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本日の超最新情報
2005.06.19.SUN

☆決勝T進出★
ワールドユース選手権2005・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

U-20オランダ1−0U-20ベナン
(ティルブルグ)

U-20日本1−1U-20オーストラリア
(ケルクラーデ)
≪得点者≫
U-20日本:前田87
U-20オーストラリア:タウンゼント75

≪出場メンバー≫
U-20日本代表
GK:
21.西川周作
DF:
16.柳楽智和
4.小林祐三
5.増嶋竜也
(81分20.森本貴幸)
2.水本裕貴
MF:
8.中村北斗
7.梶山陽平
17.家長昭博
(58分13.前田俊介)
10.兵藤慎剛
(67分12.水野晃樹)
FW:
9.平山相太
11.カレン・ロバート

グループD:
U-20アルゼンチン1−0U-20ドイツ
U-20アメリカ1−0U-20エジプト

グループE:
U-20コロンビア2−0U-20シリア
U-20イタリア4−1U-20カナダ

グループF:
U-20ブラジル2−0U-20韓国
U-20ナイジェリア3−0U-20スイス

20歳以下によるワールドユース選手権第7日は18日、オランダ・ケルクラーデなどでグループリーグ最終戦8試合を行い、グループAの日本はオーストラリアと1―1で引き分け、グループAの2位で2大会連続のベスト16入りを決めた!21日午後8時半(日本時間22日午前3時半)からの決勝トーナメント1回戦でグループC・2位のモロッコと対戦する。日本は後半30分にGK西川(大分)の痛恨のミスから失点。しかし、同42分に途中出場の前田(広島)が起死回生の同点ゴールを挙げて追い付いた。グループAは勝ち点2で日本とベナン、オーストラリアが並んだが、得失点差と総得点で日本が上回った。グループAの1位はオランダ。グループDのアメリカ、アルゼンチン、グループFのブラジルなども決勝トーナメント進出を決めた。グループFの韓国は敗退した。

西川周作(大分)
「やってはいけないイージーミスだった。しばらく頭が真っ白になった。前田にも、みんなにも感謝したい。助けられました」

平山相太(筑波大)
「1点失った時は日本に帰ることを考えた。今大会点が取れてないのは、相手のDFの強さとか、チームで崩しているのが少ないから。満足できてない」

前田俊介(広島)
「自分はFWだし、出してもらった時は結果を出さないといけない。決勝トーナメントではまた違うサッカーを見られる。同じ年でもすごい奴がいるから楽しみ」

U-20日本代表・大熊清監督
「最後まであきらめないでよく戦った。選手には疲労がかなりあったが、前田をはじめ、控えの選手がよく頑張ってくれた。これから1試合でも多く戦いたい」

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「オランダ戦の後半にも感動したが、今日も感動を新たにした。暑さでバテたと思うが、最後まであきらめなかったことは次のモロッコ戦に生きる」

ワールドユース選手権・決勝トーナメント1回戦対戦カード

21日:
アメリカvsイタリア
モロッコvs日本
ブラジルvsシリア
中国vsドイツ
22日:
ナイジェリアvsウクライナ
オランダvsチリ
コロンビアvsアルゼンチン
スペインvsトルコ

【救世主・前田】
グループリーグ敗退を覚悟した後半42分、日本を救ったのは控えに甘んじていた19歳の前田だった!「得点は常に狙っている。僕はFWだから」。梶山からのパスに、オフサイドすれすれの位置で反応し、利き足と逆の右足でゴールをこじ開けた。後半13分に途中出場。待ち続けていた今大会初の出番が巡ってきた。本職とは違う左MFに入ったがゴールへの意欲は十分。30分にGK西川のミスから失点しても「最後まで何が起こるか分からない」と集中を切らさず、チャンスを待った。広島ユース育ちで、昨季の全日本ユース選手権では9ゴールを挙げて得点王。今季のJ1広島でも2得点をマークしている。劇的ともいえるゴールにも、喜ぶより先に「まだ同点だったので、もう1点取ることしか頭になかった」という気持ちが頼もしい。いきなりの大舞台でチームを決勝トーナメントに導く活躍。大熊監督は「前田は何か持っている」と話す。本人は「1つでも多く勝てるよう頑張る」と誓った。次は勝利につながる得点を決めるつもりだ。

☆準決勝進出★
コンフェデレーションズカップ2005グループリーグ・グループA第2戦結果

グループA:

チュニジア0−3ドイツ
(ケルン)
≪得点者≫
ドイツ:バラック29=PK、シュバインシュタイガー80、ハンケ88

オーストラリア2−4アルゼンチン
(ニュルンベルグ)
≪得点者≫
オーストラリア:アロイーシ61=PK、70
アルゼンチン:フィゲロア12、53、89、リケルメ31=PK

コンフェデレーションズカップ第3日は18日、ドイツ・ニュルンベルクなどでグループリーグ・グループAの2試合を行い、開催国ドイツは3―0でチュニジアに快勝し、アルゼンチンは4―2でオーストラリアを下した!共に2連勝の勝ち点6でグループリーグ1試合を残して準決勝進出を決めた。ドイツは後半29分にバラックがPKを決めて先制し、ハンケらが加点。アルゼンチンはフィゲロアがハットトリックを達成した。初戦でメキシコに逆転負けしたグループBの日本は本日19日午後6時(日本時間20日午前1時)から欧州王者のギリシャと対戦する。

【次代エース現る】
来年のW杯で主役になるのはこの男かもしれない!1カ月前に24歳になったフィゲロアが、ハットトリックを達成してアルゼンチンを準決勝に導いた。代表12試合で8得点。次代のエース候補に力強く名乗りを上げた。前半12分、安定したポストプレーでリケルメの鋭い縦パスを返し、リケルメ−サンタナとつないで戻ったボールを左足で豪快に決めた。後半8分には相手DFがクリアしそこなったところをすかさず左足で蹴り込む。そして同44分はリケルメの右FKに合わせて逆サイドへ抜群のタイミングで走り、粘るオーストラリアを突き放すチーム4点目を挙げた。身長181センチ。ヘディングの強さに加えて、機敏さも兼ね備え、素早いパス回しにもうまく絡む。「すごい選手たちと一緒にやれて光栄」と殊勝なホープを、ペケルマン監督も「才能豊かで、人格も素晴らしい。今日は力を証明した」と手放しで褒めた。3年前に国内リーグの得点王に輝いた後、イングランドとスペインのリーグでもまれた。「向上するために努力し続ける」と口元を引き締めて話す表情に、芯の強さがのぞいた。

☆アフリカ★
W杯アフリカ最終予選結果

グループ1:
セネガル2−2トーゴ
ザンビア2−1マリ

グループ2:
南アフリカ0−2ガーナ
ウガンダ1−0カボベルデ
ブルキナファソ2−0コンゴ

グループ4:
ナイジェリア1−1アンゴラ
ガボン3−0ルワンダ

グループ5:
マラウイ1−3ボツワナ
ケニア0−0モロッコ

W杯アフリカ最終予選は18日、9試合が行われ、混戦のグループ1では、トーゴが首位を守った!2位セネガルとの直接対決を2−2の引き分けに持ち込み、勝ち点17(5勝2分け1敗)に伸ばした。ザンビアが2−1でマリに競り勝ち、勝ち点16で2位に浮上したため、同15のセネガルは3位に落ちた。グループ2では、アウェー戦のガーナが2−0で首位・南アフリカに快勝し、勝ち点15(4勝3分け1敗)で並び、直接対決の結果から首位に立った。グループ4では、エースFWマルティンスをケガで欠く、ホーム戦のナイジェリアが1−1で首位アンゴラと引き分けた。ともに勝ち点15とした。グループ5では、首位モロッコが0−0でケニアと引き分け、ボツワナが3−1でマラウイに圧勝。7差に5チームがひしめく戦国模様となっている。W杯アフリカ最終予選は各グループ1位がW杯出場権を獲得する。

【ファン死亡】
18日にナイロビで行われたアフリカ最終予選グループ5、ケニアvsモロッコの試合前、ファンが競技場になだれ込んだ際に15歳の少年が押しつぶされて死亡した。他にも多数のケガ人が出た。試合は0―0で引き分けた。

☆残留&降格★
イタリアセリエAプレーオフ第2戦結果

ボローニャ0−2パルマ

イタリアセリエAのプレーオフ第2戦は18日、ボローニャのホームで行われ、アウェーのパルマが2−0で勝って2戦合計2−1でボローニャを逆転、セリエA残留を決めた!ホームでの第1戦に0−1で敗れていたパルマは、FWジラルディーノらがゴールを決め、背水の陣を制した。ボローニャは来季、セリエBに降格する。

【超サカFLASH】

☆優勝★
U-13(13歳以下)日本選抜など16チームが参加したMBC国際ユース大会は本日、ソウルで決勝を行い、U-13日本選抜が南アフリカのチームを2―0(前半1―0)で下して優勝した!最優秀選手(MVP)には内田(G大阪ジュニアユース)が選ばれた。

☆練習参加★
アルゼンチン3部リーグのテンペルレイでプレーしていたMF本田弘幸(21)がテスト生として17日からJ1のG大阪の練習に参加していることが明らかになった!同選手は帝京高出身で、名古屋MF本田圭佑の実兄。

☆JFL★
JFL第14節結果

ソニー仙台3−3流通経済大
佐川急便東京1−0三菱水島
デンソー1−0FCホリコシ
アローズ北陸1−0横河武蔵野FC
愛媛FC2−2ホンダFC
YKK AP3−1ホンダロック
栃木SC5−0SC鳥取
佐川急便大阪1−2佐川印刷

NEW!
JFL
順位表&得点ランキング


☆現役引退★
イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンの元イングランド代表MFジェイミー・レドナップ(31)が、膝のケガを理由に引退することが明らかになった!

☆昇格★
スペイン2部リーグではカディスとセルタが18日、それぞれ勝ち、来季の1部昇格を決めた!勝ち点76で3チームが並んだが、当該対戦成績でカディスが2部リーグ優勝を決め、セルタが2位。3位のアラベスは既に昇格を決めていた。

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