはともに痛恨のスコアレスドロー!マンCは大勝してCL出場圏の4位キープ!

競り勝つ
スペインリーガエスパニョーラ第31節
エスパニョール3−0アトレティコ・マドリード
マジョルカ3−2バレンシア
5位vs3位対決はホーム14戦12勝のマジョルカが競り勝つ!

首位堅守
フランスリーグ1第32節
マルセイユ4−1ニース
リヨン1−1リール
ナンシー0−1オセール
首位マルセイユは4ゴール大勝で1991−1992年シーズン以来の優勝に向けて前進!オセールは2位浮上!

チェルシーvsポーツマス
FAカップ準決勝
トッテナム0−2ポーツマス
前日に2部降格が決まったポーツマスが延長戦の末に勝利!5月15日の決勝で前回王者チェルシーと激突!

首位浮上
JFL前期第5節
SAGAWA SHIGA FC3−0FC琉球
横河武蔵野0−0流通経済大学FC
ソニー仙台1−1アルテ高崎
ガイナーレ鳥取0−0ホンダロック
Honda FC2−1ジェフリザーブズ
佐川印刷8−2MIOびわこ草津
ブラウブリッツ秋田0−0V・ファーレン長崎
ツエーゲン金沢1−1松本山雅
町田ゼルビア3−1栃木ウーヴァ
町田が4連勝で首位浮上!鳥取はスコアレスドローで3位転落!

瀬戸際ロニー
ミランMFロナウジーニョのブラジル代表入りが瀬戸際!

本日の超サカFLASH
下顎骨折で離脱していた川崎MF中村憲剛が実戦復帰ほか


本文
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全治6週間
 J1のガンバ大阪は本日12日、MF橋本英郎(30)が左膝の靱帯損傷で全治6週間、FW平井将生(22)が左太もも裏の肉離れで復帰まで約4週間と診断されたと発表した。ともに10日の大宮戦で負傷した。
 橋本は日本代表として国際Aマッチに13試合出場しており、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表候補。平井は大宮戦の2ゴールを含め、公式戦5試合連続得点をマークし、J1今季最多の5得点を挙げている。


アシスト
ドイツブンデスリーガ第30節結果

ニュルンベルク0−2ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:ジェコ66、グラフィッチ78

ボーフム1−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
ボーフム:デディッチ32
HSV:テスチェ18、オウンゴール88

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは11日、第30節の残り2試合が行われ、MF長谷部誠が所属する9位ボルフスブルクは14位ニュルンベルクと対戦し、2−0で快勝した。
 右MFで先発した長谷部は1−0の後半33分、右クロスで2点目をアシスト。試合終了間際にマルティンスと交代したが、献身的な守備も見せ、チームを勝利に導いた。
 8位に順位を上げたボルフスブルク
 6位ハンブルガーSVは15位ボーフムに2−1で競り勝ち、5試合ぶりの白星を手にした。


途中出場
ロシアプレミアリーグ第5節結果

アラニア・ウラジカフカス1−3CSKAモスクワ
≪得点者≫
アラニア:クズネチョフ57
CSKA:ギジェルメ6、クラシッチ45+2、ジャゴエフ70

クリリア・ソベトフ2−1サターン
スパルタク・モスクワ2−1テレク・グロズヌイ
ディナモ・モスクワ0−0トム・トムスク
ゼニト・サンクトペテルブルク1−0ロコモティフ・モスクワ
シビル・ノボシビルスク2−4アンジ
ロストフ2−1アムカル・ペルミ

 ロシアプレミアリーグは11日、第5節が行われ、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワはアウェーでアラニア・ウラジカフカスと対戦し、3−1で快勝した。
 CSKAモスクワ加入後、初めて先発から外れた本田は3−1とリードして迎えた後半36分から途中出場。短い出場時間となり、見せ場は作れなかった。
 CSKAモスクワは勝ち点を10に伸ばして2位に浮上。次節は17日に行われ、ロコモティフ・モスクワとホームで対戦する。


出番なし
イタリアセリエA第33節結果

ミラン2−2カターニャ
≪得点者≫
ミラン:ボッリエッロ48、81
カターニャ:マキシ・ロペス12、リッキウティ43

ユベントス1−0カリアリ
≪得点者≫
ユベントス:キエッリーニ35

ローマ2−1アタランタ
≪得点者≫
ローマ:ブチニッチ12、カッセッティ27
アタランタ:ティリボッキ53

ボローニャ2−3ラツィオ
≪得点者≫
ボローニャ:グアーナ12、ポルタノーバ16
ラツィオ:マウリ44、ディアス63、ロッキ68

リボルノ0−2ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:サンチェス8、ディ・ナターレ35

パレルモ3−1キエーボ
≪得点者≫
パレルモ:パストーレ28、ミッコリ39=PK、53
キエーボ:デ・パウラ18

シエナ3−2バーリ
≪得点者≫
シエナ:ゲザル18、62、ロージ66
バーリ:リバス13、カスティージョ21

サンプドリア1−0ジェノア
≪得点者≫
サンプドリア:カッサーノ68

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは11日、第33節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属する13位カターニャは、アウェーで3位ミランと対戦し、2−2で引き分けた。森本はベンチ入りしたが出場しなかった。
 カターニャは前半12分にマキシ・ロペスのゴールで先制すると、43分にはリッキウティが追加点をGET。だが、ミランも後半開始直後にボッリエッロが1点を返すと、終了10分前にも再びボッリエッロが同点弾を決めた。ミランは辛うじて黒星を免れたものの、ローマとの勝ち点差は4ポイントに広がった。
 一方、2位ローマは18位アタランタにホームで2−1と勝利し、インテルをかわして単独首位に浮上した。
 ローマは前半12分、ブチニッチが強烈なシュートを放つと、これがアタランタGKコンシッリのミスを誘って先制に成功。さらに27分、トッティのクロスにカッセッティが頭で合わせて加点すると、後半8分に1点を返されたものの、リードを守り切ってリーグ戦無敗記録を23試合に伸ばした。
 開幕から連敗スタートとなり、スパレッティ前監督に代わってラニエリ現監督が就任するなど、序盤に混乱を極めたローマ。だが、昨年10月から首位を維持し、2月中旬の時点で9ポイントのリードを誇っていたインテルをついにかわして、1ポイント差の単独首位へと躍り出た。インテルの5連覇濃厚とみられていたセリエAだが、タイトルの行方は分からなくなってきた。
 そのほか、この日行われた試合では、4位タイのパレルモがミッコリの2ゴールなどで、13位のキエーボに3−1と勝利。同じく4位タイのサンプドリアも前半23分のカッサーノの決勝点で、8位ジェノアとのダービーマッチを1−0と制した。両者は勝ち点54で並び、最後の一枠となる欧州チャンピオンズリーグ出場権を争っている。
 不振に苦しむ7位ユベントスは、前半35分にキエッリーニがヘディングで決勝ゴールを沈め、12位カリアリに1−0で競り勝った。


欠場
オランダエールディビジ第31節結果

アヤックス7−0VVV
≪得点者≫
アヤックス:スアレス5、9=PK、42、パンテリッチ12、75、80、エマヌエルソン38

PSV0−0フェイエノールト

ユトレヒト0−2ADO
≪得点者≫
ADO:バイス17、フェルホーク43

フローニンゲン4−0ヴィレムU
≪得点者≫
フローニンゲン:エネボールセン1、ペデルセン22、マタブス38、バクナ57

NEW!
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは11日、第31節の4試合が行われ、DF吉田麻也が所属する14位VVVはアウェーで2位アヤックスと対戦し、0−7で大敗した。
 1月に左足甲を疲労骨折した吉田は欠場した。吉田のケガはほぼ完治しておい、次節以降で復帰できる見込み。
 ホームのアヤックスは序盤、現在得点ランクトップのスアレスが立て続けに2点を奪うと、42分にもゴールを決め、前半だけでハットトリックを達成。さらにパンテリッチも3ゴールを挙げてこちらもハットトリックを達成。アヤックスがゴールラッシュでVVVを下し、首位トゥヴェンテから4ポイント差で2位をキープしている。
 3位PSVと4位フェイエノールトの対決は0−0のスコアレスドローに終わった。
 オランダエールディビジは第31節が終わり、首位トゥヴェンテ(勝ち点80)、2位アヤックス(勝ち点76)、3位PSV(勝ち点73)、4位フェイエノールト(勝ち点57)。VVVは勝ち点29の14位。


痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第34節結果

ブラックバーン0−0マンチェスター・ユナイテッド

リバプール0−0フルハム

マンチェスター・シティー5−1バーミンガム
≪得点者≫
マンC:テベス38=PK、オヌオハ40、75、アデバヨール43、88
バーミンガム:ジェローム42

ウォルバーハンプトン0−0ストーク・シティー

NEW!
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは11日、第34節の4試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドは11位ブラックバーンと0−0で引き分けた。また、6位リバプールも12位フルハムと0−0で引き分けた一方、4位マンチェスター・シティーは9位バーミンガムに5−1で大勝した。
 3日のチェルシーとの直接対決に敗れて勝ち点2差の2位に後退したマンUは、故障のルーニーに代わってマチェダが先発出場。前半にバレンシアがDFラインの裏に抜け出してチャンスを迎えるものの、GKロビンソンに防がれてゴールならない。
 ゴールをこじ開けたいマンUは、後半にギブソンや朴智星=パク・チソンを投入。しかし、結局最後までブラックバーンの守備を崩し切れず、首位チェルシー追走に向けて手痛いスコアレスドローとなった。
 欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位確保に向けて負けられないリバプールは、ホームでフルハムと対戦。フェルナンド・トーレスがケガで欠場し、ゴール前で決め手を欠いたリバプールは最後までゴールネットを揺らせず。CL出場権獲得に向けて痛恨のドローとなった。
 一方、ホームにバーミンガムを迎えたマンチェスター・シティーは、テベスとアデバヨールが2ゴールずつを挙げる活躍を見せるなど、5−1で大勝。4位確保へ貴重な勝ち点3を積み上げた。


競り勝つ
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

エスパニョール3−0アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
エスパニョール:ビクトール・ルイス47、オスバルド67、コロミナス90+2

マジョルカ3−2バレンシア
≪得点者≫
マジョルカ:コリ・カストロ7、ウェボ22、オウンゴール63
バレンシア:ヨルディ・アルバ47、パブロ・エルナンデス85

アスレティック・ビルバオ4−1アルメリア
≪得点者≫
ビルバオ:J・マルティネス13、49、ガビロンド32、F・ジョレンテ51
アルメリア:ピアッティ71

デポルティボ1−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
デポルティボ:リキ1
ラシン:モラル85

オサスナ2−0サラゴサ
≪得点者≫
オサスナ:アランダ2、ヴァドチュ90

NEW!
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは11日、第31節の残り5試合が行われ、5位マジョルカは3位バレンシアとホームで対戦し、3−2で競り勝った。また、10位アトレティコ・マドリードは14位エスパニョールに0−3の完敗を喫した。
 今季ここまでリーグ戦のホームゲーム14戦で12勝のマジョルカは、開始6分にカストロのゴールで早々と先制すると、21分にはウェボの見事なダイビングヘッドでリードを広げる。後半立ち上がりにバレンシアに1点を返されたマジョルカだったが、18分には相手のオウンゴールで3点目を奪い、終盤パブロ・エルナンデスのゴールで再び1点差に詰め寄られるも、3−2で逃げ切った。
 この結果、マジョルカは勝ち点を51に伸ばし、前日に勝利した欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位セビージャと再び勝ち点で並んだ。
 一方、なかなか浮上のきっかけを掴めないまま終盤戦を迎えたアトレティコ・マドリードは敵地でエスパニョールと対戦。後半開始早々に先制点を奪われると、23分にはオスバルドに決められて突き放される。さらに終盤にウイファルシがレッドカードで退場すると、ロスタイムにはダメ押しとなる3点目を献上し、0−3の完敗となった。

【クラシコ観戦予定をキャンセル】
 10日にロシアで起きた航空機墜落事故で死亡したポーランドのカチンスキ大統領が、同日にマドリードで行われたサッカーのスペインリーガエスパニョーラの伝統の一戦(クラシコ)、レアル・マドリードvsバルセロナの観戦を予定していながら2日前にキャンセルしていたことが11日、明らかになった。スペインのEFE通信が地元テレビ局の報道として伝えた。世界的に注目される同試合は要人や著名人の観戦も多く、レアルにはポーランド代表GKドゥデクも所属している。
 同大統領は自国のサッカー代表チームのファンで、面識があった国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長も弔意を表し、FIFA本部にはポーランド国旗が半旗で掲げられた。


首位堅守
フランスリーグ1第32節結果

マルセイユ4−1ニース
≪得点者≫
マルセイユ:B・コネ42、エムビア52、バルビュエナ70、ディアワラ74
ニース:バカヨコ90+3

リヨン1−1リール
≪得点者≫
リヨン:クリス71
リール:フロー62

ナンシー0−1オセール
≪得点者≫
オセール:ニクラエ87

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランス・リーグ1は11日、第32節の残り3試合が行われ、首位マルセイユは15位ニースに4−1で快勝した。また、2位リヨンは6位リールと対戦し、1−1で引き分けた。
 マルセイユはこの試合、ゲームメーカーのルイス・ゴンサレスが、全4得点に絡む活躍を見せる。前半42分にスルーパスでコネの先制点をアシストすると、後半7分にはエムビアの追加点をクロスでお膳立て。L・ゴンサレスは25分にバルビュエナ、29分にもCKからディアワラの得点を演出し、4−1の大勝に貢献した。これでマルセイユは勝ち点を62に積み上げ、1991−1992年シーズン以来のリーグ制覇に向け前進している。
 一方、マルセイユの結果次第では首位浮上の可能性があるリヨンだったが、後半17分にリールのフローに先制弾を許す苦しい展開。26分にクリスのゴールで同点に追い付くも、逆転ゴールは奪えずそのまま1−1の引き分けに終わり、3位に転落した。
 この日行われたもう1試合では、4位オセールが11位ナンシーと対戦し、終盤にニクラエが値千金の決勝ゴールを挙げ1−0で勝利。リヨンに代わって2位に浮上した。


チェルシーvsポーツマス
FAカップ準決勝結果

トッテナム0−2ポーツマス
≪得点者≫
ポーツマス:ピキオンヌ99、ボアテング117

 FA(イングランド協会)カップは11日、英・ロンドンのウェンブリースタジアムで準決勝の残り1試合が行われ、前々回覇者のポーツマスが延長戦の末トッテナムを2−0で破り、決勝に進んだ。5月15日の決勝で連覇を狙うチェルシーと対戦する。
 リーグ戦では最下位に低迷し、前日にウェストハムが勝利したことで2部降格が確定したポーツマス。ほとんどの選手が来季は同クラブを去ると思われる中、選手達はプライドと情熱を持って戦い、意地の決勝進出を果たした。
 前半、ポーツマスはピキオンヌがゴールに襲いかかるも、GKゴメスのファインセーブに阻まれる。対するトッテナムも後半、クラウチを中心にポーツマスゴールに攻め込むもゴールは生まれず、試合はスコアレスのまま延長戦に突入する。
 試合が動いたのは延長前半9分。FKをクリアしようとしたドーソンが足を滑らせると、フリーのピキオンヌがネットを揺らし、ポーツマスがついに均衡を破る。そしてポーツマスは延長後半終了間際にもボアテングのPKで加点し、悲願の決勝進出を果たした。
 試合後、ポーツマスのグラント監督は「我々には信念があった。この試合に向かう勇気と勝利する気持ちを持っていた」とコメント。前日に2部降格が確定したにも関わらず、強い気持ちでこの試合に臨んだ選手達を称えた。
 また、かつて指揮を執ったチェルシーとの5月15日の決勝について、同監督は「青と青の対決。私は今シーズン応援してくれたサポーターを一生忘れないだろう。決勝はサポーターと選手達のものだ」とコメントしている。
 2月末に経営破綻したポーツマスは、勝ち点剥奪の処分を受けたことが響いてプレミアリーグでは最下位独走中。準決勝前日には5試合を残しながら来季の2部降格が決定した。決勝の相手は現在プレミアリーグ首位のチェルシー。ポーツマスのミラクルか、チェルシーの連覇か。決戦は5月15日に聖地・ウェンブリースタジアムで行われる。


首位浮上
JFL前期第5節結果

SAGAWA SHIGA FC3−0FC琉球
≪得点者≫
SAGAWA:御給匠58、中村元65、宇佐美潤71

横河武蔵野0−0流通経済大学FC

ソニー仙台1−1アルテ高崎
≪得点者≫
仙台:町田多聞3
高崎:秋葉勇志46

ガイナーレ鳥取0−0ホンダロック

Honda FC2−1ジェフリザーブズ
≪得点者≫
Honda:鈴木弘大31、59
ジェフ:福士徳文67

佐川印刷8−2MIOびわこ草津
≪得点者≫
佐川印刷:大槻紘士9、塩沢勝吾22、39=PK、61、67、平井晋太郎37、中野大輔47、葛島崇繕86
びわこ:木下真吾63、尾上勇也76

ブラウブリッツ秋田0−0V・ファーレン長崎

ツエーゲン金沢1−1松本山雅
≪得点者≫
金沢:斉藤雄大56
松本山雅:木島徹也88=PK

町田ゼルビア3−1栃木ウーヴァ
≪得点者≫
町田:柳崎祥兵47、木島良輔57、79=PK
栃木:石舘靖樹71

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JFL
順位表&得点ランキング


 JFL前期第5節は10日、11日に全9試合が行われ、今季無敗の首位ガイナーレ鳥取は、ホンダロックと対戦し、0−0のスコアレスドローに終わった。
 同じく無敗の2位町田ゼルビアは、栃木ウーヴァと対戦し、3−1で快勝。町田は4連勝を飾って首位に浮上した。


瀬戸際ロニー
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会開幕まで2ヶ月を切り、各チームともメンバー選考は佳境を迎えている。史上最多5度の優勝を誇る王国ブラジルで注目されるのが、ロナウジーニョ(ミラン)の代表入りがあるかどうかだ。
 ロナウジーニョは昨年4月の南米予選ペルー戦を最後に代表でプレーしていない。かつてJリーグの磐田でも活躍したドゥンガ監督は守備を重視。MFカカ(レアル・マドリード)、FWルイス・ファビアーノ(セビリア)らを中心としたカウンター攻撃に磨きをかけ、南ア大会でも優勝候補の一角に挙げられる。
 3月の親善試合、アイルランド戦でもロナウジーニョを招集しなかったドゥンガ監督は「チームの最善の解決策を分析し、現時点で彼はその一部ではない」と語った。
 同選手の復帰は厳しいという見方が強い中で「サッカーの王様」ペレ氏は「W杯経験のない若手が重圧を感じた時、彼が助けになるだろう」と、優勝した2002年大会、準々決勝で敗退した2006年大会に連続出場した30歳の必要性を説く。
 今季、ミランで全盛期を彷彿させる切れのいい動きを披露するロナウジーニョは「ミランでいいプレーを続ければ(W杯に)出場できると信じている」。かつて世界を魅了したプレーが南アでも見られるのか。


超サカFLASH

2戦連続弾
 ポルトガル1部マリティモに所属するMF相馬崇人が11日、ホームのベレネンセス戦に先発フル出場。2−2の後半39分に一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。相馬は3日のポルト戦に続く2試合連続得点。しかし、チームは終了間際に同点ゴールを許し、3−3で引き分けた。マリティモは勝ち点を31とし、現在9位につけている。

フル出場
 ギリシャ1部リーグ、イラクリスMF小林大悟が11日に行われたパナシナイコス戦でフル出場した。試合は2−0でパナシナイコスが勝った。パナシナイコスは6季ぶり20度目の優勝が決定した。

スタメン
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは11日、ドイツのデュイスブルクでドイツ勢同士の準決勝第1戦を行い、安藤梢が所属するデュイスブルクと永里優季のいるポツダムが対戦し、デュイスブルクが1−0で勝った。安藤は先発し、試合終了間際で交代した。永里は0−1の後半途中から出場した。18日に第2戦が行われる。

フル出場
 サッカー女子の米プロリーグ、WPSは11日、米フェントンなどで行われ、MF宮間あやが所属するアスレティカはホームでゴールドプライドに2−0で勝ち、開幕戦を白星で飾った。宮間はフル出場した。FW丸山桂里奈が所属するインディペンデンスはホームでMF山口麻美が所属するビートに0−0で引き分けた。丸山は後半途中に出場し、山口はフル出場した。

6億円2口
 日本スポーツ振興センターは11日、第441回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等の最高当選金6億円が2口出たと発表した。6億円は通算48度目、合計84口となった。繰越金(キャリーオーバー)は57億4966万326円。

3試合出場停止
 3月23日に行われたアジアチャンピオンズリーグのメルボルン戦で相手DFを蹴って退場になった川崎FW鄭大世はACL・3試合の出場停止となった。1試合は既に消化しており、グループリーグの残り2試合に出場できなくなった。

実戦復帰
 下顎骨折で離脱していたJ1川崎MF中村憲剛が11日に行われた東農大との練習試合で実戦復帰した。

再手術
 J1広島は本日、MF青山敏弘が左膝の半月板を損傷したため、15日に広島県内の病院で手術を受けると発表した。昨年11月に左膝を手術。10日の川崎戦で実戦復帰したが、再び痛めた。長期離脱は避けられない見込み。

逆転勝利
スコティッシュプレミアリーグ第33節結果

アバディーン1−3ションストン
≪得点者≫
アバディーン:マッキー17
ションストン:デューカー21、シェリダン26、65

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スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 スコティッシュプレミアリーグは11日、第33節の1試合が行われ、7位ションストンはアウェーで9位アバディーンに3−1で逆転勝ちした。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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