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本日の超最新情報
J1開幕戦最終日、鹿島はドロー発進、浦和は4年連続の開幕戦黒星!!2011.03.06.SUN

INDEX

ドロー発進
J1第1節(開幕戦)最終日
神戸1−0浦和
鹿島3−3大宮
天皇杯王者の鹿島は3度追い付いてのドロー発進!浦和は4年連続の開幕戦黒星!
J2第1節(開幕戦)最終日
栃木2−1草津
湘南5−0岡山
北九州0−3千葉
徳島1−0鳥取
熊本1−0東京V
横浜FC1−2富山
岐阜0−1大分
J1から降格した湘南は5ゴール大勝の好発進!昨季4位の千葉はJ史上最高身長204cmのオーロイの1ゴール1アシストの活躍などで快勝発進!

先制アシスト
オランダエールディビジ第26節
フィテッセ2−0VVV
エクセルシオール2−3PSV
トゥヴェンテ2−0NAC
日本人直接対決は安田理大、吉田麻也、カレン・ロバートがいずれもフル出場し、安田が先制点をアシスト!首位PSV、2位トゥヴェンテは揃って白星!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第25節
シュツットガルト1−0シャルケ
レバークーゼン3−0ボルフスブルク
ハノーバー3−1バイエルン
岡崎慎司と長谷部誠はフル出場、内田篤人は前半のみ出場!シュツットガルトは逃げ切り勝ちで降格圏脱出!4位バイエルンは公式戦3連敗!

フル出場
イングランドチャンピオンシップ第35節
クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−0レスター・シティー
阿部勇樹は2試合連続の先発で7試合ぶりのフル出場!レスターは首位独走中のQPRに敗れて9位後退!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第27節
マジョルカ1−2バレンシア
バルセロナ1−0サラゴサ
アトレティコ・マドリード3−1ビジャレアル
家長昭博は後半20分から途中出場!首位バルセロナは主力を温存して勝利!

勝ち点8差
イタリアセリエA第28節
ユベントス0−1ミラン
首位ミランはガットゥーゾの決勝ゴールで勝利して2位インテルに勝ち点8差!

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第29節
アーセナル0−0サンダーランド
マンチェスター・シティー1−0ウィガン
2位アーセナルはホームで痛恨ドロー!3位マンCはシルバのゴールで競り勝つ!

暫定首位
フランスリーグ1第26節
モンペリエ0−1レンヌ
オセール1−0パリ・サンジェルマン
レンヌが白星を挙げ、暫定ながらも再びリーグ首位に浮上!

獲得
インテルがフェイエノールトからU-19オランダ代表FWカステグノス(18)を獲得!4年契約で移籍金は約4億6000万円!

ドロー発進
J1第1節(開幕戦)第1日
甲府0−1磐田
名古屋1−1横浜M
G大阪2−1C大阪
広島0−0仙台
福岡0−3新潟
川崎2−0山形
3−0清水
連覇を狙う王者・名古屋は終了直前に追い付いてドロー発進!昨季2位vs3位の大阪ダービーは遠藤保仁の決勝弾でG大阪が競り勝つ!昇格組の甲府と福岡はともに黒星スタート、柏は清水相手に3ゴール完勝!
J2第1節(開幕戦)第1日
FC東京1−0鳥栖
愛媛2−0札幌
水戸2−1京都
1シーズンでのJ1復帰を目指す両チームはFC東京が辛勝して白星スタート!京都は黒星発進!

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ドロー発進
J1第1節(開幕戦)最終日結果

神戸1−0浦和
(ホームズ・19913人)
≪得点者≫
神戸:ポポ76

鹿島3−3大宮
(カシマ・23262人)
≪得点者≫
鹿島:伊野波47、岩政58、オウンゴール90+3
大宮:李天秀11、64、上田49

 J1第1節最終日は6日、カシマスタジアムなどで残りの2試合が行われ、天皇杯全日本選手権王者の鹿島は大宮との点の取り合いの末、3−3で引き分けた。神戸は浦和に1−0で競り勝った。
 大宮は元韓国代表の李天秀の2得点などで3度先行。鹿島はアジアカップ日本代表DFの伊野波、岩政が得点し、後半ロスタイムにオウンゴールで追い付いた。
 神戸は後半にポポがFKを直接決めた。浦和は後半途中に退場者を出し、クラブOBのペトロビッチ新監督は黒星スタートとなった。

【神戸、開幕勝利に浮かれず】
神戸1−0浦和

 神戸の吉田新主将は開幕戦勝利に浮かれることなく「つなぎの面で、練習でできていた部分が出せなかった」と反省した。細かいパス回しで相手守備の裏を突く攻撃が前半途中からは影を潜め、単調なロングパスを繰り返してはミスでカウンターを招いた。
 勢いが続かないのが例年の現状だ。「次の磐田戦が一番大事。しっかり修正したい」と気を引き締めた。

☆神戸・三木谷会長も満足
 接戦を制した神戸の選手に、三木谷会長も「みんな良く頑張った」と満足した様子。チームが1桁順位を目標とすることには「9位と言わず、もっと上に行ってほしい。素人目ですが、組織立った守備はここ数年継続できていると思う」と期待を寄せた。

★古巣での初采配飾れず
 浦和のペトロビッチ新監督はかつてプレーした古巣での初采配を飾れなかった。「前半20分までは試合を支配した。だが、不必要なパスミスが続いて神戸に速いカウンターを許し、試合の流れが変わってしまった」と記者会見では終始厳しい表情を崩さなかった。
 冷静さを欠いた鈴木の退場は悔やまれるが、柏木、田中らを起点に好機をつくり、シュートは神戸を上回る16本。守備が崩された場面も少なく、警戒していたFKでの失点は悔いが残る。GK山岸は「壁のつくり方に問題はなかった。(抜かれたのは)自分が担当するサイド。悔しさは強い」と話した。

【大宮、攻撃力アップ印象付ける】
鹿島3−3大宮

 大宮は3度も先行しながら終了間際に追い付かれ、惜しくも勝ち点3を逃した。
 3トップの中央に入った元韓国代表の李天秀=イ・チョンスが2得点の活躍。前半11分に自陣からのパスで抜け出して先制点を決めると、後半19分にはドリブルで持ち込んで左からゴール右を狙い澄ました。「勝てれば一番良かったけど、去年よりベースアップできている手応えはある」と自信を口にした。
 後半4分には新加入の上田が直接FKを決めるなど、攻撃力アップを印象付けた。3年目のラファエルは「今季こそ違う大宮を見せることが目標。その姿勢を見せられた」と話した。

★鹿島・オリベイラ監督が退席処分と勘違い
 鹿島のオリベイラ監督は、試合後に審判団に抗議した際に第4の審判員から退席処分を宣告されたと思い込み、監督会見を欠席した。実際には処分はなかった。
 関係者によると、後半16分に興梠がペナルティーエリア内で倒されながらPKにならなかった場面など、判定に不満があったという。

J2第1節(開幕戦)最終日結果

栃木2−1草津
(栃木グ・6144人)
≪得点者≫
栃木:崔根植49、リカルド・ロボ75
草津:アレックス86

湘南5−0岡山
(平塚・10255人)
≪得点者≫
湘南:大井7、佐々木14、57、臼井34、アジエル59

北九州0−3千葉
(本城・3359人)
≪得点者≫
千葉:深井33、米倉54、オーロイ72

徳島1−0鳥取
(鳴門大塚・5854人)
≪得点者≫
徳島:柿谷57

熊本1−0東京V
(熊本・6611人)
≪得点者≫
熊本:根占39

横浜FC1−2富山
(ニッパ球・11306人)
≪得点者≫
横浜FC:藤田17
富山:苔口32、黒部70

岐阜0−1大分
(長良川・6621人)
≪得点者≫
大分:森島65

 J2第1節最終日は6日・平塚競技場などで残りの7試合が行われ、J1から降格した湘南は岡山に5−0で大勝し、好発進した。千葉は北九州、栃木は草津にそれぞれ勝利。
 富山に敗れた横浜FCではJリーグ最年長出場記録を持つ44歳の三浦知良が後半途中出場した。新参入の鳥取は黒星発進となった。

【千葉は204センチ・オーロイがいきなり大暴れ】
北九州0−3千葉

 千葉がアウェーで迎えた開幕戦で昨季J2最下位の北九州を圧倒。2シーズンぶりのJ1復帰へ好スタートを切った。
 勝利の立役者は2メートル4センチのノルウェー人FWオーロイだ。前半33分、エリア内でファウルを誘ってPKをゲットすると、後半9分には左サイドからペナルティーエリアにスルーパスを送り、MF米倉の2点目をアシスト。同27分には、J史上最高の高さを生かして右CKをいとも簡単にヘッドで叩き込み、J初ゴールを決めた。
 “Jデビュー戦”で全得点に絡んだ33歳は「遠いところまで来てくれた」と、サポーターに感謝。ホーム開幕戦となる13日の湘南戦での活躍を誓っていた。

★北九州・三浦新監督、初戦飾れず
 J2参入2季目を迎えた北九州はホームで千葉に敗れ、三浦新監督は初陣を白星で飾れなかった。45歳の指揮官は「サポーターや関係者らに勝利をいち早く見せたかったが残念」と話した。
 昨季4位の千葉に対し、パスをつないで何度も敵陣に攻め込みながら決定力を欠いた。前半33分にPKで先制されると後半にも2失点。雨の中で選手に大声で指示する熱血ぶりを見せた三浦新監督は「選手達は最後まで走り抜いてくれた。その姿勢は次につながる」と前を向いた。

【カズ、最年長記録を更新】
横浜FC1−2富山

 J2の横浜FCのFW三浦知良は6日、富山戦(ニッパツ三ツ沢球技場)の後半21分から出場し、自らの持つJ2リーグ戦最年長出場記録を44歳と8日に更新した。カズはこの日シュートなしに終わり、チームは1−2で敗れた。
 J2の最年長出場記録2位は中山雅史(札幌)が昨年8月に記録した42歳10カ月と15日で、同選手は今季も現役。J1リーグ戦の最年長記録は、中山が磐田にいた2009年11月に記録した42歳2カ月と5日。


先制アシスト
オランダエールディビジ第26節結果

フィテッセ2−0VVV
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ヒンケル48、オウンゴール90

エクセルシオール2−3PSV
≪得点者≫
エクセルシオール:G・フェルナンデス22、デ・フラーフ90=PK
PSV:レンス50、ハッチンソン52、ジュジャーク90=PK

トゥヴェンテ2−0NAC
≪得点者≫
トゥヴェンテ:デ・ヨング61、シャドリ90

ADO5−1NEC
≪得点者≫
ADO:イメルス16、ブリキン28=PK、フェルフーク29、トールンストラ52、ブラウウェル90
NEC:ブレミンクス17

 オランダエールディビジは5日、第26節の4試合が行われ、DF安田理大の所属する15位フィテッセは、ホームでDF吉田麻也、FWカレン・ロバートの17位VVVと対戦し、2−0で快勝した。
 日本勢3選手はいずれもフル出場。右サイドバックの安田は後半3分に前線へのロングパスで先制点をアシストした。トップ下のカレンは後半に安田と相対する場面もあり、シュートを放ったが得点はなかった。
 フィテッセの次戦は12日に行われ、ホームでヘーレンフェーンと対戦。VVVは13日にトゥヴェンテとのアウェー戦に臨む。
 首位PSVは16位エクセルシオールに3−2で競り勝ち、2位トゥヴェンテも10位NACを2−0で退けた。
 FW宮市亮の所属する14位フェイエノールトは本日6日、アウェーで9位ヘーレンフェーンと対戦する。

【安田「練習していた」】
 DF安田理大が攻守両面でフィテッセの勝利に貢献した。後半3分、自陣右サイドから長いフィードを出すと、受けた味方が相手GKをかわして先制点。前節のヘラクレス戦で6失点と崩壊した守備面も相手FWカレンらを連係して封じ、無失点で切り抜けた。
 「ロングボールを入れる練習をしていた。アシストできてうれしい。後ろの4人とGKが集中していた」と安田。これで7試合連続フル出場となり、チームに欠かせない戦力となっている。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第25節結果

シュツットガルト1−0シャルケ
≪得点者≫
シュツットガルト:クズマノビッチ15=PK

レバークーゼン3−0ボルフスブルク
≪得点者≫
レバークーゼン:ベンダー21、レナト・アウグスト29、キースリング45

ハノーバー3−1バイエルン
≪得点者≫
ハノーバー:アブデラウェ16、ラウシュ51、ピント63
バイエルン:ロッベン55

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−0ホッフェンハイム
≪得点者≫
ボルシアMG:ダームス66=PK、デ・カマルゴ70

ニュルンベルク5−0ザンクトパウリ
≪得点者≫
ニュルンベルク:ボルシャイト3、アイクラー14、17、86、87

フランクフルト0−0カイザースラウテルン

 ドイツブンデスリーガは5日、第25節の6試合が行われ、FW岡崎慎司が所属する17位シュツットガルトは、ホームでDF内田篤人の所属する10位シャルケを1−0で下した。岡崎は左サイドMFとしてフル出場してシュート4本を放ったが無得点。右サイドバックで先発した内田は、前半のみで交代した。
 試合は前半14分にシャルケDFヘベデスがペナルティエリア内でハンド、PKを与えてしまう。シュツットガルトのクズマノビッチがこれをキッチリ決めて先制。10人となったシャルケは猛攻を仕掛けるも得点できず、1−0で逃げ切ったシュツットガルトは15位に浮上して降格圏を脱出した。
 MF長谷部誠の所属する14位ボルフスブルクは、敵地で2位レバークーゼンと対戦し、前半に3失点して0−3で完敗した。
 長谷部はフル出場し、後半に2列目から飛び出して好機をつくり、シュートも放ったが得点できなかった。
 長谷部は「マークを受け渡すか、はっきりしなくて(得点を)決められた。後半のシュートは決めなくては。決定力の差があった」と肩を落とした。
 シャルケの次戦は9日に行われ、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第2戦にてバレンシア(スペイン)とホームで対戦する。ボルフスブルクの国内リーグ次節は12日、ニュルンベルクをホームに迎える。シュツットガルトは13日にザンクトパウリとのアウェー戦に臨む。
 一方、4位バイエルンはアウェーで3位ハノーバーと対戦し1−3で敗れた。2日のDFB(ドイツ連盟)カップのシャルケ戦も含め、これで公式戦3連敗を喫したバイエルンは、リーグ連覇が難しくなってきた上、自身の去就も危ぶまれてきたが、ファン・ハール監督は「私は仕事を続けていくが、3連敗の後では状況も複雑になってくる」と話し、苦しい胸の内を語った。


フル出場
イングランドチャンピオンシップ第35節結果

クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−0レスター・シティー
≪得点者≫
QPR:イシュマエル・ミラー88

スカンソープ1−0スウォンジー
ワトフォード1−0ミルウォール
バーンリー1−0クリスタル・パレス
リーズ5−2ドンカスター
ダービー0−0バーンズリー
ノッティンガム・フォレスト0−1 ハル・シティー
ポーツマス1−0シェフィールド・ユナイテッド
ノーリッジ1−1プレストン
レディング5−2ミドルスブラ
コベントリー1−4ブリストル・シティー
カーディフ・シティー0−2イプスウィッチ

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は26日、第35節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する7位レスター・シティーは、敵地で首位を独走中のクイーンズパークに0−1で敗れた。2試合連続で先発出場した阿部は7試合ぶりにフル出場した。
 レスターは勝ち点52のままで、9位に順位を落とした。


途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

マジョルカ1−2バレンシア
≪得点者≫
マジョルカ:ラミス31=PK
バレンシア:パブロ・エルナンデス33、56

バルセロナ1−0サラゴサ
≪得点者≫
バルセロナ:ケイタ43

アトレティコ・マドリード3−1ビジャレアル
≪得点者≫
A・マドリード:レジェス5、アグエロ69、フォルラン72
ビジャレアル:ロッシ34

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第27節の3試合が行われ、MF家長昭博が所属する10位マジョルカは、ホームで3位バレンシアに1−2で逆転負けした。
 家長は1点を追う後半20分から途中出場したが、得点には絡まなかった。「結果を出せなくて残念。自分にはゴールやアシストという結果が求められている」と話した。
 バレンシアは前半31分にPKで失点するも、その1分後にパブロ・エルナンデスが同点弾。そのまま1−1で前半を折り返すと、後半11分には再びP・エルナンデスが得点を挙げて2−1と逆転勝利を収めた。
 マジョルカの次節は13日に行われ、アウェーでレバンテと対戦する。
 一方、首位バルセロナは15位サラゴサと対戦し1−0で勝利した。
 8日に控えるアーセナル(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグを見据え、ビジャ、イニエスタ、ブスケッツをベンチに置いて試合に臨んだバルセロナは、前半43分にメッシがエリア内で粘って送ったラストパスを最後はケイタが押し込み先制に成功。今季リーグ戦で先発起用されたのはこれが10試合目と、ベンチスタートの多かったケイタが結果を出した。
 バルセロナはこれを守り切って勝ち点3を手にし、2位レアル・マドリードとの差を暫定ながら「10」に広げた。MFシャビ・エルナンデスは試合後「これで彼ら(レアル)にはプレッシャーになったと思う。あとはレアルが勝ち点を落とすのを待つだけ」と自信を示していた。
 もう1試合では、8位アトレティコ・マドリードが4位ビジャレアルに3−1と白星。アトレティコは1−1で迎えた後半23分にアグエロのゴールで勝ち越すと、27分にはフォルランがダメ押し点を挙げ、本拠地でしっかり勝ち点3を獲得した。


勝ち点8差
イタリアセリエA第28節結果

ユベントス0−1ミラン
≪得点者≫
ミラン:ガットゥーゾ68

 イタリアセリエAは5日、第28節の1試合が行われ、首位ミランが7位ユベントスに1−0で競り勝ち、暫定ながら2位インテルに勝ち点8差をつけた。
 アウェーのミランは後半23分にガットゥーゾのゴールが決まって先制すると、あとはこれを守り切って勝ち点3を獲得。ガットゥーゾにとってはセリエAここ3シーズンで唯一の得点であり、12シーズンで通算8得点目となった。
 一方、ユベントスはこれでリーグ戦3連敗。この試合に敗れればデルネリ監督解任もあり得ると報じた国内メディアもあり、今後の展開が注目される。


痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第29節結果

アーセナル0−0サンダーランド

マンチェスター・シティー1−0ウィガン
≪得点者≫
マンC:シルバ38

バーミンガム1−3ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
バーミンガム:ボセジュール48
WBA:ムルンブ47、J・モリソン58、シャルナー72

ボルトン3−2アストンビラ
≪得点者≫
ボルトン:ケーヒル45、75、クラスニッチ86
アストンビラ:ベント15、オルブライトン64

フルハム3−2ブラックバーン
≪得点者≫
フルハム:ダフ37、59、ザモラ89=PK
ブラックバーン:ハンリー45、ホイレット66

ニューカッスル1−2エバートン
≪得点者≫
ニューカッスル:ベスト23
エバートン:オスマン31、ジャギエルカ36

ウェストハム3−0ストーク・シティー
≪得点者≫
ウェストハム:バ21、ダ・コスタ29、ヒツルスペルガー83

 イングランドプレミアリーグは5日、第29節の7試合が行われ、2位アーセナルは8位サンダーランドと0−0で引き分け、勝ち点1獲得にとどまった。首位マンチェスター・ユナイテッドを追撃したいアーセナルは、優勝戦線で足踏みを強いられる格好となった。
 本拠地にサンダーランドを迎えたアーセナルは、セスク・ファブレガス、ファン・ペルシー、ウォルコットをケガで欠いた影響もあってか、序盤からボールを支配しながらもなかなか決定機を作れない。アルシャビンのゴールはオフサイド判定で取り消され、シャマフのヘッドもクロスバーに嫌われるなどゴールが遠く、GKシュチェスニーの好セーブで何とかピンチを凌ぐという場面も。結局アーセナルはこのまま0−0のスコアレスドローに終わった。
 この日勝利すればマンUに勝ち点1差と詰め寄り、相手の脅威になり得たアーセナルだが、結果はリーグ戦4連敗中のサンダーランドとスコアレスドロー。マンUが翌日のリバプール戦で勝利すれば、両者の差は6ポイントに開くことになる。
 ベゲル監督は試合後「なかなか流動的にいかず、相手の守備に悩まされた。さらに攻撃的な選手を何人か欠いていた」と試合を振り返った。
 一方、3位マンチェスター・シティーはシルバの決勝ゴールにより、最下位ウィガンを1−0で下した。


暫定首位
フランスリーグ1第26節結果

モンペリエ0−1レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:ブカリ27

オセール1−0パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
オセール:シャフニ85

ニース0−0ランス

ロリアン0−0ナンシー

バランシエンヌ0−0モナコ

カーン1−0サンテティエンヌ
≪得点者≫
カーン:エル・アラビ92

トゥールーズ0−1ソショー
≪得点者≫
ソショー:マイガ64

 フランスリーグ1は5日、第26節の7試合が行われ、2位レンヌは6位モンペリエに1−0で競り勝ち、暫定ながらも再びリーグ首位に躍り出た。
 アウェーのレンヌは前半27分、ブカリがエリア外から放ったボレーが決まって先制に成功すると、同点を狙うモンペリエの激しい反撃に遭うも、最後までゴールを許さず白星をGET。勝ち点で並び得失点差でトップに立っていたリールをかわし、暫定ながらも首位に再浮上した。
 4位パリ・サンジェルマンは17位オセールに0−1で敗れた。


獲得
 オランダエールディビジで、FW宮市亮の所属するフェイエノールトは5日、同クラブ所属のU-19オランダ代表FWルク・カステグノス(18)の移籍に関し、イタリアセリエAで、DF長友佑都の所属するインテルと合意に達したと公式サイトで発表した。
 インテルと4年契約を結んだカステグノスは、今シーズン終了後にインテルの一員となる。移籍金は400万ユーロ(約4億6000万円)。
 2008年にフェイエノールトとプロ契約を結んだカステグノスは、2009年からトップチームに活躍の場を移すと、迎えた今シーズンはレギュラーに定着。リーグ戦25節を終えて14位と不振に喘ぐ中、チームトップの9ゴールを挙げる活躍を見せている。
 今回の移籍について、カステグノスは「ミラノに訪れた際、イタリアではサッカーが全てなんだってことがすぐにわかった。インテルの人々は僕を温かく迎えてくれた」と、喜びのコメントを残した。


ドロー発進
J1第1節(開幕戦)第1日結果

甲府0−1磐田
(中銀スタ・150040人)
≪得点者≫
磐田:山本康81

名古屋1−1横浜M
(豊田ス・27153人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ90+5
横浜M:兵藤63

G大阪2−1C大阪
(万博・20055人)
≪得点者≫
G大阪:アドリアーノ65、遠藤76
C大阪:倉田73

広島0−0仙台
(広島ビ・18709人)

福岡0−3新潟
(レベスタ・10254人)
≪得点者≫
新潟:ミシェウ52、ブルーノ・ロペス69、85

川崎2−0山形
(等々力・18673人)
≪得点者≫
川崎:矢島34、登里38

3−0清水
(柏・10390人)
≪得点者≫
柏:ジョルジ・ワグネル21、パク・ドンヒョク65、レアンドロ・ドミンゲス68

J1第1節(開幕戦)最終日日程

6日()
13:00〜
神戸vs浦和
(ホームズ)
15:00〜
鹿島vs大宮
(カシマ)

 J1第1節第1日は5日、豊田スタジアムなどで7試合が行われ、昨季王者の名古屋は試合終了直前のPKで追い付き、横浜Mと1−1で辛うじて引き分けた。途中出場のルーキー、永井が後半ロスタイムに得たPKをケネディが決めた。
 G大阪vsC大阪の「大阪ダービー」はG大阪が遠藤の決勝ゴールで2−1で競り勝った。相馬新監督の川崎は山形に2−0で快勝し、初陣を白星で飾った。
 昇格組では柏が清水に3−0で完勝したが、福岡は新潟に0−3で、甲府は磐田に0−1で敗れた。広島vs仙台は0−0の無得点で引き分けた。

【名古屋は劇的ドロー】
名古屋1−1横浜M

 敗色濃厚の土壇場で、名古屋が勝ち点1をもぎ取った。試合終了間際にケネディのPKで追い付いた。黒星を免れたストイコビッチ監督は「最初の試合は、負けるより引き分けの方が良い」と安堵感を漂わせた。
 劣勢だった前半を無得点でしのぐと、徐々にペースを掴んだ。サイドから崩してゴールに迫ったが、横浜Mの堅守に阻まれた。逆にわずかな隙を兵藤に突かれ、後半18分に先制点を許した。
 追い掛ける立場でも、昨季王者は最後まであきらめなかった。後半ロスタイムに途中出場のルーキー永井が敵陣でボールを奪うと、圧倒的な速さで相手を置き去りにしてゴール前へ。ペナルティーエリア内で倒されて、値千金のPKをもたらした。
 この日が22歳の誕生日の永井は「自分の売りはスピード。負けていたのでがむしゃらにやろうと思った」。横浜Mの木村監督が「あれはスピード違反にならないの?」と舌を巻くほどのプレーを初の本拠地で披露し、サポーターを喜ばせた。
 決定力不足など課題は残ったが、戦いは始まったばかり。DF闘莉王は「悪い試合をしてるわけじゃない」と言い、指揮官も「チャンスはあったがゴールが無かっただけ」と前向きだった。

★横浜Mはあと一歩で勝ち切れず
 横浜Mは兵藤の鮮やかな左足のシュートで先制したが、勝ち切れなかった。木村監督は「中澤を中心に守って速攻、というのは出ていた」と評価しながらも、あと一歩のところで昨季王者からの白星を逃した悔しさをにじませた。
 中盤で攻撃の起点となり、得点もして存在感を示した兵藤は「(ゴールは)狙い通りのところにいった。もっと点に絡めたら楽しいプレーができたと思う」と話した。

【G大阪・遠藤が決勝ゴール】
G大阪2−1C大阪

 絶好の横パスが左サイドから通った。ゴールまで約20メートル。相手の寄せも甘い。G大阪の遠藤はまるでFKのように落ち着き、右足を一閃した。「相手にも当たってるんで、きれいなゴールじゃないですけど」。後半31分での勝ち越し点。白熱の大阪ダービーに決着をつけ、開幕戦を飾った。
 遠藤は序盤から攻守に積極的に走った。同点に追い付かれた直後、手を叩いて味方を鼓舞したのも遠藤だ。西野監督も「あまり良くなくても外す選手ではない」と存在感を再認識したようだ。
 前半に失敗したPKには「あまり練習もしてなかった。読まれる蹴り方をした」と反省の様子。ともあれ、昨季は6試合もかかった初勝利へ導き、「試合勘や公式戦の雰囲気も掴めてきた」と自身の状態にも満足げ。覇権奪回に燃える「西の雄」の大黒柱は、今季も健在だ。

☆G大阪・アドリアーノが古巣へ一撃
 G大阪のFWアドリアーノが、昨季所属したC大阪相手に先制点を決めた。後半20分に下平のクロスに反応し「練習通り。タクミ(下平)があそこに上げてくれると思った」と完璧なタイミングで頭に合わせた。
 同じ大阪に本拠地を置く古巣との直接対決に「少しやりづらかった」と明かすが、この日の試合は来日中の愛息ニコラス君とともに入場。「家族の前で結果を残せて良かった。今季は最低でも14ゴール取りたい」と笑顔を見せた。

★C大阪指揮官「時間が解決してくれる」
 昨季はリーグで2番目に少ない32失点を誇ったC大阪の堅守が崩れた。後半の2失点で大阪ダービーに完敗。主将の茂庭は「どんな相手でも2点以上取られたら駄目。チーム全体を引き締めていかないと、上では戦っていけない」。厳しい言葉で敗戦を振り返る。
 後半20分、下平のクロスをアドリアーノに頭で決められて先制を許すと、同点とした直後の31分には遠藤に鮮やかなミドルシュートを決められた。クルピ監督は「ボールが収まらず、相手が試合の流れを掴んでしまった」と悔やむ。
 開幕戦を落とし、サポーターからはブーイングも飛んだ。それでも「(アジアチャンピオンズリーグの)アレマ戦に比べれば、チームは上向き。時間が解決してくれる」と指揮官は前向きだった。

★ザック監督、ダービー視察でご満悦
 日本代表のザッケローニ監督が、G大阪vsC大阪の大阪ダービーを視察。試合後には、初陣を飾ったG大阪の幹部と談笑し、昨季Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞した18歳の宇佐美やアジアカップ優勝に貢献した遠藤とも笑顔で握手を交わした。
 今月下旬には国際親善試合が控える。この日は報道陣に口を開くことはなかったが、穏やかな表情でスタジアムを後にした。

★場内アナウンスが勘違い
 試合終了間際に、オフサイドを示す主審の笛に勘違いした場内アナウンスが「ご覧のようにG大阪が勝ちました」と案内するハプニングが起きた。勝利の瞬間を待ち切れなかったのか、開幕戦ならではの調整不足か…。大阪ダービーの盛り上げには一役買っていた。

【磐田・山本康が会心V弾】
甲府0−1磐田

 U-22(22歳以下)日本代表のMF山本康が磐田を勝利に導いた。
 CKのこぼれ球を狙った最初のシュートは相手に当たったが、その跳ね返りを右足で右隅に決めた。「コースは見えたし、いい時間に貴重な点が取れた」と会心のゴールに胸を張った。
 本職は守備的MFだが、故障の西に代わって右の攻撃的なポジションに入る。「西さんが戻っても監督が悩むぐらいにしたい。今年は五輪予選もあるし、チームの中心にならないと。いいスタートが切れた」と力強かった。

★甲府は4年ぶりJ1初戦飾れず
 4年ぶりにJ1復帰の甲府は前半から優勢に試合を進めたが、初戦を飾れなかった。今季から指揮を執る三浦監督は「勝ち点3を取れる試合だった。内容的に悲観することはないが、悔しい」と振り返った。
 サイドから崩し、身長194センチのFWハーフナーを起点に決定機を何度もつくったが、無得点に終わった。ハーフナーは「勝って勢いをつけたかった。チャンスはあったが、決めるべきところで決めないと」と無念そうに反省を口にした。

★甲府・伊東が新天地でフル出場
 清水から甲府に移籍したJ1最年長の36歳、MF伊東がフル出場。「多くのサポーターの前でプレーできるのは気持ちいい。勝てなかったことだけが残念」と新天地デビューを振り返った。
 的確にポジションを取り、ベテランらしい働きぶりだった。J1最多記録の出場試合数は484となり、今季中に500試合が視野に入る。「僕も含めて、もう少しプレーの質を高めないと。気付いたことがあれば伝えたい」と今後の戦いに目を向けた。

【川崎が快勝発進】
川崎2−0山形

 故障でエースFWのジュニーニョを欠く中、川崎の今季初ゴールは矢島が挙げた。「すごく気持ちが入っていたし、先制点が取れたのは良かった」と満足そうに振り返った。
 追加点は高卒3年目でリーグ戦初先発の登里。「新監督で注目されていたと思う。結果が出たし、いいスタートが切れた」と喜んだ。

★山形はシュートわずか3本で完敗
 山形のシュートは後半の3本だけ。終盤に放った長谷川の決定的なシュートもGKに阻まれた。小林監督は「もっと自信を持ってパス回しができれば良かったが、安全にいってしまった」と消極的な攻めを嘆いた。
 J1昇格3年目で開幕戦黒星は初。宮澤は「悔しいけれど、これを受け止めて次に向かうしかない」と気持ちを切り替えた。

【柏、攻守に清水を圧倒】
3−0清水

 2季ぶりに復帰したJ1の舞台で柏の黄色いユニホームがまぶしく輝いた。主力が抜けたとはいえ、昨季6位の清水を攻守に圧倒して3−0の完勝。ネルシーニョ監督は「前半も後半もレイソルが数段上回っていた」と自信たっぷりに言った。
 先制点は新外国人ジョルジ・ワグネルの一撃だった。前半21分にゴール正面の直接FKを得意の左足で決め「開幕戦でこういう結果を出せてうれしい」。ブラジルの名門サンパウロから加入した32歳の技巧派が魅了した。
 相手陣内からでも積極的にプレスをかけ、複数で取り囲んでボールを奪う。豊富な運動量で清水の攻撃を寸断すると、後半にも2点を加えた。2−0の同23分には19歳でJ1デビュー戦の茨田がレアンドロのゴールをアシストするなどチーム一丸の勝利だった。
 スタジアムは1万390人の観衆で満員。J1での戦いを待ちわびていたサポーターはゴール裏を黄色く染め、歓喜に揺れた。前線で動き回った大津は「もともと自信はある。このチームはJ1で戦って上位にいける」と快勝スタートに威勢が良かった。

★主力が大量に抜けた清水は惨敗
 日本代表の岡崎(シュツットガルト)や藤本(名古屋)ら昨季の主力が大量に抜け、再出発を図る清水は3失点の惨敗。今季から指揮するゴトビ監督は「新しいチームは失点すると難しくなる」と前半21分に許した先制点を悔やんだ。
 前半に大前が切れのある動きを見せたが、全体としては連係不足。後半はシュートがわずか1本だったばかりか、DFボスナーが一発退場になるなど、攻守にいいところがなかった。指揮官は次節の鹿島戦に向け「多くのことを改善しないといけない。今日の90分間は本当の我々ではなかった」と気持ちの切り替えに必死だった。

J2第1節(開幕戦)第1日結果

FC東京1−0鳥栖
(味スタ・21408人)
≪得点者≫
FC東京:谷澤61

愛媛2−0札幌
(ニンスタ・6230人)
≪得点者≫
愛媛:ジョジマール16、赤井56

水戸2−1京都
(Ksスタ・4222人)
≪得点者≫
水戸:加藤9、岡本34
京都:内藤23

J2第1節(開幕戦)最終日日程

6日()
13:00〜
栃木vs草津
(栃木グ)
13:00〜
湘南vs岡山
(平塚)
13:00〜
北九州vs千葉
(本城)
15:00〜
徳島vs鳥取
(鳴門大塚)
15:00〜
熊本vs東京V
(熊本)
16:00〜
横浜FCvs富山
(ニッパ球)
16:00〜
岐阜vs大分
(長良川)

NEW!
超最新TVスケジュール

 J2第1節第1日は5日、味の素スタジアムなどで3試合が行われ、J1から降格したFC東京は昨季9位の鳥栖に1−0で辛勝し、白星スタートした。谷澤が決勝点を挙げた。
 同じ降格組の京都は水戸に1−2で競り負けた。愛媛はジョジマール、赤井のゴールで札幌に2−0で快勝した

【FC東京、指揮官は不満顔】
FC東京1−0鳥栖

 「1シーズンでのJ1復帰」を目標に掲げるFC東京は、ホームでの開幕戦で白星発進。内容は決め手を欠き、ピンチも少なくない苦戦だったが、新主将の日本代表DF今野は「とにかく勝ち点が欲しかったので満足」と頬を緩めた。
 後半16分に空中戦でFW平山が相手GKと競り合ったこぼれ球を、ゴール前に詰めたMF谷澤が決めた。粘り強い攻撃が実ったが、大熊監督は「もっと連係でも個人でも(プレーで相手にとって)危険さを出したい」と質の向上を誓った。


超サカFLASH

代表招集を容認
 イタリアセリエA、インテルのレオナルド監督が5日、日本代表DF長友佑都について「(4月3日のミラン戦まで)時間もあるし問題ない。出さなければならないなら、長友も代表に行く」と話し、3月25日のモンテネグロ代表戦、同29日のニュージーランド代表戦での日本代表招集を容認する方針を明らかにした。

スタメン
 サッカーのドイツ2部リーグは5日、各地で行われ、DF相馬崇人が所属するコットブスは5日、敵地でパーダーボルンに5−0で完勝した。相馬は先発し、4−0の後半14分まで出場した。

同点ゴール
 サッカーのドイツ2部リーグ、ボーフムのFW鄭大世は5日、ホームでのカールスルーエ戦で1点を追う後半34分から途中出場し、同40分に同点ゴールを決めた。鄭大世は今季10得点。チームは1−1で引き分けた。

出番なし
 サッカーのギリシャ1部リーグで、FW坂田大輔が所属するアリス・テッサロニキは5日、ホームでイラクリスに0−1で敗れた。坂田はベンチ入りしたが出番はなかった。

ビッグマック1号
 5日に開幕したJ1の9試合の中で、川崎vs山形戦が行われた等々力スタジアムが「ビッグマックWOWスタジアム」に指定され、入場者1万8673人全員にマクドナルドのビッグマック無料券が配布された。日本マクドナルド株式会社は今季からJリーグの公式スポンサーとなった。

5人制承認
 国際サッカー評議会(IFAB)は5日、英国のニューポートで年次総会を行い、来年のユーロ2012(欧州選手権でゴール判定などのため追加審判員を置き、審判団を5人とする案を承認した。ゴールを判定する先進技術はさらに1年間、テストを延長することが決まった。10の新技術がテストされたが、いずれも国際サッカー連盟(FIFA)の基準を満たさず、採用を見送った。また、7月1日からネックウオーマーの着用が禁止されることが決まった。


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