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本日の超最新情報
インテルDF長友佑都がイタリア・ダービーで2試合連続の途中出場!!2011.02.14.MON

INDEX

帰国
中東遠征を1勝1敗で終えたU-22日本代表が帰国!次戦は3月29日の国際親善試合!

途中出場
イタリアセリエA第25節
ユベントス1−0インテル
カターニャ3−2レッチェ
ブレシア0−2ラツィオ
長友佑都は後半28分から2試合連続の途中出場!インテルはイタリア・ダービーに敗れて4位転落!森本貴幸は後半19分から途中出場!

ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第22節
ケルン4−2マインツ
ブレーメン1−1ハノーバー
槙野智章はベンチ外で2試合連続の欠場!大勝したケルンは13位に浮上して降格圏を脱出!

快勝
イングランドプレミアリーグ第27節
ボルトン2−0エバートン
8位ボルトンはスターリッジの移籍後3試合連続ゴールなどで快勝!

10人で白星
スペインリーガエスパニョーラ第23節
エスパニョール0−1レアル・マドリード
デポルティボ1−0ビジャレアル
2位レアルは開始2分にGKカシージャスが一発退場も、10人で競り勝って首位バルセロナとの勝ち点差を5に縮める!

首位堅守
フランスリーグ1第23節
リール2−0トゥールーズ
レンヌ2−0ニース
首位リールは快勝し、1954年以来57年ぶりのリーグ制覇に向けて前進!レンヌも快勝して2位浮上!

痛恨ドロー
オランダエールディビジ第23節
ローダ2−2アヤックス
デフラーフスハップ1−1フローニンゲン
3位アヤックスは2点差を追い付かれ、痛恨ドローで首位PSVとの勝ち点差が5に広がる!

現役引退
コリンチャンス(ブラジル)所属の元ブラジル代表FWロナウド(34)が現役引退を表明!

本日の超サカFLASH
ボルシア・メンヘングラッドバッハが成績不振でフロンツェック監督を解任ほか


本文
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帰国
 2012年ロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表が13日、中東遠征を1勝1敗で終えて帰国した。関塚隆監督は「遠い国のコンディションを体験できた。中東相手にどう戦うべきか、コンセプトは頭に入った」と収穫を口にした。
 次の活動は3月29日の国際親善試合(対戦相手未定)。日本サッカー協会・原博実技術委員長は「今回、ケガで呼べなかった選手も呼びたい」と金崎(名古屋)、山田直(浦和)、米本(FC東京)のMF陣や、アジアカップメンバーだったGK権田(FC東京)らJリーグの主力級を招集する方針。プロ初得点を挙げたフェイエノールトFW宮市については「彼は五輪より欧州で出ることが大切。1試合のために呼ぶのはどうかと思う」と積極的ではなかった。
 また、16日には五輪代表スタッフがU-17とU-18日本代表の練習試合(静岡・御殿場)を視察することが決まった。

U-22日本代表21名
GK:
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
薗田淳(川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
高橋峻希(浦和)
浜田水輝(浦和)
丸橋祐介(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
山崎亮平(磐田)
青木拓矢(大宮)
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
宇佐美貴史(G大阪)
小野裕二(横浜M)
FW:
永井謙佑(福岡大)
指宿洋史(CEサバデル/スペイン3部)


途中出場
イタリアセリエA第25節結果

ユベントス1−0インテル
≪得点者≫
ユベントス:マトリ30

ユベントスvsインテル
ハイライト(You Tube)


カターニャ3−2レッチェ
≪得点者≫
カターニャ:シルベストレ45+2、ロディ80、85
レッチェ:ジェダ56、ムナリ61

ブレシア0−2ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:ゴンサレス18、コザク58

パレルモ2−4フィオレンティーナ
≪得点者≫
パレルモ:パストレ7、ノチェリーノ48
フィオレンティーナ:ジラルディーノ36、カンポレーゼ70、オウンゴール78、モントリーボ88

バーリ0−0ジェノア

カリアリ4−1キエーボ
≪得点者≫
カリアリ:コンティ19、カニーニ29、ネネ44、71
キエーボ:テロー84

チェゼーナ0−3ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ41、75、インレル69

サンプドリア3−1ボローニャ
≪得点者≫
サンプドリア:パロンボ8、ガスタルデッロ11、マッカローネ15
ボローニャ:パポーニ65

 イタリアセリエAは13日、第25節の残り8試合が行われ、DF長友佑都が所属する6連覇を狙う3位インテルは、アウェーで8位ユベントスに0−1で敗れた。
 長友のポジションである左サイドバックは、主将のサネッティが先発した。長友は1点を追う後半28分から左サイドバックとして投入され、6日のローマ戦に続いて途中出場。積極的に前線へ駆け上がったが、味方の攻撃と噛み合わなかった。ユーベFWクラシッチの攻め上がりをケアしながら機を見てオーバーラップを仕掛けるなど奮闘したが、長友にパスが渡る場面は少なく、得点機を演出するには至らなかった。
 インテルはリーグ戦で4試合ぶりの黒星。1試合消化は少ないが、首位ミランと勝ち点8差の4位に順位を下げた。
 アウェーでユーベとのイタリア・ダービーに臨んだインテルは前半30分、今冬にユーベに新加入したマトリにヘディングで決められ先制を許す。同点に追い付きたいインテルはエトーを中心に何度もゴールに迫ったものの、そのエトーがゴール前5メートルからのシュートをクロスバーに当てるなど絶好機を逃がし、最後まで得点を奪えずに敗れた。
 監督就任以来、2度目の黒星となったインテルのレオナルド監督は試合後「前半はテンポが遅く、全体を押し上げることができなかった。後半に入ってからは相手のエリア内に侵入してチャンスも何度か作れていた」と、引き分けが妥当な結果だったと敗戦を悔やんだ。一方で「もし、全ての試合に勝つことができればリーグ優勝はできるだろう。現実には目の前の1試合ずつを戦い、最近は(リーグ戦)9試合で7勝を挙げている」と語り、ここまでの成績に一定の満足感を見せた。
 FW森本貴幸が所属する17位カターニャは、ホームで16位レッチェと対戦し、森本は1−2と劣勢の後半19分から途中出場したが、得点はなかった。試合はカターニャが3−2で逆転勝ちして15位に浮上した。
 インテルの次戦は16日に行われ、延期となっていた試合でフィオレンティーナと敵地で対戦。カターニャの次節は20日、アウェーでナポリと対戦する。
 4位ラツィオは18位ブレシアに2−0で勝ち、首位ミランと勝ち点7差の3位に浮上した。

【悔しい長友、取材受けず】
 後半28分からカンビアッソに代わって2戦連続で出場した長友だが、持ち前の攻撃力も見せることなく終わった。0−1で敗れ、その表情には悔しさがありあり。ピッチから下がった後は、取材を受けずにスタジアムを後にした。
 「イタリア・ダービー」と呼ばれる名門ユベントスとの対戦。スタンドでは至るところで、発炎筒が焚かれ、何度も爆発音がこだました異様な雰囲気の中、サネッティに代わって左サイドバックに入った。FWエトーとともに前線にも上がったが、MFスナイデルのパスに追い付けなかった。
 レオナルド監督は「左サイドを押し上げるように指示したが、相手も抑えようとしていたので容易ではなかった」と唇を噛んだ。

【採点中位も辛口評価】
 本日14日付のイタリアのスポーツ各紙は、13日のユベントス戦で2試合連続の途中出場をしたインテルのDF長友佑都について、採点は中位ながらも辛口の評価を与えた。
 ガゼッタ・デロ・スポルトはインテル勢では中位の5.5点ながら「試合の中に入っていけなかった」と厳しい表現。同じ点数をつけたコリエレ・デロ・スポルトは「数回ボールタッチしたが、記者席の日本人だけが喜んだ」とコメントした。

【森本、8試合ぶり勝利で上機嫌】
 カターニャの森本はうれしい逆転勝ちに「負けたら2度と勝てないと思った。本当に良かった」とリーグ戦では8試合ぶりとなる勝利を喜んだ。
 試合終了間際には右からゴールに迫ったが、シュートを右に外した。森本は「決めたかった。練習から頑張っていきたい」と前向きだった。


ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ケルン4−2マインツ
≪得点者≫
ケルン:ポドルスキ3、55、ノバコビッチ43、60
マインツ:アラギ31、スリスコビッチ89

ブレーメン1−1ハノーバー
≪得点者≫
ブレーメン:メルテザッカー50
ハノーバー:コナン26

 ドイツブンデスリーガは13日、第22節の残り2試合が行われ、DF槙野智章が所属する16位ケルンはホームで3位マインツと対戦し、4−2で大勝した。槙野はベンチ入りメンバーから外れ、2試合連続で欠場となった。
 16位の降格圏脱出を狙うケルンは開始3分、ポドルスキのFKが直接ネットに吸い込まれてリードを奪うと、同点とされた43分にはノバコビッチが決めて勝ち越し。後半もポドルスキとノバコビッチがそれぞれ2ゴール目をマークし、4−2で快勝を収め、順位を13位にまで上げて残留圏に浮上した。
 ケルンの次節は19日に行われ、アウェーでホッフェンハイムと対戦する。


快勝
イングランドプレミアリーグ第27節結果

ボルトン2−0エバートン
≪得点者≫
ボルトン:ギャリー・ケーヒル10、スターリッジ67

 イングランドプレミアリーグは13日、第27節の1試合が行われ、8位ボルトンは13位エバートンに2−0で快勝した。
 ホームのボルトンは開始9分、FKにギャリー・ケーヒルが頭で合わせボールが、相手DFハイティンハに当たってゴールに吸い込まれ、幸先良く先制に成功。後半22分にも、李青龍=イ・チョンヨンのお膳立てからスターリッジがネットを揺らして試合を決めた。
 1月にチェルシーから期限付き移籍でボルトンに加入したスターリッジは、これで移籍後3試合連続でゴールを挙げた。


10人で白星
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

エスパニョール0−1レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:マルセロ24

デポルティボ1−0ビジャレアル
≪得点者≫
デポルティボ:ロポ60

エルクレス2−1サラゴサ
≪得点者≫
エルクレス:ファリノス80、トレゼゲ89
サラゴサ:ブラウリオ7

レバンテ1−0アルメリア
≪得点者≫
レバンテ:カイセド53

マラガ2−2ヘタフェ
≪得点者≫
マラガ:バプティスタ80、ロンドン90+4
ヘタフェ:ミク8、コルンガ24

レアル・ソシエダ1−0オサスナ
≪得点者≫
ラシン:タムード74

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第23節の6試合が行われ、2位レアル・マドリードは6位エスパニョールと対戦し、1−0で競り勝った。この結果、前日の試合で引き分けに終わった首位バルセロナとの勝ち点差を5に縮めた。
 エスパニョールとのアウェー戦に臨んだレアルだったが、開始2分、エリア外に飛び出したGKカシージャスが相手選手を倒したことでレッドカードを受けて一発退場。試合開始早々からいきなり10人での戦いを強いられることになる。
 数的不利となったレアルだったが前半24分、左サイドを駆け上がったマルセロがエリア内でパスを受けると、角度のない位置から強烈なシュートを決め、貴重な先制点を奪う。さらに攻撃を仕掛けるレアルはその後、アデバヨールが幾度となく絶好機を迎えるも、追加点とまではいかない。しかし、守護神が試合早々に退場交代という状況の中、レアルはエスパニョールの攻撃を何とか食い止めて1−0で辛勝。バルサが前日に勝ち点2を取りこぼした隙に勝ち点差を7から5に縮めた。
 レアルのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、「(首位との差が)2ポイント縮まったからといって、態度を変えるつもりはない。私がバルサの立場だったら、やはり2位に5差は欲しいだろう」とコメントし、バルサが優勢なことに変わりはないとした。
 3位ビジャレアルは17位デポルティボとのアウェー戦に臨み、0−1で敗戦。前日に勝利していたバレンシアに抜かれ、4位に後退した。


首位堅守
フランスリーグ1第23節結果

リール2−0トゥールーズ
≪得点者≫
リール:ゲルビーニョ38、デ・メロ90+4

レンヌ2−0ニース
≪得点者≫
レンヌ:モンターニョ52、ブカリ58=PK

バランシエンヌ3−0ブレスト
≪得点者≫
バランシエンヌ:デュクルティウ13、ビセヴァツ22、プジョル69

 フランスリーグ1は13日、第23節の残り3試合が行われ、首位リールは7位トゥールーズとホームで対戦し、2−0で快勝した。また、3位レンヌは14位ニースを2−0で下し、2位に浮上した。
 今季開幕から好調を維持し、リーグ戦ここ12試合負けなしで首位を走るリールは、この日もその強さを発揮し、前半38分にゲルビーニョのゴールで先制すると、試合終了間際にはデ・メロが追加点をGET。2−0で快勝し、1954年以来57年ぶりのリーグ制覇に向けて好調を維持している。
 一方、ホームにニースを迎えたレンヌも、後半に2得点を挙げて2−0で快勝。パリ・サンジェルマンを抜いて2位に浮上した。


痛恨ドロー
オランダエールディビジ第23節結果

ローダ2−2アヤックス
≪得点者≫
ローダ:ユンカー41、ハドゥイル81
アヤックス:スレイマニ13、デ・ヨング34

デフラーフスハップ1−1フローニンゲン
≪得点者≫
デフラーフスハップ:プポン51
フローニンゲン:ホラ32

NEC2−0エクセルシオール
≪得点者≫
NEC:ジムリング66、80

NAC0−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ナルシング60、アサイディ82

 オランダ・エールディビジは13日、第23節の残り4試合が行われ、3位アヤックスはアウェーで7位ローダと2−2で引き分け、前日に勝利を収めた首位PSV、2位トゥヴェンテとの勝ち点差が5に広がった。
 アヤックスは前半13分、エリクセンのお膳立てからスレイマニがネットを揺らして先制すると、34分にはデ・ヨングが決めてリードを広げる。しかし、アヤックスは41分に1点を返されると、終盤にも痛恨の失点を喫して痛恨ドロー。勝ち点1の獲得に留まり、勝ち点50で並ぶPSVとトゥヴェンテとの勝ち点差が5に広がった。
 今季ここまで好調を維持する4位フローニンゲンは、12位デフラーフスハップと敵地で対戦。前半32分にホラのゴールで先制するも、後半に追い付かれて1−1の引き分けに終わり、こちらも勝ち点1の獲得に留まった。


現役引退
 サッカーの元ブラジル代表FWのスーパースターで、ワールドカップ(W杯)通算15得点の最多記録を持つロナウド(34)が13日、ブラジル紙に対し、14日に現役引退を表明すると語った。
 フェノーメノ(超常現象)や怪物の愛称を持つロナウドは、母国ブラジルリーグの名門コリンチャンスと今年末まで契約が残っているが、ブラジル紙に対し「続けたいが、もうできない。自分が思っているようなプレーができなくなった」などと語った。
 W杯では2002年日韓大会で得点王に輝き、ブラジルの優勝に貢献した。バルセロナ、インテル、レアル・マドリード、ミランとビッグクラブでプレーし、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀選手に3度輝いた。


超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグで、FW永里優季が所属するポツダムは13日、敵地でイエナに3−2で競り勝った。永里はフル出場した。

全治6週間
 J2愛媛は本日、DF吉弘充志が左ふくらはぎの肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。11日の千葉との練習試合で負傷した。

解任
 ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハは13日、成績不振によりミハエル・フロンツェック監督を解任したと発表した。ボルシアMGは12日のザンクトパウリ戦で1−3と完敗し、ここ4試合で3敗を喫していた。チームは今季56失点しており、リーグワーストという不名誉な記録を作っている。下部チームを率いていたデマント氏が暫定監督となる。


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