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本日の超最新情報
日本代表がヨルダン戦に向けて最終調整!!2011.01.08.SAT

INDEX

最終調整
アジアカップ・グループリーグ第1戦日程
グループB
9日()
日本時間22:15〜
日本代表vsヨルダン代表
(QSCスタジアム)
日本代表が明日9日のヨルダン戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

初ミーティング
日本代表が日本からの合宿を通じて初めてミーティングを実施!本田圭佑はFK練習を入念に繰り返す!

直前決定
日本代表のDF陣の故障者続出で、メンバーの入れ替えはヨルダン戦直前に決定!

黒星発進
アジアカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
カタール0−2ウズベキスタン
開催国のカタールは痛恨の黒星スタート!審判は西村雄一国際主審ら日本人3人が担当!

発表
2月の中東遠征のU-22日本代表メンバー22名発表、昨季のJリーグ・ベストヤングプレーヤー賞のMF宇佐美貴史(G大阪)らが選出!

久御山vs滝川二
第89回全国高校選手権大会準決勝
流経大柏(千葉)2−2(PK2−3)久御山(京都)
立正大淞南(島根)0−0(PK6−7)滝川二(兵庫)
久御山と滝川第二がともにPK戦の末に初の決勝進出!

入団会見
フィテッセがG大阪の元日本代表DF安田理大(23)の獲得を正式発表して入団会見!背番号は『16』!

レンタル
LAギャラクシーの元イングランド代表主将MFベッカム(35)がトッテナムに期限付き移籍!

獲得
ユベントスがイタリア代表FWクアリアレッラ(27)が右膝靭帯断裂で全治6ヶ月と診断され、ジェノアからイタリア代表FWトニ(33)を獲得!

全治1ヶ月
レアル・マドリードのポルトガル代表DFペペ(27)が左足ふくらはぎ肉離れで全治1ヶ月!

出場枠見直し
FIFAが2014年W杯ブラジル大会の各大陸出場枠について3月の理事会で見直し!

冬開催検討
FIFAが3月の理事会で2022年W杯カタール大会の冬季開催を検討!

死亡事故
普通乗用車を運転していた清水の元選手の平松康平氏(30)が自転車の女性(75)をはね、女性は頭を強く打って死亡

本日の超サカFLASH
フルハムがアストンビラからMFシドウェル(28)を獲得ほか


本文
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最終調整
アジアカップ・グループリーグ第1戦日程
グループB:
9日()
日本時間22:15〜
日本代表vsヨルダン代表
(QSCスタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
4.今野泰幸(FC東京)
5.長友佑都(チェゼーナ)
MF:
8.松井大輔(トム・トムスク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
11.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
10  18    8
   7  17
5  4  22  6
    1

 サッカーのアジアカップで、日本は明日9日午後4時15分(日本時間同日午後10時15分)から、カタールのドーハでグループリーグ・グループBのヨルダンとの初戦に臨む。ザッケローニ監督は本日8日の公式会見で「楽な戦いは1つもない。いい戦いをして、その先にある大きな大会につなげたい」と意気込みを述べた。チームは試合会場で最終調整を行った。
 練習は冒頭のみが公開され、選手は芝の感触を確かめるように体を動かした。選手達によると、非公開の中では主としてセットプレーの確認をしたという。左足首捻挫のDF槙野(ケルン)は宿舎で静養した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の29位に対し、ヨルダンは104位。2004年のアジアカップ準々決勝で1度だけ対戦し、日本が1−1からのPK戦で勝った。
 2大会ぶり4度目の優勝を狙う日本はヨルダン戦後、13日にシリア、17日にサウジアラビアと対戦する。

日本代表・ザッケローニ監督
「ヨルダンはカウンターを得意とする非常によいチーム。我慢してスペースをつくるサッカーをすれば打開できると思う」

ヨルダン代表・ハマド監督
「日本は今大会のベストチームの1つ。我々はそれを理解し、現実的な戦い方をする」

【離脱&代替招集】
 日本サッカー協会は8日、アジアカップに出場する日本代表に選ばれていた新潟のDF酒井高徳(19)が腰痛のため離脱し、50名の予備登録メンバーから広島のDF森脇良太(24)を代替招集すると発表した。森脇は代表初招集で、9日にチームに合流する。カタール入り前の大阪合宿にも練習要員として参加していた。酒井は9日のグループリーグ・グループBの初戦、ヨルダン戦後に帰国の途に就く。
 出場選手の入れ替えは各チームとも初戦の6時間前まで可能で、左足首を捻挫しているDF槙野智章(ケルン)、右足のケガから回復途上のDF岩政大樹(鹿島)については9日に最終判断する予定。

【成長求めるザック】
 多くの海外メディアも詰めかけ、座席が追加された会見場。W杯で16強入りしたチームを率いる重圧について、何度も質問を浴びせられたザッケローニ監督はこう言い切った。「手元にいるのはいいクオリティーを現時点で持っている選手。経験を積めばさらに良くなる。重圧より楽しみの方が上だ」。十分な準備期間を取れないまま、初めての公式大会を迎えても、イタリア人指揮官の心に迷いはない。
 親善試合で戦ったアルゼンチン、韓国とは異なり、ヨルダンなどの対戦国は、日本の攻撃力を警戒して守りを固めてくる可能性が高い。指揮官は7日の練習前に初めてミーティングを開き、ビデオを用いて対策を指示。ただ眼前の相手への処方箋(せん)を出したというよりは、構築してきた財産をぶつけるシンプルな助言にとどめたようだ。「我慢して自分達のスペースを作る戦いをすれば打開できる」。言葉の端々に選手への厚い信頼がみてとれる。
 掲げたアジア杯のテーマは「成長と結果」。特に次回W杯を見据えて若手を抜擢したように「成長」への思い入れは強い。「もしアジア杯だけに照準を絞るならW杯メンバーだけでいいが、それでは前に進まない。この決断をしたのは監督に責任がある」。自ら逃げ道を断ち切り、凛とした態度で臨む監督に率いられ、若き日本代表が2大会ぶりの頂点に挑む。

【香川&長友にサイド支配指示】
 ザッケローニ監督は練習後、左MF香川と左DF長友を呼び寄せて「サイドを支配してくれ」と指示。専守防衛が予想されるヨルダン相手に2人が動き回り、かき乱すことを求めた。香川は「相手を引きつけるとか、スペースを作る動きをしたい」と、MF本田圭やFW前田の決定力をいかす“黒子役”にも納得の様子。

【日本の主将は長谷部】
 長谷部(ボルフスブルク)がザッケローニ監督から正式に主将を任された。昨年のW杯でも務めたが、同監督は「以前から主将でなくても、彼が主将。精神的にも技術的にも一番いい存在」と全幅の信頼を口にした。
 公式会見に同席した長谷部は「チーム全員が自覚を持ってやっている。特別にやることはない」と自然体だった。

【こぢんまりスタジアム】
 試合会場のQSCスタジアムは収容1万2500人のこぢんまりとしたスタジアム。MF松井(グルノーブル)は「小さいし、落ち着いてできると思う」と気に入った様子だった。
 初戦が翌日に迫っても、選手にまだ硬さはない。MF香川(ドルトムント)は「今はとてもリラックスしている」と笑顔で話した。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
21.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.岩政大樹(鹿島)
4.今野泰幸(FC東京)
2.伊野波雅彦(鹿島)
5.長友佑都(チェゼーナ)
20.槙野智章(ケルン)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
12.酒井高徳(新潟)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
8.松井大輔(トム・トムスク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(名古屋)
15.本田拓也(清水)
13.細貝萌(レバークーゼン)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(浦和)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)


初ミーティング
 サッカーのアジア王者を決めるアジアカップは7日、カタールのドーハで開幕した。2大会ぶり4度目の優勝を狙う日本は7日、グループリーグ・グループB初戦の9日のヨルダン戦に向けて調整した。
 練習は冒頭と最後のみを公開。FK練習を入念に繰り返した本田圭(CSKAモスクワ)は「初戦が大事。優勝しかない」と引き締まった表情で話した。左足首捻挫のDF槙野(ケルン)と腰痛のDF酒井(新潟)は宿舎で治療に専念した。
 日本にとっては、16強入りしたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後に就任したザッケローニ監督が率いて初の公式大会。ヨルダン戦の後、13日にシリア、17日にサウジアラビアと対戦する。

【DF陣に故障者続出】
 初戦のヨルダン戦を2日後に控え、DF陣に故障者が続出している。6日の練習で左足首を痛めた槙野はこの日、病院で捻挫と診断された。酒井は腰痛のために2日連続で休養。岩政(鹿島)も右足裏に不安を抱えている。
 チームには予備メンバーとしてDF永田(新潟)が同行。チーム側の説明では、8日に入れ替えをするかどうかの判断をするという。

【日本代表が初ミーティング】
 選手たちによると、7日の練習前に日本からの合宿を通じて初めてミーティングが開かれた。約30分間のヨルダンのビデオを見て、ザッケローニ監督から対策が伝えられたという。
 相手が守備を固めてくることも予想される。MF香川(ドルトムント)は「サイドの崩しがキーワード。そこでリスクを負えるか」と試合をイメージした。

【遠藤、豊富な経験でチームの土台】
 2014年のW杯ブラジル大会を見据えて大幅に若返ったチームにあって、30代で唯一メンバー入りしたのがMF遠藤(G大阪)。「特別自分の役割が変わることはない。勝つためだけにやればいい」。チームの土台を支えるベテランは、いつも通りのひょうひょうとした口調だ。
 昨年10月の韓国戦で区切りの国際Aマッチ出場100試合を迎えた遠藤。日本代表不動のボランチの上、所属のG大阪は今年、4年連続でアジアチャンピオンズリーグに出場する。普段ならわずかなオフを過ごすこの時期の疲労感は想像以上だろうが、本人は「疲れはそれほど感じていない」といたって冷静だ。
 3度目を迎える長丁場のアジアカップについてはこう話す。「チャンピオンになる難しさは分かっているが、最大6試合しかない」。その俯瞰力は大会期間中に31歳を迎えるベテランならでは。平均年齢24.7歳のチームに「若い分、勢いでやってる部分はあるけど、気づいた点はしっかり修正したい」と、豊富な経験がもたらす落ち着きを持ち込む。
 また、遠藤はPK戦までもつれた2004年アジア杯のヨルダン戦を経験した唯一の選手でもある。中村、三都主が相次いで外す窮地から、主将の宮本が芝の状態が悪いと主審に抗議してエンドが変わり、川口の神懸かり的な好セーブで4強進出をたぐり寄せた名ドラマも、仮に後半途中で退いた冷静沈着な遠藤がいつも通りPK戦の第1キッカーを務めていれば、起こらなかったかもしれない。
 もっとも本人にヨルダンへの特別な意識はないようだ。「まずは自分達の戦いをする。やることをしっかりやっていけばいい」。背番号「7」は今回の大事な初戦も気負いなく迎える。

【本田、強気な姿勢変わらず】
 MF本田(CSKAモスクワ)は「個人としてもチームとしても目標は一緒。相手がどこだろうと優勝しかない」と引き締まった表情で意気込みを語った。
 昨年末からの国内合宿を通じ、取材に応じたのは今回が初めて。以前は自ら足を止め、積極的に自分の考えを伝えてきたが、昨夏のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会直前からコメントする機会が少なくなった。チーム関係者によると「試合に向けて集中したいから」だという。
 2得点し、16強入りの立役者となったW杯以来の公式大会。自身のコンディションやチームの連係面については「始まってみないと分からない」と慎重だったが「ヨルダンや(第2戦の)シリア相手に自分達のプレーをやれないようなら、準決勝、決勝ではできない」と強気な姿勢は変わらなかった。
 守備的MFに入る所属クラブとは違い、代表ではトップ下を任されることに喜びを隠さない。「前のポジションでどれだけできるか楽しみな部分がある。攻撃の起点となり、守から攻へのスピードアップが自分の役割だと思う」。自身初のアジアカップの舞台。その目は頂点だけを見据えている。

【海外で頼れる男・前田】
 初戦のヨルダン戦で、1トップで先発することが濃厚となったFW前田遼(磐田)。前田は幼少期をアメリカで過ごした帰国子女ということもあり、海外適応能力は抜群だ。
 2004年3月のアテネ五輪アジア最終予選UAEラウンドでは、日本が集団食中毒に見舞われる中、ただ1人最後まで平然とホテルの食事を平らげたという伝説的な逸話を持つ。2000年アジアユース・イラン大会でMVPを獲得するなど中東開催大会との相性も良く、ゴール量産が期待され、前回2007年大会で4得点を挙げたFW高原(清水)に続く、日本人2人目の得点王を狙う。
 前田は「積極的に動いて点を取りたい。自分が得点して勝利で終わりたい。FWなのでゴールを求められていると思う」と力を込めた。4−2−3−1布陣の1トップで先発することが濃厚。チームの勝利とともに、ゴールに対する強いこだわりを示した。
 尊敬する先輩の背中を追い続けてきた。2000年に磐田に入団後は、チームメートで日本代表のエースに君臨していたFW高原を目標にプレー。2009年Jリーグで、その高原以来7年ぶりの日本人得点王を獲得した際には「高原さんのおかげ。いつか肩を並べられるように頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べたほどの存在だ。前回の2007年アジア杯では高原が4得点を挙げて得点王を獲得。前田は日本人2人目のタイトルを狙う。
 今大会では注目度の高い香川、本田にマークが集中することが予想される。A代表で実績のない前田が無印の存在であることも追い風となる。「コンディションは良い。日本の代表として恥じないプレーをしたい」。Jリーグ史上初の2年連続得点王に輝いた背番号『11』がゴールを量産すれば、おのずとザックジャパンの初タイトルも見えてくる。


直前決定
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は7日、アジアカップに出場する日本代表のDF陣に故障者が続出していることについて「初戦の6時間前まで(選手を)代えられる。そこまで様子を見る」と語り、メンバー入れ替えの最終判断をグループリーグ・グループB初戦のヨルダン戦直前まで待つ考えを示した。
 DF槙野(ケルン)が6日の練習で左足首を捻挫したほか、DF酒井(新潟)は腰痛を抱え治療に務めている。カタール入り前からDF岩政(鹿島)は右足に不安があったため、予備メンバーとしてDF永田(浦和)を同行させているが、原委員長は「岩政は練習を全部やったし、大丈夫ではないか」と話した。


黒星発進
アジアカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

カタール0−2ウズベキスタン
(ハリファスタジアム)
≪得点者≫
ウズベキスタン:アフメドフ59、ジェパロフ77

 サッカーのアジア王者を決める第15回アジアカップは7日、カタールのドーハで開幕してグループリーグ・グループAの1試合が行われ、地元のカタールは後半に2失点し、ウズベキスタンに0−2で敗れた。
 ウズベキスタンは後半14分にアフメドフのミドルシュートで先制すると、同32分には相手のミスを突いて加点。この試合の審判は西村雄一国際主審ら日本人3人が担当した。
 アジア杯は4年に1度の開催で、今大会は2022年ワールドカップ(W杯)を開催する中東のカタールが舞台。出場16チームが4グループに分かれてグループリーグを争い、各グループ2位までが準々決勝に進む。決勝は29日に行われる。
 2大会ぶり4度目の優勝を狙う日本は明日9日のグループB初戦でヨルダンと対戦し、13日(日本時間14日未明)にシリア、17日に前回大会準決勝で敗れたサウジアラビアとぶつかる。

【カタール・メツ監督「重圧に負けた」】
 中東初のW杯を開催する栄誉に浴するカタールが冷や水を掛けられるような完敗を喫した。W杯会場にもなるハリファスタジアムを埋めた約3万7千人の観衆は、2点目を失った直後から足早に帰途へ。メツ監督は「重圧に負けて本来の姿を見せられなかった。申し訳ない」とばつが悪そうだった。
 前半は五分五分で、39分にブラジル生まれのMFファビオ・セサルの左足FKがポストを叩いた。だが後半はウズベキスタンに主導権を握られ、中盤での守備が甘くロングシュートで先制を許した。2点目は、左サイドバックがゴール前へ出した横パスを奪われて献上した。
 次は中国との対戦。指揮官は「何が何でも勝たなければ。全てが悪い方向へ転んだので、次は好転するはず」と祈るように話した。

【西村主審が「いい仕事」】
 昨年のW杯南アフリカ大会で評価を高め、クラブW杯決勝でも主審を務めた西村雄一氏が開幕戦の笛を吹いた。
 友好的な笑顔で選手達と接し、緊迫した試合をコントロール。判定も順当で、敗れたカタールのメツ監督は「いい仕事をしたと思う。主審のせいにできることは何もなかった」と話した。

【カタール、W杯開催への試金石】
 サッカーのアジア王者を決めるアジアカップは7日、カタールのドーハで開幕。2022年ワールドカップ(W杯)を開催するカタールにとって、今大会は運営能力を示すアピールの場でもある。開幕戦は2006年アジア大会のメーン会場で、W杯会場にもなるハリファスタジアム。観戦に訪れた国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長も「今大会はテストだ」と話した。
 ドーハ市内では大会ムードの盛り上がりがもう一つだったが、スタジアム周辺は熱気に包まれた。地元の小中学生が招待されたほか、遠方からもファンが足を運び、地元の男性によると「普段はあり得ない」という大渋滞も発生した。

アジアカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

カタール
クウェート
中国
ウズベキスタン

グループB:

サウジアラビア
日本
ヨルダン
シリア

グループC:

韓国
インド
オーストラリア
バーレーン

グループD:

イラク
北朝鮮
UAE
イラン

アジアカップ・グループリーグ日程
※開催地は全てドーハ

第1戦:

7日(金)

グループA:

日本時間25:15〜
カタール0−2ウズベキスタン

8日()

グループA:

日本時間22:15〜
クウェートvs中国

9日()

グループB:

日本時間22:15〜
日本vsヨルダン

日本時間25:15〜
サウジアラビアvsシリア

10日()

グループC:

日本時間22:15〜
インドvsオーストラリア

日本時間25:15〜
韓国vsバーレーン

11日(火)

グループD:

日本時間22:15〜
北朝鮮vsUAE

日本時間25:15〜
イラクvsイラン

第2戦:

12日(水)

グループA:

日本時間22:15〜
ウズベキスタンvsクウェート

日本時間25:15〜
中国vsカタール

13日(木)

グループB:

日本時間22:15〜
ヨルダンvsサウジアラビア

日本時間25:15〜
シリアvs日本

14日(金)

グループC:

日本時間22:15〜
オーストラリアvs韓国

日本時間25:15〜
バーレーンvsインド

15日()

グループD:

日本時間22:15〜
イランvs北朝鮮

日本時間25:15〜
UAEvsイラク

第3戦(最終戦):

16日()

グループA:

日本時間25:15〜
カタールvsクウェート

日本時間25:15〜
中国vsウズベキスタン

17日(月)

グループB:

日本時間22:15〜
サウジアラビアvs日本

日本時間22:15〜
ヨルダンvsシリア

18日(火)

グループC:

日本時間22:15〜
韓国vsインド

日本時間22:15〜
オーストラリアvsバーレーン

19日(水)

グループD:

日本時間25:15〜
イラクvs北朝鮮

日本時間25:15〜
UAEvsイラン

アジアカップ・決勝トーナメント日程

準々決勝:

21日(金)

日本時間22:25〜
(1)グループB・1位vsグループA・2位

日本時間25:25〜
(2)グループA・1位vsグループB・2位

22日()

日本時間22:25〜
(3)グループC・1位vsグループD・2位

日本時間25:25〜
(4)グループD・1位vsグループC・2位

準決勝:

25日(火)

日本時間22:25〜
(2)の勝者vs(4)の勝者

日本時間25:25〜
(1)の勝者vs(3)の勝者

3位決定戦:

28日(金)

日本時間24:00〜
準決勝の敗者vs準決勝の敗者

決勝:

29日()

日本時間24:00〜
準決勝の勝者vs準決勝の勝者


発表
 日本サッカー協会は7日、中東へ2月に遠征するU-22(22歳以下)日本代表メンバー22名を発表し、FW永井(福岡大)やともに18歳で昨季のJリーグ・ベストヤングプレーヤー賞のMFの宇佐美(G大阪)と小野(横浜M)らが選ばれた。
 ロンドン五輪の出場を目指すチーム。広州アジア大会優勝メンバーからは永井をはじめ、MF水沼(栃木)ら11名が入った。
 チームは2月4日にサウジアラビアへ出発。9日にU-22サウジアラビア代表と、12日にはU-22バーレーン代表と試合を行う予定となっている。
 関塚隆監督は「遠い中東で(予選の)シミュレーションをしたい。アジア大会はタフな中で優勝できた。それをベースにしてチームのまとまりをつくっていきたい」と話した。
 U-22日本代表メンバー22名は以下の通り。

U-22日本代表22名
GK:
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
実藤友紀(高知大)
薗田淳(川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
高橋峻希(浦和)
浜田水輝(浦和)
丸橋祐介(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
山崎亮平(磐田)
青木拓矢(大宮)
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
東慶悟(大分)
山口螢(C大阪)
宇佐美貴史(G大阪)
小野裕二(横浜M)
FW:
永井謙佑(福岡大)
指宿洋史(CEサバデル/スペイン3部)


高校サッカー速報
第89回全国高校選手権大会準決勝結果
※準決勝からは45分ハーフ

流経大柏(千葉)2−2(PK2−3)久御山(京都)
(国立)
≪得点者≫
流経大柏:杉山賢史62、進藤誠司88
久御山:安川集治11、坂本樹是74

立正大淞南(島根)0−0(PK6−7)滝川二(兵庫)
(国立)

第89回全国高校選手権大会決勝日程

10日()
14:05〜
久御山(京都)vs滝川二(兵庫)
(国立)

第89回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。

山梨学付─┐
国  見─┘┐
星  稜┐ │┐
徳 島 商┘┐┘│
駒澤大高┐┘ │
大  津┘  │
前橋育英┐  │┐
神村学園┘┐ ││
室蘭大谷┐┘┐││
四日市中┘ │┘│
流経大柏─┐┘ │
明徳義塾─┘  │
水  橋─┐  │┐
那 覇 西─┘┐ ││
座  間┐ │┐││
香  芝┘┐┘│││
中京中京┐┘ │││
久 御 山┘  │┘│
丸  岡┐  │ │
初芝橋本┘┐ │ │
尚  志┐┘┐│ │
佐 賀 北┘ │┘ │
羽  黒─┐┘  │
関大第一─┘   │
         ├
佐野日大─┐   │
作  陽─┘┐  │
秋 田 商┐ │┐ │
九州国際┘┐┘│ │
西 武 台┐┘ │ │
香 川 西┘  │ │
松商学園┐  │┐│
野  洲┘┐ │││
帝京可児┐┘┐│││
立正淞南┘ │┘││
新 潟 西─┐┘ ││
宇  部─┘  │┘
宮 城 工─┐  │
日章学園─┘┐ │
静岡学園┐ │┐│
米 子 北┘┐┘││
遠  野┐┘ ││
宇和島東┘  │┘
都立駒場┐  │
滝川第二┘┐ │
鹿島学園┐┘┐│
大分鶴崎┘ │┘
広島皆実─┐┘
青森山田─┘

 サッカーの第89回全国高校選手権大会第6日は本日8日、東京・国立霞ヶ丘競技場で準決勝の2試合が行われ、滝川第二(兵庫)と久御山(京都)がともにPK戦を制して初の決勝に進んだ。兵庫県勢は1947年の旧制尼崎中(現県尼崎)以来で63大会ぶり、京都府勢は1993年の山城以来で18大会ぶりの決勝進出となった。決勝での近畿勢の顔合わせは38年以来となる。
 4度目の4強入りの滝川二は立正大淞南(島根)と対戦し、0−0からのPK戦を7−6で制した。久御山は後半43分に流通経大柏(千葉)に2−2に追い付かれたが、GK絹傘の好守でPK戦を3−2でものにした。
 決勝は10日午後2時5分から国立霞ヶ丘競技場で行われる。

【久御山、2戦連続PK勝ち】
 押されに押されて迎えた後半43分、久御山は2−2に追い付かれた。それでもPK戦を前に松本監督は「PKでラッキー。もう数分あったら負けていたぞ」と選手に笑顔で語りかけた。90分間を高い技術で優勝候補と渡り合い、2試合連続のPK勝ちで決勝に進んだ。
 警告累積で出場停止の山本主将のユニホームをベンチ内に掲げ、PK戦では全員が肩を組んだ。PK戦で相手のキックを止めたGK絹傘は「主将が出られなかった分まで、みんなで勝とうという気持ちだった」と結束の固さを強調する。確かな技術とチームの和。43大会ぶりとなる京都府勢の頂点まで、あと1つだ。

【流経大柏、ベスト布陣で臨めず】
 流通経大柏はPK戦で力尽きた。2度同点に追い付く執念を見せただけに、本田監督は「惜しい試合を落とした」とあと一歩の敗戦を悔やんだ。
 ベストの布陣で臨めなかった。守備陣はJ1新潟に入団するDF増田が前日練習で右足首を負傷し、試合に出られなかった。攻撃陣はJ1名古屋入りするMF吉田が左足小指の骨折を抱え、満身創痍で0−1の前半終盤に途中出場した。
 攻守の要にケガがなければ、試合展開は違ったかもしれない。指揮官はその思いをのみ込み「『無事これ名馬』の言葉がある。アップに手抜かりはなかったか。コンディションというものを考えなければいけない」と反省した。

【滝川二、ベスト4の壁破る】
 滝川二は過去3度跳ね返されてきたベスト4の壁をついに破った。栫監督は「飛び抜けた選手はいないが、チーム全体で勝てた」と安堵の表情を浮かべた。
 自慢の攻撃力が得点に結び付かず、苦しい試合だった。準々決勝までの4試合で6得点をマークしてきたFW樋口は「僕が決めなければいけなかった」と反省した。決勝で得点王の可能性も残し「自分が(得点王を)取れるチャンスもあるし、それでチームが勝てばいい」と闘志を燃やした。

【立正大淞南・加藤が痛恨ミス】
 島根県勢初の4強入りを果たした立正大淞南は、後半43分に加藤がまさかのシュートミス。池田の縦パスで抜け出してGKをかわしたが、無人のゴールを狙ったシュートは左へ外れた。「GKを抜いた時点で、イメージは喜んでいる姿しかなかった。油断があったんだと思う…」と苦笑いした。
 それでも南監督は「加藤じゃないとあそこまでいけない。仕方ない」と今大会7ゴールのエースをかばった。得点王争いでは決勝に進んだ滝川二の樋口と1点差の単独トップだが、「対戦してみて凄かった。樋口君が取ると思う」と謙遜した。


入団会見
 サッカー、オランダエールディビジのフィテッセは7日、J1のガンバ大阪から元日本代表DF安田理大(23)を獲得したと正式に発表した。同日、入団会見が行われ、背番号は『16』に決まった。
 安田は会見で「昔から海外のクラブでプレーするというのが夢だった。勝利に貢献するようなプレーをしたい」と抱負を述べた。フィテッセの印象は「何より若いチームで、野心もある」と説明し、香川真司(ドルトムント)ら海外で活躍する日本選手の名を挙げて「彼らに刺激されたのは間違いなくある」と話した。
 クラブの公式サイトによると、安田は「フィテッセには歴史と伝統がある。このクラブには野心があり、それが魅力的だった」と話した。レーベン・テクニカルディレクターは「安田は左右どちらもできるDFで、前でもプレーできる。彼のスタイルは我々に合っている」と述べ、クラブを通じ「ガンバではジュニアからを含め14年間お世話になり、まだガンバ以外のユニフォームを着ることはなかなか想像できませんが、昔から夢見ていた海外移籍ということで『ガンバ魂』を胸にオランダで闘ってきたいと思います。遠い日本からこれからも応援宜しくお願いします!ブログも見てね!焼肉はでんが一番!!」とコメントした。
 フィテッセは現在、オランダエールディビジで16チーム中15位と低迷している。
 安田はG大阪ユース出身で2006年にトップチームに昇格。昨季までリーグ戦通算で111試合に出場した。北京五輪の日本代表で、フル代表としても6試合に出場している。日本で移籍会見は行わず、そのままチームに合流する。


レンタル
 サッカーの米プロリーグ、メジャーリーグサッカー(MLS)、LAギャラクシーの元イングランド代表主将MFデイヴィッド・ベッカム(35)の期限付き移籍先として有力となっているイングランドプレミアリーグ、トッテナムのハリー・レドナップ監督(63)は7日、ベッカムについて「クラブ間で話し合っている。交渉は首尾良く進んでおり、そうなる(移籍する)可能性は非常に高い」と述べ、期限付き移籍での獲得が確実になったことを明らかにした。
 ベッカムの所属先であるロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)は5日、同選手がオフシーズン中に国外でプレーすることを了承。以前から獲得の意思を示していたレドナップ監督は「話し合う内容もさほど残っていないし、もうすぐ決まると思う」と報道陣に語った。
 現在交渉が行われているのは移籍期間についてであり、金銭面ではないだろうと述べた同監督は、明日9日にホームでFA(イングランド協会)カップ3回戦を控えるが、その際サポーターにベッカムの獲得を紹介できる可能性があると語った。
 なお、ベッカムは今週末にも合流する見込みで、デビュー戦は16日にホームで行われる古巣マンチェスター・ユナイテッドとの一戦となる可能性もある。現在プレミアリーグで4位と好調のトッテナムは欧州チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出を決めており、1回戦では以前ベッカムが所属していたミラン(イタリア)と対戦する。


獲得
 イタリアセリエAのユベントスは7日、イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(27)が右膝靭帯を断裂し、手術を受けて全治6ヶ月と診断され、今季残り絶望の見込みと発表した。これを受け、同クラブはジェノア(イタリア)からイタリア代表FWルカ・トニ(33)を獲得したと発表した。背番号は『20』。
 クアリアレッラは6日のパルマ戦で開始わずか3分に負傷し、そのまま退場。全治6ヶ月が見込まれ、残り試合は全て欠場を余儀なくされることになった。FWビンツェンツォ・イアクィンタも太ももの故障で失っているユベントスは即座に手を打ち、トニを獲得。2012年6月までの1年半契約を結んだ。
 昨年1月にバイエルン(ドイツ)から期限付き移籍でローマ(イタリア)に加入したものの、ローマが完全移籍のオプションを却下したため、今季からジェノアでプレーしていたトニは入団会見で「夢が実現してとてもうれしい。移籍の話が出た時、何の迷いもなかった。給与が下がることも気にならなかった」と、会見の席で新天地への強い思いを述べた。
 今季セリエAで9ゴールと好調だったクアリャレッラは、ナポリから期限付き移籍でユベントスに所属。契約にはシーズン終了時の買い取りオプションが付いているが、今回の負傷がどのように影響するか懸念される。


全治1ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは7日、所属するポルトガル代表DFペペ(27)が、同日の練習中に負傷し、左足ふくらはぎの肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 ペペは6日のスペイン国王杯5回戦のレバンテ戦後、左足に違和感を覚えたが、翌日の練習中にも同じ個所に痛みを訴えたため、同日病院でMRI検査を受けることになった。その結果、左足ふくらはぎの肉離れを起こしていることが分かり、全治1ヶ月と診断された。この故障により、9日のリーガエスパニョーラ第18節のビジャレアル戦、13日のスペイン国王杯準々決勝第1戦のアトレティコ・マドリード戦への出場は絶望的となった。


出場枠見直し
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は7日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の各大陸出場枠について、3月のFIFA理事会で協議した上で「何かを変える」と明らかにした。
 W杯出場枠は2006、2010年両大会とも開催国1、欧州13、アフリカ5、アジア4.5、南米4.5、北中米カリブ海3.5、オセアニア0.5だった。同会長は「これは2006年大会に向けては順当だと思われたものだ」と述べ、見直す意向を示した。
 全大陸予選で最も出場国が多いアジア枠は、昨年の南アフリカ大会で出場4チームのうち、日本と韓国が16強入りして評価を高めたため、少なくとも現状維持は堅いとみられている。


冬開催検討
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は7日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の冬季開催について、3月のFIFA理事会で検討することを明らかにした。
 ブラッター会長は「冬に開催されると思う。選手を守らなくてはいけない」と改めて冬季開催を支持。カタールはスタジアムの冷却装置を開催計画で提案しているが、従来の開催時期である夏は猛暑となるため、影響が懸念されている。
 また、同会長はFIFA理事の選出方法の変更も示唆。「各大陸連盟会長は無条件でFIFA理事とするが、そのほかの理事は今のように各大陸連盟で決めるのではなく、FIFA総会で選出することを検討していくつもりだ」と話した。


死亡事故
 静岡市清水区の国道1号バイパスの側道で7日、自転車が車にはねられ、乗っていた女性が死亡した。車を運転していたのは、サッカーのJ1清水エスパルスの元選手・MF平松康平氏(30)だった。
 警察によると、7日午後3時50分頃、静岡市清水区下野東の国道1号バイパス側道交差点で、東に向けて走っていた普通乗用車と北に向かっていた自転車が出合い頭に衝突した。この事故で、自転車に乗っていた近くに住む相沢郁子さん(75)が頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。平松さんにケガはなかった。
 警察は事故の原因を調べている。


超サカFLASH

獲得
 J1山形は7日、FWエルサムニー・オサマ(22)の獲得を発表した。沖縄県出身でエジプト人の父を持ち、テプリツェ(チェコ)などでのプレー経験がある。

レンタル
 J1仙台は7日、J1鹿島からGK川俣慎一郎(21)が期限付きで加入すると発表した。期間は2月1日から2012年1月31日まで。

レンタル
 J1福岡は本日、J2のFC東京からFW重松健太郎(19)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から2012年1月31日まで。

獲得
 J2のFC東京は本日、J1福岡からDF柳楽智和(25)を獲得したと発表した。

獲得
 J2京都は7日、J2千葉からMF工藤浩平(26)を獲得したと発表した。

帰国
 J2の横浜FCのFW三浦知良(43)が7日、自主トレ先のグアムから帰国した。

獲得
 J2熊本は本日、昨季J1神戸に所属したMFエジミウソン(34)を獲得したと発表した。

新加入
 J2熊本は7日、J1の柏ユースのMF仲間隼斗(18)の新加入が内定したと発表した。

獲得
 J2岐阜は7日、J2の徳島からDF三田光(29)を完全移籍で獲得したと発表した。

レンタル
 J2草津は7日、J2鳥栖からFW萬代宏樹(24)が期限付きで加入すると発表した。期間は2月1日から2012年1月31日まで。

契約延長
 J2愛媛は7日、J1広島から期限付き移籍しているMF内田健太(21)の移籍期間を来年1月31日まで延長すると発表した。

レンタル
 J2大分は7日、J2のFC東京からMF幸野志有人(17)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。

優勝
 サッカーの全日本女子ユース(U-18)選手権最終日は本日、熊本市の熊本県民総合運動公園陸上競技場で決勝が行われ、日テレ・メニーナ(東京)が1−0で藤枝順心高(静岡)を破り、5大会ぶり3度目の優勝を決めた。

正式発表
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは7日、ドイツブンデスリーガのボルフスブルクからボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(24)を獲得したと正式に発表した。契約期間は4年半。英メディアによると、移籍金は2700万ポンド(約34億8000万円)。背番号は10。ジェコは昨季、22ゴールでドイツブンデスリーガの得点王に輝き、今季も10ゴールをマークしていた。

解任
 サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチは7日、成績不振のためロイ・キーン監督を解任したと発表した。今季はカーリングカップ(イングランドリーグカップ)で準決勝に残っているが、リーグ戦では24チーム中19位に低迷している。

獲得
 イングランドプレミアリーグのフルハムは7日、同じイングランドのアストンビラに所属するMFスティーブ・シドウェル(28)を獲得したと発表した。シドウェルは2008年にチェルシー(イングランド)からアストンビラに3年契約で加入。今季はチームが低迷する中、出場機会が徐々に減少していた。

3試合出場停止
 イタリアセリエAは7日、6日のパルマ戦で、相手選手の顔を蹴って退場処分となったユベントスのブラジル代表MFフェリペ・メロに3試合の出場停止処分を科したと発表した。メロは相手DFマッシモ・パーチと交錯した際に相手の顔面を蹴り、レッドカードを受けて一発退場。わずか17分の出場に終わり、数的不利を強いられたチームも1−4の惨敗を喫した。

敗退
クープ・ドゥ・フランス9回戦結果

トゥールーズ1−2パリFC(3部)

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は7日、9回戦が行われ、トゥールーズがパリFC(3部)に1−2で敗れ、大会から姿を消した。リーグ戦9位のトゥールーズは、前半に先制点を許すと、後半の立ち上がりにも失点。マンサレのゴールで1点差に詰め寄るものの、同点に追い付くことはできず敗退した。


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