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本日の超最新情報
日本代表とJリーグ選抜が慈善試合に向けて最終調整!!2011.03.28.MON

INDEX

最終調整
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ日程
29日(火)
19:20〜
日本代表vsJリーグ TEAM AS ONE
(長居スタジアム)
日本代表とJリーグ選抜『Jリーグ TEAM AS ONE』が明日29日の慈善試合に向け、試合会場で最終調整!予想スタメンUP!

募金活動
Jリーグ選抜『Jリーグ TEAM AS ONE』のメンバー20名全員が試合会場の長居スタジアムで募金活動を実施!

最終調整
国際親善試合日程
29日(火)
日本時間19:00〜
U-22ウズベキスタン代表vsU-22日本代表
(JARスタジアム)
U-22日本代表が明日29日のU-22ウズベキスタン戦に向けて最終調整!

活動再開
J1仙台が東日本大震災の影響で休止していたチームの活動を再開!

練習再開
東日本大震災の影響で活動を休止していたJ1鹿島が約2週間ぶりに練習を再開!

逆転勝利
アフリカネーションズカップ2012(アフリカ選手権)予選第3戦
グループB
ナイジェリア4−0エチオピア
マダガスカル1−1ギニア
グループC
モザンビーク0−2ザンビア
グループD
アルジェリア1−0モロッコ
グループE
コンゴ民主共和国3−0モーリシャス
グループG
ニジェール3−1シエラレオネ
グループH
コートジボワール2−1ベナン
グループI
コンゴ0−3ガーナ
スーダン3−0スワジランド
コートジボワールはドログバの2ゴールで逆転勝ちし、3戦全勝で首位キープ!ガーナは3ゴール完勝で首位浮上!

2ゴール
国際親善試合
スコットランド0−2ブラジル
ブラジルは19歳の新星ネイマール(サントス)の2ゴールで快勝!

移籍
ローマを解雇された元ブラジル代表FWアドリアーノ(29)がブラジルの強豪コリンチャンスに移籍!

100ゴール
サンパウロ(ブラジル)の元ブラジル代表GKロジェリオ・セニ(38)が27日のコリンチャンス戦で直接FKを決め、自身の持つGK歴代最多ゴール数を『100』に更新!

本日の超サカFLASH
U-17日本代表がU-17メキシコ代表に敗れるほか


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最終調整
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ日程

29日(火)
19:20〜
日本代表vsJリーグ TEAM AS ONE
(長居スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
5.長友佑都(インテル)
22.吉田麻也(VVV)
15.今野泰幸(FC東京)
6.内田篤人(シャルケ)
MF:
8.松井大輔(グルノーブル)
17.長谷部誠(ボルフスブルグ)
7.遠藤保仁(G大阪)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
11.前田遼一(磐田)
Jリーグ TEAM AS ONE
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
DF:
5.駒野友一(磐田)
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(名古屋)
7.新井場徹(鹿島)
MF:
25.中村俊輔(横浜M)
14.中村憲剛(川崎)
18.小野伸二(清水)
FW:
15.平井将生(G大阪)
11.三浦知良(横浜FC)
13.大久保嘉人(神戸)

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超最新TVスケジュール

 東日本大震災の復興支援を目的に、サッカーの日本代表とJリーグ選抜「JリーグTEAM AS ONE」が対戦する慈善試合は明日29日午後7時20分から、大阪・長居スタジアムで行われる。両チームは本日28日、約1万3千人のファンが見守る試合会場で最終調整を行った。
 Jリーグ選抜は約1時間、元日本代表で44歳のFW三浦知良(横浜FC)やMF中村俊輔(横浜M)らがミニゲームなどで体を動かした。ストイコビッチ監督(名古屋)は先発メンバーを明らかにしなかったが、名古屋と同じ4−3−3の布陣で臨むとし「いいサッカー、面白いサッカーを展開したい」と話した。
 日本代表は軽めの内容で、体調不良から回復したDF長友佑都(インテル)やFW岡崎慎司(シュツットガルト)らがシュート練習などで汗を流した。
 日本代表のザッケローニ監督は「復興支援の一助になればいい」と、Jリーグ選抜のストイコビッチ監督(名古屋)は「いいサッカー、面白いサッカーを展開したい」と述べ、両監督とも全選手を使う意向を示した。ザッケローニ監督は今回の合宿で練習を積んだ3−4−3の布陣を試すことも明らかにした。
 29日の試合の収益は、日本赤十字社を通じて被災地に送られる。

【風邪の長友が練習参加】
 風邪で27日まで休養していた長友が今合宿で初めて練習に参加。一時は熱が39度あったそうだが「もう大丈夫。微力かもしれないが、できることをやりたい」と被災者を思いやった。
 インテル移籍後、初の代表での試合。ファンからも大きな声援が送られ「いろんな期待があると思うし、それに応えなきゃいけない」と気合いを入れ、Jリーグ選抜との対戦ついては、「相手はカズさんや(中村)俊さんらサッカー界を引っ張り道をつくってくれた偉大な先輩ばかり。道があったから僕達は選択肢も増えた。代表を任せても大丈夫と思ってもらえるようなプレーを見せたい」と話した。

【被災地支援の真剣勝負】
 東日本大震災の復興を支援するサッカー日本代表とJリーグ選抜「JリーグTEAM AS ONE」の慈善試合が明日29日夜、大阪・長居スタジアムで行われる。日本代表にとっては、優勝した1月のアジアカップ(カタール)以来の実戦。予定していた国際親善試合ではなくなり、貴重な強化の場として生かしたいところだ。
 国際Aマッチではないため、海外クラブの選手に対する代表招集の強制力はない。それでも慈善試合の趣旨に賛同した海外組12人全員が集まった。主将のMF長谷部誠(ボルフスブルク)は「本気、全力でプレーすることで、見ている人が何かを感じてくれたら」と意気込む。26日から大阪で合宿入り。調整は短期間だが、選手同士のコミュニケーションは図られている。DF長友佑都(インテル)とFW岡崎慎司(シュツットガルト)が体調を崩したが、FW本田圭佑(CSKAモスクワ)、DF内田篤人(シャルケ)らは問題なし。シーズン最中の欧州組レギュラーが、切れのよい動きを見せるか。
 J選抜には、代表経験者や次代を担う若手が揃う。J2勢唯一の選手、44歳のFW三浦知良(横浜FC)は「持てる力を全て出す。本当の真剣勝負」と気合い十分。新旧の代表選手が戦うことで、ザッケローニ体制を活性化させる意義もありそうだ。

【響け「ニッポン」被災地に 慈善試合】
 東日本大震災の復興支援でサッカーの日本代表とJリーグ選抜が対戦する明日29日の慈善試合(大阪・長居スタジアム)をラジオで実況中継するニッポン放送が、特例で宮城県各地のコミュニティーFM放送局を通じても番組を流すことになった。本日28日までに仙台市の「ラジオ3」で放送することが決まり、さらに被害の深刻な塩釜市や石巻市にも中継を広げる努力を続けている。
 日本サッカー協会とJリーグの呼び掛けに、慈善試合の趣旨に賛同したニッポン放送が協力。東北地方は放送地域外だったが、地元密着の地域FM局を通じてスタジアムの歓声が届けられる。
 日本サッカー協会の小倉純二会長は「被災地でもラジオなら比較的楽に準備できるだろう。これで避難所にも中継が届く。こういうことが一番大事」と話した。

日本代表26名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
23.東口順昭(新潟)
21.西川周作(広島)
DF:
3.岩政大樹(鹿島)
15.今野泰幸(FC東京)
25.栗原勇蔵(横浜M)
2.伊野波雅彦(鹿島)
12.森脇良太(広島)
5.長友佑都(インテル)
4.槙野智章(ケルン)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
20.阿部勇樹(レスター・シティー)
17.長谷部誠(ボルフスブルグ)
24.本田拓也(鹿島)
13.細貝萌(アウクスブルク)
16.柏木陽介(浦和)
FW:
8.松井大輔(グルノーブル)
11.前田遼一(磐田)
14.藤本淳吾(名古屋)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
10.家長昭博(マジョルカ)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
26.乾貴士(C大阪)


募金活動
 東日本大震災の復興支援の慈善試合で、サッカーの日本代表と明日29日に対戦するJリーグ選抜「JリーグTEAM AS ONE」は本日28日、試合会場の大阪・長居スタジアムで元日本代表の三浦知良(横浜FC)、中村俊輔(横浜M)両選手ら20人全員が募金活動を行った後、一般公開で初練習した。日本代表も引き続いて調整し、見守ったファンは約1万3千人に上った。募金活動では計606万7802円が集まった。
 快晴で早朝から開場を待つファンも多く、家族連れや中高生など幅広い層が訪れた。会場入り口での募金活動は予定を約20分超えて50分間に及んだ。被災地のJ1仙台に所属する関口訓充は「サッカーをしていいのか複雑な気持ちがあったけど、試合に集中して頑張りたい」と表情を引き締めた。
 Jリーグの大東和美チェアマンは「選手にはミーティングで『絶対勝て』と言ってきた」と真剣勝負を約束した。

【岩手出身の小笠原がお願い】
 取材が終わると、Jリーグ選抜の小笠原は「ひとつお願いがあるんですが…」と報道陣に切り出した。
 「被災地ではテレビを見られない人もたくさんいるんです。より多くの人に見てもらえる方法を協力してもらえませんか。避難所に小さなテレビを持ち込むとか…」。18日に生まれ育った岩手県大船渡市と妻の実家がある陸前高田市の避難所を訪れた。現地の実情を知るからこそ、の言葉だった。
 所属する鹿島も被害を受けたが、故郷の悲惨な状況が明らかになるにつれ、居ても立ってもいられなかった。「行かずに後悔するのは嫌だった」という小笠原は家族を連れ、丸1日かけてたどり着いた。「何と表現していいのか…。知らないところに行った感覚。一生忘れることはない」と現場の状況を振り返る。
 その場で被災者の人達が下を向かずに頑張っている姿を目の当たりにし、慈善試合への出場を決めた。カズらとも話し合い、被災地のサッカーを復興させる計画も胸に温めている。「一生懸命さを出せて、それを伝えられたら」という今回の慈善試合を、その手始めとする考えだ。

【2トップはカズとピクシー?】
 Jリーグ選抜のドラガン・ストイコビッチ監督は27日、選手としてピッチに立つプランを披露。横浜FCのFW三浦知良との2トップ結成を示唆した。
 被災地復興への願いが、想定外のサプライズプランとなってこぼれ落ちた。ストイコビッチ監督はこの日夕、大阪市内のJリーグ選抜宿舎に大トリで登場。詰めかけた報道陣にザック・ジャパンを迎え撃つ先発メンバーを質問されると、笑顔でこう答えた。
 「先発メンバーは決めているが、ここでは言えないよ。カズは出るか?いや、カズと私が出る。最高の2トップだろう。少し前ならね」
 44歳で現役を続けるキングカズ起用のみならず、天才的なプレーでサポーターを魅了したピクシー出陣を示唆した。合計90歳2トップ結成の可能性が浮上した。
 リップサービスか、それとも本気なのか分からないが、その技術は衰えを見せない。2008年の名古屋監督就任時、「チームの誰よりもうまい」と選手をうならせ、今季も大分合宿の攻撃練習などで自ら手本を示していた。昨年のW杯後に代表引退を表明し、J選抜の一員となった横浜MのMF中村俊輔にとっても憧れの存在だった。
 一方、サングラス姿で宿舎入りしたカズも気合い十分。「両チームともに意地というか、プライドをかけたいい試合になる」。絶大な知名度と実力を誇るJ選抜で「ネバーギブアップ」を哲学にするピクシーとカズが揃い踏みすれば、復興の輝ける光となる。夢プラン実現に注目が集まる。

Jリーグ TEAM AS ONE20名
GK:
12.川口能活(磐田)
1.楢崎正剛(名古屋)
DF:
7.新井場徹(鹿島)
8.小宮山尊信(川崎)
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(名古屋)
3.茂庭照幸(C大阪)
MF:
6.関口訓充(仙台)
10.梁勇基(仙台)
40.小笠原満男(鹿島)
14.中村憲剛(川崎)
25.中村俊輔(横浜M)
18.小野伸二(清水)
5.駒野友一(磐田)
FW:
24.原口元気(浦和)
16.ハーフナー・マイク(甲府)
15.平井将生(G大阪)
13.大久保嘉人(神戸)
9.佐藤寿人(広島)
11.三浦知良(横浜FC)


最終調整
国際親善試合日程

29日(火)
日本時間19:00〜
U-22ウズベキスタン代表vsU-22日本代表
(JARスタジアム)

 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は明日29日午後3時(日本時間同7時)から、タシケント市内でU-22ウズベキスタン代表と強化試合の最終戦を行い、今回の遠征を終える。26日の第1戦で0−1と敗れた日本は本日28日に最終調整し、FW永井(名古屋)らが実戦形式の練習で連係を確認した。
 関塚監督は時折プレーを止め、選手達の動きに細かく指示を出した。MF米本(FC東京)は右足を痛め、別メニュー調整。FW大津(柏)は急性胃腸炎のため、宿舎で静養した。
 日本は6月にホームアンドアウェー方式で争う五輪アジア2次予選を控える。予選の組み合わせ抽選は今月30日にクアラルンプールで行われる。

【宇佐美が主力組で練習】
 18歳のMF宇佐美(G大阪)が、永井らとともに主力とみられる組で実戦形式の練習をこなした。トップ下や左MFを務め、セットプレーのキッカーも務めた。
 チームは28日午前にミーティングを行い、26日の試合の映像を見ながら改善点などを確認したという。宇佐美は「サイドから崩す形はできていた。できている部分は継続してやっていこうという話だった。チームとして点を取りたい」と意欲的だった。

U-22日本代表23名
GK:
権田修一(FC東京)
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(流経大)
山本康裕(磐田)
村松大輔(清水)
濱田水輝(浦和)
本田慎之介(磐田)
酒井高徳(新潟)
扇原貴宏(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
青木拓矢(大宮)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流経大)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
米本拓司(FC東京)
宇佐美貴史(G大阪)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大津祐樹()
大迫勇也(鹿島)


活動再開
 サッカーのJ1ベガルタ仙台が本日28日、東日本大震災の影響で休止していたチームの活動を再開した。仙台市のクラブハウスに集合した選手、スタッフは宮城県石巻市の市役所や避難所に向かい、救援物資を届けたほか、ボランティア活動を行った。
 選手らは数人のグループに分かれ、避難所の石巻市の小中学校を訪問した。市立向陽小では、手倉森誠監督や元日本代表FW柳沢敦が約50人の子供達とサッカーをした後、プールからトイレに水を運ぶバケツリレーを手伝った。
 手倉森監督は「少しでもメンタルケアができればと思った。ベガルタの息をあちこちに吹き込んで元気を与えたい」と話した。6年生の有松大雅君(12)は「選手も来てくれたし、友達にも会えた。外であまり遊べなかったのでうれしかった」と喜んだ。
 仙台は震災で本拠地のユアテックスタジアム仙台や、練習場に隣接するクラブハウスが損傷するなどの被害があった。29日に練習も始め、4月23日に予定されているリーグ戦再開に備える。


練習再開
 東日本大震災の影響で活動を休止していたJ1の鹿島アントラーズが本日28日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで約2週間ぶりに練習を再開した。アジアチャンピオンズリーグの水原(韓国)戦が4月6日にアウェーで予定通り開催されることになり、午前と午後に2度の練習を行った。
 クラブハウスの給排水機能は回復したものの、施設内は破損した箇所が多く、安全面を考慮して一般には非公開となった。活動休止中にそれぞれの地元などで自主練習をした選手は、久々に集合してランニングなどをこなした。
 仙台市出身のMF遠藤康(22)は安否不明だった祖母の無事を確認できたという。水原戦に向け「こういう時だからこそ勝たないといけない」と強い口調で話した。
 日本代表とJリーグ選抜による慈善試合に出場するMF小笠原満男(31)らとブラジル帰国中のオリベイラ監督(60)は参加しなかった。

【早期本拠地開催を希望】
 J1鹿島の井畑滋社長は本日28日、東日本大震災で観客席などが破損した本拠地カシマスタジアムでの試合開催について「安全性が保たれることが条件だが、(観戦)エリアを限定してできるのであればやりたい」と、早期再開に前向きな姿勢を示した。一方で「完全な修復にはかなり時間がかかる」との見通しも示した。
 また、延期になった3月16日のアジアチャンピオンズリーグのシドニー(オーストラリア)戦はホームとアウェーの順番を入れ替え、4月13日に敵地で、5月10日に日本で開催できるよう調整している。4月19日のホームでの水原(韓国)戦は、東京・国立霞ヶ丘競技場でデーゲーム開催を希望していることも明らかにした。


逆転勝利
アフリカネーションズカップ2012(アフリカ選手権)予選第3戦結果

グループB:

ナイジェリア4−0エチオピア
≪得点者≫
ナイジェリア:ウタカ1、53、ウチェ78、90

マダガスカル1−1ギニア
≪得点者≫
マダガスカル:ラジョアリマナナ17
ギニア:バー80

グループC:

モザンビーク0−2ザンビア
≪得点者≫
ザンビア:チャマンガ18、アユカ90

グループD:

アルジェリア1−0モロッコ
≪得点者≫
アルジェリア:イェブダ5=PK

グループE:

コンゴ民主共和国3−0モーリシャス
≪得点者≫
コンゴ:ルアルア24=PK、マトゥモナ48、イルンガ68

グループG:

ニジェール3−1シエラレオネ

グループH:

コートジボワール2−1ベナン
≪得点者≫
コートジボワール:ドログバ45、76
ベナン:チョモゴ14

グループI:

コンゴ0−3ガーナ
≪得点者≫
ガーナ:タゴー5、アディアー26、ムンタリ68

スーダン3−0スワジランド

 2012年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選は26日、各地で試合が行われ、グループHではコートジボワールがベナンと対戦し、ドログバ(チェルシー)の2得点により、コートジボワールが2−1で逆転勝ちした。
 国内の治安の問題から、コートジボワールのホームゲームながらガーナで開催されたこの試合。ベナンに先制点を許したコートジボワールだったが、前半終了間際にドログバのゴールで同点に追い付くと、後半にも同選手がヘッドで加点。この試合での勝利の重要性を強調していたドログバの活躍で逆転勝利を手にしたコートジボワールは、予選3戦全勝でグループ首位をキープしている。
 このほか、グループIではガーナがコンゴに3−0で快勝。同日に勝利したスーダンと勝ち点7で並ぶも、得失点差で首位に浮上した。グループBに所属するナイジェリアは、エチオピアを4−0で退け、この日は引き分けに終わったギニアとの勝ち点差を1に縮めた。グループCではザンビアがモザンビークに2−0で白星を収め、翌日に試合を控えるリビアをかわして首位に浮上した。


2ゴール
国際親善試合結果

スコットランド0−2ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:ネイマール42、77=PK

 国際親善試合は27日、ブラジルvsスコットランドの1試合がアーセナル(イングランド)のホーム、エミレーツ・スタジアムで行われ、ブラジルはネイマール(サントス)の2ゴールにより、スコットランドを2−0で下した。
 アルゼンチン、フランスと戦った最近の国際親善試合では、いずれも敗れているブラジルだが、今回の招集メンバーではロナウジーニョが選外となり、パト、ニウマールが負傷で前線のタレントが欠場する中、19歳のネイマールが輝いた。
 代表戦3試合目の出場を果たしたネイマールは、序盤からキレのある動きで前半からゴールチャンスを演出。前半42分、アンドレ・サントスが敵陣深くに切り込み、折り返したボールをネイマールがペナルティエリア内のやや左で受けると、逆サイドのネットに突き刺すコントロールシュートでチームに先制点をもたらす。
 後半に入ってもネイマールの躍動は止まらず、25メートルの距離からクロスバーを掠めるシュートを放つなど、引き続きスコットランドゴールを脅かしていく。ブラジルはCKから追加点のチャンスもあったが、これは決め切れず1−0のスコアが続くと迎えた32分、ネイマールがエリア内で倒されPKを獲得。これをネイマールが自ら決めてリードを2点に広げると、ブラジルがそのまま勝利を収めた。

【観客席からバナナ】
 サッカーのブラジル代表FWネイマールが27日のスコットランドとの親善試合で、観客席からバナナを投げられるという人種差別的な行為を受けた。ロンドンでの試合で2得点したネイマールには、試合を通じてヤジが多かったという。
 黒人選手にバナナを投げる行為は1970〜1980年代にあり、近年も東欧などで残っている。


移籍
 元ブラジル代表FWアドリアーノ(29)が、ブラジルの強豪コリンチャンスに移籍することで合意したことが26日、明らかになった。同選手は今月8日にローマ(イタリア)と契約解除に至っていた。
 アドリアーノは「コリンチャンスを後悔させない。僕は闘志のある選手。コリンチャンスへはトラブルを起こすためではなく、ゴールを決めるために行く」語り、アルコール依存の問題などピッチ外でのトラブルで有名な同選手だが、2013年までの契約を解除してローマを去ることになった理由は「3度もケガをして、コンスタントに試合に出られなかったから。これはブラジルに戻る合図だったと思う」とコメントした。
 とはいえ、アドリアーノは当初、古巣フラメンゴ(ブラジル)への復帰を望んでいたという。同選手は飲酒問題などを理由に2009年にインテル(イタリア)と契約を解除した後、フラメンゴで再起。その功績が買われて今季からイタリアセリエAのローマでプレーしていた。
 しかし現在フラメンゴを率いるバンデルレイ・ルシェンブルゴ監督は、私生活でのトラブルが多いことからアドリアーノの獲得に難色を示したという。アドリアーノは「少し落ち込んだが、生きていかなきゃならない。サッカー選手としての人生を続けていかなくてはならないので、コリンチャンスで楽しめるよう願っている」と話した。


100ゴール
 サンパウロ(ブラジル)の元ブラジル代表GKロジェリオ・セニ(38)が27日、コリンチャンス(ブラジル)とのパウリスタ州選手権で直接FKを決め、記念すべき自身通算100ゴール目を挙げた。
 GKでありながらFKとPKを得意とし、GKの世界最多ゴール記録を誇るセニは、この日の宿敵との一戦で、後半8分にエリア前やや左の位置からの直接FKを見事に沈め、自身の持つGK歴代最多ゴール数を節目となる「100」へと更新した。なお、試合はセニの決勝ゴールでサンパウロが2−1で白星を手にしている。
 セニは試合後、「GKはピッチに立っても、ゴールを挙げることなんて考えないもの。でも、僕の望んだとおりになった」とコメント。節目となった自身のゴールに満足感を示した。
 また、宿敵コリンチャンスとの一戦でのゴールについては、「僕自身は対戦相手がどこかということは気にしていない。でも、僕らのサポーターにとっては大事なこと」と語り、2007年以来過去11度の対戦で一度も勝利できずにいた宿敵からの白星を喜んだ。


超サカFLASH

完売
 日本サッカー協会は本日、東日本大震災の復興支援を目的とした慈善試合、日本代表vsJリーグ選抜「JリーグTEAM AS ONE」(29日・長居スタジアム)の入場券が前売りで完売したと発表した。当日券は発売しない。また、車椅子席券、介助席券ついては当日会場での販売となる。

募金活動
 日本サッカー協会は本日、日本代表が29日の慈善試合に向けた練習前に実施した東日本大震災の被災地支援の募金活動で、26、27日の2日間で計892万450円が集まったと発表した。

欧州組視察
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が30日にも渡欧し、欧州組を視察することが27日、明らかになった。4月5日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のインテル(イタリア)vsシャルケ(ドイツ)戦などを視察する予定。

敗れる
国際親善試合結果

U-17メキシコ代表1−0U-17日本代表

 メキシコ遠征中のサッカーのU-17(17歳以下)日本代表は27日、パチューカでU-17メキシコ代表と遠征第1戦を行い、0−1(前半0−0)で敗れた。今回の遠征では、あと3試合を予定している。

義援金
 福島市出身でJ1神戸のMF茂木弘人(27)が本日、福島市役所を訪れ、瀬戸孝則市長に義援金30万円を手渡した。茂木は「福島第1原発事故などで避難所生活を続ける人に役立ててほしい」と話し、所属クラブが慈善試合や募金活動をしていることを説明した。瀬戸市長は「避難所の子供達が安心して学校に通える環境をつくりたい。義援金は子供達や避難所の人達に活用したい」と話した。

募金活動
 J1福岡は27日、福岡市のレベルファイブスタジアムで行われたJ2大分との練習試合で東日本大震災の被災者支援の募金活動を行い、義援金175万7351円が集まったと発表した。九州に本拠地を置くJリーグ5クラブによる支援活動の一環。

募金活動
 J2の横浜FCは本日、東日本大震災の復興支援として27日に横浜駅周辺で行った募金活動で、約128万円が集まったと発表した。

レンタル
 J2徳島は27日、J1名古屋からGK長谷川徹(22)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は7月31日まで。

慈善試合
 ドイツ2部リーグのボーフムとドイツブンデスリーガ(1部)のドルトムント、シャルケが27日、ボーフムの本拠地で各クラブの往年の選手による慈善試合を行った。ボーフムの公式サイトによると、7805人の観客が集まり、収益は東日本大震災の義援金に充てる。3チームはいずれもドイツのルール地方に本拠地を置く。ボーフムでは元J1川崎のFW鄭大世=チョン・テセがプレーし、ドルトムントにはMF香川真司、シャルケにはDF内田篤人が所属している。

慈善オークション
 サッカーのチェコ代表主将、トマーシュ・ロシツキー(アーセナル)がユーロ2012(欧州選手権)予選で使用したシューズをオークションにかけ、売り上げを東日本大震災の支援のために寄付することが27日、明らかになった。出品されるのは25日に行われたスペイン戦で履いたシューズ。ロシツキーは次戦に新しいシューズで臨むという。


[提携サイト]
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