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本日の超最新情報
なでしこジャパンがスウェーデン戦に向けて調整を開始!!
2011.07.11.MON

INDEX

調整開始
女子日本代表が女子W杯準決勝のスウェーデン戦に向け、フランクフルトで調整を開始!

vsスウェーデン
女子W杯準々決勝
スウェーデン3−1オーストラリア
ブラジル2−2(PK3−5)アメリカ
日本の準決勝の対戦相手がスウェーデンに決定!アメリカは延長後半終了直前に追い付き、PK戦の末に準決勝進出!

優勝
U-17W杯
3位決定戦
ブラジル3−4ドイツ
決勝
メキシコ2−0ウルグアイ
開催国メキシコが3大会ぶり2度目の優勝!3位決定戦は打ち合いの末にドイツが逆転勝ち!日本はフェアプレー賞を受賞!

一番乗り
コパ・アメリカ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
コロンビア2−0ボリビア
コロンビアはファルカオ・ガルシアの2ゴールで快勝し、首位通過での決勝トーナメント進出一番乗り!

初練習
ガスペリーニ新監督を迎えたインテルが初練習を行い、日本代表DF長友佑都がセリエA2シーズン目に向けて始動!

本日の超サカFLASH
LAギャラクシーの元イングランド代表主将MFベッカム(36)に第4子となる長女が誕生ほか


本文
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調整開始
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で、9日の準々決勝でドイツを破った日本は10日、フランクフルトでスウェーデンとの準決勝(13日)に向けて調整を開始した。
 ドイツ戦の主力メンバーは、滞在先のホテル内のジムで疲労回復のトレーニングをこなし、控え組は市内のグラウンドでボールを使って軽く汗を流した。
 佐々木監督は「昨日は少ないチャンスをよく生かしてくれた。ここからはスウェーデン戦に集中して練習に取り組みたい」と気持ちを切り替えていた。
 延長後半に途中出場した宇津木(モンペリエ)は「試合でみんな疲れたと思うが、勝って嬉しく忘れていると思う」と充実した表情で話した。

【佐々木監督にメールが続々】
 3連覇を狙った開催国のドイツを下した快挙から一夜明け、準決勝の会場となるフランクフルトに移動した。夕方から控え組が練習し、選手とスタッフが足を使ってバレーボールの様なゲームに興じるなど、終始リラックスした様子だった。
 佐々木監督は「お祝いのメールが30通ぐらい来た」と反響の大きさを実感しながらも「イングランド戦の敗戦で引き締まって、集中してよく動けた。次の試合も120分戦う覚悟でやる」と力をこめた。

【独の地元紙「勝利に値した」】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の9日の準々決勝で、3連覇を狙った地元ドイツが日本に敗れたことについて、ドイツのメディアは10日、ショックの大きい敗戦だったとの論調で報じた。
 全国紙フランクフルター・アルゲマイネ電子版は「準々決勝での苦い敗戦」と見出しをつけた。そして記事では「日本にとっては幸運だったが、勝利に値するチームだった。ドイツは戦術的、技術的に優れた日本に対し、アイデアや自信に欠けていた」と日本の戦いぶりをたたえた。
 「ドイツ敗退、108分のショック」との見出しの南ドイツ新聞電子版は「両チームとも積極的に試合を進め、非常にタフな試合となった。1つの決定的なチャンスが勝敗を分けた」と伝えた。

女子日本代表21名
GK:
1.山郷のぞみ(浦和レッズレディース)
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
21.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(未所属)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(浦和レッズレディース)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(ポツダム/ドイツ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
20.岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)


vsスウェーデン
女子W杯準々決勝結果

スウェーデン3−1オーストラリア
≪得点者≫
スウェーデン:シェグラン11、ダールクビスト16、シェリン52
オーストラリア:ペリー40

ブラジル2−2(PK3−5)アメリカ
≪得点者≫
ブラジル:マルタ68=PK、93
アメリカ:オウンゴール2、ワンバック120+2

女子W杯準決勝日程

13日(水)

日本時間25:00〜
フランスvsアメリカ
(シュタディオン・イム・ボルシア・パルク)

日本時間27:45〜
女子日本代表vs女子スウェーデン代表
(ヴァルトシュタディオン)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)第12日は10日、準々決勝の残り2試合行われ、アウクスブルクではスウェーデンがオーストラリアに3−1で勝ち、13日(日本時間14日早朝)の準決勝で日本と対戦することが決まった。
 グループリーグ・グループCを3連勝で首位通過したスウェーデンは前半を2−1とリードして折り返し、後半立ち上がりのゴールで相手を突き放した。
 3大会ぶりの優勝を狙うアメリカと前回準優勝のブラジルの対戦は、アメリカが2−2からのPK戦を制し準決勝に進んだ。
 1−1からの延長でも1点ずつを取り合い、PK戦は5人全員が決めたアメリカが制した。

【アメリカ監督「普通ならあり得ない」】
 アメリカとブラジルの優勝候補同士の対決は、アメリカが2−2からのPK戦を制し準決勝に進んだ。
 大熱戦の末に準決勝に勝ち上がったアメリカはワンバックが延長後半ロスタイムに決めて絶体絶命の状況から追い付き、PK戦を制した。アメリカのスンダーゲ監督は「言葉にならない。普通ならあり得ない」と興奮を隠せなかった。
 ブラジルもエースのマルタの2得点などで、アメリカをあと一歩まで追い詰めた。マルタは「私達はうつむく必要はない」と悔しさを押し隠した。


優勝
U-17W杯結果

3位決定戦:

ブラジル3−4ドイツ
(メキシコシティー・94379人)
≪得点者≫
ブラジル:ヴェリントン22、アドリアン29=PK、33
ドイツ:アイディン20、63、ギュンテル45、アイツィツェク55

決勝:

メキシコ2−0ウルグアイ
(メキシコシティー・94379人)
≪得点者≫
メキシコ:ブリセーニョ31、カシージャス90+2

 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は10日、メキシコシティーで行われ、決勝で開催国のメキシコがウルグアイを2−0で下し、2005年のペルー大会以来3大会ぶり2度目の優勝を果たした。
 地元のファン10万人の大歓声を背に決勝に臨んだメキシコは、前半31分に先制に成功。その後、ウルグアイの猛攻を受けたものの、これを何とか凌ぐと、後半ロスタイムに待望の追加点が生まれ2−0で勝利。見事に地元で優勝を飾った。
 3位決定戦ではドイツがブラジルに4−3で逆転勝ちした。
 8強入りした日本はフェアプレー賞に選ばれた。


一番乗り
コパ・アメリカ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

コロンビア2−0ボリビア
≪得点者≫
コロンビア:ファルカオ・ガルシア14、28=PK
≪出場メンバー≫
【コロンビア】
GK:
L・マルティネス
DF:
ジェペス、L・ペレア、スニガ、アルメロ
MF:
C・サンチェス、アベル・アギラル、グアリン(51分クアドラード)、ラモス(79分E・ソト)
FW:
ファルカオ・ガルシア、モレノ(46分ロダジェガ)
【ボリビア】
GK:
アリアス
DF:
オヨス、リベロ、アマドル、ラルデス
MF:
R・ガルシア、ロブレス、カンポス
、エジバウド(46分バカ)
FW:
モレノ(61分ペニャ)、アルセ(71分ペドリエル)

 サッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)第9日は10日、アルゼンチンのサンタフェでグループリーグ・グループA第3戦の1試合が行われ、3大会ぶりの優勝を狙うコロンビアがFWファルカオ・ガルシアの2得点でボリビアに2−0で快勝し、勝ち点7で同グループ1位で準々決勝進一番乗りを決めた。ボリビアは勝ち点1で敗退が決まった。
 2試合を終え勝ち点4でグループ首位に立っていたコロンビアは前半14分、相手最終ラインの裏を取ったファルカオ・ガルシアが左足で冷静にネットを揺らすと、ファルカオ・ガルシアは28分にもPKを沈め、コロンビアが2点をリードする。
 その後も、ファルカオ・ガルシアを中心に何度もゴールチャンスを迎えたコロンビアだったが、3点目を奪うことはできず。それでも、ボリビアの反撃を無失点で凌ぎ切り、2−0で快勝を収めた。
 この結果、3試合を終えて勝ち点を7としたコロンビアは、グループA首位通過が決定。本日11日にはグループA最終戦のもう1試合が行われ、開催国アルゼンチン(勝ち点2)とコスタリカ(同3)がグループ2位の座を懸けて戦う。
 なお、今大会は各グループの上位2チームに加え、グループ3位となったチームのうちの成績上位の2チームが決勝トーナメントに進出できる。


初練習
 サッカーのイタリアセリエAでガスペリーニ新監督を迎えたインテルは10日、合宿先の同国北部ピンツォーロで新体制の初練習を行い、日本代表DF長友佑都がセリエA2シーズン目に向けて始動した。長友が練習の合間に、5千人を超えるサポーターが訪れたスタンドに近づくと「ユウト」コールが起こった。
 日本から前夜にミラノ入りした長友は、約1時間の練習に参加し、8対8のミニゲームに途中出場すると、中盤の左サイドなどで長旅の疲れを見せずに走り回った。その後、市内広場で行われたイベントで、おなじみのお辞儀のポーズをした長友はイタリア語で「イタリアが好き。インテルを愛している」と呼び掛け、サポーターの応援歌も歌って会場を盛り上げた。


超サカFLASH

6億円1口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは10日、第514回のtoto BIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算135口となった。次回への繰越金は43億8052万3419円。

復帰
 左手小指開放性脱臼で離脱しているJ1名古屋GK楢崎正剛が13日に行われる鹿島戦で復帰する見込みとなった

300試合出場
 J1新潟のMF小林慶行が10日の鹿島戦(カシマ)に先発出場し、史上51人目のJ1通算300試合出場を達成した。

一時帰国
 J2のFC東京は10日、DFジェイド・ノースが家庭の事情によりオーストラリアに一時帰国すると発表した。

日程&会場決定
 Jリーグは本日、開催日と試合会場が未定だったJ2第4節の草津vs徳島を、8月31日に正田醤油スタジアム群馬で行うと発表した。

長女誕生
 サッカーの元イングランド代表主将で米プロリーグ、MLSのギャラクシーに所属するデイヴィッド・ベッカム(36)に10日、初めての女児が誕生した。ベッカムがインターネットの交流サイト、フェイスブック上で公表、「ハーパー・セブン」と名付けたとしている。ネット上では名前の由来を巡り、「7月、7時に生まれた」「マンチェスター・ユナイテッド時代の背番号が7だったからではないか」など早くも臆測が飛び交っている。元歌手のビクトリア夫人がロサンゼルスで出産した。夫妻には女児のほか、3人の男の子がいる。

移籍
 昨季限りでドイツブンデスリーガのハンブルガーSVを退団した元ブラジル代表MFゼ・ロベルト(37)が、アル・ガラファ(カタール)と2年契約を結んだことが10日、明らかになった。アル・ガラファでは先日、元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノがバスコ・ダ・ガマ(ブラジル)に移籍。ゼ・ロベルトにはその穴を埋めることが期待されている。アル・ガラファには6月末にJ1浦和からブラジル人FWエジミウソンも加入している。

現役引退
 元ブラジル代表DFシウビーニョ(37)が現役を引退することが10日、明らかになった。かつて所属したバルセロナ(スペイン)が公式HP上で発表した。コリンチャンス(ブラジル)でプロデビューを果たしたシウビーニョは、これまでバルサ以外にも、アーセナル(イングランド)、セルタ(スペイン)、マンチェスター・シティー(イングランド)などに在籍。バルサ時代には欧州チャンピオンズリーグ制覇も経験した。同選手は、昨年6月にマンCを退団してからは無所属となっていた。

次予選進出
W杯北中米カリブ海予選予備予選第2戦結果

バハマ6−0(TOTAL10−0)タークス&カイコス諸島

 2014年W杯ブラジル大会の北中米カリブ海予備予選は9日、第2戦が行われ、バハマがタークス&カイコス諸島に6−0で大勝した。バハマは第1戦を4−0で勝利しており、2試合合計10−0で1次予選進出を決めた。


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