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本日の超最新情報
いよいよ天皇杯は準決勝に突入!!2010.12.28.TUE

INDEX

初練習
大阪合宿に入った日本代表がJ−GREEN堺で初練習を実施!本田圭佑(CSKAモスクワ)は別メニューで調整!

背番号『10』
アジアカップの日本代表の背番号発表、空きとなっていた背番号『10』は香川真司(ドルトムント)に決定!

反論
日本プロサッカー選手会が日本代表選手の待遇改善を求めている問題で、日本協会の松田薫二代表チーム部長が「W杯で2200万円以上もらっている選手もいる」と反論!

天皇杯展望
第90回天皇杯全日本選手権準決勝日程
29日(水)
15:00〜
鹿島vsFC東京
(国立)
13:00〜
清水vsG大阪
(エコパ)
明日29日は天皇杯準決勝!G大阪は遠藤保仁が警告累積で出場停止!

正式発表
仙台が京都から戦力外通告を受けた元日本代表FW柳沢敦(33)の獲得を正式発表!

獲得
インテルがジェノアからイタリア代表DFラノッキア(22)を獲得!移籍金は約13億7000万円!

快勝
イングランドプレミアリーグ第19節
アーセナル3−1チェルシー
2位アーセナルが快勝し、チェルシー戦の連敗が5でストップ!チェルシーはリーグ戦6戦連続未勝利!

本日の超サカFLASH
札幌が横浜Mを戦力外になったMF河合竜二(32)を獲得ほか


本文
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初練習
 サッカーのアジアカップ(来年1月・カタール)へ向けた強化合宿に入った日本代表が本日28日、堺市のJ−GREEN堺で練習を開始し、午前と午後の2部練習を行ったが、午後は激しい雷と暴風雨に見舞われ、約1時間で打ち切った。
 午前はMF香川(ドルトムント)ら10選手に練習要員として参加するDF永田(新潟)ら9名を加えたメンバーが、フィジカルトレーニングなどで汗を流し、午後は守備陣形の確認に時間を割いた。ザッケローニ監督は「基本コンセプトの植え付けを考えている」と説明した。
 初招集のFW李(広島)や欧州でプレーするDF長友(チェゼーナ)、吉田(VVV)も元気な姿を見せたが、MF本田圭(CSKAモスクワ)は別メニューで調整した。天皇杯全日本選手権のベスト4に残ったG大阪、鹿島、清水、FC東京の選手は遅れて合流。明日29日には長谷部(ボルフスブルク)、内田(シャルケ)ら4人が合流する予定。
 チームは31日に一度解散。年明けの1月2日に再集合し、3日にカタールへ向けて出発する。

【ザック監督、大会初戦へまずは復習】
 アジアカップへ向けた練習のスタートで集まった代表メンバーはわずか10人。それでも、生真面目なザッケローニ監督らしく、初日から戦術の浸透に時間を割いた。「クラブと代表は違う。2カ月に1回しか会えないから」。午後練習の最初では、10月の合宿でも徹底した守備の約束事を植え付けた。
 各ポジションに選手を配置し、身ぶり手ぶりを交えての約30分間。ボールは使わず、相手の追い込み方などを何度も確認した。長友(チェゼーナ)は「復習だと思う。サイドでボールを奪う、サイドチェンジをさせない。これがベース」と監督の意図をくみ取った。
 本田圭らW杯南アフリカ大会の主軸を残しながらも、ザッケローニ監督はチームの底上げを狙い、若返りを図る。初招集で25歳のFW李や22歳のDF吉田(VVV)らは同監督の下で初練習。李は「緻密でビックリした。細かいところまで指導する戦術だった」と話した。
 豪雨に見舞われ、午後の練習は約1時間で打ち切り。「50パーセントしかできなかった」と監督は苦笑いを浮かべながらも「選手の体調を見極め、練習プログラムをつくりたい」と続けた。大会初戦に向け、じっくりとチームを仕上げていくつもりのようだ。


背番号『10』
 ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司(21)が、来年1月のアジアカップ(カタール)で南アフリカワールドカップ(W杯)以降、空き番号となっていた代表の背番号「10」を背負うことが明らかになり、アルベルト・ザッケローニ監督体制で初の公式戦となるアジア杯では、日本の新エースとしての大きな期待がかかることになった。
 本日28日、アジアカップの日本代表の背番号が発表された。香川は「歴代の10番の人達はすごいイメージがある。誇りを感じながら、責任を持ってプレーしたい」と真剣な表情で話した。ドルトムントでは23番で、今季途中までのC大阪では8番。「10番は司令塔で試合をつくる人というイメージ。そういうタイプじゃないけど、自分らしいプレーをしたい」と意気込んだ。
 MF中村俊輔(横浜M)が南アフリカW杯終了後に代表引退を表明。その後、背番号「10」に関してはMF本田圭が9月の代表戦終了後に「背番号を自分で選んでいいと言われれば10番を選ぶ」と宣言するなど、その後継者に注目が集まっていた。本田の背番号はW杯と同じ「18」に決まった。
 アジア杯では23名の登録メンバーの中で、空き番号を作ることは認められておらず、香川への期待度の高さから背番号「10」襲名が決まった。
 この日、宿舎入りした香川は無言を貫いたが、日本帰国時の21日には「アジア杯は大事な大会。結果にこだわって、その中で自分のプレーを出したい」と意気込みを語っている。「10」を背負う香川が、ザックJAPANのアジア制覇を牽引する。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
21.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.岩政大樹(鹿島)
4.今野泰幸(FC東京)
2.伊野波雅彦(鹿島)
5.長友佑都(チェゼーナ)
20.槙野智章(広島)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
12.酒井高徳(新潟)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
8.松井大輔(トム・トムスク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(清水)
15.本田拓也(清水)
13.細貝萌(浦和)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(浦和)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(清水)


反論
 日本プロサッカー選手会が代表選手の勝利給増額などの待遇改善を求めている問題で、日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長と松田薫二代表チーム部長が27日、大阪市内のホテルで記者会見し、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では選手側の要望に従い、勝利給を100万円から200万円に増額するなどの措置を講じたことを明らかにし、16強進出ボーナスも500万円から600万円に増額。W杯アジア予選では賞金やアウェーでの入場料収入がないが、1選手に対する予選突破ボーナスを最大で1200万円支給。松田部長は「最大で予選を通してW杯で2200万円以上もらっている選手もいる」と訴えた。このほか、日本協会では来年1月のアジアカップでのボーナス増額も決定済みという。
 また、快適な宿舎やチャーター機での移動など、代表選手の待遇は諸外国に比べても充実していると指摘。その上で、松田部長は「今の収入規模に見合う形で、(勝利給などは)適正な金額を設定している」と主張。「選手会は20年、待遇が変わってないという発言をしているが、1998年と比較すると変わっている」と日本協会の立場を説明した。

【日本協会の対応に不快感】
 日本代表選手の待遇改善を要望している日本プロサッカー選手会の清岡哲朗執行役員は本日28日、日本協会側が27日にワールドカップ(W杯)南アフリカ大会での勝利給増額などを公表して反論したことに対して「失言」と述べ、不快感を示した。ただ、代表勢が出場するアジアカップ(来年1月・カタール)が迫っているため、大会後に交渉を再開する考えを明かした。
 27日にはアジア杯に向けた代表合宿がスタート。清岡執行役員は「合宿初日にああいう発言をするのは選手の集中を妨げる」と話した。交渉再開後は、協会収支の情報開示などを引き続き求め、同選手会の藤田俊哉会長と日本協会の小倉純二会長のトップ会談の実現も要望するという。

【ボイコット決定はなし】
 日本代表選手の待遇改善を要望している日本プロサッカー選手会は27日、「日本代表試合をボイコットするなどの決定を行った事実は一切なく、あくまで協議による解決を目指している」との文書を発表した。
 日本代表は同日、アジアカップに向けた合宿を開始。選手会は「日本代表選手は優勝に向けて最大限尽力する。要望している事項が受け入れられないためにモチベーションが下がることなどはない」とした。


天皇杯展望
第90回天皇杯全日本選手権準決勝日程

29日(水)

15:00〜
鹿島vsFC東京
(国立)

13:00〜
清水vsG大阪
(エコパ)

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超最新TVスケジュール

 サッカーの第90回天皇杯全日本選手権は明日29日、鹿島vsFC東京(国立競技場)、清水vsG大阪(静岡スタジアム)の準決勝が行われる。勝者が今季最後のタイトルが懸かる元日の決勝に進む。
 長い天皇杯の歴史で初の3連覇を狙うG大阪は、日本代表MF遠藤が警告累積で出場停止。さらにDF中澤が負傷欠場で、中盤と守備の要を欠く中での戦いとなる。今季限りで長谷川監督が退任する清水は、5大会ぶりの決勝進出を狙う。
 今季無冠の鹿島は来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に向け、負けられない一戦。DF岩政の故障がどう響くか。来季J2降格のFC東京は地元で今年最後の意地を見せたい。


正式発表
 J1のベガルタ仙台は本日28日、来季はJ2に降格する京都サンガから戦力外通告を受けていた元日本代表FW柳沢敦(33)の獲得が決まったと正式に発表した。
 柳沢は2002、2006年のワールドカップ(W杯)に出場。日本代表としては、通算58試合で17得点を挙げた。イタリアセリエAでもプレーした経験もある。J1では鹿島、京都に所属し、リーグ通算305試合で101点を挙げている。「新たなチャンスを与えていただいたクラブに感謝いたします。全力で頑張りたいと思います」と仙台を通じてコメントした。


獲得
 イタリアセリエAのインテルは27日、同じイタリアのジェノアからイタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(22)を獲得したと発表した。インテルのレオナルド新監督にとっては最初の補強となる。
 ラノッキアは昨夏、ジェノアとインテルが共同保有する形でバーリ(イタリア)からジェノアに移籍していた。インテルは同選手の完全獲得のため、移籍金1250万ユーロ(約13億7000万円)を支払って同選手を完全移籍で獲得する。
 11月にイタリア代表デビューも果たしたラノッキアは、膝の負傷で長期離脱となったDFワルテル・サムエルの穴を埋めることとなる。移籍は市場が再開される1月になってから正式決定となるが、ラノッキアは明日29日から始まるインテルの練習に参加する。
 昨年もFWディエゴ・ミリート、MFチアゴ・モッタをインテルへ放出したジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は、「彼のような選手を移籍させることは残念に思う。だがその一方で、こういう決断を下さなければいけなかったというのもある」とコメント。ラノッキア放出への未練を滲ませながらも、「お互いに満足して合意に至ったと言える」と満足感を表した。
 セリエAで7位と低迷するインテルは、公の場でクラブの補強方針に不満を表したラファエル・ベニテス前監督との契約を解消し、レオナルド氏を新たに招聘した。新チームは新年1月6日、ホームでのナポリ戦でリーグ戦再開を迎えるが、一方でクラブはウディネーゼ(イタリア)FWアレクシス・サンチェスにも関心を抱いていると言われる。


快勝
イングランドプレミアリーグ第19節結果

アーセナル3−1チェルシー
≪得点者≫
アーセナル:ソング44、セスク・ファブレガス51、ウォルコット52
チェルシー:イバノビッチ57

 イングランドプレミアリーグは27日、第19節の1試合が行われ、2位アーセナルと4位チェルシーの上位対決となったロンドンダービーは、ホームのアーセナルが3−1で快勝した。チェルシーはリーグ戦6戦連続勝ち星なし。
 首位マンチェスター・ユナイテッドを追う両チームにとって、何としても白星が欲しいこの試合。大事な一戦を制したのはアーセナルだった。0−0で迎えた前半終了間際の44分、前線に駆け上がったソングがワンツーから左足を振り抜き、アーセナルが先制に成功する。
 これで勢いに乗ったアーセナルは後半6分、GKと1対1のチャンスを得たウォルコットが落ち着いて横パス。これをセスク・ファブレガスが無人のゴールに流し込み追加点を奪う。さらにそのわずか1分後、ハーフウェイライン付近でボールを奪ったウォルコットがセスク・ファブレガスに預け、リターンパスをゴール左隅に叩き込み、試合を決定付ける3点目を決める。
 12分にはチェルシーにFKから1点を返されたものの、2点のリードを守り切ったアーセナルが快勝を収め、前日に勝利した首位マンUとの勝ち点差2をキープした。
 試合後、アーセナルのベンゲル監督は「この勝利には2つの大きな意味がある。1つは首位との勝ち点差をキープしたこと。もう1つは心理的なもので、我々はビッグマッチに勝てないと言われていた」とこの日の勝利に満足した様子を見せ、「ホームで強豪チームを下すことは、リーグ戦の優勝争いをする上で重要なことだ」とコメントした。
 一方、敗れたチェルシーのアンチェロッティ監督は「順位表の結果は良くないが、これが現実」とコメント。「我々はもっといいプレーをして、目を覚まさなくてはならない。心配はしていない。私は仕事をするだけだし、報道陣のみなさんもオーナーに(アンチェロッティ監督の去就の)話を聞きに行くべきだろう」と続けた。
 この試合の結果、ホームですでに3敗と、本拠地での成績が安定していなかったアーセナルは、チェルシー戦での連敗を5で止め、マンチェスター・シティーを得失点差で上回り2位をキープ。一方、復調の兆しが見えつつあったチェルシーにとっては、厳しい敗戦となった。


超サカFLASH

契約更新
 J1名古屋のDF増川隆洋、千代反田充が27日に契約更改交渉を行い、サインした。増川の推定年俸は1500万円アップの4000万円で3年契約。

全治2週間
 J1のG大阪は27日、DF中澤聡太が25日の天皇杯準々決勝の浦和戦で左精巣を損傷し、同部の手術を受けたと発表した。復帰まで約2週間かかる見込みで、29日の天皇杯準決勝出場は絶望的。

契約更新
 元日本代表FW永井雄一郎(31)が来季もJ1清水でプレーすることが決まった。27日に契約更改交渉に臨み、2009年からの3年契約がもう1年残っていることもあり、残留で合意に達した。今季はケガ続きでリーグ戦14試合1得点に止まったが「まずは自分がサッカーを楽しめるようになりたい」と復活を目指す。

正式発表
 J1川崎は本日、J1の横浜MからDF田中裕介(24)を獲得することが決まったと正式に発表した。

復帰
 J1の横浜Mは本日、期限付きでJ1山形に移籍していたDF金根煥=キム・クナン(24)が来季復帰すると発表した。

新加入
 J1新潟は本日、千葉・流通経大柏高のDF増田繁人(18)の来季新加入が内定し、仮契約を結んだと発表した。

獲得
 J1磐田がJ2大分のDF藤田義明(27)を獲得することが27日、明らかになった。来季J1に昇格する甲府からもオファーを受けていたが、この日までに磐田入りを決断。近日中にも仮契約を済ませ、正式発表される予定。

獲得
 来季J1に昇格する甲府は本日、J1磐田からMF犬塚友輔(27)が加入すると発表した。犬塚は今季、試合出場がなかった。

契約更新
 来季J1の甲府は本日、ブラジル人FWパウリーニョ(28)との契約を更新したと発表した。パウリーニョは今季、リーグ戦33試合出場で14得点を挙げた。

レンタル
 来季J2に降格する湘南は本日、J1名古屋のFW巻佑樹(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年2月1日から1年間。巻は今季、J1リーグ戦6試合に出場して無得点だった。

新加入
 J2千葉は28日、専大のDF藤本修司(22)の新加入が内定したと発表した。藤本はU-15(15歳以下)日本代表に選出された経歴がある。ブラジル人FWネット・バイアーノ(28)の契約満了による退団も発表された。2009年に加わった同選手は、今季はリーグ戦29試合出場で10得点を挙げた。

獲得
 J2札幌は本日、J1の横浜Mを戦力外になったMF河合竜二(32)を獲得したと発表した。河合は「8年間ありがとうございました。来シーズンから札幌でプレーすることになりますが、マリノスでプレーした誇りを胸に頑張っていきます」とコメントを発表した。

獲得
 J2徳島は本日、J1名古屋からFW杉本恵太(28)を獲得したと発表した。杉本は今季、リーグ戦18試合に出場して無得点だった。

獲得
 J2愛媛は本日、J1仙台からGK萩原達郎(28)を獲得したと発表した。

契約延長
 J2岐阜は本日、J1磐田から期限付き移籍しているFW押谷祐樹(21)の移籍期間を2012年1月31日まで延長すると発表した。

獲得
 J2大分は本日、水戸のDF藤川祐司(23)、作田裕次(23)を完全移籍で獲得したと発表した。また、J1大宮から期限付き移籍しているMF土岐田洸平(24)の移籍期間延長も発表した。期間は2012年1月31日まで。

レンタル
 J2北九州は本日、横浜FCのMF橋村祐太(19)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2012年1月31日まで。


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