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本日の超最新情報
2005.09.05.MON

☆大勝★
練習試合結果

日本代表11−0仙台ユース

日本代表は本日5日、国際親善試合キリンチャレンジカップのホンジュラス戦(7日・宮城スタジアム)に向けて仙台市内で始動し、J2仙台のユースチームと練習試合を行い、11―0(前半4―0)で大勝した!日本は前半、4―4―2の布陣で中田英(ボルトン)ら欧州組6人全員が先発出場。2トップは高原(ハンブルガーSV)と柳沢(メッシーナ)が務めた。後半は三都主(浦和)以外の全選手を入れ替え、3―5―2で戦った。三浦(神戸)は両足のアキレスけん炎のため代表を離脱した。追加招集選手はなし。

三浦淳宏(神戸)
「まずは早く足をしっかりと直して、またヴィッセル神戸で頑張る」

【積極アピール】
練習試合では、ホンジュラス戦の先発が予想される稲本と中田浩の守備的MFコンビが先発出場し、攻撃的MFの中田英、中村との流動的なポジションチェンジで前線に再三進出するなど、積極姿勢を披露した!W杯最終予選とコンフェデ杯は出場機会に恵まれず、ホンジュラス戦はW杯本番を目指す巻き返しの第一歩。稲本は「どれだけ試合に出てアピールできるか」と意欲的で、中田浩も「自分はしっかりアピールしなくてはいけない立場だから」と表情を引き締めた。

ホンジュラス戦予想スタメン

日本代表
GK:
楢崎正剛(名古屋)
DF:
加地亮(FC東京)
中澤佑二(横浜M)
宮本恒靖(G大阪)
三都主アレサンドロ(浦和)
MF:
稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)
中田浩二(マルセイユ)
中村俊輔(セルティック)
中田英寿(ボルトン)
FW:
高原直泰(ハンブルガーSV)
柳沢敦(メッシーナ)

☆シェバが出場★
日本サッカー協会の平田竹男専務理事は本日5日、日本代表の欧州遠征で10月12日に予定されているウクライナ代表との国際親善試合に「向こう(ウクライナ側)がシェフチェンコを出すと言っている」と話し、イタリアセリエAのミラン所属で、2004年バロンドール(欧州最優秀選手)に輝いた同国のエースストライカーが出場するとの見通しを明らかにした。ウクライナは3日、W杯初出場を決めている。

☆2組での遠征★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日5日、Jリーグ・JOMOオールスター(10月9日・大分総合競技場)と同時期に欧州に遠征する日本代表は2組に分け、オールスターに選出された選手は「後から合流させることになりそうだ」との考えを示した!日本は10月8日にラトビア、同12日にウクライナと対戦する予定。オールスターのサポーター投票は3日で終了し、最新の途中結果で代表DFの中澤(横浜M)と宮本(G大阪)が東西の1位となっている。このため川淵会長は欧州遠征の第一陣の守備陣は「(主力の)次のステップの選手を連れて行く」と述べた。

☆発表★
日本サッカー協会は本日5日、仙台カップ国際ユース大会(15〜19日・仙台スタジアム)に出場する18歳以下(U-18)日本代表メンバー18名を発表した!FW森本貴幸(東京V)、ハーフナー・マイク(横浜Mユース)、MF山本真希(清水ユース)らが選ばれた。大会には日本代表のほか、U-18のブラジル代表、クロアチア代表、東北代表が出場し、リーグ戦で争う。メンバーは以下の通り。

GK:
1.林彰洋(流通経済大付属柏高)
18.秋元陽太(横浜Mユース)
DF:
4.福元洋平(大分U-18)
5.槙野智章(広島ユース)
3.堤俊輔(浦和ユース)
16.伊藤博幹(G大阪ユース)
17.安田理大(G大阪ユース)
2.内田篤人(清水東高)
MF:
7.梅崎司(大分)
12.横谷繁(G大阪ユース)
14.柳澤隼(柏ユースU-18)
8.山本真希(清水ユース)
10.柏木陽介(広島ユース)
6.青山隼(名古屋)
15.松本怜(青森山田高)
FW:
9.河原和寿(新潟)
11.ハーフナー・マイク(横浜Mユース)
13.森本貴幸(東京V)

☆正式発表★
J1大分は本日5日、ブラジルの名門ボタフォゴで指揮を執ったシャムスカ氏(39)=ペリクレス・レイモンド・オリベイラ・シャムスカ=の新監督就任を正式に発表した!契約期間は2007年1月1日までで、明日6日からチームに合流する。シャムスカ新監督は、選手としての実績こそ乏しいが、ボタフォゴのほかサンカエターノやゴイアスなどでも指揮を執り、若手育成に定評があるという。また、シャムスカ氏の実弟、マルセロ氏(38)の新ヘッドコーチ就任も発表した。皇甫官監督の辞任後、チームを指揮したスカンズ監督代行の今後については未定。

☆全大会出場★
2006年W杯南米予選結果

ブラジル5−0チリ
ウルグアイ3−2コロンビア

2006年W杯南米予選は4日、ブラジリアなどで2試合を行い、前回W杯優勝のブラジルは5―0でチリを圧倒、勝ち点30としてW杯出場を決めた!ウルグアイは3―2でコロンビアに競り勝ち、同21で5位に浮上した。コロンビアは同20で6位。ブラジルはアドリアーノの3得点やロビーニョのゴールなどで大勝し、世界でただ1か国の全18大会連続のW杯出場を決定した。南米ではアルゼンチンに次ぐ2チーム目で、世界で8番目の予選突破となった。

【ハットトリック】
前回覇者のブラジルが5得点の大爆発で、華々しく本大会への出場を決めた!パレイラ監督は「W杯に向けた第1段階を突破した。あと9カ月。開幕に向けて照準を合わせるだけだ」と高らかに宣言した。司令塔のロナウジーニョを出場停止で欠いても、破壊力は抜群だった。前半11分、カカのCKをフアンが頭で合わせて先制。さらに20分にはアドリアーノ、カカとの連係からロビーニョが追加点を挙げた。圧巻はアドリアーノだ。26分に左足でネットを揺らし、3分後には頭、後半ロスタイムにも豪快な左足でのゴールでハットトリックを達成。若きストライカーは「1番大事なのはチームをW杯へと導くことだった。これからもゴールを決め続けたい」と頼もしく話した。この日はロナウドが股関節痛のために前半のみでベンチに下がり、ロベルト・カルロスは左膝のケガで後半途中に交代。それでもブラジルは強かった。出場すればW杯4大会目となるベテランのカフーは「ドイツへのパスポートにスタンプを押したね」と余裕たっぷりだった。

【劇的ウルグアイ】
ウルグアイがコロンビアに3−2と競り勝ち、5位に浮上した!2点をリードしながらも同点に追い付かれたウルグアイだが、サラジェタがハットトリックとなる3点目を奪って勝負を決めた。6万人のホームの声援を後押しに積極的に仕掛けたウルグアイ。フォルラン、モラレスがあわやゴールかというシーンを作り出すと、42分、レコバの柔らかいクロスにサラジェタが頭で合わせて先制。さらに、後半5分にはフォルランのパスに抜け出したサラジェタが再びゴールネットを揺らして、リードを2点に広げた。しかし、ウルグアイは残り時間もわずかとなってからコロンビアに反撃を許し、同33分にソトに左足で叩き込まれると、さらにその3分後にはアンヘルにヘッドでゴールを割られて、あっという間に試合を振り出しに戻される。ここでウルグアイを救ったのが、この日既に2点を決めていたサラジェタ。40分、右からのクロスが逆サイドに抜けたところを押し込んで決勝弾を決め、ハットトリックを達成するとともにチームを劇的勝利に導いた。この結果、ウルグアイは勝ち点を21に伸ばして5位に浮上。一方、敗れたコロンビアは勝ち点20のままで6位に順位を落とした。残り2試合となった南米予選では、上位4チームが本大会出場権を獲得。5位は11月のプレーオフで、オセアニアの勝者と出場権を争う。

☆アフリカ★
2006年W杯アフリカ最終予選

グループ1:
トーゴ3−0リベリア

グループ2:
コンゴ2−1カボベルデ
ガーナ2−0ウガンダ

グループ3:
エジプト4−1ベナン
コートジボワール2−3カメルーン

グループ4:
ジンバブエ3−1ルワンダ
アンゴラ3−0ガボン
アルジェリア2−5ナイジェリア

グループ5:
ギニア3−1マラウイ

2006年W杯アフリカ最終予選は4日、各地で9試合が行われ、グループ3の首位決戦はカメルーンが3―2でコートジボワールを破り、勝ち点を20に伸ばして残り1試合で同グループ首位に浮上した!グループ1のトーゴは3―0でリベリアに、グループ2のガーナは2―0でウガンダに、グループ4のアンゴラは3―0でガボンに快勝し、それぞれ1試合を残してW杯初出場に前進した。グループ2で2010年W杯開催国の南アフリカは予選突破の可能性が消滅した。

☆オファー★
Jリーグが世界最高の主審と評価されているイタリア人のピエール・ルイジ・コッリーナ審判(45)の招聘に動くことが4日、明らかになった!鈴木昌チェアマンが近く日本サッカー協会審判委員会に要請する。同氏はこのほど引退したばかり。名審判の招聘で、審判のレベルアップにつなげたい考えで、早期実現を目指す。このところ、判定を巡るトラブルが多発し、審判員のレベルアップが課題とされているJリーグ。選手、監督、ファンから絶大な信頼が寄せられてきた世界最高の審判、コッリーナ氏が笛を吹くことになれば一気に解決の道が開けるかもしれない。鈴木チェアマンは「コッリーナ氏のようなステータスの高い審判がJリーグに与えるメリットは大きい。審判の育成にもつながる」と熱烈ラブコールを送る。Jリーグの審判員は全て日本協会の審判委員会から派遣されている。コリーナ氏は今年5月で定年となり、第一線から退く予定だったが、非常に優秀なために例外的に延長となった。だが、8月にスポンサー契約のトラブルからイタリアサッカー協会と衝突し、引退した。過去にはプレミアリーグからラブコールを受けたこともあり、現在は水面下で争奪戦が繰り広げられている。

【超サカFLASH】

☆精密検査★
ヘラクレスFW平山相太が本日5日にも右足首の精密検査を受けることになった!

☆フル出場★
メキシコ2部リーグ、イラプアトのFW福田健二は4日、ホームでのレオン戦にフル出場したが、無得点だった!試合は0―0で引き分けた。

☆契約更改★
J1のG大阪FWアラウージョが近日中にクラブ側と契約更改交渉を行うことが明らかになった!

☆就任★
元J1神戸の監督、松永英機氏が大商大サッカー部監督に就任したことが明らかになった!

☆レンタル★
J1大宮は本日、ブラジル人FWレアンドロ(20)をナシオナル(ブラジル)から今年いっぱいの期限付き移籍で獲得したと発表した!背番号は『32』。

☆全治1ヶ月★
J2の甲府は本日、前日の札幌戦で右膝を負傷したFWバレーが右膝内側側副靱帯損傷で全治1カ月と診断されたと発表した!

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