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PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2011
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本日の超最新情報
2011.02.25.FRI
INDEX
★Ｊ展望★富士ゼロックススーパーカップ2011前座試合日程
26日(
土)
10:40〜
U-18Ｊリーグ選抜vs日本高校選抜
(日産ス)
富士ゼロックススーパーカップ2011日程
26日(
土)
13:35〜
名古屋vs
鹿島
(日産ス)
Ｊ王者の名古屋と天皇杯王者の鹿島が決戦に向けて最終調整！
★無料券配布★
Ｊリーグと公式スポンサー契約を締結したマクドナルドが、Ｊ１の各節１試合の観戦者全員にビッグマックの無料券を配布！
★日程発表★
日本フットボールリーグ(ＪＦＬ)が今季の日程を発表！3月13日に開幕し、最終戦は11月27日！
★フル出場★
欧州リーグ・決勝トーナメント１回戦第２戦
シュツットガルト(ドイツ)０−２(ＴＯＴＡＬ１−４)ベンフィカ(ポルトガル)
マンチェスター・シティー(イングランド)３−０(ＴＯＴＡＬ３−０)アリス・テッサロニキ(ギリシャ)
リバプール(イングランド)１−０(ＴＯＴＡＬ１−０)スパルタ・プラハ(チェコ)
ビジャレアル(スペイン)２−１(ＴＯＴＡＬ２−１)ナポリ(イタリア)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)２−２(ＴＯＴＡＬ３−３)レンジャーズ(スコットランド)
ＰＳＶ(オランダ)３−１(ＴＯＴＡＬ５−３)リール(フランス)
レバークーゼン(ドイツ)２−０(ＴＯＴＡＬ６−０)メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)
スパルタク・モスクワ(ロシア)１−１(ＴＯＴＡＬ４−３)バーゼル(スイス)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)３−１(ＴＯＴＡＬ４−３)ヤング・ボーイズ(スイス)
トゥヴェンテ(オランダ)２−２(ＴＯＴＡＬ４−２)ルビン・カザン(ロシア)
アヤックス(オランダ)２−０(ＴＯＴＡＬ５−０)アンデルレヒト(ベルギー)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)２−０(ＴＯＴＡＬ２−１)レフ・ポズナニ(ポーランド)
パリ・サンジェルマン(フランス)０−０(ＴＯＴＡＬ２−２)ＢＡＴＥボリソフ(ベラルーシ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)４−０(ＴＯＴＡＬ８−１)ベシクタシュ(トルコ)
岡崎慎司はフル出場して孤軍奮闘も初ゴールならず！坂田大輔は前半のみ出場！シュツットガルトとアリスはともに敗退！
★コート設置★
ＣＳＫＡモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)のオランダ時代の活躍が認められ、ヨハン・クライフ財団が金沢市内に「本田圭佑クライフコート」を設置！
★取材規制★
フェイエノールトがFW宮市亮(18)＝愛知・中京大中京高３年への取材を４〜６週間禁止すると発表！
★練習合流★
トッテナムの練習に参加していた元イングランド代表MFベッカム(35)がＬＡギャラクシーの練習に合流！
★新監督★
チリ代表の新監督に元アルゼンチン代表のボルギ氏(46)が就任！
★徒歩で帰宅★
インテルのブラジル代表GKジュリオ・セーザル(31)が、23日の欧州ＣＬのバイエルン戦に敗れたショックでスタジアムから徒歩で帰宅！
★広報担当がベンチ★
ザンクトパウリが選手不足のため、26日のハノーバー戦では広報担当者のブリュックナーさん(30)がベンチ入り！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｆリーグの最優秀選手(ＭＶＰ)に名古屋のリカルジーニョが選出ほか
本文
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★Ｊ展望★
富士ゼロックススーパーカップ2011前座試合日程
26日(
土)
10:40〜
U-18Ｊリーグ選抜vs日本高校選抜
(日産ス)
富士ゼロックススーパーカップ2011日程
26日(
土)
13:35〜
名古屋vs
鹿島
(日産ス)
国内サッカーシーズンの到来を告げる恒例の富士ゼロックス・スーパーカップは明日26日午後1時35分から、横浜市の日産スタジアムで行われ、昨季Ｊリーグ王者の名古屋グランパスと天皇杯全日本選手権覇者の鹿島アントラーズが激突する。名古屋は１１年ぶり３度目、鹿島は４年連続９度目の出場で、両クラブの顔合わせは初めて。
両チームの監督らは25日、東京都内で記者会見に出席。昨季は公式戦で鹿島に３連敗した名古屋のストイコビッチ監督は「今年もリーグのタイトルが取れるのなら負けてもいい」と冗談を飛ばす一方、「準備はできている。攻撃的なサッカーをお見せしたい」と意気込みものぞかせた。
リーグ戦４連覇を逃し、仕切り直しのシーズンを迎える鹿島のオリベイラ監督は「サポーターには素晴らしい試合を堪能できることを約束する」と自信を示した。
両チームは同スタジアムで最終調整を行った。
今季のＪ１、Ｊ２はともに3月5日に開幕する。
【キックオフカンファレンス開催】
Ｊリーグ開幕前の恒例イベント、「キックオフカンファレンス」が本日25日、東京都内のホテルで開かれ、Ｊ１（１部）、Ｊ２（２部）全３８チームの監督や選手代表、関係者が一堂に会した。
昨季、Ｊ１を初制覇した名古屋のストイコビッチ監督は「難しく厳しいシーズンになると思うが、連覇はもちろん狙う」と意気込みを語った。今年から川崎を率いる39歳の相馬直樹監督は、Ｊ１では初采配となる。「非常に注目してもらっている。若さを出し、恐れず挑戦していきたい」と前向きに話した。
大東和美チェアマンは「Ｊリーグが日本のスポーツを引っ張る存在でありたい。世界に伍（ご）するＪリーグへ向け、邁進する」とあいさつした。
今季はＪ１、Ｊ２とも3月5日に開幕し、12月3日に最終節を迎える。
【Ｊリーグで試合前握手を実施】
今季からは試合前の整列後、アウェー側の選手がホーム側の選手の方に歩み寄り、握手を行うことが決定された。25日の監督会議で報告された。キャンプ中のルール講習会で、神戸のＤＦ宮本が提案したことがきっかけとなった。
欧州チャンピオンズリーグなどでおなじみの光景だが、Ｊリーグではこれまで実施されていなかった。
【大東チェアマン３つの今季目標を提示】
大東チェアマンは記者会見で「2011年、Ｊリーグは記念すべき法人設立２０周年を迎える。節目の今こそ先人の言葉を胸に、日本のスポーツを引っ張る存在でありたい」とあいさつした。
その上で「原点に戻り、３つの柱を掲げる」とし、将来を見据えたビジョンの策定、クラブライセンスの導入、育成への取り組み、の３つを今季の目標に挙げた。
【ＡＣＬへ宇佐美、乾らが決意】
アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場する４クラブの選手が本日25日、意気込みを示した。
昨季Ｊリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞した18歳の宇佐美（Ｇ大阪）が「世界につながるし、必ず（タイトルを）取れるよう頑張りたい」と話せば、初出場となるＣ大阪の乾も「チームとしてだけでなく国を代表して戦う。なかなか経験できないこと」と決意を述べた。
名古屋、鹿島を合わせた各クラブはＪリーグ開幕に先立って3月1、2日にグループリーグ第１節を迎える。
【国内日程の改善に言及】
日本サッカー協会の原強化担当技術委員長は本日25日行われたＪリーグ強化担当者会議で、改めて国内日程の改善について言及した。
1月に開催されたアジアカップに出場した選手は、オフがほとんどない状態で開幕に臨む。原委員長は「問題はＪリーグが12月上旬に終わって天皇杯の決勝が元日で、１ヶ月も差があること。今回のことをいいきっかけにしたい」と話した。今年はロンドン五輪アジア予選など年代別の代表の試合も控えており、各クラブに協力を要請した。
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★無料券配布★
Ｊリーグと公式スポンサー契約した日本マクドナルドは本日25日、東京都内で記者会見し、Ｊ１全試合を対象に決勝ゴールを決めた選手を表彰するなど今季のスポンサー活動の内容を発表した。今季のＪ１各節ごとに１試合ずつを「ビッグマックデー」と位置づけ、会場で看板商品であるビッグマックの無料券を配布する予定。
Ｊ１のリーグ戦各競技場での商品券プレゼントや、入場券が当たるキャンペーンなども行う。
全日本少年サッカー大会を協賛することも、併せて発表した。
【ビッグマックを無料配布】
Ｊリーグと公式スポンサー契約を締結した日本マクドナルド株式会社が、今季のＪ１各節ごとに１試合ずつを「ビッグマックデー」と位置づけ、会場で看板商品であるビッグマックの無料券を配布することが明らかになった。会場の全サポーターがサービス対象となる見込みで、近年、観客動員数の低迷に苦しむＪリーグにとって文字通り、ビッグな打開策となりそうだ。
Ｊリーグを見に行けば、無料で「ビッグマック」が手に入る。3月5日の開幕を控え、水面下ではビックリ仰天のお得プランが進んでいた。新たに公式スポンサーとなった日本マクドナルド社が、今季Ｊ１の各節ごとに１試合を「ビッグマックデー」とし、その会場で看板商品ビッグマックの無料券を配布するという。
ビッグマックデーはシーズンを通じて、Ｊ１全会場を巡回する予定。例えば、国内最大の収容人数を誇る日産スタジアムでは最大７万人規模で無料券を配ることになる。ビッグマック１個を3月3日までの特別価格２００円で計算しても、合計１４００万円分の出血大サービスだ。
スポーツを通じた、お得プランはもともと日本マクドナルド社の専売特許だった。サッカーＷ杯や野球のＷＢＣなど世界的イベントへのサポートに積極的な同社だが、2004年アテネ五輪前には当時、資金難だったホッケー女子日本代表のスポンサーとなり、選手全員に２年間「マクドナルド食べ放題券」を贈ったこともある。今回のプランについても、ある関係者は「Ｊリーグを応援することで、世界に通じる選手の育成を少しでもサポートできれば」とその趣旨を説明した。
2008年の平均１万９２０２人をピークに、昨季は１万８４２８人とＪ１の平均観客動員数は右肩下がり。世界中の子供達が愛してやまない「ビッグマック」の力が、今季の観客増への起爆剤となりそうだ。
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★日程発表★
ＪＦＬ前期第１節(開幕戦)日程
3月13日(日)
13:00〜
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣvsＡＣ長野パルセイロ
(佐川守山)
13:00〜
町田ゼルビアvsカマタマーレ讃岐
(町田)
13:00〜
Ｈｏｎｄａ ＦＣvsアルテ高崎
(都田)
13:00〜
Ｖ・ファーレン長崎vsジェフリザーブズ
(長崎市)
13:00〜
佐川印刷vs栃木ウーヴァ
(太陽が丘)
13:00〜
松本山雅vsソニー仙台
(松本球)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vsホンダロック
(仁賀保)
13:00〜
ツエーゲン金沢vs横河武蔵野
(金沢)
13:00〜
ＦＣ琉球vsＭＩＯびわこ草津
(沖縄市陸)
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は24日、今季の日程を発表し、3月13日から11月27日まで昨季と同じ１８チームが２回戦総当たりのホームアンドアウェー方式で争う。今季は新たにカマタマーレ讃岐とＡＣ長野パルセイロが加わった。
Ｊリーグ準加盟は町田ゼルビア、Ｖ・ファーレン長崎、松本山雅ＦＣ、カマタマーレ讃岐の４クラブ。ＪＦＬで４位以内に入ることがＪ２入りの成績面の条件となる。
Ｊ２昇格チームがない場合は、ＪＦＬの１７、１８位のチームが地域リーグに自動降格し、全国地域リーグ決勝大会の１、２位がＪＦＬに自動昇格。ＪＦＬ１６位と同決勝大会の３位が入れ替え戦を行う。
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★フル出場★
欧州リーグ・決勝トーナメント１回戦第２戦結果
シュツットガルト(ドイツ)０−２(ＴＯＴＡＬ１−４)ベンフィカ(ポルトガル)
(メルセデス・ベンツ・アレーナ･50000人)
≪得点者≫
ベンフィカ：サルビオ31、カルドーソ78
マンチェスター・シティー(イングランド)３−０(ＴＯＴＡＬ３−０)アリス・テッサロニキ(ギリシャ)
(シティー・オブ・マンチェスター･36748人)
≪得点者≫
マンＣ：ジェコ7、12、ヤヤ・トゥーレ75
リバプール(イングランド)１−０(ＴＯＴＡＬ１−０)スパルタ・プラハ(チェコ)
(アンフィールド･42949人)
≪得点者≫
リバプール：カイト86
ビジャレアル(スペイン)２−１(ＴＯＴＡＬ２−１)ナポリ(イタリア)
(エスタディオ・エル・マドリガル･20000人)
≪得点者≫
ビジャレアル：ニウマール42、Ｇ・ロッシ45
ナポリ：ハムシク17
スポルティング・リスボン(ポルトガル)２−２(ＴＯＴＡＬ３−３)レンジャーズ(スコットランド)
(エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデ･15375人)
≪得点者≫
スポルティング：ペドロ・メンデス42、ジャロ83
レンジャーズ：ディウフ20、エドゥー90
ＰＳＶ(オランダ)３−１(ＴＯＴＡＬ５−３)リール(フランス)
(フィリップス・スタディオン･28500人)
≪得点者≫
ＰＳＶ：ジュジャーク55、レンス 67、マルセロ73
リール：フロー22
レバークーゼン(ドイツ)２−０(ＴＯＴＡＬ６−０)メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)
(ベイアレーナ･16212人)
≪得点者≫
レバークーゼン：ロルフェス47、バラック70
スパルタク・モスクワ(ロシア)１−１(ＴＯＴＡＬ４−３)バーゼル(スイス)
(ルズニキ･12000人)
≪得点者≫
Ｓ・モスクワ：マクギーディー90+1
バーゼル：チッパーフィールド
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)３−１(ＴＯＴＡＬ４−３)ヤング・ボーイズ(スイス)
(ペトロフスキ･17500人)
≪得点者≫
ゼニト：ラゾビッチ42、セマク52、シロコフ76
ヤング・ボーイズ：ジェマル21
トゥヴェンテ(オランダ)２−２(ＴＯＴＡＬ４−２)ルビン・カザン(ロシア)
(アルケ・スタディオン･21000人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ：Ｔ・ヤンセン45、ダウグラス47
ルビン：アンサルディ22、ノボア24
アヤックス(オランダ)２−０(ＴＯＴＡＬ５−０)アンデルレヒト(ベルギー)
(アムステルダム・アレーナ･42591人)
≪得点者≫
アヤックス：スレイマニ11、17
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)２−０(ＴＯＴＡＬ２−１)レフ・ポズナニ(ポーランド)
(ムニシパル・デ・ブラガ･10007人)
≪得点者≫
ブラガ：アラン8、リマ36
パリ・サンジェルマン(フランス)０−０(ＴＯＴＡＬ２−２)ＢＡＴＥボリソフ(ベラルーシ)
(パルク・デ・プランス･25000人)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)４−０(ＴＯＴＡＬ８−１)ベシクタシュ(トルコ)
(スタディオン・ディナモ･16000人)
≪得点者≫
Ｄ・キエフ：ブコイェビッチ3、ヤルモレンコ55、フシェフ64、シェフチェンコ74
欧州リーグ・決勝トーナメント２回戦日程
※左が初戦ホーム
3月10日(木)
ベンフィカ(ポルトガル)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
トゥヴェンテ(オランダ)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)vsポルト(ポルトガル)
ＰＳＶ(オランダ)vsレンジャーズ(スコットランド)
レバークーゼン(ドイツ)vsビジャレアル(スペイン)
アヤックス(オランダ)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsリバプール(イングランド)
サッカーの欧州リーグは24日、各地で決勝トーナメント１回戦第２戦の残りの１４試合が行われ、日本代表ＦＷ岡崎慎司のシュツットガルト（ドイツ）はホームでベンフィカ（ポルトガル）に０−２で敗れ、２戦合計１−４で敗退した。岡崎は第１戦に続いてフル出場し、左サイドの攻撃的なポジションで攻守に活躍したが、初ゴールはならなかった。
坂田大輔が所属するアリス・テッサロニキ（ギリシャ）は敵地でマンチェスター・シティー（イングランド）に０−３で敗れ、２戦合計０−３で敗退。坂田は第１戦に続いて先発したが、前半終了後に退いた。
そのほかでは、リバプール（イングランド）、ビジャレアル（スペイン）などが２回戦に進んだ。
２回戦は3月10、17日で、ＭＦ本田圭佑のＣＳＫＡモスクワ（ロシア）はポルト（ポルトガル）と対戦する。
【岡崎「欲しいのはやっぱり点」】
ホームのピッチに初めて立った岡崎。ドイツブンデスリーガで降格圏の１７位と低迷するチームに活を入れるべく、ゴールを積極的に狙ったが、“負け癖”がついたシュツットガルトの他のメンバーに覇気はなかった。
移籍手続きが難航し、17日に暫定的に登録されて以降３試合目だが、チームは３連敗。孤軍奮闘の背番号３１は「このチームが欲しいのはやっぱり点。これからの課題」と、さっぱりとした表情で振り返った。前半１５分、相手守備陣を振り切って右足でゴールを狙った。後半も左足で放ったボールはわずかにゴールを外れ、ヘディングシュートも相手ＧＫの好セーブに阻まれた。後半３２分には守備で警告を受け、続くＦＫを直接決められて痛恨の２点目を失った。
「ポジティブに捉えてやるしかない。これでリーグ戦に集中できる」。欧州での戦いを終え、運動量豊富な岡崎は、クラブの１部残留に気持ちを切り替えた。
【消化不良の坂田】
欧州リーグで２戦連続の先発となった坂田だが、消化不良の内容に終わった。
第１戦と同様、中盤の左サイドハーフで出場。だが、チームは強豪マンチェスター・シティーの猛攻を受け、序盤で２失点。得点が必要な状況に、坂田も積極的に前線に上がったが、前半３２分に最終ラインの背後に抜け出した動きは惜しくもオフサイド。結局、ゴールに迫ることはできないまま、前半だけでピッチを退いた。
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★コート設置★
ロシアプレミアリーグ、ＣＳＫＡモスクワの日本代表ＭＦ本田圭佑(24)のオランダ時代の活躍が認められ、オランダのＮＰＯ法人ヨハン・クライフ財団が今夏、石川県金沢市常北市民運動公園内に子供向け人工芝サッカー場「本田圭佑クライフコート」を設置することになった。日本サッカー協会が24日に発表した。
アジアでは初。今月16日付で同財団などと覚書を締結した同市によると、本田はサッカーをする子供達の励みになると喜んでいるという。寄付金は最大で２０万ユーロ（約２２６０万円）。
本田は2008年1月から２年間在籍したオランダのＶＶＶフェンロで主将を務めるなど活躍し、今回の財団による寄付が実現した。本田は大阪府出身だが、本人の希望で、星稜高時代に縁のあった金沢市内への設置が決まったという。
同財団は元オランダ代表のスーパースター、ヨハン・クライフ氏が、スポーツを楽しむ機会を子供達に与えることなどを目的に、1997年に設立した。
本田は「自分を記念したクライフコートができることはサッカーをする子供達の励みになる」と関係者に喜びの声を伝えているという。
【本田の移籍を否定】
日本代表ＭＦ本田圭佑が所属しているロシアプレミアリーグ、ＣＳＫＡモスクワのエフゲニ・ギネル会長は24日、モスクワで記者会見し、本田が近く国外に移籍する可能性について改めて否定した。
ギネル会長は、本田がイングランドプレミアリーグなどへ移籍するとの噂について問われ「今、本田はＣＳＫＡ（モスクワ）に入っている。これからもＣＳＫＡでプレーする」と答えた。1月のアジアカップで大会最優秀選手になった本田は、ロシア国外への移籍が取りざたされたが、1月中の冬季移籍期間ではチームに残留した。
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★取材規制★
オランダエールディビジのフェイエノールトは2日、イングランドプレミアリーグのアーセナルから期限付き移籍中のＦＷ宮市亮(18)への取材を４〜６週間禁止すると発表した。両クラブの方針で、宮市がプレーに集中し、海外での生活に慣れるための措置としている。
愛知・中京大中京高３年の宮市はアーセナルと契約を結んだ後、今季終了までの期限付きでフェイエノールトへ移籍。6日のデビューからリーグ戦で３試合連続フル出場し、初ゴールも決めており、オランダ国内でも注目が集まっている。
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★練習合流★
サッカーの元イングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカム(35)が24日、所属する米プロリーグＭＬＳのＬＡギャラクシーの練習に合流した。ＭＬＳのオフを利用してイングランドプレミアリーグのトッテナムで練習していたが、ギャラクシーの始動日に間に合わず米メディアから批判されていた。
トッテナムは期限付き移籍での獲得を目指していたが、実現しなかった。ベッカムは「移籍していたとしても、この時期に戻ってくることは決まっていた」と話した。4月29日に行われるウィリアム英王子の結婚式に招待されているが、出席するかどうかは未定という。
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★新監督★
チリサッカー協会は24日、辞任した同国代表のマルセロ・ビエルサ監督の後任に、元アルゼンチン代表ＦＷのクラウディオ・ボルギ氏(46)が就任したと発表した。
ボルギ氏は1986年ワールドカップ（Ｗ杯）メキシコ大会の優勝メンバーで、アルヘンチノス・ジュニアーズ（アルゼンチン）の一員として1985年のトヨタカップにも出場。監督としてはコロコロ（チリ）やアルヘンチノス・ジュニアーズ（アルゼンチン）などを率いた。
ボルギ新監督は3月26日の国際親善試合・ポルトガル戦を皮切りに、7月にはコパ・アメリカ（南米選手権）で母国アルゼンチンに赴き、グループＣでウルグアイ、ペルー、メキシコと対戦する。
コパ・アメリカには日本も招待国として参加することが決まっており、グループＡで開催国アルゼンチン、コロンビア、ボリビアと同グループ。
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★徒歩で帰宅★
23日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第１戦のバイエルン（ドイツ）戦を０−１で落としたインテル（イタリア）所属のブラジル代表ＧＫジュリオ・セーザル(31)が、敗戦のショックのあまり車を置いて、スタジアムから徒歩で帰宅したことが24日、明らかになった。
ジュリオ・セーザルはこの試合の終了間際、バイエルンのＦＷロッベンの強烈なミドルシュートを前に弾いたところ、それをＦＷゴメスに押し込められ決勝点を献上する形となってしまった。現地メディアによると、ジュリオ・セーザルは試合後、サポーターとチームメイトに謝罪。ミスについて考える時間を確保するため、車をスタジアム（スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ）の駐車場に残し、自宅までの距離を歩いて帰った。
相当のショックを受けている様子のジュリオ・セーザルだが、インテルのマッシモ・モラッティ会長は「悪い日もある。ジュリオ・セーザルは過去に何度も奇跡的なパフォーマンスを見せてくれている」と同選手を擁護した。
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★広報担当がベンチ★
ドイツブンデスリーガのザンクトパウリは24日、次節のハノーバー戦（26日）に広報担当者のハウケ・ブリュックナーさん(30)をベンチ入りさせることを決めた。万全な体調のＤＦが４人しかいないため、急遽選手登録することになった。
ザンクトパウリのシュタニスラフスキ監督から「１時間で練習場に来い」との電話を受け、練習場に駆けつけた。救いはブリュックナーさんが元選手で、2002−2003年シーズンにはブンデスリーガ２部で１０試合に出場した経験がある。現在はザンクトパウリの広報見習いとして働くかたわら、30歳ながら同クラブのU-23チームでプレーしている。
トップチームの練習に参加したブリュックナーさんは、「ロッカールームに入った時は選手達が信じられないって顔をしていたが、みんなのプレーは知っていたし、あとは問題なかったよ」と久々の実戦へやる気十分だった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★会談拒否
★
日本サッカー協会の小倉純二会長が、日本プロサッカー選手会の藤田俊哉会長（Ｊ２千葉）が求める両会長による直接会談を、受け入れない方針を示した。24日、都内で取材に応じ「あんなの関係ない」と珍しく語気を荒らげて選手会側の要求を一蹴した。選手会側は代表選手の勝利給の最低金額を１００万円に増額することなどを要求し、代表戦ボイコットも口にして騒動となっている。協会側は22日に代表選手の勝利給や大会ボーナスの詳細を公表して反撃。事態は平行線のままとなっている。
★欠場
★
サッカーのフランスリーグ２（２部）、グルノーブルに所属するＭＦ松井大輔が24日、練習中に右太ももの違和感を訴えた。大事を取って25日にアウェーで行われるトロワ戦のメンバーから外れた。1月のアジアカップ（カタール）では、同じ右太ももを痛めて日本代表チームを途中離脱した。
★開幕戦欠場
★
右太もも裏の軽い筋膜炎と診断されたＪ１の横浜ＭのＤＦ中澤佑二が3月5日に行われるＪ１開幕戦の名古屋戦を欠場する可能性が濃厚となった。木村和司監督は「開幕戦は難しい。フルでやっていない」と説明した。
★新加入
★
Ｊ２京都は24日、びわこ成蹊スポーツ大ＤＦ内野貴志(23)の加入が決定したと発表した。
★胸スポンサー
★
Ｊ２岐阜は24日、2012年に岐阜県で開催される「ぎふ清流国体」がユニフォーム胸スポンサーに決定したと発表した。
★ＭＶＰ
★
フットサルのＦリーグは24日、東京都内で2010年度の表彰式を行い、最優秀選手（ＭＶＰ）にリカルジーニョ（名古屋）が選ばれた。ベスト５にはリカルジーニョの他、川原永光（名古屋）、上沢貴憲（府中）、山田ラファエルユウゴ（神戸）、仁部屋和弘（大分）を選出。新人賞はルーチャイ（府中）が受賞した。また、2011年度のリーグ戦日程を発表。7月30日から2012年2月12日まで１０チームによる３回戦総当たりで行われる。対戦カードや会場などの詳細は5月に発表される予定。
★欠場
★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルは24日、主将のＭＦセスク・ファブレガスがバーミンガムとのリーグカップ決勝（27日）を欠場すると発表した。23日のストーク・シティー戦で太ももを負傷した。
★警告
★
欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）のプラティニ会長は24日、セルビアのタディッチ大統領と会談し、今後も過激なサポーターのトラブルが続く場合、ユーロ2012（欧州選手権）予選、欧州のクラブチームのカップ戦から同国の代表を締め出すと警告した。同様の警告はクロアチアにも出された。セルビアは昨年10月に行われた同予選のイタリア戦が、一部観客の暴徒化により、開始６分で中止された。
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