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本日の超最新情報
2010.08.25.WED
INDEX
★３人★
難航している次期日本代表監督人事で、最終回答を待っている候補者は３人！
★発表★
9月4日に日本代表と対戦するパラグアイ代表メンバー２０名発表、マンチェスター・シティーFWサンタクルスらが選出！
★渡独★
新潟の日本代表FW矢野貴章(26)がドイツブンデスリーガのフライブルクとの移籍交渉のため、明日26日に渡独！
★出発★
レスター・シティーに移籍する浦和の日本代表MF阿部勇樹(28)が英国に向けて出発！
★途中出場★
欧州リーグ・プレーオフ第２戦
ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)２−１(ＴＯＴＡＬ６−１)アノルトシス(キプロス)
本田圭佑は後半１８分から出場！ＣＳＫＡモスクワは本大会進出一番乗り！
★敗退★欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第２戦
サンプドリア(イタリア)３−２(ＴＯＴＡＬ４−５)ブレーメン(ドイツ)
セビージャ(スペイン)３−４(ＴＯＴＡＬ３−５)ブラガ(ポルトガル)
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)１−１(ＴＯＴＡＬ４−３)ザルツブルク(オーストリア)
シェリフ(モルドバ)０−３(ＴＯＴＡＬ０−４)バーゼル(スイス)
アンデルレヒト(ベルギー)２−２(ＴＯＴＡＬ４−４・ＰＫ２−３)パルチザン(セルビア)
昨季ベスト１６のセビージャがまさかの敗退！ブラガとハポエル・テルアビブはクラブ史上初の本戦出場！
★３回戦進出★
カーリングカップ２回戦
リーズ(２部)１-２レスター・シティー(２部)
阿部勇樹が移籍するレスターは逆転勝ちで３回戦進出！
★獲得★
ルビン・カザン(ロシア)がホッフェンハイム(ドイツ)からブラジル代表FWカルロス・エドゥアルド(23)を獲得！４年契約で移籍金は約２１億３０００万円！
★獲得★
セビージャがバレンシアから元U-21スペイン代表DFルアノ(25)を獲得！５年契約で移籍金は約５億３０００万円！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
フルハムがベンフィカからアルジェリア代表DFハリシェ(23)を獲得ほか
本文
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★３人★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日25日、難航している次期日本代表監督人事で、最終回答を待っている候補者が３人であることを明かし、決定の時期について「もうすぐだと思っている。そう信じている」と話した。
日本は9月4日にパラグアイ、同7日にはグアテマラと国際親善試合を行うため、8月30日集合で代表合宿を調整中。だが9月1日にヤマザキナビスコカップ準々決勝第１戦があるため、代表候補選手を抱えるＪリーグのクラブからは不満の声が上がっている。
このため、8月27日の日本代表メンバー発表前にＪ１の各クラブ強化担当者を集め、親善試合で代行監督を務める原委員長が監督選考の経過説明をするとともに、代表招集の協力を要請することになった。
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★発表★ サッカーのパラグアイ代表を率いるマルティノ監督は24日、9月4日に日産スタジアムで行われる日本代表との親善試合のメンバー２０名を発表し、ＦＷサンタクルス（マンチェスター・シティー）や日本代表ＭＦ香川真司のチームメイトであるＦＷバリオス（ドルトムント）らを選んだ。
パラグアイ代表は、日本戦の３日後に南京で中国代表と対戦する。
パラグアイ代表メンバー２０名は以下の通り。
GK：
フスト・ビジャール(バジャドリー/スペイン)
ホエル・シルバ(グアラニ)
DF：
アダルベルト・マン(リバープレート/アルゼンチン)
マルコス・カセレス(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
アウレリア・トーレス(サン・ロレンソ/アルゼンチン)
デニス・カニサ(レオン/メキシコ)
アントリン・アルカラス(ウィガン/イングランド)
パウロ・ダ・シルバ(サンダーランド/イングランド)
MF：
オスマル・モリナス(オリンピア)
ネストル・カマーチョ(ルビオ・ニュ)
ネストル・オルティゴサ(アルヘンティノス/アルゼンチン)
エンリケ・ベラ(アトラス/メキシコ)
セルソ・オルティス(ＡＺ/オランダ)
エルナン・ペレス(ビジャレアル/スペイン)
ホナタン・サンターナ(カイセリシュポル/トルコ)
エドガル・バレット(アタランタ/イタリア)
FW：
ロケ・サンタクルス(マンチェスター・シティー/イングランド)
ルーカス・バリオス(ドルトムント/ドイツ)
ホセ・オルティゴサ(蔚山現代/韓国)
マルセロ・エスティガリビア(ニューウェルス・オールドボーイズ/アルゼンチン)
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★渡独★
Ｊ１のアルビレックス新潟は本日25日、日本代表ＦＷ矢野貴章(26)がドイツブンデスリーガのフライブルクと契約交渉のためチームを一時離脱すると発表した。明日26日に成田空港から出発する予定で、契約内容や矢野の今後の予定は決定次第発表される。
矢野に対してはロシア紙「ｓｐｏｒｔｓ．ｒｕ」（電子版）がロシアプレミアリーグのサトゥルンが３年契約のオファーを出したことを報じるなど海外移籍が噂されていた。
ブンデスリーガには今季からドルトムントにＭＦ香川真司(21)、シャルケには日本代表ＤＦ内田篤人(22)が移籍。2007年からボルフスブルクで日本代表ＭＦ長谷部誠(26)が活躍中。矢野の移籍が決まればブンデスリーガでプレーする日本選手は４選手となる。
フライブルクは1904年に創設。フライブルクのドライザム・スタディオンを本拠地としたチーム。1991年から2007年まではフォルカー・フィンケ監督（現・Ｊ１浦和監督）が率いていた。ブンデスリーガでの最高位は1994−1995年シーズンに３位になっている。
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★出発★
イングランド・チャンピオンシップ（２部）のレスター・シティーへの完全移籍がクラブ間合意している、Ｊ１浦和レッズの日本代表ＭＦ阿部勇樹(28)が本日25日、メディカルチェック（身体検査）のために成田空港発の航空機で英国へと旅立った。
阿部は成田空港で取材に応じ、取得が困難な英国国内の就労ビザがあるため「まだ全てが決まっていない」と慎重な姿勢を見せながらも、悲願の欧州挑戦が秒読み段階ということもあり「楽しみ。（レスターは）昇格のためにやっているクラブだし、チャレンジできればいい」と意欲を燃やしていた。
阿部はワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で全４試合に先発出場し、日本のベスト１６入りに貢献。イングランドのサッカーについては「守備は堅く、攻撃は意外性がある。見ていて楽しいリーグ」と印象を口にした。
阿部は28日か29日に帰国する予定。英国での就労ビザが取得できれば、正式契約する見通し。
【海外挑戦に強い意欲】
浦和の日本代表MF阿部勇樹(28)に海外挑戦のチャンスが巡ってきた。イングランド・リーグ２部のレスター・シティーからオファーが届き、両クラブは移籍で基本合意した。阿部は本日25日、身体検査のため、渡英した。
念願の海外移籍に阿部は「また、何かにチャレンジできるという思いがある」と静かな口調で語った。千葉時代に日本代表前監督オシム氏の薫陶を受けて力をつけ、2007年に浦和へ移籍。同年には浦和のアジア制覇に貢献した。
守備的なポジションならどこでもこなす。日本がベスト１６に入ったワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会では、守備的ＭＦとして４試合全てに先発出場した。
現在２部所属とはいえ、1884年創設のレスターはかつてプレミアリーグにいた名門。来季の昇格を目指しており、阿部も「はっきりした目標があり、やりがいはある」と強い意欲を見せる。
正式契約には英国の労働許可証が必要で、そのための代表戦出場数は規定を満たしていないが、南アフリカでの活躍により特例で認められる可能性が大きい。
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★途中出場★欧州リーグ・プレーオフ第２戦結果
ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)２−１(ＴＯＴＡＬ６−１)アノルトシス(キプロス)
≪得点者≫
ＣＳＫＡ：ドゥンビア85、マルク・ゴンザレス89
アノルトシス：カフー76
サッカーの欧州リーグは２４日、プレーオフ第２戦の１試合が行われ、ＭＦ本田圭佑の所属するＣＳＫＡモスクワ（ロシア）がキプロスのラルナカでアノルトシス（キプロス）に２−１で逆転勝ちし、２試合合計６−１として本大会進出一番乗りを決めた。本田は０−０の後半１８分から中盤の攻撃的な位置でプレーしたが、得点はなかった
本戦には４８チームが出場し、グループリーグの組み合わせ抽選は27日に行われる。
【途中出場も物足りなさ隠さず】
行き詰まり状態の後半途中に登場した。「自分が出た試合は勝つ。常にそう思ってやっている」という本田は、果敢な突破で決勝点を呼び込んだ。それでも苦戦したチームの試合運びと、自身が無得点だったことに不満をあらわにした。
夜でも気温３０度、湿度８９％の暑さだったが、軽快な身のこなしで攻撃のリズムをつくった。１−１の後半４４分、自陣から縦に走ってパスを受け、複数の相手を引きつけて左へ出した。その流れに乗った味方の素早い展開から決勝点が生まれた。
勝利への貢献だけに満足しないのが本田らしい。「自分が入って、ようやくチームが落ち着く。オレがボールキープして周りを押し上げられるけど、それではオレが点を取れない」。何度かゴール前へ抜けてラストパスを要求したが、周囲の反応は鈍かった。
「今はＣＳＫＡの選手で、このチームのために全力を尽くす」と話したものの、現状では物足りないことを隠そうとしない。ハイレベルな戦いに飢える本田が受け入れたのは、予選突破という結果だけのようだった。
【移籍でＣＬは無理でも問題なし】
原則的に欧州カップ戦で選手は同一シーズンに複数のチームで出場できない。本田は今季中に移籍した場合、新チームでは欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）や欧州リーグでプレーできなくなった。
ワールドカップ（Ｗ杯）での活躍もあり、欧州各国の強豪チームが関心を示す。全て代理人に任せているという本田は「そういう話があるのは分かっている。オレ自身は別にＣＬのためにやっているわけではない」と話した。移籍した場合でも今季はその国のリーグだけの出場でも異存がないようだ。
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★敗退★欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第２戦結果
サンプドリア(イタリア)３−２(ＴＯＴＡＬ４−５)ブレーメン(ドイツ)
≪得点者≫
サンプドリア：パッツィーニ8、13、カッサーノ85
ブレーメン：ローゼンベリ90+1、ピサロ100
セビージャ(スペイン)３−４(ＴＯＴＡＬ３−５)ブラガ(ポルトガル)
≪得点者≫
セビージャ：ルイス・ファビアーノ60、ヘスス・ナバス84
ブラガ：マテウス31、リマ58、85、90
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)１−１(ＴＯＴＡＬ４−３)ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
ハポエル：ゼハビ90+2
ザルツブルク：オウンゴール42
シェリフ(モルドバ)０−３(ＴＯＴＡＬ０−４)バーゼル(スイス)
≪得点者≫
バーゼル：シュトレラー74、フレイ80、87
アンデルレヒト(ベルギー)２−２(ＴＯＴＡＬ４−４・ＰＫ２−３)パルチザン(セルビア)
≪得点者≫
アンデルレヒト：ルカク64、ジレ71
パルチザン：クレオ15、53
欧州チャンピオンズリーグは24日、プレーオフ第２戦の５試合が行われ、昨季ベスト１６のセビージャ（スペイン）がブラガ（ポルトガル）に２試合合計スコア３−５で敗れ、予想外の敗退を喫した。一方、ブレーメン（ドイツ）はサンプドリア（イタリア）を延長戦にもつれ込む激闘の末に２合計スコア５−４で下し、本戦出場を決めた。
敵地での第１戦を０−１で落としていた昨季リーガエスパニョーラ４位のセビージャは、序盤のチャンスを逃すと、前半３１分にはブラガのマテウスに先制点を許し、さらに後半１３分にはリマに追加点を奪われる。
ルイス・ファビアーノとヘスス・ナバスのゴールで一旦は追い付いたセビージャだったが、その後リマに２得点を許してハットトリックを決められると、ロスタイムにカヌーテが一矢報いるも反撃はここまで。この結果、セビージャは２試合合計スコア３−５で予選敗退が決まった。一方、昨季ポルトガルリーグ２位のブラガはクラブ史上初の本戦出場となった。
一方、ホームでの第１戦を３−１で制していたブレーメンは、開始１３分間でサンプドリアのパッツィーニに２得点を奪われ、さらに後半４０分にはカッサーノにヒールキックを決められてしまう。
しかしロスタイム、途中出場のローゼンベリが土壇場で決めて延長戦に持ち込むと、ピサロのミドルシュートで２試合合計スコアを５−４とし、劇的な逆転勝利。勝負強さを見せつけ、グループリーグへの切符を手に入れた。敗れたサンプドリアは、1992年以来２度目となる本戦出場に近づいたものの、惜しくも予選敗退に終わった。
この結果、スペインとイタリアからは３チームずつが本戦に出場することが決定した。
そのほか、パルチザン（セルビア）はアンデルレヒト（ベルギー）と２−２の引き分け。２点を先行しながら追い付かれたパルチザンは、２試合合計スコアで４−４と並ばれたものの、ＰＫ戦の末に２度目となる本戦出場を果たした。
バーゼル（スイス）はシェリフ（モルドバ）に３−０と快勝。２試合合計スコア４−０で予選突破を決めた。また、ハポエル・テルアビブ（イスラエル）はホームでザルツブルク（オーストリア）と１−１で引き分け、２試合合計スコア４−３でクラブ史上初の本戦出場となった。
第２戦の残り５試合は本日25日に行われ、本戦出場の全３２チームが決定。27日にグループリーグの組み合わせ抽選会が行われる。
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★３回戦進出★カーリングカップ２回戦結果
リーズ(２部)１-２レスター・シティー(２部)
ポーツマス１−１(ＰＫ４−３)クリスタル・パレス
ウォルバーハンプトン２−１サウスエンド
ミルトン・キーンズ・ドンズ４−３ブラックプール
トランメア・ローバーズ１−３スウォンジー
ピーターボロ２−１カーディフ・シティー
スカンソープ・ユナイテッド４−２シェフィールド・ウェンズデイ
ブレントフォード２−１ハル・シティー
サンダーランド２−０コルチェスター・ユナイテッド
レイトン０−２ウェスト・ブロムウィッチ
モーカム１−３バーンリー
クルー０−１イプスウィッチ
ワトフォード１−２ノッツ・カウンティ
ウェストハム１−０オックスフォード・ユナイテッド
サウサンプトン０−１ボルトン
ブラッドフォード１−２プレストン
ミルウォール２−１ミドルスブラ
ストーク・シティー２−１シュルーズベリー・タウン
ハートルプール・ユナイテッド０−３ウィガン
ブラックバーン３−１ノリッジ・シティー
レディング３−３(ＰＫ２−４)ノーサンプトン
カーリングカップ（イングランド・リーグカップ）は24日、２回戦の２１試合が行われ、Ｊ１浦和の日本代表ＭＦ阿部勇樹の獲得を目指している２部のレスターは同じ２部のリーズに２−１で逆転勝ちし、３回戦へ進んだ。
阿部の移籍はクラブ間で合意に達したが、正式契約には英国の労働許可証の取得が条件になる。
一方、プレミア勢のブラックプールが３部のＭＫドンズにまさかの敗北を喫した。21日のアーセナルとのリーグ戦で０−６で大敗したショックを引きずったのか、ブラックプールは延長戦の末に３−４でＭＫドンズに敗れ、敗退が決まった。
そのほか、プレミア勢では、ウェストハムがオックスフォード・ユナイテッド（４部）に１−０、ブラックバーンはノーウィッチ（２部）に３−１でそれぞれで勝利。プレミア勢のウィガン、ウェスト・ブロムウィッチ、ボルトン、ストーク・シティー、サンダーランド、ウォルバーハンプトンらも順当に勝利している。
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★獲得★ ロシアプレミアリーグのルビン・カザンは24日、ホッフェンハイム（ドイツ）からブラジル代表ＦＷカルロス・エドゥアルド(23)を獲得したと発表した。契約期間は４年間。
今回の移籍について移籍金は明かされていないが、現地メディアは２０００万ユーロ（約２１億３０００万円）と報じている。
現在リーグ２連覇中のルビンだが、ロシア代表ＦＷアレクサンドル・ブカロフと同国代表ＭＦセルゲイ・セマクをライバルのゼニト・サンクトペテルブルクに放出。現在はゼニトと４ポイント差の２位につけている。エドゥアルドの加入はリーグ３連覇、そして9月から始まる欧州チャンピオンズリーグに向けて心強い補強となる。
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★獲得★ スペインリーガエスパニョーラのセビージャは24日、同じスペインのバレンシアから元U-21スペイン代表ＤＦアレクシス・ルアノ(25)を獲得することで合意したと発表した。契約期間は５年間る。移籍金は５００万ユーロ（約５億３０００万円）。
アレクシスは2007年にヘタフェ（スペイン）からバレンシアに加入したが、定位置を獲得するには至っていなかった。同選手はメディカルチェックをパスし次第、正式な契約を結ぶという。
なお、セビージャは22日にフランス代表ＤＦセバスティアン・スキラッチをアーセナル（イングランド）に放出することで合意していた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★黒星発進
★
日本、韓国、中国の高校生による日韓中ジュニア交流競技会は24日、中国河南省の鄭州で行われ、愛媛ＦＣが代表で出場しているサッカー男子は、鄭州に２−４で敗れ、黒星発進となった。
★練習参加
★
流経大柏高のＤＦ増田繁人、ＭＦ吉田眞紀人が24日からＪ１名古屋の練習に参加した。期間は27日まで。
★代表選出
★
Ｊ１浦和のＤＦマシュー・スピラノビッチがオーストラリア代表、ＭＦウィルフリード・サヌがブルキナファソ代表に選出された。9月5日に行われる天皇杯２回戦は欠場する。
★ベンチ入り停止
★
Ｊリーグは24日、Ｊ２の東京Ｖの川勝良一監督に１試合のベンチ入り停止処分を科した。29日の岐阜戦が対象。川勝監督は22日の熊本戦で判定に執拗に抗議し、主審に退席を命じられた。
★プロＡ契約
★
Ｊ２の東京Ｖの２種登録選手としてＪ２・９００分出場を突破したＭＦ高木善朗(17)が近日中にプロＡ契約を結ぶことになった。
★獲得
★ イタリアセリエＡのブレシアは24日、ウェストハム（イングランド）からイタリア人ＦＷアレッサンドロ・ディアマンティ(27)を獲得したと発表した。移籍金は２２０万ユーロ（２億３０００万円）。昨季はじめにリボルノ（現セリエＢ）からウェストハムに加入したディアマンティは同クラブで２９試合に出場し８ゴールを記録したが、１シーズンで母国イタリアに復帰することが決まった。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのフルハムは24日、ベンフィカ（ポルトガル）からアルジェリア代表ＤＦラフィク・ハリシェ(23)を獲得したと発表した。契約期間は３年。ハリシェはワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会ではアルジェリア代表として全３試合に出場。０−０で引き分けたイングランド戦では印象的なプレーを見せていた。
★快勝
★親善試合結果
レアル・マドリード２−０ペニャロール
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：ディ・マリア67、ファン・デル・ファールト90=PK
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは24日、第１回インターコンチネンタルカップ優勝５０周年を記念して、５０年前の対戦相手アトレティコ・ペニャロール（ウルグアイ）と親善試合、第３２回サンティアゴ・ベルナベウカップを行い、２−０で快勝した。これでレアル・マドリードはプレシーズンを４勝２分けと無敗の好成績で終え、29日のマジョルカとのリーガ開幕戦に臨む。
★獲得
★
ギリシャ１部リーグのラリサは24日、アンカラギュチュ（トルコ）からカメルーン代表ＭＦジェレミ・ヌジタップ(31)を獲得したと発表した。契約期間は２年で、移籍金は発生しない。ジェレミは過去にレアル・マドリード（スペイン）やチェルシー（イングランド）などでプレー。また、カメルーン代表としてワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会メンバーにも選ばれ、全３試合でプレーしている。
★変更決定
★
東アジア・サッカー連盟は24日、北京で総会を開き、2012年の韓国と2014年の中国で予定されていた東アジア選手権の開催を、それぞれ2013年と2015年に変更することを決定した。同選手権は原則的に日中韓の持ち回りで隔年開催され、今年2月には日本で行われた。今後は奇数年に大会が実施される。
★改修工事開始
★
2014年のサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会で使用されるリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムの改修工事が24日、予定より半年遅れで始まった。費用は約７億５６０万レアル（約３５１億円）で、2013年のコンフェデレーションズカップに間に合うように、2012年末までに工事を終了する予定。収容人数は９万人。
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