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本日の超最新情報
日本代表がグアテマラ戦に向けて最終調整!!2010.09.06.MON

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
7日(火)
19:45〜
日本代表vsグアテマラ代表
(長居スタジアム)
日本代表が明日のグアテマラ戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

発表
明日7日に日本代表と対戦するグアテマラ代表メンバー18名発表!

完勝
国際親善試合
グアテマラ5−0ニカラグア
メキシコ1−2エクアドル
ジャマイカ1−0コスタリカ
明日7日に日本代表と対戦するグアテマラ代表の2軍チームは5ゴール完勝!

白星発進
アフリカ・ネーションズカップ予選第1戦
グループA
カボベルデ1−0マリ
リベリア1−1ジンバブエ
グループB
ナイジェリア2−0マダガスカル
エチオピア1−4ギニア
グループC
モザンビーク0−0リビア
ザンビア4−0コモロ
グループD
アルジェリア1−1タンザニア
モロッコ0−0中央アフリカ
グループE
モーリシャス1−3カメルーン
DRコンゴ2−4セネガル
グループF
ガンビア3−1ナミビア
グループG
南アフリカ2−0ニジェール
エジプト1−1シエラレオネ
グループH
コートジボワール3−0ルワンダ
ベナン1−1ブルンジ
グループI
スワジランド0−3ガーナ
スーダン2−0コンゴ
グループJ
ウガンダ3−0アンゴラ
ギニアビサウ1−0ケニア
グループK
チュニジア2−2マラウィ
ボツワナ2−1トーゴ
W杯で日本と対戦したカメルーンはエトーの2ゴールなどで快勝して白星発進!

開幕
U-17女子W杯グループリーグ第1戦
グループA
トリニダード・トバゴ2−1チリ
ナイジェリア3−2北朝鮮
グループB
ドイツ9−0メキシコ
南アフリカ1−3韓国
開催国のトリニダード・トバゴ、優勝候補のドイツなどが白星発進!

単独1位
IFFHS(国際歴史統計連盟)が最新の世界サッカークラブランキングを発表、欧州王者のインテルが単独1位に浮上!Jリーグの最高位はG大阪の105位!

サッカー転身
北京五輪の陸上男子100Mと200Mの金メダリスト、ジャマイカ人のウサイン・ボルト(24)が4年後をめどにサッカー選手に転身!

波乱
第90回天皇杯全日本選手権2回戦
鹿島6−0アルテ高崎(群馬)
熊本2−1愛媛
仙台0−1ソニー仙台(宮城)
C大阪7−0富山新庄クラブ(富山)
新潟3−0ツエーゲン金沢(石川)
東京V0−1町田ゼルビア(JFL)
名古屋3−0中京大学(愛知)
札幌4−1グルージャ盛岡(岩手)
広島4−0デッツォーラ島根E.C(島根)
岡山2−3福岡
大宮4−1カマタマーレ讃岐(香川)
大分3−2ホンダロック(宮崎)
草津1−3北九州
FC東京2−0駒澤大学(大学)
京都3−2佐川印刷(京都)
千葉3−0FC琉球(沖縄)
川崎4−0鹿屋体育大学(鹿児島)
富山1−2横浜FC
山形3−0ブラウブリッツ秋田(秋田)
湘南4−0レノファ山口(山口)
清水2−0Honda FC(静岡)
水戸4−2SAGAWA SHIGA FC(JFL)
横浜M3−1V・ファーレン長崎(長崎)
鳥栖10−0熊本学園大付高校(熊本)
G大阪6−2大阪体育大学(大阪)
岐阜2−3栃木
神戸2−0MIOびわこ草津(滋賀)
6−0順天堂大学(千葉)
浦和7−0東京国際大学(埼玉)
徳島2−1ガイナーレ鳥取(JFL)
磐田2−1愛媛FCしまなみ(愛媛)
甲府1−0松本山雅FC(長野)
J1の仙台、J2の東京Vが敗れる波乱!史上初の3連覇を目指すG大阪は6ゴール大勝!

本日の超サカFLASH
左ふくらはぎの負傷で日本代表を離脱した横浜MのDF栗原勇蔵が精密検査ほか


本文
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最終調整
国際親善試合日程

7日(火)
19:45〜
日本代表vsグアテマラ代表
(長居スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
DF:
3.駒野友一(磐田)
13.岩政大樹(鹿島)
23.槙野智章(広島)
5.長友佑都(チェゼーナ)
MF:
24.乾貴士 (C大阪)
2.橋本英郎(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
11.香川真司(ドルトムント)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
9.岡崎慎司(清水)

予想フォーメーション
(4-5-1)

    9
11  18    24
  14  2
5  23  13  3
    1

NEW!
最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は明日7日午後7時45分から大阪・長居スタジアムでグアテマラ代表と対戦する。
 両チームは本日6日、試合会場で公式練習となる最終調整を行い、セットプレーや紅白戦で汗を流した。
 主力組のMFには本田(CSKAモスクワ)、橋本(G大阪)、乾(C大阪)らが入り、センターバックで岩政(鹿島)槙野(広島)がプレーした。
 就労ビザを取得していないザッケローニ監督はベンチ入りできない。4日のパラグアイ戦に続いて指揮を執る原監督代行は「パラグアイ戦も良かったが、さらにいい試合で内容のあるゲームができればいい」と話した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が32位でグアテマラは119位。両チームの対戦は初めて。

日本代表・原博実監督代行
「多くの選手を使いたい。選手はチャンスを掴んで次回の代表にも呼ばれるようにしてほしい。グアテマラは簡単な相手ではないが、点を取ることが大事」

グアテマラ代表・アルメイダ監督
「自分達の全てを試合で見せたい。リズミカルで積極的なサッカーをしたい。パラグアイ戦でゴールを決めた11番(香川)は注意だ」

日本代表メンバー18名
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
21.川島永嗣(リールセ)
DF:
22.中澤佑二(横浜M)
3.駒野友一(磐田)
13.岩政大樹(鹿島)
25.永田充(新潟)
5.長友佑都(チェゼーナ)
23.槙野智章(広島)
6.内田篤人(シャルケ)
MF:
2.橋本英郎(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
12.藤本淳吾(清水)
16.細貝萌 (浦和)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
24.乾貴士 (C大阪)
11.香川真司(ドルトムント)
FW:
9.岡崎慎司(清水)
19.森本貴幸(カターニャ)

【試合展望】
 サッカーの日本代表は明日7日、大阪・長居陸上競技場で行われるキリンチャレンジカップでグアテマラ代表と対戦する。ザッケローニ新体制に移行する前の最後の試合。4日のパラグアイ戦に続く勝利に、内容も伴った良い形でチームを引き継ぎたい。
 北中米・カリブ海連盟所属のグアテマラはワールドカップ出場経験はなく、南アフリカ大会は3次予選で敗退。世界ランキングは119位で、日本が実力的に優位に立つのは明らか。相手が引いて守りを固め、日本が主導権を握るアジアでの戦いと同じ展開が予想される。原監督代行は「引かれても、そこをこじ開けなければならない。簡単ではない。パラグアイ戦より本当に強い気持ちが必要」と気を引き締める。日本の攻撃力が問われる一戦になる。
 日本は故障者などが離脱したため、ベンチ入りは18名。原監督代行は「ザッケローニ新監督にいろいろな選手を見てもらいたいし、チャンスを与えたい」と話し、パラグアイ戦から先発メンバーはかなり変わりそうだ。パラグアイ戦で決勝点を奪った香川(ドルトムント)とC大阪でコンビを組んでいた22歳の若手MF乾は楽しみな逸材。両国の対戦は初めてとなる。

【香川と乾、3ヶ月半ぶりにコンビ復活】
 最近までJリーグで活躍した香川(ドルトムント)と乾(C大阪)のコンビが約3ヶ月半ぶりに復活となりそうだ。香川は「乾のやり方は分かっている。前線の4人でうまくシュートまで持っていければ」と自信を見せた。
 乾はもちろん、香川にとっても前所属のC大阪の本拠地には特別な思いがある。香川は「ここは自分を育ててくれた場所。伸び伸びやりたい」と話し、乾は「長居でやるのはうれしい。持ち味をしっかり出したい」と力を込めた。

【橋本、本職でアピール】
 所属のG大阪では最近は攻撃的MFとしてのプレーが多い橋本だが、本来の守備的MFとして先発出場が濃厚だ。「ボランチは久々なので、うまくできれば。本職でアピールしたい」と笑顔で話した。
 JリーグではMFながら6試合連続でゴールを決めるなど、好調ぶりが目立っている。橋本は「原さんに『点を取りたかったら取っていい』と言われた。地元で知り合いも見に来るので、いい緊張感を持ってやれたら」と意欲を示した。

【センターバックは初コンビ】
 センターバックは岩政(鹿島)と槙野(広島)の2人がコンビを組みそうだ。先発では初の組み合わせとなるが、落ち着いた様子で守備練習をこなしていた。
 セットプレーの練習で豪快なヘディングを決めるなど、軽快な動きを見せた岩政は「準備はできている。槙野と一緒にいいコンビを組めたら」と淡々と話した。4日のパラグアイ戦はわずかな出場時間にとどまった槙野は「自分にはいいチャンス。ゼロに抑えて得点にも絡めたら」と意気込んだ。

【災害のグアテマラ気遣う】
 原監督代行は豪雨による土砂崩れなど大規模な災害に見舞われているグアテマラを気遣い「そういう中でも試合に来てくれている。我々としては、いい試合をすることが大事になる」と話した。映像で分析したプレーの印象については「激しいプレスをかけてくる」と警戒した。
 グアテマラのアルメイダ監督は、災害について「心理的な影響はあると思うが、幸い直接的な被害にあった選手はいない」と話した。

【グアテマラ、アメリカでも試合の“異常事態”】
 グアテマラは日本戦を行う明日7日に、アメリカでエルサルバドル戦を予定している。国際サッカー連盟(FIFA)は同日に2つのフル代表が試合をすることを認めていない。
 アルメイダ監督は「様々な選手を試したいから」と意図を説明。「来日メンバーがフル代表と思っていただきたい。ベストメンバーを連れてきている」と話した。

【日本に好印象、居住も明言】
 イタリア紙コリエレ・デラ・セラは6日付で、サッカー日本代表のザッケローニ監督(57)のインタビューを掲載した。これから指揮するチームを4日のパラグアイ戦で見守り「技巧的で素早いサッカーをする」と評した。
 就任の経緯については、日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長から打診の電話を受け「即座に快諾した」。その理由を「この代表チームは自分達に満足してしまうことがなく、実際にもっと伸びるはず。私にも彼らにも成長願望がある」と説明した。
 また「欧州でプレーする代表選手は8人だけなので、私もイタリアと行き来はせず日本に住むつもりだ」と明言。日本での生活に慣れ、Jリーグも積極的に視察する意欲をうかがわせた。
 「私は既に大変な人気者だ。日本人は礼儀正しく、敬意を払ってくれる。今までこれほど歓迎されたと感じたことはない」と、来日後の数日間で相当に好印象を持った様子。日本食も気に入ったそうで、日本語の習得にも関心を示している。


発表
 日本サッカー協会は本日5日、大阪・長居陸上競技場で行われるキリンチャレンジカップで日本と対戦するグアテマラ代表の来日メンバー18名を発表した。18名全員が国内リーグに所属している。
 グアテマラ代表メンバー18名は以下の通り。

グアテマラ代表メンバー18名
GK:
1.リカルド・アルベルト・トリゲニョ・フォステル(マラカテコ)
22.ルイス・ペドロ・モリーナ・ブルーニ(マルケンセ)
DF:
4.ルイス・リカルド・ロドリゲス・ヘレス(ミクトラン)
5.カルロス・エドゥアルド・ガジャルド・ナヘラ(コムニカシオネス)
6.グスタボ・アドルフォ・カブレラ・マロキン(ムニシパル)
8.ジョナサン・ウィニブカー・ロペス・メヒカノス(マルケンセ)
12.カルロス・マウリシオ・カストリージョ・アロンソ(コムニカシオネス)
MF:
7.カルロス・ラファエル・カスティージョ・ロサレス(ムニシパル)
9.エドガル・ダビド・チンチージャ・ロペス(コムニカシオネス)
11.ギジェルモ・ラミレス・オルテガ(ムニシパル)
13.フリオ・フランシスコ・エスタクイ・レジェス(セラフMC)
14.エルウィン・アントニオ・アギラル・エリアス(サンカルロス)
15.エドガル・アロルド・コット・ゴンサレス(セラフMC)
18.ケビン・アレサンデル・ノラレス・ケサダ(マルケンセ)
FW:
3.ジョニー・アレサンデル・ヒロン・オチョア(セラフMC)
10.マリオ・ラファエル・ロドリゲス(ムニシパル
16.ミノル・イグナシオ・ロペス・カンポージョ(セラフMC)
17.ドワイト・アントニー・ペッサロッシ・ガルシア(コムニカシオネス)


完勝
国際親善試合結果

グアテマラ5−0ニカラグア
≪得点者≫
グアテマラ:モンテペクエ29、58、カステラノス35、トンプソン41、フローレス54

メキシコ1−2エクアドル
≪得点者≫
メキシコ:オウンゴール40
エクアドル:クリスチャン・ベニテス1、アジョビ58

ジャマイカ1−0コスタリカ
≪得点者≫
ジャマイカ:ジョンソン65

エルサルバドル2−2ホンジュラス
≪得点者≫
エルサルバドル:ゼラヤ42、90=PK
ホンジュラス:オスカル・ガルシア58、ロハス86

 国際親善試合は5日、各地で行われ、明日7日に日本代表と対戦するグアテマラ代表の2軍チームはアメリカのフォート・ローダーデールでニカラグアと対戦し、5−0で完勝した。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ベスト16のメキシコはホームでエクアドルに1−2で敗れた。


白星発進
アフリカ・ネーションズカップ予選第1戦結果

グループA:

カボベルデ1−0マリ

リベリア1−1ジンバブエ

グループB:

ナイジェリア2−0マダガスカル
≪得点者≫
ナイジェリア:マルティンス19、エネラモ45+1

エチオピア1−4ギニア

グループC:

モザンビーク0−0リビア

ザンビア4−0コモロ

グループD:

アルジェリア1−1タンザニア
≪得点者≫
アルジェリア:グェディウラ45
タンザニア:テゲテ33

モロッコ0−0中央アフリカ

グループE:

モーリシャス1−3カメルーン
≪得点者≫
モーリシャス:ブル65
カメルーン:エトー55、76、モティング88=PK

DRコンゴ2−4セネガル
≪得点者≫
DRコンゴ:カバング45、85
セネガル:ソウ5、ニアン12、19、68=PK

グループF:

ガンビア3−1ナミビア

グループG:

南アフリカ2−0ニジェール
≪得点者≫
南アフリカ:ムフェラ12、パーカー45

エジプト1−1シエラレオネ
≪得点者≫
エジプト:ファタラー60
シエラレオネ:バングラ57

グループH:

コートジボワール3−0ルワンダ
≪得点者≫
コートジボワール:ヤヤ・トゥーレ11、カルー19、エヌエ40

ベナン1−1ブルンジ

グループI:

スワジランド0−3ガーナ
≪得点者≫
ガーナ:アイェウ13、タゴエ70、サルパイ81

スーダン2−0コンゴ

グループJ:

ウガンダ3−0アンゴラ

ギニアビサウ1−0ケニア

グループK:

チュニジア2−2マラウィ
≪得点者≫
チュニジア:ジョマー11、26
マラウィ:モソオヤ45、カニェンダ82=PK

ボツワナ2−1トーゴ
≪得点者≫
ボツワナ:モゴロシ8、ロマタクワン90
トーゴ:ガクペ50

 アフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)の予選は3日、4日、5日に各地で第1戦が行われ、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本と対戦したカメルーンはアウェーでモーリシャスに3−1で快勝し、白星発進した。
 この他、前大会王者のエジプトはシエラレオネと1−1で引き分け、4連覇へ向けてドロー発進となった。一方、前回準優勝のガーナはスワジランドに3−0で快勝し、同3位のナイジェリアもマダガスカルに2−0と勝利を収め、好調なスタートを切った。
 W杯ベスト8のガーナはスワジランドに3−0で完勝した。
 アフリカ・ネーションズカップ予選は全11グループの首位(5チームが属するグループKのみ上位2チーム)の計12チームが本大会出場権を獲得し、グループK以外のグループA〜Jの中で2位の成績上位2チームも本大会出場権を獲得する。
 第2戦は10月8〜10日に行われる。


開幕
U-17女子W杯グループリーグ第1戦結果

グループA:

トリニダード・トバゴ2−1チリ
ナイジェリア3−2北朝鮮

グループB:

ドイツ9−0メキシコ
南アフリカ1−3韓国

 U-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は5日、トリニダード・トバゴで開幕し、グループリーグ第1戦の4試合が行われ、グループAで開催国のトリニダード・トバゴはチリに2−1で競り勝ち、白星発進した。
 優勝候補のドイツはメキシコに9−0で圧勝した。
 大会は出場16チームが4グループに分かれてグループリーグを実施。グループCの日本は本日6日にスペイン、9日にベネズエラ、13日にニュージーランドと対戦し、上位2位に入れば準々決勝に進む。
 FW岩淵真奈(日テレ)は今夏のU-20(20歳以下)W杯に出場したため出場資格がない。

U-17日本代表メンバー21名
GK:
平尾恵理(聖和学園高)
三田一紗代(京都精華女子高)
望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
樫本芹菜(藤枝順心高)
長澤優芽(日テレ・メニーナ)
和田奈央子(JFAアカデミー福島)
金澤真美(常葉学園橘高)
長嶋洸(浦和Jrユースレディース)
村松智子(日テレ・メニーナ)
MF:
浜田遥(JFAアカデミー福島)
川島はるな(JFAアカデミー福島)
高木ひかり(常葉学園橘高)
田中陽子(JFAアカデミー福島)
仲田歩夢(常葉学園橘高)
猶本光(福岡J・アンクラス)
FW:
本多由佳(JFAアカデミー福島)
横山久美(十文字高)
後藤亜弥(常葉学園橘高)
京川舞(常葉学園橘高)
加藤千佳(浦和Jrユースレディース)
田中美南(日テレ・メニーナ)


単独1位
 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は5日、最新の世界サッカークラブランキングを発表し、前回バルセロナとポイントで並んで1位となった欧州チャンピオンズリーグ&イタリアセリエA覇者のインテルが単独1位に躍り出た。
 2位には昨季のスペインリーガエスパニョーラ覇者のバルセロナ、3位には欧州チャンピオンズリーグ準優勝チームでドイツブンデスリーガ覇者のバイエルン、4位にはイングランドプレミアリーグ覇者のチェルシーが入った。
 また、欧州リーグで優勝し、UEFAスーパーカップでもインテルを破ったアトレティコ・マドリードが7位に躍進した。
 なお、日本のクラブではガンバ大阪が105位、鹿島アントラーズが123位、川崎フロンターレが220位、名古屋グランパスが263位、サンフレッチェ広島が292位にランクインした。
 IFFHSの世界クラブランキング・ベスト20は以下の通り。

1位
インテル(イタリア)
293ポイント
2位
バルセロナ(スペイン)
283ポイント
3位
バイエルン(ドイツ)
253ポイント
4位
チェルシー(イングランド)
232ポイント
5位
リバプール(イングランド)
231ポイント
6位
アンデルレヒト(ベルギー)
230ポイント
7位
アトレティコ・マドリード(スペイン)
221ポイント
8位
ブレーメン(ドイツ)
220ポイント
9位
エストゥディアンテス(アルゼンチン)
217ポイント
インテルナシオナル(ブラジル)
217ポイント
11位
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
215ポイント
12位
セビージャ(スペイン)
212ポイント
13位
アヤックス(オランダ)
208ポイント
ローマ(イタリア)
208ポイント
15位
ユベントス(イタリア)
202ポイント
フルハム(イングランド)
202ポイント
17位
ボルドー(フランス)
201ポイント
18位
レアル・マドリード(スペイン)
200ポイント
19位
ベレス・サルスフィエルド(アルゼンチン)
199ポイント
20位
リベルタ(パラグアイ)
197ポイント


サッカー転身
 北京五輪の陸上男子100メートルと200メートルの金メダリスト、ジャマイカ人のウサイン・ボルト(24)が5日、英BBC放送のラジオ番組で、将来的にサッカー選手への転身を考えていることを明らかにした。
 ボルトはイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの熱狂的ファンとして知られる。「プロのサッカー選手になれると思っていう。ポジションは守備的もしくは攻撃的MFになる」などと語った。
 ボルトは9秒58の世界記録を持つ100メートルで、「恐らく破られることはないだろう」という9秒4を目指すとし、4年後をめどにサッカーに転身する予定だと話した。


波乱
第90回天皇杯全日本選手権2回戦結果

鹿島6−0アルテ高崎(群馬)
(カシマ)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也7、遠藤康18、佐々木竜太37、60、本山雅志45、中田浩二53

熊本2−1愛媛
(熊本)
≪得点者≫
熊本:松橋章太23、30
愛媛:杉浦恭平71

仙台0−1ソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
≪得点者≫
ソニー仙台:桐田英樹106

C大阪7−0富山新庄クラブ(富山)
(金鳥スタ)
≪得点者≫
C大阪:高橋大輔18、丸橋祐介39、永井龍41、83、アドリアーノ45+2、59、播戸竜二71

新潟3−0ツエーゲン金沢(石川)
(東北電ス)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス53、90+2、鈴木大輔86

東京V0−1町田ゼルビア(JFL)
(西が丘)
≪得点者≫
町田:山腰泰博73

名古屋3−0中京大学(愛知)
(鈴鹿)
≪得点者≫
名古屋:ブルザノビッチ22、マギヌン25、玉田圭司40

札幌4−1グルージャ盛岡(岩手)
(札幌厚別)
≪得点者≫
札幌:岡本賢明20、45、砂川誠55、近藤祐介79
盛岡:市村瞬90

広島4−0デッツォーラ島根E.C(島根)
(福山)
≪得点者≫
広島:森脇良太41、横竹翔45+1、桑田慎一朗53、ミキッチ56

岡山2−3福岡
(カンスタ)
≪得点者≫
岡山:李東明25、田所諒33
福岡:岡本英也58、城後寿64、中町公祐90+2

大宮4−1カマタマーレ讃岐(香川)
(NACK)
≪得点者≫
大宮:李天秀13、39、金澤慎26、ラファエル84
讃岐:岡本秀雄87

大分3−2ホンダロック(宮崎)
(大分陸)
≪得点者≫
大分:東慶悟11、井上裕大33、河原和寿34
ホンダロック:諏訪園良平4、前田 悠佑22

草津1−3北九州
(群馬サ)
≪得点者≫
草津:アレックス7
北九州:ウェリントン41、オウンゴール45+1、小森田友明76

FC東京2−0駒澤大学(大学)
(味スタ)
≪得点者≫
FC東京:松下年宏58、平山相太73

京都3−2佐川印刷(京都)
(西京極)
≪得点者≫
京都:水本裕貴31、ディエゴ102、角田誠105+1
佐川印刷:塩沢勝吾9、葛島崇繕92

千葉3−0FC琉球(沖縄)
(フクアリ)
≪得点者≫
千葉:ネット45、89、倉田秋90+3

川崎4−0鹿屋体育大学(鹿児島)
(等々力)
≪得点者≫
川崎:小林悠9、61、木村祐志19、横山知伸77

富山1−2横浜FC
(富山)
≪得点者≫
富山:平野甲斐43
横浜FC:カイオ7、難波宏明38

山形3−0ブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
≪得点者≫
山形:増田誓志32、太田徹郎68、オウンゴール89

湘南4−0レノファ山口(山口)
(平塚)
≪得点者≫
湘南:坂本紘司48、阿部吉朗76、島村毅83、三平和司90+3

清水2−0Honda FC(静岡)
(アウスタ)
≪得点者≫
清水:原一樹74、長沢駿90+2

水戸4−2SAGAWA SHIGA FC(JFL)
(笠松)
≪得点者≫
水戸:大和田真史65、島田祐輝80、片山真人83、保崎淳90+1
SAGAWA:御給匠1、岡村政幸56

横浜M3−1V・ファーレン長崎(長崎)
(ニッパ球)
≪得点者≫
横浜M:山瀬功治55、62、小野裕二75
長崎:神崎大輔22

鳥栖10−0熊本学園大付高校(熊本)
(ベアスタ)
≪得点者≫
鳥栖:池田圭16、45、衛藤裕26、藤田直之28、萬代宏樹33、山瀬幸宏66、89、豊田陽平67、75、90+2

G大阪6−2大阪体育大学(大阪)
(万博)
≪得点者≫
G大阪:佐々木勇人30、平井将生46、チョ・ジェジン53、55、ドド79、下平匠81
大阪体育大:脇睦86、川西翔太89

岐阜2−3栃木
(長良川球)
≪得点者≫
岐阜:西川優大45+1、吉本一謙65
栃木:水沼宏太3、崔根植35、リカルド・ロボ38

神戸2−0MIOびわこ草津(滋賀)
(ホームズ)
≪得点者≫
神戸:吉田孝行63、茂木弘人70

6−0順天堂大学(千葉)
(柏)
≪得点者≫
柏:近藤直也25、工藤壮人28、レアンドロ・ドミンゲス34、51、林陵平39、田中順也90

浦和7−0東京国際大学(埼玉)
(駒場)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン5、ポンテ30、45+1、エスクデロ39、原口元気48、88、高崎寛之72

徳島2−1ガイナーレ鳥取(JFL)
(鳴門大塚)
≪得点者≫
徳島:津田知宏15、佐藤晃大54
鳥取:美尾敦48

磐田2−1愛媛FCしまなみ(愛媛)
(ヤマハ)
≪得点者≫
磐田:菅沼実77、荒田智之79
愛媛FCしまなみ:小笠原宏樹81

甲府1−0松本山雅FC(長野)
(小瀬)
≪得点者≫
甲府:小池悠貴47

第90回天皇杯全日本選手権3回戦日程

10月9日()
13:00〜
鹿島vs熊本
(カシマ)
13:00〜
ソニー仙台(宮城)vsC大阪
(ユアスタ)
13:00〜
新潟vs町田ゼルビア(JFL)
(東北電ス)
13:00〜
名古屋vs札幌
(瑞穂陸)
13:00〜
広島vs福岡
(コカ広島ス)
13:00〜
京都vs千葉
(西京極)
13:00〜
川崎vs横浜FC
(等々力)
13:00〜
山形vs湘南
(NDスタ)
13:00〜
清水vs水戸
(アウスタ)
13:00〜
横浜Mvs鳥栖
(ニッパ球)
13:00〜
G大阪vs栃木
(万博)
13:00〜
磐田vs甲府
(ヤマハ)
10月11日()
13:00〜
大宮vs大分
(熊谷陸)
13:00〜
北九州vsFC東京
(正田スタ)
13:00〜
神戸vs
(ホームズ)
13:00〜
浦和vs徳島
(駒場)

 サッカーの第90回天皇杯全日本選手権は5日、Jリーグの37チームなどシード勢が登場して全国各地で2回戦の32試合を行った。日本フットボールリーグ(JFL)勢では、ソニー仙台(宮城)がJ1の仙台を延長戦の末に1−0で破り、町田ゼルビア(JFLシード)はJ2の東京Vを1−0で振り切った。
 J1勢は史上初の3連覇を目指すG大阪、名古屋などが順当に3回戦に進出した。
 高校でただ1チーム勝ち上がった熊本学園大付高(熊本)はJ2の鳥栖に0−10で完敗。今夏の全日本大学トーナメント優勝の駒大(大学シード)はJ1のFC東京に0−2で敗れるなど、大学勢は全て姿を消した。
 3回戦は10月9、11日に行われる。

【町田、猛暑の中で果敢に攻撃継続】
 前線からボールを奪いにいく攻撃的なスタイルでピッチを支配した。Jリーグ準加盟中で初出場の町田ゼルビアがJ2東京Vを呑み込み、チーム史に刻まれる天皇杯初勝利を挙げた。元日本代表で今季から指揮を執る相馬監督は「格上のクラブに勝てたことをうれしく思う」と喜びを噛みしめた。
 選手達はナイトゲームでも気温31.7度という暑さを物ともせず、前半から走り回った。相馬監督も「ちょっとハイペースだなと思った」と苦笑いしたが、この積極性が後半28分に実った。中央から崩し、途中出場の山腰が柳崎からの浮き球に右足で合わせた。その後も足は止まらず、この1点で逃げ切った。
 相馬監督によると数日前、来季からのJ2加盟の可能性がなくなったことがチームに伝えられたという。2年連続でのJ2入会審査落ちという現実にも、指揮官は「選手達が表現できるのはピッチの上だけ。そう言って送り込んだし、応えてくれた」と選手を称えた。
 3回戦の相手は、黒崎監督率いる新潟。Jリーグ創設期に鹿島の礎を築いた2人が指揮官としてぶつかり合う。

【ソニー仙台、見事な番狂わせ】
 延長戦を含め120分を走り抜いたソニー仙台が1点のリードを守り抜き、仙台との「仙台ダービー」を制した。田端監督が「前半失点0ならチャンスが来る」と語った通りの見事な番狂わせで、J1のチームから初勝利を挙げた。
 仙台はヤマザキナビスコカップの準々決勝の真っただ中にあり、過密スケジュールから複数の主力選手を温存した。手倉森監督は「(大会の)初陣は点の取りどころで取れないと難しくなる。メンバーを替えて挑んだオレの責任」と肩を落としていた。

【情けない公式戦初勝利】
 リーグ戦で7戦連続白星なしだった京都の秋田監督は、7月下旬に指揮を執ってから初めての公式戦勝利を挙げた。チームの公式戦での白星も5月30日のナビスコ杯グループリーグの名古屋戦以来。「自信をなくしている状況の中で、苦しみながら勝ちをつかめたのは大きい」と息をついた。
 日本フットボールリーグ(JFL)の佐川印刷に延長までもつれ込む大苦戦。指揮官は「もっとやらないといけないことはたくさんあると思い知らされた」と表情は険しかった。
 次は17戦連続白星なしのリーグ戦での勝利を狙う。柳沢は「この勝利をきっかけに次につなげたい」と努めて前を向いた。


超サカFLASH

決勝ゴール
 サッカー女子のドイツ1部リーグ、デュイスブルクに所属するFW安藤梢は5日、アウェーのバイエルン戦にフル出場し、2−2の後半19分に決勝ゴールを決めて4−2の勝利に貢献した。ポツダムのFW永里優季はアウェーのヘルフォルト戦で前半42分に先制点を挙げた。チームは2−1で勝った。

精密検査
 4日に行われたパラグアイ戦で左ふくらはぎを負傷し、日本代表を離脱したJ1の横浜MのDF栗原勇蔵が本日6日に精密検査を受けることが明らかになった。


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