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本日の超最新情報
J1第24節、首位名古屋は玉田圭司のハットトリックなどで清水に圧勝!!2010.09.25.SAT

INDEX

首位独走
J1第24節
FC東京0−1大宮
清水1−5名古屋
神戸0−0C大阪
広島1−1鹿島
山形1−1湘南
浦和2−0新潟
京都0−1磐田
川崎1−2G大阪
横浜M0−1仙台
名古屋は玉田圭司の6年ぶりのハットトリックなどで圧勝して首位独走!2位鹿島は終了直前に大迫勇也が同点弾!G大阪はルーカスの決勝弾で3位浮上!FC東京は大熊清新監督の初陣を飾れず10試合未勝利の3連敗!

初スタメン
イングランド・チャンピオンシップ第7節
ポーツマス6−1レスター・シティー
阿部勇樹は初先発も、味方に退場者が出たため前半35分で交代!

途中出場
ロシアプレミアリーグ第22節
スパルタク・モスクワ2−2アムカル・ペルミ
巻誠一郎は後半44分から2試合連続の途中出場も無得点!

ドロー
ドイツブンデスリーガ第6節
ケルン1−1ホッフェンハイム
3位ホッフェンハイムはバのゴールで追い付いてドロー!

本日の超サカFLASH
日本代表のザッケローニ監督がJ1のFC東京vs大宮戦、川崎vsG大阪戦を視察ほか


本文
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首位独走
J1第24節結果

FC東京0−1大宮
(味スタ・17477人)
≪得点者≫
大宮:金久保73

清水1−5名古屋
(アウスタ・19496人)
≪得点者≫
清水:枝村47
名古屋:玉田50、62、71、ケネディ58、83

神戸0−0C大阪
(ホームズ・12775人)

広島1−1鹿島
(広島ビ・15180人)
≪得点者≫
広島:李20
鹿島:大迫90+2

山形1−1湘南
(NDスタ・7782人)
≪得点者≫
山形:宮崎77
湘南:阿部33

浦和2−0新潟
(埼玉・31973人)
≪得点者≫
浦和:柏木45+1、エスクデロ81

京都0−1磐田
(西京極・8777人)
≪得点者≫
磐田:前田3

川崎1−2G大阪
(等々力・20837人)
≪得点者≫
川崎:黒津21
G大阪:中澤12、ルーカス86

横浜M0−1仙台
(日産ス・20250人)
≪得点者≫
仙台:赤嶺14

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 J1第24節は本日25日、アウトソーシングスタジアム日本平などで全9試合が行われ、首位名古屋は玉田のハットトリックなどで清水に5−1で圧勝し、勝ち点を51に伸ばした。2位鹿島は終了間際に大迫が同点ゴールを決めて広島と1−1で引き分けたが、首位との勝ち点差は7に広がった。
 G大阪は川崎を2−1で破って4連勝し、勝ち点43で3位浮上。C大阪は神戸と0−0で引き分けて4位に後退した。浦和は新潟に2−0で快勝し、ともに勝ち点35とした。仙台は横浜Mを1−0で振り切り、大熊新監督を迎えたFC東京は大宮に0−1で敗れ、10試合連続白星なしの3連敗。山形vs湘南は1−1で引き分けた。

【名古屋、5発大勝で首位固め】
 ゴールほぼ正面約20メートルの直接FK。後半26分、名古屋の玉田がふわりと左足で蹴ったボールは右ポストへ当たってゴールに吸い込まれた。この試合の自身3点目。柏在籍時の2004年6月26日のC大阪戦以来のハットトリックとなり「何回やっても気持ちいい」。上位対決でチームを大勝へと導く大活躍だった。
 前半は清水の素早いプレスと、それをかいくぐろうとする名古屋のパスワークで拮抗した好内容。後半早々に清水が先制し、試合は一気に動き出した。「先制されて目覚めた。リスクを背負って攻めようと思った」と玉田。0−1とされた3分後に同点ゴールを決めると、名古屋の猛攻が始まった。
 2−1の後半17分、玉田の2点目はトラップが秀逸だった。横から受けたパスを得意の左足でシュートできる体勢に持ち込み「頭より、体が動いている」と手応えを語った。今季通算10得点とし、6年ぶりのシーズン2けたゴールにも届いた。
 敗れれば、優勝争いが混戦模様となる一戦に完勝。ストイコビッチ監督は「選手の精神面、性格が試される試合だった。彼らは一段階、上に行けた」と成長を確信したようだ。首位を独走する名古屋が、初優勝への道を力強く歩んでいる。

【清水は監督の誕生日に大敗】
 清水の長谷川監督は45歳の誕生日だったが、1−5の大敗。首位との直接対決に敗れ、残り10試合で勝ち点11差まで開き、逆転優勝の望みは大きく遠のいた。指揮官も「ここから最後に何を残せるのか、本当の意味で真価が問われる」と、あきらめたような口ぶりだった。
 先制しながら追い付かれると、流れを引き戻せなかった。「気落ちしたとは思っていないが、名古屋が上手だった」と長谷川監督。優勝が厳しくなった現実に、岡崎は「ああいう形で負けたのは未熟ということ」とうなだれた。

【鹿島、王者の底力見せる】
 何度もゴールに迫っては跳ね返され、逆にカウンターで攻め込まれた。前半20分に1点を先制された鹿島。ゴールが遠く、敗戦ムードが漂っていた。しかし簡単には負けないのが、4連覇を狙う王者の底力か。後半ロスタイムの土壇場に大迫のシュートで引き分けに持ち込んだ。
 オリベイラ監督は「内容からしてみれば、勝ち点3を取れる試合。主導権は握っていた」と少しもどかしそうに話した。両サイドからの攻撃は、決定機をつくれない。前節にハットトリックをマークしたマルキーニョスに、ボールを集められなかった。
 ようやく同点ゴールを生み出したのは後半から途中出場した大迫だった。ゴール正面でボールを受け、迷わず右足を振り抜いた。相手GKに弾かれたボールは転がってゴールラインを割った。
 首位名古屋との勝ち点差は7に広がったが、中田は「この勝ち点1が最後に生きる可能性がある」と悲観はしていない。次節以降に勢いをつなげられる勝ち点1となるか。

【広島は3試合連続引き分け】
 広島は試合終了間際に追い付かれ、勝ち点3を逃した。前半20分に李が左からのクロスを左足で蹴り込んで先制。その後はカウンターから相手ゴールに迫ったが、追加点が奪えなかった。
 3試合連続の引き分け。主力選手に故障が相次いでいる状況で、ほぼ互角に渡り合っている。ペトロビッチ監督は「いつかこんな試合をしてみたいと思っていた。素晴らしい」と満足感を漂わせた。

【G大阪が激しい攻防制し3位に浮上】
 球際で激しく競り合った展開は「少しの運」が勝敗を分けた。運を引き寄せたのはG大阪だった。後半41分、ルーカスがミドルシュート。相手DFに当たってコースが変わり、決勝点が生まれた。ルーカスと抱き合って喜んだ西野監督は「執着心を持ってやってくれた」と、首位戦線に踏みとどまった選手達を称えた。
 幸運はあったが、決して偶然ではない。拮抗した状態でも、橋本は「1−1で終わる気はしなかった。今は勝ち癖がついてきている」と誇った。チームから漂う勝利の予感は、ルーカスの「今季一番感触のいいシュート」となった。極度の不振で一時は17位まで沈んだチームが、4連勝で3位まで浮上してきた。
 追い付かれても慌てず、故障を抱える遠藤は周囲の選手がカバー。小気味良くパスを回してゴールへ迫るシーンも目立った。遠藤は「いい流れでできている。こういう試合で勝てるのが優勝できるチーム」と、すっかりその気になってきた。
 勝ち点8差で首位を行く名古屋の背中はまだ小さいが、「(優勝に挑む)権利はある」と西野監督。5年前にリーグ初制覇を果たした等々力で、G大阪がさらに勢いを増した。

【川崎は競り負け、かすむ初優勝】
 川崎は終盤に勝ち越され、首位名古屋との勝ち点差は13に広がった。高畠監督は「下を向かずに残り10試合を戦いたい」と話したが、逆転でのリーグ初優勝はかなり難しくなった。
 前半に同点ゴールを奪った黒津は「勝利につながらなかった」と悔しがった。発熱による体調不良で控えに回った中村は後半17分から出場したが、勝ち越し点は奪えなかった。優勝戦線への生き残りを懸けた一戦に競り負け、中村は無言で引き揚げた。

【C大阪、息切れ気味で首位かすむ】
 首位を猛追してきたC大阪が息切れ気味だ。下位に沈む神戸を相手に、無得点で引き分け。3試合連続で白星なしにも、クルピ監督は「互角以上の試合をして勝ち点を積み重ねたとも取れる」と強がった。
 最終と2列目で堅固な守備ラインを敷く相手に、スペースを消された。乾、家長の自慢の攻撃陣もその網にかかり、パスをつなげない。終盤に乾が抜け出してGKと1対1になった場面は(修正前:巧守に)好守に阻まれた。「リズムがないし、崩してもいない。裏に抜ける動きもなかった」。乾は吐き捨てるようにつぶやいた。
 首位名古屋の背中は遠くにかすんだが、アジアチャンピオンズリーグ出場権を懸けた上位争いは混戦模様だ。乾は「研究されてきていると思うが、しっかり結果を出していかないと」。C大阪が真価を問われている。

【C大阪の新星・19歳の永井が初出場】
 C大阪の19歳の永井がリーグ戦初出場を果たした。後半28分からピッチに入りシュート1本を放ったが、ゴールはできなかった。「チャンスをもらいながら、期待に応えられなかった」と悔しがった。
 U-19(19歳以下)アジア選手権に臨む日本代表に名を連ね、クルピ監督が「セレッソの将来を背負って立つ選手」と期待を寄せる逸材。初のJ1相手の試合にも動じず「もっとできるはず」と飛躍を誓っていた。

【神戸、残留へ自信】
 神戸は鋭いカウンター攻撃で好機をつくったが、ゴールネットは揺らせなかった。それでもボッティは「あとは決めるだけ」と明るい表情。監督交代後、調子が上向きのチームに手応えを感じている。
 前節の広島戦で初采配だった和田監督は2試合連続の引き分け。「そう簡単には勝たせてくれない」と悔しがりながらも「1つずつ(勝ち点を)積み重ねていることが、最後には大きな差になる」と、J1残留に向けて自信を示した。

【浦和は柏木が決勝ミドル弾】
 柏木が得意の左足で決勝ゴールを挙げた。ゴールほぼ正面からのミドルシュートに「いつも練習でやっている形。入って良かった」と淡々と振り返った。
 守備でも中盤の底で攻撃の芽を摘み、無失点。チームは6試合連続で負けていないが、柏木は「連勝もしていない。連勝がチームを調子づける」と早くも次節、大宮との「埼玉ダービー」に目を向けていた。

【新潟は4戦連続白星なし】
 新潟は4試合連続で勝ち星なし。黒崎監督は「あの時間帯が1つのポイントだった」と、前半ロスタイムに許した先制ゴールを悔やんだ。
 マルシオ・リシャルデスを欠く攻撃陣は、この日もチーム得点王のチョ・ヨンチョルが厳しいマークに遭うなど、シュート数は12−8と上回りながら無得点に終わった。ここ4試合で2得点と失速気味だが、黒崎監督は「決定機を決められなくても、守備で我慢できるようにバランスを整えないといけない」と、まずは守備陣の踏ん張りに期待を寄せた。

【磐田・前田が3戦連続ゴール】
 磐田の前田が前半3分、相手のクリアミスを見逃さずにゴールを決めた。3戦連続で得点し「次の試合もどんどん続けていきたい」と静かに話した。
 これで今季は12得点となり、2季連続の得点王も視野に入る。前田は「(意識は)全くしていない」と冷静。「1試合1試合を大事に戦って上位に食い込みたい」とチームを優先する構えを示した。
 ただ柳下監督はシュートせずにパスを選択するプレーに不満げ。「もっともっとシュートの意識を高く持ってくれたら」と注文を付けた。

【京都、3試合ぶり黒星】
 京都は前半3分の失点を取り戻せずに、3試合ぶりに黒星を喫した。最下位の湘南と勝ち点で並び、秋田監督は「1点入れられて以降はほとんどがいい時間帯だったが、90分間集中していないとこういう展開になってしまう」と肩を落とした。
 守備からリズムをつくり、押し気味に試合を進めた。それでもゴールを割ることはできず、ドゥトラは「サイドからも中からも攻めたが、うまくいかなかった。サッカーというのはこういうものなのかな」と嘆いた。

J2第28節日程

26日()
13:00〜
札幌vs岐阜
(札幌厚別)
13:00〜
横浜FCvs富山
(国立)
13:00〜
岡山vs甲府
(カンスタ)
14:00〜
大分vs水戸
(大銀ド)
16:00〜
草津vs鳥栖
(正田スタ)
16:00〜
千葉vs栃木
(フクアリ)
16:00〜
福岡vs
(レベスタ)
17:00〜
東京Vvs北九州
(味スタ)
19:00〜
愛媛vs熊本
(ニンスタ)

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初スタメン
イングランド・チャンピオンシップ第7節結果

ポーツマス6−1レスター・シティー
≪得点者≫
ポーツマス:ローレンス10=PK、33、ニュージェント58、キトソン59、83、ブラウン90+1
レスター:ハワード71

 J1の浦和レッズからイングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)のレスター・シティーに移籍した日本代表MF阿部勇樹は24日、アウェーのポーツマス戦でリーグ戦初先発を果たしたが、前半35分で交代した。
 守備的MFを務めた阿部は精力的な動きを見せたが、味方に退場者が出たためにDFジャック・ホブスと交代となった。チームは1−6で敗れた。
 レスターの次節は28日に行われ、アウェーでノーウィッチ・シティーと対戦する。


途中出場
ロシアプレミアリーグ第22節結果

スパルタク・モスクワ2−2アムカル・ペルミ
≪得点者≫
S・モスクワ:ウェリントン37、マクギーディ76
アムカル:ノバコビッチ22、チェレンチコフ54

 ロシアプレミアリーグは24日、第22節の1試合が行われ、FW巻誠一郎が所属するアムカル・ペルミはアウェーでスパルタク・モスクワと対戦し、2−2で引き分けた。
 この日もベンチスタートとなった巻は、2−2で迎えた後半44分から2試合連続で途中出場したが、得点には絡まなかった。試合はそのまま終了し、チームは勝ち点1を獲得した。
 アムカル・ペルミの次節は来月2日に行われ、ホームでディナモ・モスクワと対戦する。


ドロー
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ケルン1−1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ケルン:ポドルスキ17
ホッフェンハイム:バ54

 ドイツブンデスリーガは24日、第6節の1試合が行われ、3位ホッフェンハイムは13位ケルンと1−1で引き分けた。
 現在3位と好調のホッフェンハイムだったが、序盤はホームのケルンにペースを握られ、前半17分にポドルスキのゴールでリードを許して前半を折り返す。
 早く追い付きたいホッフェンハイムは後半開始から2選手を投入し巻き返しを図る。すると9分、バがペナルティーエリアの角からネットを揺らし、同点に追い付くことに成功。その後は互いに攻め合ったものの、得点は生まれず、試合は1−1のまま終了した。
 ホッフェンハイムは開幕から3連勝を飾ったものの、ここ3試合は2分け1敗と勢いに陰りが見え始めている。


超サカFLASH

視察
 日本代表のザッケローニ監督が本日行われたJ1のFC東京vs大宮戦、川崎vsG大阪戦を視察した。

フル出場
 サッカーのドイツ2部リーグでDF相馬崇人が所属するコットブスは24日、ホームでヘルタに0−1で敗れた。相馬は左サイドバックでフル出場した。

再離脱
 J1浦和MF宇賀神友弥が左足首捻挫のため再離脱した。フィンケ監督は「現時点で全治は分からない。2週間かもしれないし、場合によっては4〜5週間かもしれない」と話した。

350試合出場
 J1大宮のMF藤本主税(32)が本日25日のFC東京戦(味スタ)で、史上20人目のJ1通算350試合出場を達成した。初出場は福岡に所属していた1996年5月4日の平塚戦。

再登板に意欲
 サッカーのアルゼンチン代表監督を退任したディエゴ・マラドーナ氏が24日、ブエノスアイレス郊外の自宅でテレビ局のインタビューに応じ、代表監督復帰に意欲があることを明らかにした。数ヶ月前より痩せたマラドーナ氏は「母国の代表監督に人生を捧げるつもりだ。リベンジに飢えている」と再登板を訴えたという。ただ、同国代表はバティスタ暫定監督下の国際親善試合で、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を制したスペインを破るなどの好結果を出している。


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