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本日の超最新情報
東日本大震災の影響で中断しているJリーグは4月23日に再開!!2011.03.22.TUE

INDEX

発表
29日の慈善試合(大阪・長居)で日本代表と対戦するJリーグ選抜『TEAM AS ONE』のメンバー20名発表!被災地となった岩手県大船渡高校出身の小笠原満男(鹿島)や三浦知良(横浜FC)らが選出!

4.23再開
Jリーグが東日本大震災の影響で中断しているJ1、J2を4月23日に再開すると発表!

出発
U-22日本代表がウズベキスタン戦(26&29日)に向けてウズベキスタンへ出発!

試合延期
ロシアプレミアリーグ第2節
クリリア・ソビエトフvsCSKAモスクワ
(ピッチ不良で延期)
ゼニト・サンクトペテルブルク2−0アンジ
ルビン・カザン2−0テレク・グロズヌイ
本田圭佑が所属するCSKAモスクワの試合はコンディション不良で延期!連覇を目指すゼニト、2季ぶりの優勝を目指すルビンは開幕2連勝!

承認
2014年W杯ブラジル大会の欧州予選方式が前回大会と同じ方式で承認!

移籍
アムカル・ペルミを退団した元日本代表FW巻誠一郎(30)が元日本代表監督のトルシエ監督(56)率いる深セン(中国)に移籍!

慈善試合
男子テニスの錦織圭(21)が世界ランキング1位のナダル(スペイン)らトッププロとともに東日本大震災のサッカーの慈善試合に出場!

本日の超サカFLASH
広島GK中林洋次が右膝内側側副靭帯の損傷で全治4週間ほか


本文
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発表
 Jリーグは本日22日、東北地方太平洋沖地震の復興支援チャリティーマッチとして29日に大阪・長居スタジアムで行われる日本代表とJリーグ選抜の慈善試合に出場するJリーグ選抜「Jリーグ TEAM AS ONE」のメンバー20名を発表した。
 Jリーグ選抜には、被災地となった岩手県の大船渡高校出身の小笠原満男(鹿島)、ワールドカップ・南アフリカ大会を最後に日本代表から引退した中村俊輔(横浜M)、J2から唯一の選出となった現役最年長で44歳の三浦知良(横浜FC)らがメンバー入りした。また、クラブハウスやスタジアムが大きな被害を受けたベガルタ仙台から、関口訓充と梁勇基=リャン・ヨンギが選ばれた。
 Jリーグ選抜は、2010年シーズンに優勝した名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチ監督が指揮を執る。
 また日本協会は同日、慈善試合の開始時間が午後7時20分になったと発表した。入場券は明日23日に発売される。
 「Jリーグ TEAM AS ONE」に選出された20名は以下の通り。

TEAM AS ONE20名
GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
DF:
新井場徹(鹿島)
小宮山尊信(川崎)
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
茂庭照幸(C大阪)
MF:
関口訓充(仙台)
梁勇基(仙台)
小笠原満男(鹿島)
中村憲剛(川崎)
中村俊輔(横浜M)
小野伸二(清水)
駒野友一(磐田)
FW:
原口元気(浦和)
ハーフナー・マイク(甲府)
平井将生(G大阪)
大久保嘉人(神戸)
佐藤寿人(広島)
三浦知良(横浜FC)

日本代表26名
GK:
川島永嗣(リールセ)
東口順昭(新潟)
西川周作(広島)
DF:
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
栗原勇蔵(横浜M)
伊野波雅彦(鹿島)
森脇良太(広島)
長友佑都(インテル)
槙野智章(ケルン)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(VVV)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
阿部勇樹(レスター・シティー)
長谷部誠(ボルフスブルグ)
本田拓也(鹿島)
細貝萌(アウクスブルク)
柏木陽介(浦和)
FW:
松井大輔(グルノーブル)
前田遼一(磐田)
藤本淳吾(名古屋)
李忠成(広島)
岡崎慎司(シュツットガルト)
家長昭博(マジョルカ)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
乾貴士(C大阪)

【カズ「全力でプレーする」】
 この日決まった20人のJリーグ選抜を代表し、横浜FCの三浦知良が慈善試合に向けて心情を語った。
 記者会見したカズは「震災後、自分に何ができるのか、ずっと考えてきた。(試合をすることで)少しでも明るい方向に向かってくれたら。みんなで協力して戦いたい」と静かに話した。被災地については「僕が思っている以上に苦しく大変だと思う」。大東チェアマンによると、参加を真っ先に快諾したのがカズだったという。
 自らが長年引っ張ってきた日本代表との戦いについては「ピッチに立てば、相手もプライドを持って向かってくる。本当の真剣勝負。全力でプレーする」。44歳は自らを奮い立たせていた。

【俊輔「勇気づけるため頑張る」】
 選ばれたMF中村俊輔(横浜M)は「テレビなどを通じてしか現地の被害は分かりませんが、現実はもっと困難な状況だと思います。サッカー選手として出来るのはサッカーしかありません。今回は被災者の方々を勇気づけることができる機会を与えられたので頑張りたいと思います」とのコメントを発表した。

中沢佑二(横浜M)
「今回の震災で被害を受けた全ての人達のために自分ができることを精一杯やりたいと思います。1日でも早い復興を願っています」

佐藤寿人(広島)
「被災地で戦っている人達に勇気を与えられるようなプレーを見せたいと思います。1人でも多くの方にスタジアムに足を運んでいただき、被災地に向けて、みんなでエールを送りましょう」

【憲剛「被災地を思ってプレーしたい」】
 J1川崎からはJリーグ選抜にMF中村憲とDF小宮山が選ばれた。中村憲は「正直サッカーどころじゃないと思うが、被災地の皆さんのことを思ってプレーしたい」と強い決意を語った。小宮山も「苦しんでいる方々に少しでも勇気を与えられればとしか思っていない」と声を揃えた。
 予定通りJリーグが再開されれば、ホームに被災した仙台を迎える。中村憲は「そこで手を抜いたりしたら仙台の人に失礼。強い気持ちを持って臨みたい」と意気込んだ。

【長友、長谷部が帰国】
 イタリアセリエAのインテルに所属する日本代表DF長友佑都(24)が本日22日、東日本大震災の被災者支援として行われる日本代表vsJリーグ選抜の慈善試合(29日・長居スタジアム)のため、関西空港着の航空機で帰国し「(代表としての)試合をやりに来たわけじゃない。あきらめない姿勢を見せたい」と力強く話した。
 クラブは優勝争いのさなかで定位置争いが続き、離れることには不安もあるそうだが「自分のことよりもっと大切なことがある」。チームメートのサインが集まったユニホームをチャリティーへ出す予定。
 また同便でJリーグ選抜を指揮するJ1名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(46)が再来日。関西空港で「できる限りのことをしたい。考えている慈善活動のプランもある」と語った。
 また、ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠(27)も中部国際空港に航空機で帰国した。


4.23再開
 サッカーのJリーグは22日、東京都内でJ1、J2臨時合同実行委員会を開き、東日本大震災の影響で中断したJ1、J2を4月23日に再開することを決めた。4月中は東京電力と東北電力管内でのナイター開催を取りやめ、5月以降もデーゲーム中心で調整する。
 大東和美チェアマンは中断中の試合を消化するため、日本代表のコパ・アメリカ=南米選手権(7月1〜24日・アルゼンチン)出場辞退を日本協会に求めていく方針を示した。
 原則的にホーム試合は本拠地のスタジアムで実施するが、深刻な震災被害を受けたクラブは状況に応じて東京・国立霞ヶ丘競技場など代替競技場を利用することになった。J1仙台、鹿島、J2水戸は再開が遅れる可能性もある。
 同委では(1)公共の利益(2)安全かつ楽しめる環境の確保(3)ホーム試合を本拠地で開催するめどが立ち、練習やアウェー試合の移動に支障がないこと−を条件に再開時期を協議した。
 J1、J2は3月5、6日に第1節を実施後、11日の地震発生を受けて3月中の全公式戦を延期した。J1は第7節、J2は第8節からの再開となる。

【ギリギリの妥協点に「全会一致」】
 サッカーのJリーグは22日、東京都内でJ1、J2臨時合同実行委員会を開き、東日本大震災の影響で中断したJ1、J2を4月23日に再開することを決めた。
 「4月16日から始めたい」というクラブも「29日からの再開」を望む声もあったという。様々な意見が飛び交う中、被災クラブの状況や今後の日程、各クラブの収益などを考慮し、ギリギリの妥協点を探った上で再開日が決まった。
 大きな被害を受け、チームが解散状態にある仙台や鹿島の現状を考えると、23日でも早過ぎるという意見はあった。だが、再開が遅れれば遅れるほど、ただでさえ過密な日程は厳しさを増す。集客が難しい平日開催が増えると、クラブの収入減にもつながる。
 鹿島の井畑滋社長は「29日を考えていた。でも(再開が)5月になってもよくない」と苦しい胸の内を明かした。約3時間の議論の末、「全会一致」(大東チェアマン)の結論を出した。

【名古屋が練習を再開】
 J1名古屋グランパスが22日、東日本大震災の発生を受けて15日から自粛していた練習を再開した。開始前に円陣を組んだ後、約1時間、DF闘莉王やGK楢崎を中心にランニングなどのメニューで調整した。
 震災の影響で中断していたJリーグはこの日、4月23日からの再開が決まった。家族を安心させるため、一時的に日本を離れていたストイコビッチ監督も合流して練習を見守り「選手の状態は変わらない。新しいスタートを切って、一歩ずつ進んでいきたい」と話した。

名古屋・田中マルクス闘莉王
「まだ複雑な気持ちで一杯だけど、何らかの形で力になりたい。プラスになることをやっていきたい。素晴らしい日本をつくり、国民を強くしていくきっかけになればいい」


出発
 サッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は本日22日、広島空港から遠征先のウズベキスタンへ向けて出発した。FW永井(名古屋)ら代表23選手は23日から練習を始め、強化のために26、29日にU-22ウズベキスタン代表と2試合を行う。
 来年のロンドン五輪出場を目指すU-22日本代表は、6月にホームアンドアウェー方式で争う五輪アジア2次予選を控える。当初は29日に東京・国立霞ヶ丘競技場でU-22ウズベキスタン代表と強化試合を実施する予定だったが、東日本大震災の影響で遠征に変更した。

U-22日本代表23名
GK:
権田修一(FC東京)
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(流経大)
山本康裕(磐田)
村松大輔(清水)
濱田水輝(浦和)
本田慎之介(磐田)
酒井高徳(新潟)
扇原貴宏(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
青木拓矢(大宮)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流経大)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
米本拓司(FC東京)
宇佐美貴史(G大阪)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大津祐樹()
大迫勇也(鹿島)


試合延期
ロシアプレミアリーグ第2節結果

クリリア・ソビエトフvsCSKAモスクワ
(ピッチ不良で延期)

ゼニト・サンクトペテルブルク2−0アンジ
≪得点者≫
ゼニト:シロコフ6、ラゾビッチ45

ルビン・カザン2−0テレク・グロズヌイ
≪得点者≫
ルビン:ギョクデニズ33、ノボア57

クラスノダール2−0スパルタク・ナリチク
≪得点者≫
クラスノダール:ピクシュチャク35、モフシシアン70

ディナモ・モスクワ3−1ロストフ
≪得点者≫
D・モスクワ:L・フェルナンデス50、ミシモビッチ73=PK、ボロニン89
ロストフ:ハグシュ84

トム・トムスク0−1クバン・クラスノダル
≪得点者≫
クバン:ダビドフ83

アムカル・ペルミ1−0ロコモティフ・モスクワ
≪得点者≫
アムカル:リスティッチ26

スパルタク・モスクワ1−0ボルガ・ニジニー・ノブゴロド
≪得点者≫
S・モスクワ:ベリトン50

 ロシアプレミアリーグは21日、第2節が行われ、日本代表の本田圭佑が所属する昨季2位のCSKAモスクワは、アウェーで予定されていたクリリヤ・ソビエトフ戦がスタアジアムのコンディション不良のために延期となった。
 本田は日本代表として、29日のJリーグ選抜との慈善試合(長居陸上競技場)に出場するために一時帰国する。
 連覇を目指すゼニト、2シーズンぶりの優勝を目指すルビンは2連勝、得失点差でルビンが首位。


承認
 欧州サッカー連盟(UEFA)は21日までの2日間、パリで理事会を開き、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の欧州予選方式を承認した。前回大会と同じ方式。
 2014年W杯の欧州出場枠は13。前回大会同様、加盟53チームを6チームによる8グループと5チームによる1グループの計9グループに分け、各グループ1位が出場権を獲得。各グループ2位のうち成績上位の8チームがホームアンドアウェー方式のプレーオフを行い、勝者の4チームがW杯本大会へ進む。


移籍
 ロシアプレミアリーグのアムカル・ペルミに所属していた元日本代表のFW巻誠一郎(30)が、中国Cリーグ(1部)で元日本代表フィリップ・トルシエ監督(56)が指揮を執る深センに移籍したことが本日22日、明らかになった。所属事務所などが明らかにした。契約は4月からの1年間。元仙台のFW藤吉信次(成都)らに続くCリーグへの日本人の移籍となる。
 アムカルを2月に退団した巻は、ロシアリーグ内での移籍先を探していたが、今年2月から就任したトルシエ監督の強い要望を受け、決断に踏み切った。巻は既にキャンプからチームと合流しており、設備などのクラブ環境にも順応している。2005年度のアジアチャンピオンズリーグではホームで磐田を破るなど、近年力をつけてきている深センで、トルシエ監督とタッグを組む。


慈善試合
 男子テニスの錦織圭(21)=ソニー=が世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)や2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)らトッププロとともに、東日本大震災のサッカー慈善試合に出場することになった。21日にマネジメント関係者が明らかにした。試合は明日23日に米フロリダ州マイアミで行われ、収益金を寄付する。
 試合はジョコビッチが呼び掛け、同様にサッカー好きで知られる世界62位の錦織も母国への慈善試合に加わる。フロリダ州はテニスのトップ選手の拠点となっており、サッカーでは地元クラブのフォートローダーデール・ストライカーズと対戦する。


超サカFLASH

全治4週間
 J1広島は本日、GK中林洋次が右膝内側側副靭帯の損傷で全治4週間と診断されたと発表した。19日に行われたJ1福岡との慈善試合で負傷した。

完全移籍
 J1山形は本日、FW韓東元=ハン・ドンウォン(24)が古巣の韓国Kリーグ・城南一和へ完全移籍すると発表した。今季は同リーグの大邱に期限付きで移籍しプレーする。

慈善試合
 J2のFC東京は本日、JFLの横河武蔵野と27日に慈善試合を行うと発表した。東日本大震災の復興支援のため、募金活動や慈善オークションも実施する予定。試合会場の味の素スタジアムは福島第1原発事故の避難者を受け入れており、FC東京はサッカー観戦の機会も提供するとしている。

募金活動
 J2京都は本日、東日本大震災の被災者支援のための21日に京都市内で行った募金活動で142万6500円が集まったと発表した。

募金活動
 J2札幌は本日、19日に行った東日本大震災の募金活動で619万4785円が集まったと発表した。J1柏は総額が501万6244円、J1甲府は242万3064円になったとそれぞれ発表した。義援金として寄付される。

募金活動
 J2愛媛は本日、東日本大震災の被災者支援で募金活動と慈善オークションを行い、189万3880円が集まったと発表した。

現役引退
 J2徳島は21日、MF麦田和志(26)が現役を引退すると発表した。

4試合出場停止
 イタリアセリエAは21日、ラツィオのブラジル人MFフランセリーノ・マツザレム(30)に対して4試合の出場停止処分を下した。マツザレムは19日のチェゼーナ戦で警告を受け、1試合の出場停止処分を受けていた。その後リーグ側が映像を見直したところ、ボールから離れたところでチェゼーナのアントニオ・ヒメネスに暴力行為を働いていたことが分かり、3試合の追加処分が科された。

追加招集
 オランダ代表のベルト・ファン・マルバイク監督は21日、ユーロ2012(欧州選手権)のハンガリーとの連戦(25、29日)に臨むメンバーに、18日の発表でメンバーから外れていたFWルート・ファン・ニステルローイ(ハンブルガーSV)、FWルーク・デ・ヨング(トゥヴェンテ)、ジェレマイン・レンス(PSV)を追加招集したと発表した。FWアルイェン・ロッベン(バイエルン)、MFテオ・ヤンセン(トゥヴェンテ)、FWクラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)がケガのため離脱した。

死去
 チェコ・サッカー連盟は21日、1962年のワールドカップ(W杯)チリ大会で主将としてチェコスロバキアを準優勝に導いたラディスラフ・ノバク氏が死去したと発表した。79歳だった。死因は公表されなかった。ノバク氏は主将で71試合に出場。フェアプレーで知られ、レッドカードを受けたことがなかった。


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