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本日の超最新情報
2005.05.11.WED

☆勝利★
ワールドユース壮行試合結果

U-20日本代表1−0U-20カメルーン代表
(熊本)
≪得点者≫
U-20日本代表:平山40

ワールドユース選手権(6月10日開幕・オランダ)に出場するU-20(20歳以下)日本代表の壮行試合第1戦が本日11日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われ、日本は1―0でU-20カメルーン代表を下した!日本は序盤から両サイドを使ったスピードのある攻撃で多くの決定機を演出。前半40分に右CKから平山相太(筑波大)が頭で押し込んだ。追加点はなかったが、カメルーンを終始圧倒した。日本は24日に愛知・豊田スタジアムでU-20チリ代表と第2戦を行い、本大会に備える。

☆日本勢全滅★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループE:
ジュビロ磐田3−0深セン健力宝(中国)
(ヤマハ)
≪得点者≫
磐田:船谷55、太田80、86

グループF:
山東魯能秦山(中国)2−1横浜F・マリノス
(済南)
≪得点者≫
山東:Zheng Zhi37、89
横浜M:那須7

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグは本日11日、済南などで行われ、グループFの横浜F・マリノスは山東魯能秦山(中国)に1―2で敗れ、グループリーグ敗退が決まった!既に磐田も敗退しており、今大会覇者が出場権を得る世界クラブ選手権(12月)に、日本のクラブは出場できなくなった。横浜Mは試合開始すぐに、那須がセットプレーから先制。だが、37分に同点ゴールを許し、後半ロスタイムにも失点した。グループEの磐田はU-20(20歳以下)日本代表、船谷の先制点と太田の2ゴールで深セン健力宝(中国)に快勝した。

☆全治4〜6週間★
J1のジュビロ磐田は本日、リーグ史上初の通算150得点を達成したばかりのFW中山雅史(37)が左膝内側側副靱帯損傷で全治4〜6週間と診断されたことを明らかにした!8日の神戸戦(神戸)でシュートを放った際に痛め、途中交代した。手術の必要はなく、J1が中断後に再開する7月の復帰を目指す。

☆陳謝★
J2のコンサドーレ札幌の児玉芳明社長は本日、同クラブの取締役総務部長を務める柳沼聡容疑者が児童買春禁止法違反の疑いで逮捕された問題でJリーグを訪れ「大変な不祥事を起こし、申し訳ない。Jリーグのイメージを傷つけた」と陳謝した!同社長は同日、J2実行委員会前にJリーグの鈴木昌チェアマンに対し事情を説明し、一両日中に同容疑者の解雇や自身も含む役員への処分を決める方針を示した。同社長はスポンサーからも厳しい声が相次いでいることを明かし、「クラブ存続にも関わる事態」と厳しい認識を示した。

☆ベスト8進出★
ビーチサッカーのW杯は10日、リオデジャネイロでグループリーグを行い、グループBのアメリカがポルトガルに3―9で完敗して最下位となったため、試合のなかった日本は1勝1敗の2位でベスト8進出が決まった!日本は明日12日の準々決勝でウルグアイと対戦する。ロマーリオが出場したグループAのブラジルは4―1でスペインを下して2連勝。準々決勝進出を決め、ベスト4を懸けてアルゼンチンと戦うことになった。

☆新記録樹立★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド1−3チェルシー
≪得点者≫
マンチェスター・U:ファン・ニステルローイ8
チェルシー:チアゴ17、グジョンセン61、コール82

イングランドプレミアリーグは10日、1試合を行い、プレミアリーグで50季ぶりの優勝を決めているチェルシーはアウェーでマンチェスター・ユナイテッドを3―1で下し、勝ち点94として同リーグ新記録をマークした!従来の記録は、現行より4試合多い1シーズン42試合だった1993−1994年シーズンにマンチェスター・Uが挙げた92。チェルシーは今季1試合を残して29勝7分け1敗とし、1季38試合制での最多勝記録も更新した。

【テリーが手術】
イングランドプレミアリーグ、チェルシーに所属するイングランド代表DFのジョン・テリーが、本日11日に足のつま先の手術を行うことになった!チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が明らかにした。既に今季のリーグ優勝を決めているチェルシーだが、主将のテリーはケガのため、10日のマンチェスター・ユナイテッド戦を欠場。さらに、15日に行われる今季最終戦のニューカッスル戦も欠場する。テリーは、4月にイングランドサッカーのプロ選手協会(PFA)による今季の年間最優秀選手に選出されており、チェルシーの50年ぶりのリーグ優勝にも大きく貢献してきた。

☆解任★
イタリアセリエAのキエーボは10日、成績不振によりマリオ・ベレッタ監督を解任したと発表した!後任は未定で、今季残りの3試合はアシスタント・コーチのマウリツィオ・ダンジェロ氏が監督代行を務める。現在リーグ18位と熾烈な残留争いを続けているキエーボは、8日のホームでのフィオレンティーナとの下位直接対決に1−2と敗れるなど、俄然状況は厳しくなっていた。

☆リーグ1昇格★
フランスリーグ2(ドゥ)は9日、1試合が行われ、ブレストがトロワと引き分け、この結果、首位ナンシー(勝ち点64)と4位ブレスト(54)との勝ち点差が、残り3試合で10ポイントとなったため、ナンシーの今季3位以内が確定し、6年ぶりの1部復帰が決まった!リーグ2では、ナンシーを含む上位3チームが4位以下に大差を付けており、残り3試合で、松井大輔の所属する2位のルマン(63)は1ポイントを、3位のトロワ(62)は2ポイントを獲得すれば、昇格が決定する。

☆解任否定★
フランスリーグ1で日本代表MF中田浩二が所属するマルセイユのフィリップ・トルシエ監督に解任説が浮上していたが、ディウフ・ゼネラルマネジャーが10日、「トルシエと決別することでシーズンの残り3試合に勝てるなら迷わずそうするが、そうは考えない」と語り、今季終了まで指揮を執る見通しとなった!

☆解任★
ブラジルの強豪、コリンチャンスは10日、成績不振を理由にパサレラ監督を解任した!ビテンコート・コーチが監督を代行する。同国メディアは、後任監督としてJ1神戸のレオン監督を有力候補に挙げている。3月に監督に就任したパサレラ氏が指揮を執った15試合で7勝。ここ1週間以内に2敗したことで一気にチームの不信感が増した。パサレラ氏は元アルゼンチン代表の監督。

☆手術★
ブラジル代表のザガロ元監督が腸閉塞の手術を受けたことが10日、明らかになった!病院によると、先週、痛みを訴えて入院し、手術は4時間にわたったが成功した。73歳のザガロ氏は同国代表として1958、1962年のW杯に優勝。監督としても1970年W杯優勝に導いた。

☆どこでもOK★
日本代表のジーコ監督は10日、W杯アジア最終予選、北朝鮮vs日本戦の代替開催地がバンコクに決まったことについて「グラウンドさえ良ければどこでもいい」と、開催地にはこだわらないこれまでの考え方を繰り返した!9日の日本代表選手発表記者会見でもジーコ監督は、グラウンド状態だけを問題にする発言をしていた。

☆バンコク歓迎★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は10日、W杯アジア最終予選の北朝鮮vs日本戦の代替開催地がバンコクに決定したことについて、「バーレーン戦後に平壌に行くよりははるかに疲労度が少ない。不慣れな人工芝で試合をしなくても済んだ」と歓迎の意向を示した!一方で経験のない無観客試合には「相当奇妙な試合になる」と今後の対策の必要性も口にした。当事国である日本のトップにも、今回の国際サッカー連盟(FIFA)決定は突然と映ったようだ。北朝鮮の当初上訴期限前の決着について「はっきりしない。FIFAでもいろいろあったようだ」と言葉を濁した。「東アジアの連帯感という意味でこういうことはないほうが良かった」とも付け加えた。今後の北朝鮮側の対応が注目されるが「間接的にボイコットはしないと聞いている」との見解を示した。

【PV検討】
無観客試合で競技場に入れないサポーター向けに、川淵会長はバンコクでのパブリックビューイング実施をタイ協会側に働き掛ける意向を示した!北朝鮮戦は日本のW杯出場が決定する試合となる可能性もあり、無観客試合でも熱心な日本サポーターがバンコク入りすることが予想されている。川淵会長は「どれくらいの人数が行くのか想像もつかない。場所の設定も検討しないといけない」と話した。

☆相当の交渉過程★
国際サッカー連盟(FIFA)の理事を務める日本協会の小倉純二副会長は10日、W杯アジア最終予選、北朝鮮vs日本のバンコク開催決定の過程で、FIFAと北朝鮮間には相当の交渉があり、その結果としてのバンコク開催決定だったことを明らかにした!北朝鮮側は4月29日にチューリヒで行われた規律委員会に同国協会関係者が出席。その後も処分内容についての交渉が行われたが、FIFAは6日に上訴の期限切れと判断したという。また同副会長はバンコク開催決定前に、シンガポール、マレーシアも候補地に挙がっていたことも明かした。

☆ドロー★
フットサル日本代表は10日、東京・国立代々木競技場でアジア選手権に向けた壮行試合となるウクライナ代表との親善試合最終戦に臨み、8日の第1戦に続き1―1で引き分けた!日本は前半3分にセットプレーから伊藤(府中アスレティックFC)が決めて先制。だが同6分に同点ゴールを許した。アジア選手権は22日からベトナムで行われ、前回2位の日本はグアム、マレーシア、インドネシアと同じグループリーグ・グループEに入っている。

【超サカFLASH】

☆全治6ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのアルバセテは10日、チリ代表FWマルク・ゴンサレスが左膝の前十字靭帯損傷で全治6カ月の重傷と診断されたことを発表した!マルク・ゴンサレスは8日に行われたレバンテ戦で負傷した。

☆新監督★
来季のドイツブンデスリーガ昇格を決めた1FCケルンは10日、今季ビーレフェルトを率いていたウーベ・ラポルダー氏(46)を来季の新監督に迎えることを発表した!

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