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本日の超最新情報
J1第22節、G大阪が6ゴール爆勝で今季初の首位浮上!!
2011.08.20.SAT

INDEX

首位浮上
J1第22節
甲府3−2浦和
G大阪6−3川崎
鹿島2−0広島
清水3−3C大阪
大宮1−1山形
3−2福岡
横浜M1−0磐田
名古屋0−1仙台
神戸2−1新潟
首位名古屋は無敗記録が16試合でストップして3位陥落!2位G大阪はラフィーニャのハットトリックなどで大勝し、今季初の首位浮上!3位柏は逃げ切り勝ちで2位浮上!

ドロー
JFL前期第5節
Honda FC3−3ホンダロック
ホンダ・ダービーは4位Hondaが終了直前に追い付いてドロー!

失格処分
W杯アジア3次予選で日本と同じグループCのシリアが無資格の選手を出場させて失格処分!タジキスタンが代替出場!

無期限活動停止
J1の柏が試合会場での暴力行為で傷害容疑の逮捕者が出たことを受け、関わった2つの私設応援団に無期限活動停止処分!

先制ゴール
ドイツブンデスリーガ第3節
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4−1ボルフスブルク
長谷部誠はトップ下でフル出場して先制ゴールをGET!大津祐樹はベンチ外!ボルフスブルクは逆転負け!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第4節
リールセ1−1ゲルミナル・ベールショット
川島永嗣は4試合連続フル出場も、相手サポーターが「フクシマ!」と連呼して川島を挑発し、試合は一時中断!川島は激怒して涙!

メンバー入り
アーセナルFW宮市亮が本日20日のリバプール戦でメンバー入り!出場すればプレミア日本人最年少デビュー!

正式オファー
アーセナルがCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)の獲得に正式オファー!提示額は約14億3000万円!

全治5週間
マンチェスター・ユナイテッド主将のセルビア代表DFヴィディッチ(29)が左足ふくらはぎ肉離れで全治5週間!

正式決定
スペインリーガエスパニョーラ(1、2部)の開幕戦(第1節)の延期が正式に決定!

発表
南米王者のウルグアイ代表メンバー26名発表!フォルラン、スアレスらが順当に選出!

勝利
東日本大震災復興支援チャリティーマッチ
女子日本代表3−2なでしこリーグ選抜
なでしこジャパンは川澄奈穂美のゴールなどで逃げ切り、凱旋試合を勝利で飾る!

本日の超サカFLASH
ボストンの女子日本代表DF鮫島彩がアメリカから帰国ほか


本文
=
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首位浮上
J1第22節結果

甲府3−2浦和
(国立・21589人)
≪得点者≫
甲府:パウリーニョ13、43、ハーフナー・マイク19
浦和:柏木陽介23、エスクデロ・セルヒオ83
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
荒谷弘樹(80分荻晃太)
DF:
吉田豊
、ダニエル、冨田大介、内山俊彦
MF:
井澤惇、山本英臣(73分伊東輝悦)、柏好文、パウリーニョ
FW:
片桐淳至(81分ダヴィ)、ハーフナーマイク
浦和
GK:
加藤順大
DF:
高橋峻希、スピラノビッチ、永田充、平川忠亮
MF:
鈴木啓太(75分マルシオ・リシャルデス)、柏木陽介、山田直輝(46分マゾーラ
FW:
田中達也、原口元気、デスポトビッチ(63分エスクデロ・セルヒオ)

G大阪6−3川崎
(万博・12119人)
≪得点者≫
G大阪:平井将生17、キム・スンヨン28、ラフィーニャ47=PK、88、90+2、明神智和78
川崎:矢島卓郎30、中村憲剛40、山瀬功治45
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、高木和道、山口智、下平匠
MF:
武井択也、遠藤保仁、キム・スンヨン(62分明神智和)
FW:
イ・グノ(91分横谷繁)、平井将生(62分二川孝広)、ラフィーニャ
川崎
GK:
相澤貴志
DF:
田中裕介、井川祐輔、菊地光将、實藤友紀
■■=(46分)
MF:
中村憲剛、柴崎晃誠、山瀬功治(84分小林悠)、楠神順平(51分薗田淳)
FW:
矢島卓郎(66分登里享平)、ジュニーニョ

鹿島2−0広島
(カシマ・16237人)
≪得点者≫
鹿島:岩政大樹65、野沢拓也87
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、岩政大樹、中田浩二、新井場徹(81分アレックス
MF:
増田誓志、小笠原満男、野沢拓也、フェリペ・ガブリエル(30分興梠慎三)、遠藤康(72分青木剛)
FW:
大迫勇也
広島
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、森崎和幸(46分盛田剛平)、水本裕貴
MF:
ミキッチ、青山敏弘、中島浩司、山岸智(71分ムジリ)、萩洋次郎、森崎浩司
FW:
佐藤寿人

清水3−3C大阪
(アウスタ・12823人)
≪得点者≫
清水:小野伸二8、高木俊幸85、高原直泰89
C大阪:播戸竜二76=PK、77、87
≪出場メンバー≫
清水
GK:
山本海人
DF:
辻尾真二、平岡康裕(79分永井雄一郎)、ボスナー、太田宏介
MF:
ヨン・ア・ピン、小野伸二(71分岩下敬輔)、枝村匠馬(60分アレックス)
FW:
大前元紀、高原直泰、高木俊幸
【 C大阪】
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
扇原貴宏、丸橋祐介、酒本憲幸、上本大海
MF:
藤本康太、ファビオ・ロペス、清武弘嗣(95分尾亦弘友希)、キム・ボギョン(73分山口螢)
FW:
倉田秋、杉本健勇(73分播戸竜二

大宮1−1山形
(NACK・7730人)
≪得点者≫
大宮:石原直樹73
山形:太田徹郎77
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
北野貴之
DF:
渡部大輔、深谷友基、片岡洋介、村上和弘
MF:
青木拓矢、上田康太、東慶悟(85分渡邉大剛)、李天秀
FW:
ラファエル、ホドリゴ・ピンパォン(72分石原直樹)
山形
GK:
清水健太
DF:
宮本卓也、前田和哉、石井秀典、石川竜也
MF:
太田徹郎、下村東美、山ア雅人(81分古橋達弥)、秋葉勝、宮沢克行(72分川島大地)
FW:
長谷川悠(87分大久保哲哉)

3−2福岡
(柏・8470人)
≪得点者≫
:レアンドロ・ドミンゲス19、工藤壮人42、林陵平67
福岡:岡本英也7、城後寿73
≪出場メンバー≫

GK:
桐畑和繁
DF:
酒井宏樹、増嶋竜也、近藤直也、橋本和
MF:
レアンドロ・ドミンゲス、栗澤僚一、大谷秀和(84分茨田陽生)、ジョルジ・ワグネル
FW:
林陵平(82分澤昌克)、工藤壮人
福岡
GK:
六反勇治
DF:
山形辰徳、丹羽大輝、小原章吾、和田拓三
MF:
中町公祐、末吉隼也、清水範久(46分田中佑昌)、松浦拓弥(80分キムミンジェ)、岡本英也(62分重松健太郎)
FW:
城後寿

横浜M1−0磐田
(日産ス・24518人)
≪得点者≫
横浜M:小野裕二84
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、金井貢史
MF:
小椋祥平、兵藤慎剛、谷口博之、中村俊輔
FW:
長谷川アーリアジャスール(81分キムクナン)、小野裕二(87分渡邉千真)
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、古賀正紘、イ・ガンジン
MF:
那須大亮、小林裕紀、ロドリゴ・ソウト、船谷圭祐(56分金沢浄)、山本脩斗
FW:
金園英学、ジウシーニョ(66分山崎亮平)

名古屋0−1仙台
(瑞穂陸・13365人)
≪得点者≫
仙台:菅井直樹17
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
高木義成
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、三都主アレサンドロ(54分中村直志)
MF:
小川佳純、ダニルソン、藤本淳吾(68分阿部翔平)
FW:
永井謙佑(46分ブルザノビッチ)、ケネディ、玉田圭司
仙台
GK:
林卓人
DF:
菅井直樹、曹秉局(77分渡辺広大)、鎌田次郎、田村直也
MF:
富田晋伍、角田誠、関口訓充(70分中島裕希)、梁勇基、太田吉彰
FW:
柳沢敦(87分中原貴之

神戸2−1新潟
(ホームズ・11340人)
≪得点者≫
神戸:吉田孝行30、松岡亮輔60
新潟:アンデルソン4
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
徳重健太
DF:
石櫃洋祐、北本久仁衛、河本裕之
、近藤岳登
MF:
松岡亮輔
、田中英雄、朴康造、大久保嘉人(91分有田光希)
FW:
吉田孝行(63分三原雅俊)、ポポ(83分ペチョンソク)
新潟
GK:
東口順昭
DF:
村上佑介、千葉和彦、菊地直哉、石川直樹
MF:
三門雄大
(74分小林慶行)、本間勲、田中亜土夢■■=(79分)、チョ・ヨンチョル(66分川又堅碁)
FW:
ブルーノ・ロペス、アンデルソン(81分木暮郁哉)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第25節日程

21日(
)
13:00〜
札幌vs京都
(函館)
18:00〜
水戸vs岐阜
(Ksスタ)
18:00〜
栃木vsFC東京
(栃木グ)
18:00〜
東京Vvs鳥栖
(味スタ)
18:00〜
鳥取vs横浜FC
(とりスタ)
18:00〜
北九州vs愛媛
(本城)
19:00〜
草津vs湘南
(正田スタ)
19:00〜
千葉vs富山
(フクアリ)
19:00〜
熊本vs徳島
(熊本)
19:00〜
大分vs岡山
(大銀ド)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング

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超最新TVスケジュール

 J1第22節は本日20日、国立霞ヶ丘競技場などで全9試合が行われ、2位G大阪はラフィーニャの3得点などで川崎に6−3で大勝し、7試合負けなしで勝ち点を44に伸ばして得失点差で首位に立った。川崎は5連敗。首位名古屋は仙台に0−1で敗れて勝ち点43のままで3位に転落し、J1記録に並ぶ17試合連続無敗記録はならなかった。仙台は10試合ぶりの勝利。
 3位柏は3−2で福岡に競り勝ち、勝ち点44で2位に浮上した。甲府は浦和を3−2で振り切り、佐久間監督就任後の初白星を挙げた。横浜Mは磐田を1−0、鹿島は広島を2−0、神戸は新潟を2−1でそれぞれ下した。
 C大阪は途中出場の播戸がハットトリックを決めたが、清水と3−3で引き分けた。大宮と山形は1−1で引き分けた。


ドロー
JFL前期第5節結果

Honda FC3−3ホンダロック
(都田・556人)
≪得点者≫
Honda:細貝竜太27、伊賀貴一36、伊賀貴一90
ホンダロック:伊勢隆司1、前田悠佑51、首藤啓祐76

JFL前期第5節日程

21日(
)
15:00〜
V・ファーレン長崎vs横河武蔵野
(佐世保)
15:00〜
SAGAWA SHIGA FCvs栃木ウーヴァ
(佐川守山)
16:00〜
長野パルセイロvsアルテ高崎
(南長野)
24日(水)
16:00〜
ブラウブリッツ秋田vsツエーゲン金沢
(秋田球)
31日(水)
16:00〜
カマタマーレ讃岐vsジェフリザーブズ
(丸亀)
19:00〜
松本山雅vsFC琉球
(松本球)

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JFL
順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)は本日20日、前期第5節第2日の1試合が行われ、Honda FCはホームでホンダロックとのホンダ・ダービーに臨み、3−3で引き分けた。
 Honda FCは4位に、ホンダロックは9位にそれぞれ浮上した。明日21日には前期第5節の3試合が行われる。


失格処分
 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選で日本と同じグループCのシリアの失格処分が決まったと発表した。代わってタジキスタンが代替出場し、日本、北朝鮮、ウズベキスタンが争い、上位2チームが最終予選に進む。
 FIFAによると、シリアはタジキスタンとのW杯アジア2次予選の2戦とも無資格の選手を出場させ、予選出場資格を剥奪された。第1戦は2−1、第2戦は4−0で勝っていた。最新のFIFAランキングは日本が16位に対し、シリアは104位で、タジキスタンは142位。日本にとっては実力、移動時間などでシリアよりはくみしやすい相手といえる。
 日本はシリアと10月11日にホームで、11月11日にアウェーで対戦する予定だった。

【ザック監督「何も変わらない」】
 サッカー日本代表が9月からのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のグループCで対戦する3カ国のうち、国際サッカー連盟の決定で予定されていたシリアがタジキスタンに変更されたことを受け、日本サッカー協会は本日20日、「相手がどこでも、やらなければならない仕事は何も変わらない」とするザッケローニ監督の談話を発表した。同監督は「タジキスタン戦は3試合目で時間がある。しっかりと準備していきたい」と記した。


無期限活動停止
 J1の柏レイソルは本日20日、試合会場での暴力行為で傷害容疑の逮捕者が出たことを受け、関わった2つの私設応援団に無期限活動停止、サポーター3人に無期限入場禁止の処分を科したと発表した。また、サポーターの1人に8試合の入場禁止処分を下した。今後は応援中に裸になったり、水をかける行為などを禁止して再発防止に努めるという。
 柏によると、7月16日の川崎戦でサポーター同士のケンカとなり、逮捕者が出る事態となった。柏の私設応援団としては最大約150人で構成する団体は無期限活動停止処分を受け、解散する方針を示したという。柏の御手洗尚樹社長は記者会見で「ご心配、ご迷惑をおかけした」と陳謝した。


先制ゴール
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4−1ボルフスブルク
(ボルシア・パーク・43224人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ロイス15、67、ダームス32=PK、ボバディジャ45
ボルフスブルク:長谷部誠12
≪出場メンバー≫
【ボルシアMG】
GK:
テル・シュテーゲン
DF:
ヤンチュケ、ノルトベイト、ダンチ・ボンフィン、ダームス
MF:
マルクス、ノイシュテッター、ロイス(88分ヘアマン)、アランゴ
FW:
ハンケ
(86分キング)、ボバディジャ(81分レッキー)
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
サリハミジッチ(23分シュルツェ
)、ケアー、ルス、シェーファー
MF:
ジョズエ(84分クノッヘ)、トレッシュ、ヒッツルスペルガー、長谷部誠
FW:
ヘルメス、マンジュキッチ(58分ラキッチ)

長谷部誠ボルシアMG戦ゴール動画
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガは19日、第3節の1試合が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、アウェーでFW大津祐樹のボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦し、長谷部が前半12分に今季初ゴールとなる先制点を決めた。チームは1―4で逆転負けした。長谷部はトップ下でフル出場。大津はベンチを外れた。
 長谷部は前半12分、左サイドからの大きな折り返しを味方が落とし、走り込んだ長谷部がゴール正面やや右から豪快に右足を振り抜いた。
  「狙ったところにいった」という抑えの利いたシュートで先制点をもたらしたが、チームはその後4失点。得点シーン以外は見せ場が少なく「ボールを失ったり、リズムをつくれなかった。トップ下でシュート1本では話にならない」と反省しきりだった。
 ボルフスブルクの次節は27日、矢野貴章の所属するフライブルクと敵地で対戦。ボルシア・メンヘングラッドバッハは28日に内田篤人が所属するシャルケとのアウェー戦に臨む。

【長谷部、タジキスタンに苦笑】
 W杯アジア3次予選で日本と同じグループCのシリアが失格になり、対戦相手がタジキスタンに代わったことについて、日本代表MFの長谷部は「自分達のサッカーをすれば、アジアでは負けないと思う。自信を持ってやりたい」とアジア王者らしく冷静に話した。
 ただ、長谷部は「タジキスタンがどこにあるかも分からない」と苦笑した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第4節結果

リールセ1−1ゲルミナル・ベールショット
≪得点者≫
リールセ:エル・ガバス65
ゲルミナル:ロサダ80

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は19日、第4節の1試合が行われ、リールセの日本代表GK川島永嗣は、ホームでのゲルミナル戦で4試合連続フル出場し、1−1で引き分けた。終盤に追い付かれ、勝ち星なしの3分け1敗となった。
 川島は怒りが収まらなかった。相手チームのサポーターが「フクシマ!フクシマ!」と連呼して川島を挑発。東日本大震災による原発事故に心を痛めていただけに「他のことは許せるが『フクシマ』と言うのは、冗談にできることではない」と憤慨した。
  川島の抗議を受けて、後半には主審が試合を一時中断した。再開後に失点して今季初勝利もお預けとなり、後味の悪い試合になった。

【川島は「フクシマ」に涙】
 リールセのGK川島永嗣が、悲しみに打ちひしがれた。
 ゲルミナルのサポーターは川島を、「カワシマ!フクシマ!」と挑発。チャントと同時にビールのコップを投げつける者もいた。東日本大震災に見舞われた福島を揶揄するようなチャントに激怒した川島はサポーターと審判に猛抗議。試合は一時的に中断し、1−1で引き分けた後に、川島はロッカールームで涙を流していたという。
 川島はオフシーズン、被災地へと足を運び、震災の爪あとを目撃。被災した人々とも交流を持っていただけに、福島を侮辱するチャントだけは許せなかった。


メンバー入り
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は19日、ロンドン郊外の練習場で記者会見を行い、FW宮市亮を本日20日に行われる同リーグのリバプール戦のメンバーに入れることを明らかにした。出場すれば日本人としては稲本潤一、戸田和幸、中田英寿に次ぐ4人目のプレミアリーガーとなり、日本人最年少デビューとなる。
 同監督は「宮市の姿勢や技術には好印象を受けている。プレミアリーグに順応する必要はあるが、素早くしてくれるだろう。彼は明日のメンバーに入る」と期待を込めた。宮市は9日に英国での選手活動に必要な労働許可証を取得。その後、手続きのために日本に一時帰国していたが、18日に英国に再入国した。
 アーセナルはソング、ジェルビーニョを出場停止で欠くなど、MFが不足している。ベンゲル監督は「宮市はウインガーで(MFより)攻撃的なプレーヤーだ。戦術理解も素晴らしく、戦える選手」と高く評価した。一方で、「彼はまだ18歳で、高校から直接プロになった選手。だから彼にはプレミアリーグに適応するための時間を与えたい」とコメントし、じっくりと宮市を育てていきたいとの考えを語った。


正式オファー
 イングランドプレミアリーグのアーセナルが、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)の獲得に正式オファーを出したと、ロシアのスポーツサイト「ライフスポーツ」などが19日、一斉に報じた。
 同サイトによると、アーセナルは同クラブのロシア代表MFジャゴエフの獲得に動いていたが拒否され、本田に切り替えたという。アーセナルはMFセスク・ファブレガスがバルセロナ(スペイン)へ移籍し、ナスリもマンチェスター・シティー(イングランド)移籍が秒読み。攻撃的MFの補強が急務で、本田へ1300万ユーロ(約14億3000万円)を用意しているという。
 本田自身、以前から世界最高峰のリーグでのプレーを熱望。イングランド屈指の強豪として知られるアーセナルは格好の移籍先。長年、アーセナルが抱える問題点の1つであるセットプレーでのキッカー役を務められる点もプラスとなる。
 ただ、本田はCSKAモスクワとの契約を2013年まで残している。そしてクラブ側は貴重な戦力である本田の放出を希望していない。移籍のためには高額の移籍金が必要であるとされてきたため、CSKAモスクワがアーセナルのオファー額に満足するかどうかが1つの焦点となりそうだ。


全治5週間
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは19日、14日に行われたイングランドプレミアリーグ開幕戦のウェスト・ブロムウィッチ戦で負傷交代した主将のセルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ(29)が左足ふくらはぎ肉離れで全治5週間と診断されたと発表した。当初は全治2週間と見られていたが、長期の戦線離脱となった。
 一方で、ヴィディッチと同じく開幕戦で負傷交代したDFリオ・ファーディナンドは当初の予想よりも早い復帰が見込めそうで、ファーガソン監督は「リオのケガが思っていたよりも悪くなかった。そのため、アーセナル戦(28日)には出場できそうだ。22日(トッテナム戦)には間に合わないだろうが、この数日での回復ぶりは素晴らしい」とコメントした。


正式決定
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1、2部リーグ)で、クラブから選手への給与未払いに対する補償交渉がサッカー選手会(AFE)とプロサッカーリーグ協会(LFP)の間で19日までに合意できなかったため、開幕戦延期が決まった。リーグは2部が19日、1部が20日に開幕予定で、昨季覇者のバルセロナはアウェーでマラガと戦うことになっていた。
 AFEは公式サイトで「試合は実施されない」と声明を発表。第2節までストライキを続ける方針で、開幕は9月に遅れる見通しとなった。選手会はリーグ協会に、200人以上の選手に対して総額5千万ユーロ(約55億円)を支払うように求めている。
 スペイン・リーグの開幕が遅れるのは最近27年間で初めて。


発表
 7月のコパ・アメリカ(南米選手権)王者のウルグアイ代表のスカル・タバレス監督は19日、来月2日に行われるウクライナとの親善試合に臨む同国代表メンバー26名を発表した。
 アトレティコ・マドリード(スペイン)のFWディエゴ・フォルラン、リバプール(イングランド)のFWルイス・スアレスらが順当に選出された。
 ウルグアイ代表メンバー26名は以下の通り。

ウルグアイ代表26名
GK:
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
ファン・カスティージョ(コロコロ/チリ)
マルティン・シルバ(オリンピア/パラグアイ)
DF:
セバスチャン・コアテス(ナシオナル)
アンドレス・スコッティ(コロコロ/チリ)
マウリシオ・ビクトリーノ(クルゼイロ/ブラジル)
ディエゴ・ルガーノ(フェネルバフチェ/トルコ)
ホルヘ・フシル(ポルト/ポルトガル)
マキシ・ペレイラ(ベンフィカ/ポルトガル)
マルティン・カセレス(セビージャ/スペイン)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
MF:
エヒディオ・アレバロ・リオス(ティフアナ/メキシコ)
セバスチャン・エグレン(スポルティング・ヒホン/スペイン)
アルバロ・ペレイラ(ポルト/ポルトガル)
クリスチャン・ロドリゲス(ポルト/ポルトガル)
ワルテル・ガルガーノ(ナポリ/イタリア)
ガストン・ラミレス(ボローニャ/イタリアA)
ディエゴ・ペレス(ボローニャ/イタリア)
アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ/イタリア)
ニコラス・ロデイロ(アヤックス/オランダ)
FW:
ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ルイス・スアレス(リバプール/イングランド)
エディンソン・カバーニ(ナポリ/イタリア)
アベル・エルナンデス(パレルモ/イタリア)
セバスチャン・フェルナンデス(マラガ/スペイン)
セバスチャン・アブレウ(ボタフォゴ/ブラジル)


勝利
東日本大震災復興支援チャリティーマッチ結果

女子日本代表3−2なでしこリーグ選抜
(国立霞ヶ丘競技場・22049人)
≪得点者≫
女子日本代表:近賀ゆかり15分、川澄奈穂美18、阪口夢穂23
なでしこリーグ選抜:菅澤優衣香49、渡辺彩香90+1=PK
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ
(46分12.福元美穂)
DF:
2.近賀ゆかり
3.岩清水梓
(46分14.上尾野辺めぐみ)
16.田中明日菜
5.矢野喬子
MF:
11.大野忍
(62分20.永里亜紗乃)
10.澤穂希(cap)
(63分13.宇津木瑠美)
6.阪口夢穂
8.宮間あや
FW:
18.丸山桂里奈
(46分19.高瀬愛実)
9.川澄奈穂美

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  18
8       11
   6  10
5  16  3  2
    1

なでしこリーグ選抜
GK:
1.大友麻衣子
(88分16.松林美久)
DF:
2.土橋優貴
4.甲斐潤子
5.川村優理
3.清水由香
(46分11.木龍七瀬)
MF:
7.中野真奈美
(88分17.川村真理)
10.柳田美幸(cap)
13.南山千明
12.中島依美
(46分14.米津美和)
FW:
6.宮本ともみ
(73分8.小林弥生)
9.菅澤優衣香
(88分15.渡辺彩香)

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  6
12       7
  13  10
3  5  4  2
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 サッカー女子の東日本大震災復興支援の慈善試合は本日19日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われ、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した日本代表が3−2でなでしこリーグ選抜を下した。
 日本代表にとって9月1日から始まるロンドン五輪アジア最終予選(中国・済南)前で最後の強化試合。前半15分に近賀(INAC)が先制点を決め、さらに川澄(INAC)と阪口(新潟)が追加した。しかし後半はリーグ選抜を攻めあぐね、PKなどで2点を返された。
 3大会連続4度目の出場を目指す日本代表は22日から岡山県内で強化合宿を実施。6チームによる最終予選ではタイ、韓国、オーストラリア、北朝鮮、中国の順に対戦し、上位2チームが五輪出場権を獲得する。

澤穂希
「元気のない日本を皆さんと一緒に盛り上げたい。9月から始まるロンドン五輪予選でも、みんなとともに頑張っていきたい」

丸山桂里奈
「自分らしいプレーができた。ロンドン五輪予選は中1日、中2日の厳しい戦いになるがW杯同様、チーム一丸となって戦いたい」

女子日本代表・佐々木則夫監督
「なでしこ選抜のプレーも光ったと思う。後半のプレーの反省を生かし、ロンドン五輪予選では出場権を獲得することを誓う」

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

なでしこリーグ選抜17名
GK:
1.大友麻衣子(新潟)
16.松林美久(日テレ)
DF:
2.土橋優貴(浦和)
3.清水由香(千葉)
4.甲斐潤子(INAC神戸)
5.川村優理(新潟)
MF:
6.宮本ともみ(伊賀)
7.中野真奈美(湯郷ベル)
8.小林弥生(日テレ)
10.柳田美幸(浦和)
13.南山千明(INAC神戸)
17.川村真理(福岡AN)
FW:
9.菅澤優衣香(新潟)
11.木龍七瀬(日テレ)
12.中島依美(INAC神戸)
14.米津美和(INAC神戸)
15.渡辺彩香(狭山)

【なでしこ、五輪予選へ収穫】
 メンバーが代わっても、前半はW杯ドイツ大会と同様、前線からのプレスや次々と選手が顔を出す速いボール回しで相手を圧倒した。日本女子代表はロンドン五輪アジア最終予選に向けた最後の実戦を勝利で終えた。
 澤が「勝負にこだわって、勝たないといけない」と話したW杯優勝から1ヶ月ぶりの試合。前半15分に左サイドを素早いパス回しで崩すと、最後は右サイドバックの近賀が左足で合わせて先制した。この後も攻め、丸山のドリブル突破から川澄が落ち着いて2点目を決め、さらに宮間のFKを阪口が頭で押し込んだ。
 ただ、澤をはじめ、主力を下げた後半は流れが停滞した。佐々木監督が「後半の反省を踏まえて、ロンドンの出場権獲得を誓う」と振り返ったように、課題が得られたのも予選への好材料としたい。

【澤「ミスが多かった」】
 澤は後半18分に退くまでいつも通り、守備的MFでプレー。前半18分のチーム2点目は沢のインターセプトから生まれるなど、攻守に存在感が光った。
 「失点や危ない場面は自分たちのミスが多かった」と反省しながらも「連戦が続く五輪予選は全員いないと勝てない。今日、みんながピッチに立てたのは良かった」と収穫も口にした。

【宮間、左クロスで先制点をアシスト】
 宮間が左クロスで先制点をアシストした。前半15分、フリーだった近賀を見逃さず、足元にピタリと合わせた。
 両足で正確なキックを蹴り、W杯決勝でもゴールを挙げるなど得点感覚も抜群。「(チームとして)今日は課題も見つかったが、前向きにやってきたい」と五輪予選を見据えた。

【川澄、スウェーデン戦以来の得点】
 川澄は前半18分に丸山からのパスをワンタッチで蹴り込み、女子W杯準決勝のスウェーデン戦以来となるゴールを決めた。「リーグ戦の3試合で取れなかったので、しっかり取れて良かった。自信になる」と笑みを浮かべた。
 FWで先発し、後半途中からは右MFで走り回った。ただ、3−0から2点を返され、1点差で逃げ切ったことには「後半はリズムが悪くなった」と反省も忘れなかった。

【DF田中&矢野、フル出場で奮闘】
 女子W杯では控えだった田中と矢野の両DFがフル出場した。9月の五輪最終予選初戦のタイ戦は、主力の岩清水が出場停止となるだけに、守備陣にとっては大事なテストとなった。
 センターバックを務めた田中は「後半は疲れてプレスがかからなくなった。自分でもっと前の選手を動かせるようにしないと」と後半の2失点を反省。矢野は前半は左サイドバック、後半はセンターバックでプレーし「予選の初戦は誰が出るか分からない。どれだけアピールできるか」と意欲的だった。

【菅沢、アピールの一発】
 なでしこリーグ選抜は20歳のFW菅沢が0−3の後半4分、反撃の1点を挙げた。「最後に自分が決めただけ。みんながつないでチーム全員で取った得点」と笑みがこぼれた。
 後半に代表のセンターバックが代わり「今までやっていない選手だったし、チャンスだと思っていた」と言う。その狙い通りに得点機をものにした。「来年のロンドン五輪で代表に入りたい。ノリさん(佐々木監督)にアピールできたかな」と喜んだ。

【W杯優勝バッジを胸に試合】
 試合前に、女子W杯優勝のチャンピオンバッジが国際サッカー連盟(FIFA)の張吉龍理事(中国)から日本代表へ送られた。
 チームはバッジを胸につけたユニホームをこの日から着用。次回W杯の優勝チームが決まるまで、このバッジを使用できる。日本協会の小倉会長は「これを守るのが大変」と話した。

【両チームが黙祷】
 試合前にはセンターサークルに日本代表、リーグ選抜が輪をつくり、東日本大震災の犠牲者を悼んで黙祷が捧げられた。
 震災復興支援の慈善試合として行われた一戦。収益の一部は、被災地のサッカー復興支援などに充てられる。

【深野W杯主審らが担当】
 女子W杯に参加した深野悦子主審、高橋早織副審らが試合を裁いた。深野主審はW杯で2試合の主審を務めるなど計4試合を担当。この日は雨の中での一戦だったが、試合をきっちりとコントロールした。


超サカFLASH

決勝進出
 中国の深センで行われているユニバーシアードは19日、女子サッカーの準決勝が行われ、女子日本代表はフランスに3−2で逃げ勝って決勝進出を決めた。女子日本代表は明日21日に決勝で中国と対戦する。日本はPKなどで3点を先取したが、後半9分に1点を返されて動きが硬くなった。「守りに入ってしまった」と筏井主将。同40分に1点差に詰め寄られたものの、何とか逃げ切った。銀メダル以上を確定させたが、筏井主将は「全然満足していない」と、あくまで目標を頂点に置く。堀野監督は「サッカーは1つのプレーで試合の流れが変わってしまう」と教訓を口にし「最後まで自分達のサッカーをひた向きにやるのが大事」と気持ちを引き締めた。

低評価
 欧州リーグ予選プレーオフ第1戦で18日にヘルシンキ(フィンランド)に敗れたシャルケ(ドイツ)のDF内田篤人は、19日付のドイツ各紙で厳しい評価を受けた。最高が1、最低が6の採点方式で大衆紙ビルトは「6」、専門誌の一部も「5.5」をつけた。

ベンチ外
 フランスリーグ1のディジョンは19日、公式サイトで本日20日のホームでのロリアン戦のメンバーを発表し、日本代表の松井大輔はメンバーから外れた。松井は下部リーグのチームとの試合で調整する予定。

帰国
 女子日本代表のDF鮫島彩(ボストン)が本日、成田空港着の航空機で帰国した。東日本大震災による東電マリーゼの活動休止にともない6月に移籍。アメリカでのリーグ戦を終えて「サイドハーフで出ることが多かったけど、ボールを受けた時に1対1のサポートが少ない場面が多くて、どう切り崩していくかが課題」と振り返った。報道陣への対応後、栃木県内の実家へ向けて出発。「まずは時差ボケをしっかり治したい」と、22日から岡山県内で行われる合宿を見据えた。

今季絶望
 J1鹿島は本日、MF本田拓也が東京都内で右足首の距骨軟骨損傷の手術を受けたと発表した。クラブによると回復に4〜5ヶ月かかる見込みで、今季中の戦列復帰は絶望的となった。本田は1月のアジアカップで優勝した日本代表のメンバー。今季J1清水から移籍したが、リーグ戦は出場3試合にとどまっていた。

初勝利
オランダエールディビジ第3節結果

ローダ0−2RKC
≪得点者≫
RKC:ファン・ペペン47、カスティリオン84

 オランダエールディビジは19日、第3節の1試合が行われ、今季昇格したRKCが敵地でローダを2−0で下し、今季初勝利を挙げた。開幕からの2試合を1分け1敗としていたRKCは、0−0で迎えた後半開始直後にファン・ペペンのゴールで先制すると、終盤にも追加点を奪った。

移籍
 サッカーのオーストラリア代表FWハリー・キューウェル(32)が、同国リーグのメルボルン・ビクトリーに加入すると、本日10日にクラブの公式サイトが伝えた。昨季限りでトルコスーパーリーグ、ガラタサライとの契約が切れていた。キューウェルは10代でイングランドに渡ってプレミアリーグのリーズやリバプールで活躍した。母国のクラブに所属するのは初となる。


[提携サイト]
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