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本日の超最新情報
2010Jリーグアウォーズ、名古屋GK楢崎正剛がGKとして初のMVPを受賞!!2010.12.06.MON

INDEX

MVP
2010Jリーグアウォーズ、MVPは名古屋のJ1初優勝に貢献した楢崎正剛(34)がGKとして初受賞!新人王から名称変更されたベストヤングプレーヤー賞はG大阪FW宇佐美貴史(18)が受賞!

発表
来年1月のアジアカップ(カタール)の日本代表予備登録メンバー50名発表!欧州組は香川真司(ドルトムント)ら11名が選出!右膝負傷の名古屋DF田中マルクス闘莉王は外れる!

正式発表
清水が元日本代表のMF伊東輝悦(36)とDF市川大祐(30)、元ノルウェー代表FWヨンセン(36)とGK西部洋平(30)の戦力外通告を正式発表!

退任
4シーズンぶりにJ1に復帰する甲府の内田一夫監督(48)が今季限りで退任!新監督は前神戸監督の三浦俊也氏(47)が有力!

初GOAL
イタリアセリエA第15節
カターニャ1−3ユベントス
チェゼーナ0−2ボローニャ
森本貴幸は2戦連続の先発出場で今季初ゴールをGET!長友佑都は開幕から15戦連続のフル出場!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第15節
ニュルンベルク0−2ドルトムント
香川真司は開幕から15戦連続のスタメン出場!6連勝のドルトムントはブンデス新記録のアウェー戦8連勝で首位独走!

試合中止
オランダエールディビジ第17節
VVVvsローダ
(ピッチ凍結で中止)
ヴィレムU1−1フェイエノールト
吉田麻也のVVVvsローダ戦はピッチ凍結で試合中止!

8位浮上
イングランドプレミアリーグ第16節
ウェスト・ブロムウィッチ3−1ニューカッスル
昇格組同士の対戦はウェスト・ブロムウィッチが快勝して8位浮上!

揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第14節
ビジャレアル1−0セビージャ
エスパニョール1−0スポルティング・ヒホン
3位ビジャレアル、4位エスパニョールは揃って1−0勝利!エスパニョールはホーム試合7戦全勝!

首位陥落
フランスリーグ1第16節
ニース1−0マルセイユ
サンテティエンヌ2−2ボルドー
リール6−3ロリアン
パリ・サンジェルマン3−1ブレスト
昨季王者の首位マルセイユが敗れて4位急落!6ゴール大勝のリールが首位浮上!

本日の超サカFLASH
トム・トムスクの日本代表MF松井大輔が帰国ほか


本文
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MVP
2010Jリーグアウォーズ

最優秀選手賞
楢崎正剛(名古屋)

ベストイレブン
GK
楢崎正剛(名古屋)5回目
DF
田中マルクス闘莉王(名古屋)5回目
増川隆洋(名古屋)初受賞
槙野智章(広島)初受賞
MF
中村憲剛(川崎)5回目
マルシオ・リシャルデス(新潟)初受賞
藤本淳吾(清水)初受賞
ダニルソン(名古屋)初受賞
遠藤保仁(G大阪)8回目
FW
前田遼一(磐田)2回目
ケネディ(名古屋)初受賞

得点王
ケネディ(名古屋)
17得点(31試合出場)

前田遼一(磐田)
17得点(33試合出場)

ベストヤングプレーヤー
宇佐美貴史(G大阪)

最優秀主審賞
西村雄一※2回目

最優秀副審賞
相樂亨※3回目

フェアプレー個人賞
槙野智章(広島)

フェアプレー賞 J2
2010年該当クラブなし

フェアプレー賞 J1
モンテディオ山形
横浜F・マリノス

フェアプレー賞・高円宮杯
サンフレッチェ広島

最優秀育成クラブ賞
FC東京

Jリーグベストピッチ賞
日産スタジアム
アウトソーシングスタジアム日本平

最優秀監督賞
ストイコビッチ(名古屋)

優勝チーム表彰
名古屋グランパス

 Jリーグは本日6日、東京都内のホテルで年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を開催し、最優秀選手賞(MVP)は名古屋のJ1初優勝に貢献した楢崎正剛(34)がGKとして初受賞した。昨季までの新人王から名称などを変更したベストヤングプレーヤー賞には2位G大阪の18歳、宇佐美貴史が輝いた。
 ベストイレブンはG大阪の遠藤保仁(30)が8年連続8度目となり、自らの最多記録を更新。名古屋からは楢崎、7年連続のDF田中マルクス闘莉王(29)ら最多の5人を選出した。得点王(17得点)は磐田の前田遼一(29)と名古屋のケネディ(28)で、前田は史上初の2年連続受賞。
 最優秀監督賞は名古屋のストイコビッチ監督(45)が初受賞。最優秀主審賞は西村雄一氏(38)が2度目、最優秀副審賞は相楽亨氏(34)が3度目の受賞。最優秀育成クラブ賞はJ2に降格したFC東京が選ばれた。

【選手と監督で初の最優秀賞】
 最優秀監督賞に選ばれた名古屋のストイコビッチ監督は現役時代の1995年に最優秀選手賞を受賞している。両賞に輝くのは史上初の快挙で「監督の経歴の中でも素晴らしいこと。誇りに思う」と感慨に浸った。元Jリーガーが最優秀監督賞となるのも2006年に浦和を率いていたブッフバルト氏以来、2人目だった。
 名古屋の監督就任3年目で、闘莉王や玉田、ケネディといったタレント集団をまとめ上げてリーグ初制覇に導いた。長い日本暮らしで盆栽が趣味という45歳。受賞のスピーチでは「困難な時にいつもそばにいて支えてくれた」と妻のスネジャナさんへの感謝を口にし、壇上で花束を手渡して喜びを分かち合った。

【楢崎、闘莉王も一目】
 今季、選手として最高の栄誉に輝いたのは34歳の楢崎だった。Jリーグ18年の歴史で日本人最年長、そしてGKとして初の受賞。笑みを浮かべながら「GKで受賞できたことにも価値がある。全てのGKの励みになると思う」と、晴れがましい壇上で胸を張った。
 今夏のワールドカップ(W杯)では直前に川島(リールセ)に定位置を奪われたが、後輩GKに惜しみなく助言を送り続けた。長年、川口(磐田)とともに日本のゴールを守り続けてきた守護神は、W杯後に代表からの引退を表明したが、その反応や技量が錆ついたわけでは決してない。
 34試合全てフル出場し、浴びたシュートは意外にもJ1で湘南に次いで多い483本。数々のスーパーセーブでチームを救い、接戦をものにする勝負強さを体現し続けた。仲間に与える安心感は絶大で、闘莉王さえも「ナラさんは本当にすごい。兄貴のような存在」と一目を置く。
 名古屋在籍12年。代表のキャリアには自ら終止符を打ったが、クラブとして来年はアジア、そして世界へと打って出る。「まだまだサッカーをエンジョイしたいし、まだまだ試合にも勝ちたい」。貪欲な守護神は、さらなる向上心をたぎらせている。

【史上初の2年連続得点王】
 史上初の2年連続得点王に輝いた前田はクールな表情で壇上に登場。「チームのみんながボールを集めてくれた」と仲間に感謝した。
 昨年は単独だったが、今年はケネディと2人で個人タイトルを分け合った。寡黙なストライカーはスピーチを終えると「昨年よりは緊張しなかった」とにっこり。30歳となる来季に向けて「特別なことは考えていない。今まで通り、頑張れれば」と気合いを入れた。

【槙野「温かい心で受け止めて」】
 フェアプレー個人賞を受賞した広島・槙野はリーグ戦全34試合に出場し、退場や警告が一度もなかった。ゴール後のパフォーマンスでも話題を集めた明るい性格のDFは「サッカーを好きになってほしいという思いでやっている。皆様に不快な思いをさせてしまったかもしれませんが、温かい心で受け止めてほしいと思います」と笑わせた。
 スピーチではJ1を制した名古屋、ナビスコ杯優勝の磐田、さらにJ1昇格を決めた3クラブへのお祝いの言葉を述べ、最後には「これからの日本サッカーを盛り上げていきましょう」と呼び掛けて会場を沸かせた。


発表
 日本サッカー協会は本日6日、来年1月のアジアカップ(カタール)の日本代表予備登録メンバー50名を発表し、欧州組では香川真司(ドルトムント)、本田圭佑(CSKAモスクワ)や吉田麻也(VVV)ら11名が選出された。右膝を負傷している田中マルクス闘莉王(名古屋)は外れた。
 最終登録メンバー23選手は28日までに決定する。
 この日、海外組視察のため渡欧した日本代表のザッケローニ監督は「50人に絞るのはたやすいことではなかった。当然、2014年のブラジルW杯を目標としているので、若い選手がリストに入っているのはその表れ」と説明した。指揮官は今後、ドイツとイタリアで長谷部誠(ボルフスブルク)と長友佑都(チェゼーナ)の視察を行い、22日に日本に戻る予定となっている。
 アジアカップの日本代表予備登録メンバー50名は以下の通り。

GK:
曽ケ端準(鹿島)
川島永嗣(リールセ)
東口順昭(新潟)
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)
DF:
中澤佑二(横浜M)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
永田充(新潟)
栗原勇蔵(横浜M)
小宮山尊信(川崎)
伊野波雅彦(鹿島)
森脇良太(広島)
長友佑都(チェゼーナ)
槙野智章(広島)
森重真人(FC東京)
西大伍(新潟)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(VVV)
丸橋祐介(C大阪)
酒井高徳(新潟)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(トム・トムスク)
阿部勇樹(レスター)
長谷部誠(ボルフスブルク)
藤本淳吾(清水)
矢野貴章(フライブルク)
本田拓也(清水)
梶山陽平(FC東京)
関口訓充(仙台)
青山敏弘(広島)
細貝萌(浦和)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
家長昭博(C大阪)
興梠慎三(鹿島)
柏木陽介(浦和)
乾貴士(C大阪)
金崎夢生(名古屋)
清武弘嗣(C大阪)
米本拓司(FC東京)
原口元気(浦和)
宇佐美貴史(G大阪)
FW:
前田遼一(磐田)
平山相太(FC東京)
李忠成(広島)
岡崎慎司(清水)
平井将生(G大阪)
森本貴幸(カターニャ)
香川真司(ドルトムント)

【欧州組に出場要請】
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は5日、日本代表が来年1月に臨むアジアカップ(カタール)での欧州組の招集に向け、既にMF香川のドルトムント、DF内田のシャルケ(ともにドイツ)に協力要請したことを明らかにした。
 原委員長は、クラブ側が拒否した場合を問われると「1人を認めると、みんな来なくなる。大会にはベストメンバーで臨むつもり」と強調した。原委員長はDF長友が所属するチェゼーナと話し合うため、チェゼーナ(イタリア)を訪れた。


正式発表
 J1清水は本日6日、MF伊東輝悦(36)とDF市川大祐(30)の元日本代表勢や、元ノルウェー代表FWフローデ・ヨンセン(36)、GK西部洋平(30)の計4選手と来季の契約を結ばないと正式に発表した。
 伊東は1993年のJリーグ発足時、市川は1998年からともに清水一筋でプレー。伊東はJ1史上1位の483試合、市川は325試合に出場した。
 また、J2徳島に期限付き移籍していた韓国人FW金東燮(21)が韓国Kリーグの光州に移籍することも発表された。


退任
 4季ぶりにJ1に復帰するヴァンフォーレ甲府が、次期監督の選定を進めていることが5日、明らかになった。昇格クラブとしては異例の指揮官の交代に踏み切る方向で、就任1年目の内田一夫監督(48)は退任する。後任の最有力候補として、大宮、札幌などで監督経験がある三浦俊也氏(47)をリストアップした。
 フロントは内田監督の手腕を評価しているものの、最大目標であるJ1定着に向けて、最古参のMF藤田を構想外とするなど戦力の大幅な見直しを進めると同時に、J1で指揮経験がある指揮官の招聘に動いている。最有力候補として名前が挙がっている三浦氏は、水戸(当時JFL)、大宮、札幌、神戸などで監督を務めた。


初GOAL
イタリアセリエA第15節結果

カターニャ1−3ユベントス
≪得点者≫
カターニャ:森本貴幸37
ユベントス:ペペ35、クアリアレッラ44、58

チェゼーナ0−2ボローニャ
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ31、ブリトス87

フィオレンティーナ1−0カリアリ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ムトゥ52

レッチェ1−3ジェノア
≪得点者≫
レッチェ:オフェレ45+2
ジェノア:トニ55、ラノッキア76、ロッシ45+4

パルマ2−1ウディネーゼ
≪得点者≫
パルマ:クレスポ24=PK、55
ウディネーゼ:ディ・ナターレ35

サンプドリア3−0バーリ
≪得点者≫
サンプドリア:パッツィーニ17、グベルティ56、61

 イタリアセリエAは5日、第15節の残り6試合が行われ、FW森本貴幸の所属する11位カターニャは、ホームで3位ユベントスと対戦し、森本はリーグ戦では今季初となる得点を決めた。チームは1−3で敗れた。
 2試合連続で先発出場した森本は0−1の前半37分、ゴールエリア内でボールを持つと相手をかわし、左足でシュートを入れた。1−3とされた後半23分に退いた。
 DF長友佑都の所属する17位チェゼーナは、ホームで16位ボローニャと対戦し、0−2で敗れた。15試合連続の先発となった長友は左サイドバックでフル出場。積極的に攻撃参加し、守備でも堅実な動きを見せたが、白星には結び付かなかった。
 カターニャの次節は12日に行われ、アウェーでカリアリと対戦する。チェゼーナの次節は、対戦相手のインテルがクラブワールドカップ(W杯)に出場するため試合が延期となり、次戦は18日にカリアリをホームに迎える。

【森本、カターニャ残留は明言せず】
 カターニャの日本代表FW森本貴幸が、今季リーグ戦15試合目で待望の初ゴールを挙げた。チームは強豪ユベントスにホームで1−3で敗れたが、ここまで出番に恵まれなかった森本は「ずっとゴールできるのを待っていた。決められて良かった」と安堵感を漂わせた。
 0−1の前半37分、左クロスを相手選手がゴール前でクリアし損ねると、こぼれた球を冷静に左足で蹴り込んだ。11月28日のラツィオ戦に続く2試合連続の先発起用に、得点という結果で応えてみせた。
 今季はチームが1トップで戦うことが多く、長く控えが続いた。出場機会を求め、来年1月に移籍する可能性はゼロではない。試合後にカターニャ残留の選択肢を問われると「それははっきり分からないけど、試合に出ることが大切なんで」と語るにとどめた。
 1月には日本代表のザッケローニ新監督にとって初の公式戦となるアジアカップが控える。22歳の点取り屋は「(アジア杯メンバーに)選ばれるように、しっかり結果を出すしかない」と口元を引き締めた。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ニュルンベルク0−2ドルトムント
≪得点者≫
ドルトムント:フンメルス23、レバンドフスキ88

レバークーゼン3−2ケルン
≪得点者≫
レバークーゼン:ヘルメス21、バルネッタ55、ライナルツ61
ケルン:ジェロメル27、ラニク65

 ドイツブンデスリーガは5日、第15節の残り2試合が行われ、MF香川真司の所属するドルトムントは、アウェーでニュルンベルクを2−0で下し、首位を守った。
 香川はトップ下で開幕から15試合連続の先発出場を果たし、シュートを放つなどしたが得点はなく、後半40分に交代。11月27日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦、今月2日の欧州リーグ・カルパティ戦に続く公式戦3試合連続ゴールはならなかった。
 これでリーグ戦6連勝を飾ったドルトムントは、2位マインツとの勝ち点差を「10」に広げた。
 敵地に乗り込んだドルトムントは、前半23分にフンメルスがヘッドで先制点を決めてリードを奪う。その後も試合を支配し続けたドルトムントは、激しい雪が降る中で迎えた後半43分、この日負傷欠場のバリオスに代わって出場したレバンドフスキがダメ押し点を決めて勝利を収めた。
 これで1シーズンでのアウェー戦8連勝というブンデス新記録を達成したドルトムントのクロップ監督は「アウェー戦8連勝を遂げたチームがいなかったことは驚いている。私は人生でタイトルに絡んだことはないし、パーセンテージも私の強みではない」とコメントし、リーグ戦はまだ先が長いと続け冷静な姿勢を見せている。
 今季15試合目で勝ち点を40(13勝1分け1敗)に伸ばしたドルトムントは、2005−2006シーズンにバイエルンが同じ試合数で打ち立てた38ポイントを上回ってこちらも新記録。ウィンターブレイク前の時点でリーグ首位の座を確定したが、これは1994−1995シーズン、1995−1996シーズンに続く3度目であり、当時はともに優勝を果たしている。
 ドルトムントの次節は11日に行われ、ホームで10位ブレーメンと対戦する。


試合中止
オランダエールディビジ第17節結果

VVVvsローダ
(ピッチ凍結で中止)

ヴィレムU1−1フェイエノールト
≪得点者≫
ヴィレムU:オウンゴール84
フェイエノールト:レールダム37

ADO0−2AZ
≪得点者≫
AZ:エルム40=PK、マルテンス51

ユトレヒト2−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ユトレヒト:メルテンス34
ヘーレンフェーン:ベーレンス24=PK

 オランダエールディビジは5日、第17節の3試合が行われ、DF吉田麻也が所属する17位VVVフェンロは、ホームでローダ戦が予定されていたが、悪天候によるコンディション不良(ピッチ凍結)のため中止になった。
 5位AZはアウェーでADOに2−0で快勝した。一方、15位フェイエノールトと最下位ヴィレムUの一戦は1−1の痛み分けに終わった。


8位浮上
イングランドプレミアリーグ第16節結果

ウェスト・ブロムウィッチ3−1ニューカッスル
≪得点者≫
WBA:チョイ32、オデムウィンギ71
ニューカッスル:ロベンクランズ90+2

サンダーランド1−0ウェストハム
≪得点者≫
サンダーランド:ヘンダーソン34

 イングランドプレミアリーグは5日、第16節の2試合が行われ、7位サンダーランドは最下位ウェストハムと対戦し、1−0で勝利した。一方、9位ニューカッスルは12位ウェスト・ブロムウィッチに1−3で敗れた。
 今季のプレミアではマンチェスター・ユナイテッドとともにホーム無敗のサンダーランドは、前半34分にギヤンのパスからヘンダーソンが先制点を挙げると、その後はなかなかチャンスに恵まれなかったものの、この1点を最後まで守り切って競り勝った。
 ウェスト・ブロムウィッチとのアウェー戦に臨んだニューカッスルは、前半に1点のビハインドを背負うと、後半にも2点を失ってしまう。得点は試合終了間際にロベンクランズが挙げた1点にとどまり、1−3で試合を落とした。勝利したウェスト・ブロムウィッチは、これまでのシーズンでは昇格・残留を繰り返してきたが、今季は8位につける健闘ぶりを見せている。


揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

ビジャレアル1−0セビージャ
≪得点者≫
ビジャレアル:ニウマール30

エスパニョール1−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
エスパニョール:ガルシア71

アルメリア1−1サラゴサ
≪得点者≫
アルメリア:ピアッティ78
サラゴサ:ガビ67=PK

ヘタフェ3−0マジョルカ
≪得点者≫
ヘタフェ:リオス19、28、パレホ79

マラガ4−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
マラガ:エリセウ28、レシオ43、ロンドン52、55
ラシン:ローゼンベリ45

レアル・ソシエダ2−0アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ソシエダ:プリエト26=PK、オウンゴール49

 スペインリーガエスパニョーラは5日に第14節の6試合が行われ、3位ビジャレアルは8位セビージャと対戦し、1−0で競り勝った。また、4位エスパニョールも17位スポルティング・ヒホンを1−0で下した。
 ここまでホーム無敗のビジャレアルは前半29分にニウマールの先制点でリードを奪うと、その後はセビージャにゴールを脅かされる場面もあったが、これらをGKディエゴ・ロペスがセーブ。1点のリードを最後まで守り切り、無失点で白星を飾った。
 一方、ホーム全勝を続けているエスパニョールはスコアレスで迎えた後半24分、ルイス・ガルシアが挙げた虎の子の1点を守り、1−0で本拠地のゲームを制した。


首位陥落
フランスリーグ1第16節結果

ニース1−0マルセイユ
≪得点者≫
ニース:ファエ45+1

サンテティエンヌ2−2ボルドー
≪得点者≫
サンテティエンヌ:エボンド67、ボカネグラ69
ボルドー:ベン・ハルファラ30、フェルナンド89

リール6−3ロリアン
≪得点者≫
リール:ソウ10、49、82、オウンゴール18、ゲルビーニョ58
ロリアン:ガメイロ7、45+3、キタンバラ57

パリ・サンジェルマン3−1ブレスト
≪得点者≫
PSG:ネネ5、ボドメル59、ジュリー78
ブレスト:ルー54

 フランスリーグ1は5日、第16節の残り4試合が行われ、首位マルセイユがニースに0−1で敗れた一方、2位リールはロリアンに6−3で大勝した。この結果、マルセイユは4位へと後退し、リールが首位に浮上した。
 昨季王者マルセイユは、ニースを相手に主導権を握りながらもチャンスをモノにできず、スコアレスで終盤を迎える。このまま引き分けに終わるかと思われたが、後半ロスタイムに1点を失い万事休す。アウェーで痛恨の黒星を喫した。
 一方、リールはソウが今季2度目のハットトリックを達成する活躍を見せ、ロリアンに6−3で大勝。3位ブレストは後半序盤に1−1と追い付くも、その後4位パリ・サンジェルマンに2点を奪われ1−3で敗れた。
 この結果、リールが勝ち点28で首位に浮上。同27でパリSGが2位、レンヌが得失点差で3位と続き、敗れたマルセイユは同26で4位へと順位を落としており、得失点差で5位のリヨンにも迫られる状況となった。


超サカFLASH

帰国
 ロシアプレミアリーグ、トム・トムスクのMF松井大輔が5日、帰国した。今後は日本でオフ期間を過ごす予定。

ゴール
 サッカーのドイツ女子11部リーグ、ポツダムのFW永里優季は5日、ホームでのボルフスブルク戦でゴールを決めた。今季リーグ戦7得点。後半28分から出場し、2分後の後半30分にチーム2点目を決めて4−0の勝利に貢献した。

進路決定
 福岡大のU-21日本代表FW永井謙佑(21)が9日にも進路を決定することが明らかになった。名古屋、浦和、神戸、FC東京、福岡がオファーを出しているが、永井がJ1でのプレーを希望しているため、FC東京は脱落した。

現役引退
 J1川崎DF寺田周平(35)が今季限りで現役を引退することが5日、明らかになった。

獲得オファー
 J1の横浜Mがグルノーブル(フランス2部)からトム(ロシア)にレンタル移籍しているMF松井大輔(29)の獲得に動いていることが明らかになった。松井はグルノーブルとの契約が2012年夏まで残っているため、高額の移籍金が発生する。

負傷
 右太もも裏を痛めていたJ1の横浜MのDF栗原勇蔵が左足の付け根を負傷し、アジアカップの出場が微妙になったことが明らかになった。栗原は「いつ治るか分からない」と話している。

移籍
 J1浦和は本日、MF林勇介(20)とDF永田拓也(20)がJ2草津へ移籍すると発表した。林は完全、永田は2012年の1月末までの期限付きとなる。また、ブルキナファソ代表FWサヌ(25)の期限付き移籍期間が満了し、ドイツブンデスリーガのケルンに復帰することも発表。今季から加入したサヌはリーグ戦26試合に出場し、2得点を挙げた。

留任
 J2降格の湘南の反町康治監督(46)が来季も指揮を執ることが5日、明らかになった。本日6日にも正式発表される。

戦力外通告
 J2愛媛は本日、DF松下幸平(25)と来季の契約を結ばないと発表した。

契約更新
J2の徳島は6日、美濃部直彦監督(45)の続投が決まったと発表した

宿泊提供中止
 英・ロンドンのジョンソン市長は5日、サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)招致でのイングランド敗北を受け、2012年ロンドン五輪期間中の国際サッカー連盟(FIFA)幹部への宿泊提供を取りやめると発表した。ジョンソン市長はW杯招致失敗について「大きな衝撃であり、失望」と話した。

優勝
ガルフカップ決勝結果

クウェート1−0サウジアラビア

 ペルシャ湾岸諸国の8チームが参加して行われる2010年ガルフカップ(中東選手権)・イエメン大会は5日、クウェートvsサウジアラビアの決勝が行われ、延長戦の末にクウェートが1−0で勝利し、6大会ぶり10度目の優勝を飾った。


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