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本日の超最新情報
2005.10.05.WED

☆J★
ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦結果

千葉2−2(TOTAL5−3)浦和
(市原・11286人)
≪得点者≫
千葉:阿部47、86
浦和:闘莉王19、田中達27

横浜M1−0(TOTAL1−1)(PK1−4)G大阪
(日産ス・11370人)
≪得点者≫
横浜M:那須30

Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦は本日5日、市原臨海競技場と日産スタジアムで2試合が行われ、千葉が7年ぶり2度目、G大阪は初の決勝進出を決めた!両チームは11月5日に東京・国立競技場で対戦し、ともに初優勝を目指す。第1戦を3−1で制した千葉は2−2で浦和と引き分け、2試合合計5−3で勝ち上がった。0−2から阿部が2得点をマークした。横浜Mとの第1戦が1−0のG大阪は、90分を終えて0−1で2試合合計得点で並ばれた。延長でも決着せず、PK戦を4−1で制した。

【勝負への執念】
リーグ戦との2冠を狙うG大阪がPK戦の末、初の決勝進出を果たした!西野監督は「今までになかった精神力の強さ、勝負へのこだわりがプレーにこもっていた」とその戦いぶりを褒めた。J1で首位に立つ自慢の攻撃力は発揮できなかった。延長戦を含めた120分間で、浴びたシュートは20本に上った。だが守備陣が踏ん張る。突破されても最後の局面で体を張った。そしてセットプレーによる1失点だけで凌いだ。特にGK藤ケ谷の好守が光った。後半39分、巧みなトラップで抜け出した山瀬功のシュートは鋭い反応でストップ。延長前半9分の大橋のシュートは大きく横に飛んで、セーブした。「周りのことを意識せず、自分のプレーに集中した」と振り返るPK戦では、1人目の山瀬功のキックを見事に弾き出し、準決勝突破に貢献した。決勝では千葉とぶつかる。J1では4月28日に1−3で敗れているだけに、今から気合が入る。西野監督は「借りを返したい。動きの量で負けたくない」と言葉に力を込めた。

【決勝逃した横浜M】
J1での3連覇が絶望的となり、ナビスコ杯に照準を切り替えた横浜Mは、堅守からの速攻で多くのチャンスを演出した!しかしシュートコースがわずかに甘く、1点しか挙げられなかったことが決勝進出を逃す要因となった。那須、中澤を中心とした守備陣は粘り強かった。個人で突破を図るアラウージョらを2人がかりで止めるなど120分間で無失点。それだけに岡田監督は「最後に決める力がなかった」と悔しそうだった。

【阿部が2ゴール】
千葉の7年ぶり2度目となる決勝進出は、キャプテンの阿部が2ゴールで自ら手繰り寄せた!守備的MFとして浦和のポンテをマークしていた背番号6の得点感覚が発揮されたのは0−2の後半2分。林の左CKに猛烈な勢いで近いサイドに走り込み、ダイビングヘッドでゴールに叩き込んだ。「林さんがいいボールを出してくれた。近いサイドに入れば頭で触って入れられると思った」と言う。2試合合計で勝ち越しとなるこの得点で、沈滞していたチームのムードは変わった。41分には自らのシュートをGKが弾いたこぼれ球を押し込んだ。10人に減りながら必死に攻めた浦和の息の根を止めるゴールとなった。ナビスコ杯決勝に前回進んだのは1998年。当時はまだデビュー直前で16歳の高校生だった。「制服姿で決勝を見に行った」という。市原ユースからチーム生え抜きの24歳。現在は日本代表に選ばれるまで成長した。「決勝まで行ったからには、このチームで何かを成し遂げたい」。Jリーグ初タイトルを望む気持ちは誰よりも強い。

【審判団の注意に憤慨】
4年連続の決勝進出を逃した浦和のブッフバルト監督は、後半に退場処分を受けた闘莉王が試合前に審判団からファウルしないよう注意されていたことに憤慨した!圧力と受け止めたようで「こんなことは日本だけ。全て同じ条件でプレーすべきだ」と納得いかない様子だった。後半に2度目の警告を受けピッチを去った闘莉王は「変なことを言いそうだから、今日は何も言いません」と口をつぐんだ。

J2第35節結果

水戸0−1湘南
(ひたちなか・1387人)
≪得点者≫
湘南:佐藤89

草津1−2甲府
(群馬陸・1344人)
≪得点者≫
草津:佐田16
甲府:藤田5、須藤58

横浜FC1−1札幌
(西が丘・4331人)
≪得点者≫
横浜FC:城58
札幌:相川67

京都0−1鳥栖
(西京極・4588人)
≪得点者≫
鳥栖:新居55

徳島2−4仙台
(鳴門・2205人)
≪得点者≫
徳島:大場34、小林83
仙台:財前4、バロン25、シュウェンク40、大柴79

福岡0−2山形
(博多球・6777人)
≪得点者≫
山形:原42=PK、59

J2第35節は本日5日、西京極陸上競技場等で全6試合が行われ、首位の京都は鳥栖に0−1で敗れて勝ち点は75のままで、1部(J1)自動昇格となる2位以上確定は次節以降に持ち越された!3位甲府は2−1で草津を下し、4位山形も2−0で2位福岡を破って、ともに勝ち点を53に伸ばした。15日の次節で京都が徳島戦に勝ち、甲府と山形がともに負けると京都の2位以上が確定し、3年ぶりのJ1復帰が決まる。

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☆初練習★
欧州遠征中の日本代表は本日5日、ラトビア代表との国際親善試合(8日)に向けて、リガで約2時間の初練習を行った!温暖な気候の中、ランニング中心の軽いメニュー。復帰した大久保(マジョルカ)や松井(ルマン)ら9人の欧州組と国内組が入り交じり、チーム全体が明るい雰囲気で汗を流した。大久保は「今回こそ得点したい。結果が一番重要だ」と意気込みを口にした。今回の遠征は2試合で、12日にはキエフでW杯ドイツ大会出場を決めているウクライナ代表と対戦する。

【キャンプ地・ボン】
来年ドイツで開かれる2006年W杯で日本代表が拠点とするキャンプ地は、ドイツ西部のボンに事実上決まった!日本サッカー協会の川淵三郎会長が本日5日、「第一候補」と明らかにした。12月9日に行われる本大会の抽選会後に最終決定するが、グループリーグで同国東部のベルリンやライプチヒなどを転戦しない限りボンとする見通し。日本代表の欧州遠征に先立ってドイツ各地の候補地を視察したジーコ監督から田嶋幸三技術委員長に連絡が入った。川淵会長は「環境もいいし、空港も近い」とボンの長所を説明した。人口約31万人のボンは旧西ドイツの首都で、統一ドイツでも1999年夏まで首都だった。日本はW杯に初出場した1998年フランス大会ではフランス東部のエクスレバンを、2002年W杯日韓大会は静岡県磐田市をキャンプ地として大会を戦った。

☆1000万円★
Jリーグは本日の裁定委員会で、J1のFC東京vs東京ヴェルディ(7月9日)の試合前に競技場内でFC東京のサポーターが起こした傷害事件について、主催したFC東京が観客らの安全確保の義務を怠ったとして、けん責処分と制裁金1000万円を科すことを決め、発表した!柏のサポーターが名古屋のサポーターを暴行した4月の事件で、柏に科された処分と同じで制裁金は過去最高額。Jリーグによると、試合前にFC東京のサポーター約200人が東京Vのサポーターを挑発。この騒ぎの際、灰皿のフタを投げ付けたFC東京サポーター1人が東京Vの職員ら3人にケガを負わせ、逮捕された。FC東京の椿原正浩社長は「処分を厳粛に受け止め、再発防止に向けて全力を挙げる」とのコメントを出した。

☆到着★
日本代表は4日、東欧遠征の初戦のラトビア戦が行われる同国の首都リガに到着した!経由地ドイツでの待ち時間も含め16時間以上の長旅とあって、本日5日午前の練習に備えて足早に宿舎に向かった。来年のW杯のキャンプ候補地を視察していたジーコ監督はドイツで合流。中田英(ボルトン)、中村(セルティック)ら欧州組も別便でリガ入りした。本日のヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦に出場する三都主、坪井(ともに浦和)は試合後に合流する。日本代表は8日にラトビア、12日にウクライナと対戦する。

☆欠場★
イングランド代表のエリクソン監督は4日、プレミアリーグのアーセナルに所属する同国代表DFアシュリー・コールが足を疲労骨折したために全治1ヶ月と診断され、2006年W杯ドイツ大会欧州予選の残り2試合を欠場する見込みだと発表した!予選グループ6で2位のイングランドは、8日に3位のオーストリア、12日に首位のポーランドと対戦する。イングランドはすでに、ケガでDFガリー・ネビルの欠場が決まっていた。

【宿敵主審】
12日に行われる、イングランド代表のW杯欧州予選最終戦のポーランド戦の主審を、1998年フランスW杯アルゼンチン戦で、MFデイヴィッド・ベッカムを一発退場させたニールセン審判が務めることが明らかになった!同審判は、9月の欧州チャンピオンズリーグでもFWルーニーを退場させるなど、イングランド代表の「宿敵」だ。ベッカムは3日「彼は経験豊かだし、もう過去のこと。ルーニーも問題ないと思う」と話した。

☆招待★
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は4日、12月に行われるW杯ドイツ大会の組み合わせ抽選会に、元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏を招待していることを明らかにした!ブラジルの英雄ペレ氏が招待に一役買い、返事待ちの状況という。ウルグアイで行われたW杯75周年記念式典に出席して語った同会長は、マラドーナ氏のコカイン中毒克服の努力を称賛した。

【超サカFLASH】

☆11.13★
J2の横浜FCからシドニーへのレンタル移籍が決定したFW三浦知良は早ければ11月13日に行われるクイーンズランド戦でデビューする見込み!

☆全治8週間★
J1の川崎は本日、MF谷口博之が左膝内側側副靱帯損傷で全治約8週間と診断されたと発表した!1日の新潟戦で負傷した。

☆負傷★
J2福岡は本日、FWグラウシオが左太もも前部の筋膜炎で全治2週間、MF中村北斗が左足首の捻挫で全治1〜2週間とそれぞれ診断されたと発表した!2選手とも9月30日の湘南戦で負傷した。また、MF喜名哲裕は4日に、痛めていた右膝の手術を受けた。全治は4週間。

☆新監督★
フランスリーグ1、モナコの新監督にイタリア人のグイドリン氏(50)が就任することが4日、明らかになった!グイドリン氏は昨季のイタリアセリエAで、昇格したパレルモを6位に導いた。モナコは一昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグで準優勝したが、今季は出遅れ、デシャン監督が辞任していた。

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