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本日の超最新情報
ボルフスブルクの新監督にリトバルスキー・コーチが昇格!!2011.02.08.TUE

INDEX

vs韓国
日本代表が8月10日に札幌ドームで韓国代表と対戦!

移動
中東遠征中のU-22日本代表が9日のクウェート戦に向け、バーレーンからクウェートに移動!

特別賞
日本代表のザッケローニ監督(57)がイタリア連盟の特別賞を受賞!昨季インテルで3冠を達成したモウリーニョ監督(現レアル・マドリード)が最優秀監督賞を受賞!

解任&新監督
ボルフスブルクが成績不振でマクラーレン監督(49)を解任!元横浜FC監督のリトバルスキー・コーチ(50)が監督に昇格!

罰金処分
ボルフスブルクがベンチの指示を無視してPKを蹴って失敗したブラジル代表MFジエゴ(25)に約1100万円の罰金処分!

解任
1月にインド人実業家のアリ・サイド氏に買収されたラシン・サンタンデールが成績不振でポルトゥガル監督(55)を解任!

全治1ヶ月
インテルのアルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート(31)が左足二頭筋肉離れで全治1ヶ月!

インテルデビュー
日本代表DFの長友佑都(24)が名門インテルの一員としてデビューを飾る!

本日の超サカFLASH
京都の韓国代表DF郭泰輝=カク・テヒ(29)が蔚山現代(韓国)に移籍ほか


本文
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vs韓国
 サッカー日本代表が8月10日(札幌ドーム)に予定されている国際親善試合、キリンチャレンジカップの対戦相手に、韓国代表が内定したことが7日、明らかになった。さらに同日の前座試合として、2012年ロンドン五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表と同韓国代表の決戦も計画中であることも判明。真夏の北の大地で史上初の日韓“兄弟決戦”が行われる可能性が出てきた。
 A代表の日韓戦は1月中に内定。アジアカップ後、日本協会の小倉純二会長は「できれば年内に(韓国と)再戦できればいい」と示唆していたが、大会前には合意に達していた。U-22代表戦は、韓国側にA代表とU-22代表でかぶる選手が多数おり、また五輪最終予選(9月〜)で同グループに入る可能性もあるため、まだ調整中だという。
 9月2日に始まるブラジルW杯予選前の最後の強化試合に、日本代表は宿命のライバル対決を選んだ。1月25日のアジアカップ準決勝(2−2、PK3−0)の平均視聴率は35.1%と日韓戦の注目度は格別。韓国はリベンジに燃えるが、日本も2005年8月の東アジア選手権(1−0)以来、時間内決着での白星がない(FIFA規定ではPK戦は引き分け)。国際Aマッチデーで海外組の招集も可能なことから、両国ともフルメンバーのガチンコ対決となる。


移動
 中東遠征しているサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は7日夜、クウェートのフル代表との強化試合のため、バーレーンからクウェートに移動した。チームは8日に調整し、9日に試合に臨む。
 9日は当初、U-22サウジアラビア代表と対戦する計画だったが、急遽中止。クウェート代表との試合に変更となった。
 スペインでの試合出場のため合流が遅れていたFW指宿(サバデル)は7日夜にクウェート入りした。8日の練習から合流する予定。
 参加しているメンバーの多くにとって、中東は未知の世界。DF浜田(浦和)は「時差ボケもまだあるけど、代表で戦っていくためにはこういうものに慣れていかないと」と気を引き締めた。

【セットプレーなど確認】
 中東に遠征中のサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は7日、マナマ(バーレーン)近郊で練習を行い、4色の練習用ゼッケンを使ってタッチ数を制限したボール回しなどで調整した。ピッチ全体を使った9対9の実戦形式のほか、セットプレーの確認も行った。
 体調不良だったMF小野(横浜M)は一部のメニューのみ合流。左足首を痛めている水沼(栃木)と右太もも裏痛の清武(C大阪)の両MFは全体練習に加わらなかった。
 チームは9日にクウェートのフル代表との試合に臨むため、7日夜にバーレーンからクウェートへ移動。試合後に再びバーレーンに戻り、12日にU-22同国代表と対戦する。

【必要不可欠な二刀流】
 関塚監督は宇佐美(G大阪)と小野(横浜)の18歳コンビに「(FWとMF)両方できるよう考えてくれ。頭の整理をしながらプレーするように」と“二刀流指令”を出した。
 ロンドン五輪アジア予選は6月から来年3月までの長丁場だけに、離脱者が出てもその穴をカバーできる二刀流選手の存在は必要不可欠となる。「それぞれの良さを出してチームとしてパワーアップしたい」と関塚監督。ポリバレントな才能を見極めることも遠征中の重要なテーマとなる。

U-22日本代表21名
GK:
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
薗田淳(川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
高橋峻希(浦和)
浜田水輝(浦和)
丸橋祐介(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
山崎亮平(磐田)
青木拓矢(大宮)
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
宇佐美貴史(G大阪)
小野裕二(横浜M)
FW:
永井謙佑(福岡大)
指宿洋史(CEサバデル/スペイン3部)


特別賞
 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が7日、イタリア・サッカー連盟の特別賞に輝いた。日本をアジアカップ優勝に導いた功績が評価された。
 フィレンツェ近郊での表彰式に出席したザッケローニ監督は「大変うれしい。(日本では)今までと全く違った経験ができた。皆さんも機会があったら挑戦してみては?」とあいさつした。
 母国のクラブから誘いがあるのか、の問いには「日本が大好きなので日本でやっていきたい」と答えた。
 なお、昨季にインテルで3冠を達成したジョゼ・モウリーニョ監督(現レアル・マドリード/スペイン)が『パンキーナ・ドーロ(金のベンチ賞)』最優秀監督賞に選出された。


解任&新監督
 ドイツブンデスリーガ(ドイツ1部)で、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは7日、スティーブ・マクラーレン監督(49)を成績不振のため解任し、後任にピエール・リトバルスキー・コーチ(50)を昇格させたと発表した。
 前イングランド代表監督で英国人のマクラーレン氏は昨年5月に監督に就任。6日現在で18チーム中12位で、下部リーグとの入れ替え戦に回る16位のチームとは勝ち点でわずか1差と苦しんでいた。
 リトバルスキー新監督は西ドイツ代表として1990年ワールドカップ(W杯)優勝に貢献するなど3度のW杯に出場。クラブでは主にケルンで活躍し、市原(現千葉)、仙台でもプレー。引退後は横浜FCや福岡などで監督を務め、今季からボルフスブルクのコーチとなった。
 12日に行われるハンブルガーSV戦で初采配を振るう予定になっている。


罰金処分
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクのブラジル代表MFジエゴ(25)が、5日の国内リーグでチームの指示に背いたことについて、クラブから処分されることが7日、明らかになった。
 ジエゴには10万ユーロ(約1100万円)の罰金処分が科せられ、次節のハンブルガーSV戦のメンバーからも外されることとなった。
 ボルフスブルクは5日のハノーバー戦の終盤の後半35分にPKを獲得。チームではFWパトリック・ヘルメスがキッカーを務めるよう指示されていたものの、本来キッカーではないジエゴがPKを蹴り、クロスバーに当ててしまう。絶好の得点チャンスを逃すとともに、チームも0−1の敗戦を喫していた。
 これにはスティーブ・マクラーレン前監督も怒りをあらわにしていたが、ジエゴは試合後、「自分で獲得したPKだから自分で蹴っただけ」と悪びれる様子もなく平然と語っていた。


解任
 スペインリーガエスパニョーラのラシン・サンタンデールは7日、チームを指揮するミゲル・アンヘル・ポルトゥガル監督(55)との契約を解除したと発表した。同クラブは今季の国内リーグで勝ち点22の16位と低迷していた。
 1月、投資会社「ウェスタン・ガルフ・アドバイザリー」の設立者で、同社のチェアマンを務めるインド人実業家で大富豪のアーサン・アリ・サイド氏が買収したラシンは現在、降格圏の18位レバンテとわずか勝ち点1差の16位と残留争いを演じている。
 なお、現地メディアによると、後任には2008年まで同クラブを指揮し、チームをUEFAカップ(現・欧州リーグ)出場に導いたマルセリーノ監督の名前が挙がっている。


全治1ヶ月
 イタリアセリエAのインテルは7日、6日のローマ戦で左太ももを痛めたアルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート(31)が検査の結果、、左足二頭筋(にとうきん)の肉離れと診断され、全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 ミリートはこの故障により、23日の欧州チャンピオンズリーグ、決勝トーナメント1回戦第1戦のバイエルン戦の出場は絶望的となった。
 ミリートは昨年10月にも同じ個所を痛めており、1ヶ月近く戦列を離れていた。


インテルデビュー
 イタリアに渡ってわずか半年。サッカーの日本代表DFの長友佑都(24)が6日、名門インテルの一員としてデビューを飾った。ホームであったローマ戦で後半30分から途中出場。積極的な攻撃参加を見せ、5−3での勝利に貢献した。

長友佑都インテルデビュー戦
ハイライト(You Tube)


【レオナルド監督から相談】
 元日本代表MFの中田英寿氏も果たせなかったイタリア3大クラブへの移籍。長友のインテル入りの背景には、ザッケローニ監督の後押しがあった。
 イタリアでは、昨年10月に日本をアルゼンチンに勝たせたザッケローニ監督の手腕が注目されている。主要スポーツ紙はアジアカップに記者を派遣。そこで監督は「長友はビッグクラブで通じる」と語っていたという。大会は地元テレビでも生中継され、何度も長友のプレーが流れた。
 ザッケローニ監督は5日、地元チェゼナティコでの会見で、移籍前にインテルの関係者から相談を受けたことを明かした。「長友には理解力があり、スピードがある」と獲得を勧めたという。
 インテルのレオナルド監督は、ザッケローニ監督がミランの監督だった時代の教え子でもある。「日本を知るレオナルドが監督なのは有利だ。長友には知性があるし、どんな状況でもうまくやるはず」と応援する。長友には2日、電話で「おまえならやれる」と激励した。

【チェゼーナでのプレーに高評価】
 もちろん、長友のプレーがイタリアで高く評価されていたことが電撃移籍につながったのは間違いない。
 昨年7月にJリーグのFC東京から期限付き移籍でチェゼーナ入りすると、開幕から16試合連続フル出場。地元紙コリエレ・ロマーニャで選手の採点を担当するファビオ・ベナリア記者は「採点の平均を見ても、クラブでトップ3に入る選手。攻守の切り替えが早く、チェゼーナの攻撃の起点になり、目立つようになった」。
 移籍情報サイト「カルチョ・メルカート」も「背が小さいので疑っていたが、動きは速いし、長時間走り続けるスタミナを見て評価が大きく変わった」と認めている。
 チェゼーナがFC東京から完全移籍させるのは自然の流れだった。クラブは転売を見越して、1月に長友の保有権を160万ユーロ(約1億8千万円)で買い取った。伊スポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどによると、インテルへの移籍金は600万ユーロ(約6億7千万円)と言われる。インテルにとっては大きな金額ではないが、セリエAに上がったばかりのチェゼーナにとっては、600万ユーロは無視できない金額だった。

【今後の活躍どう見る】
 では、強豪国の代表が居並ぶインテルで、長友は活躍できるのだろうか。インテル担当記者の評価は分かれる。
 ガゼッタ紙のマテオ・デラビテ記者は「左サイドバックはインテルで補強の必要があるポジションだった。長友は将来的にはウイングをやれる可能性すらある」と話す。イタリアに渡った当初は守備面に不安があったが、半年間でかなり上達したという。インテルユース出身のDFサントンを放出しての獲得も、期待の表れだと見ている。
 一方、コリエレ・デロ・スポルトのアンドレア・ラマゾッテイ記者は「体が小さいし、まずはインテルで通用する選手ということを練習や試合で証明しないといけない」と慎重な見方をする。ユベントスやバルセロナから興味を持たれただけに能力のあることは認めつつも、「現状では難しい」と手厳しい。
 インテルではリーグ戦だけでなく、連覇がかかる欧州チャンピオンズリーグも決勝トーナメントが始まる。厳しい試合の中で、どれだけ力を出せるか。長友の真価が問われる毎日は始まったばかりだ。


超サカFLASH

義援金
 Jリーグは本日、東京都内で1部(J1)2部(J2)合同実行委員会を開き、霧島連山・新燃岳の噴火災害を受けた宮崎県に義援金を送ることを決めた。26日の富士ゼロックス・スーパーカップとJ1、J2の全クラブのホーム開幕戦で募金活動を行う。Jリーグでは多くのクラブが毎年、宮崎県内でキャンプを行っているが、今年は噴火の影響で中止や途中打ち切りが相次いだ。Jリーグによると、大東和美チェアマンが提案し、全会一致で決定したという。

予定通り実施
 霧島連山・新燃岳で起きた噴火の影響で、宮崎県綾町での1次キャンプを中止したJ1の川崎は本日、宮崎市内での2次キャンプは予定通りに実施すると発表した。期間は14〜19日。川崎は1月下旬から1次キャンプを行っていたが、グラウンドや宿舎に火山灰が積もったため帰京し、川崎市内で練習していた。

退団
 J1川崎は本日、MFヴィトール・ジュニオール(24)の退団を発表した。今後は未定。

移籍
 J2京都の韓国代表DF郭泰輝=カク・テヒ(29)が韓国Kリーグの蔚山現代に移籍することが7日、明らかになった。近日中にも発表される。

移籍
 J2千葉は7日、FW金沢亮(22)がJFLのジェフリザーブズに移籍すると発表した。

全治3週間
 J2大分は本日、MF内田昂輔(こうすけ)が右大腿(だいたい)二頭筋外側頭筋の挫傷で全治3週間と診断されたと発表した。5日の練習中に痛めた。

胸スポンサー
 J2北九州は本日、ユニホームの新しい胸スポンサーとしてTOTO(北九州市)と契約を結んだと発表した。契約は2年間。J2初参戦の昨季は約130社が共同出資して「Kitakyushu」のロゴを付けていたため、初めての単独の胸スポンサーとなる。北九州市内で記者会見に臨んだ三浦泰年新監督は「1つでも多く勝利を提供していかなければと責任を感じている。(スポンサーの)価値を上げるのが現場の仕事」と話した。ユニホームの新デザインも併せて発表された。チームは明日9日から長崎県島原市でJ2参入後初めてのキャンプを行う。

大賞受賞
 世界のスポーツ界で活躍した個人、団体を表彰する2010年の「ローレウス・スポーツ賞」が7日発表され、大賞の男子はテニスで生涯グランドスラム(4大大会全制覇)を達成したラファエル・ナダル(スペイン)が受賞した。女子はバンクーバー五輪アルペンスキー滑降で金メダルを獲得し、ワールドカップ総合3連覇を果たしたリンゼイ・ボン(アメリカ)が選ばれた。大賞の団体はサッカー・ワールドカップ南アフリカ大会で初優勝したスペイン代表が受賞した。


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