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本日の超最新情報
日本代表が特例でのコパ・アメリカ(南米選手権)参加を検討!!2011.04.09.SAT

INDEX

特例参加検討
日本代表がコパ・アメリカ(南米選手権)への特例での参加を検討!参加の可否は14日の理事会で決定!

競り勝つ
Jリーグ・チャリティーマッチ
清水1−1磐田
広島3−2神戸
練習試合結果
G大阪4−1川崎(45分×3本)
新潟2−3大宮(45分×4本)
横浜FC1−3東京V(45分×3本)
広島は日本代表FW李忠成のゴールなどで競り勝つ!清水vs磐田の静岡ダービーはドロー!

フル出場
ベルギージュピラーリーグELプレーオフ第2節
リールセ1−2メヘレン
川島永嗣は9試合連続のフル出場!リールセは敗れて1分け1敗!

スタメン
フランスリーグ2第30節
グルノーブル1−1ランス
松井大輔はスタメン出場!グルノーブルは引き分け、3部降格圏の最下位のまま!

先発有力
インテルの日本代表DF長友佑都(24)が本日9日のキエーボ戦でのスタメン出場が有力!

今季絶望
リバプール主将のイングランド代表MFジェラード(30)が脚の鼠径部のケガを再発させて今季絶望!

獲得
ブラジルの名門サントスがサッカーの王様・ペレ氏(70)の孫2人、FWオタージョ君(13)とMFガブリエル君(10)を獲得!

開催断念
バイエルンが東日本大震災の復興支援を目的に日本で5月に計画していた慈善試合の開催を断念!

契約解除
J1仙台がFWマルキーニョス(35)との契約を解除!東日本大震災の影響による精神的ショックを理由に退団!

2〜3ヶ月
J2水戸の本拠地ケーズデンキスタジアム水戸は完全復旧まで2〜3ヶ月!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ第29節結果ほか


本文
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特例参加検討
 日本サッカー協会の小倉純二会長は8日、出場を再検討しているコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)について、日本協会が欧州でプレーしている選手の招集に拘束力を持つ形での参加を探る方針を明らかにした。14日の理事会で審議され、最終決定される。東日本大震災で延期された試合を7月に組み込んだJリーグとも、代表勢を派遣するよう交渉するという。
 小倉会長によると、国際サッカー連盟(FIFA)の内規では招待出場の日本協会に選手の拘束力はない。アルゼンチン・サッカー協会が国際サッカー連盟(FIFA)に特例での内規変更を求め、FIFAから検討するとの返答を受けているという。南米サッカー連盟、アルゼンチン協会を訪問して参加への後押しを受け、8日に帰国した小倉会長は「それだけ言われて、検討しないとは言えない」と話した。
 同会長は今後、Jリーグと代表選手の選考問題を話し合う姿勢を示し、メンバー編成について「大会の名にふさわしいチームができなかったら(参加は)駄目になる」と語った。

南米連盟に提出した海外組リストの予想

名前(年齢)
チーム名(国名)

GK:
川島永嗣(28)
リールス(ベルギー)
林 彰洋(23)
シャルルロワ(ベルギー)
DF:
相馬崇人(29)
コットブス(ドイツ)
長友佑都(24)
インテル(イタリア)
槙野智章(23)
ケルン(ドイツ)
内田篤人(23)
シャルケ(ドイツ)
安田理大(23)
フィテッセ(オランダ)
吉田麻也(22)
VVV(オランダ)
MF:
松井大輔(29)
グルノーブル(フランス)
阿部勇樹(29)
レスター・シティー(イングランド)
馬場憂太(27)
デュッセルドルフ(ドイツ)
長谷部誠(27)
ボルフスブルク(ドイツ)
細貝萌(24)
アウクスブルク(ドイツ)
家長昭博(24)
マジョルカ(スペイン)
本田圭佑(24)
CSKAモスクワ(ロシア)
香川真司(22)
ドルトムント(ドイツ)
赤星貴文(24)
シチェシン(ポーランド)
瀬戸貴幸(25)
アストラ(ルーマニア)
佐藤穣(20)
ブルグネ(ラトビア)
和久井秀俊(28)
カリュ(エストニア)
満山浩之(27)
カリュ(エストニア)
FW:
坂田大輔(28)
アリス・テッサロニキ(ギリシャ)
矢野貴章(27)
フライブルク(ドイツ)
カレン・ロバート(25)
VVV(オランダ)
岡崎慎司(24)
シュツットガルト(ドイツ)
森本貴幸(22)
カターニャ(イタリア)
宮市 亮(18)
フェイエノールト(オランダ)
本間和生(31)
シオーフォク(ハンガリー)

【小倉会長が涙で事情説明】
 日本代表が超異例の措置を受け、7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)に参加する可能性が高まった。
 日本サッカー協会の小倉純二会長は目に涙を浮かべながら二転三転した事情を説明した。
 「アルゼンチンのグロンドーナ会長が、FIFAのブラッター会長に電話し、今回は特例が必要ではないかと話してくれた。欧州の選手が必要なら南米連盟が責任を持って招集を保証すると言ってくれた。もう(参加を)断れなかった」。
 小倉会長によると、ザッケローニ監督は当初、コパ・アメリカに出場するチームは国内組と欧州組を同じくらいの人数にして編成し新戦力発掘を計画していたというが、なりふり構っていられない状況だ。延期された3、4月のJ1の試合は7月に組み込まれるためJ1クラブは選手派遣に難色を示している。原技術委員長らが各クラブと再交渉するが、欧州組だけでの出場も辞さない構えだ。
 小倉会長は「Jの事情もあるが、被災地に該当するチーム(の選手)が行ってみてはどうか。地球の反対側でどう思ってくれているか、肌で感じられるはず」と私案も披露した。
 参加の可否は14日の理事会で決定の見込み。震災の影響に苦しむ日本サッカー界だが、世界中から超特例の支援を受け、希望の光が見えてきた。


競り勝つ
Jリーグ・チャリティーマッチ結果

清水1−1磐田
(アウスタ)
≪得点者≫
清水:平岡康裕44
磐田:山崎亮平46

広島3−2神戸
(広島ビ)
≪得点者≫
広島:ミキッチ41、李忠成45、トミッチ79
神戸:大久保嘉人4、森岡亮太86

練習試合結果

G大阪4−1川崎(45分×3本)

新潟2−3大宮(45分×4本)

横浜FC1−3東京V(45分×3本)

 J1のサンフレッチェ広島とヴィッセル神戸が本日9日、広島ビックアーチで東日本大震災の慈善試合を開催し、広島が3‐2で神戸に勝利した。
 試合前の黙祷から始まった一戦は、前半4分に神戸が先制。MF森岡のミドルシュートのこぼれ球をFW大久保が右足で押し込んだ。リーグ再開の23日・甲府戦に向けて「徐々に状態を上げていきたい」と話していたエースが、きっちりと仕事を果たした。3‐1となった後半42分には、森岡が1点差とするゴールを決めるも反撃は及ばなかった。
 先制を許した広島だが、失点直後から反撃。MFミキッチ、山岸の両サイド攻撃から好機を作り出し、前半41分にはミキッチが同点弾。前半終了間際には、FW李忠成が左足で逆転となるゴールを決めた。さらに後半34分には、今季から新加入のMFトミッチがダメ押し弾を叩き込んだ。
 試合前には広島の選手達がスタジアム周辺で募金活動を行うなど、震災に対する慈善活動を目的としているが、一方でリーグ再開に向けて、両軍ともにいい調整となった。

【慈善試合で約242万円】
 J1の清水エスパルスは本日9日、J1磐田とアウトソーシングスタジアム日本平で東日本大震災の復興支援の慈善試合を行い、慈善オークションで108万6230円、募金で133万3999円が集まったと発表した。総額242万229円の義援金はJリーグを通じて被災地に送られる。「静岡からチカラを」と題した試合は1−1で引き分けた。

【カズが古巣との対戦を楽しむ】
 J2の横浜FCは本日9日、神奈川・相模原市の麻溝公園競技場で東京Vとの練習試合(45分×3本)を行った。悪天候の中、元日本代表FW三浦知良主将が、2本目から途中出場。1998年まで在籍した古巣との戦いを楽しんだ。東日本大震災の復興活動として、場内ではチャリティーグッズの販売や、募金が行われた。
 横殴りの雨はいつの間にか止んでいた。2本目の32分、場内の空気が一変した。カズが上着を脱ぎ、ピッチに入る準備をすると、全盛期を知らないはずの子供達から一斉にカズコール。それまでシュートわずか2本と、拙攻続きのチームも、引っ張られるかのように元気を取り戻した。
 同37分、FW西田からボールを受けたカズが右足でセンタリング。FW藤田祥が左足で合わせ同点ゴール。チームが息を吹き返した瞬間だった。同41分には、カズ自らフリーキックでゴールを狙ったが、ボールはクロスバーの上。
 カズは3本目にもそのまま出場。ファンから「あきらめるな!!」とゲキが飛ぶ中、最後のチャンスとなった40分には、またもフリーキックからシュート。しかし、これもゴール上方にそれ、この日は得点を挙げることはできなかった。

【G大阪が川崎に勝利】
 J1のガンバ大阪は本日9日、大阪府吹田市の練習場で、J1川崎と練習試合(45分×3)を行い、4‐1で勝利した。
 東日本大震災の影響で、リーグ戦が中断になって約1ヶ月。両クラブの指揮官とも選手の試合感覚を心配する。G大阪の西野監督は「試合での厳しい感覚のコントロールを意識させた」と話し、川崎の相馬監督は「厳しくボールを追い切れなかったが、悲観する内容ではなかった」と試合を振り返った。


フル出場
ベルギージュピラーリーグELプレーオフ第2節結果

リールセ1−2メヘレン
≪得点者≫
リールセ:マティセン87
メヘレン:カバセレ14、ベンテケ66

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)で、GK川島永嗣が所属するリールセ(14位)は8日、欧州リーグ(EL)予選出場権を懸けたプレーオフ第2節でメヘレンとホームで対戦し、1−2で敗れ、1分け1敗となった。川島は9試合連続でフル出場した。
 シーズン14位で1部残留を決めたリールセは7〜14位の8チームを2グループに分けたプレーオフを勝ち抜くと、1〜6位によるプレーオフの4位と来季の欧州リーグ予選出場を争う。


スタメン
フランスリーグ2第30節結果

グルノーブル1−1ランス
≪得点者≫
グルノーブル:P・ヨハンセン40
ランス:グラニク87

 フランスリーグ2は8日、第30節が行われ、MF松井大輔が所属する最下位(20位)グルノーブルは、ホームで16位スタッド・ランスと対戦し、1−1で引き分けた。
 松井は左の攻撃的MFとして先発出場し、積極的にシュートを狙ったが得点はなく、試合終了間際に交代した。
 グルノーブルは勝ち点を28に伸ばしたものの、3部降格圏の最下位は変わらず。


先発有力
 サッカーのイタリアセリエA(1部)で日本代表DF長友佑都(24)が所属するインテルのレオナルド監督は8日、ミラノ近郊で記者会見し、本日9日のキエーボとのリーグ戦の先発メンバーについて「体調面や精神面が整って調子がいい選手を使う」と話した。交代出場での起用が多かった長友が先発する可能性が高くなった。
 次戦はDFキブが出場停止。地元各紙は長友の先発が有力と報じている。インテルは2日に行われたセリエAのミラン戦と5日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のシャルケ(ドイツ)戦とも完敗した。


今季絶望
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、リバプールの主将でイングランド代表のMFスティーブン・ジェラード(30)が、故障で今季残り試合を欠場することになったと、リバプールのケニー・ダルグリッシュ監督が8日、明らかにした。地元での報道によると、ジェラードは脚の鼠径部(付け根)を痛め、3月に手術を受けたが、先週の練習中に再発した。
 ダルグリッシュ監督は記者会見で、「彼(ジェラード)が今季再びメンバーに入ることはない」とコメント。ケガをしていない選手達で乗り切っていくしかないとの見解を示した。
 リーグ戦で現在6位につけるリバプールは、来季欧州リーグ出場が叶う5位を目指しているが、すでにMFダニエル・アッガーが膝の負傷により今季中の復帰は絶望。さらにDFグレン・ジョンソン、マーティン・ケリーもそれぞれハムストリングに問題を抱えて離脱中と、苦しい台所事情になっている。


獲得
 ブラジルの名門サントスが「サッカーの王様」ペレ氏(70)の孫2人を獲得した。
 パラナ・クラブに所属していたFWオタージョ君(13)とMFガブリエル君(10)のフェリント兄弟で、プロ契約が認められる16歳になるまでの練習生契約を結んだ。サントスはペレ氏が現役時代の大部分を過ごしたクラブ。すでにブラジル代表FWネイマールと同じワグナー・リベイロ氏が代理人についた。リベイロ氏は「彼らはペレ氏のDNAを受け継いでいる。我々はそれを見ることになるだろう」と話した。
 2人の母サンドラさんはペレ氏に認知されていなかったが、DNA検査で血のつながりが証明された。その後2006年にガンで死去した。ペレ氏とは一度だけ、父親のオゼーアスさんが2人を連れて面会したことがあるという。オタージョ君が決めたスーパーなゴールシーンのビデオはインターネットで話題になっている。


開催断念
 サッカー、ドイツブンデスリーガ(1部)のバイエルンは8日、東日本大震災の復興支援を目的に日本で5月に計画していた慈善試合の開催を断念したことを明らかにした。
 バイエルンは5月17日から25日の間に大阪での開催を提案。しかし、対戦相手に予定していたG大阪から、謝意とともに「現状では様々な問題があり困難」との返答があったとしている。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ最高経営責任者は、「私達はサッカーによる被災地復興支援のため、慈善試合の開催を引き続き目指していきたい」と語った。


契約解除
 J1のベガルタ仙台は本日9日、FWマルキーニョス(35)との契約を解除した。東日本大震災の影響で、通常にプレーできる精神状態でないことを報告。クラブ側も了承した。震災後、再来日して4日に合流した際には「地震で辛い思いをしている人のためにも頑張ろう」とチームメートの前でスピーチしたばかりだった。
 マルキーニョスは2001年シーズン中に東京Vに加入。以来10年間、横浜M、市原、清水、鹿島と渡り歩き、Jリーグ通算109得点を記録。今季から仙台入りしていた。今後はブラジルの強豪アトレティコ・ミネイロ入りすると報じられている。


2〜3ヶ月
 サッカーJリーグの大東和美チェアマン(62)は8日、東日本大震災で被害を受けたJ2水戸ホーリーホックの本拠地ケーズデンキスタジアム水戸を視察し、リーグ戦再開の23日に徳島戦が行われる競技場の現状を確認した。メーンスタンドは一部が損傷し、当面入場禁止。収容人員1万2千人のうち約7千人分を使えず、関係者によると完全復旧に2〜3ヶ月かかる見込み。
 屋根の骨組みが変形したメーンスタンドの改修工事を、来週にも始めるという。当分はバックスタンドとゴール裏の芝生席に観客を入れて試合を行う。大東チェアマンは「安心して見ていただける環境をつくることが大事」と述べた。
 水戸の沼田邦郎社長(46)は「ここも被災しているということを(チェアマンに)見ていただきたかった。1日も早く改修できるようにしたい」と話した。


超サカFLASH

復興支援
 日本プロサッカー選手会は8日、1994年ワールドカップ(W杯)米国大会アジア地区最終予選で使用した日本代表選手のユニホームを、東日本大震災の復興支援オークションに出品すると発表した。当時のGK松永成立氏(横浜Mコーチ)が使用した2着で、同氏は「被災された方のお役に立てれば幸いです」とコメントした。日本代表は1993年10月、カタールのドーハで行われた最終予選のイラク戦で、終了間際に失点してW杯初出場を逃した。選手会オークションには、女子日本代表FW永里優季(ポツダム)のドイツ1部リーグ優勝ユニホームも出品される。

スタメン
 サッカーのドイツ2部リーグ、アウクスブルクのMF細貝萌は8日、ホームでのフュルト戦に守備的MFで先発出場し、終了間際に退いた。チームは0−0で引き分けた。

ドロー
ドイツブンデスリーガ第29節結果

フランクフルト1−1ブレーメン
≪得点者≫
フランクフルト:フェニン83
ブレーメン:オウンゴール58

 ドイツブンデスリーガは8日、第29節の1試合が行われ、12位ブレーメンは13位フランクフルトと1−1で引き分けた。
 敵地に赴いたブレーメンは立ち上がりから積極的に出るも、前半は無得点。後半13分に相手のオウンゴールで1点を得たものの、ここからフランクフルトの攻勢に遭う。ブレーメンはGKヴィーゼが好セーブを連発。ゲカスのシュートを4度にわたって防ぎ、終盤まで1点のリードを守る。
 しかし38分、ブレーメンはついにフェニンに同点弾を決められ勝ち点3獲得はならず。順位を上げることは叶わなかった。

ドロー
オランダエールディビジ第30節結果

AZ1−1NAC
≪得点者≫
AZ:エルム32=PK
NAC:ホルテル58=PK

 オランダエールディビジは8日、第30節の1試合が行われ、4位AZと11位NACの一戦は1−1の引き分けに終わった。ホームにNACを迎えたAZは前半32分に得たPKをエルムが沈めて先制に成功。しかしその後が続かず、後半13分にPKで1点を献上すると、勝ち越し弾を奪えないまま試合終了の笛を聞いた。


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