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本日の超最新情報
2005.06.06.MON

☆高視聴率★
テレビ朝日系で4日25時30分から生中継されたサッカーのW杯アジア最終予選、バーレーンvs日本戦の平均視聴率が、関東地区で23・8%、関西地区で19・7%と高視聴率を記録したことが本日6日、ビデオリサーチの調べで明らかになった!同社によると、関東地区の瞬間最高視聴率は試合前半、日本が先制後も攻め続けた4日26時15分で27・3%。関西地区は後半序盤、日本が攻勢だった26時50分、同51分と27時1分に22・6%をマーク。テレビをつけている世帯の割合を示す総世帯視聴率は、通常の土曜未明より2〜3倍も高く、関東地区では4日25時台が36・1%、27時台でも27・5%と、深夜帯では異例の数値を記録した。

☆一番乗り★
W杯アジア最終予選グループBの第5戦で8日にバンコクで北朝鮮と対戦する日本は、午後5時35分(日本時間午後7時35分)からの試合に勝つか引き分けで、出場32カ国中、開催国として予選免除のドイツを除いて本大会への一番乗りを果たす!3大会連続3回目の出場に王手をかけている日本代表のジーコ監督も、バンコク入りした5日の練習で「自分たちが世界で一番早くW杯出場を決められる」と選手を鼓舞した。8カ国が2グループに分かれ、各グループの上位2カ国がまずW杯出場権を得るアジア最終予選は、グループA、Bとも8日に出場国が決まる可能性が高い。開催地は北朝鮮vs日本戦を除いていずれも中東。時差の関係から日本に一番乗りのチャンスが訪れたのだ。アジアを除く各地の予選はまだ中盤にさしかかったところ。南米で首位のアルゼンチンが4日(日本時間5日)に一番乗りを達成する可能性があったが、エクアドルに敗れ、先陣を切れなかった。日本は3日にアウェーでバーレーンを沈め、勝ち点を9に伸ばして2位を守った。首位・イランも地元で北朝鮮に勝ち、グループB順位は
1.イラン(勝ち点10)
2.日本(同9)
3.バーレーン(同4)
4.北朝鮮(同0)
イランは地元テヘランでの8日午後7時5分(日本時間午後11時35分)からのバーレーン戦に勝つか引き分けで出場が決まる。日本は北朝鮮に敗れても、バーレーンが引き分けか負けで出場権を得るが、この場合はイランと“同着”。日本は1998年フランス大会の最終予選では、イランとの第3代表決定戦まで計9試合かかって悲願の初出場を果たし、2002年日韓大会は開催国として予選を免除されている。

☆南米★
2006年W杯南米予選結果

ブラジル4−1パラグアイ

2006年W杯南米予選は5日、第14節の1試合が行われ、ブラジルはロナウジーニョの2ゴールの活躍などでパラグアイに4−1で快勝した!前日にエクアドルに敗れた首位アルゼンチンとの勝ち点差を1と縮めた。両者は8日にブエノスアイレス(アルゼンチン)で対戦する。ブラジルは前半にMFロナウジーニョが2本のPKを決め、後半にもゼ・ロベルトとロビーニョのゴールで2点を追加し、パラグアイを突き放した。

☆アフリカ★
2006年W杯アフリカ予選結果

グループ1:
コンゴ0−0セネガル
マリ4−1リベリア
トーゴ4−1ザンビア

グループ2:
コンゴ4−0ウガンダ
ガーナ2−1ブルキナファソ

グループ3:
エジプト6−1スーダン

グループ4:
アンゴラ2−1アルジェリア
ルワンダ1−1ナイジェリア
ジンバブエ1−0ガボン

グループ5:
ギニア1−0ケニア

2006年W杯アフリカ最終予選は5日、各地で10試合が行われ、グループ1のトーゴvsザンビアの首位決戦は、モナコ(フランス)に所属するアデバヨルが2得点を挙げる活躍を見せ、トーゴが4−1で完勝した!グループ4ではナイジェリアがルワンダと1―1で引き分け、アルジェリアを破ったアンゴラと勝ち点14で並んだ。

☆獲得★
イングランドプレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドは5日、同リーグのフルハムから、オランダ代表GKファンデルサール(34)を獲得したと発表した!ファンデルサールは元ユベントスの守護神で、オランダ代表GKとして95試合に出場している。契約期間は7月1日からの2年間で、移籍金の額は公表されていない。フルハムには2001年から所属していた。今回の移籍は、アメリカの実業家マルコム・グレイザー氏がマンUを買収して以来、チーム初の獲得選手となる。

☆辞任★
フランスリーグ1、オセールのギ・ルー監督が5日、監督生活にピリオドを打つことを明らかにした!1938年生まれの同監督は1961年からオセールを指揮しており、在任44年はヨーロッパサッカー界で最長記録。前日行われたフランスカップ決勝でチームを4度目の優勝に導いた同監督は、「辞めることを決めた。チームはいいシーズンを送ることができたし、成績が傾く前に辞めたかった」と明言。ただその一方で、「隠居するわけではない。単に活動を変えるだけだ」とも述べ、今後も何らかの形でサッカー界に携わることを示唆した。ルー監督は長い指導者生活においてカントナやブラン、ボリら、スター選手を多く育て上げた。またチームを19年間で地域リーグ(4部以下)からリーグ1まで引き上げ、カップ戦で4度、リーグでも1度の優勝を経験した。教え子の1人であるボリは、「クラブとフランスサッカー界に多大な貢献をした彼に敬意を表したい」と長年に渡る功績を称えた。

☆スタメン★
8日にバンコクで行われるW杯アジア最終予選第5戦の北朝鮮戦に、MF稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)が先発する見通しとなった!昨年12月16日のドイツとの国際親善試合(横浜)以来、8試合ぶりとなる先発出場が、3大会連続3回目の出場決定を懸けた重要な試合となるが「自分のやることは変わらない」と気負いはない。警告累積で出場停止の中田英(フィオレンティーナ)、負傷の小野(フェイエノールト)に代わり守備的MFに入る。コンビを組む福西(磐田)より、前に張り出して攻撃に参加する役割だ。日本は後方からの飛び出しが得点源となっている。稲本は大胆な縦突進が持ち味。試合を統率する役割だった中田英や小野とは役割が異なるが、中盤での激しいせめぎあいが予想される北朝鮮戦では、稲本の力強さが生きる場面もある。所属するプレミアリーグでは終盤に入って途中出場の機会があり、5月の新潟合宿での合流後も体調は良い。「途中出場の入り方が分かった」とも話すように、ここ数試合は途中出場して試合を整え、バーレーン戦では本職でない2列目で出場した。今回も「個人のためでなく、チームのために頑張る」と一丸との姿勢を強調する。稲本は「W杯出場が決まれば、コンフェデの意味も変わる。早く決めたい」と、15日に開幕するコンフェデレーションズカップ(ドイツ)をも見据えていた。

☆スタメン★
日本代表は、W杯アジア最終予選の北朝鮮戦(8日)が行われるバンコクで調整に入り、主力3人の出場停止を受け、ジーコ監督は布陣をバーレーン戦(3日)の3−6−1から基本の3−5−2に戻す方針を固めた。そして、左外MF三都主(浦和)の代役は、中田浩二(マルセイユ)が確実になった!バーレーン戦に向けたアブダビ合宿同様、ジーコ監督は、守備の連係確認から準備に着手。FWを除いて組んだフォーメーションの左サイドに中田浩の姿があった。意外な感じがしたのは、三都主の代わりは三浦淳(神戸)というのが、最近の定番だからだ。中田浩も、ジーコ監督下では守備的MFとして扱われてきた。だが本人は、「(控え組で)最近このポジションが多いし、意外とは思ってない」と話す。指揮官の意図を推察すれば、北朝鮮の長所である右の攻撃力を中田浩の守備力で抑えようと推測される。バーレーン戦で終盤ボランチに入り、すんなり流れに乗れたことや、今回は鹿島時代の同僚が主力組に多く、連係に強みがあることも起用理由になる可能性もある。2月にマルセイユに移籍し、海外組の1人になったが、マルセイユでも、日本代表としても、出番には恵まれていない。「チームが勝つことが一番だが、個人的にもチャンス。北朝鮮戦でアピールしたい」と新境地に意欲を見せる。

【超サカFLASH】

☆練習中止★
8日に日本代表と対戦する北朝鮮代表は5日17時から練習を行ったが、スコールのため開始19分で中止した!

☆最下位★
トゥーロン国際大会グループリーグ・グループA結果

U-21日本代表0−1U-21南アフリカ代表

U-21(21歳以下)代表によるトゥーロン国際大会は5日、フランスで行われ、グループリーグ・グループAの日本は南アフリカに0―1で敗れて1分け2敗となり、勝ち点1の同グループ4位で敗退した!

☆交渉長期化★
マジョルカFW大久保嘉人は「契約はズレ込んでいる。すぐに帰国ということはない」と話し、契約交渉が長期化する可能性を明らかにした!

☆親善★
国際親善試合結果

横浜F・マリノス3−0オレンジカウンティー
≪得点者≫
横浜M:山崎49、坂田69、尾本89

☆緊急帰国★
J1浦和FWエメルソンが5日、妻タイーゼさんの体調不良のためブラジルに緊急帰国した!再来日は23日の予定。

☆手術★
J1浦和DF近藤徹志が左膝十字靭帯損傷のため手術を受けることが明らかになった!復帰時期は未定。

☆背番号10★
J1磐田から名古屋に移籍したMF藤田俊哉は9日の練習から合流することが明らかになった!なお、契約期間は2年、背番号は「10」。

☆新オーナー★
給食業務などを全国展開するレオックジャパン(東京都渋谷区、小野寺裕司社長)の関連会社がJ2の横浜FC(横浜市)の新株を取得し、事実上の新オーナーとなることが5日、明らかになった!

☆JFL★
JFL第12節結果

愛媛FC1−0ホンダロック
YKK AP4−0ソニー仙台
ホンダFC2−0佐川急便東京
栃木SC2−1三菱水島
アローズ北陸4−2デンソー
横河武蔵野FC1−0佐川印刷
FCホリコシ5−2流通経済大
佐川急便大阪0−0SC鳥取

☆親善★
国際親善試合結果

ジャマイカ0−0ホンジュラス

☆昇格★
イタリアセリエBはエンポリが来季のセリエA昇格を決定した!

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