☆Ｊ★
Ｊ１第１１節結果
浦和０−０千葉
(埼玉･50643人)
Ｇ大阪３−１名古屋
(万博･13687人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：アラウージョ38、遠藤43、前田76
名古屋：平林89
大分１−０川崎
(大分ス･21078人)
≪得点者≫
大分：マグノ・アウベス46
鹿島２−１東京Ｖ
(カシマ･16060人)
≪得点者≫
鹿島：増田8、田代89
東京Ｖ：ワシントン83
柏０−０新潟
(柏の葉･10144人)
ＦＣ東京３−３大宮
(味スタ･22175人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：石川28、近藤祐44、ルーカス76=PK
大宮：トゥット12=PK、トニーニョ77、森田89
清水１−１Ｃ大阪
(日本平･15700人)
≪得点者≫
清水：チョ・ジェジン5=PK
Ｃ大阪：米山72
広島０−１横浜Ｍ
(広島ビ･22607人)
≪得点者≫
横浜Ｍ：塩川60
神戸０−０磐田
(神戸ウ･20282人)
Ｊ１第１１節は本日8日、カシマスタジアム等で全９試合が行われ、首位の鹿島は終了間際の新人・田代の決勝点で東京Ｖを２―１で下し、勝ち点を２８に伸ばした！Ｇ大阪は３―１で名古屋に快勝し、後半３１分のルーキー前田の３点目がＪリーグ通算１万ゴール目となった。横浜Ｍは広島に１―０で競り勝ち、６試合ぶりの白星。６連敗中だったＦＣ東京は後半ロスタイムに大宮に追い付かれ、３―３で引き分けた。２〜４位も勝ち点１８の名古屋、同１７で並んだ広島、大宮の順で変わらなかった。大分は１―０で川崎を振り切り、浦和vs千葉など、この他の４試合は引き分けに終わった。
【１万ＧＯＡＬ】
本日8日に行われたＪ１で、通算１万ゴールが誕生した！前節までに、あと８点に迫っていた記念のゴールを決めたのは、Ｇ大阪の新人ＭＦ前田雅文(22)＝関大出＝。万博記念競技場での名古屋戦で後半３１分、ＦＷ大黒将志のスルーパスを受けて右足で挙げたＪリーグ初得点が、節目のゴールとなった。1993年に発足したＪリーグの１点目は、Ｖ川崎（現東京Ｖ）のマイヤーが横浜Ｍ戦で記録。１３年目にして１万ゴールに到達した。
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表＆得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ２第１１節最終日結果
鳥栖０−０湘南
(鳥栖･7659人)
Ｊ２第１１節最終日は8日、鳥栖スタジアムで１試合を行い、鳥栖と湘南が０―０で引き分けた！鳥栖は６位、湘南は５位。第１１節を終え、勝ち点２９の京都が首位、同１９の山形が２位、同１８の福岡が３位となっている。
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表＆得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆途中出場★
イングランドプレミアリーグ結果
チェルシー１−０チャールトン
≪得点者≫
チェルシー：マケレレ90
マンチェスター・ユナイテッド１−１ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
マンチェスター・Ｕ：ギグス21
ウェスト・ブロムウィッチ：アーンショウ62=PK
アストン・ビラ１−２マンチェスター・シティ
ブラックバーン１−３フルハム
クリスタル・パレス２−２サウサンプトン
エバートン２−０ニューカッスル
ミドルスブラ１−０トッテナム
ノーウィッチ１−０バーミンガム
ポーツマス１−１ボルトン
イングランドプレミアシップは7日、各地で９試合を行い、ウェスト・ブロムウィッチはアウェーでマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、ＭＦ稲本潤一は１―１の後半３８分から出場した！試合はそのまま引き分け、ウェスト・ブロムウィッチは勝ち点３１で最下位ながら、来季のプレミアリーグ残留にかすかな望みをつないだ。稲本は劣勢の展開でほとんど攻撃参加はできなかったが、終了間際に自陣から前線の味方ＦＷに長いパスを送り、数少ない見せ場を作った。
【思い出のピッチ】
マンチェスター・ユナイテッドの本拠オールド・トラフォードは、稲本にはフルハムに在籍した一昨年10月、鮮やかなゴールを決めた思い出のピッチ。一方で昨年6月のイングランド代表との国際親善試合では、今季の出遅れの原因となった左脚骨折の重傷を負った場所でもある。３試合ぶりのベンチ入りだったこの日は、引き分けに持ち込もうとする試合の終盤約１０分間の出場。相手の激しい攻撃にさらされ、稲本も守備に精力を傾けた。それでも終了間際に前線のＦＷアーンショーに長いスルーパスを送り、正確なキックを披露した。
☆途中出場★
スペインリーガエスパニョーラ結果
レアル・マドリード５−０ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：オーウェン29、ロナウド36=PK、90、ラウル54、72
オサスナ１−１マジョルカ
アスレティック・ビルバオ２−０サラゴサ
ベティス１−０セビージャ
スペインリーガエスパニョーラは7日、４試合が行われ、ＦＷ大久保嘉人が所属するマジョルカはスペイン・バンブローナでオサスナと１―１で引き分けた！ベンチからスタートの大久保は後半４４分から３試合ぶりにピッチに立ち、終了直前に惜しいシュートを放つなどロスタイムを入れてわずか５分のプレーで勝負強さをみせた。マジョルカは１８位のままで勝ち点３２とした。一方、２位のレアル・マドリードは５−０でラシンを圧倒、２４勝３分け８敗の勝ち点７５で首位バルセロナと３差で逆転Ｖにわずかな望みをつないだ。前半２９分、ＦＷオーウェンが先制点を挙げると、ＦＷロナウド、ＭＦラウルが２点ずつを決め、力の違いを示した。特にロナウドは今季２０点として、得点ランク首位のエトー（バルセロナ）に２差の２位に浮上した。
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
ビーレフェルト０−２シャルケ
レバークーゼン３−０ハンザ・ロストク
フライブルク１−２カイザースラウテルン
ヘルタ・ベルリン３−１ボルフスブルク
マインツ２−４バイエルン
ニュルンベルク２−１ボーフム
シュツットガルト１−０ハノーバー
ドイツブンデスリーガは7日、７試合が行われ、シャルケ04が２−０とビーレフェルトを下し、２位の座を守った！ここ４試合で１分け３敗と調子の出ないシャルケだが、９分にリンコルンのＰＫで先制。その後はこう着状態となるが、終了間際にアイウトンがゴールを決め、２−０と勝利を収めた。これでシャルケは勝ち点を６０に伸ばし、予備予選なしでチャンピオンズリーグに出場できる２位の座を守った。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
アヤックス４−０ＲＫＣ
デン・ボシュ１−０トゥヴェンテ
ヘーレンフェーン２−２ヴィレムII
オランダエールディビジは7日、各地で３試合が行われ、アヤックスがＲＫＣを４−０と下し、来季のチャンピオンズリーグ出場権が得られる２位確保に向けて大きく前進した！アヤックスは３４分、オランダ代表でもすでにゴールを記録している18歳のバベルの得点で先制すると、３分後にはグリゲラが追加点。後半にもデヨング、ハリステアスのゴールで加点し、ＲＫＣに快勝した。この勝利でアヤックスは勝ち点を７１まで伸ばし、残り２試合で勝ち点３を手にすれば、３位ＡＺ（勝ち点６４）の結果に関係なく２位が決定する。
☆アン★
フランスリーグ１結果
バスティア２−０イストル
リール１−０パリＳＧ
マルセイユ２−３カーン
メス１−１ランス
ニース０−０ナント
レンヌ０−０モナコ
ソショー１−２ストラスブール
トゥールーズ０−２サンテティエンヌ
フランスリーグ１は7日、第３５節の８試合が行われ、日本代表ＭＦ中田浩二の所属するマルセイユはホームでカーンと対戦し、後半ロスタイムの失点により２−３で敗れた！なお、中田浩は登録メンバーからも外れ、この試合を欠場している。一方、最下位に沈むイストルはアウェーでバスティアと対戦し、０−２で敗れた。この結果、残り３試合を残して最下位が確定となり、リーグ２（２部リーグ）への降格が決定した。
☆事故死★
エクアドル代表ＦＷオティリノ・テノリオが7日、交通事故のため死去した。25歳だった。警察などによると、テノリオは家族を訪れるために車でグアヤキルへ向かう途中、高速道路でトラックに衝突した。テノリオは、ゴールした後にスパイダーマンのマスクをかぶるパフォーマンスで知られ、2006年Ｗ杯予選にも出場していた。
【超サカFLASH】
☆スタメン★
レッジーナMF中村俊輔が本日行われるボローニャ戦でスタメン出場予定！
☆ベンチ★
フィオレンティーナMF中田英寿は本日行われるキエーボ戦でもベンチスタートが濃厚！
☆ベンチ★
メッシーナFW柳沢敦は本日行われるアタランタ戦でもベンチスタートが濃厚！
☆欠場★
右足首を痛めているフェイエノールトMF小野伸二が本日行われるＮＥＣ戦も欠場する見込みとなった！
☆ＪＦＬ★
ＪＦＬ第８節結果
佐川急便東京５−１ホンダロック
横河武蔵野ＦＣ５−１三菱水島
佐川印刷２−１流通経済大
ＦＣホリコシ３−０ソニー仙台
栃木ＳＣ３−２愛媛ＦＣ
アローズ北陸２−１ＹＫＫ ＡＰ
佐川急便大阪１−３ホンダＦＣ
ＳＣ鳥取２−２デンソー
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