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本日の超最新情報
2005.02.05.SAT

☆調整★
W杯アジア最終予選初戦の北朝鮮戦(9日・埼玉)に向けて合宿中の日本代表は本日5日、さいたま市内のグラウンドで午前と午後の2回の調整を行った!午前中は攻撃陣がシュート、守備陣は個人守備の練習を繰り返した。午後は1タッチや2タッチでボールをつなぐパスゲームやシュート練習に時間を割き、DF中沢(横浜M)らが切れのある動きを見せた。DF坪井(浦和)は午前中の練習で背中を痛め、午後は静養した。

【最後はオレが止める】
W杯アジア最終予選で日本守備陣の要となるのが中沢(横浜M)だ。26歳の中沢は北朝鮮戦を目前にしても「毎日必要なことをやっていくだけ」と気負いがない。2日のシリア戦では相手の速攻を浴びて危ない場面もあった。だが「カウンターを完璧に防げることはそうそうない」と意に介していない。最後は自分が止めるとの自負が言葉ににじむ。187センチ、78キロ。優勝した昨夏のアジアカップ(中国)では、相手FWを体で跳ね返すシーンが目立った。日本人選手としては珍しく体格を生かした守備ができる存在だ。DFながら代表で7得点。CKやFKの場面では「なるべく自分がボールを呼び込めるようにしたい」。セットプレーが重要な得点源のジーコ・ジャパンでは攻撃面の貢献度も高い。昨年2月のW杯アジア1次予選のオマーン戦では控えにも登録されていなかった。そこからレギュラーをつかみ取った姿勢は、練習生としてJリーグ入りし這い上がってきた過去の延長線上にある。2002年W杯日韓大会は選考から漏れた。ようやく訪れたチャンスに燃えないわけがない。北朝鮮戦では「早い時間帯に点を取ることが大事」と、自ら先制点を奪うつもりでいる。

☆公認★
フランスサッカー連盟は4日、理事会を開き、フランスリーグ1のマルセイユと日本代表MF中田浩二(25)が結んだ契約について協議した結果、問題はないとして公認することを決定した!理事会は最終手続きとして連盟の法務委員会に公認を指示した。マルセイユは1月29日に中田と1年半の契約を結び、連盟に31日に文書で通知したが、その際に締結日を2月1日とした。連盟は調印の日付に問題があるという理由で公認を拒否していた。マルセイユ側は中田が所属するJリーグ鹿島との契約満了が1月31日だったため、締結日を2月1日としたと説明し、再検討を請願。これを受け理事会で協議した。

☆敗れる★
国際親善試合結果

韓国代表0−1エジプト代表

韓国代表は4日、韓国・ソウルでエジプトと親善試合を行い、0−1で敗れた!課題だったDFラインには、元横浜Mの柳想鉄を起用して統率を図ったが、エジプトFW陣に突破された。攻撃の起点としての活躍が期待されたスペインリーガエスパニョーラ・ヌマンシアの李天秀もチャンスをつくることができなかった。韓国は9日W杯アジア最終予選の初戦でクウェートと対戦する。

☆途中出場★
オランダエールディビジ結果

デ・フラーフスハップ2−7フェイエノールト
ヴィレムII3−1NEC

オランダエールディビジで、MF小野伸二が所属するフェイエノールトは4日、オランダ・ドゥティンケムでデ・フラーフスハップと対戦し、昨年12月27日に左足首を手術した小野は後半18分から途中出場した!小野は得点には絡まなかったが、手術後の影響を感じさせない軽快な動きで、シュートも放った。チームは7―2で大勝した。2005年初勝利のフェイエノールトは10勝5分け5敗で勝ち点35。

【順調な回復ぶり】
昨年12月27日に左足首を手術した小野が後半18分から登場。得点にかかわるプレーはなかったが、好パスを出したほか、シュートも試み、動きはよかった。予想された全治の期間よりも早い復帰となった。それでも怖さは「全くなかった」という。「ゲーム感覚を、今週味わえてよかった」とも話し、順調な回復ぶりをうかがわせた。W杯アジア最終予選の北朝鮮戦(9日)の日本代表招集は見送りだった。「そこに(復帰を)合わせていたつもりじゃないし、無理はしない。うまくいって、そこに入っていればいいと思ったくらい」と続けた。

☆金総書記が激励★
「国の体育を発展させ、サッカーを世界の強豪に引き上げるため組織した!」−韓国の通信社、聯合ニュースは4日、W杯アジア最終予選で日本と対戦する北朝鮮代表の主力となっている「4・25体育選手団」の発足当初、金正日総書記がこう強調していたと報じた!「4・25体育選手団」は1972年のミュンヘン五輪の予選で、当時強豪とされた北朝鮮代表が敗退した衝撃などを機に結成。北朝鮮サッカーを「世界最強」にすることを目標とし、金総書記は当時、関係者に「頑強な闘志と忍耐力がサッカー選手の生命だ」とも激励、W杯優勝を成し遂げるよう訴えたという。同ニュースによると、今回の北朝鮮代表18選手のうち12選手が所属しているという。

☆再集合★
日本代表は4日、W杯アジア最終予選初戦の北朝鮮戦(9日・埼玉)に向けて再集合し、さいたま市内のグラウンドで約2時間の調整を行った!3日に発表された代表24人のうち、MF中村(レッジーナ)とFW高原(ハンブルガーSV)を除き、DF宮本(G大阪)ら22人が参加。ランニングなどフィジカル練習に終始した。高原は7日、中村は8日に合流予定。日本代表は同市内で合宿を続け、北朝鮮戦に臨む。

【国内組充実】
日本代表のジーコ監督は4日、W杯アジア最終予選初戦の北朝鮮戦に欧州から中村(レッジーナ)と高原(ハンブルガーSV)しか呼ばなかったことについて、合宿と2度の強化試合を通じて「国内組が充実している」ことなどを理由に挙げた!稲本(カーディフ)や中田英(フィオレンティーナ)らを招集しなかった同監督は、強化試合に満足感を示し「(直前に合流する欧州組が)3、4人となると連係に問題が出る。去年のことも踏まえて見送った」と説明。昨年2月のW杯アジア1次予選のオマーン戦で、直前合流した欧州組5人を先発させて苦戦したことも、今回の決断につながったようだ。中村と高原については「(昨年10月の)オマーン戦で存在感を示した。勝利に必ず貢献してくれるだろう」と高く評価した。

☆新人研修★
Jリーグ新人研修会が4日、東京・本郷のJFAハウスにトルコ合宿中の千葉を除く29クラブ117選手が参加してスタートした!1泊2日の予定でJリーガーとして一人前になるために必要な知識を得る講義が行われた。開講のあいさつをしたJリーグの鈴木昌チェアマン(69)は「プロ契約おめでとう」と祝福するとともに「新入社員」に語りかけるように7点を訓示。(1)Jリーガーとして誇りを持ちなさい(2)まず3年間、集中し、向上心を持ってやりなさい(3)いい先輩の背中を見て育ちなさい(4)コツコツ努力しなさい(5)女性を含めた周りの環境に留意しなさい(6)尊敬される人間になりなさい(7)チームメートとの人間関係を築きなさい、と社会人の先輩としてアドバイスを送った。その中でも同チェアマンが力点を置いたのは女性問題。「優秀な選手が何度もつぶれていったのを見てきた」。具体的な例こそ出さなかったが、鹿島の社長時代を含め、期待されて入団しながら、活躍できずに選手生活を終えたケースを目の当たりにしてきた。「この商売はラクじゃない。大変な仕事である」と、プロとしての自覚を促した。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
フィオレンティーナMF中田英寿は本日行われるサンプドリア戦でもスタメン出場する可能性が濃厚!

☆スタメン★
ハンブルガーSVのFW高原直泰が本日行われるニュルンベルク戦でスタメン復帰する可能性が濃厚!

☆獲得★
J1千葉がオーストリア代表FWマリオ・ハースを獲得することが4日、明らかになった!

☆移籍★
J1の広島は本日、MF西村英樹(21)が日本フットボールリーグ(JFL)のSC鳥取に完全移籍したと発表した!

☆手術★
J1柏は4日、MF田ノ上信也(25)が1日に右肩の反復性脱臼のため手術を受けたと発表した!全治約3か月の見込み。

☆移籍★
J2横浜FCは本日、MF森戸壮介(19)がJFLのSC鳥取に移籍することを発表した!森戸は、2004年に柏日体高(千葉)から横浜FCへ入団していた。

☆移籍★
J2横浜FCは本日、DF森俊祐(20)がJFLのYKK APに移籍することを発表した!森は2003年に星稜高(石川)から横浜FCへ入団していた。

☆2007年引退★
フランス公共ラジオによると、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン(32)は4日夕放映のケーブルテレビ、カナル・プリュスとのインタビューで「2007年で(選手を)やめる。それ以降はやらない」と述べ、レアル・マドリードとの契約が切れる2007年に引退することを表明した!

☆生涯レアル★
イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが、スペインの全国紙マルカに対し4日、「クラブが望む限りここにいたい」と現役生活をレアル・マドリードで終えたいと考えていることを語った!R・マドリードはベッカムと2007年まで契約を結んでいる。

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