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本日の超最新情報
2005.09.06.TUE

☆最終調整★
国際親善試合、キリンチャレンジカップで、日本代表はホンジュラス代表と明日7日午後7時20分から対戦する。両チームは本日6日、会場の宮城スタジアムで最終調整を行った!日本は雨の中、戦術練習で中田英(ボルトン)ら欧州組6人が主力組に入り、4―4―2の布陣で攻撃を確認。柳沢(メッシーナ)、高原(ハンブルガーSV)の両FWのポストプレーから中田英、中村(セルティック)らが攻め上がる形やサイド攻撃を繰り返した。W杯予選終了後、最初の国際親善試合。ジーコ監督は来年のW杯本大会に向けて「1つ1つ緊張感を持って試合をこなしていく。明日がその第一歩となる」と強調した。

日本代表・ジーコ監督
「久しぶりに欧州組が合流でき、個人の技術の部分に加え、布陣のバリエーションを増やす機会としたい。今までのやり方を継続してミスを少なくするのが全てだ」

宮本恒靖(G大阪)
「ホンジュラスのプレーは、アメリカとの試合をビデオで見た。守備からのカウンターが速い。アメリカが真ん中から攻めると、ホンジュラスは人数で壁を作って、そこからカウンターを仕掛けていた。こちらとしては中に人を集めながらも、サイドを意識することが大事だと思う。このメンバーでやるチャンスは少ないので、試合をやっていく中でうまくいくところを見つけていきたい。何となく90分が終わるようなことはしたくない。明日はピッチがスリッピーになりそうなので、今日の練習では2タッチでプレーすることを心掛けた」

中村俊輔(セルティック)
「コンフェデレーションズカップ以来ということで、今までの経験を無駄にしないように積み重ねていきたい。今のチームは、中盤でボールを回す時間が多くなっている。問題はその質とスピード。それをどこまで上げていくか考えていかなければならない。そういう流れができれば、おのずとこちらのペースになる。明日はホームなので、自分達のいいプレーを出していきたい。こっちに来て2日しか経っていないし、チームのみんなのコンディションが違う。いきなりコンフェデのようにはいかないと思う。とにかく試合を落ち着かせたり、見えないところでのプレーをきちんとやりたい」

中田英寿(ボルトン)
「気持ちの面でどうこうというのはない。代表でプレーするのは、コンフェデレージョンズカップ以来。あの時はいい形で終われたので、そこから一歩ずつ(上のレベルに)行けるようにしたい。(東アジア選手権は?)見ていない。(クラブが変わったが気持ちの変化は?)ない。(W杯まであと9カ月だが)特に長いとか短いとかそういうのは関係ない」

ホンジュラス戦予想スタメン

日本代表
GK:
楢崎正剛(名古屋)
DF:
加地亮(FC東京)
中澤佑二(横浜M)
宮本恒靖(G大阪)
三都主アレサンドロ(浦和)
MF:
稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)
中田浩二(マルセイユ)
中村俊輔(セルティック)
中田英寿(ボルトン)
FW:
高原直泰(ハンブルガーSV)
柳沢敦(メッシーナ)

【注目される欧州組】
W杯ドイツ大会出場を決めた日本にとっては、来年の本大会を見据えた強化試合のスタートとなる!苦手の中南米勢を相手にFW、MF陣を固める欧州組6人が、国内組を上回るプレーを見せられるかどうかが焦点となる。結果最優先のW杯予選は主に3バックで手堅く戦ったジーコ監督だが、ホンジュラス戦は中盤の強みを生かす4−4−2の布陣で臨む。攻撃的MFに並ぶ中田英(ボルトン)、中村(セルティック)と、守備的MFの稲本(ウェスト・ブロムウィッチ)、中田浩(マルセイユ)で構成する中盤が、連係確立の時間が少ない中でどこまで機能するか。ジーコ監督就任後、日本はラテンアメリカ勢に通算3分け6敗。個人技と短いパスで局面を切り開く独特のリズムに苦戦を強いられている。試合運びもうまく、日本が一本調子で前掛かりになると、巧妙な逆襲を仕掛けてくる。ホンジュラスも典型的な中南米スタイルで、7月の北中米カリブ海選手権(ゴールドカップ)はベスト4に進出した。日本は中盤が前線に飛び出していく流動的な攻撃と同時に、カバーリングの意識が重要になる。再スタートの一戦で苦手意識を拭い去りたい。

☆午前10時決定★
日本サッカー協会は本日6日、台風14号の接近に伴い、国際親善試合、キリンチャレンジカップ2005、日本代表vsホンジュラス代表戦(7日午後7時20分キックオフ・宮城スタジアム)を開催するかどうかを同日午前10時に決定し、同協会公式ホームページなどで告知すると発表した!同試合の入場券は3295枚が残っており、当日券として同スタジアムで販売されるほか、プレイガイドなどでのオンライン販売も引き続き行う。

☆誤審★
国際サッカー連盟(FIFA)が、日本人主審の誤審を理由に3日のW杯アジア予選5位決定戦、ウズベキスタンvsバーレーン第1戦(タシケント)のやり直しを命じたと、アジアサッカー連盟(AFC)が本日6日、公式ホームページで発表した!サッカーの競技規則では「プレーに関する事実についての主審の決定は最終」と定めており、主審のミスを理由とする再試合は極めて異例。吉田寿光氏が主審を務めたこの試合の前半39分、PKを決めたウズベキスタン側が、蹴り直しとなる反則を犯した。しかし吉田主審は得点を取り消した上、バーレーンに間接FKを与えて再開した。ウズベキスタンは1−0で勝ったが「試合結果を取り消し、3−0の認定勝ちにすべきだ」とFIFAに抗議。FIFAのW杯組織委員会は5日、緊急会議を開いて吉田主審の誤審は認めたものの、ウズベキスタンの要求は退け、両国に再試合を命じた。明日7日に予定されていた第2戦は中止。改めて第1戦を10月8日にタシケントで実施し、第2戦は10月12日にマナマで行われる。両国によるアジア5位決定戦の勝者は北中米カリブ海予選の4位とプレーオフを行い、勝った方がW杯に出場する。

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「本人のミスを責める気はない。だが、ウズベキスタンとバーレーンの両協会には申し訳なかった。迷惑を掛けてしまったと思う」

日本サッカー協会・高田静夫審判委員長
「本来はPKのやり直しなので、本人も『勘違いがあった』と認めている。彼のミスだけでなく、周りの日本人審判(副審)達が誰も指摘しないまま再開してしまったことが残念」

☆処分変更★
Jリーグは本日6日、J1の大宮vs新潟(3日)で大宮のトニーニョを退場処分とした判定は警告が妥当だったとして、明日7日のJリーグ規律委員会に上申することを明らかにした!規律委も了承し、退場による出場停止は科さない見通し。しかしトニーニョは警告累積が4つめとなり、10日の磐田戦は出場停止となる。トニーニョは前半、新潟のシュートを手ではたいて得点を阻止したが、すぐにこのボールを新潟の選手蹴り込まれた。主審は得点を認め、トニーニョを退場とした。競技規則では、得点機会を手で阻止しようとしたが得点となった場合、ゴールを認めた上でその選手には警告が与えられる。

☆進出★
2006年W杯オセアニア最終予選第1戦結果

ソロモン諸島1−2(TOTAL1−9)オーストラリア

2006年W杯オセアニア最終予選は本日6日、ソロモン諸島のホニアラで第2戦を行い、オーストラリアが2―1でソロモン諸島を下した!オーストラリアは2連勝で同予選1位となり、W杯出場を懸けて11月に行われる南米予選5位チームとのプレーオフ進出を決めた。

☆欧州予選展望★
現地時間の明日7日、各地で2006年W杯欧州予選が開催される!予選も大詰めを迎え、強豪達の意地を懸けた直接対決も実現。既に本大会出場を決めたウクライナに続き、ドイツへの切符を獲得するチームが出るか注目される。まず、大注目の激突はグループ4のアイルランドvsフランス。現在、この2カ国にスイス、イスラエルを加えた4チームが勝ち点1差の中にひしめく大混戦。不振にあえいでいたフランスは、先月代表復帰したジダン、マケレレ、テュラムというベテランの力で息を吹き返し、3日のフェロー諸島戦では3−0の快勝を飾った。満を持してアウェーのダブリンへ乗り込むフランスにとって、過去13年間、合計20試合のW杯予選、ユーロ(欧州選手権)予選を通じてアウェー戦で黒星がないという記録も追い風だ。もう1つ、注目を集めているのが、グループ7のスペインvsセルビア・モンテネグロ。この組では4勝3分けのセルビア・モンテネグロが首位を走り、3勝4分けのスペインが勝ち点2差でそれを追う展開。セルビア・モンテネグロは、ここまで予選7試合で失点0という鉄壁の守備を誇るだけに、ラウルらスペイン攻撃陣がゴールをどうこじ開けるのかが勝負のポイントとなる。もしアウェーのセルビア・モンテネグロが勝てば残り2試合で勝ち点5差となり、首位通過へ大きく前進することになる。また、グループ6首位のポーランドは、ウェールズと対戦する。欧州予選では、各組首位の8チームに加え、各組2位のうち成績上位の2チームも自動的にW杯出場権を獲得できるが、もしポーランドがウェールズに勝って勝ち点を24まで伸ばせれば、各組2位中上位2チームに入ることが濃厚となる。最終戦に2位イングランドとの直接対決を残すポーランドにとっては、その前にW杯への切符をたぐり寄せておきたいところ。なお、逆転首位を狙うイングランドは、アウェーで北アイルランドと対戦する。

☆人身事故★
5日午後1時ごろ、横浜市の県道を横断中だった近くの無職星晟さん(72)を、J1の横浜F・マリノスの田中隼磨選手(23)の乗用車がはねた。星さんは肋骨骨折や頭部挫傷などの重傷を負った。港北署の調べでは、現場は横断歩道や信号機がない、見通しの良い片側一車線の道路。乗用車からみて、星さんは道路左側から横断中にはねられた。同署が詳しい事故原因を調べている。田中選手は長野県出身で、ポジションはMF。

【超サカFLASH】

☆来日★
日本サッカー協会は5日、国際親善試合、キリンチャレンジカップ(7日・宮城スタジアム)で日本代表と対戦するホンジュラス代表17人が来日したと発表した!来日予定メンバーから、イタリアセリエA、カリアリ所属のFWスアソだけが外れた。

☆手術★
J1のG大阪は本日、DF青木良太(21)が、兵庫県西宮市内の病院で腰部の椎間板ヘルニアの手術を受けたと発表した!復帰まで約2か月掛かる見込み。

☆全治2週間★
J2の仙台は本日、山形戦(4日)で負傷したMF熊谷浩二が右太ももの肉離れで全治2週間と診断されたと発表した!

☆ベンチ入り禁止★
FIFAは5日、コスタリカ代表のアレクサンドル・ギマラエス監督に対して、2006年W杯北中米カリブ海最終予選のトリニダード・トバゴ戦(7日)でのベンチ入りを禁止する処分を下した!ギマラエス監督は3日に行なわれた同予選のパナマ戦で、審判から退席処分を受けていた。

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