NEW!
Jリーグ&ブンデスリーガを完全収録☆
日本代表vsJ選抜を完全収録♪

PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
ACLグループリーグ最終節、G大阪の決勝トーナメント進出が決定!!2011.05.11.WED

INDEX

出場困難
コパ・アメリカ(南米選手権)への日本代表の出場について大会組織委員会のメイスネル会長が「出場は非常に難しい」

1位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループA
アル・ジャジーラ(UAE)1−4セパハン(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2−0アル・ガラファ(カタール)
グループB
パフタコル(ウズベキスタン)1−1アル・サッド(カタール)
エステグラル(イラン)2−1アル・ナスル(サウジアラビア)
グループC
アル・ワハダ(UAE)2−0ピルズィ(イラン)
アル・イティハド(サウジアラビア)1−1ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループD
アル・ラヤン(カタール)2−0エミレーツ(UAE)
ゾバハン(イラン)0−1アル・シャバブ(サウジアラビア)
グループE
G大阪2−0天津泰達(中国)
済州ユナイテッド(韓国)1−1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
グループF
杭州緑城(中国)1−1FCソウル(韓国)
アル・アイン(UAE)3−1名古屋
グループH
上海申花(中国)0−3水原三星ブルーウイングス(韓国)
G大阪は遠藤保仁のFK弾などで豪雨での死闘を制し、1位通過での決勝トーナメント進出が決定!名古屋は敵地で敗れ、2位通過でグループリーグ突破!

アシスト
フランスリーグ2第35節
グルノーブル2−2ブローニュ
松井大輔は2試合連続のフル出場で勝ち越し点をアシスト!最下位グルノーブルはその後追い付かれ、次節にも3部降格が決定!

CL出場権獲得
イングランドプレミアリーグ第33節延期分
マンチェスター・シティー1−0トッテナム
4位vs6位対決はマンCが競り勝って4位以内が確定し、クラブ史上初の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!

2戦連続ハット
スペインリーガエスパニョーラ第36節
レアル・マドリード4−0ヘタフェ
ラシン・サンタンデール2−1アトレティコ・マドリード
デポルティボ2−1アスレティック・ビルバオ
2位レアルはクリスティアーノ・ロナウドの2試合連続ハットトリックなどで大勝し、首位バルセロナの優勝決定を阻止!

逆転勝利
フランスリーグ1第35節
サンテティエンヌ1−2リール
パリ・サンジェルマン2−2ナンシー
首位リールは逆転勝ちで2位マルセイユとの勝ち点差を7に広げ、1954年以来の優勝に大きく前進!

敗退
コパ・イタリア準決勝第2戦
パレルモ2−1(TOTAL4−3)ミラン
国内リーグとの2冠を狙ったミランが敗れて敗退!ミランはファン・ボメルが痛恨の一発退場&PK献上!

復帰
8日のフィオレンティーナ戦をインフルエンザで欠場したインテルDF長友佑都が本日11日のコパ・イタリア準決勝第2戦のローマ戦で復帰!

慈善試合
FIFAが年内に横浜・日産スタジアムでブラジル、ドイツ合同チームと世界選抜のOB選手らによる東日本大震災復興支援の慈善試合を開催!

慈善試合
香川真司が所属するドルトムントが17日にデュイスブルクで欧州クラブ所属の日本選手らの選抜チームと東日本大震災復興支援の慈善試合を開催!

金銭など要求
2018年W杯招致で敗れたイングランド協会のトリーズマン前会長らがFIFA理事4人から投票の見返りに金銭などを要求されたと証言!

続投
フランス連盟の移民系選手への差別的措置導入を巡る聴取問題で、同国代表のブラン監督(45)は続投!

本日の超サカFLASH
鹿島MF中田浩二が左肩関節脱臼で全治4週間ほか


本文
=INDEXに戻る

出場困難
 サッカーのコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)への日本代表の出場について大会組織委員会のメイスネル会長は10日、「日本側はチーム結成のためできる限りのことをしているが、非常に難しい」と述べた。アルゼンチンの複数のメディアが一斉に伝えた。
 同会長は日本側が欧州クラブに所属する選手の招集に難航している状況を示唆した。9日に日本サッカー協会の担当者と連絡を取り、遅くとも今週中に参加するか否かを回答すると説明を受けたという。コスタリカが代替出場する可能性があるとも報じた。
 米FOXスポーツ(電子版)は10日、複数の関係者の話として、日本の不出場が決定し、13日に正式発表する見通しだと報じた。これに対し、日本協会の小倉純二会長は「こちらで結論を出すことはしていない。原博実強化担当技術委員長が欧州(の日本選手所属クラブ)を回っている。待ってあげなくちゃいけない」と話した。

【結論は週明け以降に】
 日本サッカー協会の小倉純二会長は本日11日、日本代表が7月のコパ・アメリカ=南米選手権(アルゼンチン)に出場するか否かは、ザッケローニ監督ら代表チームの意向を優先して最終判断を下すとの考えを明らかにした。決断時期については、週明けの16日以降となる見通しを示した。
 11日の一部報道で、日本協会が13日に出場辞退を発表するとされたが、小倉会長は「それはあり得ない」と否定。原博実強化担当技術委員長らが欧州の各クラブと選手派遣について交渉していることを強調し、「代表チームをつくれるか見ている。報告を待ちたい」と述べた。
 東日本大震災の影響で、Jリーグが7月に新たな日程を組んだため、日本協会は海外クラブ所属選手15人以上の代表参加を同大会出場の条件としている。小倉会長は辞退の可能性について「ザッケローニ監督と原委員長らが話し合い、『これでは(代表チームが)できない』となれば仕方ない」との見解を示した。


1位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

アル・ジャジーラ(UAE)1−4セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:バレー14
セパハン:カゼミアン31、トゥーレ60、71、エナヤティ90

アル・ヒラル(サウジアラビア)2−0アル・ガラファ(カタール)
≪得点者≫
アル・ヒラル:Y・アル・カハタニ48、アル・フライディ83

グループB:

パフタコル(ウズベキスタン)1−1アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
パフタコル:アンドレエフ61=PK
アル・サッド:マジディ・シディク90

エステグラル(イラン)2−1アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
エステグラル:マジディ63、ハワル・モハメド90
アル・ナスル:アル・ムトワ61

グループC:

アル・ワハダ(UAE)2−0ピルズィ(イラン)
≪得点者≫
アル・ワハダ:サレム・サレー12、アル・シェヒ70

アル・イティハド(サウジアラビア)1−1ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・イティハド:ヌーノ・アシス29
ブニョドコル:トリフノビッチ14

グループD:

アル・ラヤン(カタール)2−0エミレーツ(UAE)
≪得点者≫
アル・ラヤン:ムラド74、アラエルディン90+5

ゾバハン(イラン)0−1アル・シャバブ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・シャバブ:ビン・スルタン56

グループE:

G大阪2−0天津泰達(中国)
(万博・7999人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤保仁74、宇佐美貴史90+4
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、中澤聡太、山口智、キム・スンヨン(52分宇佐美貴史)
MF:
遠藤保仁、佐々木勇人(77分武井択也)、二川孝広、明神智和
FW:
アドリアーノ(90分平井将生)、イ・グノ

済州ユナイテッド(韓国)1−1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
≪得点者≫
済州:金殷中=キム ウンジュン25
メルボルン:フェレイラ61

グループF:

杭州緑城(中国)1−1FCソウル(韓国)
≪得点者≫
杭州緑城:曾越90
ソウル:方勝煥66

アル・アイン(UAE)3−1名古屋
(タハヌーン・ビン・モハメド・スタジアム・892人)
≪得点者≫
アル・アイン:ハマド・アルメリ21、エリアス・デ・オリベイラ39、50=PK
名古屋:藤本淳吾49
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
高木義成
DF:
松尾元太、千代反田充、増川隆洋、阿部翔平
MF:
小川佳純(68分田中輝希)、橋本晃司、磯村亮太(55分花井聖)
FW:
吉田眞紀人(46分久場光)、永井謙佑

グループH:

上海申花(中国)0−3水原三星ブルーウイングス(韓国)
≪得点者≫
水原:朴宗真20、河太均56、シン・セゲ89

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)
…決勝トーナメント出場

グループA:

1位 セパハン
勝点13 得14 失5
得失点差 +9
4勝1分1敗
(6試合消化)

2位 アル・ヒラル
勝点13 得11 失6
得失点差 +5
4勝1分1敗
(6試合消化)


3位 アル・ガラファ
勝点7 得6 失7
得失点差 -1
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 アル・ジャジーラ
勝点1 得7 失20
得失点差 -13
1分5敗
(6試合消化)

グループB:

1位 アル・サッド
勝点10 得8 失6
得失点差 +2
2勝4分
(6試合消化)

2位 アル・ナスル
勝点8 得10 失7
得失点差 +3
2勝2分2敗
(6試合消化)


3位 エステグラル
勝点8 得11 失10
得失点差 +1
2勝2分2敗
(6試合消化)

4位 パフタコル
勝点5 得8 失14
得失点差 -6
1勝2分3敗
(6試合消化)

グループC:

1位 アル・イティハド
勝点11 得10 失5
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)

2位 ブニョドコル
勝点9 得8 失6
得失点差 +2
2勝3分1敗
(6試合消化)


4位 アル・ワハダ
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
1勝3分2敗
(6試合消化)

3位 ピルズィ
勝点5 得6 失11
得失点差 -5
1勝2分3敗
(6試合消化)

グループD:

1位 ゾバハン
勝点13 得7 失3
得失点差 +4
4勝1分1敗
(6試合消化)

2位 アル・シャバブ
勝点11 得8 失4
得失点差 +4
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 エミレーツ
勝点6 得6 失10
得失点差 -4
2勝4敗
(6試合消化)

4位 アル・ラヤン
勝点4 得4 失8
得失点差 -4
1勝1分1敗
(6試合消化)

グループE:

1位 ガンバ大阪
勝点10 得13 失7
得失点差 +6
3勝1分2敗
(6試合消化)


1位 天津泰達
勝点10 得8 失6
得失点差 +2
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 済州ユナイテッド
勝点7 得6 失10
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 メルボルン・ビクトリー
勝点6 得7 失11
得失点差 -4
1勝3分2敗
(6試合消化)

グループF:

1位 FCソウル
勝点11 得9 失4
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)


1位 名古屋グランパス
勝点10 得9 失6
得失点差 +3
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 アル・アイン
勝点7 得4 失9
得失点差 -5
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 杭州緑城
勝点5 得3 失6
得失点差 -3
1勝2分3敗
(6試合消化)

グループG:

1位 全北現代
勝点15 得14 失2
得失点差 +12
5勝1敗
(6試合消化)


2位 セレッソ大阪
勝点12 得11 失4
得失点差 +7
4勝2敗
(6試合消化)


3位 山東魯能
勝点7 得9 失8
得失点差 +1
2勝1分3敗
(6試合消化)

5位 アレマFC
勝点1 得2 失22
得失点差 -20
1分5敗
(6試合消化)

グループH:

1位 水原三星
勝点12 得12 失3
得失点差 +9
3勝3分
(6試合消化)


2位 鹿島アントラーズ
勝点12 得9 失3
得失点差 +6
3勝3分
(6試合消化)


3位 シドニーFC
勝点5 得6 失11
得失点差 -5
1勝2分3敗
(6試合消化)

4位 上海申花
勝点2 得3 失13
得失点差 -10
2分4敗
(6試合消化)

アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦日程

※左チームがホーム開催

24日(火)

セパハン(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)

アル・イティハド(サウジアラビア)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)

G大阪vsC大阪

全北現代モータース(韓国)vs天津泰達(中国)

25日(水)

アル・サッド(カタール)vsアル・シャバブ(サウジアラビア)

ゾバハン(イラン)vsアル・ナスル(サウジアラビア)

FCソウル(韓国)vs鹿島

水原三星ブルーウイングス(韓国)vs名古屋

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日11日、各地でグループリーグ最終節が行われ、グループEのG大阪は大阪府吹田市の万博記念競技場で天津(中国)を2−0で下し、3勝1分け2敗の勝ち点10として同グループの1位で、4年連続の決勝トーナメント進出を決めた。天津と勝ち点で並んだが、得失点差で上回った。24日の決勝トーナメント1回戦はベスト8を懸けてグループG・2位のC大阪との「大阪ダービー」となった。
 G大阪は後半に遠藤のFKで先制。宇佐美がPKを決めて追加点を奪った。
 グループEの済州(韓国)vsメルボルン(オーストラリア)は1−1で引き分けた。済州は勝ち点7、メルボルンは同6。
 既にグループリーグ突破を決めているグループFの名古屋は敵地でアル・アイン(アラブ首長国連邦)に1−3で敗れ、通算3勝1分け2敗の勝ち点10で同グループ2位となった。FCソウル(韓国)が1−1で杭州(中国)と引き分け、勝ち点11で首位通過した。
 決勝トーナメント1回戦で、名古屋は25日にグループH・1位の水原(韓国)とアウェーで顔を合わせる。グループH・2位の鹿島は同日に敵地でFCソウルとの対戦が決まった。
 名古屋は前半に守備を崩されて2失点。後半4分に藤本がゴールを奪ったが、直後にPKを与えて3点目を失った。

【G大阪・遠藤、黄金の右足で救う】
 苦しい時、いつもその右足が救ってくれる。0−0の後半に得たFK。ゆっくりと助走を取った遠藤は、低く速いカーブで壁の右側を巻いてゴール。両腕を誇らしげに上げる背番号「7」に、豪雨でぐしょぐしょになった仲間が飛び掛かった。苦しみ抜いたG大阪が、グループリーグ突破をもぎ取った。
 遠藤に対して西野監督は「1つのパスでチームにメッセージを伝えられる」と評し、絶対的な信頼を寄せている。今季は調整不足がありながら開幕から起用し続けた。G大阪が誇る日本最強の飛び道具が、絶体絶命の危機から、チームを決勝トーナメントに導いた。

【G大阪・宇佐美、今季初ゴール】
 途中出場の宇佐美にうれしい今季初ゴールが生まれた。後半ロスタイムに、平井が相手GKに倒されて得たPKを落ち着いて決めた。「気持ちで吹っ切れたというか、楽になった」と胸をなで下ろした。
 後半7分にピッチに入ると、左サイドから切れのあるドリブル突破で何度もチャンスを演出。ここ数試合は精彩を欠いていたが、西野監督は「流れの中で変化をつけてくれた」と評価した。


アシスト
フランスリーグ2第35節結果

グルノーブル2−2ブローニュ
≪得点者≫
グルノーブル:メンディ2、ディウズ55
ブローニュ:カルル47、パジョ75
≪出場メンバー≫
【グルノーブル】
GK:
ビビアニ
DF:
パイヨ、メンディ(89分ベライド)、マンフロワ、アバルドナド
MF:
ディウズ、松井大輔、クルトワ(79分ラジマン)、ティナン(75分ドス・レイス)
FW:
タイデル、マンドリシ

 フランスリーグ2は10日、第35節(全38節)が行われ、MF松井大輔が所属する最下位(20位)グルノーブルは、ホームで8位ブローニュと2−2で引き分けた。松井は5試合連続の先発出場で2試合連続のフル出場を果たし、1−1の後半10分にCKを蹴って勝ち越し点をアシストしたが、チームは追い付かれ2−2で引き分けた。
 松井は「体調は良い。チーム状況は厳しいが、最後までモチベーションを高く保って全力でいく」と話した。
 グルノーブルは勝ち点32(7勝11分け17敗)で、3部降格圏(18〜20位)の最下位は変わらず、次節にも降格が決定する。


CL出場権獲得
イングランドプレミアリーグ第33節延期分結果

マンチェスター・シティー1−0トッテナム
≪得点者≫
マンC:オウンゴール30
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、コンパニー、レスコット、サバレタ(57分コラロフ)
MF:
ミルナー、N・デ・ヨング、Y・トゥーレ、A・ジョンソン(66分ヴィエラ)、シルバ(83分テベス)
FW:
ジェコ
【トッテナム】
GK:
クディチーニ
DF:
チョルルカ、ドーソン、ギャラス(88分カブル)、ローズ
MF:
レノン、パラシオス(32分ピーナール)、サンドロ、モドリッチ
FW:
ファン・デル・ファールト、クラウチ(78分デフォー)

NEW!
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは10日、第33節延期分(全38節)の1試合が行われ、4位マンチェスター・シティーが6位トッテナムに1−0で競り勝って4位以内を決め、クラブ史上初めて来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
 CL出場圏内の4位確定が目前に迫ったマンCと、逆転でのCL出場にわずかな可能性を残しているトッテナムとの試合では、立ち上がりからトッテナムがボールを保持してチャンスを作り出す。しかし、好機を決め切れない展開が続くと、マンCは前半30分にラッキーな形から先制に成功する。ショートコーナーからミルナーが中央に折り返すと、ボールはトッテナムのクラウチに当たりそのままゴールネットへ。マンCが貴重なリードを奪う。
 マンCは後半、ビハインドを背負ったトッテナムの攻勢に遭ったものの、GKハートの好セーブで難を逃れる。すると、38分には負傷離脱していたテベスが久々にピッチに登場。エースの復帰にスタジアムのサポーターはこの日一番の盛り上がりを見せた。
 試合はこのまま1−0で終了。この結果、勝ち点を65に伸ばしたマンCはリーグ戦4位以内を確定させ、念願だったCL出場権の獲得に成功した。2008年にUAEの投資グループ『アブダビ・ユナイテッド』がオーナーに就任するなど、豊富な資金力を後ろ盾にした大型補強が実った形となった。
 マンCのマンチーニ監督は試合後「(CL出場権の獲得は)一番の目標だったので嬉しい。今季はシーズンを通して4位以内を守ってきたし、我々はCLに値するチームだと思う」と喜びを表した。

【マンC、豊富な資金力に敵将もお手上げ】
 トッテナムを下し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得したマンチェスター・シティー。念願の目標達成にサポーターやチームが喜びに沸く一方で、ロベルト・マンチーニ監督は来季のさらなる躍進を考えている。
 マンCはCL出場権を争っていたトッテナムにホームで1−0と競り勝ち、リーグ戦4位以内を確保した。3位アーセナルにも勝ち点2差に迫っており、マンCは予選を避けてCL本戦にストレートインする可能性も残している。また、週末にはFAカップ決勝でストーク・シティーと対戦。優勝すれば実に35年ぶりのタイトル獲得となる。
 まるでリーグを制覇したかのようにサポーターや選手達が喜びを爆発させたのに対し、マンチーニ監督は試合後の会見で「私は指揮官に就任した際、マンCは2、3年のうちに欧州のトップチームの1つになると言った。マンCにはそうなる全ての要素が揃っている」とコメント。チームにはさらに成長する力があるとし、「ここまで来れたのは、選手達が本当にCLを戦いたいと望んだからであり、選手達はCL出場に相応しい」と選手達を称えた。
 一方、昨季の歓喜から一転、この日の敗戦で来季CL出場の可能性が消えたトッテナムのハリー・レドナップ監督は「彼らは望むところにどこまでも行けるかのようだ。天井知らずだよ」とコメント。「彼らには好きなだけお金を使えるオーナーがいる。だから、夏には4、5人のワールドクラスの選手を獲得できるし、来季のCL制覇を目指すことができる。これではどうしようもないだろう?」と、アラブの豊富な資金力を武器とするマンCが、さらに躍進を遂げる可能性を示唆した。
 また、レドナップ監督はリーグ戦での上位争いについて、「トップ4に入るのは難しい。マンチェスター・ユナイテッドは決してそこから落ちないだろう。だから、残るはあと3枠。チェルシーも落ちないだろう。アーセナルも落ちない。だから、残りは1枠となる」とコメント。「マンCは大量に資金を使え、リバプールも新オーナーになって良くなっている。トッテナムもいいチームだが、非常に難しい」と、プレミアリーグでCL出場権を獲得することの難しさを強調していた。


2戦連続ハット
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果

レアル・マドリード4−0ヘタフェ
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド24、58、90+2=PK、ベンゼマ77
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
アダン(84分メヒアス)
DF:
アルベロア、カルバーリョ、ペペ、マルセロ
MF:
L・ディアッラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、エジル(76分アデバヨール)
クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン(76分ベンゼマ)

ラシン・サンタンデール2−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ラシン:バキルチオグリュ38、ローゼンベリ48
A・マドリード:マリオ・スアレス11
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
デ・ヘア
DF:
バレラ、ウイファルシ、アルバロ・ドミンゲス、アントニオ・ロペス(81分フィリピ)
MF:
マリオ・スアレス、ティアゴ(85分フラン・メリダ)、レジェス、エリアス(57分フォルラン)
FW:
コケ、アグエロ

デポルティボ2−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
デポルティボ:アドリアン・ロペス22、オウンゴール71
ビルバオ:トケロ3

マラガ2−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
マラガ:ジュリオ・バプティスタ9、エリゼウ68

NEW!
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは10日、第36節(全38節)の4試合が行われ、2位のレアル・マドリードがホームで12位ヘタフェに4−0で快勝し、勝ち点を86に伸ばした。R・マドリードが負けるか引き分ければ3試合を残して3連覇が決定していた同91のバルセロナの優勝は、11日以降に持ち越された。
 R・マドリードは得点ランキング首位のクリスティアーノ・ロナウドが2試合連続でハットトリックを決め、通算36得点。
 前節4ゴールを叩き出し、33得点で得点ランクトップに立ったC・ロナウドがこの日も大爆発。ゴールショーの幕開けは24分、エジルのクロスにDF2人をものともせずにヘッドでゴールへと流し込んだ。さらにC・ロナウドは後半13分、カウンターからエリア内でフリーとなって易々と2点目を挙げると、後半ロスタイムにもPKを確実に沈めてハットトリックを達成。チームを大勝へと導いた。
 ウーゴ・サンチェス氏の持つ、リーグ戦でのクラブシーズン最多ゴール記録である38得点にあと2と迫る、ここ2試合で7得点と大爆発のC・ロナウドは、今季の得点王争いでも2位につけるバルセロナのメッシに6ゴール差をつけて独走状態に入った。試合後「調子はいい。得点王になれるように頑張っていくが、そのことだけを考えているわけではない」とコメントした。
 この勝利で暫定的に首位バルサとの勝ち点差を5としたレアルだが、バルサが翌日の試合で1ポイントを積み上げれば優勝を決定するため、逆転は絶望的な状況となっている。
 そのほか、5位アスレティック・ビルバオは18位デポルティボに1−2と敗戦。7位アトレティコ・マドリードも先制しながら12位ラシンに1−2と逆転負け。欧州リーグ出場権を争う2チームが揃って敗れる結果となった。


逆転勝利
フランスリーグ1第35節結果

サンテティエンヌ1−2リール
≪得点者≫
サンテティエンヌ:リビエール5
リール:トゥーリオ・デ・メロ15、マヴュバ68
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
ドゥビュシー、ロゼフナル、ベリア、シェジュ
MF:
バルモン(23分T・グエイェ)、カベイェ(84分デュモン)、マヴュバ
FW:
ソウ、トゥーリオ・デ・メロ、アザール(90分スアレ)

パリ・サンジェルマン2−2ナンシー
≪得点者≫
PSG:メブリュト4、Z・カマラ45
ナンシー:エンゲモ21=PK、Y・ハッジ69

 フランスリーグ1は10日、第35節(全38節)の2試合が行われ、首位リールは8位サンテティエンヌに2−1で逆転勝ちした。これにより、暫定ながら2位マルセイユとの勝ち点差を7に広げ、1954年以来のリーグ制覇に大きく前進した。
 アウェーのリールは開始5分に守備の甘さを突かれ、いきなり先制点を献上。しかし、15分にアザールの折り返しからデ・メロがボレーを決め、早い時間帯で振り出しに戻すことに成功。するとリールは後半23分、マヴュバがミドルシュートでネットを揺らして逆転し、優勝へ向けて貴重な勝ち点3を上積みした。
 この日行われたもう1試合では、3位リヨンと欧州チャンピオンズリーグ出場権を争う4位パリ・サンジェルマンが、18位ナンシーと2−2で引き分けた。この結果、翌日に試合を控えるリヨンとの勝ち点差を1に縮めたものの、順位を逆転することは叶わなかった。


敗退
コパ・イタリア準決勝第2戦結果

パレルモ2−1(TOTAL4−3)ミラン
≪得点者≫
パレルモ:ミッリャッチョ63、ボーボ73=PK
ミラン:イブラヒモビッチ90+4
≪出場メンバー≫
【パレルモ】
GK:
シリグ
DF:
カッサーニ、ゴイアン、ボーボ(75分)、バルツァレッティ
MF:
ミッリャッチョ、アックアー(34分バチノビッチ)、ノチェリーノ、イリチッチ
FW:
パストーレ(76分ムニョス)、エルナンデス(83分ピニージャ)
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、チアゴ・シウバ、ネスタ(80分カッサーノ)、アントニーニ(45分ボネーラ)
DF:
フラミニ、ファン・ボメル(72分)、ピルロ、セードルフ(65分イブラヒモビッチ
FW:
ロビーニョ、パト

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は10日、準決勝第2戦の1試合が行われ、ホームのパレルモが国内リーグとの2冠を狙ったミランに2−1で競り勝ち、2試合合計4−3で決勝に進出した。決勝では長友佑都の所属するインテルとローマの勝者と対戦する。
 リーグ戦では7季ぶりの優勝を決めたミランだが、2冠を目指して迎えたこの日の一戦では、スコアレスで迎えた後半18分にCKから失点すると、27分にはファン・ボメルがイリチッチに対してエリア内でファウルを犯し、PKを献上。さらにファン・ボメルはこのプレーで一発退場。このPKも決められたミランは、数的不利な状況でリードを広げられた。
 ミランはその後、試合終了間際にイブラヒモビッチのゴールで1点を返すも、追い付くには至らずに準決勝で敗退。リーグ王者を撃破したパレルモが、見事決勝進出を決めた。
 なお、残り1試合は本日11日に行われ、長友のインテルがローマとホームで対戦する。


復帰
 8日のイタリアセリエA、フィオレンティーナ戦をインフルエンザのために欠場した、インテルの日本代表DF長友佑都(24)が、9日は別メニューで練習を行った。10日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。
 本日11日のコパ・イタリア準決勝第2戦のローマ戦には出場予定。同紙は左サイドバックでの先発を予想している。
 また長友はこの試合のための宿舎で、ローマ戦で通算1000試合出場となる主将ハビエル・サネッティと同室となった。サネッティの普段の「相棒」DFイバン・コルドバが故障のため。


慈善試合
 国際サッカー連盟(FIFA)は10日、スイスのチューリヒで記者会見し、東日本大震災で被害を受けた日本を支援するため、年内に横浜・日産スタジアムでブラジル、ドイツ合同チームと世界選抜のOB選手らによる慈善試合を開催すると発表した。
 日韓共催の2002年ワールドカップ(W杯)を制したブラジル代表の主将だったカフー氏の提案で、世界一を争った両チームが組み、決勝の舞台で競演する。日時や参加選手は未定だが、カフー氏は「もちろん私は出る。まだ交渉していないが日本選手にも出てもらいたい」と話した。
 ブラッター会長が23日に日本を訪問する際に、最終調整するとみられる。また、同会長は12月に日本で開催するクラブワールドカップ(W杯)が予定通り実施できるように協力する姿勢も強調した。


慈善試合
 サッカー日本代表のMF香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは10日、東日本大震災の復興支援を目的に、欧州クラブ所属の日本選手らの選抜チームと慈善試合を行うと発表した。国内リーグ終了後の17日にデュイスブルクで開催する。
 主催者によると、選抜チームの出場メンバーは調整中だが、GK川島永嗣(リールセ)、DF吉田麻也、MFカレン・ロバート(ともにVVVフェンロ)らが参加の意思を示しているという。日本選手以外にも、かつてJリーグでプレーしたリトバルスキー氏らが出場する予定。
 右足小指付け根の骨折からチーム練習に合流したばかりの香川が記者会見し「自分としてはどうしても出たい」と出場に意欲的。14日のリーグ最終戦についても「ホームだし、チャンスがあれば出たい。監督と話し合う」と述べた。


金銭など要求
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)招致で敗れたイングランドのトリーズマン前サッカー協会(FA)会長らが10日、英下院の委員会で招致に絡んで国際サッカー連盟(FIFA)の4理事の実名を挙げ、投票の見返りに便宜を求められたと証言した。
 4理事はワーナー副会長(トリニダード・トバゴ)とレオス(パラグアイ)テイシェイラ(ブラジル)マクディ(タイ)の各理事。トリーズマン氏によると、ワーナー副会長は母国での教育施設建設費用として250万ポンド(約3億2900万円)などを求めた。英メディアによると、ワーナー副会長は事実を否定した。
 同年W杯の開催地にはロシアが選ばれ、イングランドはわずか2票で敗れた。
 また同委員会のコリンズ下院議員が、2022年W杯招致に絡みハヤトウ副会長(カメルーン)とアヌマ理事(コートジボワール)に150万ドル(約1億2200万円)が渡ったとする証拠を英紙サンデー・タイムズから入手したと明らかにした。

【ブラッター会長「とてもショック」】
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)招致で国際サッカー連盟(FIFA)の4理事が投票の見返りに便宜を求めたとイングランド・サッカー協会前会長が証言した問題で、FIFAのゼップ・ブラッター会長は10日、スイスのチューリヒで「とてもショックを受けている。証拠を手にして調査を始めたい」と話した。
 ブラッター会長は各理事がFIFAの総会で選ばれるのではなく、各大陸連盟から選出されることに言及し「彼らが天使なのか悪魔なのか、私には分からない」とも述べた。

【不正疑惑を否定】
 昨年12月の国際サッカー連盟(FIFA)理事投票で、2018年ワールドカップ(W杯)招致に敗れたイングランド・サッカー協会(FA)の前会長が「南米のFIFA理事から投票の見返りを要求された」と証言したことについて、名指しされた理事2人が10日、不正疑惑を完全否定した。
 ブラジル・サッカー連盟会長のテイシェイラ理事は、FA前会長とは面会していないと反論。「招致失敗を隠すためのバカげた発言」と非難し、法的措置を取ると表明した。南米サッカー連盟会長のレオス理事(パラグアイ)も同連盟の公式サイトを通じ、「南米連盟はスペインとポルトガル共催を支持した。事実の歪曲を遺憾に思う」との声明を出した。

【カタールは贈賄疑惑を否定】
 2022年のサッカーのワールドカップ(W杯)開催地に選ばれたカタールの招致組織は本日11日、招致に際して国際サッカー連盟(FIFA)の理事に贈賄したとの疑惑を否定した。
 10日の英下院の委員会では、カタールがハヤトウ副会長(カメルーン)ら2人のFIFA理事を買収したと報告されていた。招致組織は「隠すことはなく、調査に協力する準備がある」と声明を発表した。


続投
 フランス・サッカー連盟が育成プログラムの対象者選考に当たり、移民系選手への差別的措置導入を検討したと報じられた問題で、ジュアノ・スポーツ相は10日、ローラン・ブラン代表監督(45)に関し「差別的行為に賛同したことを示すものはない」との見解を公表した。これで、辞任も取り沙汰されていた同監督は続投の見通しとなった。
 仏ニュースサイト「メディアパート」は先月、フランス連盟が昨年11月の会合で、育成プログラムに入る選手のうち黒人や北アフリカ出身者を30%以下にすることでひそかに合意したと報道。ユース代表のテクニカルディレクターが停職処分となったほか、ブラン監督も事情聴取を受けた。
 ブラン監督は先月30日、記者団に対し、人種差別を否定する一方、連盟内で二重国籍選手の制限について話し合ったことを認め、「幾つかの言葉が人を傷つけたのなら申し訳なく思う」と謝罪。アルジェリア系の元フランス代表ジダン氏らも、ブラン氏を擁護する姿勢を示していた。


超サカFLASH

全治4週間
 J1鹿島は本日、10日に行われたアジアチャンピオンズリーグのシドニー戦で左肩を負傷したMF中田浩二が左肩関節脱臼で全治4週間と診断されたと発表された。前半26分の失点場面の接触プレーで左肩を負傷した。手術の必要はない。

全治6ヶ月
 J1清水のDF児玉新が右膝前十字靭帯断裂で全治6ヶ月の見込みとなったことが10日、明らかになった。児玉はボランチで先発した8日の東海学園大との練習試合で右膝を負傷。腫れが引き次第、手術する予定。

練習参加
 流通経大MF山村和也が10日、J1磐田の練習に参加した。期間は本日11日まで。

全治4週間
 J1大宮は本日、MF木原正和が左すねの筋挫傷で全治4週間と診断されたと発表した。4日の練習中に負傷した。

ナイター開催
 J1仙台が7月13日の清水戦からホームの試合をナイターで開催することが明らかになった。

全治2週間
 J2鳥栖は本日、MF柳沢隼が右足関節捻挫で全治2週間と診断されたと発表した。9日の九州チャレンジャーズリーグの大分戦で負傷した。

調査
 イタリアセリエAで優勝したミランの元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾが、昨季はミラン監督を務め今季途中からライバルのインテル監督に就いたレオナルド氏をののしったとして、イタリア・サッカー連盟の調査を受けることが10日、明らかになった。ガットゥーゾは7日にリーグ優勝を決めた後、サポーターと一緒になってレオナルド氏を罵倒したとされる。

3試合出場停止
 イタリアセリエAは10日、ナポリのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに対し、3試合の出場停止処分を科したと発表した。今季得点ランク2位の26ゴールを挙げているカバーニは、8日のレッチェ戦で2枚目の警告で退場となった際に、主審に対して不適切な言動を取った。これにより、カバーニは今季の残り2試合に加え、来季の開幕戦も欠場する。今季リーグ戦で快進撃を見せるナポリは現在、勝ち点68でミラノ勢2チームに続く3位。残り2試合で1ポイントを獲得すれば、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦への出場が確定する。

交代枠1増提案
 サッカーの競技規則や審判員、医事関係について協議する国際サッカー連盟(FIFA)のプロジェクトチーム「サッカー2014」は10日、スイスのチューリヒで初会合を開き、選手の交代枠について現在の3人に加え、延長戦では4人目の交代を認める改善案をまとめた。特に若年層の大会での実施に言及している。6月1日の総会で提案する。改善案にはFIFAが主催する17歳以下の大会では男女ともに延長戦を実施せず、前後半終了後に抽選かPK戦を行うことも含まれている。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆