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本日の超最新情報
日本代表は香川真司の決勝弾でパラグアイに勝利!!2010.09.04.SAT

INDEX

雪辱果たす
国際親善試合
日本代表1−0パラグアイ代表
日本は香川真司の決勝ゴールでW杯の雪辱果たす!

天皇杯展望
明日5日は第90回天皇杯全日本選手権2回戦!Jリーグ勢の全37チームが登場!

敗れる
ユーロ2012(欧州選手権)予選第1戦
グループA
ベルギー0−1ドイツ
カザフスタン0−3トルコ
グループB
アンドラ0−2ロシア
アルメニア0−1アイルランド
スロバキア1−0マケドニア
グループC
エストニア1−2イタリア
フェロー諸島0−3セルビア
スロベニア0−1北アイルランド
グループD
フランス0−1ベラルーシ
ルーマニア1−1アルバニア
ルクセンブルク0−3ボスニア・ヘルツェゴビナ
グループE
サンマリノ0−5オランダ
スウェーデン2−0ハンガリー
モルドバ2−0フィンランド
グループF
ラトビア0−3クロアチア
ギリシャ1−1グルジア
グループG
イングランド4−0ブルガリア
モンテネグロ1−0ウェールズ
グループH
ポルトガル4−4キプロス
アイスランド1−2ノルウェー
グループI
リヒテンシュタイン0−4スペイン
リトアニア0−0スコットランド
フランスがホームで格下に敗れる波乱!スペイン&イングランドは4ゴール完勝!

本日の超サカFLASH
鹿児島城西高MF鮫島晃太(18)が来季、広島に新加入ほか


本文
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雪辱果たす
国際親善試合結果

日本代表1−0パラグアイ代表

会場:日産スタジアム
観衆:65157人
主審:マルコ・ロドリゲス(メキシコ)
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:67%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:香川64

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
21.川島永嗣(リールセ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)=56分
(89分23.槙野智章(広島))
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
20.栗原勇蔵(横浜M)
(68分13.岩政大樹(鹿島))
5.長友佑都(チェゼーナ)
MF:
8.松井大輔(トム・トムスク)
(66分12.藤本淳吾(清水))
14.中村憲剛(川崎)
16.細貝萌 (浦和)
11.香川真司(ドルトムント)
(90分3.駒野友一(磐田))
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
(78分2.橋本英郎(G大阪))
FW:
19.森本貴幸(カターニャ)
(60分9.岡崎慎司(清水))
ベンチ:
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
DF:
25.永田充(新潟)
MF:
24.乾貴士 (C大阪)

フォーメーション
(4-5-1)

   19
11  18    8
  16  14
5  22  20  6
   21

パラグアイ代表
GK:
1.ビジャール(cap)
DF:
2.カセレス
(60分5.ロマン)
14.ダ・シルバ
3.アルカラス
17.アウレリアーノ・トーレス
MF:
13.ベラ
(81分16.オルティス)
20.N・オルティゴサ
11.サンターナ
(72分8.ペレス=86分)
FW:
9.サンタクルス
(81分7.J・オルティゴサ)
19.バリオス
(86分18.エスティガリビア)
15.カマチョ
(60分10.アキノ)
ベンチ:
GK:
12.シルバ
DF:
4.カニサ
MF:
6.モリナス

フォーメーション
(4-3-3)

 15 19  9
 11    13
   20
17  3  14  2
    1

≪各種データ≫
日本パラグアイ
ボール支配率:
47%:53%
シュート数:
9:11
直接FK数:
13:14
間接FK数:
3:0
CK数:
6:10
GK数:
11:9
PK数:
0:0
オフサイド:
0:3

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップが本日4日、神奈川・日産スタジアムで6万5157人の大観衆を集めて行われ、日本代表はパラグアイ代表に1−0で競り勝った。後半19分に香川(ドルトムント)がゴールを決め、この1点を守りきった。
 日本は、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後初の国際親善試合。パラグアイにはW杯決勝トーナメント1回戦でPK戦の末に屈しており、約2ヶ月ぶりの再戦で雪辱を果たした。先発メンバー中、日本は本田(CSKAモスクワ)、松井(トム・トムスク)ら5人、パラグアイは7人がW杯の対戦時の先発と同じ顔触れだった。
 ザッケローニ新監督が就労ビザを取得していないため、原博実監督代行が指揮を執った日本は4−5−1の布陣。前半から中村(川崎)のパスなどでリズムよく攻め、先制後はパラグアイの反撃をかわした。両国の対戦成績は、日本の2勝2敗4分け(うち1PK負け)となった。
 日本代表は7日に大阪・長居陸上競技場でグアテマラ代表と対戦する。

香川真司
「(中村)憲剛さんからいいボールが来た。入って良かった。気合いが入っていて、結果も出て良かった。次の試合も決められるように頑張る」

日本代表・ザッケローニ監督
「一番印象に残ったのは、試合終了の笛が鳴るまでチームがとても機能していたこと。選手やスタッフには非常にいい試合だったと声を掛けたい。日本の試合はW杯でも見ていたし、期待通りの試合運びをしていた」

パラグアイ代表・マルティノ監督
「W杯の時よりスペースがあり、ともに得点のチャンスはあった。点が取れなかったのは日本のGKが良かったのと、最後のところでDFに止められたから」

日本サッカー協会・小倉純二会長
「何より6万5000人の皆さんに来ていただいたことがありがたい。W杯の成果だと思う。若い選手をはじめ、伸び伸びと楽しくやっていた。これからの日本の未来は明るい」

日本代表メンバー22名
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
21.川島永嗣(リールセ)
DF:
22.中澤佑二(横浜M)
3.駒野友一(磐田)
13.岩政大樹(鹿島)
25.永田充(新潟)
20.栗原勇蔵(横浜M)
5.長友佑都(チェゼーナ)
23.槙野智章(広島)
6.内田篤人(シャルケ)
MF:
2.橋本英郎(G大阪)
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
8.松井大輔(トム・トムスク)
15.今野泰幸(FC東京)
12.藤本淳吾(清水)
16.細貝萌 (浦和)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
24.乾貴士 (C大阪)
11.香川真司(ドルトムント)
FW:
9.岡崎慎司(清水)
19.森本貴幸(カターニャ)

パラグアイ代表メンバー20名
GK:
1.フスト・ビジャール(バジャドリード/スペイン)
12.ホエル・シルバ(グアラニ)
DF:
4.デニス・カニサ(レオン/メキシコ)
14.パウロ・ダ・シルバ(サンダーランド/イングランド)
17.アウレリアーノ・トーレス(サンロレンソ/アルゼンチン)
3.アントリン・アルカラス(ウィガン/イングランド)
2.マルコス・カセレス(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
5.アダルベルト・ロマン(リバープレート/アルゼンチン)
MF:
13.エンリケ・ベラ(アトラス/メキシコ)
10.セルヒオ・アキノ(リベルタッド)
11.ホナタン・サンターナ(カイセリスポル/トルコ)
20.ネストル・オルティゴサ(アルヘンティノス・ジュニオルス/アルゼンチン)
6.オスマル・モリナス(オリンピア)
15.ネストル・カマチョ(ルビオ・ニュ)
16.セルソ・オルティス(AZ/オランダ)
8.エルナン・ペレス(ビジャレアル/スペイン)
FW:
9.ロケ・サンタクルス(マンチェスター・シティー/イングランド)
19.ルーカス・バリオス(ドルトムント/ドイツ)
7.ホセ・オルティゴサ(蔚山現代/韓国)
18.マルセロ・エスティガリビア(ニューウェルス・オールドボーイズ/アルゼンチン)

【香川、4年後へ向け鮮烈ゴール】
 パラグアイ相手にW杯から続く0−0の長い均衡を破ったのは、チーム最年少の香川だった。後半19分、攻撃が停滞した瞬間に縦へ鋭く抜け出し、中村のスルーパスに反応。右足で放ったシュートはポストに当たり、ゴール内へ転がった。「どこかでスイッチを入れて前に仕掛けたい」。有言実行の得点となった
 南アフリカへはサポートメンバーとしてチームに同行。決勝トーナメントでパラグアイに敗退した直後には「辛く悔しい1ヶ月だった」と漏らした。練習に参加してもベンチに入れない日々。やり切れない思いで「どう世界と戦うかばかり考えていた」という。決意を胸にW杯後にドルトムントへ渡った。非凡な攻撃センスで強豪ひしめくドイツブンデスリーガでも堂々と渡り合っている。
 「ドイツでは充実感があるし、無心でサッカーを楽しめている」と話す姿は、W杯の時より明らかに自信に満ちている。前半40分には左サイドで2人を突破するなど、果敢なプレーで何度も場内を沸かせた。
 鮮烈な得点シーンにはスタンドのザッケローニ新監督も笑顔を見せた。「自分からアクションを起こす攻撃的なサッカーがしたい」と話す21歳が、4年後の主役候補へ名乗りを上げた。

【川島、好守で勝利に貢献】
 W杯でも正GKを務めた川島は、後半22分にバリオスとの1対1をブロックするなど好守を見せて無失点に貢献。「試合をしていればああいうシーンはある。自分の仕事をしていくだけ」と、当然と言わんばかりの口調で振り返った。
 W杯後にベルギーのリールセに移籍したが、リーグ戦で開幕5連敗と苦しんでいる。「かなり久々の勝利なので、いいですね」と勝利を素直に喜んでいた。

【中澤「W杯の借りは返せない」】
 中澤がW杯では長谷部に譲ったキャプテンマークを巻いてフル出場。最終ラインを統率し、無失点勝利に貢献した。
 W杯からパラグアイに2試合連続、合計210分間ゴールを割らせなかった。それでも「W杯の借りはW杯でしか返せない。勝てたのはいいことだけど、それで万事オーケーという感じではない。親善試合は比べものにならないので」とベテランらしく冷静に話した。

【本田、チーム最多のシュート3本も不発】
 本田はチーム最多のシュート3本を放ったが、無得点に終わった。前半10分には右サイドから得意のFKを狙ったものの、GKの好セーブに阻まれた。
 W杯で2得点した後は、所属するCSKAモスクワでも無得点が続いている。後半33分に交代後はベンチにも寄らず控室に消え、報道陣の質問には一切答えなかった。

【憲剛、絶妙なスルーパス】
 中村憲が絶妙の縦パスで香川のゴールを引き出した。後半19分、パラグアイの人数は足りていたが、香川が急加速してゴール前に走り込むのを見逃さなかった。
 W杯ではやや不完全燃焼だったが、新生・日本代表の勝利に大きく貢献。試合後は笑顔で「(香川)真司が良い動きをしてくれた。僕はパスを出すだけだった」と、パス巧者らしいせりふを口にしていた。

【駒野、大声援浴び「うれしい」】
 W杯のパラグアイ戦でPKを外した駒野が後半45分から途中出場。ピッチに入ると、この日一番とも言える大声援を浴びた。プレー時間はわずかだったが、「最後の最後だったけど、出られた。これだけ多くの声援をもらえてうれしい」と感謝した。

【細貝がフル代表デビュー】
 北京五輪代表で24歳の細貝がフル出場で代表デビューを果たした。「五輪でやっていた選手もいたし、緊張は全くしなかった」そうで、守備的MFとして精力的に動き回った。
 ただ、本人は攻撃にもう少し絡みたかった様子で「多少強引にでもシュートを打とうと思っていたけど、そういう場面がなかった」と悔しそうだった。

【ザッケローニ監督も満足】
 日本代表の監督選考が難航した影響で、8月29日に来日したばかりのザッケローニ新監督は、新チームの船出の一戦で指揮を執ることはできなかった。選手の写真入りの名簿を持ち歩き、スタンドからじっと目を光らせたこの日の試合は、あくまで「勉強」だった。
 試合後、日本の控室を訪れたザッケローニ監督は原監督代行に「おめでとう。いい試合だった」と声をかけ、選手達をねぎらった。
 メンバー選考から戦術まで全権を委任している原監督代行に遠慮してか、選手個々の評価は避けた。一番印象に残ったことを問われても「試合終了の笛が鳴るまでチームが非常に機能していたこと」と、抽象的な答えしか返ってこなかった。
 だが、W杯では見られなかった攻撃的な姿勢をうかがわせたチームについて「自分の期待通りの試合運びだった」と満足げな表情を浮かべた。合宿初日のミーティングで「侍(日本代表)のユニホームを着る誇りを持て」と熱く語り掛け、その思いに応えた選手に心底うれしそうだった。
 7日のグアテマラ戦も外から見る。今後、集めた情報をどう味付けし、独自色に染めてチームを強化していくのか楽しみである。

【ザッケローニ新監督がサポーターにあいさつ】
 試合前、日本代表のザッケローニ新監督が会場の大型スクリーンを使ってサポーターにあいさつした。「新しい冒険が始まります」と切り出し「いつも、我々のそばにいてください」と応援を呼び掛けた。
 監督人事が難航した影響で客足の伸びが懸念されたが、チケットは完売でスタンドはビッシリと埋まった。スクリーンに新監督が映し出されると、スタンドからは大きな歓声が沸き上がった。

【原監督代行、勝利に安堵】
 指揮を執った原監督代行は勝利にホッとした様子。「2014年(W杯の)へのスタートとして伸び伸びやろうと選手には話していた」と笑顔で振り返った。
 試合終盤には内田に代わって駒野を投入。内田の負傷が交代理由としながらも、W杯のパラグアイ戦のPK戦でキックを外した駒野に対し「PKがあったら蹴るか」と声を掛けたことを明かし、笑いを誘った。

【久々に6万5千の大観衆】
 国内開催の日本代表の試合で6万5千人を超える観客が集まったのは、この日と同じ日産スタジアムで行われた2009年2月のW杯アジア最終予選のオーストラリア戦以来となった。
 W杯前は集客に不安を抱えていたが、W杯での躍進が影響したとみられる。過去のW杯後初戦は、日産スタジアムより収容人数の少ない会場で行われたこともあり、観衆は4万〜5万人台だった。

【パラグアイ、日本戦は5試合連続無得点】
 W杯では0−0からのPK戦の末に日本を下したパラグアイだが、この日も無得点のまま0−1で敗戦を喫した。
 パラグアイは日本に対し、1999年のコパ・アメリカ(南米選手権)で4−0で完勝した後は、これで5試合連続の無得点。マルティノ監督は「今日は日本のGKが良かったのと、最後のところでDFに止められた」と話した。

【来年もパラグアイと対戦】
 日本サッカー協会の小倉会長が試合後、パラグアイ関係者から再戦の申し入れを受けた。
 日本は来年7月にアルゼンチンで行われるコパ・アメリカ(南米選手権)に出場する予定。「その前に是非パラグアイに立ち寄って、もう1試合やって決着をつけましょうというオファーをいただいた」と話した。
 また、3日にザッケローニ新監督と正式契約を結んだことも明らかにした。

【4選手が代表離脱】
 日本サッカー協会は4日、国際親善試合のグアテマラ戦(7日・長居陸上競技場)を控える日本代表からMF遠藤保仁(G大阪)、松井大輔(トム・トムスク)、今野泰幸(FC東京)、DF栗原勇蔵(横浜M)の4選手が離脱すると発表した。追加招集はない。
 遠藤と今野はふくらはぎを痛めており、4日のパラグアイ戦はベンチ入りしなかった。ロシアへ移籍したばかりの松井はクラブの事情で代表を離れ、栗原はパラグアイ戦で左ふくらはぎを負傷した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
21.川島永嗣 6.0
後方からチームを鼓舞した他、今日もビッグセーブを見せた
DF:
6.内田篤人 5.0
プレーに自信を無くしている様子で、攻守に中途半端なプレーを見せた
(89分23.槙野智章 --)
22.中澤佑二 5.5
持ち前の高さを見せるも、栗原との最終ラインは不安定さが目に付いた
20.栗原勇蔵 5.0
致命的なミスを犯した
(68分13.岩政大樹 5.5)
ボールに関与する場面が少なかったが、一度中盤とのギャップを作ってしまう
5.長友佑都 6.5
左サイドを駆け上がり、積極的な仕掛けを見せた
MF:
8.松井大輔 6.0
果敢なドリブル突破は相手の脅威となる
(66分12.藤本淳吾 5.5)
決定機を迎えたが、シュートは大きく枠の上に外れた
14.中村憲剛 6.5
巧みなスルーパスで決勝点をアシスト
16.細貝萌 5.5
フル代表初出場にしては、落ち着いてプレーできていた
11.香川真司 6.5
この試合の決勝点を記録。自信溢れるプレーをしていた
(90分3.駒野友一 --)
18.本田圭佑 6.0
相手DFにブロックされていたが、シュートに対する姿勢は感じられた
(78分2.橋本英郎 --)
FW:
19.森本貴幸 5.5
両サイドからのセンタリングに果敢に飛び込んでいたが、シュートは打てず
(60分9.岡崎慎司 5.0)
長友からのクロスはゴールに繋げたかった
監督代行:
原博実 6.0
選手達の意識を攻撃に専念させた。全体的にプレーし易かったはず
パラグアイ代表
GK:
1.ビジャール 5.5
失点は仕方ない。果敢な飛び出しを見せた
DF:
2.M・カセレス 5.0
長友と香川に手を焼いた
(60分5.ロマン 5.0)
見せ場をもっと作りたい
14.ダ・シルバ 5.5
森本や岡崎にシュートを打たせず
3.アルカラス 5.5
内田のクロスを止め、決定機を作らせなかった
17.A・トーレス 5.5
セットプレーのキッカーを務めたが、もう少しチャンスを演出したい
MF:
13.ベラ 5.5
前線へ上がり、チャンスメイクも得点に繋がらず
(81分16.オルティス --)
20.N・オルティゴサ 6.0
攻守に渡り効果的なプレーを見せていた
11.サンターナ 6.0
チャンスに顔を出した。あとはシュートの精度
(72分8.エルナン・ペレス 5.5)
ペナルティーエリア内でチャンスを迎えたが、DFにブロックされる
FW:
9.サンタクルス 5.5
前半の決定機は決めたい
(81分7.J・オルティゴサ --)
19.バリオス 6.0
ゴールに向かう姿勢が相手にプレッシャーを与えていた
(86分18.エスティガリビア --)
15.カマチョ 5.5
前半は躍動も、後半は試合から消えた
(60分10.アキノ 5.0)
チャンスに絡むプレーが欲しかった
監督:
マルティーノ 5.5
守備の連携に不備が見られる日本から1点も取れず


天皇杯展望
第90回天皇杯全日本選手権2回戦日程

5日()
18:00〜
鹿島vsアルテ高崎(群馬)
(カシマ)
17:00〜
熊本vs愛媛
(熊本)
19:00〜
仙台vsソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
18:00〜
C大阪vs富山新庄クラブ(富山)
(金鳥スタ)
18:00〜
新潟vsツエーゲン金沢(石川)
(東北電ス)
19:00〜
東京Vvs町田ゼルビア(JFL)
(西が丘)
17:00〜
名古屋vs中京大学(愛知)
(鈴鹿)
13:00〜
札幌vsグルージャ盛岡(岩手)
(札幌厚別)
18:00〜
広島vsデッツォーラ島根E.C(島根)
(福山)
18:00〜
岡山vs福岡
(カンスタ)
17:00〜
大宮vsカマタマーレ讃岐(香川)
(NACK)
15:00〜
大分vsホンダロック(宮崎)
(大分陸)
15:00〜
草津vs北九州
(群馬サ)
19:00〜
FC東京vs駒澤大学(大学)
(味スタ)
18:00〜
京都vs佐川印刷(京都)
(西京極)
19:00〜
千葉vsFC琉球(沖縄)
(フクアリ)
18:00〜
川崎vs鹿屋体育大学(鹿児島)
(等々力)
18:00〜
富山vs横浜FC
(富山)
18:00〜
山形vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
19:00〜
湘南vsレノファ山口(山口)
(平塚)
19:00〜
清水vsHonda FC(静岡)
(アウスタ)
16:00〜
水戸vsSAGAWA SHIGA FC(JFL)
(笠松)
19:00〜
横浜MvsV・ファーレン長崎(長崎)
(ニッパ球)
18:00〜
鳥栖vs熊本学園大付高校(熊本)
(ベアスタ)
18:00〜
G大阪vs大阪体育大学(大阪)
(万博)
18:00〜
岐阜vs栃木
(長良川球)
19:00〜
神戸vsMIOびわこ草津(滋賀)
(ホームズ)
18:00〜
vs順天堂大学(千葉)
(柏)
17:00〜
浦和vs東京国際大学(埼玉)
(駒場)
18:30〜
徳島vsガイナーレ鳥取(JFL)
(鳴門大塚)
19:00〜
磐田vs愛媛FCしまなみ(愛媛)
(ヤマハ)
17:00〜
甲府vs松本山雅FC(長野)
(小瀬)

 サッカーの第90回天皇杯全日本選手権は明日5日、各地で2回戦の全32試合が開催され、Jリーグ勢の全37チームが登場する。
 初出場の東京国際大(埼玉)はJ1の浦和と対戦。東京国際大は3日の1回戦で日本フットボールリーグ(JFL)の栃木ウーヴァ(栃木)に3−1で快勝しており、その勢いをそのまま浦和にぶつけたいところ。逆に浦和は前回大会の初戦の2回戦で北信越リーグ(当時)の松本山雅FC(長野)に0−2と惨敗しているだけに、2大会連続の失態だけは許されない。
 史上初の連覇を目指すG大阪は大阪体育大学(大阪)と対戦。J1で首位を快走する名古屋は中京大学(愛知)の挑戦を受ける。
 決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。


敗れる
ユーロ2012(欧州選手権)予選第1戦結果

グループA:

ベルギー0−1ドイツ
≪得点者≫
ドイツ:クローゼ51

カザフスタン0−3トルコ
≪得点者≫
トルコ:アルダ24、ハミト・アルティントップ26、ニハト75

グループB:

アンドラ0−2ロシア
≪得点者≫
ロシア:ポグレブニャク14、64=PK

アルメニア0−1アイルランド
≪得点者≫
アイルランド:フェイフィー76

スロバキア1−0マケドニア
≪得点者≫
スロバキア:ホロスコ

グループC:

エストニア1−2イタリア
≪得点者≫
エストニア:ゼニョフ31
イタリア:カッサーノ60、ボヌッチ63

フェロー諸島0−3セルビア
≪得点者≫
セルビア:ラゾビッチ14、スタンコビッチ18、ジキッチ90+1

スロベニア0−1北アイルランド
≪得点者≫
北アイルランド:C・エバンス70

グループD:

フランス0−1ベラルーシ
≪得点者≫
ベラルーシ:キスリャク86

ルーマニア1−1アルバニア

ルクセンブルク0−3ボスニア・ヘルツェゴビナ
≪得点者≫
ボスニア:イブリチッチ6、ピャニッチ12、ジェコ16

グループE:

サンマリノ0−5オランダ
≪得点者≫
オランダ:カイト16=PK、フンテラール38、48、67、ファン・ニステルローイ90+1

スウェーデン2−0ハンガリー
≪得点者≫
スウェーデン:ウェルンブルーム51、73

モルドバ2−0フィンランド

グループF:

ラトビア0−3クロアチア
≪得点者≫
クロアチア:ペトリッチ43、オリッチ51、スルナ82

ギリシャ1−1グルジア
≪得点者≫
ギリシャ:スピロプーロス72
グルジア:イアシュビリ3

グループG:

イングランド4−0ブルガリア
≪得点者≫
イングランド:デフォー2、61、86、アダム・ジョンソン83

モンテネグロ1−0ウェールズ

グループH:

ポルトガル4−4キプロス
≪得点者≫
ポルトガル:アウメイダ8、ラウール・メイレレス29、ダニー50、M・フェルナンデス60
キプロス:アロネフティス3、コンスタンティノー11、オッカス57、アブラアム89

アイスランド1−2ノルウェー

グループI:

リヒテンシュタイン0−4スペイン
≪得点者≫
スペイン:トーレス18、54、ビジャ26、シルバ62

リトアニア0−0スコットランド

 ウクライナとポーランドが共催するサッカーのユーロ2012(欧州選手権)の予選が3日、各地で本格的に始まり、グループDでフランスがホームでベラルーシに0−1で敗れる波乱があった。
 2年前の前回大会覇者で、今年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会も制したグループIのスペインは、トーレス(リバプール)の2得点などでリヒテンシュタインにアウェーで4−0と完勝した。
 グループEではW杯準優勝のオランダがサンマリノに5−0で圧勝。グループAではW杯3位のドイツが1−0でベルギーを下し、グループGのイングランドはデフォー(トッテナム)のハットトリックでブルガリアを4−0と寄せ付けなかった。

【トーレスが復調の2ゴール】
 W杯王者として初戦を迎えた前回覇者のスペインが格下のリヒテンシュタインを敵地で一蹴。右膝手術から復帰したばかりのW杯では出場7試合でノーゴールに終わったトーレスが、2ゴールで復調を印象付けた。
 前半にイニエスタからのパスを巧みに決めて先制点をもたらすと、後半には貴重な追加点となる3点目。前回大会の優勝を決めたドイツ戦で決勝ゴールを挙げたストライカーは「今夜のゴールは大きな自信を与えてくれた」と喜んだ。

【ルーニー、快勝の主役】
 4ゴールで快勝したイングランドの殊勲者は3得点を決めたデフォー。開始3分に左クロスを押し込むと、後半16分にはGKハートの好セーブからの逆襲で追加点。終盤にもゴールを決めた。「母国のためにハットトリックできるとは最高」と相好を崩した。
 だが、陰の主役はルーニー。デフォーとジェラードら中盤との間で自由に動き回り、巧みな浮き球で先制点の起点となり、そのほかの3得点は精度の高いラストパスでアシストし、万能ぶりを見せつけた。カペッロ監督は「彼が4点を生んだようなもの。素晴らしかった」と、傷心のW杯から復活を期す24歳を絶賛した。

【フランス、悪い流れ断てず】
 フランスは内紛の末にグループリーグ敗退したW杯からの悪い流れを断てず、本拠地で黒星スタートとなった。ベラルーシ相手に優位に進めながら得点を奪えず、甘い守備を突かれて後半41分に途中出場のキスリャクに決勝点を決められた。
 ブラン新監督は8月の親善試合でW杯組を全員招集せず、けじめをつけた上で公式戦初戦に臨んだが、勝利で飾れなかった。グルキュフ、リベリーら攻撃の軸を欠き、「いつもゴールを奪う選手がいなかった」と得点力不足を嘆いた。


超サカFLASH

新加入
 鹿児島城西高MF鮫島晃太(18)が来季、J1広島に加入することが3日、明らかになった。鮫島には横浜Mなど複数のクラブが獲得に動いていた。

全治2ヶ月
 J1神戸は本日、MF楠瀬章仁(23)が左膝外側半月板損傷と診断され、手術を受けたと発表した。全治約2ヶ月。先月26日の練習中に負傷した。

ドロー
国際親善試合結果

スイス0−0オーストラリア
中国0−2イラン
オマーン3−0マレーシア
カタール1−1バーレーン
クウェート3−0シリア

 サッカーの国際親善試合は3日、各地で行われ、かつてJ1浦和を率いたオジェック新監督のオーストラリアは敵地でスイスと0−0で引き分けた。

現役引退
 MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のシカゴ・ファイアーは3日、元アメリカ代表FWブライアン・マクブライド(38)が今季限りで現役を引退すると発表した。マクブライドは2006年W杯ドイツ大会まで3大会連続でアメリカ代表に選出された。


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