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本日の超最新情報
ACL準々決勝第1戦、C大阪が清武弘嗣の2ゴールなどで逆転勝利!!
2011.09.14.WED

INDEX

逆転勝利
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
C大阪4−3全北現代モータース(韓国)
水原三星ブルーウィングス(韓国)1−1ゾバハン(イラン)
セパハン(イラン)1−0アル・サッド(カタール)
アル・イティハド(サウジアラビア)3−1FCソウル(韓国)
C大阪は打ち合いの末、清武弘嗣の2ゴールなどで逆転勝利!

完勝
ヤマザキナビスコカップ2回戦第1戦
仙台0−0磐田
清水2−1新潟
浦和2−0大宮
横浜M4−0川崎
連覇を目指す磐田はスコアレスドロー!横浜Mは大黒将志の2ゴールなどで4ゴール完勝!
J2第5節第1日
鳥栖6−0岡山
鳥栖は金民友(キム・ミヌ)のハットトリックなどで爆勝して暫定2位浮上!

2回戦進出
第91回天皇杯全日本選手権1回戦
米子北高(鳥取)1−3カマタマーレ讃岐(香川)
JFLの讃岐が逆転勝利!2回戦進出の全64チームが出揃い、讃岐はJ1の横浜Mに挑戦!

13位浮上
JFL前期第4節
横河武蔵野2−0佐川印刷
15位武蔵野は後半の2ゴールで快勝して13位浮上!

スタメン
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)
グループE
チェルシー(イングランド)2−0レバークーゼン(ドイツ)
ゲンク(ベルギー)0−0バレンシア(スペイン)
グループF
ドルトムント(ドイツ)1−1アーセナル(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)0−1マルセイユ(フランス)
グループG
ポルト(ポルトガル)2−1シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
アポエル(キプロス)2−1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
グループH
バルセロナ(スペイン)2−2ミラン(イタリア)
プルゼニ(チェコ)1−1BATEボリソフ(ベラルーシ)
香川真司はスタメン出場も、序盤の絶好機を決められず!宮市亮は欠場!ドルトムントは終了間際のゴールで引き分けに持ち込む!王者バルサは終了直前に追い付かれドロー発進!

全治1ヶ月
13日のミラン戦で負傷退場したバルセロナのスペイン代表MFイニエスタ(27)が左足太もも肉離れで全治1ヶ月!

固定開催
Jリーグが来季からJ1を土曜日、J2を日曜日、ナビスコカップを水曜日に固定して開催!ナビスコカップはJ1、J2の全チーム参加!

本日の超サカFLASH
川崎DF小宮山尊信が川崎市内で追突事故ほか


本文
=
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逆転勝利
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

C大阪4−3全北現代モータース(韓国)
(長居・15450人)
≪得点者≫
C大阪:播戸竜二29、清武弘嗣55、81、キム・ボギョン64=PK
全北現代:イ・ドングク6、45+2、チェ・ソンファン56
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
扇原貴宏、茂庭照幸、上本大海、丸橋祐介(74分尾亦弘友希)
MF:
酒本憲幸、倉田秋、清武弘嗣、キム・ボギョン、ファビオ・ロペス(86分杉本健勇)
FW:
播戸竜二(68分大竹洋平)

水原三星ブルーウィングス(韓国)1−1ゾバハン(イラン)
≪得点者≫
水原三星:朴宗真66
ゾバハン:ガジ56

セパハン(イラン)1−0アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
セパハン:エブラヒミ13

アル・イティハド(サウジアラビア)3−1FCソウル(韓国)
≪得点者≫
アル・イティハド:ヌール45、アル・ムワラド76、ヴェンデウ90
ソウル:チェ・ヒョンテ83

 サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日14日、各地でホームアンドアウェー方式による準々決勝の第1戦が行われ、Jリーグで唯一、8強に進んだ初出場のC大阪はホームの大阪・長居陸上競技場で全北現代(韓国)に4−3で競り勝った。
 C大阪は播戸、清武のゴールなどで三たび追い付き、3−3の後半36分にCKから清武が決めて逆転した。
 C大阪のアウェーとなる第2戦は、27日に韓国の全州で行われる。
 前回準優勝のゾバハン(イラン)は敵地で水原(韓国)と対戦し、1−1で引き分けた。

C大阪・クルピ監督
「これからC大阪の試合をご覧になる方は、心臓の検査をしてからにしてほしい。パワフルな韓国チームに対して、C大阪の技術をしっかり出せた」

全北・崔康煕監督
「お互いに良いサッカーをしてベストを尽くした。最後に集中力が切れたのは残念。我々はホームで強い。修正して、今日とは違う試合ができる」

【播戸、駆け引きで勝負】
 C大阪の播戸が、ハットトリックを記録した10日のJ1広島戦に続き、ゴールを決めた。前半29分、横パスをDFの前に滑り込み、左足で合わせた。
 171センチと小柄な32歳は、屈強な相手守備陣を相手に巧みな駆け引きで勝負。「攻撃の起点にはなれた」と満足そうだった
 一方、キム・ボギョンは後半19分に、同点に追い付く貴重なPKを冷静に決めた。
 正確にコースを突いて流し込んだ。韓国代表MFは「ボールを置いた時は、自分よりサポーターの方が緊張したんじゃないですか?」と笑った。


完勝
ヤマザキナビスコカップ2回戦第1戦結果

仙台0−0磐田
(ユアスタ・7360人)
≪出場メンバー≫
仙台
GK:
林卓人
DF:
菅井直樹、曹秉局、鎌田次郎
、朴柱成(87分細川淳矢)
MF:
富田晋伍、角田誠、松下年宏、関口訓充
FW:
柳沢敦(68分太田吉彰)、赤嶺真吾(81分中原貴之)
磐田
GK:
八田直樹
DF:
山本脩斗、古賀正紘、藤田義明、那須大亮
MF:
小林裕紀、ロドリゴ・ソウト、山本康裕(78分船谷圭祐)、山田大記(90+4分岡田隆)
FW:
ジウシーニョ(84分荒田智之)、山崎亮平


清水2−1新潟
(アウスタ・6939人)
≪得点者≫
清水:大前元紀16、アレックス74
新潟:本間勲6
≪出場メンバー≫
清水
GK:
山本海人
DF:
村松大輔(46分辻尾真二)、平岡康裕、岩下敬輔、太田宏介

MF:
ヨン・ア・ピン、山本真希(62分リュングベリ)、アレックス

FW:
大前元紀、高木俊幸、鍋田亜人夢(82分杉山浩太)
新潟
GK:
小澤英明
DF:
内田潤(83分石川直樹)、千葉和彦、菊地直哉
(46分鈴木大輔)、酒井高徳
MF:
三門雄大、本間勲、藤田征也(77分川又堅碁)、チョ・ヨンチョル
FW:
ブルーノ・ロペス
、ミシェウ

浦和2−0大宮
(埼玉・13036人)
≪得点者≫
浦和:マルシオ・リシャルデス52=PK、原口元気65
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
高橋峻希、スピラノビッチ、永田充、平川忠亮(71分宇賀神友弥)
MF:
小島秀仁、柏木陽介、山田直輝(81分梅崎司)、マルシオ・リシャルデス
FW:
原口元気、エスクデロ・セルヒオ(69分デスポトビッチ)

GK:
江角浩司
DF:
杉山新(75分金久保順)、深谷友基、片岡洋介、金英權(25分村上和弘)
MF:
青木拓矢、上田康太、渡邉大剛、東慶悟
FW:
ラファエル、ホドリゴ・ピンパォン(66分石原直樹)

横浜M4−0川崎
(ニッパ球・9859人)
≪得点者≫
横浜M:兵藤慎剛6、渡邉千真24、大黒将志69、90+1
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三
、青山直晃、中澤佑二、金井貢史
MF:
小椋祥平、谷口博之、長谷川アーリアジャスール、兵藤慎剛(71分狩野健太)
FW:
小野裕二(65分大黒将志)、渡邉千真(86分松本翔)
川崎
GK:
杉山力裕
DF:
田中裕介
、薗田淳、菊地光将、田中雄大
MF:
田坂祐介、柴崎晃誠、山瀬功治(63分大島僚太)、楠神順平
FW:
ジュニーニョ(74分登里享平)、小林悠

ヤマザキナビスコカップ2回戦第2戦日程

28日(水)
19:00〜
大宮vs浦和
(NACK)
19:00〜
川崎vs横浜M
(等々力)
19:00〜
新潟vs清水
(東北電ス)
19:00〜
磐田vs仙台
(ヤマハ)

 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップ2回戦は本日14日、アウトソーシングスタジアム日本平などでホームアンドアウェー方式の第1戦の全4試合が行われ、清水は新潟に2−1で逆転勝ちした。清水は1−1の後半、リュングベリのパスを受けたアレックスが決勝点を挙げた。
 2連覇を狙う磐田は敵地で仙台と0−0で引き分けた。横浜Mは大黒の2得点などで川崎に4−0で圧勝した。浦和と大宮の「さいたまダービー」は、浦和が2−0で先勝した。
 第2戦は28日に大宮、新潟、川崎、磐田のホームで行われる。アジアチャンピオンズリーグに出場した名古屋、G大阪、C大阪、鹿島は10月5日の準々決勝(1回戦制)から出場する。

仙台0−0磐田
【磐田・柳下監督は「結果はまずまず」】
 昨季のナビスコカップを制した磐田は、守備を重視したサッカーを徹底。ロングボールで仕掛ける仙台の攻撃を丁寧にしのぎ、無失点の引き分けに持ち込んだ。
 故障から復帰した前田、日本代表の駒野ら主力を休養させた柳下監督は「安定した試合で、結果はまずまず。休んだ選手は次への準備ができたと思う」と及第点をつけた。

【U-22代表の山本康が負傷】
 五輪予選のU-22(22歳以下)日本代表に選出されている磐田の山本康が後半33分、相手選手と接触して右足首を負傷し、担架で運ばれて退場した。全治は不明。
 明日15日から熊本県内で始まる代表合宿について、磐田の柳下監督は「ドクターの診断を聞いていないから分からないが(合宿参加は)無理だと思う」と説明した。

★仙台・手倉森監督「東北のためにタイトルを」
 仙台はJ1から中2日の試合ということもあって動きに精彩を欠いたが、手倉森監督は「相手は昨年覇者だからネガティブに考えたくない。アウェーゴールを許さなかったのは大きい」と前向きに捉えた。
 後半にミドルシュートを3本放った角田も「敵地で1点取れば、相手が慌てる」とプラス思考を強調。試合終了後、指揮官は選手達に向かって「財産を失った被災地、東北のために本気でタイトルを狙おう」と語り、気を引き締めた。

清水2−1新潟
【リュングベリが決勝アシスト】
 清水のリュングベリが決勝点をアシストした。後半17分から途中出場すると29分に「アレックスがDF裏に抜けるのを感じていた」と、絶妙な縦パスを通した。
 2度のワールドカップ(W杯)に出場した元スウェーデン代表で、アーセナル(イングランド)でも活躍した。9月上旬に新加入したばかりで、この日が公式戦2試合目だった。「(体調や連係面は)少しずつ良くなっているよ」と力強かった。

★黒崎監督「攻撃が単発」
 新潟は前半6分に幸先良く先制しながら、その後は守勢に回って逆転負け。黒崎監督は「攻撃が単発で、リズムを崩すと修正できない」と渋い表情で振り返った。
 ただ、ホームでの第2戦に向けて1得点したのは大きい。同監督は「上にいけるよう切り替えてやりたい」と前向きに話した。

浦和2−0大宮
【浦和、公式戦5試合ぶり白星】
 J1で14位に低迷する浦和は公式戦5試合ぶりの白星。柱谷GMを解任して迎えた最初の試合で勝ち、ひとまずは悪い流れを止めた。ペトロビッチ監督は「全ての選手が気持ちを込めてプレーした」と納得顔だった。
 ただ、入場者数は1万3036人で、埼玉スタジアムでの浦和のホームゲームとしては今季のJ1福岡戦の2万240人を下回り、最少記録を更新。2点目を決めた原口は「みんな戦っていた。こういう試合をすれば、またお客さんも見たいと思ってくれると思う」と話した。

★ナビスコ杯で浦和に4戦4敗
 0−2で敗れた大宮の鈴木監督は「アウェーゴールをぜひ奪って勝てればと思っていたが…」とガックリ。これでナビスコ杯では浦和に4戦4敗となった。
 もったいなかったのは2点目。DFラインの裏をあっさりと取られ、原口に追加点を許した。同監督は「シンプルな動きについていけなかった。改善しないといけない」と渋い表情だった。

横浜M4−0川崎
【横浜M、余裕の4得点】
 横浜Mは5月21日以来の4得点で完勝した。木村監督は「攻守にいいプレーをしてくれた。気分よくやれたんじゃないか」と目を細めた。
 前半から次々と川崎の先手を取ってパスを回し、ミスの多い相手守備陣を攻め立てた。後半途中で小野、兵藤ら主力も下げ、同監督は「久々に余裕ある交代ができた。次のガンバ戦に備える試合ができた。前向きに首位のチームと対戦できる」と18日に迎えるJ1首位天王山の大一番を見据えた。

★川崎、泥沼から抜け出せず
 川崎が泥沼から抜け出せない。リーグ戦で8連敗に続き、この日も惨敗。相馬監督は苦しい現状に「挑戦者でしかるべきだが、なりきれなかった。自信が失われていたのかな?」と肩を落とした。
 攻守とも精彩がなく、現状が好転する兆しは見えない。試合後に悔し涙を見せたGK杉山は「すぐ試合がある、劇的にプレーは変わらなくても、互いに声をかけて意識を変えないと」と懸命に意識を前に向けた。17日の山形とのリーグ戦が正念場になりそうだ。

J2第5節第1日結果

鳥栖6−0岡山
(ベアスタ・3724人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平3、76、金民友=キム・ミヌ34、57、65、新居辰基82

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第5節第1日は本日14日、ベストアメニティスタジアムなどで1試合が行われ、前節6位の鳥栖は金民友=キム・ミヌの3得点などで岡山に6−0で大勝し、勝ち点を43に伸ばして暫定2位に浮上した。岡山は勝ち点30で15位。


2回戦進出
第91回天皇杯全日本選手権1回戦結果

米子北高(鳥取)1−3カマタマーレ讃岐(香川)
(とりスタ)
≪得点者≫
米子北高:加藤潤也46
讃岐:岡本秀雄82、83、天羽良輔90+2

第91回天皇杯全日本選手権2回戦日程

10月8日(
)
13:00〜
vs栃木ウーヴァ(栃木)
(柏の葉)
15:00〜
甲府vs町田ゼルビア(東京)
(中銀スタ)
13:00〜
横浜Mvsカマタマーレ讃岐(香川)
(ニッパ球)
13:00〜
栃木vsホンダロック(JFL)
(栃木グ)
13:00〜
新潟vs富山新庄クラブ(富山)
(東北電ス)
14:00〜
横浜FCvs松本山雅(長野)
(松本球)
13:00〜
山形vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
15:00〜
川崎vsアルテ高崎(群馬)
(等々力)
13:00〜
湘南vs岡山ネクスト(岡山)
(平塚)
13:00〜
札幌vs水戸
(札幌厚別)
13:00〜
FC東京vsFC鹿児島(鹿児島)
(味スタ)
15:00〜
広島vsツエーゲン金沢(石川)
(広島ス)
15:00〜
愛媛vsFC琉球(JFL)
(ニンスタ)
13:00〜
草津vs岡山
(岡山)
15:00〜
仙台vsソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
15:00〜
福岡vs高知大(高知)
(福山)
13:00〜
清水vs岐阜セカンド(岐阜)
(アウスタ)
13:00〜
磐田vs福島ユナイテッド(福島)
(ヤマハ)
10月10日(
)
13:00〜
岐阜vs
北九州
(長良川)
16:00〜
富山vs鳥栖
(富山)
16:00〜
京都vs佐川印刷(京都)
(西京極)
13:00〜
大分vs徳島
(大銀ド)
13:00〜
大宮vs福岡大(福岡)
(熊谷陸)
13:00〜
神戸vs三洋電機洲本(兵庫)
(加古川)
13:00〜
浦和vs宮崎産業経営大(宮崎)
(埼玉ス)
13:00〜
東京VvsV・ファーレン長崎(長崎)
(駒沢)
13:00〜
鳥取vs
熊本
(とりスタ)
13:00〜
千葉vsデッツォーラ島根(島根)
(フクアリ)
10月12日(水)
19:00〜
名古屋vsFC鈴鹿ランポーレ(三重)
(瑞穂陸)
19:00〜
鹿島vs筑波大(茨城)
(カシマ)
19:00〜
G大阪vsSAGAWA SHIGA FC(滋賀)
(万博)
19:00〜
C大阪vs北海道教大岩見沢(北海道)
(金鳥スタ)

 サッカーの第91回天皇杯全日本選手権第4日は本日14日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで台風12号の影響のために延期された1回戦1試合が行われ、JFLのカマタマーレ讃岐(香川)が米子北高(鳥取)を3−1で下した。これで2回戦進出の全64チームが出揃った。。
 Jリーグ勢は2回戦から登場し、讃岐はJ1の横浜Mと対戦する。


13位浮上
JFL前期第4節結果

横河武蔵野2−0佐川印刷
(江戸川・283人)
≪得点者≫
武蔵野:オウンゴール52、林俊介69

 日本フットボールリーグ(JFL)は本日14日、前期第4節の残り1試合が行われ、15位横河武蔵野FCはホームで12位佐川印刷SCと対戦し、2−0で快勝した。
 勝った武蔵野は13位に浮上、佐川印刷は12位と順位は変わらなかった。


スタメン
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループE:

チェルシー(イングランド)2−0レバークーゼン(ドイツ)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー:ダビド・ルイス67、マタ90+2
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ、イバノビッチ、ダビド・ルイス
(76分アレックス)、A・コール
MF:
ミケル、ラウール・メイレレス(65分ランパード)、スターリッジ(64分アネルカ)
FW:
マルダ、マタ、トーレス
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カストロ、ライナルツ、トプラク、カドレツ
MF:
ロルフェス、L・ベンダー(80分バリッチュ)、バラック(66分レナト・アウグスト)、ザム(73分デルディヨク
FW:
キースリング、シュールレ

ゲンク(ベルギー)0−0バレンシア(スペイン)
(KRCゲンク・アレナ)

グループF:

ドルトムント(ドイツ)1−1アーセナル(イングランド)
(シグナル・イドゥナ・パーク)
≪得点者≫
ドルトムント:ペリシッチ88
アーセナル:ファン・ペルシー42
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー、ケール(68分ブワシチコフスキ)、ゲッツェ、香川真司(85分M・ジダン)、グロスクロイツ(69分ペリシッチ)
FW:
レバンドフスキ
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、コシールニー、ギブス
MF:
ソング、アルテタ、ウォルコット(76分フリンポン)、ベナユン
FW:
ジェルビーニョ(86分アンドレ・サントス)、ファン・ペルシー(85分シャマフ)

オリンピアコス(ギリシャ)0−1マルセイユ(フランス)
(ギョルギオス・カライスカキス)
≪得点者≫
マルセイユ:L・ゴンサレス51

グループG:

ポルト(ポルトガル)2−1シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト:フッキ28、クレーベル51
シャフタール:ルイス・アドリアーノ13
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
フシレ、オタメンディ、マイコン、A・ペレイラ
MF:
フェルナンド(61分ベルスキ)、デフール、ジョアン・モウティーニョ
FW:
フッキ(78分ヴァレラ)、クレーベル(69分ジャルマ)、J・ロドリゲス

アポエル(キプロス)2−1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(GSPスタジアム)
≪得点者≫
アポエル:マンドゥーカ73、アイウトン75
ゼニト:ジリアノフ63

グループH:

バルセロナ(スペイン)2−2ミラン(イタリア)
(カンプ・ノウ)
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ36、ビジャ50
ミラン:パト1、チアゴ・シウバ90+3
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、ブスケッツ、アビダル
MF:
ケイタ(67分プジョル)、シャビ・エルナンデス、イニエスタ(39分セスク・ファブレガス)
FW:
メッシ、ペドロ、ビジャ(84分アフェライ)
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、チアゴ・シウバ、ネスタ、ザンブロッタ
MF:
ファン・ボメル(77分アクイラーニ)、ノチェリーノ、セードルフ、K・ボアテング(34分アンブロジーニ)
FW:
パト、カッサーノ(62分エマヌエルソン)

プルゼニ(チェコ)1−1BATEボリソフ(ベラルーシ)
(サディ・スタディオン)
≪得点者≫
プルゼニ:バコシュ45
BATE:ブレッサン69

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程

14日(水)
日本時間27:45〜

グループA:

ビジャレアル(スペイン)vsバイエルン(ドイツ)
(エル・マドリガル)

マンチェスター・シティー(イングランド)vsナポリ(イタリア)
(シティー・オブ・マンチェスター)

グループB:

インテル(イタリア)vsトラブゾンスポル(トルコ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

リール(フランス)vsCSKAモスクワ(ロシア)
(メトロポール)

グループC:

ベンフィカ(ポルトガル)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エスタディオ・ダ・ルス)

バーゼル(スイス)vsオツェルル・ガラツィ(ルーマニア)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)

グループD:

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsレアル・マドリード(スペイン)
(スタディオン・マクシミール)

アヤックス(オランダ)vsリヨン(フランス)
(アムステルダム・アレナ)

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超最新TVスケジュール

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

バイエルン(ドイツ)
ビジャレアル(スペイン)
マンチェスター・シティー(イングランド)
ナポリ(イタリア)

グループB:

インテル(イタリア)
CSKAモスクワ(ロシア)
リール(フランス)
トラブゾンスポル(トルコ)

グループC:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)
バーゼル(スイス)
オツェルル・ガラツィ(ルーマニア)

グループD:

レアル・マドリード(スペイン)
リヨン(フランス)
アヤックス(オランダ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

グループE:

チェルシー(イングランド)
バレンシア(スペイン)
レバークーゼン(ドイツ)
ゲンク(ベルギー)

グループF:

アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
ドルトムント(ドイツ)

グループG:

ポルト(ポルトガル)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
アポエル(キプロス)

グループH:

バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
BATEボリソフ(ベラルーシ)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は13日、グループリーグ・グループE〜Hの8試合で開幕し、日本代表の香川真司が所属するグループFのドルトムント(ドイツ)はホームでアーセナル(イングランド)と対戦し、終了間際のゴールで1−1の引き分けに持ち込んだ。
 トップ下で先発した香川は序盤に絶好機を外し、0−1の後半40分に退いた。アーセナルのFW宮市亮はベンチ入りしなかった。
 2連覇を狙うグループHのバルセロナ(スペイン)はホームでミラン(イタリア)と2−2で引き分けた。グループEのチェルシー(イングランド)はホームでレバークーゼン(ドイツ)に2−0で快勝した。

【香川「ホームで勝ちたかった」】
 ホームでアーセナル(イングランド)とのCL初戦を迎えたドルトムント(ドイツ)は、序盤から積極的に攻撃を仕掛けると、9分には香川がロングボールに抜け出し、GKと1対1の絶好機を迎えるも、シュートは枠を捉え切れず。さらにドルトムントは12分、ゲッツェのパスからレバンドフスキも絶好機を迎えるが、シュートはDFに阻まれて先制点を奪えない。
 するとアーセナルは42分、ウォルコットのスルーパスに抜け出したファン・ペルシーが右足でネットを揺らし、先制して前半を終える。追い付きたいドルトムントは後半、香川やゲッツェが相手ゴールを脅かすと、迎えた43分、香川に代わって出場したペリシッチがFKのこぼれ球を見事な左足ボレーで叩き込み、何とかドローに持ち込んだ。
 試合後、ドルトムントの香川は「(欧州CLは)初めての経験。いい雰囲気を味わえた。ただホームだったので勝ちたかった。悔しい。チャンスもあったので決めたかった」と肩を落とした。
 ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は試合後、終盤の同点ゴールについて「あのゴールは我々の(努力に対する)見返りだろう。サッカーでは非常に良いプレーをしていても、得点できなければ報いを受ける場合もある。だが、我々はフレッシュさを保って果敢に挑んだ結果、ようやく最後に報われたんだ」とコメントした。

【アーセナル、あと一歩で勝ち点3逃す】
 アーセナルは後半43分に同点に追い付かれ、勝ち点3を逃した。
 前半42分にファン・ペルシーが先制点を奪った。その後は劣勢で耐えていたが、勝利まであと一歩のところで相手のペリシッチに強烈なボレーシュートをゴール右上隅に決められた。ベンチ入り停止のベンゲル監督に代わって指揮を執ったライス・コーチは「ペリシッチはあと40回、あのシュートにトライしてもバーを越えるかGKの正面にいくだろう。それほど凄いゴールだった」と嘆いた。

【王者バルサ、ロスタイムに落とし穴】
 前回優勝のバルセロナは開幕戦でつまずいた。圧倒的に試合を支配しながら、ホームで白星を逃した。
 開始早々に先制を許した。ペドロとビジャのゴールでひっくり返したが、後半ロスタイムに落とし穴が待っていた。CKからチアゴシウバに同点ゴールを決められ、グアルディオラ監督は「気分が良くない。改善すべき点が我々にはある」と残念がった。

【チェルシー、悲願Vに好発進】
 チェルシーが悲願の欧州CL優勝へ向けて好発進した。
 圧倒的にボールを支配しながら相手の堅守を崩せない展開が続いたが、後半22分にトーレスのパスからDFダビド・ルイスが右足で鮮やかに先制ゴールを決めると、ロスタイムにもマタが追加点を奪った。
 欧州CLでは初采配となったビラス・ボアス監督は「好スタートを切れて良かった。厳しい試合だったが、多くのチャンスをつくった。勝ったのはフェアな結果」と落ち着いた表情で振り返った。

【レバークーゼン、相手の攻撃に耐え切れず】
 レバークーゼンはチェルシーの攻撃に耐え切ることができなかった。
 途中まで19歳のGKレノや守備陣が奮闘し、攻撃面でも後半12分にバラックがGKと1対1になる絶好機があった。だが、均衡を破れず、その後の2失点で敗戦。ドゥット監督は「チェルシーが勝つにふさわしいチームだった」と相手を称えた上で「私達の内容も良かった。今後に向けて好材料も多かった」と前向きだった。

【長友、左SBで先発出場】
 本日14日に行われる欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ開幕戦でトラブゾンスポル(トルコ)と対戦するインテル(イタリア)が、システムを変更する可能性があると、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。
 インテルのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はセリエA開幕戦のパレルモ戦で3−4−3システムを採用。しかし、うまく機能せず、シーズンのスタートでいきなり黒星を喫してしまった。これに伴い、インテルは昨季の4−3−1−2にシステムを戻す可能性があるという。
 仮に4バックを採用する形になれば、日本代表DFの長友佑都は左サイドバックとしてスタメン出場することが確実だろうと予想されている。
 なお、セリエAでの初ゴールを記録したディエゴ・フォルランはメンバー登録が行えなかった影響で欠場が決まっている。

【宇佐美、CLデビューの可能性】
 バイエルンのFW宇佐美貴史(19)が本日14日のアウェー・ビジャレアル戦で、日本人最年少となる欧州CLデビューを飾る可能性が出てきた。
 オランダ代表FWロッベンが股関節痛のため欠場することが決定。これを受けてハインケス監督は、7−0で大勝した10日のフライブルク戦と同じメンバーで臨むことを明言。出番はなかったものの、ベンチ入りしていた宇佐美も公式戦2試合連続でメンバー入りすることが確実となった。
 今季G大阪から移籍し、公式戦出場は8月13日のリーグ戦のボルフスブルク戦の1試合のみという苦しい状況だが、ロッベンの負傷で巡ってきた大きなチャンス。欧州CLに出場すれば日本人9人目で、10代では初の快挙。ベンチから大舞台デビューの機会を待つことになる。

【レアルのカカがCL初戦を欠場】
 レアル・マドリード(スペイン)のブラジル代表MFカカが負傷により、本日14日に行われるディナモ・ザグレブ(クロアチア)との欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ初戦を欠場することが明らかになった。
 サラゴサとのリーグ開幕戦でゴールを挙げたカカは、10日に行われたヘタフェ戦にも途中出場したが、かかとの打撲からの回復が間に合わなかったようだ。
 レアルはまた、ディナモ・ザグレブ戦にはMFヌリ・シャヒン、ハミト・アルティントップも負傷により引き続き欠場。一方、太ももを負傷していたMFサミ・ケディラは今回のメンバーに含まれている。


全治1ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは13日、同日に行われた欧州チャンピオンズリーグのミラン(イタリア)戦で負傷したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(27)が、復帰まで4週間程度を要することになったと発表した。
 この日のミラン戦に先発出場したイニエスタは、前半途中に左足太ももを肉離れ。MFセスク・ファブレガスとの交代を余儀なくされていた。
 バルサでは現在、DFジェラール・ピケやFWアレクシス・サンチェスがケガで離脱しており、早くも主力に負傷者が続出している。


固定開催
 Jリーグは本日14日、来季からの日程について、1部(J1)リーグ戦を土曜日、2部(J2)リーグ戦を日曜日、ヤマザキナビスコカップを水曜日に原則として固定する方針を明らかにした。同日開かれたJ2実行委員会に提案し、全会一致で賛成されたという。明日15日のJ1実行委で賛成されれば、20日の理事会で正式に決まる見込み。
 Jリーグによると、過去にJ1を土曜日、J2を日曜日に分けて開催したのは1999年、2000年の2シーズン。
 Jリーグの中西大介事務局長は「試合の曜日を固定し、分かりやすい仕組みにすることで、新しいファン層を取り込んでいきたい。試合当日に全体の順位が決まる利点もある」と述べた。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場チームや、試合会場の確保が困難な場合は例外も認めるとしている。
 また、現行はJ1のチームだけで争われているヤマザキナビスコカップを、来季からJ1、J2の全チームが参加して水曜日の開催とし、トーナメント方式とする方針も確認した。


超サカFLASH

先制アシスト
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルに所属するFW宮市亮は13日、アウェーで行われたリザーブリーグ(2軍相当)のボルトン戦に先発し、先制点をアシストするなど後半16分までプレーした。チームは3−3で引き分けた。アーセナルは同日、敵地でMF香川真司所属のドルトムント(ドイツ)と対戦し、1−1で引き分けているが、宮市は遠征メンバーから外れていた。

再来日
 J1鹿島は13日、左膝の検査のため、ブラジルに帰国していたMFフェリペ・ガブリエルが本日14日に再来日すると発表した。全治は不明で、手術を行わずに回復を待つことになったという。8月20日の広島戦で左膝前十字靱帯を損傷した。

追突事故
 J1川崎は13日、DF小宮山尊信が川崎市内で追突事故を起こしたと発表した。小宮山は12日、練習に向かうため乗用車を運転中、停止していた乗用車に前方不注意で追突。同乗用車に乗っていた男性と女性が頭や首などを打撲した。小宮山にケガはなかった。川崎は小宮山を厳重注意し、再発防止に向けて選手と関係者に交通安全の取り組みを徹底するとしている。

帰国
 J1仙台は13日、MFマックスが腰椎分離症の治療のために本日14日にブラジルに帰国すると発表した。再来日は未定。

全治3週間
 J1柏は本日、MFレアンドロ・ドミンゲスが右肩挫傷で全治約3週間と診断されたと発表した。10日の名古屋戦で負傷した。レアンドロは今季、J1で10得点をマークした。

全治3週間
 J2岐阜は本日、FWブルーノが右腹直筋肉離れで全治約3週間と診断されたと発表した。11日の熊本戦で負傷した。

寄付
 在ミラノ日本総領事館によると、サッカーの元イタリア代表で、同国1部リーグ(セリエA)ユベントスのFWアレッサンドロ・デル・ピエロ(36)が13日、トリノで記者会見し、東日本大震災の復興支援のために販売してきたオリジナルTシャツの売上金など約30万4千ドル(約2340万円)を日本赤十字社に寄付すると発表した。同選手は4月からの慈善プロジェクトで、イタリア国旗の上に日の丸と「友」の文字をデザインしたTシャツをサッカー関係者やファンにネットなどを通じて約2万着販売したという。デル・ピエロは「最高に美しいゴールを決めることができて誇りに思う」と語った。

正式発表
 欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、欧州リーグのプレーオフで、出場資格のない選手を起用したシオン(スイス)を失格とし、代わりにシオンに敗れたセルティック(スコットランド)が本大会に出場すると正式に発表した。セルティックは明日15日の初戦でアトレティコ・マドリード(スペイン)と対戦する。

1年間出場停止
 ポルトガルサッカー連盟は13日、レアル・マドリード(スペイン)に所属するポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョ(33)に対し、1年間の出場停止処分を科したと発表した。カルバーリョは8月、ユーロ2012(欧州選手権)予選に向けて行われた代表のトレーニングキャンプから無断で帰宅。同選手はその後、キャンプ中に敬意を欠いた態度を取られたことを理由に、代表から引退する考えを明かしていた。2003年のデビュー以来、これまでポルトガル代表で75試合に出場。2006年と2010年のW杯にも出場したカルバーリョは、クラブレベルでもポルト(ポルトガル)やチェルシー(イングランド)でタイトル獲得に貢献し、昨夏にレアル・マドリードに移籍していた。


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