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本日の超最新情報
明日10日、11日はJ1第25節&J2第27節!totoに役立つ予想スタメンUP!!
2011.09.09.FRI

INDEX

五輪出場決定
ロンドン五輪アジア最終予選第4戦
女子北朝鮮代表1−1女子日本代表
タイ0−3韓国
中国0−1オーストラリア
なでしこジャパンは終了直前に追い付かれて引き分けるも、3大会連続4度目の五輪出場が決定!

ビールで乾杯
女子日本代表が11日のロンドン五輪アジア最終予選最終戦の中国戦に向けて調整!佐々木則夫監督はビールで乾杯!

25.2%
8日にNHK総合で生中継された女子日本代表vs女子北朝鮮代表戦の平均視聴率が25.2%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は29.7%!

J展望
明日10日、11日はJ1第25節&J2第27節!首位G大阪は15位大宮と、2位名古屋は4位柏と対戦!totoに役立つ予想スタメンUP!

スタメン
インテルDF長友佑都が11日のイタリアセリエA開幕戦のパレルモ戦で、新加入のFWフォルランとともにスタメン出場の見込み!

本日の超サカFLASH
ビーチサッカーW杯準々決勝結果ほか


本文
=
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五輪出場決定
ロンドン五輪アジア最終予選第4戦結果

女子北朝鮮代表1−1女子日本代表
(山東スポーツセンター)
≪得点者≫
女子北朝鮮代表:キム・チョラン90+2
女子日本代表:オウンゴール82
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ
DF:
2.近賀ゆかり
3.岩清水梓
4.熊谷紗希
=88分
15.鮫島彩
MF:
11.大野忍
(53分7.安藤梢)
10.澤穂希(cap)
6.阪口夢穂
8.宮間あや
FW:
17.永里優季
9.川澄奈穂美
ベンチ:
GK:
12.福元美穂
DF:
5.矢野喬子
14.上尾野辺めぐみ
16.田中明日菜
MF:
13.宇津木瑠美
FW:
18.丸山桂里奈
19.高瀬愛実
20.永里亜紗乃

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  17
8       11
   6  10
15  4  3  2
    1

タイ0−3韓国

中国0−1オーストラリア

ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(第4戦終了時)
…ロンドン五輪出場権獲得

1位 日本
勝ち点10 得7 失2
得失点差 +5
3勝1分


2位
北朝鮮
勝ち点8 得5 失3
得失点差 +2
2勝2分

3位
オーストラリア
勝ち点6 得6 失3
得失点差 +3
2勝2敗

4位 中国
勝ち点5 得2 失1
得失点差 +1
1勝2分1敗

5位 韓国
勝ち点4 得6 失5
得失点差 +1
1勝1分2敗

6位 タイ
勝ち点0 得1 失13
得失点差 -12
4敗

ロンドン五輪アジア最終予選第5戦(最終戦)日程

11日()

日本時間16:30〜
タイvs北朝鮮

日本時間16:30〜
韓国vsオーストラリア

日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子中国代表
(済南オリンピックスポーツセンター)

 サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選第4日は8日、中国山東省の済南市で行われ、日本が3大会連続4度目の五輪出場を決めた。首位の日本は北朝鮮と1−1で引き分け、3勝1分けの勝ち点10。中国がオーストラリアに0−1で敗れたため、1試合を残して日本が五輪出場権を得る2位以内を確定させた。
 オーストラリアは勝ち点6、中国は同5で残り1試合で日本を上回る可能性がなくなった。北朝鮮は2勝2分けの勝ち点8で2位につけた。
 勝てば自力で出場が決まった一戦で、日本は後半38分に永里優(ポツダム)のシュートがオウンゴールを誘って先制。しかし勝利を目前にしたロスタイムに同点ゴールを許した。
 6チームが争う最終予選は上位2チームが五輪に出場する。アジアの残る1枠は北朝鮮、オーストラリア、中国の争い。日本は11日の最終戦で中国と対戦する。

澤穂希
「正直ホッとした。ずっと目標にしていたロンドン五輪出場を成し遂げることができて良かった。(北朝鮮戦は)勝てた試合だったし、焦って自分達のペースが掴めなかった」

日本サッカー協会・小倉純二会長
「嬉しいの一言。よく頑張った。何かお祝いを考えないといけない」

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

【佐々木監督Q&A】
 五輪出場権を得たが? 

「ヒヤヒヤ、ドキドキだったが、選手とチームスタッフが一致団結してよくやってくれた」

 厳しい予選だった?

「準備期間がなく、なかなか強化ができなかった。コンディションが悪く、疲労感もある中、厳しいリーグ戦を泥臭く戦った」

 重圧もあった?

「いろんな意味で結果を出さなければいけないというのはヒシヒシと感じ、眠れないこともあった。これだけ期待度が高く、注目を浴びて予選を戦ったことはない。まずは安心した」

 収穫もあった?

「苦しい中でも引き分けたり、体を張って1点を守り切ったりした。アジアのサッカーはレベルが低くない。厳しい環境、プレッシャーの中で選手がよくやってくれた」

 ロンドンでは北京の4位以上が期待されるが?

「私自身、それを目標に邁進している。予選を突破できなければ進退問題になると思っていたので、もう1回スタートラインに立てる。五輪ではもっと質の高いなでしこをお見せしたい」

【佐々木監督「まずは安心した」】
 「ヒヤヒヤ、ドキドキ。まずは安心した」。サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督は8日夜、中国の済南で「なでしこジャパン」のロンドン五輪出場が決まり、ホッとした様子で「疲労で思うように体が動かない中、よくやってくれた」と選手達をねぎらった。
 日本は北朝鮮戦で引き分け、その後に中国がオーストラリアに敗れた末の五輪切符獲得だった。会場で中国戦を見届けた佐々木監督はオーストラリアのゴールの瞬間、中国関係者の前で「思わず飛び上がってしまった」そうだ。
 北朝鮮戦は「大手を振れる試合ではなかった」という。ロンドン五輪までに「1人1人のスキルを磨き、気を引き締めて『なでしこ』をつくり上げていきたい」と表情を引き締めた。

【澤「自分達が頑張った結果」】
 澤にとっては、ジェットコースターのように浮き沈みの激しい1日になった。「自分達が頑張った結果。正直、ホッとした」と五輪出場決定に安堵感がにじんだ。
 北朝鮮戦は終了直前の失点で、まさかの引き分け。「内容はともかく、勝てた試合だったかなと思う。惜しいことをした」と悔やんだ。だが夜の試合で中国が敗れ、朗報が舞い込んだ。「いつもたくさんの方が応援して、背中を押してくれたことで、パワーになって結果がついてきた」と感謝した。

【五輪出場はW杯よりも狭き門】
 サッカー女子でロンドン五輪に出場できるのは12チームで、16チームで争う女子ワールドカップ(W杯)よりも狭き門。開催国の英国のほか、既に欧州はフランスとスウェーデン、南米はブラジルとコロンビアが出場を決めた。女子W杯は前身の世界選手権が1991年に始まったのに対し、五輪は1996年アトランタ大会から実施されている。男子は原則23歳以下のチームが参加するが、女子はW杯と同じく年齢制限のない代表チームが世界女王の座を懸けて戦う。

【北朝鮮監督「ショートパスに注意した」】
 日本と1−1で引き分け、2勝2分けで勝ち点を8とした北朝鮮のシン・ウィグン監督は「日本に引き分けると思っていなかった。勝つものだと思っていた」と不敵な笑みを浮かべ、「日本のショートパスに注意してプレスをかけた。それがうまく機能した。我々の将軍様に勝利の報告をしたかったが、それができないのは残念である」と語った。
 最終戦が4戦全敗のタイ戦ということもあり、五輪出場権獲得へ大きく前進した形。大会前の公式記者会見では「監督に就任したのはW杯後。若い選手が多く準備期間が短い」と話していたが、この日の試合後には「予選の最初から自信を持っていた」と誇らしそうに言った。

≪超サカ採点表≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ 5.5
ハイボールやディフェンスラインの間にボールを入れられると不安定だった
DF:
2.近賀ゆかり 5.0
得意の攻撃参加は展開もあり、あまりできなかった。逆サイドからのボールに良い対応をしていたが、ラストには痛恨のクリアミス
3.岩清水梓 6.0
マーキングは良かったが、ディフェンスラインを下げ過ぎた。一方、得点シーンでは永里へロングボール送ってアシストを記録
4.熊谷紗希 6.5
早い危険察知から球際に激しい守備を披露。カバーリングも良かった
15.鮫島彩 6.5
オーバーラップは一度しかできなかった。チェックが遅れる場面もあったが、守備は常に冷静で1対1の強さを発揮
MF:
11.大野忍 5.5
タイトな守備と気の利いたポジショニングを続けるも、前半早々に安藤と交代
(53分7.安藤梢 5.5)
積極的なプレスを掛けて奮闘するも、ボールを引き出し切れず
6.阪口夢穂 5.5
バイタルエリアを埋め切れない場面や、危険な位置でのボールロストもあった
10.澤穂希 5.5
守備では積極的なフィジカルコンタクトで相手の攻撃の起点を潰す。攻撃では厳しいマークに遭い、らしくないパスミスも
8.宮間あや 5.0
いつもほどボールに関与できず、疲れからか運動量も少ない。持ち味のキック精度の高さを披露する場面もなし
FW:
17 永里優季 6.0
序盤はしっかりとボールを収め捌きに徹する。ストイックさにやや欠けていたがゴールに関与
9.川澄奈穂美 5.5
連戦でも運動量の多さは健在。右サイド中心のプレーも守備に追われた印象
監督:
佐々木則夫 5.0
勝ち点1獲得も、控え選手への信頼と層の薄さが露呈。ロスタイムにもう1枚切りたかった


ビールで乾杯
 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」がロンドン五輪アジア最終予選での五輪出場権獲得から一夜明けた本日9日、中国山東省の済南市内で喜びを語った。主将の澤(INAC)は「目標だったし、素直に嬉しい。出場権を取れてホッとしている」と安堵の表情を見せた。
 佐々木監督は前夜、ビールで乾杯して五輪出場を喜び、9日の朝食時には選手を抱き締めたという。「まだ日本の女子サッカーには、やるべきことがある。もっと底力をつけないと」と、来年の五輪本番で目標とする金メダルへ目を向けた。
 8日の北朝鮮戦に出場しなかった選手らは9日午前、同市内で練習した。日本は11日に最終戦で中国と対戦し、12日に帰国する。

【澤穂希Q&A】
 五輪出場を決まったが?

「目標だったので、素直に嬉しい。W杯が終わってから休みもなく、過密スケジュールで大変だった。相手も世界一のチームを潰してやろうと来ていたし、出場権を取れてホッとしている」

 中国が敗れて出場が決まったときは?

「オーストラリアが点を入れて、喜んだ。部屋を飛び出して宮間と抱き合って、近賀とか一緒にテレビを見ていた仲間とハイタッチした」

 佐々木監督からは?

「(朝食時に)『良かったな。おめでとう』と言われて、抱き合って握手した」

 最終予選で得た課題と収穫は?

「過密日程でも結果を残せたのが収穫。W杯でできたサッカーを見せられなかったのは悔しい」

 W杯と五輪の比較は?

「日本では五輪の方が注目度が高い。五輪のメダルという目標、夢の続きがある。頑張りたい」


25.2%
 8日にNHK総合が生中継したサッカー女子ロンドン五輪アジア最終予選、女子日本代表vs女子北朝鮮代表戦の関東地区平均視聴率が試合後半が関東地区で25.2%、関西地区で16.8%の高視聴率を記録したことが本日9日、明らかになった。ビデオリサーチの調べで分かった。
 瞬間最高視聴率は、関東地区が29.7%、関西地区は21.2%で、ともに試合終了ごろだった。
 番組前半の平均視聴率は、関東地区が19.9%、関西地区は12.4%。


J展望
J1第25節日程

10日(
)
18:00〜
C大阪vs広島
(長居)
18:00〜
福岡vs横浜M
(レベスタ)
19:00〜
vs名古屋
(柏)
19:00〜
新潟vs鹿島
(東北電ス)
19:00〜
磐田vs清水
(エコパ)
19:00〜
G大阪vs大宮
(万博)
11日(
)
18:00〜
浦和vs山形
(埼玉)
18:00〜
甲府vs仙台
(中銀スタ)
19:00〜
川崎vs神戸
(等々力)

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J2第27節日程

10日(
)
18:00〜
北九州vs徳島
(本城)
18:30〜
FC東京vs京都
(味スタ)
19:00〜
千葉vs鳥栖
(フクアリ)
19:00〜
鳥取vs岡山
(とりスタ)
11日(
)
13:00〜
札幌vs栃木
(札幌厚別)
18:00〜
水戸vs大分
(Ksスタ)
18:00〜
横浜FCvs愛媛
(西が丘)
18:00〜
富山vs湘南
(富山)
19:00〜
草津vs東京V
(熊谷陸)
19:00〜
岐阜vs熊本
(長良川)

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J1第25節出場停止選手

高橋峻希(浦和)
上田康太(大宮)
ダニエル(甲府)
岩下敬輔(清水)
中村直志(名古屋)
森崎浩司(広島)

J2第27節出場停止選手

パウリーニョ(栃木)
中村北斗(FC東京)
森勇介(東京V)
藤田優人(横浜FC)
西嶋弘之(徳島)
磯崎敬太(鳥栖)
前田俊介(大分)

J1第25節予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記

10日(
)18:00〜
C大阪vs広島
(長居)
≪予想スタメン≫
C大阪
GK:キム・ジンヒョン
DF:酒本、茂庭、上本、丸橋
MF:倉田、山口、扇原、清武、ロペス
FW:播戸
ベンチ:GK松井、DF藤本、DF高橋大、MF黒木、MFキム ボギョン、MF大竹、FW杉本
出場停止:なし
監督:レヴィー・クルピ
広島
GK:西川
DF:森脇、森崎和、水本
MF:ミキッチ、青山、中島、山岸、李、高萩
FW:佐藤
ベンチ:GK中林、DF盛田、DF横竹、MF石川、MF服部、MFムジリ、FW大崎
出場停止:MF森崎浩
監督:ミハイロ・ペトロビッチ

10日(
)18:00〜
福岡vs横浜M
(レベスタ)
≪予想スタメン≫
福岡
GK:六反
DF:宮路、丹羽、田中誠、和田
MF:成岡、中町、鈴木、松浦
FW:重松、城後
ベンチ:GK神山、DF小原、DFキム、MF末吉、MF田中佑、FW岡本、FWハマゾッチ
出場停止:なし
監督:浅野哲也
横浜M
GK:飯倉
DF:小林、栗原、中澤、金井
MF:谷口、小椋、兵藤、狩野
FW:長谷川、小野
ベンチ:GK榎本、DF青山、DF天野、DFキム、MF松本怜、FW大黒、FW渡邉
出場停止:なし
監督:木村和司

10日(
)19:00〜
vs名古屋
(柏)
≪予想スタメン≫

GK:桐畑
DF:酒井、パク、近藤、橋本
MF:ドミンゲス、栗澤、茨田、ワグネル
FW:工藤、田中
ベンチ:GK稲田、DF増嶋、DF藏川、MF大谷、MF兵働、MF澤、FW林
出場停止:なし
監督:ネルシーニョ
名古屋
GK:高木
DF:田中隼、闘莉王、増川、阿部
MF:ブルザノビッチ、磯村、藤本
FW:小川、ケネディ、玉田
ベンチ:GK西村、DF千代反田、DF三都主、MF吉村、MF吉田、MF金崎、FW永井
出場停止:MF中村
監督:ドラガン・ストイコビッチ

10日(
)19:00〜
新潟vs鹿島
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
新潟
GK:小澤
DF:村上、鈴木、菊地、石川
MF:田中、三門、本間、チョ
FW:ロペス、アンデルソン
ベンチ:GK武田、DF千葉、DF酒井高、MF小林、MF藤田、FWミシェウ、FW川又
出場停止:なし
監督:黒崎久志
鹿島
GK:曽ヶ端
DF:西、岩政、中田、新井場
MF:遠藤、増田、小笠原、野沢
FW:興梠、田代
ベンチ:GK杉山、DFアレックス、MF青木、MF柴崎、MF本山、FWタルタ、FW大迫
出場停止:なし
監督:オズワルド・オリベイラ

10日(
)19:00〜
磐田vs清水
(エコパ)
≪予想スタメン≫
磐田
GK:川口
DF:駒野、加賀、藤田、那須
MF:西、小林、ソウト、山田
FW:山崎、前田
ベンチ:GK八田、DF古賀、DF金沢、MF山本康、MF山本脩、MF船谷、FWジウシーニョ
出場停止:なし
監督:柳下正明
清水
GK:山本海
DF:村松、平岡、ボスナー、太田
MF:小野、ヨン・アピン、枝村
FW:大前、アレックス、高木
ベンチ:GK碓井、DF岡根、DF辻尾、MF山本真、MFリュングベリ、FW鍋田、FW永井
出場停止:DF岩下
監督:アフシン・ゴトビ

10日(
)19:00〜
G大阪vs大宮
(万博)
≪予想スタメン≫
G大阪
GK:藤ヶ谷
DF:加地、高木、山口、藤春
MF:二川、武井、明神、キム・スンヨン
FW:イ、ラフィーニャ
ベンチ:GK木村、DF中澤、MF遠藤、MF横谷、FW大塚、FWアフォンソ、FW平井
出場停止:なし
監督:西野朗
大宮
GK:北野
DF:村上、深谷、片岡、金
MF:東、青木、金澤、渡邉
FW:石原、ラファエル
ベンチ:GK江角、DF坪内、DF杉山、MF橋本、MF藤本、MF金久保、FWピンパォン
出場停止:MF上田
監督:鈴木淳

11日(
)18:00〜
浦和vs山形
(埼玉)
≪予想スタメン≫
浦和
GK:加藤
DF:平川、スピラノビッチ、永田、宇賀神
MF:リシャルデス、鈴木、柏木、原口
FW:田中、高崎
ベンチ:GK山岸、DF濱田、DF山田暢、MF山田直、FWエスクデロ、FWマゾーラ、FWデスポトビッチ
出場停止:DF高橋
監督:ゼリコ・ペトロビッチ
山形
GK:清水
DF:宮本、前田、園田、石川
MF:太田、秋葉、佐藤、宮沢
FW:大久保、山崎
ベンチ:GK鈴木、DF石井、DF小林、MF下村、MF廣瀬、MF川島、FW古橋
出場停止:なし
監督:小林伸二

11日(
)18:00〜
甲府vs仙台
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
甲府
GK:荻
DF:吉田、金、冨田、内山
MF:柏、山本、井澤、パウリーニョ、片桐
FW:ハーフナー
ベンチ:GK荒谷、DF市川、MF伊東、MF養父、MF堀米、FW阿部、FWダヴィ
出場停止:DFダニエル
監督:佐久間悟
仙台
GK:林
DF:菅井、チョ、鎌田、朴
MF:関口、富田、角田、梁
FW:太田、赤嶺
ベンチ:GK桜井、DF渡辺、MF田村、MF松下、FWディエゴ、FW中島、FW柳沢
出場停止:なし
監督:手倉森誠

11日(
)19:00〜
川崎vs神戸
(等々力)
≪予想スタメン≫
川崎
GK:相澤
DF:田中裕、井川、菊地、實藤
MF:山瀬、田坂、柴崎、登里
FW:ジュニーニョ、矢島
ベンチ:GK杉山、DF伊藤、DF田中雄、MF大島、MF楠神、FW久木野、FW小林
出場停止:なし
監督:相馬直樹
神戸
GK:徳重
DF:石櫃、北本、河本、茂木
MF:朴、田中、三原、大久保
FW:吉田、ポポ
ベンチ:GK紀氏、DF宮本、DF近藤、MF羽田、MFボッティ、MFホジェリーニョ、FWペ
出場停止:なし
監督:和田昌裕

 W杯3次予選開催のため中断されていたJ1は明日10日、2週間ぶりで再開する。首位G大阪から4位柏までは勝ち点差3と混戦模様。残り10節に注目だ。
 3連勝中のG大阪は、本拠地に15位大宮を迎える。対大宮戦は4連勝中と相性が良く、連勝を伸ばせるか。
 G大阪を勝ち点差1で追う2位の名古屋は、柏との上位対決。エースのケネディは最近2試合で3得点と好調だが、中盤の中村が出場停止となる影響が気掛かり。

【G大阪・遠藤は別メニュー調整】
 J1で首位を走るG大阪は本日9日、大阪府吹田市内の練習場で、大宮戦(10日・万博)に向けた最終調整を行った。
 日本代表MF遠藤保仁はチームの全体練習に参加せず、別メニューで軽めの調整。西野監督は「全体的な疲労があり、足も完治してない」と説明。W杯アジア3次予選2試合に出場した疲れと右内転筋痛に配慮した。大黒柱は「別にコンディションは悪くない」と試合出場への準備を整えた。


スタメン
 イタリアセリエA、インテルに所属する日本代表DFの長友佑都が、11日に行われるセリエA開幕戦の第2節(第1節はストライキにより延期)、パレルモ戦に先発出場する見込みとなったことが明らかになった。本日9日付のイタリア紙『ガゼタ・デッロ・スポルト』、『コリエデ・デロ・スポルト』の両紙などが報じた。
 長友は7月30日に行われたセルティック戦で右肩を脱臼。手術をすれば開幕絶望とも報じられていた。しかし、長友は手術を回避すると決断し、驚異的な回復力で早期復帰を遂げた。8月27、28日に行われるはずだったセリエA第1節がストライキにより延期されたことも長友にとってはプラスに働き、3−4−3の左サイドハーフとして先発が濃厚となっている。
 なお、同紙は新加入のディエゴ・フォルランが左ウイングとして先発するだろうと予想。実現すれば2010年W杯南アフリカ大会で得点王に輝き、コパ・アメリカ(南米選手権)で母国ウルグアイを優勝に導いた世界屈指のストライカーと長友がコンビを組み、左サイドの鍵を握ることになりそうだ。
 一方、左足首を痛めて離脱していたノバーラFW森本貴幸は、11日に行われるキエーボ戦ではベンチ入りする見通しとなった。


超サカFLASH

2連敗
国際親善試合結果

イタリア代表3−1日本代表

 イタリア遠征中のフットサル日本代表は7日、イタリア代表との国際親善試合最終戦を行い、1−3で第1戦に続いて敗れた。

代表選出
 J2京都は本日、MFチョン・ウヨンがロンドン五輪アジア最終予選のオマーン戦に臨むU-22(22歳以下)韓国代表に選ばれたと発表した。

プロA契約
 J2京都は本日、FW駒井善成(19)の契約をプロAに変更したと発表した。1日の愛媛戦で通算出場時間がA契約締結条件の900分に達した。

全治約2週間
 J2草津は8日、FWリンコンが右大腿直筋肉離れで全治約2週間と診断されたと発表した。

獲得
 J2大分は本日、昨季はJ2草津でプレーしていたDF梅井大輝(21)が加入することが決まったと発表した。

全治5ヶ月
 J2富山は本日、DF足助翔が左肩関節脱臼骨折で8日に手術を受け、全治約5ヶ月と発表した。8月21日の千葉戦で負傷した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、福岡教大のMF中原秀人(20)と日大のGK杉本拓也(21)を、大学に所属したままJリーグに出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先は中原がJ2北九州で、杉本がJ2鳥取。

準決勝進出
ビーチサッカーW杯準々決勝結果

ブラジル10−8ナイジェリア
ロシア5−3メキシコ
イタリア5−6エルサルバドル
ポルトガル4−4(PK3−2)セネガル

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)は8日、イタリア・ラベンナで準々決勝の全4試合が行われ、優勝候補筆頭のブラジルはナイジェリアに10−8で延長の末に白星を挙げた。また、ロシアはメキシコに5−3で勝利、ポルトガルはセネガルに4−4(PK3−2)で競り勝ち、エルサルバドルはイタリアに延長戦の末6−5で勝利した。準決勝の組み合わせはブラジルvsポルトガルとエルサルバドルvsロシアに決まり、明日10日に行われる。

こけら落とし
親善試合結果

ユベントス1−1ノッツ・カウンティー(イングランド3部)
≪得点者≫
ユベントス:トニ53=PK
ノッツ:J・ヒューズ87

 イタリアセリエAのユベントスは8日、新スタジアム、ユベントス・アリーナのこけら落としの親善試合としてイングランド3部のノッツ・カウンティと対戦し、1−1で引き分けた。ユベントス・アリーナは4万1000人収容のサッカー専用スタジアム。ユベントスは11日のセリエA開幕戦でパルマと対戦。この一戦が新スタジアムでの初の公式戦となる。

解任
 モンテネグロ・サッカー協会は8日、同国代表のズラトコ・クラニチャル監督を解任し、後任にブランコ・ブルノビッチ氏を起用すると発表した。モンテネグロは2日に行われたユーロ2012(欧州選手権)予選グループGでウェールズに敗れ、首位イングランドとの勝ち点差が6に開いた。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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