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本日の超最新情報
明日4日はJ1最終節&J2最終節!totoに役立つ予想スタメンUP!!2010.12.03.FRI

INDEX

ロシア&カタール
W杯の2018年大会はロシアで、2022年大会はカタールで開催されることが決定!2022年大会の招致を目指した日本は落選!

J展望
明日4日はJ1第34節(最終節)&J2第38節(最終節)!totoに役立つ予想スタメンUP!

先制ゴール
欧州リーグ・グループリーグ第5節
グループD
ビジャレアル(スペイン)3−0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
PAOK(ギリシャ)1−1クラブ・ブルージュ(ベルギー)
グループE
シェリフ(モルドバ)1−1AZ(オランダ)
BATEボリソフ(ベラルーシ)1−4ディナモ・キエフ(ウクライナ)
グループF
CSKAモスクワ(ロシア)5−1ローザンヌ(スイス)
パレルモ(イタリア)2−2スパルタ・プラハ(チェコ)
グループJ
ドルトムント(ドイツ)3−0カルパティ・リビウ(ウクライナ)
パリ・サンジェルマン(フランス)4−2セビージャ(スペイン)
グループK
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1−1リバプール(イングランド)
ユトレヒト(オランダ)3−3ナポリ(イタリア)
グループL
ラピッド・ウィーン(オーストリア)1−3ポルト(ポルトガル)
CSKAソフィア(ブルガリア)1−2ベシクタシュ(トルコ)
香川真司は先発して先制ゴールをGET!本田圭佑はスタメン出場!グループJのパリSG、同Kのリバプール、同Lのベシクタシュの決勝トーナメント進出が決定!

勝ち点剥奪
イタリア連盟が税金の未払いを理由にボローニャからセリエAでの勝ち点1を剥奪!

本日の超サカFLASH
全国地域リーグ決勝大会・決勝ラウンド第1戦、三洋電機洲本とカマタマーレ讃岐が勝利ほか


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ロシア&カタール
2018年W杯開催地投票結果

1回目:
イングランドが落選(イングランドは2票)

2回目:
ロシアに決定(ロシア13票、その他9票)

2022年W杯開催地投票結果

1回目:
オーストラリアが落選(日本は3票で4位)

2回目:
日本が落選(日本は2票で最下位)

3回目:
韓国が落選

4回目:
カタールに決定、アメリカが落選(カタール14票、アメリカ8票)

 国際サッカー連盟(FIFA)は2日、スイスのチューリヒで理事会を開き、理事による投票でワールドカップ(W杯)2大会の開催地を決め、2022年大会は招致を目指した日本が落選してカタールとなった。日本は初の単独開催を逃した。
 2018年大会に旧ソ連、東欧で初開催のロシアを選んだ。カタールも初めての開催で、ロシアは2014年ソチ冬季五輪に続いてビックイベントを開く。FIFAのブラッター会長が理事会後に発表した。
 日本は最先端技術を導入した「次世代W杯」を掲げたが、FIFA理事に訴えが浸透せず、2002年大会を韓国と共催したばかりというマイナス要素を最後まで覆せなかった。2022年大会には日本、カタールのほか韓国、オーストラリア、アメリカが立候補した。
 2018年大会はロシアのほかイングランド、いずれも共催のオランダ・ベルギー、スペイン・ポルトガルの欧州候補が招致を目指していた。
 開催地は、日本招致委員会の小倉純二委員長(日本サッカー協会会長)を含むFIFA理事22人による投票によって決まった。

【予想通りの日本落選】
 「やっぱり厳しいですよ」。11月下旬のチューリヒ入り後、サッカーのワールドカップ(W杯)日本招致委員会関係者が漏らした。劣勢の予想通り、日本は落選した。
 大会の観客動員数の記録更新を打ち出すアメリカ。カタールとオーストラリアは地域初開催の「大義名分」を掲げた。南北統一への寄与を訴えた韓国。ライバルに比べ、日本の開催意義は乏しく、真剣さの度合いも違った。
 招致の取り組みは2008年12月、当時日本サッカー協会の犬飼基昭会長の主導で始まった。しかし、招致委の立ち上げが遅れた上、委員長は引き受け手がなく、犬飼氏がやむなく就いた。今年7月、同氏は1期2年で日本協会会長を退任。招致委委員長は後任の小倉純二会長が引き継いだ。招致活動は国民を巻き込むこともなく、日本協会内にさえ、2002年大会を招致した時のような盛り上がりの機運はなかった。
 それは招致活動費の額にも表れた。2002年大会の招致には総額で約89億円をかけた。今回は短期間だったとはいえ、約9億5千万円。2016年夏季五輪の招致で敗れた東京都の五輪招致委員会は約150億円だった。
 2050年までにもう一度、しかも単独でW杯を開催するという目標を掲げて「2005年宣言」をした日本協会。周到な準備をすることなく走りだし、そのまま敗れ去った。

【落胆のため息漏れる日本協会】
 2022年はカタール−。3日未明、ワールドカップ(W杯)開催地決定の様子をテレビ中継で見守った日本サッカー協会の大仁邦弥副会長ら協会職員や招致関係者からは「日本落選」に落胆の溜め息が漏れた。
 東京都文京区の日本サッカー協会。約50人が青い日本代表ユニホームを着てW杯開催地決定の瞬間を待ちわびた。しかし、吉報は届かなかった。
 日本協会は2050年までにW杯を開催し、その大会で優勝することを「2005年宣言」でうたっているが、2年近く及んだ今回の招致レースは残念な結果に終わった。沈痛な表情の大仁副会長は「厳しい状況とは聞いていたが、残念。ただ、立候補してやってきたことは必ずしも失敗ではない。今後に大きなプラスになる」と話した。

【小倉委員長Q&A】
 日本招致委員会の小倉純二委員長は淡々と落選を受け入れ、今後の課題などを述べた。

残念な結果だが?

「結論は、今までやったことがないところが強いということ。日本は2002年にやったばかりという印象を崩せなかった」

カタールを予想していた?

「暑いことは分かっているが、冷房完備の新しいスタジアムをつくるという提案だった。リスクある判断だけど、提案が強かった」

当初から苦戦が予想されていたが?

「戦わないとFIFAの求めるものが分からない。スタジアムも2002年は通用したが、今は通用しない。我々だけでスタジアムはつくれないし、政府も含めて考えてもらわないと」

次に立候補できるのは2034年大会だが?

「招致にはお金がかかる。(周囲の)意見も聞きたい。2005年宣言で2050年までにもう一度日本でやると言っている。それを変えることはない」

単独開催を実現したかった?

「何とか(全)64試合をやりたいと思っていた。でも、そううまくはいかない」

【鬼武前チェアマン「橋下知事は市と話し合いを」】
 サッカー・ワールドカップ(W杯)2022年大会の開催地投票で3日、落選した日本。
 最初に大阪市にスタジアム建設話を持ち込んだ鬼武健二・前Jリーグチェアマン(日本協会名誉副会長)は「招致が失敗しても、進めることになっている」と改めて建設推進を強調した。そのうえで「緑の中に賑わいのあるものを造ろうとしている。単なる『ハコモノ』を建てると言っているわけではない」との考えを示した。
 橋下徹知事が建設反対を表明していることには、「大阪市が大阪府と話をしてもらえればいい」とし、直接赴いて説得する考えのないことを表明。「反対者もいることだし、理解を得にくくなっていることも確か。とにかく、具体的な案を作り上げることが先決」と話した。

【大阪・橋下知事「今後は堂々と反対」】
 2022年サッカーW杯招致の日本落選を受け、大阪府の橋下徹知事は3日、JR大阪駅北側での新スタジアム建設構想について「こうなればもう要らない。今後は堂々と反対と言える」と述べ、建設反対の訴えを強める意向を示した。大阪市は検討を続ける姿勢だが、難航するのは確実だ。
 知事は「大規模施設については府全体で(場所を)考えるべきだ。本気でやるなら、府と市の枠組みを超えて『ワン大阪』でやらないといけない」と指摘。さらに「国もサッカー協会も全力で力を合わせないと世界の戦いには勝てない」と述べ、招致活動の在り方にも苦言を呈した。
 日本落選については「W杯が来なかったこと自体は残念」と述べた。
 一方、大阪市の平松邦夫市長は3日未明の記者会見で「(構想を)完全におろすことはないと思うが、いろんな提案をみんなで検討したい」とスタジアム構想の今後について明言を避けた。
 橋下知事が開催地決定の直前に構想に反対した点に触れ「(落選に)そう大きな影響はなかったのではと思う」と突き放してみせた。

【ドーハは「中東初」に喜び爆発】
 中東・湾岸の小国が大きなことを実現した。サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)開催地に決まったペルシャ湾岸カタールの首都ドーハでは2日夜、国旗を手にした市民らが中東で初めての開催に「歴史がつくられた!」「奇跡だ!」など喜びを爆発させた。
 市内の公園では大画面で、国際サッカー連盟(FIFA)理事会の様子を生中継する同国の衛星テレビ、アルジャジーラの特別番組が生中継され、決定が報じられると集まったサッカーファンらから大歓声が上がった。
 公務員のサレハ・サアディさん(49)は「今日はお祭りのようだ」と感激を隠さない。カタール在住4年のパレスチナ人デザイナー、ルアイ・ハサブさん(32)は「サッカーが人々の心を1つにし、中東に平和が実現してほしい」と期待を話した。

【ロシア、政府の統制力が強みに】
 2010年南アフリカ、2014年ブラジルと、運営上の困難を覚悟で大陸持ち回りの理念を貫いたFIFAは、2018年大会にまず安定性を求めた。ロシアは統制力の強い連邦政府が、治安維持や財政保証を全面的に確約し、招致レースで他候補と一線を画した。
 FIFA筋によると、有力とみられたイングランドは過激派テロの危険性、スペイン・ポルトガルは景気後退の打撃が懸念として残っていた。ロシアはプーチン首相を先頭に、国家的イベントの遂行力をアピールし続けたことが奏功した。
 現地視察団の調査報告書では欧州4候補の中でロシアだけが、空港や国際連絡網の項目でリスクが「高い」と指摘された。移動の長さや鉄道網の不十分さから、航空機に頼らざるを得ない点も懸念された。
 しかし、旧ソ連、東欧で初のW杯開催による市場開拓という魅力が、それを上回った格好だ。FIFAは商業上の権利保護を重視する。ロシアは調査報告書で便乗商法の取り締まりなどの厳密な法制化を評価されたことも追い風となった。

【ロシア、ソチ五輪組織委も祝福】
 2018年W杯に先立ち、2014年にロシアで冬季五輪を開催するソチ組織委員会のチェルニシェンコ最高経営責任者(CEO)は「開催地に選ばれたことは喜ばしい。現在のロシアで起こっている発展のさらなる表れだ」と祝福した。
 五輪の開閉会式を行うスタジアムは、W杯の会場となる。2007年に政府の強力な支援で招致レースに勝った同CEOは「われわれは(W杯に向けて)できる限りの遺産を残す決意だ」とコメントした。

【アメリカ落選に落胆の声】
 アメリカの招致失敗に、多くのヒスパニック系住民を抱えてサッカー熱が高いロサンゼルスではブーイングと落胆の声が上がった。2日早朝から市中心部のバーに約400人が集まったが、落選後は足早に引きあげた。
 牧師のワーナー・ラミレスさん(24)は「非常にガッカリだ。FIFAは中東の金に興味を覚えたんだ」と批判。会社員のデーブ・ダナホムさん(40)は「アメリカは1994年大会を成功させた実績があるのに。サッカーの世界的な普及を重視した結果だろう」と話した。

【オバマ氏「判断ミス」】
 オバマ米大統領は2日、国際サッカー連盟が2022年のワールドカップ(W杯)開催地をカタールに決め、アメリカが招致を逃したことについて記者団に「間違った判断だと思う」と語り残念がった。
 アメリカは観客動員数の記録更新を掲げ、1994年大会に続く開催を目指していた。アメリカ代表は今年のW杯で日本と同じベスト16まで進出。オバマ氏は、アメリカ代表が次回大会でも活躍することを楽観していると述べた。

【イングランドは不正疑惑がマイナス】
 「サッカーの母国」のプライドは、ズタズタに切り裂かれた。イングランドは1回目の投票でわずか2票しか取れず、予想外の惨敗。元代表主将のベッカムは「とても残念。もっと接戦になると思った。世界最高の施設があるのに」と落胆を隠せなかった。
 10月に英紙が今回の招致に絡むFIFA理事の不正疑惑を報道。招致委員会のアンソン最高経営責任者は「報道後は厳しい戦いだった」とマイナスになったことを認めた。英国のキャメロン首相、シアラー氏やリネカー氏らかつてのスター選手やカペッロ代表監督も駆け付けたが及ばず、アンソン氏は「これ以上何ができるのか」と嘆いた。

【韓国メディアは北が「足引っ張った」】
 韓国メディアは3日未明、サッカーのワールドカップ(W杯)招致に失敗したことを速報。聯合ニュースは、北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃が「足を引っ張った」とし、マイナス要因になったと報じた。
 スイスのチューリヒで2日に開かれた国際サッカー連盟(FIFA)理事会には、金滉植首相や鄭夢準FIFA副会長らが現地入り。韓国でのW杯開催が「朝鮮半島の統一とアジアの平和に通じる」と訴えたが、FIFA理事の反応は「予想と正反対」(同ニュース)だった。
 また、韓国メディアは2002年大会を日本と共催したばかりであることも敗因と指摘。招致に対する国内での盛り上がりにも欠け、鄭副会長は「(招致への)大きな関心がなかったことが残念」と述べた。


J展望
J1第34節(最終節)日程

4日()
15:30〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
15:30〜
山形vs鹿島
(NDスタ)
15:30〜
浦和vs神戸
(埼玉)
15:30〜
横浜Mvs大宮
(日産ス)
15:30〜
新潟vs湘南
(東北電ス)
15:30〜
清水vsG大阪
(アウスタ)
15:30〜
名古屋vs広島
(豊田ス)
15:30〜
京都vsFC東京
(西京極)
15:30〜
C大阪vs磐田
(金鳥スタ)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


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2010年シーズン
J1試合日程&結果


J2第38節(最終節)日程

4日()
12:30〜
札幌vs熊本
(札幌ド)
12:30〜
栃木vs鳥栖
(栃木グ)
12:30〜
草津vs
(正田スタ)
12:30〜
千葉vs徳島
(フクアリ)
12:30〜
東京Vvs水戸
(味スタ)
12:30〜
甲府vs岐阜
(小瀬)
12:30〜
富山vs愛媛
(富山)
12:30〜
岡山vs福岡
(カンスタ)
12:30〜
大分vs横浜FC
(大銀ド)

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J1第34節(最終節)出場停止選手

山田暢久(浦和)
横山知伸(川崎)
田中裕介(横浜)
田中英雄(神戸)

J2第38節(最終節)出場停止選手

内村圭宏(札幌)
宮本亨(栃木)
余孝珍(栃木)
栗澤僚一(柏)
ホジェル(柏)
佐伯直哉(東京V)
ハーフナー・マイク(甲府)
新井涼平(岐阜)
近藤徹志(岡山)
柿谷曜一朗(徳島)
末吉隼也(福岡)
刀根亮輔(大分)

J1第34節(最終節)予想スタメン

※ポジションは右サイドから表記

4日()15:30〜
仙台vs川崎
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
仙台
GK:林
DF:菅井、渡辺、鎌田、朴柱成
MF:太田、永井、斉藤、梁
FW:フェルナンジーニョ、中原
ベンチ:GK桜井、DFエリゼウ、MF田村、MF千葉、MF関口、FW中島、FW平瀬
出場停止:なし
監督:手倉森誠
川崎
GK:相澤
DF:森、井川、菊地、小宮山
MF:ジュニオール、稲本、中村、楠神
FW:矢島、ジュニーニョ
ベンチ:GK杉山、DF寺田、DF伊藤、MF谷口、MF木村、FW黒津、FW小林
出場停止:MF横山
監督:高畠勉

4日()15:30〜
山形vs鹿島
(NDスタ)
≪予想スタメン≫
山形
GK:清水
DF:小林、前田、西河、石川
MF:北村、秋葉、佐藤健、増田、宮沢
FW:田代
ベンチ:GK鈴木、DF石井、DF宮本、MF下村、MF伊東、MFキム ビョンスク、FW長谷川
出場停止:なし
監督:小林伸二
鹿島
GK:曽ヶ端
DF:新井場、岩政、伊野波、宮崎
MF:野沢、小笠原、中田、ガブリエル
FW:マルキーニョス、興梠
ベンチ:GK杉山、DF大岩、DF當間、MF青木、MF遠藤、FW佐々木、FW大迫
出場停止:なし
監督:オリベイラ

4日()15:30〜
浦和vs神戸
(埼玉)
≪予想スタメン≫
浦和
GK:山岸
DF:岡本、濱田、坪井、宇賀神
MF:高橋、柏木、細貝、エスクデロ、ポンテ
FW:エジミウソン
ベンチ:GK加藤、DFスピラノビッチ、DF平川、MF堀之内、MF鈴木、FW原口、FW高崎
出場停止:DF山田暢
監督:フィンケ
神戸
GK:徳重
DF:石櫃、北本、河本、茂木
MF:朴、ボッティ、三原、小川、吉田
FW:ポポ
ベンチ:GK榎本、DF宮本、DF小林、MFエジミウソン、MF森岡、FWイ、FW都倉
出場停止:MF田中
監督:和田昌裕

4日()15:30〜
横浜Mvs大宮
(日産ス)
≪予想スタメン≫
横浜M
GK:飯倉
DF:天野、田代、小椋、波戸
MF:中村、清水、河合、兵藤
FW:渡邉、山瀬
ベンチ:GK榎本、DF松田、DF藤田、MF松本、FW坂田、FW端戸、FW小野
出場停止:DF田中
監督:木村和司
大宮
GK:北野
DF:杉山、深谷、坪内、村上
MF:李天秀、青木、李浩、渡部
FW:石原、ラファエル
ベンチ:GK江角、DFマト、DF鈴木、MF金澤、MF宮崎、MF藤本、FW市川
出場停止:なし
監督:鈴木淳

4日()15:30〜
新潟vs湘南
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
新潟
GK:東口
DF:西、千葉、永田、酒井
MF:リシャルデス、小林、本間、チョ
FW:大島、ミシェウ
ベンチ:GK黒河、DF鈴木、DF大野、MFパウロ、MF三門、MF木暮、FW田中
出場停止:なし
監督:黒崎久志
湘南
GK:野澤
DF:臼井、遠藤、村松、山口
MF:永木、ハン、坂本
FW:寺川、阿部、エメルソン
ベンチ:GK都築、DF島村、DF古林、MF松浦、FW馬場、FW中村、FWチェ
出場停止:なし
監督:反町康治

4日()15:30〜
清水vsG大阪
(アウスタ)
≪予想スタメン≫
清水
GK:西部
DF:市川、平岡、岩下、太田
MF:小野、本田、兵働
FW:岡崎、ヨンセン、藤本
ベンチ:GK武田、DFボスナー、DF児玉、MF伊東、MF山本真、FW大前、FW永井
出場停止:なし
監督:長谷川健太
G大阪
GK:藤ヶ谷
DF:加地、中澤、高木、安田理
MF:武井、明神、遠藤、橋本
FW:イ、ルーカス
ベンチ:GK木村、DF山口、DF下平、MF二川、MF佐々木、FW宇佐美、FW平井
出場停止:なし
監督:西野朗

4日()15:30〜
名古屋vs広島
(豊田ス)
≪予想スタメン≫
名古屋
GK:楢崎
DF:田中隼、闘莉王、増川、阿部
MF:中村、ダニルソン、マギヌン
FW:金崎、ケネディ、玉田
ベンチ:GK高木、DF千代反田、MF三都主、MF吉村、MF小川、FW杉本、FW巻
出場停止:なし
監督:ストイコビッチ
広島
GK:西川
DF:森脇、中島、槙野
MF:ミキッチ、青山、森崎和、山岸、高萩、李
FW:佐藤
ベンチ:GK中林、DFストヤノフ、MF横竹、MF丸谷、MF森崎浩、MF大崎、FW山崎
出場停止:なし
監督:ペトロビッチ

4日()15:30〜
京都vsFC東京
(西京極)
≪予想スタメン≫
京都
GK:守田
DF:渡邉、郭、水本、森下
MF:中山、角田、中村充、ドゥトラ
FW:柳沢、ディエゴ
ベンチ:GK児玉、DF増嶋、MF中村太、MF安藤、FW宮吉、FW西野、FWハウバート
出場停止:なし
監督:秋田豊
FC東京
GK:権田
DF:椋原、森重、今野、中村
MF:鈴木、徳永、米本、リカルジーニョ、梶山
FW:平山
ベンチ:GK塩田、DFキム、MF松下、MF羽生、FW重松、FW前田、FW大黒
出場停止:なし
監督:大熊清

4日()15:30〜
C大阪vs磐田
(金鳥スタ)
≪予想スタメン≫
C大阪
GK:キム
DF:酒本、茂庭、上本、丸橋
MF:清武、アマラウ、マルチネス、乾、家長
FW:アドリアーノ
ベンチ:GK松井、MF藤本、MF羽田、MF石神、FW永井、FW小松、FW播戸
出場停止:なし
監督:クルピ
磐田
GK:川口
DF:山本康、古賀、イ、山本脩
MF:西、那須、上田、ジウシーニョ
FW:前田、山崎
ベンチ:GK八田、DF大井、DF金沢、DF岡田、MF菅沼、MF松浦、MF成岡
出場停止:なし
監督:柳下正明

【G大阪がACL出場権確保へ最終調整】
 G大阪は本日3日、最終節の清水戦(4日・アウスタ)に向け、大阪・吹田市内の万博練習場で最終調整を行った。
 優勝こそ逃したが、現在3位。来季のアジアチャンピオンズリーグ出場権(リーグ3位以内)確保へ、負けられない一戦に西野監督は「全てが決まる。自力でチャレンジができるゲームをして、自分達で結果は選べる」と、必勝を誓った。先発が確実のMF遠藤も「勝って、しっかり勝ち点3を取りたい」と、力を込めた。

【平山「点取ってチーム救う」】
 FC東京のFW平山相太が本日3日、東京・小平グラウンドでの最終調整後、平常心でアウェー京都戦(4日)に挑むことを強調した。
 東京は京都に勝てば自力でJ1残留が決定。引き分け以下で、神戸が浦和に勝った場合、J2降格となる。大一番を前に「緊張はしていない。いい準備ができているので、こういう時こそ、点を取ってチームを救いたい」と話した。平山は最近出場したリーグ戦7戦5発と絶好調。この日のミニゲームでもMF鈴木達也のクロスを右足で合わせ、ゴールを決めた。
 大熊清監督は「アシストでもいい。あいつ(平山)がいることでできるスペースを突きたい」と期待した。


先制ゴール
欧州リーグ・グループリーグ第5節結果

グループD:

ビジャレアル(スペイン)3−0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(エスタディオ・エル・マドリガル)
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ25=PK、80、ルベン62

PAOK(ギリシャ)1−1クラブ・ブルージュ(ベルギー)
(トゥンパスPAOK)
≪得点者≫
PAOK:ヴィエリーニャ25
ブルージュ:シェポビッチ89

グループE:

シェリフ(モルドバ)1−1AZ(オランダ)
(コンプレクスル・シェリフ)
≪得点者≫
シェリフ:ルアンバ54
AZ:ホルマン17

BATEボリソフ(ベラルーシ)1−4ディナモ・キエフ(ウクライナ)
(グラドスキ・スタディオン)
≪得点者≫
ボリソフ:ネハイチク84
ディナモ・キエフ:ブコイェビッチ16、ヤルモレンコ43、フシェフ50=PK、ミレフスキ68

グループF:

CSKAモスクワ(ロシア)5−1ローザンヌ(スイス)
(アレーナ・ヒムキ)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ネチド18、82、オリセー22、トシッチ40、ジャゴエフ71
ローザンヌ:カルプト90+2

パレルモ(イタリア)2−2スパルタ・プラハ(チェコ)
(エンツォ・バルベラ・スタジアム)
≪得点者≫
パレルモ:リゴーニ23、ピニーラ59=PK
スパルタ・プラハ:クラドルブスキ51=PK、クツカ62

グループJ:

ドルトムント(ドイツ)3−0カルパティ・リビウ(ウクライナ)
(シグナル・イドゥナ・パーク)
≪得点者≫
ドルトムント:香川真司5、フメルス49、レバンドフスキ89

パリ・サンジェルマン(フランス)4−2セビージャ(スペイン)
(パルク・デ・プランス)
≪得点者≫
PSG:ボドメル17、オアロ20、47、ネネ45
セビージャ:カヌーテ32、36

グループK:

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1−1リバプール(イングランド)
(スタディオヌル・ステアウア)
≪得点者≫
ステアウア:エデル・ボンフィム61
リバプール:ヨバノビッチ19

ユトレヒト(オランダ)3−3ナポリ(イタリア)
(ハルヘンワールト)
≪得点者≫
ユトレヒト:ファン・ボルフスウィンケル6、28=PK、デムージュ35
ナポリ:カバニ5、42、70=PK

グループL:

ラピッド・ウィーン(オーストリア)1−3ポルト(ポルトガル)
(ゲルハルト・ハナッピ・スタディオン)
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:トリメル39
ポルト:ファルカオ42、85、88

CSKAソフィア(ブルガリア)1−2ベシクタシュ(トルコ)
(バシル・レフスキ・スタディオン)
≪得点者≫
CSKAソフィア:シェリダン79
ベシクタシュ:ザポトツニ59、ホロシュコ64

 サッカーの欧州リーグは2日、各地でグループリーグ第5節の残り12試合が行われ、グループJでMF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)はカルパティ(ウクライナ)に3−0で快勝した。香川は前半5分にヘディングで先制ゴールを決め、後半22分に途中交代した。
 グループJはパリ・サンジェルマン(フランス)がセビージャ(スペイン)を4−2で下して勝ち点11とし、グループリーグ突破が決定。同9のセビージャをドルトムントが同8で追っており、次節の最終戦で直接対決が行われる。
 既に決勝トーナメント進出が決まっているグループFのCSKAモスクワ(ロシア)はローザンヌ(スイス)に5−1で大勝。5戦5勝で首位通過が決まった。先発した本田圭佑は得点がなく、後半16分に退いた。
 グループKのリバプール(イングランド)とグループLのベジクタシュ(トルコ)も32チームによる決勝トーナメント進出を決めた。

【香川、大寒波もおかまいなし】
 ドルトムントの香川の勢いが止まらない。記録的な大寒波が欧州中部を襲っている中、先制ゴールで勝利に貢献。チームも決勝トーナメント進出の可能性を残した。
 前半5分、右CKからのクリアを拾った味方の右クロスを頭で合わせ、右隅に決めた。11月27日のリーグ戦に続き2試合連続ゴールとなった。その後も巧みな切り返しからシュートを放つなど見せ場をつくった。2−0の後半22分に交代で退く時にはクロップ監督としっかり抱き合い、充実感を漂わせた。
 試合開始の午後7時の気温は氷点下7度。ピッチには雪かきした白い跡が残り、オレンジ色のボールが使われた。それでも「急に寒くなり雪も降って、慣れない環境だった。体調面でもこれから慣れていかないといけない」とあくまで前向きだった。


勝ち点剥奪
 イタリアサッカー連盟(FIGC)は2日、税金の未払いを理由にボローニャからセリエAでの勝ち点を1ポイント剥奪するとともに、同クラブのセルジョ・ポルチェッダ会長に6ヶ月の職務停止処分を科すと発表した。
 ポルチェッダ氏は今季開幕前、ボローニャを買収して新会長に就任。しかし前月、財政難を理由に早くもクラブを売却すると発表していた。そんな中で税金の未払いが発覚し、処分が決定。さらに選手への給料も未払いであることが分かり、同連盟から更なる勝ち点減の処分を受ける可能性がある。セリエAで現在16位と、苦境に立つクラブに追い討ちをかける事態が続いている。
 また、同連盟はインテルFWサミュエル・エトーの申し立てを却下し、同選手には当初の裁定通りセリエA3試合の出場停止処分とすると発表した。エトーは11月に行われたキエーボ戦で、相手DFツェサルの胸に頭突きを食らわせていた。エトーはすでに出場停止3試合のうち1試合を消化しており、残る2試合は3日のラツィオ戦、来年1月6日のナポリ戦。なお、罰金3万ユーロ(約330万円)は免除された。


超サカFLASH

12.24
 来年1月にカタールで行われるアジアカップの日本代表メンバー23名がクリスマスイブの24日に発表される見込みとなった。

視察
 日本代表の・ザッケローニ監督がチェゼーナDF長友佑都、ボルフスブルクMF長谷部誠を視察することが明らかになった。ザッケローニ監督は11日に行われるカイザースラウテルンvsボルフスブルク戦、18日に行われるチェゼーナvsカリアリ戦を視察する。また、4日に行われるJ1最終節では清水vsG大阪戦を視察することになった。

メンバー入り
 J1のG大阪のFW宇佐美貴史(18)が来年1月にカタールで行われるアジアカップの予備登録メンバー50人に入ったことが2日、明らかになった。

12.16
 福岡大のU-21日本代表FW永井謙佑(21)が16日に進路を表明する方針を固めたことが明らかになった。永井は2日、浦和と交渉を行った。本日3日には本命と見られる名古屋と交渉を行った。

復帰
 来季J2のJ1湘南は本日、J2草津に期限付き移籍していたMF菊池大介(19)が来季から復帰すると発表した。

移籍
 J2大分は本日、DF小林宏之(30)がJFLのブラウブリッツ秋田に移籍すると発表した。また韓国Kリーグの仁川から期限付きで加入していたDF張敬珍(27)が今月末の契約満了をもって退団することも発表された。

勝利
全国地域リーグ決勝大会・決勝ラウンド第1戦結果

Y.S.C.C1−2三洋電機洲本
カマタマーレ讃岐0−0(PK7−6)AC長野パルセイロ

 地域リーグの日本一を決める第34回全国地域リーグ決勝大会、決勝ラウンド第1戦は本日、千葉の市原臨海競技場で行われ、三洋電機洲本(関西)が2−1でY.S.C.C(関東)に、カマタマーレ讃岐(四国)がAC長野パルセイロ(北信越)にPK戦で、それぞれ勝利した。決勝ラウンドは3日間連続で行われ、1位と2位はJFLに自動昇格、3位はJFL17位のアルテ高崎と入れ替え戦を行う。


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