NEW!
Jリーグ&ブンデスリーガを完全収録☆
日本代表vsJ選抜を完全収録♪

PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
日本協会がコパ・アメリカに出場することを正式に承認!!2011.04.14.THU

INDEX

承認
日本サッカー協会がコパ・アメリカ(南米選手権)に日本代表が出場することを正式に承認!22名の半数以上を海外組で編成!

招集難色
シャルケがDF内田篤人のコパ・アメリカ(南米選手権)の日本代表への派遣に難色!

出場要請辞退
スペイン代表がコパ・アメリカ(南米選手権)への出場要請を辞退!

準決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果
シャルケ(ドイツ)2−1(TOTAL7−3)インテル(イタリア)
トッテナム(イングランド)0−1(TOTAL0−5)レアル・マドリード(スペイン)
内田篤人&長友佑都は揃ってフル出場!シャルケは前回王者のインテルに連勝して初の4強入り!レアルは8シーズンぶりの準決勝進出!

高評価
13日の欧州CL準々決勝第2戦のシャルケvsインテル戦にフル出場した内田篤人&長友佑都にイタリア各紙が高評価!

慈善試合
東日本大震災復興支援チャリティーマッチ
アヤックス4−0清水
名門アヤックスが招待した慈善試合で清水は敗れるも、募金活動では約7億2600万円が集まる!

本日の超サカFLASH
流通経大のDF山村和也(21)が川崎の練習に参加ほか


本文
=INDEXに戻る

承認
 日本サッカー協会は本日14日、東京都内で理事会を開き、7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)に日本代表が出場することを正式に承認した。3月の東日本大震災の影響で延期になったJリーグの代替試合が当初中断期間の7月に組み込まれるため、代表22人の半数以上を海外クラブ所属の選手で編成する方針。
 日本協会は一度は出場辞退を南米サッカー連盟に申し入れたが、開催国のアルゼンチン・サッカー協会に再考を促されて方針を転換。選手の招集に難色を示していたJリーグの各クラブは海外組中心の代表編成を条件に容認した。南米連盟が選手を派遣する海外の各クラブと交渉するため、難航すれば再び辞退の可能性が出てくる。
 日本の南米選手権出場は1999年以来2度目となる。期限の15日までに招集を希望する海外組の選手リストを南米連盟に送付。田嶋幸三・日本協会副会長は「コパ(南米選手権)に出場するのにふさわしいチーム」とメンバー編成の方針を示した。

南米連盟に提出した海外組リストの予想

名前(年齢)
チーム名(国名)

GK:
川島永嗣(28)
リールス(ベルギー)
林彰洋(23)
シャルルロワ(ベルギー)
DF:
相馬崇人(29)
コットブス(ドイツ)
長友佑都(24)
インテル(イタリア)
槙野智章(23)
ケルン(ドイツ)
内田篤人(23)
シャルケ(ドイツ)
安田理大(23)
フィテッセ(オランダ)
吉田麻也(22)
VVV(オランダ)
MF:
松井大輔(29)
グルノーブル(フランス)
阿部勇樹(29)
レスター・シティー(イングランド)
馬場憂太(27)
デュッセルドルフ(ドイツ)
長谷部誠(27)
ボルフスブルク(ドイツ)
細貝萌(24)
アウクスブルク(ドイツ)
家長昭博(24)
マジョルカ(スペイン)
本田圭佑(24)
CSKAモスクワ(ロシア)
香川真司(22)
ドルトムント(ドイツ)
赤星貴文(24)
シチェシン(ポーランド)
瀬戸貴幸(25)
アストラ(ルーマニア)
佐藤穣(20)
ブルグネ(ラトビア)
和久井秀俊(28)
カリュ(エストニア)
満山浩之(27)
カリュ(エストニア)
FW:
坂田大輔(28)
アリス・テッサロニキ(ギリシャ)
矢野貴章(27)
フライブルク(ドイツ)
カレン・ロバート(25)
VVV(オランダ)
岡崎慎司(24)
シュツットガルト(ドイツ)
森本貴幸(22)
カターニャ(イタリア)
宮市亮(18)
フェイエノールト(オランダ)
本間和生(31)
シオーフォク(ハンガリー)


招集難色
 ドイツブンデスリーガ、シャルケのヘルト・ゼネラルマネジャー(GM)は13日、所属するDF内田篤人をコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)の日本代表に派遣することに「7月はシーズン前のチームづくりの大事な時期で招集に応じることは難しい」と難色を示した。
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は海外組を12人以上招集できない場合、同選手権出場が厳しいとの認識を示している。ヘルトGMは「日本協会にいろいろな形で協力は可能だと思うが、我々プロクラブはシーズンを通じて戦えるチームをつくり上げる責任がある」と話した。


出場要請辞退
 スペイン・サッカー連盟は13日、7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ=南米選手権への出場要請を辞退したと発表した。スペイン連盟は「招待に感謝しているが、日程の都合で辞退した」などとする声明を出した。
 同大会への参加が決まっていた日本が、東日本大震災の影響で一時出場辞退を表明し、南米連盟がスペインに出場を要請していた。しかし、日本協会はアルゼンチン協会から撤回を求められたことなどを受け、日本代表を派遣する方向で調整している。


準決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

シャルケ(ドイツ)2−1(TOTAL7−3)インテル(イタリア)
(ヴェルティンス・アレーナ・54142人)
≪得点者≫
シャルケ:ラウール45、ヘベデス81
インテル:モッタ49

トッテナム(イングランド)0−1(TOTAL0−5)レアル・マドリード(スペイン)
(ホワイト・ハート・レーン・34311人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド50

欧州チャンピオンズリーグ準決勝日程

第1戦:

26日(火)
日本時間27:45〜
シャルケ(ドイツ)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ヴェルティンス・アレーナ)

27日(水)
日本時間27:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsバルセロナ(スペイン)
(サンティアゴ・ベルナベウ)

第2戦:

5月3日(火)
日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vsレアル・マドリード(スペイン)
(カンプ・ノウ)

5月4日(水)
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsシャルケ(ドイツ)
(オールド・トラフォード)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は13日、各地で準々決勝第2戦の残り2試合が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)が初の4強入りを果たした。レアル・マドリード(スペイン)は8シーズンぶりの準決勝進出。
 日本選手が欧州CLのベスト4に勝ち進むのは初めてで、準決勝は3季ぶりの優勝を狙うマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦する。シャルケはホームで日本代表DF長友佑都の所属する前回王者、インテル(イタリア)を2−1で破り、2戦合計7−3で突破。内田と長友はともにフル出場し、内田は安定した守備で勝利に貢献した。
 レアル・マドリードは敵地でトットナム(イングランド)を1−0で下し、2戦合計5−0で準決勝に進んだ。準決勝では同じスペインのバルセロナと当たる。

内田篤人
「ムチャはせず、まずしっかり守ってと思っていた。(ベスト4は)チームが良くても、簡単なことではない。(日本選手初の欧州CL4強は)もともとやれると思うし、すぐに(続く選手が)出てくる。日本はもっとやれるというところを見せないと」

長友佑都
「あきらめずにやったが、結果は受け止めないと。日本の皆さんと僕の気持ちは内田君に託す。この経験はかなり大きい。これからの成長は間違いないと確信できた。こうやって日本人対決ができたのは、先輩方が道をつくってくれたおかげ。感謝したい」

【シャルケ、王者インテル下し初の4強】
 第1戦でのアウェー戦では5−2と予想外の大勝を飾ったシャルケ。ホームにインテルを迎えたこの日は、今季からドイツブンデスリーガへと戦いの場を移した33歳のラウールが、自身のストライカーとしての能力が健在であることを改めて示すとともに、シャルケを初のCLベスト4へと導く活躍を見せた。
 まずは前半16分、ラウールはフラードの左からのクロスをヘッドで合わせ、早速インテルゴールを脅かす。すると迎えた前半終了間際、再びフラードのパスに抜け出したラウールはインテルGKジュリオ・セーザルを鮮やかにかわすと、右足でボールを流し込んで先制点を挙げる。
 後半立ち上がりにCKからモッタに1点を返されたシャルケだが、またしてもラウールが魅せる。36分、中央でボールを持ったラウールは、オーバーラップを仕掛けたヘベデスの動きを見逃さず、絶妙のフライパスを通して勝ち抜きを決定付けるゴールをアシスト。シャルケはラウールの1ゴール1アシストの活躍もあり、クラブ史上初となるCLベスト4へと駒を進めた。
 なお、この試合では両チームに所属する日本人選手が揃ってフル出場を果たした。CL初先発となった長友は、ラウールとの攻防では粘り強く対応。また、劣勢を跳ね返すべく果敢にシュートを放つなど、攻守に奮闘した。一方、この日も先発した内田は、エトーらを相手に落ち着いた守備を見せ、チームの準決勝進出に貢献した。第1戦での後半同様、この試合でも攻め上がった内田とディフェンスに入る長友がマッチアップする場面も見られた。
 試合後、殊勲のラウールは「コンスタントなハードワークと、試合に向けた愛情へのご褒美となった」とコメント。自身の奮闘が勝利に結び付いたことに喜びを表した。一方、敗戦の将となったインテルのレオナルド監督は、「シャルケはよく組織されていて、我々は思い描いていたような試合運びができなかった」と述べ、第1戦でのリードを念頭に置いたシャルケの試合運びを称えた。
 なお準決勝では、シャルケはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との対戦が決まっている。

【内田篤人Q&A】
試合前のプランは?

「0―0のつもりでやろうと話していた。相手が攻撃的に来るのを受け止めて、失点するにしても遅い時間にと。高校生でもやる普通のことを、普通にやっただけ」

インテルのFWエトーと対決する場面が多かったが?

「気の抜けない90分だった。縦に来たら付いていき、中に行く時はみんなで守る。周りもわかっているし、組織さえつくれれば守れる自信はある」

日本選手初の4強は?

「すぐに(続く選手が)出てくるし、そういう質問がなくなれば。日本はもっとやれる、というところを見せないと」

次はイングランドのマンチェスター・ユナイテッドが相手だが?

「いい選手がいますね。大変だけど、やるからには楽しみたい」

パク・チソン(韓国)については?

「アジアの中でも経験はトップの人なので、同じピッチに立てるのは嬉しい。胸を借りたい」

CLでの経験は成長の糧になっている?

「もちろんこういう舞台で結果を出すことも大事だが、こっちに来て練習からガツガツやって、リーグ戦に出て。そういう積み重ねが僕には大事なんじゃないかと思う」

【ラングニック監督、守備力に満足】
 シャルケは危なげない試合運びで、前回王者を下した。ラングニック監督は「インテルの攻撃陣相手に、セットプレーによる1失点だけ。今日は守備がとても素晴らしかった」と褒めた。
 準決勝では過去3度欧州を制覇した強豪のマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。指揮官は「我々はまたアウトサイダーだが、好機を利用したい」と決勝進出へ意欲をのぞかせた。

【落ち込むレオナルド監督】
 連覇が消えたインテルのレオナルド監督は落胆を隠せなかった。「前半終了直前に先制され、劣勢をひっくり返すのが難しくなった。いい試合をしたかったが、気持ちが伝わらなかった」と完敗を認めた。
 大量点が必要な試合だったが、ゴールはCKからの1点だけ。長友は「みんな足元で受けてつなごうとするので、裏に抜けるとかもっと動く必要があると感じる」と攻撃面の課題を挙げた。

【モウリーニョ監督「まだ成功と言えない」】
 ホームでの第1戦を4−0でものにしていたレアル・マドリードは第2戦もベストの布陣で臨み、後半5分にエースのクリスティアーノ・ロナウドが得意の無回転シュートで相手GKのミスを誘って得点を奪った。相手の攻勢も受けたが、しっかりと試合を支配して完勝した。
 欧州CLでの4強入りは8季ぶり。モウリーニョ監督は「サッカーは結果で判断されるもの。スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の決勝(20日)進出と欧州CLの準決勝進出ではまだ成功と言えない」と笑みを浮かべなかった。

【トッテナムの快進撃終わる】
 トッテナムはホームの大声援を受けて序盤から攻めに出たが、1点が奪えなかった。序盤にベイルがペナルティーエリア内で反則を受けたかに見える場面もあったが、主審はPKの判定を下さなかった。
 それでもグループリーグで前回王者のインテル(イタリア)を抑えて1位通過。決勝トーナメント1回戦でもミラン(イタリア)を破った快進撃は光った。レドナップ監督は「初めての欧州CLは自分にとっても選手達にとっても大きな経験になった」と満足そうだった。


高評価
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で、13日に行われた準々決勝の第2戦でインテル(イタリア)を下し、準決勝進出を決めたシャルケ(ドイツ)のDF内田篤人について、本日14日付のドイツ各紙はまずまずの評価だった。
 1が最高で6が最低の採点方式で、大衆紙のビルトは「3」を付けた。専門誌のキッカーは内田とともにインテルのDF長友佑都も「3.5」の採点だった。
 一方、イタリア各紙は内田、長友両選手に6.5〜7(10点満点で、及第点は5.5〜6)の高評価を与えた。

内田篤人

ガゼッタ・デロ・スポルト(イタリア)
6.5点
「長友との対決ではクロサワ映画に出てくるような場面だった。日本人同士が欧州チャンピオンズリーグで対決するようになったのは、日出づる国(日本)のレベルが向上したということだ」

コリエレ・デロ・スポルト(イタリア)
6.5点
「サイドのゾーンをうまくコントロールしていた。度を超すプレーもなかったがミスもなかった」

長友佑都

ガゼッタ・デロ・スポルト
6.5点
「ホリー・アンド・ベンジー(キャプテン翼のイタリア語タイトル)」から出てきた選手ではない。1時間ほどの間は、ジョバノッティ(イタリア人人気歌手)の歌のような興奮と波のような感動を与えてくれた。彼をレギュラーでプレーさせてやってくれ」

コリエレ・デロ・スポルト
7.0点
「誰よりもコンディションが良いことを再確認させた。日本代表の内田とのダービーで刺激になり、たびたびエトーと奥に切れ込んでいくデュエットを見せた。この時期、彼のような素晴らしいプレーをする選手を見つけるのは難しいだろう」


慈善試合
東日本大震災復興支援チャリティーマッチ結果

アヤックス4−0清水
(アムステルダム・アレナ)
≪得点者≫
アヤックス:D.CVITANICH25、35、67、L.EBECILIO70

 東日本大震災の復興支援を目的に、サッカーのJ1清水エスパルスが13日、アムステルダムでオランダエールディビジ(1部)の名門アヤックスと慈善試合を行った。入場料などの収益と約2週間の募金活動で合計約600万ユーロ(約7億2600万円)が集まり、オランダ赤十字を通して義援金として寄付される。試合は清水が0−4で敗れた。
 清水はオランダのフェイエノールトに在籍経験のある元日本代表MF小野伸二や、元代表FW高原直泰ら主力クラスが出場。主将を務める小野は「多くの人が集まってくれて、温かい気持ちを感じた。もっとたくさんの人に希望を与えていきたい」と話した。
 試合前にはオランダ人歌手グループが着物を着てオペラ「蝶々夫人」を歌うなどのイベントが行われ、両チームの選手や観客が震災の犠牲者に黙祷を捧げた。今回の慈善試合はアヤックスが日本のクラブを招待する形で企画され、最終的に清水が応じた。

【ありがたい試合に完敗】
 会場は日本を励ます友好的な雰囲気に包まれた。清水の高原は「こういう試合を組んでくれたことがうれしかった。自分達も日本の代表として、少しでも力になれる機会があって感謝している」。
 ゴトビ監督は敗戦を悔しがりながらも「このイベントはサッカー以上のものだった。世界中の人々がつながっている。日本のみなさんにとって特別な日だった」と感激した様子だった。
 試合の方は調整不足もあったのか動きに精彩を欠いて完敗。小野は「自分達の力のなさを感じた」と残念そうだった。


超サカFLASH

義援金
 日本サッカー協会は本日、東日本大震災の復興支援で3月29日に大阪・長居陸上競技場で開催した日本代表vsJリーグ選抜の慈善試合で収益した合計金額が、1億1349万8492円になったと発表した。収益金のうち5000万円を、被災地域のサッカー活動を支援するために設けた「サッカーファミリー復興支援金」に充てる。残りの6349万8492円は義援金として、日本赤十字社に寄付する。

S級認定
 日本サッカー協会は本日の理事会で、Jリーグの監督を務めるための指導者資格である公認S級コーチに、元日本代表DFの小村徳男氏(41)をはじめ、鳴尾直軌氏(36)、三浦雅之氏(44)の3人を認定した。公認S級保持者は合計334人となった。また、アジア貢献事業の一環で、古賀琢磨氏(41)をシンガポールのU-16(16歳以下)代表監督として来年1月末まで派遣することを承認した。

練習参加
 流通経大のDF山村和也(21)が本日からJ1川崎の練習に参加した。山村は進路を鹿島、川崎、磐田の3クラブに絞っている。

立候補
 元日本サッカー協会事業部長で、Jリーグメディアプロモーション常務取締役の小西孝生氏(51)が17日告示の世田谷区議会議員選挙に無所属で立候補することが明らかになった。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆