NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆


本日の超最新情報
チェゼーナDF長友佑都をイタリア各紙が絶賛!!2010.09.13.MON

INDEX

スタメン
ロシアプレミアリーグ第20節
ロコモティフ・モスクワ1−0CSKAモスクワ
本田圭佑は3戦連続のスタメン出場も、後半28分に退く!

ベンチ外
イタリアセリエA第2節
カターニャ2−1パルマ
ユベントス3−3サンプドリア
森本貴幸はベンチ外!大量補強のユベントスは打ち合いの末に引き分けて初勝利ならず!

0−0
イングランドプレミアリーグ第4節
バーミンガム0−0リバプール
リバプールはGKレイナが好セーブを連発して何とかドロー!

0−0
スペインリーガエスパニョーラ第2節
セビージャ0−0デポルティボ
セビージャは好機を活かせずにスコアレスドロー!

開幕3連勝
ドイツブンデスリーガ第3節
マインツ2−1カイザースラウテルン
マインツは逆転勝利で開幕3連勝!

ドロー
フランスリーグ1第5節
マルセイユ2−2モナコ
ニース2−1ボルドー
昨季王者マルセイユは追い付いてドロー!

敗れる
オランダエールディビジ第5節
NAC2−0フェイエノールト
12シーズンぶりの王者奪還を目指すフェイエノールトは終盤の2失点で敗れる!

実戦復帰
メジャーリーグサッカー第24節
ロサンゼルス・ギャラクシー3−1コロンバス・クルー
LAギャラクシーのイングランド代表MFベッカム(35)が後半25分から出場し、約半年ぶりに実戦復帰!

高評価
チェゼーナDF長友佑都(23)をイタリア各紙が絶賛!ドルトムントMF香川真司(21)も高評価!

全治6週間
レバークーゼンのドイツ代表MFバラック(33)が左脚のすね(脛骨)を骨折して全治6週間!

全治4週間
バレンシアのアルゼンチン代表MFバネガ(22)が左足首靭帯損傷で全治4週間!

参拝
W杯ベスト16へのお礼と新代表の飛躍祈願のため、日本サッカー協会の大仁邦弥副会長と田嶋幸三専務理事が熊野三山へ参拝!

結果求める松井
トム・トムスクに期限付きで移籍した日本代表MF松井大輔がゴールを貪欲に求める!

本日の超サカFLASH
広島MFミキッチが左太もも裏の筋肉の損傷で全治3週間ほか


本文
=INDEXに戻る

スタメン
ロシアプレミアリーグ第20節結果

ロコモティフ・モスクワ1−0CSKAモスクワ
≪得点者≫
L・モスクワ:マイコン25

クリリア・ソベトフ2−0スパルタク・ナリチク
≪得点者≫
クリリア・ソベトフ:N・ジョルジェビッチ72、ヤコフレフ86

ディナモ・モスクワ3−1テレク・グロズヌイ
≪得点者≫
D・モスクワ:クラニー42、サメドフ64、セムショフ72
テレク・グロズヌイ:レヒアロフ34

ロストフ1−0アンジ
≪得点者≫
ロストフ:カラシュ56

 ロシアプレミアリーグは12日、第20節の残り4試合が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは、アウェーでロコモティフ・モスクワに0−1で敗れた。本田は守備的MFで3試合連続で先発出場し、攻撃にも参加したが得点に絡むプレーはなく、後半28分に退いた。
 日本代表からチームに再合流した本田は、この試合に先発出場。前半25分に迎えたCKの守備の場面では、自身がマークしていた選手にヘディングゴールを決められてしまう。挽回を図りたい本田だったが得点を挙げることはできず、後半28分に途中交代を告げられ悔しい敗戦となった。
 CSKAモスクワの次戦は16日、欧州リーグのグループリーグ第1節にてローザンヌ(スイス)とアウェーで対戦する。

【不完全燃焼の本田】
 本田は前半と後半に1度ずつFKでゴールを狙ったが得点はならなかった。0−1で両チームに1人ずつ退場者が出た後に交代した。
 無念だったのだろう。不本意な守備的MFでプレーしながら、CSKAモスクワの本田は積極的にシュートも放った。しかし、無得点のまま後半28分にFWと交代。「モスクワ・ダービー」でチームは格下に敗れ、取材エリアでは「お疲れ様でした」とだけ言い、選手として最初にバスに乗り込んだ。
 前半20分過ぎから、しびれを切らしたように前に出た。正面からミドルシュートを狙ったが得点できず、自慢のFKも決まらなかった。セルビア代表MFトシッチらが攻撃の中心となっているチームで、持ち味を発揮できなかった。


ベンチ外
イタリアセリエA第2節結果

カターニャ2−1パルマ
≪得点者≫
カターニャ:マスカラ12=PK、アンテヌッチ82
パルマ:ジョビンコ90+1

ユベントス3−3サンプドリア
≪得点者≫
ユベントス:マルキージオ43、ペペ50、クアリアレッラ67
サンプドリア:ポッジ36、73、カッサーノ64

レッチェ1−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
レッチェ:ディ・ミケーレ9

ラツィオ3−1ボローニャ
≪得点者≫
ラツィオ:マウリ68、ロッキ75、エルナネス90+3
ボローニャ:ムディンガイ78

ブレシア3−2パレルモ
≪得点者≫
ブレシア:ダッラ・マーノ3、エデル28、カラッチョロ43
パレルモ:パストレ23、バルツァレッティ83

ジェノア1−3キエーボ
≪得点者≫
ジェノア:デストロ6
キエーボ:モスカルデッリ45、マルコリーニ56、ペリシエ74

ナポリ2−2バーリ
≪得点者≫
ナポリ:カバニ30、カンナバーロ87
バーリ:バレット12、カスティージョ88

 イタリアセリエAは12日、第2節の残り7試合が行われ、日本代表FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでパルマを2−1で下し、今季初勝利を挙げた。開幕戦は短い時間ながら途中出場した森本だが、この試合はベンチ入りメンバーから外れた。
 カターニャの次節は18日に行われ、アウェーでミランと対戦する。
 一方、夏に大量補強を行ったユベントスは、ホームでサンプドリアと3−3で引き分け、守備のもろさを露呈したユーベはまたも白星を逃した。
 昨季の不振を受けてチーム改革に乗り出したものの、開幕戦でバーリに黒星を喫したユーベは、この日も前半37分にカッサーノのアシストから、負傷のパッツィーニに代わって先発出場したポッツィに先制を許してしまう。だが43分、クラシッチのアシストからマルキージオが同点弾を決めると、後半5分にはペペのゴールで逆転に成功した。
 しかし19分、カッサーノのゴールで再び同点とされると、ペペのシュートがポストに当たったこぼれ球をクアリアレッラが押し込み、一度はリードを奪い返したユーベだったが、28分にまたもポッツィの得点を許して勝ち点3を挙げることはできなかった。


0−0
イングランドプレミアリーグ第4節結果

バーミンガム0−0リバプール

 イングランドプレミアリーグは12日、第4節の1試合が行われ、リバプールはバーミンガムと0−0で引き分けた。
 ホームでは約1年に渡って無敗を保ち、今季もここまで1勝2分と好調のバーミンガム。リバプールとは過去6回の対戦で引き分け、リーグ戦で最後に敗れたのは6年前という相性の良さにも後押しされ、試合を通じて積極的な姿勢を見せる。
 だが、7日に行われたスペイン代表のアルゼンチン戦ではミスから失点を許していたGKレイナが、この日は好セーブを連発。前半25分にジェロームのヘッドを防ぐと、さらに前半終盤にはガードナーのヘディングも阻み、マン・オブ・ザ・マッチの大活躍でチームを救う。後半序盤のピンチもバーミンガムのシュートが枠に飛ばず、リバプールは無失点で守りきった。
 ただし、エースのFWフェルナンド・トーレスの調子が上がらないリバプールは、後半に入って若干の改善が見られたものの、得点を奪うには至らず。開幕から4試合でわずか1勝しか挙げられず、首位チェルシーとの勝ち点差は7ポイントに広がっている。
 なお、プレミアリーグは本日13日にも1試合が行われ、ジェラール・ウリエ監督が就任したアストンビラが、敵地でストーク・シティーと対戦する。


0−0
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

セビージャ0−0デポルティボ

ビジャレアル4−0エスパニョール
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ23、55=PK、バレロ31、ニウマール77

ヘタフェ4−1レバンテ
≪得点者≫
ヘタフェ:ガビラン5、90、コルンガ11、アリスメンディ90+2
レバンテ:ホルダ13

スポルティング・ヒホン2−0マジョルカ
≪得点者≫
ヒホン:ボティア47、カストロ86

サラゴサ3−5マラガ
≪得点者≫
サラゴサ:エジミウソン41、ペレス67
マラガ:フェルナンド1、28、フアンミ7、29、オウス・アベイ34

 スペインリーガエスパニョーラは12日、第2節の5試合が行われ、セビージャはデポルティボと0−0で引き分けた。
 ホームでデポルティボと対戦したセビージャは、多く訪れた得点のチャンスを活かすことができない。後半20分にはネグレドが決定的なチャンスを迎えるが、ファインセーブを連発していたデポルGKマヌに阻まれてしまう。結局はスコアレスドローに終わり、前日に勝利していたアトレティコ・マドリード、バレンシアに続いての連勝スタートとはならなかった。
 ホームにエスパニョールを迎えたビジャレアルは、FWロッシの2得点などで4−0と圧勝した。


開幕3連勝
ドイツブンデスリーガ第3節結果

マインツ2−1カイザースラウテルン
≪得点者≫
マインツ:ブンゲルト71、シュルレ73
カイザースラウテルン:ラキッチ20

ケルン1−0ザンクトパウリ
≪得点者≫
ケルン:ヤルチン17

 ドイツブンデスリーガは12日、第3節の残り2試合が行われ、マインツはカイザースラウテルンと対戦し、2−1で逆転勝利を収め、開幕3連勝を飾った。
 ホームに昇格組カイザースラウテルンを迎えたマインツは、前半に先制点を許し試合の主導権を渡してしまう。しかし後半26分、相手の集中力の隙を突いてブンゲルトが同点弾を挙げると、28分にはシュルレが加点。わずか2分間で逆転に成功したマインツが勝ち点3を手にし、開幕3連勝で2位に浮上した。
 この日のもう1試合では、ケルンがホームで昇格組ザンクトパウリに1−0で勝利。前半17分、ポドルスキが放ったシュートの跳ね返りをヤルチンがボレーで押し込み、これが決勝点となってケルンが今季初白星を挙げた。


ドロー
フランスリーグ1第5節結果

マルセイユ2−2モナコ
≪得点者≫
マルセイユ:バルブエナ42、オウンゴール81
モナコ:ニクライ15、朴主永79

ニース2−1ボルドー
≪得点者≫
ニース:ムルンギ35、バルモゴ90+4
ボルドー:モデスト90+5

ブレスト0−0ロリアン

 フランスリーグ1は12日、第5節の残り3試合が行われ、昨季王者のマルセイユはモナコと2−2で引き分け。ここまでわずか1勝と不調が続いている。
 モナコをホームに迎えたマルセイユは、1点ビハインドの前半42分にゴール前のこぼれ球を拾ったバルブエナがシュートを突き刺し同点とするものの、後半34分に朴主永=パク・チュヨンに決められ勝ち越しを許してしまう。その2分後には相手のオウンゴールで再び追い付き、試合終了間際にジニャクがネットを揺らしたが、これは味方のファウルにより取り消し。逆転は叶わず2−2で試合を終えた。
 ボルドーはアウェーでニースに2−1で敗れた。2008−2009シーズン王者のボルドーも、今季ここまで1勝と不振に陥っている。


敗れる
オランダエールディビジ第5節結果

NAC2−0フェイエノールト
≪得点者≫
NAC:スヒルデル84、90+2

フローニンゲン1−0ユトレヒト
≪得点者≫
フローニンゲン:グランクビスト85

ADO2−2デフラーフスハップ
≪得点者≫
ADO:ブリキン11、フィッセル70
デフラーフスハップ:バルガス73、87

 オランダエールディビジは12日、第5節の残り3試合が行われ、12シーズンぶりの王者奪還を目指すフェイエノールトは、アウェーでNACに0−2で敗れた。フェイエは終盤、スヒルデルに2ゴールを許して敗れた。
 4位フローニンゲンはユトレヒトに1−0で競り勝った。フローニンゲンは、上位3チームが全て勝利したため順位は変わらなかったものの、勝ち点13の首位PSV、2位アヤックスに2ポイント差で続いている。


実戦復帰
メジャーリーグサッカー第24節結果

ロサンゼルス・ギャラクシー3−1コロンバス・クルー
≪得点者≫
LAギャラクシー:Buddle13、Kovalenko36、Kirovski55
コロンバス・クルー:Mendoza85

 メジャーリーグサッカー、ロサンゼルス・ギャラクシーのイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(35)が、約半年ぶりとなる実戦への復帰を果たした。
 ミラン(イタリア)に期限付き移籍していた今年3月にアキレス腱断裂の重傷を負い、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場を逃したベッカム。ギャラクシーの本拠地でのコロンバス・クルー戦において、ベッカムは3−0とリードして迎えた後半25分からピッチに登場。予定より2週間早い復帰を遂げ、プレーした20分間をさしたる問題なく過ごした。
 ベッカムは試合後、「素晴らしい気分。リハビリはタフだった。ビッグゲームでの大きな勝利。本当にプレーしたかった」と、復帰を果たした喜びをあらわにした。
 なお、LAギャラクシーは3−1で快勝し、西地区の首位に返り咲いた。ベッカムは「僕はただ、チームが今季序盤に収めた成功に続きたいと思っているだけ。僕らはこのまま続けなければいけない」と、今後への意気込みを表している。


高評価
 J1のFC東京からチェゼーナに移籍した日本代表DF長友佑都(23)が、今季ホーム開幕のミラン戦に左サイドバックでフル出場した。日本代表のザッケローニ新監督が視察する中、ブラジル代表FWパトを完封。昨季3位の強豪を2−0で下す大番狂わせを演じた。
 翌12日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルト紙は、「長友は小さいが、パトも巨人ではない(身長1メートル79)。質の差どころか、パトが恥をかいてしまった」と長友に6.5点(10点満点、5.5〜6が平均)の高評価を与えた。コリエレ・デロ・スポルトも6.5点(同)で、「パトをマークするという難しい役目を完遂した」と絶賛。
 一般紙ラ・スタンパは、「チェゼーナが銀河系軍団・ミランを崩壊させた」と昇格組の大金星を報じた。

【過去4分け18敗で初勝利】
 長友佑都がミランとのリーグ初対戦で“日本人ミラン戦初勝利”を記録した。
 日本人のセリエA対ミラン戦出場は1994年9月に三浦知良(当時ジェノア)がデビュー戦で対戦したのが第1号。その後、中田英寿、名波浩、中村俊輔、柳沢敦、森本貴幸が出場して長友が7人目。リーグ戦通算ではこれまで4分け18敗と日本人はミラン戦未勝利だった。
 ちなみに欧州チャンピオンズリーグでは2007年に中村(セルティック)が出場わずか7分間ながらミラン戦で1勝している。

【香川も地元紙が高評価】
 11日のボルフスブルク戦(ホーム)でブンデスリーガ初ゴールを決めたドルトムントの日本代表MF香川真司(21)が、12日付の地元ビルト紙で採点「2」(6段階で1が最高)という高い評価を受けた。
 ホームの7万3600人の大観衆の前で1−0の後半22分。ラストパスに飛び出すと、相手GKの動きを冷静に読んで右足でネットに突き刺した。
 4日の日本代表・パラグアイ戦で決勝点を決め、7日のグアテマラ戦も勝利に貢献。そしてドイツに戻ると、開幕3戦連続でフル出場。「疲れはあるけど、当たり前のこと。その中で結果を残せたのが成長したのかなと思う」と胸を張った。
 後半8分には相手の日本代表MF長谷部誠(26)がボランチで途中出場し、日本人対決も実現した。しかし、先輩MFは「完敗です。真司(香川)はすごく良かった」と肩をすくめるしかなかった。
 「自分の力を出せればできると思っていた」と香川。身長1メートル72の小さな日本人が、ドイツで存在感を増していく。


全治6週間
 ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは12日、ドイツ代表MFミハエル・バラック(33)が、左脚のすね(脛骨)を骨折したと発表した。バラックは11日のハノーバー戦で同箇所を痛め、前半のうちに退場していた。復帰までは6週間を要する見込み。バラックは今夏の移籍市場でチームに復帰し、主将を務めていた。
 バラックは現在、ユーロ2012(欧州選手権)へ向けた予選2試合で代表から外れており、10月の同予選出場も絶望的となった。


全治4週間
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは12日、アルゼンチン代表MFエベル・バネガ(22)が11日に行なわれたリーガエスパニョーラ第2節のラシン・サンタンデール戦で左足首の靭帯を損傷し、全治4週間と診断されたと発表した。
 バレンシアのクラブ公式HPによると、バネガは12日に受けた検査の結果、左足首の靭帯に損傷が見つかったとのこと。
 これにより同選手は、14日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦のブルサスポル(トルコ)戦を欠場することとなる。さらに29日の同マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦への出場も絶望的となった。


参拝
 サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ベスト16へのお礼と新代表の飛躍祈願のため、日本サッカー協会の大仁邦弥副会長と田嶋幸三専務理事が12日、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社など熊野三山へ参拝した。
 那智、速玉、本宮各大社の守り神「八咫烏」と日本代表のシンボルマークが同じ3本足のカラスという縁から、今年5月初旬にW杯の必勝祈願のため参拝した2人が再び訪れた。
 自国開催以外で初のベスト16の成績に「いい結果が出て感謝しており、引き続き支援をお願いした」と大仁副会長。次回ブラジル大会に向けて「いい監督を迎え、今回の結果を越えられるよう頑張りたい」と話した。


結果求める松井
 フランスリーグ2(2部リーグ)に降格したグルノーブルからロシアプレミアリーグのトム・トムスクに12月末までの期限付きで移籍した日本代表MF松井大輔が11日に先発デビューした。馴染みのない新天地だが、有力リーグ復帰のステップへゴールを貪欲に求める考えだ。
 移籍初戦の相手は首位のゼニト・サンクトペテルブルクだった。トムは守勢に回ったが、松井は得意の個人技でシュートを放ち、右から左に位置を変えて攻撃を仕掛けた。しかし、8日にチームに合流したばかりで連係は不十分で、後半交代してチームも完敗。「(今までの)欧州のサッカーとは全然違う。早く慣れたい」と振り返った。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本の16強入りに貢献し、フランスやスペインなどから獲得の打診があったが契約に至らなかった。西シベリアのトムスクのクラブへの移籍は不本意だろうが「日本(復帰)は考えていない。欧州で必要としてくれるチームがあれば考えたい」と青写真を描く。
 存在感のアピールへ狙いは明確だ。「4ヶ月なので結果だけを求めたい。シュートの意識を高く持ちたい」とゴールを目指す。Jリーグ広島で指揮した経験を持つニポムニシ監督も「高いレベルでプレーできる」と期待する。29歳の技巧派はこのチャンスを生かせるか。


超サカFLASH

全治3週間
 J1広島は本日、MFミキッチが左太もも裏の筋肉の損傷で全治3週間と診断されたと発表した。11日のC大阪戦で負傷した。

復帰
 左ふくらはぎ痛のため離脱しているJ1のG大阪のMF遠藤保仁が18日に行われるC大阪戦で復帰する見込みとなった。

新加入
 J1仙台は本日、筑波大のDF原田圭輔(22)が来季から加入すると発表した。

離脱
 J2栃木は本日、MF佐藤悠介(32)が本人の希望でインドネシアリーグのチームの練習に参加するため、チームから離脱すると発表した。離脱期間は20日まで。

後半出場
 サッカーのドイツ2部リーグ、ボーフムの北朝鮮代表FW鄭大世は12日、ホームでアウクスブルク戦に後半開始から出場し、無得点だった。チームは0−2で敗れた。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆