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本日の超最新情報
J1第12節第2日、横浜Mは大黒将志の2ゴールなどで大勝して暫定2位浮上!!2011.05.21.SAT

INDEX

ドロー
J1第12節第2日
磐田4−1福岡
横浜M4−0甲府
浦和2−2鹿島
名古屋0−0
G大阪2−1新潟
神戸1−0広島
首位柏は昨季王者名古屋とスコアレスドロー!横浜Mは大黒将志の2ゴールなどで大勝して暫定2位浮上!最下位の福岡は開幕7連敗!
J2第13節第1日
鳥栖1−0札幌
熊本1−1千葉
岡山1−0横浜FC
首位千葉は追い付かれてドロー!鳥栖は金民友(キム・ミヌ)の決勝ゴールで暫定3位浮上!

暫定2位浮上
JFL前期第12節第1日
横河武蔵野0−1栃木ウーヴァ
栃木ウーヴァは若林学の決勝弾で暫定2位浮上!

同点アシスト
フランスリーグ2第37節
グルノーブル2−2クレルモン・フット
スタッド・ランス1−2エビアン
松井大輔は4戦連続フル出場で同点ゴールをアシスト!今季リーグ2に昇格の首位エビアンは1シーズンでのリーグ1昇格が決定!

本日の超サカFLASH
清水DF児玉新が右膝前十字靱帯損傷で全治6ヶ月ほか


本文
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ドロー
J1第12節第2日結果

磐田4−1福岡
(ヤマハ・12372人)
≪得点者≫
磐田:山崎亮平5、前田遼一32、49、山本康裕35
福岡:岡本英也86
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、藤田義明、パク・チュホ(86分金園英学)
MF:
小林裕紀、那須大亮、山本康裕(83分ジウシーニョ)、山田大記(77分山本脩斗)
FW:
山崎亮平、前田遼一
福岡
GK:
六反勇治
DF:
和田拓三、丹羽大輝、田中誠、キム・ミンジェ
MF:
末吉隼也(79分高橋泰)、成岡翔(51分鈴木惇)、田中佑昌、松浦拓弥、岡本英也
FW:
城後寿(46分重松健太郎)

横浜M4−0甲府
(日産ス・17751人)
≪得点者≫
横浜M:谷口博之11、渡邉千真17、大黒将志25、40
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、波戸康広
MF:
小椋祥平、中村俊輔(59分狩野健太)、兵藤慎剛、谷口博之
FW:
大黒将志(84分キム・クナン)、渡邉千真(65分長谷川アーリアジャスール)
甲府
GK:
荻晃太
DF:
市川大祐、ダニエル、山本英臣、吉田豊
MF:
伊東輝悦、保坂一成(74分金信泳)、内田智也(46分片桐淳至)、永里源気(46分柏好文)
FW:
阿部吉朗、ハーフナーマイク

浦和2−2鹿島
(埼玉・37521人)
≪得点者≫
浦和:高崎寛之67、マゾーラ69
鹿島:西大伍13、増田誓志62
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
山岸範宏
DF:
高橋峻希、スピラノビッチ、永田充、宇賀神友弥
MF:
鈴木啓太(46分山田暢久)、柏木陽介(64分高崎寛之)、マルシオ・リシャルデス、エスクデロ・セルヒオ(46分マゾーラ■■(90分))
FW:
原口元気、エジミウソン
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、岩政大樹、伊野波雅彦、アレックス
MF:
青木剛、増田誓志、野沢拓也、遠藤康(58分本田拓也)(90+2分新井場徹)
FW:
大迫勇也(78分カルロン)、興梠慎三

名古屋0−0
(豊田ス・21506人)
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、千代反田充、田中マルクス闘莉王、阿部翔平(69分三都主アレサンドロ)
MF:
藤本淳吾、中村直志(78分吉田眞紀人)(82分田口泰士)、ダニルソン、小川佳純
FW:
永井謙佑、玉田圭司

GK:
菅野孝憲
DF:
酒井宏樹、増嶋竜也、近藤直也、ジョルジ・ワグネル
MF:
レアンドロ・ドミンゲス、栗澤僚一、茨田陽生、大津祐樹(90+3分兵働昭弘)
FW:
北嶋秀朗(87分工藤壮人)、田中順也(85分澤昌克)

G大阪2−1新潟
(万博・15978人)
≪得点者≫
G大阪:アドリアーノ8、88
新潟:ミシェウ77
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、中澤聡太、山口智(79分内田達也)、武井択也
MF:
明神智和、遠藤保仁、二川孝広(15分佐々木勇人)、宇佐美貴史(90+1分キム・スンヨン)、イ・グノ
FW:
アドリアーノ
新潟
GK:
東口順昭
DF:
藤田征也、鈴木大輔、千葉和彦、酒井高徳
MF:
小林慶行(54分木暮郁哉)、本間勲、三門雄大(90分酒井宣福)、ミシェウ
FW:
大島秀夫(61分川又堅碁)、ブルーノ・ロペス

神戸1−0広島
(ホームズ・15520人)
≪得点者≫
神戸:田中英雄36
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
徳重健太
DF:
近藤岳登、北本久仁衛、河本裕之、茂木弘人
MF:
三原雅俊(31分田中英雄)、松岡亮輔、朴康造、大久保嘉人
FW:
森岡亮太(77分ポポ)、都倉賢(87分有田光希)
広島
GK:
西川周作
DF:
森崎和幸、中島浩司、横竹翔(74分石川大徳)
MF:
ミキッチ、丸谷拓也(65分山崎雅人)、トミッチ、山岸智(44分服部公太)、萩洋次郎、ムジリ
MF:
佐藤寿人

J1第12節最終日日程

22日()
13:00〜
山形vs仙台
(NDスタ)
16:00〜
大宮vs清水
(NACK)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第12節第2日は本日21日、日産スタジアムなどで6試合が行われ、柏は名古屋と0−0で引き分け、勝ち点16で首位を守った。昨季王者の名古屋は同6。
 横浜Mはともに新加入の谷口、大黒の得点などで甲府を4−0で圧倒し、勝ち点14に伸ばして暫定2位に浮上した。神戸は広島を1−0で下して3連勝で同13とした。広島は今季初黒星。
 磐田は3年連続得点王を狙う前田の2得点などで福岡に4−1で圧勝し、同12とした。福岡は開幕7連敗。G大阪は2−1で新潟に競り勝ち、同12。
 鹿島は2点のリードを追い付かれ、浦和と2−2で引き分けた。鹿島、浦和はともに勝ち点5と低迷している。

磐田4−1福岡
【磐田は若手芽吹き、攻撃に勢い】
 若い才能が芽吹き、磐田が勢いに乗っている。ともにロンドン五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表候補の山崎が3試合連続ゴール、山本康が1得点1アシストを決めて福岡を粉砕。柳下監督が「仕掛ける姿勢が出ている」と目を細める攻撃陣は、最近3試合で11得点だ。
 前半5分、前田からのボールを受けた山崎は素早く右に開きながら相手をかわし、鋭く右足を振り抜いて左隅に決めた。山本康は同32分にダイレクトで右クロスを上げ、前田の得点を演出。3分後にはゴール前へ疾走して小林のスルーパスを引き出し、冷静に蹴り込んだ。
 次節は敵地での清水戦。山崎は「静岡ダービーは勝たないといけない。最初からアグレッシブに行く」と表情に自信をみなぎらせた。

★福岡は泥沼開幕7連敗
 福岡は開幕7連敗。開幕9連敗を喫し、年間最下位に終わった1998年シーズンの悪夢もちらつき始めた。
 GK六反とDF和田が初先発し、磐田から今季加入したMF成岡も開幕戦以来の先発。篠田監督は思い切ったメンバーの入れ替えでカンフル剤の効果を狙ったが、逆に連係が悪く、相手の速攻に揺さぶられた。今季最多の4失点を喫した。
 篠田監督は「浮足だった感じがあった。早い失点で後手後手に回った」と苦悩の表情だった。

横浜M4−0甲府
【横浜M・大黒、2得点で「もっと良くなる」】
 横浜Mはホームで昇格組の甲府に4−0で完勝。横浜Mの大黒が2得点と大暴れした。
 1点目は「ああいうシュートは得意」と縦パスを反転しながら蹴り込んだ。2点目は右からのクロスを近いサイドで頭でゴール。「中に行って動き直せば(甲府DFの)ダニエルが見失うと思って狙っていた」とFWらしい読みもさえた。
 2点とも一瞬でマークを外し、1タッチで決める特長が存分に出た。移籍1年目の点取り屋は「味方とのコンビはもっと良くなると思う」とゴール量産を誓った。
 今季、川崎Fから加入したMF谷口が「7試合目でやっと」移籍後初ゴール。MF中村の右CKを打点の高いヘッドで叩き込んだ25歳は「完封できてうれしい」と、自らのゴールよりも長身FWハーフナー・マイクを擁する甲府の攻撃陣を封じたことを喜んだ。
 谷口の先制ゴールにFW渡邉、大黒も続き、前半だけで4得点。前節の今季初黒星から切り替えての圧勝劇に、谷口は「優勝を目指すチームに連敗は許されない」と胸を張った。

★甲府・ハーフナー、不発
 甲府は、昨季J2得点王のFWハーフナーが不発。1メートル94のエースは、「全ての面で相手が勝っていた。改めて、ここはJ1ということを思い知らされた」と古巣相手の惨敗に厳しい表情を浮かべた。結婚を発表後、初の試合。前日20日は24歳の誕生日でもあったが唇を噛んだ。

浦和2−2鹿島
【浦和・マゾーラ、J1初ゴールも初退場】
 後半から出場した浦和の新外国人マゾーラが、J1初ゴール。1点差に迫った直後の後半24分、ゴール左でボールを受けると縦へ突破。ほとんど角度のない位置から豪快に左足でネットを揺らした。ブラジル出身でスピードが持ち味の22歳は「クロスを上げようとも思ったけれど、瞬間的に判断した。うまく入ってくれた」と喜んだ。
 ただ、試合終了間際にラフプレーで2度目の警告を受けてJ1初退場。良くも悪くも目立つ一戦となってしまった。

★鹿島の堅守にほころび
 昨季はリーグ最少失点(31失点)だった鹿島だが、今季は5試合を終えて早くも12失点。持ち味である堅守にほころびが見られる。オリベイラ監督は新加入選手が多いことや、ケガ人に触れ「普段なら失点しない場面で失点している現状がある」と嘆いた。
 後半22、24分に浦和に立て続けにゴールを許し、2点差を追い付かれる痛恨の引き分け。DF岩政は「事故のようなゴールがポンポンと入ってしまった」と強がったが、守備的MFの青木は「2点リードして気持ちが緩んだというか…」と精神面を課題に挙げた。
 25日のアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦に向けて不安が残る試合になった。

名古屋0−0
【柏・北嶋、無得点も動きにキレ】
 首位の柏は終始ペースを握りながら、今季7試合目で初めて無得点に終わった。最終ラインから前線まで連動したパス回しで何度もゴールに迫ったが、シュートが決まらなかった。ネルシーニョ監督は「一番ハードで難しい相手だった」と冷静に結果を受け止めた。
 引き分けはしたが、U-22(22歳以下)日本代表候補の大津やベテランの北嶋が切れの良い動きを見せ、昨季王者を脅かした。北嶋は「チームの狙いは悪くなかった。こういう試合を続けていきたい」と話した。

★名古屋、また負傷者
 ケガ人を抱える名古屋に、この試合で新たな故障者が出た。後半33分に出場した吉田は、ゴール前で相手と競り合った際に頭部を強打し、同37分に退いた。3人の交代枠を使い切った後には、相手との接触で負傷した千代反田が、後半41分からプレーを続けられなくなった。
 チームによると、2人は試合後に豊田市内の病院で検査を受けた。結果は22日以降に判明するが、千代反田は帰宅し、脳振盪の疑いがある吉田は入院した。

G大阪2−1新潟
【G大阪、宇佐美らスピードスターが躍動】
 やはり西野監督は使ってきた。前節の2トップではなく、今季好調な「4−2−3−1」の布陣だ。サイドへ流れる癖のあるアドリアーノを中央最前線に固定し、突破力がある宇佐美と李根鎬=イ・グノを左右の2列目に配置。G大阪が誇るスピードスターの3人が躍動した。
 宇佐美は開始直後から左サイドを制圧。緩急を付けたドリブルで突破し、好クロスを送り続けた。「心の底から仕掛けにこだわってやった。周りの声も聞こえないくらい」。前半8分には右へポジションを移し、空いた左サイドへ李根鎬が疾走。李根鎬はDF3人を釣り出し、アドリアーノの先制点を演出した。
 次は24日にACL8強を懸けたC大阪との一番だ。「(ACLは)ガンバにとって必要なタイトル。勝ちにこだわる」。春眠から覚めた新エースが、頼もしく言った。
 一方、G大阪の守備の要であるDF山口が左太もも裏を痛め、後半34分に退いた。西野監督は肉離れの可能性を示唆した上で、24日に控えるACLのC大阪戦について「恐らく駄目。かなりの代償を負った試合だった」と話した。山口は22日の様子を見て、病院へ行くかどうかを判断する。
 また、前半15分に接触プレーで額から出血し負傷退場したMF二川は、5針を縫ったが次戦は問題ないという。

★黒崎監督「もっと積極的に」
 新潟は5戦負けなしの後に2連敗。黒崎監督は「(一度)追い付けたことは評価できる」と語ったが、後半32分のミシェウの得点も相手守備のミスから奪ったもの。最終ラインでのパス往復はG大阪サポーターから何度もブーイングを受け、ロングボール一辺倒の攻撃は迫力を欠いた。
 課題に挙げた守備では、個々のスピードで競り負ける場面が目立った。「もっと積極的に前で奪う勇気がないと。相手を自由にさせてしまう」と改善を求めた。

神戸1−0広島
【神戸・和田監督「自信になる」】
 神戸は3連勝。前半からボールを支配し、先制後も再三相手ゴールを脅かした。追加点こそ奪えなかったが、好調の広島相手の勝利に、和田監督は「選手が完璧に仕事をしてくれた。自信になる」と満足げに話した。
 勝利に導いたのは途中出場の田中。三原の負傷退場を受け、前半31分にピッチに立った。その5分後、大久保からのパスをフリーで受け、右足で豪快なミドルシュートをゴールに突き刺した。得点後はベンチに一直線。「本当に最高。プレーで恩返ししたかった」と喜びを爆発させた。
 攻撃力の影に隠れがちだが、堅守も光る。指揮官は「失点しなかったことがチーム状況を語っている」と守備陣を称えた。

★広島、本来の姿なく初黒星
 放ったシュートはゴールの上へ横へと外れ、守備陣は深く切り裂かれた。開幕から6戦負けなしと好調だった広島は攻守に本来の姿を見せられず、今季初黒星。ペトロビッチ監督は「立ち上がりから主導権を握られた」と試合後も厳しい表情を崩さなかった。
 4得点と好調なFW李を出場停止で欠いた。指揮官はエース不在の影響を否定したが、カウンターからの好機を攻撃陣がことごとく決められなかったのも事実。佐藤は「代わりの選手のいいところを引き出せればよかったが…」と、李の存在の大きさに言及した。
 守備陣も神戸の前線からの素早いプレスにボールを失う場面が目立った。チームとしては不満の残る内容だったが、先はまだ長い。「切り替えて次の試合に準備する」。多くの選手がそう言い残し、スタジアムを後にした。

J2第13節第1日結果

鳥栖1−0札幌
(ベアスタ・4248人)
≪得点者≫
鳥栖:金民友12
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
室拓哉
DF:
田中輝和、木谷公亮、呂成海、磯崎敬太
MF:
早坂良太、岡本知剛(74分浦田延尚)、金民友、池田圭(82分山瀬幸宏)
豊田陽平、岡田翔平(64分野田隆之介
札幌
GK:
李昊乗
DF:
日高拓磨、櫛引一紀、河合竜二、岩沼俊介
MF:
芳賀博信、宮澤裕樹、古田寛幸、高木純平(73分岡本賢明)
FW:
近藤祐介(46分砂川誠)、三上陽輔(55分チアゴ

熊本1−1千葉
(水前寺・4349人)
≪得点者≫
熊本:長沢駿24
千葉:竹内彬3
≪出場メンバー≫
熊本
GK:
南雄太
DF:
市村篤司、廣井友信、矢野大輔、原田拓
MF:
エジミウソン、根占真伍(93分吉井孝輔)、片山奨典(84分武富孝介)、ファビオ
FW:
仲間隼斗(73分大迫希)、長沢駿
千葉
GK:
岡本昌弘
DF:
坂本將貴(57分青木良太)、竹内彬、マーク・ミリガン、山口慶
MF:
佐藤勇人、伊藤大介、太田圭輔(46分ファン・ゲッセル)、米倉恒貴
FW:
深井正樹、オーロイ

岡山1−0横浜FC
(カンスタ・9374人)
≪得点者≫
岡山:チアゴ69
≪出場メンバー≫
岡山
GK:
真子秀徳
DF:
後藤圭太、竹田忠嗣、近藤徹志、金民均
MF:
千明聖典、澤口雅彦、妹尾隆佑、臼井仁志(65分石原崇兆)、一柳夢吾(91分植田龍仁朗)
FW:
チアゴ(91分岸田裕樹)
横浜FC
GK:
関憲太郎
DF:
藤田優人、中野洋司、森本良(78分寺田紳一)、宮崎智彦(58分野崎陽介)
MF:
ファビーニョ、佐藤謙介、荒堀謙次(69分エデル)
FW:
高地系治、カイオ、藤田祥史

J2第13節最終日日程

22日()
13:00〜
栃木vs愛媛
(栃木グ)
13:00〜
北九州vs京都
(本城)
13:00〜
大分vs東京V
(大銀ド)
16:00〜
FC東京vs湘南
(味スタ)
16:00〜
富山vs草津
(富山)
16:00〜
鳥取vs水戸
(とりスタ)
19:00〜
岐阜vs徳島
(長良川)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第13節第1日は本日21日、熊本市水前寺競技場などで3試合が行われ、前節首位の千葉は熊本と1−1で引き分け、勝ち点16とした。熊本は同12。
 鳥栖は札幌に1−0で競り勝ち、勝ち点を13に伸ばした。岡山も横浜FCを1−0で下し、今季2勝目。


暫定2位浮上
JFL前期第12節第1日結果

横河武蔵野0−1栃木ウーヴァ
(武蔵野)
≪得点者≫
横河武蔵野:若林学63

JFL前期第12節最終日日程

13:00〜
V・ファーレン長崎vs長野パルセイロ
(島原陸)
13:00〜
佐川印刷vsHonda FC
(太陽が丘)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vsSAGAWA SHIGA FC
(秋田西目)
13:00〜
MIOびわこ草津vsジェフリザーブズ
(湖南)
14:00〜
松本山雅vs町田ゼルビア
(松本球)
14:00〜
ツエーゲン金沢vsカマタマーレ讃岐
(金沢)
15:00〜
FC琉球vsアルテ高崎
(沖縄北谷)

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JFL
順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)は本日21日、前期第12節の1試合が行われ、栃木ウーヴァは敵地で横河武蔵野に1−0で競り勝ち、暫定2位に浮上した。後半18分に若林学が決勝ゴールを決めた。
 残り7試合は明日22日に行われる。


同点アシスト
フランスリーグ2第37節結果

グルノーブル2−2クレルモン・フット
≪得点者≫
グルノーブル:ラジマン19、メンディ90+3
クレルモン:ハムダニ29、エコボ・ヌジョー58
≪出場メンバー≫
【グルノーブル】
GK:
ビビアーニ
DF:
パイヨ、メンディ、マンフロワ、アバルドナド(87分ベライド)
M・ペレス、ディウズ、松井大輔、ティナン(79分ドス・レイス)
FW:
マンドリシ、ラジマン

スタッド・ランス1−2エビアン
≪得点者≫
ランス:フォレ34
エビアン:ベリゴー48=PK、バルボザ87

アジャクシオ2−0イストル
≪得点者≫
アジャクシオ:リビエール19、ドゥロール57

シャトールー1−0スダン
≪得点者≫
シャトールー:グランジュ13

ディジョン1−1ブローニュ
≪得点者≫
ディジョン:リバス72=PK
ブローニュ:ヤタバレ10

メス3−0ニーム
≪得点者≫
メス:M・トラオレ38、66=PK、サコ86

ナント2−1ルアーブル
≪得点者≫
ナント:ガクペ32、45
ルアーブル:メンデス7=PK

トゥール1−1アンジェ
≪得点者≫
トゥール:ティティ・ブエンゴ73
アンジェ:ケセル77

トロワ3−2ラヴァル
≪得点者≫
トロワ:ヤミシ70、フォシュリエ73、グラス81
ラヴァル:マキーズ45、ナバブ90+2

ヴァンヌ4−3ルマン
≪得点者≫
ヴァンヌ:カンタン59、デュプリュ74、ジャルサレ87、レゼ90+2
ルマン:ヘルスタット11、21、ポテ85

 フランスリーグ2(2部相当)は20日、第37節の全10試合が行われ、MF松井大輔が所属する最下位(20位)グルノーブルは、ホームで8位クレルモン・フットと対戦し、2−2で引き分けた。松井は4試合連続でフル出場し、1−2の後半ロスタイムに同点ゴールをアシストした。グルノーブルはすでに来季の3部降格が決定している。
 松井は試合後、複数クラブの獲得の打診を明らかにした上で「フランスに残りたいとは思うが、まだ全く分からない状態。欧州の1部リーグのクラブでやれたらいい」と話した。
 一方、首位エビアンはスタッド・ドゥ・ランスに2−1で逆転勝ちし、3位以内でシーズンを終えることが確定し、初のリーグ1昇格を決めた。
 エビアンは同点で迎えた後半42分に逆転ゴールを挙げて2−1と勝利。勝ち点を64に伸ばし、1試合を残して3位以内の座を確定させた。
 ダノン社がスポンサーにつくエビアンは、今季リーグ2に昇格したばかり。わずか1シーズンでトップリーグ昇格を決め、破竹の勢いを見せている。


超サカFLASH

表敬訪問
 日本サッカー協会は20日、国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が23日に来日し、同日夕に菅直人首相を表敬訪問することが決まったと発表した。高木義明文部科学相とも会談する。ブラッター会長は東日本大震災の復興支援などで日本サッカー協会の小倉純二会長らと協議する予定。24日に離日する。

全治6ヶ月
 J1清水は本日、DF児玉新が右膝の前十字靱帯を損傷し、全治6ヶ月と診断されたと発表した。8日の練習試合で負傷し、20日に静岡市内の病院で手術を受けた。

最優秀監督賞
 サッカーのイングランドプレミアリーグは20日、スポンサーである英金融大手バークレイズによる今季の最優秀監督賞に、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督を選出した。同監督の受賞は9回目。ファーガソン監督は、チームを史上最多となる19回目のリーグ優勝に導いた実績を評価された。マンUは欧州チャンピオンズリーグでも決勝に進出しており、28日のバルセロナ(スペイン)戦で勝利を収めれば、さらなる栄冠を手にする。また最優秀選手賞は、マンUのセルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチが2回目の受賞を果たした。ヴィディッチはマンUの守備の要としてチームの優勝に貢献した。

ツイッターに苦言
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は20日、短文投稿サイト「ツイッター」について「時間の無駄」として、選手に読書を勧めた。同クラブではエースのウェイン・ルーニーがツイッターの発言を巡って騒動を起こしている。69歳の名将は「正直に言って、人生でやれることはもっとほかにたくさんある」と持論を展開した。

9都市
 フランス・サッカー連盟は20日、2016年にフランスで実施するユーロ2016(欧州選手権)の開催都市にパリ、ボルドー、リヨンなど9都市を選んだと発表した。


[提携サイト]
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