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本日の超最新情報
欧州CL・決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定!!2010.12.17.FRI

INDEX

vsバレンシア
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが初戦ホーム
ローマ(イタリア)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ミラン(イタリア)vsトッテナム(イングランド)
バレンシア(スペイン)vsシャルケ(ドイツ)
インテル(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)
リヨン(フランス)vsレアル・マドリード(スペイン)
アーセナル(イングランド)vsバルセロナ(スペイン)
マルセイユ(フランス)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
コペンハーゲン(デンマーク)vsチェルシー(イングランド)
内田篤人のシャルケはバレンシアと対戦!前回王者のインテルは前回準優勝のバイエルンと再戦!レアルは過去3分け3敗と大天敵のリヨンと激突!

vsPAOK
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが初戦ホーム
ナポリ(イタリア)vsビジャレアル(スペイン)
レンジャーズ(スコットランド)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
スパルタ・プラハ(チェコ)vsリバプール(イングランド)
アンデルレヒト(ベルギー)vsアヤックス(オランダ)
レフ・ポズナニ(ポーランド)vsスポルティング・ブラガ(ポルトガル)
ベシクタシュ(トルコ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
バーゼル(スイス)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
ヤング・ボーイズ(スイス)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
アリス・サロニキ(ギリシャ)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
PAOK(ギリシャ)vsCSKAモスクワ(ロシア)
セビージャ(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
ルビン・カザン(ロシア)vsトゥヴェンテ(オランダ)
リール(フランス)vsPSV(オランダ)
ベンフィカ(ポルトガル)vsシュツットガルト(ドイツ)
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)vsレバークーゼン(ドイツ)
本田圭佑のCSKAモスクワはPAOKと激突!イングランド勢はマンCがアリスと、リバプールがスパルタ・プラハと対戦!

32強決定
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループA
ユベントス(イタリア)1−1マンチェスター・シティー(イングランド)
ザルツブルク(オーストリア)0−1レフ・ポズナニ(ポーランド)
グループB
レバークーゼン(ドイツ)1−1アトレティコ・マドリード(スペイン)
アリス・サロニキ(ギリシャ)2−0ローゼンボリ(ノルウェー)
グループC
レフスキ・ソフィア(ブルガリア)1−0スポルティング・リスボン(ポルトガル)
リール(フランス)3−0ゲント(ベルギー)
グループG
AEKアテネ(ギリシャ)0−3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
アンデルレヒト(ベルギー)2−0ハイドゥク・スプリト(クロアチア)
グループH
シュツットガルト(ドイツ)5−1オーデンセ(デンマーク)
ヘタフェ(スペイン)1−0ヤングボーイズ(スイス)
グループI
PSV(オランダ)0−0メタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
デブレツェン(ハンガリー)2−0サンプドリア(イタリア)
前回王者のアトレティコが敗退!アリス、リール、アンデルレヒトの決勝トーナメント進出が決まり、32強が出揃う!

決勝主審
明日18日のクラブW杯決勝、マゼンベvsインテル戦の主審がW杯南アフリカ大会で笛を吹いた西村雄一氏(38)に決定!

練習参加
欧州移籍を目指す広島の日本代表DF槙野智章(23)がホッフェンハイムの練習に参加!

獲得
J1昇格の甲府が清水から戦力外通告を受けた元日本代表のMF伊東輝悦(36)と同DF市川大祐(30)を獲得!

記者会見
全日本大学選手権に出場する16チームの監督や選手が記者会見を開き、名古屋入りするFW永井謙佑が初優勝へ意気込み!

本日の超サカFLASH
広島の元日本代表GK下田崇(35)が今季限りで現役引退ほか


本文
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vsバレンシア
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ

※左チームが初戦ホーム

ローマ(イタリア)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ミラン(イタリア)vsトッテナム(イングランド)
バレンシア(スペイン)vsシャルケ(ドイツ)
インテル(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)
リヨン(フランス)vsレアル・マドリード(スペイン)
アーセナル(イングランド)vsバルセロナ(スペイン)
マルセイユ(フランス)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
コペンハーゲン(デンマーク)vsチェルシー(イングランド)

 欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が本日17日、スイスのニヨンで行われ、DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)はバレンシア(スペイン)と対戦することが決まった。前々回優勝のバルセロナ(スペイン)はアーセナル(イングランド)と激突。前回王者のインテル(イタリア)は昨シーズンの決勝で対戦したバイエルン(ドイツ)との再戦が決まった。
 史上初の3クラブでのCL制覇を目指すモウリーニョ監督のレアル・マドリード(スペイン)は昨季の決勝トーナメント1回戦で敗れ、CLでは過去3分け3敗と勝ちのない天敵リヨン(フランス)と対戦する。
 決勝トーナメント1回戦第1戦は、2011年2月15、16、22、23日、第2戦は、3月8日、9日、15日、16日に行われ、ベスト8が決まった時点で改めて決勝までの組み合わせ抽選が行われる。決勝は5月28日に、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われる。


vsPAOK
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが初戦ホーム

1.ナポリ(イタリア)vsビジャレアル(スペイン)
2.レンジャーズ(スコットランド)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
3.スパルタ・プラハ(チェコ)vsリバプール(イングランド)
4.アンデルレヒト(ベルギー)vsアヤックス(オランダ)
5.レフ・ポズナニ(ポーランド)vsスポルティング・ブラガ(ポルトガル)
6.ベシクタシュ(トルコ)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
7.バーゼル(スイス)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
8.ヤング・ボーイズ(スイス)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
9.アリス・サロニキ(ギリシャ)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
10.PAOK(ギリシャ)vsCSKAモスクワ(ロシア)
11.セビージャ(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
12.ルビン・カザン(ロシア)vsトゥヴェンテ(オランダ)
13.リール(フランス)vsPSV(オランダ)
14.ベンフィカ(ポルトガル)vsシュツットガルト(ドイツ)
15.BATEボリソフ(ベラルーシ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
16.メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)vsレバークーゼン(ドイツ)

欧州リーグ・決勝トーナメント2回戦組み合わせ
※左チームが初戦ホーム

14の勝者vs15の勝者
6の勝者vs9の勝者
12の勝者vs8の勝者
10の勝者vs11の勝者
13の勝者vs2の勝者
16の勝者vs1の勝者
4の勝者vs7の勝者
3の勝者vs5の勝者

 欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦と2回戦の組み合わせ抽選会が本日17日、スイスのニヨンで行われ、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)はPAOK(ギリシャ)と1回戦で対戦することが決まった。
 リバプール(イングランド)はスパルタ・プラハ(チェコ)と、マンチェスター・シティー(イングランド)はアリス・サロニキ(ギリシャ)と激突する。
 CSKAモスクワは1回戦を勝ち抜くと、2回戦でセビージャ(スペイン)vsポルト(ポルトガル)の勝者と顔を合わせる。
 決勝トーナメント1回戦は、グループリーグ全12グループの上位2チームと、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグで3位になった8チームの計32チームが参加。試合はホーム&アウエー方式で行われ、決勝トーナメント1回戦第1戦は、2011年2月17日、第2戦は同24日に実施。続く2回戦は、第1戦が3月10日、第2戦が同17日に予定されており、勝者は準々決勝へ駒を進める。
 決勝は5月18日に、アイルランド・ダブリンのランズダウンロード・スタジアムで行われる。


32強決定
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

ユベントス(イタリア)1−1マンチェスター・シティー(イングランド)
(スタディオ・オリンピコ)
≪得点者≫
ユベントス:ジャネッティ43
マンC:ジョー77

ザルツブルク(オーストリア)0−1レフ・ポズナニ(ポーランド)
(レッドブル・アレーナ)
≪得点者≫
レフ・ポズナニ:スティリッチ30

グループB:

レバークーゼン(ドイツ)1−1アトレティコ・マドリード(スペイン)
(ベイアレーナ)
≪得点者≫
レバークーゼン:ヘルメス69
A・マドリード:メリダ72

アリス・サロニキ(ギリシャ)2−0ローゼンボリ(ノルウェー)
(クレアンティス・ビケリディス)
≪得点者≫
アリス:セサレツ45+1、ファティ90+1

グループC:

レフスキ・ソフィア(ブルガリア)1−0スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(ゲオルキ・アスパルチョフ)
≪得点者≫
レフスキ・ソフィア:ムラデノフ45

リール(フランス)3−0ゲント(ベルギー)
(リール・メトロポール)
≪得点者≫
リール:オバラニャク31、フロー56、ソウ88

グループG:

AEKアテネ(ギリシャ)0−3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(オリンピコ・スタディオ)
≪得点者≫
ゼニト:ブハロフ44、ロジーナ67、デニソフ88

アンデルレヒト(ベルギー)2−0ハイドゥク・スプリト(クロアチア)
(コンスタント・ファンデン・ストック)
≪得点者≫
アンデルレヒト:デ・スッテル12、スアレス41

グループH:

シュツットガルト(ドイツ)5−1オーデンセ(デンマーク)
(メルセデス・ベンツ・アレーナ)
≪得点者≫
シュツットガルト:ゲプハルト20、オウンゴール48、ゲントナー65、ポグレブニャク70、マリカ90+3
オーデンセ:ウタカ72

ヘタフェ(スペイン)1−0ヤングボーイズ(スイス)
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス)
≪得点者≫
ヘタフェ:サルディネロ15

グループI:

PSV(オランダ)0−0メタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
(フィリップス・スタディオン)

デブレツェン(ハンガリー)2−0サンプドリア(イタリア)
(ネープ・シュタディオン)
≪得点者≫
デブレツェン:カバト48、86

欧州リーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント出場

グループA

1位 マンチェスター・シティー
勝点11 得11 失6
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)

2位 レフ・ポズダニ
勝点11 得11 失8
得失点差 +3
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 ユベントス
勝点6 得7 失7
得失点差 ±0
6分
(6試合消化)

4位 ザルツブルク
勝点2 得1 失9
得失点差 -8
2分4敗
(6試合消化)

グループB

1位 レバークーゼン
勝点12 得8 失2
得失点差 +6
3勝3分
(6試合消化)

2位 アリス・サロニキ
勝点10 得7 失5
得失点差 +2
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 アトレティコ・マドリード
勝点8 得9 失7
得失点差 +2
2勝2分2敗
(6試合消化)

4位 ローゼンボリ
勝点3 得3 失13
得失点差 -10
1勝5敗
(6試合消化)

グループC

1位 スポルティング・リスボン
勝点12 得14 失6
得失点差 +8
4勝2敗
(6試合消化)

2位 リール
勝点8 得8 失6
得失点差 +2
2勝2分2敗
(6試合消化)


3位 ゲント
勝点7 得8 失13
得失点差 +5
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 レフスキ・ソフィア
勝点7 得6 失11
得失点差 -5
2勝1分3敗
(6試合消化)

グループD

1位 ビジャレアル
勝点12 得8 失5
得失点差 +3
4勝2敗
(6試合消化)

2位 PAOK
勝点11 得5 失3
得失点差 +2
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 ディナモ・ザグレブ
勝点7 得4 失5
得失点差 -1
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 クラブ・ブルージュ
勝点3 得4 失8
得失点差 -4
3分3敗
(6試合消化)

グループE

1位 ディナモ・キエフ
勝点11 得10 失6
得失点差 +4
3勝2分1敗
(6試合消化)

2位 BATE
勝点10 得11 失11
得失点差 ±0
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 AZ
勝点7 得8 失10
得失点差 -2
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 シェリフ
勝点5 得5 失7
得失点差 -2
1勝2分3敗
(6試合消化)

グループF

1位 CSKAモスクワ
勝点16 得18 失3
得失点差 +15
5勝1分
(6試合消化)

2位 スパルタ・プラハ
勝点9 得12 失12
得失点差 ±0
2勝3分1敗
(6試合消化)


3位 パレルモ
勝点7 得7 失11
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 ローザンヌ
勝点1 得5 失16
得失点差 -11
1分5敗
(6試合消化)

グループG

1位 ゼニト
勝点18 得18 失6
得失点差 +12
6勝
(6試合消化)

2位 アンデルレヒト
勝点7 得8 失8
得失点差 ±0
2勝1分3敗
(6試合消化)


3位 AEKアテネ
勝点7 得9 失13
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 ハイドゥク・スプリト
勝点3 得5 失13
得失点差 -18
1勝5敗
(6試合消化)

グループH

1位 シュツットガルト
勝点15 得16 失6
得失点差 +10
5勝1敗
(6試合消化)

2位 ヤング・ボーイズ
勝点9 得10 失10
得失点差 ±0
3勝3敗
(6試合消化)


3位 ヘタフェ
勝点7 得4 失8
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 オーデンセ
勝点4 得8 失14
得失点差 -6
1勝1分4敗
(6試合消化)

グループI

1位 PSV
勝点14 得10 失3
得失点差 +7
4勝2分
(6試合消化)

2位 メタリスト・ハリコフ
勝点11 得9 失4
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 サンプドリア
勝点5 得4 失7
得失点差 -3
1勝2分3敗
(6試合消化)

4位 デブレツェン
勝点3 得4 失13
得失点差 -9
1勝5敗
(6試合消化)

グループJ

1位 パリ・サンジェルマン
勝点12 得9 失4
得失点差 +5
3勝3分
(6試合消化)

2位 セビージャ
勝点10 得10 失7
得失点差 +3
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 ドルトムント
勝点9 得10 失7
得失点差 +3
2勝3分1敗
(6試合消化)

4位 カルパティ
勝点1 得4 失15
得失点差 -11
1分5敗
(6試合消化)

グループK

1位 リバプール
勝点10 得8 失3
得失点差 +5
2勝4分
(6試合消化)

2位 ナポリ
勝点7 得8 失9
得失点差 -1
1勝4分1敗
(6試合消化)


3位 ステアウア
勝点6 得9 失11
得失点差 -2
1勝3分2敗
(6試合消化)

4位 ユトレヒト
勝点5 得5 失7
得失点差 -2
5分1敗
(6試合消化)

グループL

1位 ポルト
勝点16 得14 失4
得失点差 +10
5勝1分
(6試合消化)

2位 ベシクタシュ
勝点13 得9 失6
得失点差 +3
4勝1分1敗
(6試合消化)


3位 ラピッド・ウィーン
勝点3 得5 失12
得失点差 -7
1勝5敗
(6試合消化)

4位 CSKAソフィア
勝点3 得4 失10
得失点差 -6
1勝5敗
(6試合消化)

 サッカーの欧州リーグは16日、各地でグループリーグ最終戦が行われ、昨季覇者のアトレティコ・マドリード(スペイン)が敵地でレバークーゼン(ドイツ)と1−1で引き分けてグループB・3位となり、グループリーグで敗退した。
 グループBでアリス(ギリシャ)、グループCでリール(フランス)、グループGでアンデルレヒト(ベルギー)が新たにグループリーグ突破を決め、決勝トーナメントに進む32チームが出揃った。
 決勝トーナメントは来年2月に始まり、グループリーグを勝ち上がった24チームと、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ各グループ3位で敗退した8チームを合わせた32チームで争われる。1、2回戦の組み合わせは本日17日の抽選で決まる。


決勝主審
クラブW杯日程

18日()

3位決定戦:

日本時間23:00〜
インテルナシオナル(ブラジル)vs城南一和(韓国)
(ザイードスタジアム)

決勝:

日本時間26:00〜
マゼンベ(コンゴ)vsインテル(イタリア)
(ザイードスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、クラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)決勝(18日・アブダビ)の主審がW杯南アフリカ大会で笛を吹いた西村雄一氏(38)に決まったと発表した。
 日本人審判員が年齢制限のないFIFA主催大会決勝で主審を務めるのは史上初めて。
 西村氏はW杯南ア大会では4試合で主審を任され、「第4の審判員」として決勝の審判団にも加わった。2007年のU-17(17歳以下)W杯で決勝の主審を経験、今年11月のアジアチャンピオンズリーグの決勝でも主審を務めた。
 クラブW杯決勝は欧州王者のインテル(イタリア)とアフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)が対戦する。

【参加チーム増協議も】
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は本日17日、クラブワールドカップ(W杯)が開催されているアブダビ(UAE)での記者会見で、欧州代表が6大会連続で決勝に進出し、一部で欧州からの参加チーム数を増やす案が出ていることに言及し「今後、各大陸連盟と協議するだろう。ただ、試合数も増えるので日程調整が厳しい」と述べた。
 また来年と再来年の大会を開催する日本に対し「アブダビが成功を収め、(日本開催だった)2年前よりハードルが高くなった。だが日本は運営のプロなので信頼している」と期待を寄せた。

【観客数は前回大会より増加】
 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)大会組織委員会は16日、アブダビ(UAE)で中間総括の記者会見を開き、モハメド委員長は「国外から非常に大勢の観客が来訪してくれた。成功に興奮している」と述べた。
 大会は準決勝までを終了し、18日に決勝と3位決定戦を残すが、観客数はアブダビで初開催した昨年の大会を上回ったという。
 来年と再来年の2大会は日本で開催する。FIFAクラブW杯組織委員会のブレーザー委員長は「次回は大会方式を現状維持とするが、その後は分からない」と述べた。

【計画変更の動きなし】
 国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長は16日、カタール開催が決まったワールドカップ(W杯)2022年大会についてブラッター会長が「周辺国を会場に加えてもいい」と発言したことや、ベッケンバウアー理事が冬季開催を提案したことに対し、カタール側には具体的な動きがないことを明らかにした。
 ブラッター会長は同日、カタールでW杯開催に向けた会合に出席。報告を受けたバルク事務局長は「まずはカタールが開催計画の変更を申し出てからFIFA理事会で検討するのが筋。会合で共催や冬季開催の話は出なかった」と述べた。

【会長も冬季開催を支持】
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は本日17日、カタール開催が決まった2022年ワールドカップ(W杯)の冬季開催をベッケンバウアー理事らが提案したことに対し「選手本位で考えれば妥当。検討するべき」と支持する意向を示した。
 また、カタールが同性愛を禁じていることに関し、W杯で同性愛者のファンは「性的行為を慎むべきだ」と発言した問題で「後悔している。不快に感じた人にはお詫びしたい」と謝罪した。


練習参加
 欧州移籍を見据えて渡欧しているJ1サンフレッチェ広島の日本代表DF槙野智章(23)がドイツブンデスリーガ、ホッフェンハイムの練習に参加していることが16日、明らかになった。
 15日から2日間の予定で、練習参加はドルトムントに次いで2チーム目となる。15日付のビルト紙(電子版)は「トモアキ・マキノがホッフェンハイムへ?」という見出しを掲げ「最終ラインならどこでもプレーできるDF」と報じた。今回の練習参加は、槙野のビデオを見て好印象を抱いたクラブ幹部の計らいで実現したという。


獲得
 来季からJ1に昇格するヴァンフォーレ甲府が、清水エスパルスから戦力外通告を受けた元日本代表のMF伊東輝悦(36)と同DF市川大祐(30)を獲得することが16日、明らかになった。
 甲府はすでに2人と直接交渉を行っており、近日中にも正式決定する見通し。伊東は1993年から18年間、清水一筋でプレーし、J1最多の通算483試合に出場。市川もジュニアユース時代から通算18年間、清水のユニホームを着た生え抜き。ともに世代交代を図る清水で構想外となり、移籍先を探していた。
 また、甲府は本日17日、DF山本英臣(30)、内山俊彦(32)、MF石原克哉(32)、井澤惇(21)、畑田真輝(20)、FW小池悠貴(24)の6選手との契約を更新したと発表した。


記者会見
 サッカーの全日本大学選手権(18日開幕)に出場する16チームの監督や選手が本日17日、東京都内で記者会見し、J1の名古屋グランパス入りする注目のFW永井謙佑(福岡大)は「最後の大会なので特別な思いがある。1戦1戦、悔いのないように勝っていきたい」と、初優勝へ意気込みを語った。
 永井とともにU-21(21歳以下)日本代表として広州アジア大会に出場し、金メダル獲得に貢献したDF実藤友紀(高知大)は「(永井は)ずば抜けている。大学で最後にもう1回戦いたい」と対抗心を燃やした。
 決勝は来年1月5日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。


超サカFLASH

勝利
 台湾で合宿中のサッカー全日本大学選抜は16日、台湾代表と親善試合を行い、1−0で競り勝った。途中出場のFW富山(早大)が決勝点を決めた。

再来日
 J1名古屋は16日、ドラガン・ストイコビッチ監督が20日に再来日すると発表した。

契約更新
 J1のC大阪は本日、ブラジル出身のMFマルチネス(30)と来季の契約を更新したと発表した。また、ユースチームのFW多田凌輔(18)とMF野口直人(18)の加入も決まった。

ユース監督就任
 鹿島は本日、ブラジル人のキッカ氏(40)がユース監督、熊谷浩二・強化部スカウト担当(35)がユースコーチに就任することが決定したと発表した。下部組織の外国人監督としては、清水でユースを率いた後にトップチーム監督となったゼムノビッチ氏の例がある。

現役引退
 J1広島は本日、元日本代表GK下田崇(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。11月にクラブから来季の契約を結ばないことを通告されていた。18日に記者会見する。下田は1994年に加入して以来、広島一筋17年。1995年にリーグ戦に初出場し、J1通算では288試合に出場。2008年に左膝を手術し、最近3シーズンは公式戦の出番がなかった。日本代表としては1試合に出場し、アトランタ五輪代表にも選ばれた。

復帰
 J1広島は本日、J2徳島に今季期限付き移籍していたFW平繁龍一(22)が復帰すると発表した。

契約更新
 J1広島MF中島浩司(33)が16日に契約更改交渉を行い、700万円アップの年俸2500万円(推定)で合意した。来季は2年契約の2年目となる。

獲得
 J1新潟がJ2札幌からDF石川直樹(25)と藤田征也(23)を獲得することが明らかになった。2人は16日、新潟のクラブハウスを訪れて施設を見学し、契約に向けた交渉も行った。強化担当者は「近日中に2人から結論が出る」と話しており、来週中にも正式発表される見通し。

補強一時停止
 川崎MF谷口博之(25)の獲得に失敗したJ1浦和が年内の選手補強を一時停止することが16日、明らかになった。柱谷幸一GMは「調査を続けて、具体的な話があれば考えたい。今の戦力でも戦える。(来年)3月末までJリーグの移籍市場が開いているので、新監督が来日してから必要な場合は動く」と説明した。

契約更新
 J1磐田は本日、柳下正明監督(50)と来季の契約を更新したと発表した。2009年に監督に復帰し、今年はナビスコカップで優勝した。来季は3年目となる。

完全移籍
 J1の川崎から山形に期限付き移籍しているGK植草裕樹(28)が山形に完全移籍することが16日、明らかになった。

残留
 来季J2に降格するFC東京のDF森重真人(23)、DF今野泰幸(27)、MF梶山陽平(25)が来季も同チームに残留することが16日、明らかになった。なお、梶山は来夏の欧州移籍も視野に入れている。

新加入
 来季J2に降格する京都は本日、立命大のMF内藤洋平(22)の来季新加入が内定したと発表した。

退団
 J2岐阜は本日、岐阜市の姉妹都市・カンピーナス市より派遣されていたブラジル人MFサイモン・ガブリエル(20)の派遣期間が終了となり、退団することが決定したと発表した。

レンタル
 J2徳島は本日、J1湘南からDF島村毅(25)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2012年1月31日まで。今季J1リーグ戦で24試合に出場して1得点。

完全移籍
 J2徳島は本日、J2広島から期限付き移籍していたDF橋内優也(23)を完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 J2岡山は本日、J1広島MF桑田慎一朗(24)を完全移籍で獲得したと発表した

獲得
 J2北九州は本日、J2札幌からGK佐藤優也(24)を獲得したと発表した。

契約更新
 イタリアセリエAのミランは16日、元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギ(37)との契約を2012年6月末まで延長したと発表した。インザーギとミランの契約は2011年6月末までとなっていたが、今回の契約延長により、来シーズンもミランでプレーを続けることが確実となった。インザーギは11月に左膝靭帯を断裂し、今シーズンの復帰は絶望と見られている。


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