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本日の超最新情報
2010.11.24.WED
INDEX
★vsＵＡＥ★広州アジア大会サッカー男子準決勝
韓国０−１ＵＡＥ
ＵＡＥは延長戦の末に韓国を撃破！日本は初優勝を懸け、25日の決勝でＵＡＥと激突！
★最終調整★
広州アジア大会サッカー男子決勝日程
25日(木)
日本時間20:20〜
U-21ＵＡＥ代表vs
U-21日本代表
(天河体育場)
U-21日本代表が明日25日のＵＡＥ戦に向けて最終調整！勝てばともに初優勝！
★帰国★
広州アジア大会のサッカー女子で念願の初優勝を遂げた女子日本代表が帰国！
★決勝Ｔ進出★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節
グループＥ
ローマ(イタリア)３−２バイエルン(ドイツ)
バーゼル(スイス)１−０クルージュ(ルーマニア)
グループＦ
チェルシー(イングランド)２−１ジリナ(スロバキア)
スパルタク・モスクワ(ロシア)０−３マルセイユ(フランス)
グループＧ
アヤックス(オランダ)０−４レアル・マドリード(スペイン)
オセール(フランス)０−２ミラン(イタリア)
グループＨ
ブラガ(ポルトガル)２−０アーセナル(イングランド)
パルチザン(セルビア)０−３シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ミランはイブラヒモビッチ＆ロナウジーニョのゴールで快勝し、２位通過での決勝トーナメント進出が決定！
★獲得★
マンチェスター・ユナイテッドがアールスンド(デンマーク)からデンマーク代表GKリンデガード(26)を獲得！移籍金は約４億６０００万円！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
横浜ＦＣが戸川健太、金裕晋ら６選手に戦力外通告ほか
本文
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★vsＵＡＥ★
広州アジア大会サッカー男子準決勝結果
U-23イラン代表１−２
U-21日本代表≪得点者≫
イラン：アフシン6
日本：水沼宏太38、永井謙佑60
≪出場メンバー≫
【
U-21日本代表】
GK：
18.安藤駿介
DF：
2.實藤友紀
3.薗田淳
5.比嘉祐介
13.鈴木大輔
■=81分
MF：
7.山崎亮平
8.山村和也(Cap)
10.水沼宏太
■=77分
(90+1分6.鎌田翔雅)
15.東慶悟
(75分4.當間建文)
16.山口螢
FW：
11.永井謙佑
(83分20.富山貴光)
韓国０−１ＵＡＥ
広州アジア大会・サッカー男子は23日、中国・広州で準決勝が行われ、初優勝を狙うU-21（21歳以下）日本代表はU-23イラン代表に２−１で逆転勝ちし、2002年釜山大会以来２度目の決勝進出を決めた。日本は25日の決勝でＵＡＥと対戦し、初の金メダルを目指す。
立ち上がりの前半６分、日本は今大会初失点となる先制ゴールを許した。しかし同３８分に永井のクロスを水沼が左足で同点ゴール。試合はそのまま後半へ。日本待望の勝ち越しゴールを生んだのはエース永井。後半１４分に中央を突破し、今大会通算５ゴール目となる右足シュートを見事に決めた。
準決勝のもう一試合はＵＡＥが韓国を延長戦の末に１−０で下した。
U-21日本代表・関塚隆監督
「選手がタフになった。たくましく感じた。僕自身も満足。チームとしても、まとまりがでてきた」
U-23イラン代表・ペイラバニ監督
「最初の１０分は良かった。日本はいいチームだった。終盤はＦＷを増やしたが、残念な結果に終わった」
【逆転勝利は成長の証】
４度の優勝を誇るイランを相手に、日本は今大会で初めて追いかける展開となった。格下との対戦ばかりだったチームは浮き足だってもおかしくなかったが、逆転勝ちで決勝の舞台をたぐり寄せた。成長を証明する９０分間だった。
前半６分、速攻を許して今大会初の失点。それでも、山村主将は「焦りはなかった」と言う。自分達の長所を信じ、冷静に対処した。素早くプレスをかけ、ミスを誘った。徐々に日本のパスが回るようになる。10月に立ち上げたばかりのチームとは思えない落ち着いた戦いぶりで、主導権を奪った。
前半３８分、永井の突破から最後は水沼が同点ゴール。後半１５分には永井が力強いドリブルで中央を抜け出し、相手ＤＦを振り切って決勝点を挙げた。今大会通算５点目のエースは「前を向いたら仕掛けようと思っていた。試合を決めるゴールになって良かった」と誇った。
終盤はＤＦを５人に増やし、イランの波状攻撃を耐え切った。関塚監督は「選手はタフになってきている。成長を非常に感じている」と満足感を漂わせた。金メダルを獲得したなでしこジャパンに続き、男子もアジア大会の初頂点を目指す。
【体張った日本守備陣】
守備陣は前半６分に今大会初失点を喫したが、その後はイランの攻撃をしのぎ切った。
２−１の後半３０分にはＤＦ当間が入り、５バックの布陣となった。中央で攻撃を跳ね返し続けた鈴木は「全体的に引き過ぎて受けてしまったけど、最後は体を張れた」と納得の表情。「ここまで来たら優勝するしかない。これまでの勝利が無駄にならないようにしたい」と日本男子初の金メダル獲得へ意欲十分だった。
【
U-21日本代表２０名】
GK：
1.増田卓也(流通経済大)
18.安藤駿介(
川崎)
DF：
2.實藤友紀(高知大)
3.薗田淳(
川崎)
4.當間建文(
鹿島)
5.比嘉祐介(流通経済大)
6.鎌田翔雅(
千葉)
13.鈴木大輔(
新潟)
12.菅沼駿哉(
Ｇ大阪)
MF：
7.山崎亮平(
磐田)
8.山村和也(流通経済大)
9.黒木聖仁(
Ｃ大阪)
10.水沼宏太(
栃木)
14.大塚翔平(
Ｇ大阪)
15.東慶悟(
大分)
16.山口螢(
Ｃ大阪)
17.登里享平(
川崎)
FW：
11.永井謙佑(福岡大)
19.工藤壮人(
柏)
20.富山貴光(早稲田大)
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★最終調整★
広州アジア大会サッカー男子日程
25日(木)
３位決定戦：
日本時間16:30〜
韓国vsイラン
決勝：
日本時間20:20〜
U-21ＵＡＥ代表vs
U-21日本代表
(天河体育場)
広州アジア大会サッカー男子の日本は明日25日午後7時（日本時間同8時）から広州市の天河体育場で、ともに初優勝を目指してアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）との決勝に臨む。
決戦を控えた本日24日は約１時間半、軽めの最終調整を行った。記者会見で、関塚隆監督が「持てる力を全て出し、日本のスタイルを決
勝の場でもお見せして、いい戦いをして勝ちたい」と決意を述べた。
日本は２大会ぶり２度目の決勝進出。グループリーグからの６試合で１６得点、１失点と攻守に安定しており、原博実チームリーダーは「なでしこも優勝してくれた。両方勝ってくれたら一番いい」と、女子に続く金メダル獲得に期待を寄せた決勝はフル代表のザッケローニ監督が視察に訪れる。ここまで５得点で得点ランクトップを走るＦＷ永井謙佑（福岡大）は「勝てば金メダル。自分が点を取って勝ちたい」と気合いを見せた。
【関塚監督が記者会見】
広州アジア大会に参加しているサッカー男子日本の関塚隆監督が本日24日、広州で記者会見し、翌日のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）との決勝に向けて「日
本のスタイルをぜひ見せて、いい戦いをして勝ちたい」と抱負を語った。
今大会に参加したU-21（21歳以下）代表は、Ｊリーグでも出場機会の少ない選手や大学生が中心。同監督は「試合ごとに成長し、たくましくなった」と褒
め、「ＵＡＥは穴のないチーム。臆することなく勝負したい」と述べた。
中国メディアからは中国と日本の差を聞く質問があり、同席した日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は「（Ｊリーグ発足後）サッカーをやる選手が増え、子供達の技術が上がってきたとは思う」などと説明した。
【前評判低かったのに決勝進出】
広州アジア大会で低かった前評判を覆し、サッカー男子の日本がアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と対戦する25日の決勝に辿り着いた。
男子は2002年釜山大会から原則23歳以下で争われる。日本は五輪をにらみ、1998年バンコク大会からU-21（21歳以下）代表を派遣。関塚隆監督率いる今回のチームの最終目標も２年後のロンドン五輪となる。
この年代の日本は２年前のU-19（19歳以下）アジア選手権の準々決勝で敗れ、U-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）出場を逃した。同選手権で優勝したのはＵＡＥで、今大会のメンバーも大半は日本と同じ21歳以下で構成する。北朝鮮、韓国の強豪を連破し、手強い相手だ。
準決勝から中１日で迎える大一番。24日の練習で主力組は疲労回復に努めた。得点ランキングトップに立つＦＷ永井謙佑（福岡大）は、釜本邦茂の１大会日本人最多得点の６にあと１点。「勝てば金メダル。楽しみな部分が大きい」と話し、準々決勝で痛めた左脚の状態も問題なさそうだ。ＭＦ水沼宏太（栃木）は「このチームでも結果を残せることを証明したい」と意気込んだ。
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★帰国★
広州アジア大会のサッカー女子で念願の初優勝を遂げた日本代表が23日、帰国した。来夏のワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会に向けても手応えとなる初のアジア制覇を果たし、佐々木監督は「１つ１つ良くなってきて、最後になでしこらしさが出て踏ん張った」と選手達を称えた。
22日の決勝では、前回大会決勝で敗れた北朝鮮に雪辱した。主将のＭＦ宮間（岡山湯郷）は「日程が厳しかった中、結果を出せたことが大きい。勝ち切る
ことを経験できた」とチームの成長を口にした。
【
女子日本代表１８名】
GK：
1.山郷のぞみ(浦和)
12.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ)
DF：
4.近賀ゆかり(日テレ)
30矢野喬子(浦和)
2.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(東京電力)
15.長船加奈(東京電力)
13.熊谷紗希(浦和)
MF：
10.澤穂希(ワシントン・フリーダム)
8.宮間あや(岡山湯郷)
16.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
17.中野真奈美(岡山湯郷)
6.阪口夢穂(新潟)
FW：
9.北本綾子(浦和)
11.大野忍(日テレ)
14.山口麻美(日テレ)
18.高瀬愛実(ＩＮＡＣ)
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★決勝Ｔ進出★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節結果
グループＥ：
ローマ(イタリア)３−２バイエルン(ドイツ)
(スタディオ・オリンピコ)
≪得点者≫
ローマ：ボッリエッロ49、デ・ロッシ81、トッティ84=PK
バイエルン：ゴメス33、39
バーゼル(スイス)１−０クルージュ(ルーマニア)
(セント・ヤコブ・パルク)
≪得点者≫
バーゼル：アルメラレス15
グループＦ：
チェルシー(イングランド)２−１ジリナ(スロバキア)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー：スターリッジ51、マルダ86
ジリナ：ババトゥンデ19
スパルタク・モスクワ(ロシア)０−３マルセイユ(フランス)
(ルズニキ)
≪得点者≫
マルセイユ：ヴァルブエナ18、レミ54、ブランドン68
グループＧ：
アヤックス(オランダ)０−４レアル・マドリード(スペイン)
(アムステルダム・アレナ)
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：ベンゼマ36、アルベロア44、クリスティアーノ・ロナウド70、81=PK
オセール(フランス)０−２ミラン(イタリア)
(スタッド・アッベ・デシャン)
≪得点者≫
ミラン：イブラヒモビッチ64、ロナウジーニョ90+1
グループＨ：
ブラガ(ポルトガル)２−０アーセナル(イングランド)
(エスタディオ・ムニシパル・デ・ブラガ)
≪得点者≫
ブラガ：マテウス83、90+3
パルチザン(セルビア)０−３シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(パルチザン・スタジアム)
≪得点者≫
シャフタール：ステパネンコ52、ジャドソン59、エドゥアルド68
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節日程
24日(水)
日本時間28:45〜
(ルビンvsコペンハーゲンのみ日本時間26:30〜)
グループＡ：
インテル(イタリア)vsトゥヴェンテ(オランダ)
(ジュゼッペ・メアッツァ)
トッテナム(イングランド)vsブレーメン(ドイツ)
(ホワイト・ハート・レーン)
グループＢ：
シャルケ(ドイツ)vsリヨン(フランス)
(ヴェルティンス・アレーナ)
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)vsベンフィカ(ポルトガル)
(ブルームフィールド)
グループＣ：
レンジャーズ(スコットランド)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(アイブロックス・スタディオン)
バレンシア(スペイン)vsブルサスポル(トルコ)
(メスタージャ)
グループＤ：
パナシナイコス(ギリシャ)vsバルセロナ(スペイン)
(オリンピアコ・スタディオ)
ルビン・カザン(ロシア)vsコペンハーゲン(デンマーク)
(チェントラル)
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾘｰｸﾞ順位表
第5節終了時
ｸﾞﾙｰﾌﾟE
1位
ﾊﾞｲｴﾙﾝ
勝点12 得13 失6
得失点差 +7
4勝1敗
(5試合消化)
2位 ﾛｰﾏ
勝点9 得9 失10
得失点差 -1
3勝2敗
(5試合消化)
3位 ﾊﾞｰｾﾞﾙ
勝点6 得8 失8
得失点差 ±0
2勝3敗
(5試合消化)
4位 ｸﾙｰｼﾞｭ
勝点3 得5 失11
得失点差 -6
1勝4敗
(5試合消化)
ｸﾞﾙｰﾌﾟF
1位 ﾁｪﾙｼｰ
勝点15 得14 失3
得失点差 +11
5勝
(5試合消化)
2位 ﾏﾙｾｲﾕ
勝点9 得11 失3
得失点差 +8
3勝2敗
(5試合消化)
3位 ｽﾊﾟﾙﾀｸ･ﾓｽｸﾜ
勝点6 得5 失9
得失点差 -4
2勝3敗
(5試合消化)
5位 ｼﾞﾘﾅ
勝点0 得2 失17
得失点差 -15
5敗
(5試合消化)
ｸﾞﾙｰﾌﾟG
1位
ﾚｱﾙ･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ
勝点13 得11 失2
得失点差 +9
4勝1分
(5試合消化)
2位
ﾐﾗﾝ
勝点8 得7 失5
得失点差 +2
2勝2分1敗
(5試合消化)
3位 ｱﾔｯｸｽ
勝点4 得4 失10
得失点差 -6
1勝1分3敗
(5試合消化)
4位 ｵｾｰﾙ
勝点3 得3 失8
得失点差 -5
1勝4敗
(5試合消化)
ｸﾞﾙｰﾌﾟH
1位 ｼｬﾌﾀｰﾙ･ﾄﾞﾈﾂｸ
勝点12 得10 失6
得失点差 +4
4勝1敗
(5試合消化)
2位 ｱｰｾﾅﾙ
勝点9 得15 失6
得失点差 +9
4勝1敗
(5試合消化)
3位 ﾌﾞﾗｶﾞ
勝点9 得5 失9
得失点差 -4
3勝2敗
(5試合消化)
4位 ﾊﾟﾙﾁｻﾞﾝ
勝点0 得1 失10
得失点差 -9
5敗
(5試合消化)
★…決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄ進出
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は23日、各地でグループリーグ第５節、グループＥ〜Ｈの８試合を行い、４季ぶりの優勝を狙うミラン（イ
タリア）とフランスリーグ１覇者のマルセイユが決勝トーナメント進出を決めた。
グループＧのミランはイブラヒモビッチとロナウジーニョが得点して敵地でオセール（フランス）に２−０で快勝し、勝ち点８で２位を確保。同グループ
は４勝目を挙げたレアル・マドリード（スペイン）が同１３で首位突破を決めた。
グループＦのマルセイユはアウェーでスパルタク・モスクワ（ロシア）に３−０で快勝し、勝ち点９の２位。同６のスパルタクとは２試合合計３−１のた
め、最終節で並ばれても勝ち進む。同グループは５連勝としたチェルシー（イングランド）の首位通過が確定した。
【ズラタンで先制、ロニーは初得点】
絶対的なエースとなったイブラヒモビッチと、ベンチを温める日々に慣れてしまったロナウジーニョ。ミランを決勝トーナメントに導いた２人の心境はだいぶ違うだろうが、アッレグリ監督は「誰もが同じ気持ちでプレーしている。それが勝因だ」と言い切った。
首位に立つ国内リーグで３試合連続得点中の大黒柱イブラヒモビッチはオセール戦でも好調ぶりを示し、後半１９分に豪快な右足ミドルシュートを叩き込んで先制点を奪った。「（敵地の）不慣れなピッチコンディションでプレーしづらかったが、勝利への意欲が実った」と胸を張った。
同４０分、足の止まったイブラヒモビッチが自ら交代を申し出て、ロナウジーニョが投入された。今季は期待外れのプレーが多く指揮官との確執もささやかれたが、ロスタイムにドリブルから鋭く左足を振り抜いて左隅へ。ようやく今季の公式戦初得点を挙げた。
ともに、お互いの得点を屈託のない笑顔で喜んだ。スター選手達を使いこなし、評価急上昇のアッレグリ監督は「それぞれに役割を心得てチームのために戦えている」と満足そうだった。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は23日、同クラブがデンマーク代表ＧＫアンデルス・リンデガード(26)を獲得すると発表した。
イングランドのメディアによると、マンＵは現在デンマーク１部リーグのアールスンドに所属するリンデガード獲得に際し、３５０万ポンド（約４億６０００万円）程度の移籍金を用意しているという。
同クラブには現在元オランダ代表ＧＫエドウィン・ファン・デル・サールが守護神として君臨しているが、ファン・デル・サールはすでに40歳を迎えているため、クラブは後継者を探していた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★退団
★ Ｊ１のＧ大阪は本日、ＦＷルーカス(31)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。母国ブラジルの五輪代表経験などを持つ同選手はＦＣ東京から2008年に加入し、同年のアジア制覇に貢献。Ｊ１通算では１９８試合で６８ゴールを挙げている。
★契約更新
★
Ｊ１のＣ大阪は本日、レビー・クルピ監督(57)が来季も指揮を執ると発表した。契約期間は来年2月1日から2012年1月1日。ブラジル人の同監督は2007年途中に就任し、来季で５シーズン連続の指揮となる。チームが４季ぶりにＪ１に復帰した今季は２試合を残して４位につけ、来季のアジアチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性を残している。
★現役引退
★
Ｊ１昇格を決めたＪ２福岡は23日、ＭＦ久藤清一(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。
★全治３ヶ月
★
Ｊ２大分は本日、ＦＷ高松大樹が右ひざ後十字靱帯損傷で、ＭＦ姜成浩が左第５中足骨の疲労骨折でともに全治３ヶ月と診断されたと発表した。姜成浩は26日に手術を受ける予定。２人とも練習中に負傷していた。
★戦力外通告
★
Ｊ２の横浜ＦＣは本日、ＤＦ戸川健太、金裕晋、中田健太郎、ＭＦ根占真伍、久富賢、FW中野裕太の６選手と来季の契約を更新しないと発表した。今季、戸川はリーグ戦１４試合に出場し１得点、金は１９試合に出場している。
★全治６ヶ月
★
Ｊ２札幌のＧＫ高原寿康が本日、右アキレス腱断裂と診断され、札幌市内の病院で手術を受けた。全治６ヶ月。23日の徳島戦で負傷した。
★戦力外通告
★
Ｊ２熊本は本日、ＤＦ山下訓広、ＭＦ松岡康暢、渡辺匠、ＦＷ井畑翔太郎、山内祐一と来季の契約を更新しないと発表した。
★退団
★ Ｊ２北九州は本日、ＦＷ長谷川太郎(31)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。
★退団
★
サッカーの東海社会人リーグ、ＦＣ刈谷は本日、アマラオ監督(44)が退団すると発表した。後任は未定。ブラジル出身のアマラオ監督は、現役時代はＪリーグのＦＣ東京や湘南などで活躍。2009年にＦＣ刈谷にコーチとして加入し、その後コーチ兼任選手としてプレー。今季から専任の監督に就いていた。
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