NEW!
Jリーグ&ブンデスリーガを完全収録☆
日本代表vsJ選抜を完全収録♪

PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
J1第10節第1日、柏が浦和に快勝して1試合で首位返り咲き!!2011.05.07.SAT

INDEX

首位返り咲き
J1第10節第1日
広島1−1甲府
磐田4−0山形
神戸1−0川崎
横浜M3−2福岡
大宮0−0新潟
名古屋1−1清水
3−1浦和
C大阪1−1仙台
首位仙台は終了直前に追い付かれ、連勝が3で止まって3位後退!柏は北嶋秀朗の2ゴールなどで快勝して首位返り咲き!横浜Mは小野裕二の2ゴールなどで前半0−2からの大逆転勝利で2位浮上!

今季初勝利
JFL前期第10節第1日
横河武蔵野0−1アルテ高崎
13位高崎は今季初勝利で暫定7位浮上!

フル出場
フランスリーグ2第34節
グルノーブル1−1エビアン
松井大輔は4戦連続の先発出場でフル出場!最下位グルノーブルは首位エビアンに追い付かれてドロー!

5試合ベンチ入り禁止
UEFA(欧州連盟)がレアル・マドリードのモウリーニョ監督(48)にUEFA主催大会5試合のベンチ入り停止処分と罰金約585万円!

日程発表
オランダエールディビジのプレーオフの日程発表、吉田麻也とカレン・ロバートのVVVは19日に初戦!

UEFAも支持
UEFA(欧州連盟)が6月に行われるFIFA(国際連盟)の会長選挙で現職のブラッター氏(75)を支持!

本日の超サカFLASH
東京VはのGK土肥洋一(37)が左アキレス腱断裂で全治6ヶ月ほか


本文
=INDEXに戻る

首位返り咲き
J1第10節第1日結果

広島1−1甲府
(広島ビ・12481人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人73=PK
甲府:ハーフナー・マイク10
≪出場メンバー≫
広島
GK:
西川周作
DF:
森崎和幸、中島浩司(45分ミキッチ)、水本裕貴(56分横竹翔)
MF:
森脇良太、青山敏弘(11分丸谷拓也)、森崎浩司、山岸智、ムジリ、李忠成
FW:
佐藤寿人
甲府
GK:
荻晃太
DF:
小林久晃、ダニエル、山本英臣、吉田豊
MF:
伊東輝悦、石原克哉(5分保坂一成)、内田智也(70分内山俊彦)、永里源気
FW:
阿部吉朗(77分フジネイ)、ハーフナーマイク

磐田4−0山形
(ヤマハ・8960人)
≪得点者≫
磐田:前田遼一2、45、山崎亮平13、山田大記60
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、藤田義明、パク・チュホ
MF:
小林裕紀、那須大亮、山本康裕(87分岡田隆)、山田大記(78分金園英学)
FW:
山崎亮平(67分ジウシーニョ)、前田遼一
山形
GK:
植草裕樹
DF:
宮本卓也、前田和哉(46分園田拓也)、石井秀典、小林亮
MF:
秋葉勝、佐藤健太郎、船山祐二、北村知隆(67分廣瀬智靖)
FW:
長谷川悠、宮沢克行(55分伊東俊)

神戸1−0川崎
(ホームズ・10364人)
≪得点者≫
神戸:朴康造68
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
徳重健太
DF:
近藤岳登、北本久仁衛、河本裕之、茂木弘人
MF:
三原雅俊、松岡亮輔、ホジェリーニョ(87分ボッティ)、大久保嘉人
FW:
都倉賢(79分吉田孝行)、森岡亮太(67分朴康造)
川崎
GK:
相澤貴志
DF:
田中裕介、井川祐輔、菊地光将(78分横山知伸)、小宮山尊信
MF:
中村憲剛、柴崎晃誠、登里享平(73分大島僚太)、山瀬功治
FW:
矢島卓郎(80分小林悠)、ジュニーニョ

横浜M3−2福岡
(日産ス・13520人)
≪得点者≫
横浜M:渡邉千真46、小野裕二77、81
福岡:城後寿31、42
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、波戸康広
MF:
谷口博之、小椋祥平、中村俊輔(85分長谷川アーリアジャスール)、兵藤慎剛
FW:
大黒将志(56分小野裕二)、渡邉千真(66分キム・クナン)
福岡
GK:
神山竜一
DF:
山形辰徳、丹羽大輝、山口和樹、キムミンジェ(67分和田拓三)
MF:
末吉隼也、鈴木惇、田中佑昌(85分高橋泰)、松浦拓弥、岡本英也(63分成岡翔)
FW:
城後寿

大宮0−0新潟
(NACK・9094人)
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
北野貴之
DF:
渡部大輔、深谷友基、金英權、村上和弘
MF:
青木拓矢、上田康太、東慶悟(75分石原直樹)、渡邉大剛(82分藤本主税)
FW:
李天秀、ラファエル
新潟
GK:
東口順昭
DF:
藤田征也、鈴木大輔、千葉和彦、酒井高徳
MF:
小林慶行(88分酒井宣福)、本間勲、三門雄大、チョ・ヨンチョル(4分木暮郁哉)
FW:
ブルーノ・ロペス、ミシェウ

名古屋1−1清水
(瑞穂陸・11559人)
≪得点者≫
名古屋:玉田圭司8
清水:アレックス18
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、千代反田充、増川隆洋、三都主アレサンドロ
MF:
吉田眞紀人(67分橋本晃司)、中村直志、藤本淳吾(83分花井聖)
FW:
玉田圭司、永井謙佑、小川佳純(79分久場光)
清水
GK:
山本海人
DF:
辻尾真二、岩下敬輔、ボスナー、太田宏介
MF:
山本真希(67分高原直泰)、枝村匠馬、アレックス
FW:
大前元紀、伊藤翔、高木俊幸(93分鍋田亜人夢)

3−1浦和
(国立・24222人)
≪得点者≫
:北嶋秀朗1、21、ジョルジ・ワグネル83
浦和:原口元気90+2
≪出場メンバー≫

GK:
菅野孝憲
DF:
酒井宏樹、増嶋竜也、近藤直也、ジョルジ・ワグネル(70分橋本和)
MF:
レアンドロ・ドミンゲス、栗澤僚一、大谷秀和、大津祐樹(81分兵働昭弘)
FW:
田中順也(76分澤昌克)、北嶋秀朗
浦和
GK:
山岸範宏
DF:
高橋峻希、スピラノビッチ(65分エスクデロ・セルヒオ)、永田充、宇賀神友弥(23分野田紘史)
MF:
山田暢久、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス
FW:
原一樹(77分マゾーラ)、原口元気、エジミウソン

C大阪1−1仙台
(金鳥スタ・11576人)
≪得点者≫
C大阪:小松塁90+4
仙台:太田吉彰30
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
高橋大輔、茂庭照幸、上本大海、丸橋祐介
MF:
中後雅喜(46分倉田秋)、マルチネス、乾貴士(71分永井龍)、清武弘嗣、キム・ボギョン
FW:
ホドリゴ・ピンパォン(71分小松塁)
仙台
GK:
林卓人
DF:
菅井直樹、曹秉局、鎌田次郎、田村直也
MF:
高橋義希(61分富田晋伍)、梁勇基(88分斉藤大介)、角田誠、太田吉彰(75分松下年宏)
FW:中島裕希、関口訓充

J1第10節最終日日程

7月27日(水)
19:00〜
鹿島vsG大阪
(カシマ)

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第11節日程

8日()
13:00〜
栃木vs横浜FC
(栃木グ)
13:00〜
草津vs岡山
(正田スタ)
13:00〜
徳島vs京都
(鳴門大塚)
13:00〜
鳥栖vs大分
(ベアスタ)
16:00〜
FC東京vs富山
(味スタ)
16:00〜
湘南vs愛媛
(平塚)
16:00〜
熊本vs札幌
(熊本)
19:00〜
岐阜vs東京V
(長良川)
19:00〜
鳥取vs千葉
(とりスタ)
19:00〜
北九州vs水戸
(本城)

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 J1第10節第1日は本日7日、国立霞ヶ丘競技場などで8試合が行われ、前節首位の仙台はC大阪と1−1で引き分け、3勝2分けの勝ち点11で3位に後退した。仙台は前半に太田の得点で先制したが、試合終了間際に追い付かれた。今季昇格した柏が北嶋の3試合連続得点となる2ゴールなど3−1で浦和を破った。4勝目を挙げて勝ち点を12に伸ばし、1試合で首位に返り咲いた。
 横浜Mは昇格組の福岡に3−2で逆転勝ちし、3勝2分けの無敗。福岡は5戦全敗。磐田は2季連続得点王の前田が2点を挙げ、4−0で山形に圧勝した。
 大宮は新潟と、名古屋は清水と、広島は昇格組の甲府とそれぞれ引き分けた。神戸は川崎を1−0で下した。
 明日8日はJ2第11節の全10試合が行われる。

広島1−1甲府
【広島、後半に攻撃力取り戻す】
 広島が前半に先制点を許しながら、何とか引き分けに持ち込んだ。これで開幕から5試合で2勝3分けの負けなしとなった。
 序盤は運動量が乏しかった。さらに負傷者が出たことでリズムを崩してしまった。それでも、後半に入ると、本来の積極的な攻撃力を取り戻し、縦への攻めが増え始めた。後半28分に同点のPKを決めた佐藤は「集中を切らさずに、後半に盛り返してチャンスをつくれた」と振り返った。森崎浩は「負けなかったことをプラスにとらえたい」と表情を引き締めた。
 ホームで勝ち点3こそ逃したが、勝ち点1はもぎ取った。ペトロビッチ監督は「以前はこういう試合を落としていたので、この1点がシーズンを通して大事になる」と話した。

★甲府、今季初勝利逃す
 甲府は引き分けで今季初勝利を逃した。
 広島の猛攻をしのぎきれなかった。三浦監督は「守備の組織はある程度できた。試合だけ見れば、アウェーで広島相手に勝ち点1は悪くない」と悲観していなかった。

磐田4−0山形
【前田、前半2分に圧巻の先制弾】
 磐田の前田が今季初を含む2得点。3季連続の得点王を狙う29歳は「(ここまでが)長かった。うれしい」と安堵の表情を浮かべた。
 前半2分の先制点が圧巻だった。「山形はあまり仕掛けに強くない」と左サイドで縦へ抜けてから中へ切れ込み、DFを振り切ってシュート気味のクロス。これは相手に弾かれたが、すかさず詰めて蹴り込んだ。
 普段はクールだが、得点直後には思わず雄たけびも。柳下監督も「自分で仕掛けて崩したので非常に良かった。あれで(試合は)決まり。チームのためにもいい得点だった」と手放しの褒めようだった。

★内弁慶?山形、敵地で3連敗
 前節で開幕3連勝中だった柏を破った山形だが、完敗で今季アウェー戦は3連敗。小林監督は「こういう試合が大事。もう1つジャンプできるところだったが」と悔しそうに話した。
 この試合までリーグ戦では3勝1分けと相性の良い相手だったものの、前半2分の早い失点で出ばなをくじかれた。同監督は「(2得点した)前田の力が分からないはずないのに。もっと個々が強くなってほしい」と納得できない様子だった。

神戸1−0川崎
【朴康造、出場直後に決勝ゴール】
 神戸は開幕戦以来の勝利で2勝目を挙げた。途中出場でピッチに入った直後に決勝点を決めた朴康造=パク・カンジョは「チームの勝利につながってよかった。結果を残せてうれしい」と笑顔。ファーストタッチでのゴールに「たまたまだが、自信になるプレー」と満足そうな表情だった。

★川崎、決定力欠く
 川崎は序盤からテンポが悪く、ゴール前でも決定力を欠いた。失点は守備のミスから。相馬監督は「足が動かずボールを保持できなかった。悪い部分がたくさん出てしまった」と嘆いた。
 それでもチャンスは何度もあった。攻撃の中核を担った中村は「悪いなりに勝てる試合だった。決められないから負ける。もったいない」と悔しそうな表情だった。

横浜M3−2福岡
【横浜M、監督冥利の勝利】
 逆転勝ちした横浜Mの木村監督は「こんな勝ち方はそうはない。気持ちがいい」と喜んだ。
 前半はふがいない出来だったが、ハーフタイムに注意すると、後半は動きが一変。「優しく言ったら、みんなが動きだした」と笑う。小野や金根煥=キム・クナンら交代選手の投入も的中し「監督冥利に尽きるね」と上機嫌だった。
 中でも3日の浦和戦後に「下手くそやのう」と奮起を促した小野の活躍はうれしかった様子。「良かったね。これが自信になってほしい」と話した。
 ただ、中澤は「少し相手を格下に見ていたところがあった。勝ち切れたのは今のチームの勢いを表しているが『勝ったからいい』で終わらせてはいけない」と反省も忘れなかった。

★城後2発も「負けてしまったので…」
 前半に決めた2点が今季初勝利につながらなかった福岡の城後は「点を取りたかったので良かったが、試合に負けてしまったので…」と複雑な表情だった。
 篠田監督には「後半立ち上がりに気をつけて」と言われたという。それでもチームは後半開始直後に1点を返され、その後も猛攻に耐えきれずに逆転負け。福岡の背番号10は「勝てる可能性は示せた。2度とこういう試合をしないようにしたい」と苦い経験を糧とすることを誓った。

大宮0−0新潟
【大宮、新潟と4戦連続ドロー】
 大宮は新潟とリーグ戦で4試合連続の引き分けとなった。2009年まで新潟を指揮し、昨季途中から大宮を率いる鈴木監督は「互いに特長をうまく消し合っているという感じがする」と分析した。
 この日は前半途中から降り始めた雨の影響もあってか、李天秀=イ・チョンスら攻撃陣が迫力不足。鈴木監督は「ゴール前でどう崩していくかが課題」と指摘した。

★新潟の酒井兄弟「中学の時以来」揃って出場
 新潟はU-22(22歳以下)日本代表の酒井高徳の弟で、新人の宣福が後半43分からプロ初出場を果たした。右サイドに投入された18歳のFWは「最初は緊張した。もっと試合に慣れて自分のプレーを出したい」と初々しく話した。
 左DFでフル出場した兄は「一緒に試合に出たのは中学の時以来。懐かしいなと思いながら見ていた」と感慨深そう。左足で惜しいミドルシュートを放った弟は「将来は兄を超えるくらいの選手になりたい」と目標を口にした。

名古屋1−1清水
【ゴトビ監督、敵地での勝ち点1を評価】
 清水のゴトビ監督は「リードされた難しい中、選手が個性を出して追い付いてくれた」と勝ち点1を評価した。
 前半18分に新戦力のアレックスが初ゴールを挙げて同点とした。後半は高木、伊藤らの積極的な動きで互角の展開に持ち込み、アレックスのシュートがポストに当たるなど惜しい場面もあった。アレックスは「伊藤のサポートの位置でやりやすかった。運が良い方向に変わるといいね」と話した。

★楢崎「自分が恥ずかしい」
 名古屋のGK楢崎が失点に直結するミスを犯した。前半18分、味方のバックパスを直接蹴ったが、当たりが悪くボールはゴール前の相手へ。一度はシュートを阻んだものの、詰めたアレックスに同点ゴールを許し「僕がミスしたら後がいない。やっちゃいけない」と悔しがった。
 名古屋13年目の守護神は、この試合で史上3人目のJ1通算450試合出場を達成。それでも「花を添えられなかった自分が恥ずかしい」と笑みはなかった。

C大阪1−1仙台
【C大阪・小松、ロスタイム劇弾】
 C大阪は途中出場の小松が後半ロスタイムに劇的な同点ゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。相手DFにヘディングで競り勝ち、こぼれたボールを拾った永井からパスを受けると、右足を豪快に振り抜いてゴールに突き刺した。
 クルピ監督には「積極的に仕掛けろ」と送り出されたという。殊勲の27歳は「永井がうまくつないでくれた」と同じく途中から出場した同僚に感謝の表情だった。

★仙台、痛恨ロスタイム失点で首位陥落
 仙台のFW太田が東日本大震災後のリーグ再開から4戦で3ゴールと好調だ。前半30分に菅井の折り返しをGKと交錯しながらスライディングで押し込み先制点。「FWをやっている限りは点を取るのが仕事。結果を残せて満足はしている」と誇らしげに話した。
 ただ、後半ロスタイムに追い付かれてドロー。前節の首位から3位に後退したとあって喜びは控えめ。「守備陣があれだけ頑張ってくれている。2、3点取ればベガルタは勝てる。次は決勝ゴールを決めたい」とさらなる奮起を誓った。


今季初勝利
JFL前期第10節第1日結果

横河武蔵野0−1アルテ高崎
(武蔵野)
≪得点者≫
高崎:山田裕也35

JFL前期第10節最終日日程

13:00〜
佐川印刷vs長野パルセイロ
(西京極)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vsHonda FC
(仁賀保)
13:00〜
FC琉球vsSAGAWA SHIGA FC
(沖縄市陸)
13:00〜
MIOびわこ草津vsカマタマーレ讃岐
(東近江)
13:00〜
ホンダロックvsジェフリザーブズ
(宮崎市)
14:00〜
松本山雅vsV・ファーレン長崎
(松本球)
14:00〜
ツエーゲン金沢vs町田ゼルビア
(金沢市民)

 日本フットボールリーグ(JFL)は本日7日、前期第10節の1試合が行われ、13位アルテ高崎は12位横河武蔵野FCに1−0で競り勝ち、今季初勝利を挙げて暫定7位に浮上した。
 残り7試合は明日8日に行われ、栃木ウーヴァFCは試合なし。


フル出場
フランスリーグ2第34節結果

グルノーブル1−1エビアン
≪得点者≫
グルノーブル:マンドリシ30
エビアン:サグボ75
≪出場メンバー≫
【グルノーブル】
GK:
ビビアーニ
DF:
アヤリ(25分マンフロワ)、メンディ、アバルドナド、ジュアン、パイヨ
MF:
松井大輔、クルトワ(85分メンデス)、ティナン(85分ラジマン)
FW:
ディウズ、マンドリシ

 フランスリーグ2は29日、第34節が行われ、MF松井大輔が所属する最下位(20位)グルノーブルは、ホームで首位エビアンと1−1で引き分けた。松井は4試合連続の先発出場でフル出場し、前半31分の先制点の起点になったが、チームは後半に追い付かれた。
 松井は「得点に絡めたのは良かったが、嫌な形で失点した。決めるところで決めないと勝つことはできない」と複雑な表情で話した。
 グルノーブルは勝ち点31(7勝10分け17敗)で、3部降格圏(18〜20位)の最下位は変わらず。


5試合ベンチ入り禁止
 欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、レアル・マドリード(スペイン)のジョゼ・モウリーニョ監督(48)にUEFA主催大会5試合のベンチ入り停止処分と罰金5万ユーロ(約585万円)を科すと発表した。同監督はバルセロナ(スペイン)と対戦した4月27日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦で退席処分を受け、試合後の記者会見で判定を激しく批判した。
 停止処分は既に終了した3日の準決勝第2戦も含み、5試合目については3年間、執行を猶予する。R・マドリードは準決勝で敗退した。
 4月27日の試合途中に退場処分を受けたバルセロナの控えGKホセ・マヌエル・ピントは3試合の出場停止となり、28日に行われる決勝は出られない。
 また、ファンへの不適切な行為があったとしてレアル・マドリードに罰金2万ユーロ(約230万円)も科した。


日程発表
 オランダ2部リーグの最終節が6日に行われ、最終順位が決まった。オランダエールディビジ(1部リーグ)もすでに17位VVV、18位ヴィレムUの順位が確定している。この結果、2部リーグ優勝のRKCが自動昇格、1部リーグ最下位のヴィレムUが自動降格することになった。また、昇格・降格プレーオフの日程も決定した。VVVには吉田麻也とカレン・ロバートが所属している。
 プレーオフの日程は以下の通り。

10日、13日
フォーレンダムvsMVV
19日、22日
(1)VVVvsフォーレンダムとMVVの勝者
19日、22日
(2)ズヴォーレvsカンブール
26日、29日
(1)vs(2)
※勝者は来季1部リーグ

10日、13日
ゴーアヘッドvsデン・ボス
19日、22日
(3)1部リーグ16位vsゴーアヘッドとデン・ボスの勝者
19日、22日
(4)ヘルモントvsフェーンダム
26日、29日
(3)vs(4)
※勝者は来季1部リーグ


UEFAも支持
 欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、同連盟の理事会が6月に行われる国際サッカー連盟(FIFA)の会長選挙で現職のゼップ・ブラッター氏(75)を支持する方針を決めたことを発表した。英BBC放送(電子版)などが報じた。ブラッター会長は4選に大きく前進した。
 会長選ではFIFAに加盟する208協会が投票する。南米連盟は既にブラッター会長の全面的支持を表明し、北中米カリブ海連盟もまとまって同会長に投票するとみられている。
 会長選にはアジア・サッカー連盟(AFC)のモハメド・ビン・ハマム会長も立候補している。


超サカFLASH

450試合出場
 J1名古屋のGK楢崎正剛(35)は本日7日の清水戦(瑞穂陸)にフル出場し、J1通算450試合出場を達成した。伊東輝悦(甲府)、山田暢久(浦和)に続き史上3人目。

募金活動
 J1広島は本日、ホームの甲府戦で東日本大震災の復興支援で募金活動を行い、30万2284円が集まったと発表した。

負傷
 J1福岡は本日、MF中町公祐が左大腿(だいたい)二頭筋筋挫傷と診断されたと発表した。3日の仙台戦で負傷した。全治はチーム方針で公表されていない。

全治3ヶ月
 J2京都は本日、FW宮吉拓実(18)が京都市内の病院で左足第5中足骨骨折と診断されたと発表した。全治約3ヶ月。4日の鳥栖戦で負傷した。

全治6ヶ月
 J2の東京Vは本日、GK土肥洋一(37)が左アキレス腱(けん)断裂で全治6ヶ月と診断されたと発表した。4日のFC東京戦で負傷した。

全治4〜6週間
 J2札幌は本日、MFアンドレジーニョが右ふくらはぎの肉離れで全治4〜6週間と診断されたと発表した。4日の草津戦で痛めた。

承認
 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)で優勝したバーミンガムの、来季の欧州リーグ(EL)出場がUEFA(欧州サッカー連盟)に承認されたことが6日、明らかになった。2月に行われたカーリングカップ決勝でアーセナルを下し、来季のEL出場権を手にしていたバーミンガムだが、地元メディアは財政難を理由にEL参加を認められない可能性があると報じていたが、この日無事にUEFAの承認を得た。一方で、バーミンガムは現在プレミアリーグでは勝ち点39の15位に沈んでおり、降格圏の18位ウィガンとの勝ち点差は4。残り3試合での残留を目指す状況にある。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆