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本日の超最新情報
シュツットガルトFW岡崎慎司が清水との移籍問題でデビューできず!!2011.02.13.SUN

INDEX

勝利
国際親善試合
U-22バーレーン代表0−2U-22日本代表
日本はバーレーンに勝利して中東遠征を1勝1敗で終える!

初GOAL
オランダエールディビジ第23節
フェイエノールト2−1ヘラクレス
ADO3−0VVV
トゥヴェンテ1−0フィテッセ
AZ0−4PSV
宮市亮は2試合連続のフル出場で初ゴールとなる先制点をGET!吉田麻也、カレン・ロバート、安田理大はフル出場!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第22節
カイザースラウテルン1−1ドルトムント
シャルケ1−0フライブルク
ボルフスブルク0−1ハンブルガーSV
シュツットガルト1−4ニュルンベルク
バイエルン4−0ホッフェンハイム
内田篤人、長谷部誠はフル出場!矢野貴章はベンチ入りも出番なし、香川真司は負傷欠場!デビューが確実視されていた岡崎慎司は清水との移籍問題でベンチ外!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第26節
リールセ2−2ゲルミナル
川島永嗣は日本代表から復帰後初のフル出場!15位リールセは終了間際に追い付いてドロー!

復帰
フランスリーグ2第23節
ルマン1−0グルノーブル
松井大輔はグルノーブルに復帰し、古巣ルマン相手にスタメン出場!最下位グルノーブルは首位ルマンに完封負け!

出番なし
イングランドチャンピオンシップ第31節
ダービー0−2レスター・シティー
阿部勇樹はベンチ入りも、疲労を考慮されて出番なし!レスターは7位浮上!

圧勝
イタリアセリエA第25節
ミラン4−0パルマ
ローマ0−2ナポリ
首位ミランはカッサーノの1ゴール2アシストの活躍などで圧勝!2位ナポリもアウェーでローマを撃破!

劇勝
イングランドプレミアリーグ第27節
マンチェスター・ユナイテッド2−1マンチェスター・シティー
アーセナル2−0ウォルバーハンプトン
サンダーランド1−2トッテナム
リバプール1−1ウィガン
首位vs3位のマンチェスター・ダービーの大一番はルーニーのスーパーオーバーヘッドでマンUが劇勝!

連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第23節
スポルティング・ヒホン1−1バルセロナ
アトレティコ・マドリード1−2バレンシア
ラシン・サンタンデール3−2セビージャ
首位バルセロナが引き分け、50年ぶりに更新されたリーグ連勝記録が16でストップ!

暫定2位浮上
フランスリーグ1第23節
ソショー1−2マルセイユ
サンテティエンヌ1−4リヨン
ナンシー3−1オセール
ボルドー1−2カーン
連覇を目指すマルセイユは逆転勝ちで暫定2位浮上!リヨンは4ゴール大勝で暫定3位浮上!

移籍経緯説明
シュツットガルトに入団した日本代表FW岡崎慎司(24)について、前所属の清水が移籍の経緯を説明するリリースを発表!

ベンチ入り
インテルDF長友佑都が本日13日のユベントスとのイタルア・ダービーのメンバー20人に入る!

退団
元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(37)が母国の名門コリンチャンスを退団!

出場権逃す
ブラジルが2012年ロンドン五輪の出場権を獲得も、2004年アテネ、2008年北京両五輪で金メダルのアルゼンチンが五輪出場権を逃す!

敗れる
Jリーグプレシーズンマッチ
鳥栖2−1浦和
浦和はペトロビッチ新監督の初采配で黒星スタート!

本日の超サカFLASH
横浜MのFW端戸仁が左足関節捻挫で全治4〜6週間ほか


本文
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勝利
国際親善試合結果

U-22バーレーン代表0−2U-22日本代表
≪得点者≫
日本:オウンゴール44、山崎亮平90=PK
≪出場メンバー≫
U-22日本代表
GK:
1.安藤駿介(川崎)
DF:
14.山本康裕(磐田)
13.鈴木大輔(新潟)
12.濱田水輝(浦和)
5.比嘉祐介(流経大)
MF:
8.山村和也(流経大)
6.青木拓矢(大宮)
(65分16.山口 螢(C大阪))
10.水沼宏太(栃木)
20.小野裕二(横浜M)
(90+1分4.高橋峻希(浦和))
19.宇佐美貴史(G大阪)
(84分7.山崎亮平(磐田)
FW:
9.指宿洋史(サバデル)
(72分11永井.謙佑(名古屋))

 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は12日、バーレーンのマナマでU-22バーレーン代表と強化試合を行い、2−0で勝った。
 日本は前半44分に水沼(栃木)の左CKが相手のオウンゴールを誘って先制。後半ロスタイムには途中出場のMF山崎(磐田)がPKで追加した。18歳のMF宇佐美(G大阪)らを中心に攻撃でいい形をつくった。
 今回の中東遠征は6月の五輪アジア2次予選を見据えて実施。9日は控え組中心のクウェートのフル代表に0−3で完敗したが、2試合の強化試合を1勝1敗で終えた。関塚監督は「前回のクウェート戦と比べて、球際の強さや攻守の切り替えが良くなった」と話した。
 U-22日本代表は本日13日に帰国する。

U-22日本代表・関塚隆監督
「無失点に抑えられたし、(攻守の)切り替えや球際など、中東勢相手に必要なことをやってくれた」

永井謙佑(名古屋)
「新しい選手ともコミュニケーションが取れたし、今後の大会を戦う上で良い材料になる」

宇佐美貴史(G大阪)
「前半は自分のプレーが出せた。後半はもっと仕掛けたかった」

水沼宏太(栃木)
「初めて組む選手が多かったけれど、徐々にお互いを分かり合って、後半は良くなった。自分自身はもっとシュートを打ちたかった」

日本サッカー協会・原博実技術委員長
「この時期に中東に来られて、クウェートともやれたし、ピッチの状態や(相手寄りの)判定とかそういうものをいろいろ経験できたと思う。ケガ以外の選手を全員使って見極めもできた」

【関塚監督は満足げ】
 関塚監督は試合後、「球際や攻守の切り替えの部分で、中東でやるときに必要なことを選手が意識してやってくれた」と満足感を漂わせた。
 9日のクウェート代表戦はいいところなく敗れた。先発8人を入れ替えたこの日も序盤はスローペースだったが、後半に小野や水沼らの攻撃陣がいい連係を見せるなど、持ち味を出した。
 左サイドでドリブル突破を見せた宇佐美には「中東勢を相手に(攻撃で)手数をかけると潰される。彼のような選手を使って、サイドから崩せたのは大きい」と評価した。
 6月から始まるロンドン五輪予選の予行演習だった今回の遠征では貴重な経験を得た。サウジアラビア戦が“ドタキャン”となり、この試合の使用球はJ公式球より空気圧が低かった。指揮官は「いつもの感覚で蹴れなかった。少ない観客、ゆっくりからスピードアップする中東のリズム、ピッチの悪さ、判定など実体験できたのは大きい」と振り返った。その全てを五輪切符獲得につなげたい。


初GOAL
オランダエールディビジ第23節結果

フェイエノールト2−1ヘラクレス
≪得点者≫
フェイエノールト:宮市亮18、ビセスバル33
ヘラクレス:フレッデルス45+1

フェイエノールトvsヘラクレス
ハイライト(You Tube)


ADO3−0VVV
≪得点者≫
ADO:トールンストラ53、ブリキン63=PK、83

トゥヴェンテ1−0フィテッセ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:チャドリ39

AZ0−4PSV
≪得点者≫
PSV:ベリ8、77、ジュジャク30、66

ヴィレムU3−3ユトレヒト
≪得点者≫
ヴィレムU:ファン・デル・ヘイデン25、ハコラ31、リフテルス89
ユトレヒト:メルテンス23、55、フォルステルマンス90+2

 オランダエールディビジは12日、第23節の5試合が行われ、FW宮市亮が所属する15位フェイエノールトは、ホームで13位ヘラクレスと対戦し、出場2試合目の宮市は初ゴールとなる先制点を挙げ、2−1でチームの勝利に大きく貢献した。
 左FWで2試合連続のフル出場を果たした18歳は、前半18分に右サイドからのクロスをトラップし、左足で豪快に決めた。
 17位VVVの日本代表DF吉田麻也とFWカレン・ロバートは、アウェーでのの5位ADO戦に今季初めて揃ってフル出場した。チームは0−3で敗れた。
 14位フィテッセのDF安田理大はアウェーの2位トゥヴェンテ戦に4試合連続でフル出場したが、0−1で敗れた。
 各チームの次戦は20日に行われる。フェイエノールトはADOと、VVVはアヤックスとそれぞれアウェーで対戦し、フィテッセはデフラーフスハップをホームに迎える。
 首位PSVは6位AZに4−0で大勝した。

【4万人を魅了した宮市】
 約4万人のホームのサポーターを前に、加入後2試合目での初ゴール。FW宮市亮は「本当に、自分のゴールでチームが勝てたのがうれしい」と声を弾ませた。
 前半18分の先制点。右クロスを胸でトラップし、詰めてきた相手DFを瞬時にかわすと「入るなという感覚。いい形で打てた」と迷わず左足を振り抜いた。GKがほとんど反応できなかった鋭いシュート。スタンドの祝福に応え、両手を何度も振り上げた。
 愛知・中京大中京高の卒業式前から堂々の活躍。「ワクワクした気持ちでプレーできた。言葉にならないくらい、うれしかった」と興奮を隠せなかった。

【カレンはバー直撃、吉田はPK献上】
 VVVのFWカレン・ロバートはクロスバー直撃のシュートを放つなど見せ場をつくり「オランダのボールは重い。慣れればもっといいシュートを打てる」と敗戦の中でも前向きだった。
 反則でPKを与えたチームメートの吉田は「受け入れるしかない」と悔しそうだった。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第22節結果

カイザースラウテルン1−1ドルトムント
≪得点者≫
カイザースラウテルン:モラベク90
ドルトムント:ベンダー82

シャルケ1−0フライブルク
≪得点者≫
シャルケ:ファルファン49

ボルフスブルク0−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:ペトリッチ33

シュツットガルト1−4ニュルンベルク
≪得点者≫
シュツットガルト:フンク45+2
ニュルンベルク:シモンズ11、シーバー28、チャンドラー51、エキジ63

バイエルン4−0ホッフェンハイム
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス2、ミュラー15、ロッベン63、81

フランクフルト0−3レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:ロルフェス9、アウグスト32、バリチュ84

ザンクトパウリ3−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ザンクトパウリ:クルーゼ37、アサモア53、レーマン58
ボルシアMG:デ・カマルゴ9

 ドイツブンデスリーガは12日、第22節の7試合が行われ、DF内田篤人が所属する11位シャルケは12日、ホームでFW矢野貴章の6位フライブルクと対戦し、1−0で競り勝って10位に浮上した。内田は右サイドバックで2試合連続でフル出場した。矢野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 12位ボルフスブルクのMF長谷部誠は本拠地での8位ハンブルガーSV戦でフル出場したが、チームは0−1で敗れ、リトバルスキー新監督の初采配を飾れなかった。
 17位シュツットガルトに新加入したFW岡崎慎司はホームでの9位ニュルンベルク戦でベンチ入りしなかった。チームは1−4で大敗した。
 負傷離脱中のMF香川真司が所属する首位ドルトムントは14位カイザースラウテルンと1−1で引き分けた。ドルトムントはスボティッチが後半40分に退場処分となり、ロスタイムに追い付かれた。また、5位バイエルンは7位ホッフェンハイムに4−0と圧勝した。
 シャルケの次戦は15日、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でバレンシア(スペイン)と敵地で対戦。フライブルクの次節は19日に行われ、ボルフスブルクをホームに迎える。ドルトムントも同日にザンクトパウリとホームで対戦。シュツットガルトは20日にレバークーゼンとのアウェー戦に臨む。

【岡崎は移籍問題でベンチ外】
 サッカーのドイツブンデスリーガ、シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司は、デビューが濃厚とみられていた12日のニュルンベルク戦で、一転してベンチ外となった。シュツットガルトは岡崎の前所属チーム、J1の清水エスパルスとの契約問題がまだ解決していないため、出場資格が得られなかったとしている。
 岡崎はラバディア監督からの評価が高くベンチ入りは確実とされていたが、この日はスタンドから試合を観戦。試合後は報道陣の質問に答えることなく、スタジアムを後にした。ドイツ通信によると、シュツットガルトは「清水も岡崎と契約を結んだと主張している」と説明している。
 シュツットガルトはこの日、FW陣のふがいなさが目立ち1−4と大敗した。
 試合後には、地元記者から「清水の社長はクレイジー。お金のためなのか?」との声も上がった。17位と降格圏に沈んでいるだけに「岡崎のようなFWが必要」(同記者)と待望論が出ている。
 シュツットガルトは1月30日に岡崎との正式契約を発表した。クラブ首脳によると、問題は国際サッカー連盟(FIFA)預かりになっているという。

【内田にサプライズ】
 シャルケのDF内田篤人は1対1の局面で強さを発揮するなど、右サイドで存在感を示した。「守備の部分でかなり戦えた」とホームでの勝利に貢献し、満足そうに話した。
 試合前には日本のアジアカップ優勝を祝福するセレモニーが行われた。マガト監督から大きな花束を受け取った内田は「知らなかったので『誰呼んでんのかな?』と思った。良かったです」と笑顔を見せた。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第26節結果

リールセ2−2ゲルミナル
≪得点者≫
リールセ:トンプソン45、コバッチ90
ゲルミナル:フランソワ8、ハルン56

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)は12日、第26節が行われ、GK川島永嗣の所属する15位リールセは、ホームで13位ゲルミナルと対戦し、2−2で引き分けた。川島は日本代表からチームに復帰後、初めてフル出場した。
 リールセは勝ち点17で、15位のまま変動なし。
 リールセのGK川島永嗣は復帰戦で2失点。序盤に逆を突かれた格好で先制を許し「難しい状況だったが、GKとしてはいつも止める可能性を探さないといけない」と反省した。
 アジアカップで日本の優勝に大きく貢献した守護神は「いい結果で終えることができたが、そこで止まるわけにはいかない。常に成長するために、目の前の試合にチャレンジしていかないといけない」と貪欲だった。


復帰
フランスリーグ2第23節結果

ルマン1−0グルノーブル
≪得点者≫
ルマン:ヘルスタット57

 サッカーのフランスリーグ2(フランス2部リーグ)は12日、第23節が行われ、最下位(20位)のグルノーブルに所属する日本代表MF松井大輔は、アウェーの首位ルマン戦に先発出場し、後半15分で退いた。チームは0−1で敗れた。
 1月のアジアカップで負傷していた松井は、期限付き移籍していたロシアプレミアリーグのトム・トムスクからの復帰後初の試合だった。
 グルノーブルは勝ち点20で、最下位のまま。


出番なし
イングランドチャンピオンシップ第31節結果

ダービー0−2レスター・シティー
≪得点者≫
レスター:ヤクブ・アィエグベニ28、アンディ・キング45

バーンスリー1−1イプスウィッチ
ブリストル・シティー0−2リーズ
カーディフ1−0スカンソープ
コベントリー2−1クリスタル・パレス
ドンカスター0−2ポーツマス
ハル・シティー1−0プレストン
ミドルスブラ3−4スウォンジー
ノーリッジ2−1レディング
シェフィールド・ユナイテッド1−1ミルウォール
ワトフォード1−3バーンリー

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は12日、各地で第31節の11試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する8位レスター・シティーは、アウェーで17位ダービーに2−0で快勝した。阿部はベンチ入りしたが、疲労を考慮されて出場機会はなかった。
 レスターは勝ち点を48に伸ばし、定7位に順位を上げた。


圧勝
イタリアセリエA第25節結果

ミラン4−0パルマ
≪得点者≫
ミラン:セードルフ8、カッサーノ17、ロビーニョ61、65

ローマ0−2ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ49=PK、83

 イタリアセリエAは12日、第25節の2試合が行われ、首位ミランはカッサーノの1ゴール2アシストの活躍などで、15位パルマに4−0で圧勝した。また、2位ナポリも7位ローマを2−0で下した。
 ミランは開始8分に、ディフェンスラインを抜け出したセードルフがネットを揺らして早々と先制すると、17分にはガットゥーゾのパスからカッサーノが決めて追加点。前半を2点リードで折り返す。
 ミランは後半に入っても攻め手を緩めず、16分にはカッサーノのパスをイブラヒモビッチがスルーし、後ろから走り込んだロビーニョがフリーで決めて3点目。さらにその4分後にも、再びカッサーノのお膳立てからロビーニョがネットを揺らし、4−0で大勝した。
 ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後、「カッサーノは素晴らしかった。彼は相手ボールの時もハードワークをしていた」とコメント。ミラン移籍後初のゴールに加え、2アシストを決める活躍を見せたカッサーノを称賛した。
 一方、首位ミランを勝ち点3差で追うナポリは、敵地で強敵ローマと対戦。前半をスコアレスで折り返して迎えた後半4分、ナポリはカバーニのPK弾で均衡を破ると、試合終盤にもカバーニが今季20得点目となるゴールを決め、2−0で快勝した。


劇勝
イングランドプレミアリーグ第27節結果

マンチェスター・ユナイテッド2−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
マンU:ナニ41、ルーニー78
マンC:シルバ65

アーセナル2−0ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ16、56

サンダーランド1−2トッテナム
≪得点者≫
サンダーランド:ギヤン11
トッテナム:ドーソン44、クラニツァール57

リバプール1−1ウィガン
≪得点者≫
リバプール:ラウール・メイレレス24
ウィガン:ゴフリ65

バーミンガム1−0ストーク・シティー
≪得点者≫
バーミンガム:ジギッチ90+3

ブラックバーン0−0ニューカッスル

ブラックプール1−1アストンビラ
≪得点者≫
ブラックプール:グランダン14
アストンビラ:アグボンラホル10

ウェスト・ブロムウィッチ3−3ウェストハム
≪得点者≫
WBA:ドアランズ3、トーマス8、オウンゴール32
ウェストハム:バ50、83、コール58

 イングランドプレミアリーグは12日、第27節の8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドと3位マンチェスター・シティーのマンチェスター・ダービーは、2−1でマンUが勝利を飾った。
 本拠地「オールド・トラフォード」にマンCを迎えたマンUは、前半40分にナニがネットを揺らして先制するも、後半20分にシルバにゴールを許して同点とされる。しかし、マンUは33分、ナニの右クロスをルーニーがアクロバティックなオーバーヘッドで直接ゴールに突き刺し、2−1と勝ち越しに成功。エースのスーパーゴールでマンCを突き放したマンUは、その後相手の反撃を振り切り、優勝の行方を占う一戦を制した。
 マンUよりも1試合多く消化しているマンCはこの日の黒星で同チームとの勝ち点差が「8」に開き、タイトル争いで後退する形となった。
 マンUのアレックス・ファーガソン監督は試合後、「素晴らしいゴールは他にもあったが、見事さでは並ぶものがない」と絶賛。ルーニーも「蹴った瞬間に自分の最高の得点になると分かった」と自画自賛した。
 2位アーセナルも19位ウォルバーハンプトンを2−0で下し、首位マンUとの勝ち点4差をキープした。
 5位トッテナムは7位サンダーランドと敵地で対戦し、クラニツァールの2試合連続ゴールなどで2−1と勝利。18位ウィガンをホームに迎えた6位リバプールは、ラウール・メイレレスのゴールで先制するも、後半に追い付かれて1−1の引き分けに終わった。


連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

スポルティング・ヒホン1−1バルセロナ
≪得点者≫
ヒホン:バラル16
バルセロナ:ビジャ80

アトレティコ・マドリード1−2バレンシア
≪得点者≫
A・マドリード:レジェス3
バレンシア:ホアキン41、86

ラシン・サンタンデール3−2セビージャ
≪得点者≫
ラシン:クリスティアン12、オウンゴール19、アラナ90+2
セビージャ:ファシオ40、ファビアーノ83

 スペインリーガエスパニョーラは12日、第23節の3試合が行われ、リーグ新記録となる16連勝をマークした首位のバルセロナは、敵地で13位スポルティング・ヒホンと1−1で引き分け、連勝記録がストップした。
 バルセロナは前半16分、ヒホンのFWバラルに先制点を許し、後半35分にFWビジャのゴールで追い付いたが、勝ち越せなかった。前節のアトレティコ・マドリード戦でハットトリックを達成したアルゼンチン代表FWメッシはフル出場したが不発に終わった。
 バルセロナは5日のアトレティコ・マドリード戦で、1960−1961年シーズンにレアル・マドリードが記録した15連勝を50年ぶりに更新していた。
 バルセロナのグアルディオラ監督は試合後、「勝つことはできなかったが、そのためのあらゆる努力はした」とコメント。さらに「10人で守られたら攻めることも容易ではなくなる」と語った。ミッドウィークの代表戦は歓迎できない試合だったか、との問いには「代表チームのせいではない。うちの選手達は3日ごとに戦う必要があることを分かっていなくてはならない。彼らは自分達が何百回だってそれができると示している」と選手達を称えた。
 古巣相手に同点ゴールを決めたビジャは「勝ちたかったし、引き分けには満足できない。でも、実際にスポルティング(・ヒホン)は多くの面で僕らを上回っていた」とコメント。勝利を逃した悔しさを表しつつも、対戦相手の健闘を称えていた。
 4位バレンシアは8位アトレティコ・マドリードと敵地で対戦し、2−1で逆転で勝利を飾った。バレンシアは開始早々にアトレティコに先制を許したものの、前半のうちにホアキンのゴールで同点。後半41分にはホアキンが逆転弾を奪った。
 この日行われたもう1試合、7位セビージャと16位ラシン・サンタンデールの一戦は、後半ロスタイムにアラナが決勝ゴールを挙げ、ホームのラシンが3−2で勝利を収めた。


暫定2位浮上
フランスリーグ1第23節結果

ソショー1−2マルセイユ
≪得点者≫
ソショー:ブラウン43
マルセイユ:ジニャック45+1、70

サンテティエンヌ1−4リヨン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ボカネグラ13
リヨン:ゴミ28、オウンゴール40、バストス69、ブリアン90+1

ナンシー3−1オセール
≪得点者≫
ナンシー:フェレ9、キュヴィリエ14、ハッジ47
オセール:イェレン55

ボルドー1−2カーン
≪得点者≫
ボルドー:モデスト49
カーン:トラオレ10、アムマ90

モナコ3−1ロリアン
≪得点者≫
モナコ:ロロ3、マンガニ56、パク・チュヨン90+4=PK
ロリアン:ガメイロ22

アルル・アビニョン0−0モンペリエ
パリ・サンジェルマン0−0ランス

 フランスリーグ1は12日、第23節の7試合が行われ、2位パリ・サンジェルマンが18位ランスと0−0のスコアレスドローに終わった一方、4位マルセイユが12位ソショーに2−1で競り勝ちし、暫定ながら2位に浮上した。
 ホームにランスを迎えたパリSGは、マケレレがロングシュートでゴールを脅かすものの、GKに阻まれて得点ならず。さらにオアラウのダイビングヘッドもポストに弾かれるなど、チャンスを決め切れないまま0−0で試合を終えた。
 マルセイユは敵地でソショーと対戦し、1点ビハインドで迎えた前半終了間際にジニャクのゴールで同点に追い付くと、後半25分にもジニャクが決めて逆転に成功。勝ち点を39に伸ばしたマルセイユは、翌日に試合を控えるレンヌ、引き分けに終わったパリSGをかわし、暫定2位に順位を上げた。
 6位リヨンは5位サンテティエンヌに4−1で大勝して暫定3位浮上。9位ボルドーは17位カーンに1−2で敗れた。


移籍経緯説明
 ドイツブンデスリーガのシュツットガルトに入団した日本代表FW岡崎慎司(24)について、前所属クラブのJ1の清水エスパルスが本日13日、移籍の経緯を説明するリリースを発表。シュツットガルトとの契約について「FIFA規則に則らない移籍手続き」と指摘した。
 岡崎は移籍手続きの問題から選手登録が間に合わず、12日のニュルンベルク戦でベンチメンバーから外れた。国際移籍証明書が清水から届いていなかったことが理由とされるが、清水側は先月30日に行われたシュツットガルトの契約発表がそもそも「清水との合意なしに一方的に行ったもの」と主張。シュツットガルトが清水に通知することなく岡崎と契約交渉をしたこと、また、清水との契約は今年1月31日までだったにも関わらずシュツットガルトが同日から岡崎と契約を結び、違約金についての両クラブの合意もないこと――の2点について「FIFA規則の違反があると考えている」としている。
 「今回の移籍手続きを認めることはサポーター、スポンサーなどに対する責任放棄」と断固たる姿勢を示した清水。実力を認められてドイツへと渡った岡崎は、想定外の問題に巻き込まれた。

【岡崎移籍で意見相違】
 サッカーのドイツブンデスリーガのシュツットガルトにJ1清水から加わった日本代表FW岡崎慎司は12日、デビュー戦になるとみられたニュルンベルク戦のベンチ入りメンバーから外れた。清水などの話で13日、移籍を巡って両クラブに意見の相違があり、国際移籍証明書が発行されていなかったことが原因と分かった。
 日本協会の田嶋幸三副会長は同日、国際サッカー連盟(FIFA)が15日にも臨時の国際移籍証明書を出すことが濃厚と明らかにした。これで、岡崎はドイツでのリーグ登録が可能となり、試合に出場できる。その上で両クラブが話し合いを続けることになる。
 清水の早川巌会長は13日、鹿児島市内で記者会見し、文書で正式な契約交渉開始通知がなかったことに加え、清水と岡崎との契約は1月31日まで有効だったが、シュツットガルトが31日を契約開始日として契約したと指摘。FIFAの規則に違反し、移籍は認められないと主張した。今月7日にFIFAに補償金支払い申立書を出しており、今後は返答を待つ。
 シュツットガルトは12日の試合後に清水を非難。ボビッチ強化部長は「我々は全てを尽くした。明らかな約束があったのに(清水の)会長が突然何も知らないと言う」と反論した。


ベンチ入り
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のインテルは12日、敵地で本日13日(日本時間14日早朝)に行われるユベントスとのイタルア・ダービーのメンバー20人を発表し、6日のローマ戦で後半途中から移籍後初出場した日本代表DF長友佑都も入った。
 長友は1月31日にチェゼーナから移籍後、3試合連続のメンバー入り。インテルのレオナルド監督は、12日の前日会見では長友の起用について明言しなかった。


退団
 ブラジルの名門コリンチャンスに所属する元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(37)がクラブと双方合意の上、退団することが12日、明らかになった。今後、ロシアのクラブに加入する可能性が浮上している。
 コリンチャンスはリベルタドーレスカップの予選でデポルテス・トリマ(コロンビア)と対戦し、2試合合計スコア0−2で敗れ、ブラジルのクラブとしては初めて予選敗退に終わっていた。これに激怒したサポーターは選手を罵るなどさまざまな行為に出た挙句、練習場へ来た監督や選手に石を投げるなどの暴挙に及んでいた。
 ロベルト・カルロスはケガのため第2戦に出場していなかったものの、チームメイトの元ブラジル代表FWロナウドとともに、標的となっていた。
 コリンチャンスのアンドレス・サンチェス会長は「ロベルト・カルロスの安全を確保するため、最大限の対策を講じた。彼の退団は本人の考えがあってのこと」と語ると、国外からオファーが届いていたことも明かした。また、サポーターの行為についてはいくつか行き過ぎたものがあると述べ、選手は全員無事であるとも語った。
 かつてレアル・マドリード(スペイン)などで活躍したロベルト・カルロスは2010年にコリンチャンスに加入。これまで64試合に出場し5点を挙げた。現地メディアは同選手がアンジ・マハチカラ(ロシア)と年俸500万ユーロ(約5億6000万円)で1年契約を結ぶ見込みと伝えている。


出場権逃す
 サッカーのロンドン五輪とU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場を懸けた南米予選は12日、ペルーで行われ、ブラジルがウルグアイを6−0で下し、1位で五輪切符を獲得した。既に五輪出場を決めていたウルグアイが2位。
 2004年アテネ、2008年北京両五輪で金メダルのアルゼンチンは3位となり、上位2チームに与えられる五輪出場権を逃した。
 4位のエクアドルまでが今年コロンビアで開催されるU-20W杯に出場する。


敗れる
Jリーグプレシーズンマッチ結果

鳥栖2−1浦和
(ベアスタ・7575人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田7、野田67
浦和:エジミウソン18=PK

 サッカーのプレシーズンマッチが本日13日、佐賀・鳥栖のベストアメニティスタジアムで行われ、J2サガン鳥栖とJ1浦和レッズが対戦し、2‐1で鳥栖が競り勝った。
 鳥栖は前半7分、左CKからFW豊田のヘディングシュートで先制。浦和は前半18分、MF青山のロングパスを受けたFW田中が、右サイドから中央へドリブルで突進。相手DFのファウルを誘い、FWエジミウソンが同点のPKを決めた。
 後半22分、鳥栖はFW野田のゴールで勝ち越した。

【初采配も黒星スタート】
 J1浦和のペトロビッチ新監督が本日13日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで初のプレシーズンマッチとなるJ2鳥栖戦に臨んだ。同点で前半を折り返したが、後半にやや息切れして1−2で敗れ「4時間かけて(移動して)負けに来たのではない。残念」と渋い表情だった。
 日本代表のMF柏木やDF永田は出場せず、ベストの布陣ではなかった。同監督は「全体でまだ3週間しか練習していない。学んで良くなっていけばいい」と話した。


超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツ2部リーグで、DF相馬崇人が所属するコットブスは12日、フュルトに1−3で敗れた。相馬はフル出場した。

途中出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグで、FW安藤梢が所属するデュイスブルクは12日、ホームでバット・ノイエナールを2−0で破った。安藤は後半19分から途中出場した。

全治3〜4週間
 J1のG大阪は12日、グアムキャンプでの10日の練習試合で負傷したDF高木和道が右ふくらはぎの筋損傷と診断され、復帰まで3〜4週間の見込みと発表した。またMF橋本英郎に右膝靱帯損傷の疑いがあり、同選手はキャンプを離脱して日本で検査を受ける。

全治4〜6週間
 J1の横浜Mは本日、FW端戸仁が左足関節捻挫で全治4〜6週間と診断されたと発表した。

新ユニホーム
 有田焼の人間国宝、十四代酒井田柿右衛門さん(76)がデザインアドバイザーとして関わったJ2鳥栖の新ユニホームが本日13日に発表され、柿右衛門さんは選手が着用した姿を見て「いいですね。ホッとしました」と笑顔で話した。ホーム用に携わり、肩口のラインの太さやパンツの側部にラインを入れることを提案したという。牛島社長は「今年で15年目。1つの区切りで、歴史の始まり。躍動感溢れるものが出来上がった」と感謝した。

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 サッカー漫画「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)の原作者の綱本将也氏(37)がJFLのFC町田ゼルビアのスポンサーになることが12日、明らかになった。

不正疑惑
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、9日にトルコ・アンタルヤで行われた国際親善試合のエストニアvsブルガリア戦について調査を行うと発表した。審判に絡んだ不正に関する調査とみられる。この試合のマッチリポートに記載されたハンガリー人審判と、実際に試合を担当したハンガリー人審判が別人である疑いがあるという。試合は2−2で引き分け、全得点がPKだった。また、ブルガリア連盟会長が「この試合の審判の判定には疑問がある」と話し、エストニア協会の広報担当は「試合前に不正の可能性に関する情報を受け取っていた」と語っている。


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