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本日の超最新情報
インテルDF長友佑都がローマ戦でデビュー!!2011.02.06.SUN

INDEX

初練習
U-22日本代表がマナマ(バーレーン)に到着して初練習!サバデル(スペイン)のFW指宿洋史は明日7日に合流!

メンバー入り
インテルDF長友佑都が本日6日のローマ戦のメンバー20名に入る!

フル出場
オランダエールディビジ第22節
VVV3−0NAC
PSV0−1ADO
吉田麻也はフル出場、カレン・ロバートは後半26分から出場し、初めて揃って出場!VVVは快勝してリーグ戦9試合ぶりの白星!

スタメン
イングランドチャンピオンシップ第30節
レスター・シティー4−1バーンズリー
阿部勇樹は公式戦8試合連続の先発出場!レスターは大勝して暫定8位浮上!

デビュー
スペインリーガエスパニョーラ第22節
オサスナ1−1マジョルカ
バルセロナ3−0アトレティコ・マドリード
ビジャレアル0−1レバンテ
マジョルカMF家長昭博は後半23分から出場してスペインデビュー!首位バルサはメッシのハットトリックで快勝し、リーガ新記録の16連勝を樹立!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第21節
ケルン3−2バイエルン
ハノーバー1−0ボルフスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−3シュツットガルト
ニュルンベルク1−0レバークーゼン
マインツ1−1ブレーメン
長谷部誠と槙野智章はベンチ入りも出番なし!シュツットガルトFW岡崎慎司のデビューは早くて12日のニュルンベルク戦!

暫定7位浮上
イタリアセリエA第24節
カリアリ1−3ユベントス
8位ユベントスは3試合ぶりの白星で暫定7位浮上!

無敗ストップ
イングランドプレミアリーグ第26節
ウォルバーハンプトン2−1マンチェスター・ユナイテッド
ニューカッスル4−4アーセナル
トッテナム2−1ボルトン
マンチェスター・シティー3−0ウェスト・ブロムウィッチ
首位マンUが最下位ウルブスに敗れ、昨季から続くリーグ戦の無敗記録が29でストップ!2位アーセナルは前半4−0から追い付かれてまさかのドロー!

競り勝つ
フランスリーグ1第22節
マルセイユ1−0アルル・アビニョン
レンヌ1−0パリ・サンジェルマン
4位vs2位対決はレンヌが競り勝って優勝戦線に踏みとどまる!5位マルセイユも勝利して連覇に望み!

発表
9日のデンマーク戦のイングランド代表メンバー25名発表!20歳の新鋭DFウォーカー(アストンビラ)が初招集!

本日の超サカFLASH
アリス・サロニカに加入したFW坂田大輔がギリシャデビューほか


本文
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初練習
 バーレーンに遠征しているサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は5日、マナマ近郊で19選手が参加して到着後初の練習を行い、2時間余り精力的に体を動かした。
 守備陣はDFラインの連係を図る練習、攻撃陣は前線からボールを追う練習を入念に反復。その後、ピッチの半分を使ったミニゲームも行った。18歳のMF小野(横浜M)は体調不良のため、全体練習に参加しなかった。
 今遠征では2試合を計画していたが、9日のサウジアラビア戦が急遽中止となり、代替の試合を調整している。FW指宿(サバデル)は7日にバーレーン入りする予定。

U-22日本代表22名
GK:
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
実藤友紀(高知大)
薗田淳(川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
高橋峻希(浦和)
浜田水輝(浦和)
丸橋祐介(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
山崎亮平(磐田)
青木拓矢(大宮)
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
東慶悟(大分)
山口螢(C大阪)
宇佐美貴史(G大阪)
小野裕二(横浜M)
FW:
永井謙佑(福岡大)
指宿洋史(CEサバデル/スペイン3部)


メンバー入り
 イタリアセリエAのインテルは5日、ホームで本日6日(日本時間7日朝)に臨むローマ戦に向けたメンバー20人を発表し、DF長友佑都も入った。
 インテルのレオナルド監督は5日の前日会見で、長友の先発起用を明言しなかったものの「彼はうまくチームに溶け込んでいる。使える状態にあることをうれしく思う」と話した。1月31日にセリエAのチェゼーナから電撃移籍した長友は、3日のバーリ戦はベンチ入りしたものの、出番はなかった。ローマ戦には新天地デビューがかかる

【デビュー戦に強い長友】
 インテルに入団した日本代表DF長友佑都はデビュー戦に強い。
 U-22(22歳以下)日本代表のデビュー戦マレーシア戦ではいきなり初得点、A代表では強豪コートジボワールを完封。チェゼーナでの今季開幕戦もローマが相手だったが、昨季2位の強豪と0―0で引き分ける番狂わせを演じた。
 4日に電話連絡を受けた国内の関係者は「少し緊張していた」と明かす。重圧はある。だが心配はない。ピッチに立てば必ず“デビュー戦男”の本領を発揮する。


フル出場
オランダエールディビジ第22節結果

VVV3−0NAC
≪得点者≫
VVV:ムサ2、チュラ58、アハハウィ89

PSV0−1ADO
≪得点者≫
ADO:フェルホーク90+2

ヘーレンフェーン0−0NEC

エクセルシオール2−1AZ
≪得点者≫
エクセルシオール:フィンケン65、クラジー80
AZ:シグトルソン10

 オランダエールディビジは5日、第22節の4試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する17位VVVフェンロは、3−0で10位NACブレダに快勝し、リーグ戦9試合ぶりの白星を挙げた。アジアカップを終えてチームに合流した吉田はフル出場、カレンも後半26分から投入され、初めて揃って出場し、昨年11月5日以来の勝ち点3獲得に貢献した。
 一方、首位PSVは7位ADOにホームで0−1と敗れる波乱が起きた。
 ホームのPSVは得点を奪えないまま迎えた後半ロスタイム、フェルホークに角度のない位置から決められ痛恨の失点。そのまま0−1で黒星を喫し、翌日にも勝ち点1差の2位トゥヴェンテに首位の座を奪われる可能性が出てきた。


スタメン
イングランドチャンピオンシップ第30節結果

レスター・シティー4−1バーンズリー
≪得点者≫
レスター:ポール・ギャラガー15、アンディ・キング43、キング58、ノートン89
バーンズリー:ヤコブ・メリス45+1

レディング0−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
バーンリー2−1ノーリッジ
クリスタル・パレス1−0ミドルスブラ
イプスウィッチ3−0シェフィールド・ユナイテッド
リーズ1−0コベントリー
ミルウォール1−0ドンカスター
ノッティンガム・フォレスト1−0ワトフォード
ポーツマス1−1ダービー・カウンティー
プレストン0−4ブリストル・シティー
スカンソープ1−5ハル・シティー

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は5日、各地で第30節の10試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する10位レスター・シティーは、ホームで12位バーンズリーに4−1で大勝した。公式戦8試合連続で先発出場した阿部は、試合が大勢した後半17分に退いた。
 レスターは勝ち点を45に伸ばし、暫定8位に順位を上げた。


デビュー
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果

オサスナ1−1マジョルカ
≪得点者≫
オサスナ:ミゲル・フラーニョ8
マジョルカ:コリ・カストロ37

バルセロナ3−0アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ17、28、79

ビジャレアル0−1レバンテ
≪得点者≫
レバンテ:バルド48

アルメリア3−2エスパニョール
≪得点者≫
アルメリア:M・シルバ5、カル・ウチェ7、ベルナルデージョ18
エスパニョール:ベルドゥ34、A・バスケス49

アスレティック・ビルバオ3−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ビルバオ:ダビド・ロペス16=PK、トケーロ28、ジョレンテ73

ヘタフェ4−1デポルティボ
≪得点者≫
ヘタフェ:コルンガ19、26、ミク44、リオス57
デポルティボ:リキ68=PK

サラゴサ1−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
サラゴサ:ブタハル42
ラシン:C・フェルナンデス14

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第22節の7試合が行われ、マジョルカ所属のMF家長昭博は5日、オサスナ戦の後半23分から移籍後初出場した。家長は得点は奪えず、チームは1−1で引き分けた。
 マジョルカの家長は後半途中からのプレーについて「あまり緊張もしなかったし、普段通り入れた。全てが新鮮で学ぶことの多いデビュー戦だった」と語った。昨年末にスペインで入団記者会見をしてから、やっと出番が回ってきた。
 積極的に攻撃に絡んだが、得点には至らなかった。今後に向けては「主導権を握っている時間帯に出たいし、そうできるよう向上していきたい」と活躍を期した。
 一方、首位バルセロナは7位アトレティコ・マドリードに3−0で完勝し、リーグ戦16連勝の新記録を達成した。従来の記録は1960−1961年シーズンにレアル・マドリードがマークした15。バルセロナはメッシが3得点を挙げた。
 リーグ3連覇に向けて今季も無類の強さを誇るバルサは、本拠地のカンプ・ノウにアトレティコを迎えた一戦でも、メッシが実力を発揮。まずは前半17分、右サイドでボールを受けたメッシは、ドリブルで中央に切れ込み左足でネットを揺らすと、次は28分、ビジャのスルーパスに抜け出して追加点を奪う。
 勢いに乗るメッシは、34分にもビジャが放ったシュートのこぼれ球を押し込んでハットトリックを達成。エースが全得点を叩き出す活躍を見せて3−0の快勝を飾ったバルサは、1960−1961年シーズンにレアルが達成したリーグ連勝記録を上回る16連勝を達成した。また、この日の3ゴールで今季リーグ戦の得点を24に伸ばしたメッシは、レアルのFWクリスティアーノ・ロナウドを抜いて得点ランクトップに立った。
 試合後、メッシは「僕は得点王になることなんて全く考えていない。重要なのはこの連勝を続けること。僕らの後ろにはレアルがいるし、彼らが最後まで戦い続けることを僕らは知っている」とコメントした。
 ホームに18位レバンテを迎えた3位ビジャレアルは後半開始直後に失点すると、最後までこれを取り返せず0−1で敗戦。リーグ戦の連勝が3でストップした。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ケルン3−2バイエルン
≪得点者≫
ケルン:クレメンス55、ノバコビッチ62、73
バイエルン:ゴメス22、ハミト・アルティントップ43

ハノーバー1−0ボルフスブルク
≪得点者≫
ハノーバー:ピント4

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−3シュツットガルト
≪得点者≫
ボルシア:ダンテ29、デ・カマルゴ32
シュツットガルト:ポグレブニャク51、ハルニク56、ゲブハルト87=PK

ニュルンベルク1−0レバークーゼン
≪得点者≫
ニュルンベルク:アイグラー60

マインツ1−1ブレーメン
≪得点者≫
マインツ:シュールレ19
ブレーメン:ピサロ90+2

ホッフェンハイム3−2カイザースラウテルン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:シグルドソン28、ルディ40、イビシェビッチ58
カイザースラウテルン:ホッファー58、ロドネイ60

 ドイツブンデスリーガは5日、第21節の6試合が行われ、日本代表MF長谷部誠の所属する12位ボルフスブルクは5位ハノーバーに0−1で敗れた。長谷部はベンチ入りしたが出番はなかった。DF槙野智章の所属する16位ケルンは昨季リーグ王者の3位バイエルンに3−2で逆転勝ちしたが、ベンチ入りした槙野に出場機会はなかった。
 17位シュツットガルトも最下位ボルシア・メンヘングラッドバッハを3−対2で退けた。シュツットガルトへの移籍が決定したFW岡崎慎司は、この試合のメンバーには入らなかった。岡崎は2月上旬に再びドイツ入りし、デビューは早くて12日のニュルンベルク戦になる予定。
 なお、本日6日に行われる予定だったハンブルガーSVvsザンクトパウリの試合は豪雨のため延期が決定した。ここ2日間降り続いた豪雨のため、試合ができるピッチコンディションではなく、代替日は週明けにも発表される。

【槙野「日本では味わえない雰囲気」】
 ケルンが強豪のバイエルンに0―2から大逆転勝ち。5万人以上の観客が大いに盛り上がった。初めてホーム戦でベンチ入りした槙野は「日本では味わえない雰囲気だった。次はピッチで味わいたい」と興奮の面持ちだった。
 0−3で敗れた1月29日のザンクトパウリ戦ではフル出場したが、この試合は出番がなかった。「悔しい気持ちはある。僕には1日も休む暇はない。少しでもみんなと練習して溶け込みたい」と巻き返しを誓った。


暫定7位浮上
イタリアセリエA第24節結果

カリアリ1−3ユベントス
≪得点者≫
カリアリ:アクアフレスカ51
ユベントス:マトリ21、75、トニ84

ウディネーゼ2−0サンプドリア
≪得点者≫
ウディネーゼ:サンチェス18、ディ・ナターレ40

 イタリアセリエAは5日、第24節の2試合が行われ、8位ユベントスは9位カリアリを3−1で下し、連敗をストップさせた。
 2連敗中のユベントスは前半21分、対戦相手カリアリから今冬に期限付き移籍で加入したマトリが、移籍後初ゴールを決めて先制に成功。ユベントスは後半、一度は同点に追い付かれるも、30分にキエッリーニのクロスから、マトリがボレーでこの日自身2点目を決めて勝ち越すと、終盤には同じく今冬にレンタル加入したトニにもゴールが生まれ、終わってみれば3−1で快勝。連敗を「2」で止め、3試合ぶりに勝ち点3を得て暫定7位に浮上した。
 7位ウディネーゼは12位サンプドリアに2−0で快勝し、暫定5位に浮上した。
 なお、DF長友佑都が新たに加入したインテルは、本日6日にローマとホームで対戦する。


無敗ストップ
イングランドプレミアリーグ第26節結果

ウォルバーハンプトン2−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ウルブス:エロコビ10、ドイル40
マンU:ナニ3

ニューカッスル4−4アーセナル
≪得点者≫
ニューカッスル:バートン68=PK、83=PK、ベスト75、ティオテ87
アーセナル:ウォルコット1、ジュルー3、ファン・ペルシ10、26

トッテナム2−1ボルトン
≪得点者≫
トッテナム:ファン・デル・ファールト6=PK、クラニツァール90+2
ボルトン:スターリッジ55

マンチェスター・シティー3−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
マンC:テベス17=PK、22、39=PK

ストーク・シティー3−2サンダーランド
≪得点者≫
ストーク:カリュー32、フート84、90+3
サンダーランド:K・リチャードソン2、ギヤン48

エバートン5−3ブラックプール
≪得点者≫
エバートン:サハ20、47、76、84、ベックフォード80
ブラックプール:バプティスト38、パンチェオン62、アダム65

アストンビラ2−2フルハム
≪得点者≫
アストンビラ:オウンゴール13、ウォーカー72
フルハム:A・ジョンソン53、デンプシー78

ウィガン4−3ブラックバーン
≪得点者≫
ウィガン:マッカーシー35、56、ロダジェガ50、ベン・ワトソン65=PK
ブラックバーン:J・ロバーツ23、サンバ58、ダン81=PK

 イングランドプレミアリーグは5日、第26節の8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは最下位ウォルバーハンプトンに1−2で敗れ、今季リーグ戦初黒星を喫した。また、2位アーセナルは10位ニューカッスルと対戦し、前半に得た4点のリードを守り切れず、まさかの4−4の引き分けに終わった。
 引き分け以上の結果を残せば、クラブ記録のプレミアリーグ30試合連続無敗に並ぶマンUは、開始早々の前半3分にナニがネットを揺らして幸先良く先制。しかし、その7分後にエロコビのヘッドで同点にされると、39分にもドイルに決められ、逆転された状態で折り返す。
 マンUはベテランのスコールズを後半スタートから投入し、20分にはこのところ好調だったベルバトフをエルナンデスに代えて反撃を試みる。しかし、ウォルバーハンプトンの必死の守りの前にマンUは最後までゴールを奪うことができず、そのまま1−2で敗戦。今季リーグ戦25試合目にして初黒星を喫し、昨季から続くリーグ戦での無敗記録も29でストップした。
 一方、首位マンUを勝ち点5差で追うアーセナルは、ニューカッスルと敵地で対戦。ファン・ペルシの2ゴールを含め、前半26分までに大量4点を奪って4−0で折り返す。しかし後半5分にディアビーが一発レッドで退場になると流れは一変。10人となったアーセナルは23分にPKで1点を返されると、その後も立て続けに3失点を喫し、4点のリードを追い付かれる痛恨の引き分けを喫した。
 上位2チームが敗れた中、3位マンチェスター・シティーは16位ウェスト・ブロムウィッチに3−0で完勝した。マンCはテベスがPK2本を含む3ゴールを挙げて前半のうちに大きくリードを奪うと、その後も相手にゴールを割らせず完勝。勝ち点を49に伸ばし、首位マンUに同5差と迫った。また、ホームで8位ボルトンと対戦した5位トッテナムも、試合終了間際にクラニツァールが決勝ゴールを挙げ、2−1で試合を制し、貴重な勝ち点3を獲得した。


競り勝つ
フランスリーグ1第22節結果

マルセイユ1−0アルル・アビニョン
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク56

レンヌ1−0パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
レンヌ:ブラヒミ19

ニース1−0ソショー
≪得点者≫
ニース:ペイチノビッチ29

モンペリエ1−2サンテティンヌ
≪得点者≫
モンペリエ:マルタン86
サンテティンヌ:リビエール12、37

ランス1−1バランシエンヌ
≪得点者≫
ランス:ジェマー37
バランシエンヌ:ドセビ39

ブレスト2−1ナンシー
≪得点者≫
ブレスト:アイテ44、グルジ88
ナンシー:フェレ74

カーン0−2ロリアン
≪得点者≫
ロリアン:アマルフィターノ22、ガメイロ86

 フランスリーグ1は5日、第22節の7試合が行われ、2位パリ・サンジェルマンと4位レンヌの上位対決は、ホームのレンヌが1−0で競り勝った。
 首位リールと勝ち点4差の2位につける好調パリ・サンジェルマンと、同7差のレンヌの一戦は、前半19分にブラヒミのミドルシュートでレンヌが先制に成功する。追い付きたいパリは終盤に必死の猛攻を仕掛けるも、最後まで得点は奪えなかった。
 前節の黒星で優勝戦線から一歩後退したレンヌだが、これによりパリと勝ち点37で並び、翌日に試合を控えるリールとは同4差となり、タイトルレースに返り咲いた。
 5位マルセイユは最下位アルル・アビニョンに1−0で勝利。勝ち点を36に伸ばしてリールと勝ち点5差とし、こちらも優勝に向け希望を残した。


発表
 イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は5日、9日に行われるデンマークとの国際親善試合に臨む同国代表メンバー25名を発表し、MFスティーブン・ジェラード、FWウェイン・ルーニーら主力が選出され、20歳の新鋭DFカイル・ウォーカーが初招集を受けた。
 2011年の初陣となるデンマーク戦のメンバーにはその他、足首の故障から復帰したDFマイケル・ドーソンが昨年10月以来の復帰を果たし、MFジャック・ウィルシャー、FWガブリエル・アグボンラホルも引き続き名を連ねた。
 その一方で、発表5日の国内リーグ・ウォルバーハンプトン戦のウォーミングアップ中に負傷したDFリオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)は選外。昨年11月の国際親善試合のフランス戦で初招集を受けたFWアンディ・キャロルも、メンバーから外れた。
 イングランド代表メンバー25名は以下の通り。

GK:
ベン・フォスター(バーミンガム)
ジョー・ハート(マンチェスター・シティー)
デイヴィッド・ストックデイル(フルハム)
DF:
レイトン・ベインズ(エバートン)
ギャリー・ケーヒル(ボルトン)
アシュリー・コール(チェルシー)
マイケル・ドーソン(トッテナム)
グレン・ジョンソン(リバプール)
ジョレオン・レスコット(マンチェスター・シティー)
ジョン・テリー(チェルシー)
カイル・ウォーカー(アストンビラ)
MF:
ギャレス・バリー(マンチェスター・シティー)
スチュワート・ダウニング(アストンビラ)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
フランク・ランパード(チェルシー)
ジェイムズ・ミルナー(マンチェスター・シティー)
スコット・パーカー(ウェストハム)
テオ・ウォルコット(アーセナル)
ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
アシュリー・ヤング(アストンビラ)
FW:
ガブリエル・アグボンラホル(アストンビラ)
ダレン・ベント(アストンビラ)
ピーター・クラウチ(トッテナム)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)


超サカFLASH

初出場
 サッカーのギリシャ1部リーグ、アリス・サロニカに加入した前J1の横浜MのFW坂田大輔は5日、アウェーのAEKアテネ戦で移籍後初出場したが、無得点のまま後半17分に退いた。チームは2−1で競り勝った。

全治4週間
 J2愛媛は5日、MF内田健太が左膝内側側副靭帯損傷で全治4週間と診断されたと発表した。


[提携サイト]
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