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本日の超最新情報
J1第27節最終日、2位柏が敗れて3位転落!!
2011.09.25.SUN

INDEX

3位後退
J1第27節最終日
1−3大宮
福岡2−1広島
2位柏が敗れ、連勝が3で止まって3位後退!最下位福岡は6試合ぶり勝利で今季4勝目!
J2第29節最終日
水戸1−1岡山
鳥栖2−0湘南
FC東京3−0横浜FC
千葉1−0北九州
富山1−1京都
栃木0−1熊本
FC東京は羽生直剛の2ゴールなどで完勝して首位堅守!鳥栖は豊田陽平のゴールなどで競り勝って3位浮上!

2位キープ
なでしこリーグ第10節
伊賀FCくノ一1−2日テレ・ベレーザ
日テレは伊藤香菜の決勝ゴールで競り勝って2位キープ!

首位堅守
JFL後期第9節
横河武蔵野3−4V・ファーレン長崎
ホンダロック3−2Honda FC
栃木ウーヴァ1−3SAGAWA SHIGA FC
ジェフリザーブズ3−3カマタマーレ讃岐
ツエーゲン金沢1−2ブラウブリッツ秋田
FC琉球0−1松本山雅
SAGAWAは快勝して首位堅守!長崎は打ち合いを制して3位キープ!

決勝アシスト
ドイツブンデスリーガ第7節
シャルケ4−2フライブルク
マインツ1−2ドルトムント
アウクスブルク0−0ハノーバー
ボルフスブルク1−0カイザースラウテルン
バイエルン3−0レバークーゼン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−0ニュルンベルク
内田篤人はフル出場して決勝ゴールをアシスト!細貝萌はフル出場、香川真司はスタメン出場、長谷部誠は負傷欠場!宇佐美貴史、大津祐樹、矢野貴章はベンチ外!

フル出場
イタリアセリエA第5節
ボローニャ1−3インテル
ミラン1−0チェゼーナ
ナポリ0−0フィオレンティーナ
長友佑都は右サイドバックでフル出場!インテルとミランは今季初勝利!

フル出場
オランダエールディビジ第7節
ADO2−0VVV
NAC1−0ユトレヒト
アヤックス1−1トゥヴェンテ
PSV7−1ローダ
吉田麻也&カレン・ロバートはフル出場、高木善朗はベンチ外!首位トゥヴェンテは3位アヤックスと引き分ける!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第8節
リールセ0−0ウェステルロー
川島永嗣は公式戦9試合連続のフル出場!リールセは3試合連続無失点も、今季初勝利はまたもお預け!

出番なし
フランスリーグ1第8節
ニース1−1ディジョン
リール1−1ロリアン
リヨン3−1ボルドー
バランシエンヌ1−1マルセイユ
モンペリエ0−3パリ・サンジェルマン
松井大輔はベンチ入りも出番なし!大型補強のパリ・サンジェルマンとリヨンが揃って首位浮上!

欠場
ロシアプレミアリーグ第25節結果
CSKAモスクワ3−1ボルガー・ニジニー
ゼニト・サンクトペテルブルク4−0トム・トムスク
右膝を手術した本田圭佑は欠場!2位CSKAモスクワ、首位ゼニトは揃って快勝!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第6節
アーセナル3−0ボルトン
ストーク・シティー1−1マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー4−1スウォンジー
マンチェスター・シティー2−0エバートン
ウィガン1−2トッテナム
リバプール2−1ウォルバーハンプトン
宮市亮はベンチ外!ルーニーが負傷欠場の首位マンUは、開幕からの連勝が5でストップ!

ハット
スペインリーガエスパニョーラ第6節
バルセロナ5−0アトレティコ・マドリード
レアル・マドリード6−2バジェカーノ
セビージャ1−0バレンシア
バルサのメッシ、レアルのクリスティアーノ・ロナウドがそれぞれハットトリックを達成して揃って圧勝!

本日の超サカFLASH
なでしこチャレンジリーグの今季日程が終了し、東地区は宮城・常盤木学園高、西地区は高梁が優勝ほか


本文
=
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3位後退
J1第27節最終日結果

1−3大宮
(柏・10875人)
≪得点者≫
:レアンドロ・ドミンゲス63
大宮:ラファエル5、56、青木拓77
≪出場メンバー≫

GK:
菅野孝憲
DF:
酒井宏樹、パク・ドンヒョク、近藤直也
、橋本和
MF:
栗澤僚一(46分大谷秀和)、茨田陽生、レアンドロ・ドミンゲス、澤昌克(46分北嶋秀朗)
FW:
工藤壮人(61分水野晃樹)、田中順也
大宮
GK:
北野貴之
DF:
杉山新(75分坪内秀介)、片岡洋介、金英權、村上和弘(83分鈴木規郎)
MF:
青木拓矢、上田康太(70分金澤慎)、渡邉大剛、金久保順
FW:
東慶悟、ラファエル

福岡2−1広島
(レベスタ・12540人)
≪得点者≫
福岡:末吉隼也40、成岡翔75
広島:水本裕貴90+1
≪出場メンバー≫
福岡
GK:
神山竜一
DF:
山形辰徳、丹羽大輝、小原章吾、和田拓三
MF:
末吉隼也、鈴木惇、成岡翔(87分岡本英也)、松浦拓弥(76分田中佑昌)
FW:
城後寿、重松健太郎(63分中町公祐)
広島
GK:
西川周作
DF:
水本裕貴、森崎和幸、盛田剛平
MF:
ミキッチ、中島浩司(54分ムジリ)、森崎浩司、山岸智(71分石川大徳)、萩洋次郎、李忠成
FW:
佐藤寿人

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第27節最終日は本日25日、日立柏サッカー場などで残りの2試合が行われ、前節2位の柏は1−3で大宮に敗れて連勝が3で止まり、勝ち点53から伸ばせずに3位に後退した。上位4チームが勝ち点3差以内にひしめく混戦で、首位のG大阪は54、2位の名古屋は53、4位の横浜Mは51。ラファエルが2ゴールした大宮は勝ち点32で13位に浮上した。
 最下位の福岡は2−1で広島に勝ち、6試合ぶりの今季4勝目で勝ち点15とした。

1−3大宮
【大宮は守護神・北野がPK阻止】
 J1残留へ大きな勝ち点3だ。大宮の鈴木監督が「一番重要な場面」と振り返ったのが、2−1で迎えた後半23分のPK。GK北野が左に跳んでレアンドロのキックを止めた。北野は「一瞬、右に(重心を)かけた。2分の1の確率なので自信を持って跳んだ」という。駆け引きに成功した。
 24日に16位の甲府が勝ったことも発奮材料になった。攻撃陣を引っ張ったU-22(22歳以下)日本代表の東は「負けたくなかった。(大分時代の)1年目に経験しているので、2度と降格はしたくない」と力を込めた。
 東は後半11分にラファエルの得点をアシストすると、2−1の32分には攻め上がった青木にパスを通し、勝負を決定付けるゴールを演出。「チームにパワーを与えたかった。どんどん勝って上位を狙いたい」と前向きだった。

★柏はFW陣シュート2本
 柏の首位浮上はならなかった。24日にG大阪が敗れたため、勝てば首位だったが、前半5分に先制されると、後半11分にも失点。同18分にMFレアンドロ・ドミンゲスが決め1点を返したが、同23分のPKを止められた。
 大宮の堅い守りに苦しみ、FW陣のシュートはわずかに2本。ハーフタイムにネルシーニョ監督が「いつものプレーができていない」と声をかけたが及ばず。左太もも痛から復帰したエースの北嶋は「優勝するんだという覚悟を決めて今後は頑張る」と誓っていた。

福岡2−1広島
【成岡が残留あきらめん弾】
 福岡が、ホームで連敗を3で止め、今季4勝目を挙げた。1点リードの後半30分、ゴール前で相手DFがクリアしたボールが城後に跳ね返り、成岡が飛び込んでゴールを決めた。
 「今日はアグレッシブにやっていこうと思っていました。あの得点は気持ち。気持ちがあって初めて技術が生きてくると思う」と成岡。残留へ向けて厳しい状況は変わらず、成岡は今季3点目のゴールにも厳しい表情だった。

★決めきれない広島
 広島は決定力不足に泣いた。特に後半は相手のシュート数6に対し、10を放っていながら1得点。ペトロビッチ監督は「決定的シーンが多くあった中、決められなかった。不幸だったと思うしかない」と溜め息交じりに話した。
 サイドからの崩しで相手を追い込みながらも、あと一歩足りなかった。FW佐藤は「ボールを落ち着かせる時間帯が少なかった」と敗因を分析していた。

J2第29節最終日結果

水戸1−1岡山
(Ksスタ・3022人)
≪得点者≫
水戸:尾本敬7
岡山:金民均38

鳥栖2−0湘南
(ベアスタ・13566人)
≪得点者≫
鳥栖:オウンゴール70、豊田陽平90+2

FC東京3−0横浜FC
(国立・21330人)
≪得点者≫
FC東京:梶山陽平8、羽生直剛66、68

千葉1−0北九州
(フクアリ・8969人)
≪得点者≫
千葉:竹内彬16

富山1−1京都
(富山・3586人)
≪得点者≫
富山:朝日大輔66
京都:内藤洋平19

栃木0−1熊本
(栃木グ・4411人)
≪得点者≫
熊本:大迫希50

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第29節最終日は本日25日、国立霞ヶ丘競技場などで残りの6試合が行われ、FC東京は3−0で横浜FCに快勝し、勝ち点51で首位を守った。鳥栖は湘南に2−0で、千葉は北九州に1−0でそれぞれ勝ち、ともに同47とした。鳥栖は3位、千葉は4位に浮上した。
 6位栃木は熊本に0−1で敗れた。

【44歳カズが9試合ぶり先発】
 横浜FCは44歳の三浦良知が9試合ぶりに先発し、左サイドで後半14分まで奮闘した。今季初得点はまた持ち越したが、何度か好クロスで得点機を演出し「サイドでもゲームをつくれる。ポジションはどこでもいい」と笑みをのぞかせた。
 ただしチームは4連勝の後、1分けを挟んで3連敗となった。それだけに「全員が同様に高く気持ちを盛り上げていかないといけない」と仲間の奮起を促した。


2位キープ
なでしこリーグ第10節結果

伊賀FCくノ一1−2日テレ・ベレーザ
(上野運・1350人)
≪得点者≫
伊賀:乃一綾45
日テレ:有吉佐織6、伊藤香菜子69

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なでしこリーグ
順位表&得点ランキング


 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは本日25日、三重・伊賀市上野運動公園競技場で第10節の残り1試合が行われ、2位の日テレ・ベレーザが2−1で伊賀FCくノ一を下し、勝ち点を1位のINAC神戸と8差の19とした。伊賀は同4。
 日本代表の岩清水らを擁する日テレは前半6分に先制。前半終了間際に追い付かれたが、後半24分に勝ち越した。


首位堅守
JFL後期第9節結果

横河武蔵野3−4V・ファーレン長崎
(武蔵野・705人)
≪得点者≫
横河武蔵野:小林陽介5、オウンゴール18、金守貴紀90+4
長崎:有光亮太4、岩間雄大41、水永翔馬51、63

ホンダロック3−2Honda FC
(宮崎市・1552人)
≪得点者≫
ホンダロック:木下健生31、小原拓也66、熊元敬典86
Honda FC:吉村和紘73、85

栃木ウーヴァ1−3SAGAWA SHIGA FC
(栃木市・326人)
≪得点者≫
栃木:若林学45
SAGAWA:旗手真也27、清原翔平59、72

ジェフリザーブズ3−3カマタマーレ讃岐
(東総・171人)
≪得点者≫
ジェフ:佐藤悠希5=PK、78、アンドレア33
讃岐:西野泰正11=PK、岡本秀雄13、瀬口拓弥90+3

ツエーゲン金沢1−2ブラウブリッツ秋田
(金沢・2354人)
≪得点者≫
金沢:古部健太29
秋田:畑田真輝52、松田正俊56

FC琉球0−1松本山雅
(沖縄市陸・2341人)
≪得点者≫
松本山雅:船山貴之74

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JFL
順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)は本日25日、後期第9節最終日の残り6試合が行われ、SAGAWA SHIGA FCは敵地で栃木ウーヴァに3−1で快勝し、首位をキープした。SAGAWA SHIGAは1−1で迎えた後半14分に清原翔平のゴールで突き放すと、27分にも清原がこの試合2点目となるゴールを挙げた。
 3位V・ファーレン長崎は敵地で横河武蔵野FCに4−3と競り勝った。


決勝アシスト
ドイツブンデスリーガ第7節結果

シャルケ4−2フライブルク
≪得点者≫
(フェルティンス・アレナ・60545人)
シャルケ:ファルファン34、63、ホルトビー67、ラウール75
フライブルク:P・シセ2、イェンドリシェク83
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
内田篤人、ヘベデス、マティプ、フクス
MF:
クルーゲ(46分フラド)、パパドプーロス
(60分メッツェルダー)、ファルファン
FW:
ラウール、ホルトビー、フンテラール(78分マリカ)

マインツ1−2ドルトムント
(シュタディオン・アム・ブルフヴェク・34000人)
≪得点者≫
マインツ:N・ミュラー33
ドルトムント:ペリシッチ64、ピシュチェク90
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、レーベ
MF:
ギュンドアン(86分ブワシチコフスキ)、ケール、ゲッツェ、香川真司(70分ライトナー)
FW:
ペリシッチ、レバンドフスキ(75分バリオス)

アウクスブルク0−0ハノーバー
(ロゼナウ・シュタディオン・29113人)
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
細貝萌、サンコー、メールレ、デ・ヨング
MF:
ブリンクマン、L・ダヴィッズ(83分デ・ルーク)、バイアー、ベリングハウゼン(79分ヴェルナー)
FW:
メルダース、ラファエル(60分ゴギア


ボルフスブルク1−0カイザースラウテルン
(フォルクスワーゲン・アレーナ・26779人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:デヤガー45
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
オクス
、キルギアコス(45分)、マートルング、シェーファー
MF:
ジョズエ、トレッシュ、デヤガー(76分サリハミジッチ)、ヨンソン(46分マンジュキッチ)
FW:
ヘルメス(45分ルス)、ラキッチ

バイエルン3−0レバークーゼン
(69000人・アリアンツ・アレーナ)
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー5、ファン・ブイテン19、ロッベン90
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ファン・ブイテン、バートシュトゥーバー、ラーム
MF:
ティモシチュク、シュバインシュタイガー、ミュラー、クロース(78分ロッベン)
リベリー(82分アラバ)、ゴメス(65分ルイス・グスタボ)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−0ニュルンベルク
(ボルシア・パーク・51117人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ダームス75=PK

 ドイツブンデスリーガは24日、各地で第7節の6試合が行われ、シャルケのDF内田篤人はホームのフライブルク戦にフル出場し、正確なクロスで決勝ゴールをアシストするなど4−2の勝利に貢献した。フライブルクの矢野貴章はベンチ外。アウクスブルクのMF細貝萌もハノーバー戦でフル出場し、0−0で引き分けた。
 ドルトムントのMF香川真司はマインツ戦にトップ下で先発し、後半25分に退いた。チームは2−1で逆転勝ちした。
 太ももを痛めたボルフスブルクの長谷部誠はカイザースラウテルン戦を欠場。ボルシア・メンヘングラッドバッハの大津祐樹もニュルンベルク戦のメンバーから外れた。両クラブはともに1−0で勝った。バイエルンの宇佐美貴史は、ホームのレバークーゼン戦のベンチ入りメンバーから外れた。バイエルンは3−0で完勝し、公式戦9試合連続の完封勝利の6連勝で首位を守った。
 ドルトムントの次戦は28日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節でマルセイユ(フランス)とアウェーで対戦する。シャルケの次戦は29日に行われ、欧州リーグのグループリーグ第2節でマッカビ・ハイファ(イスラエル)をホームに迎える。バイエルンの次戦は27日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節でマンチェスター・シティー(イングランド)とホームで対戦する。


フル出場
イタリアセリエA第5節結果

ボローニャ1−3インテル
(レナート・ダッラーラ・22473人)
≪得点者≫
ボローニャ:ディアマンティ66=PK
インテル:パッツィーニ39、D・ミリート81=PK、ルシオ87
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
長友佑都、ルシオ、サムエル、キブ
MF:
サネッティ、コウチーニョ
(56分ジョナタン)、カンビアッソ、オビ(65分ムンタリ)
FW:
フォルラン(75分D・ミリート)、パッツィーニ

ミラン1−0チェゼーナ
(ジュゼッペ・メアッツ・42000人)
≪得点者≫
ミラン:セードルフ5
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
タイウォ(52分ザンブロッタ)、チアゴ・シウバ、ジェペス、アバーテ
MF:
ファン・ボメル、セードルフ、ノチェリーノ、エマヌエルソン
FW:
エル・シャーラウィ(62分アクイラーニ)、カッサーノ(81分F・インザーギ)

ナポリ0−0フィオレンティーナ
(サン・パオロ・57000人)
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
カンパニャーロ、フィデレフ(55分アロニカ)、P・カンナバーロ、ドッセーナ(73分パンデフ)
MF:
スニガ、インレル、ガルガノ、ハムシク
FW:
カバーニ、ラベッシ(83分サンターナ)

 イタリアセリエAは24日、第5節の3試合が行われ、DF長友佑都が所属するインテルは、ラニエリ新監督の初陣でボローニャを3−1と下し、今季公式戦6試合目でようやく今季初勝利を挙げた。長友は右サイドバックでフル出場した。
 今季公式戦5試合未勝利となっていたインテルは先日ガスペリーニ前監督を解任し、ラニエリ監督を新たに迎えた。この日はそのラニエリ監督の初陣。負傷によりスナイデルが欠けているインテルだが、フォルラン、コウチーニョがゴールに迫り、前半39分にパッツィーニのゴールで先制点を奪う。
 後半に入るとボローニャにペースを握られ、21分にはPKを与えて追い付かれる嫌な展開となったが、36分、ミリートがエリア内で倒されて得たPKを自ら沈め勝ち越しに成功すると、42分にはムンタリのFKにルシオが合わせてダメ押し。インテルは今季公式戦6試合目にしてついに初勝利を手にした。なお、長友はラニエリ監督のもとでもフル出場を果たし、チームの勝ち点3獲得に貢献した。
 試合後、ラニエリ監督は、「選手にはプレーの良し悪しではなく、結果を出すことが大事だと伝えた。選手達はハングリー精神を見せてくれた。我々は気合いを見せることができたと思う」と就任初戦の勝利を喜んだ。
 インテルの次戦は27日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節でMF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)とアウェーで対戦する。
 負傷者の続出に苦しむ昨季王者ミランはチェゼーナと対戦し、開始5分にセードルフが挙げたゴールを守り抜いて1−0と、こちらも今季初勝利。ようやく白星を手にした。また、ナポリとフィオレンティーナの一戦は、ともにチャンスを作りながら0−0のまま終了。両者勝ち点1ずつを分け合った。

【ラニエリ新監督は長友に及第点】
 ラニエリ監督が就任して最初の試合。長友は右サイドバックでフル出場し、守備を中心に堅実にプレー。攻撃参加は抑え気味だったが、守りではパスコースを読んでボールを奪い、献身的に駆けた。
 ラニエリ監督は「選手達のやる気と戦う意識、最後まで諦めない姿勢が気に入った」と勝利に満足顔。マッサージのために取材には応じなかった長友については「前半は中に切れ込むことが多かったが、指示を受けたハーフタイム以降はうまくこなしていた」と及第点を与えた。


フル出場
オランダエールディビジ第7節結果

ADO2−0VVV
(ズイダーパーク・スタディオン・10000人)
≪得点者≫
ADO:フェルフーク21、ホルバート41
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
ヘンテナール
DF:
ティミセラ、吉田麻也、デ・レフト、エメニケ(59分フルーレン)
MF:
リンセン(70分ヌウォフォル)、マハイレ、モルフーク(82分クライセン)、ムサ
FW:
カレン・ロバート、ウチェボ

NAC1−0ユトレヒト
(マイコム・スタディオン・12000人)
≪得点者≫
NAC:ライクス90
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
R・ファン・ダイク

DF:
ボフェンベルフ、スフート、ニルソン、ズロ
■■=(44分)
MF:
モーテンソン、アサレ、R・スナイデル、ムレンガ(81分デモウヘ)
FW:
オアー(46分ブルトハイス)、ゲルント(42分ボルデワイン)

アヤックス1−1トゥヴェンテ
(アムステルダム・アレーナ・51000人)
≪得点者≫
アヤックス:スレイマニ10
トゥヴェンテ:L・デ・ヨング86
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
ファン・デル・ウィール、アルデルワイレルト、ベルトンゲン、アニータ
MF:
エリクセン、S・デ・ヨング、T・ヤンセン
FW:
スレイマニ(62分エノー)、シグソールソン(82分ブリキン)、ブリフテル
【トゥヴェンテ】
GK:
ミハイロフ
DF:
コルネリッセ(74分ヨーン)、ウィスヘルホフ、R・ロサレス
、ダウグラス
MF:
ティエンダッリ、ブラーマ、フェル(59分ランドザート)、バイラミ
FW:
W・ヤンセン(81分ヤンコ)、L・デ・ヨング

PSV7−1ローダ
≪得点者≫
PSV:トイボネン15、メルテンス20、34、57、89=PK、ストロートマン36、マタブジュ83
ローダ:マルキ55

ヘーレンフェーン1−1ヘラクレス
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:アサイディ29
ヘラクレス:アルメンテロス72

 オランダエールディビジは24日、第7節の5試合が行われ、MFカレン・ロバート、DF吉田麻也が所属するVVVフェンロは、アウェーでADOデンハーグに0−2で敗れた。カレン、吉田ともにフル出場した。
 ユトレヒトのMF高木善朗はアウェーのNAC戦でベンチ入りメンバーから外れた。チームは0−1で負けた。
 ユトレヒトの次戦は10月1日に行われ、ホームでRKCと対戦する。VVVは2日にAZをホームに迎える。
 一方、首位トゥヴェンテは3位アヤックスと1−1で引き分けた。勝ち点1差で迎えた大一番、首位を守りたいトゥヴェンテだったが開始10分にアヤックスに先行されると、その後なかなか得点を奪えず。それでも後半42分にデ・ヨングが貴重な同点ゴールを奪い、土壇場で勝ち点1を獲得した。
 5位PSVは13位ローダから7ゴールを奪い、7−1で大勝した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第8節結果

リールセ0−0ウェステルロー

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は24日、第8節が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセは、ホームでウェステルローと0−0で引き分けた。川島は公式戦9試合連続でフル出場し、カップ戦を含めて3試合連続無失点。
 リールセは6分け2敗の勝ち点6で、16チーム中14位。
 川島はカップ戦を挟んで3試合連続無失点と存在感を示したが、味方のシュートがポストに当たるなどゴールは遠く、今季リーグ戦初勝利はまたもお預けとなった。
 主将が負傷欠場し、キャプテンマークを巻いてチームを鼓舞したが、今季6度目のドロー。「結果に結び付かないのは残念。今は我慢しなくてはいけない時期かもしれない」と、もどかしそうだった。


出番なし
フランスリーグ1第8節結果

ニース1−1ディジョン
(ミュニシパル・デュ・レイ・12000人)
≪得点者≫
ニース:ジャ・ジェジェ90
ディジョン:コルニェ15
≪出場メンバー≫
【ディジョン】
GK:
レイネ
DF:
ザルール、バンバ、スプレイェン、ポール
MF:
サンカレ、ギュルベール、コルニェ(79分アルタマ)、マルク
FW:
マンダン
(66分ボテアク)、ティル(71分ジョビアル)

リール1−1ロリアン
(グリモンプレ・ジョーリ・18000人)
≪得点者≫
リール:J・コール34
ロリアン:モネ・パケ90
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
ロゼフナル、ベリア、ボナール、バシャ
バルモン、I・グエイェ、オブラニャク(60分マヴュバ)
FW:
J・コール(88分ロドゥラン)、アザール、イェレン(69分ソウ)

リヨン3−1ボルドー
(スタッド・ジェルラン・35000人)
≪得点者≫
リヨン:ゴミ7、33、バストス64
ボルドー:モデスト86=PK
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ベルクートゥル
DF:
B・コネ、ロブレン、レベイェール、シッソコ
MF:
シェルストレーム、グルニエ、バストス(69分ブリアン)、ゴナロン(80分フォファナ)
FW:
ゴミ(76分ベルフォディル)、ラカゼット

バランシエンヌ1−1マルセイユ
(ナンジュセル・11000人)
≪得点者≫
バランシエンヌ:サエズ90
マルセイユ:S・ディアワラ16
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
エンクル、モレル、S・ディアワラ、ファンニ
(45分)
MF:
A・ディアッラ(66分C・カボレ)、L・ゴンサレス、アマルフィターノ、バルビュエナ(46分アスピリクエタ
FW:
レミ(81分J・アユー)、A・アユー

モンペリエ0−3パリ・サンジェルマン
(スタッド・ドゥ・ラ・モソン・36000人)
≪得点者≫
PSG:ガメイロ39、パストーレ43、79
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
セアラ、ティエネ、Z・カマラ
、ルガノ
MF:
ネネ、ボドメル(71分シッソコ)、マテュイディ、パストーレ(85分アルマン)
FW:
メネズ、ガメイロ(68分メブリュト

トゥールーズ1−0ナンシー
≪得点者≫
トゥールーズ:ウムト59

エビアン2−4カーン
≪得点者≫
エビアン:バルボザ34、39
カーン:ニアン11、プロマン45、ビュロ69、トゥラオレ72

 フランスリーグ1は24日、第8節の7試合が行われ、ディジョンのMF松井大輔は、アウェーのニース戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。チームは1−1で引き分けた。
 前節の試合で今季初の先発出場を果たした松井。しかし、ベンチスタートとなったこの日の試合では、出場機会のないまま試合終了を迎えた。
 ディジョンの次節は10月1日に行われ、ホームでアジャクシオと対戦する。
 一方、大型補強の4位パリ・サンジェルマンはパストーレの2ゴールなどで、首位モンペリエに3−0と快勝。3位リヨンも13位ボルドーを3−1で下した。この結果、ともに勝ち点17としたパリSGとリヨンが得失点差でも並び、揃って首位に浮上した。一方のモンペリエは4位に後退。
 モンペリエとのアウェー戦に臨んだパリSGは、前半39分にガメイロのゴールで先制すると、今オフ補強の目玉であるパストーレが43分と後半35分にネットを揺らし2得点。期待に違わぬ働きで、首位撃破に大きく貢献した。
 リヨンはゴミが2得点を挙げたほか、バストスもゴールを奪ってボルドーに3−1と快勝。5位トゥールーズは最下位ナンシーを1−0で下してこちらも勝ち点を17としたが、得失点差でパリSGとリヨンを下回り、暫定3位となった。
 6位の昨季王者リールは7位ロリアンと対戦し、ジョー・コールにリーグ初得点が生まれたものの、後半ロスタイムに追い付かれて1−1の引き分け。前節に今季初勝利を挙げた15位マルセイユは16位バランシエンヌと1−1で引き分け、連勝はならなかった。


欠場
ロシアプレミアリーグ第25節結果

CSKAモスクワ3−1ボルガー・ニジニー
(アレーナ・ヒムキ・15000人)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ドゥンビア6、ジャゴエフ68、イグナシェビッチ84
ボルガ:ビビロフ17
≪出場メンバー≫
【CSKAモスクワ】
GK:
ガブロフ
DF:
イグナシェビッチ、A・ベレズツキ、ナバブキン、V・ベレズツキ
MF:
ジャゴエフ、ママイェフ、アルドニン(56分Z・トシッチ)、オリセー(89分ポポフ)
FW:
ドゥンビア、ヴァグネル・ラブ
(77分シェンベラス)

ゼニト・サンクトペテルブルク4−0トム・トムスク
(ペトロフスキ・18000人)
≪得点者≫
ゼニト:ファイズリン4、シロコフ23、ケルジャコフ43、54
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ジェフノフ
DF:
アニュコフ
、ブルーノ・アルベス、クリシート(74分ロンバールツ)、ルコビッチ
MF:
シロコフ(61分フスティ)、ファイズリン、デニソフ、ブハロフ

FW:
ダニー、ケルジャコフ(62分ラゾビッチ)

 ロシアプレミアリーグは24日、第25節の2試合が行なわれ、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは、ホームでボルガー・ニジニーと対戦し、3−1で快勝した。右膝半月板を損傷し、手術を受けた本田は引き続き欠場した。
 CSKAモスクワの次戦は27日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節でDF長友佑都が所属するインテル(イタリア)とホームで対戦する。
 首位ゼニト・サンクトペテルブルクはトム・トムスクに4−0で完勝した。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第6節結果

アーセナル3−0ボルトン
(エミレーツ・スタジアム・59727人)
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシー46、71、ソング89
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、コシールニー、ギブス
MF:
アルテタ(81分ロシツキー)、ソング、ラムジー
FW:
ジェルビーニョ(78分アルシャビン)、ファン・ペルシー(85分シャマフ)、ウォルコット

ストーク・シティー1−1マンチェスター・ユナイテッド
(ブリタニア・スタジアム・28383人)
≪得点者≫
ストーク:クラウチ52
マンU:ナニ27
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
バレンシア、R・ファーディナンド、P・ジョーンズ、エブラ
MF:
ナニ、アンデルソン、フレッチャー、ヤング(70分ギッグス)
FW:
ベルバトフ(70分ウェルベック)、エルナンデス(11分オーウェン)

チェルシー4−1スウォンジー
(スタンフォード・ブリッジ・41800人)
≪得点者≫
チェルシー:トーレス29、ラミレス36、76、ドログバ90+4
スウォンジー:ウィリアムズ86
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ、イバノビッチ、テリー、A・コール

MF:
ミケル、ラウール・メイレレス(83分マッケックラン)、ラミレス、マタ(59分マルダ)
FW:
トーレス
(39分)、アネルカ(79分ドログバ)

マンチェスター・シティー2−0エバートン
(シティ・オブ・マンチェスター・47293人)
≪得点者≫
マンC:バロテッリ68、ミルナー89
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、コンパニー、レスコット、クリシー
MF:
ナスリ(83分サビッチ)、バリー、Y・トゥレ、シルバ
FW:
ジェコ(60分バロテッリ)、アグエロ(78分ミルナー)

ウィガン1−2トッテナム
(DWスタジアム・18788人)
≪得点者≫
ウィガン:ディアメ50
トッテナム:ファン・デル・ファールト3、ベイル23
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、カブル、キング、アス・エコット
MF:
モドリッチ、パーカー、サンドロ(90分リバーモア)、ベイル
FW:
ファン・デル・ファールト(78分G・ドス・サントス)、アデバヨール

リバプール2−1ウォルバーハンプトン
(アンフィールド・44922人)
≪得点者≫
リバプール:オウンゴール11、スアレス38
ウルブス:S・フレッチャー49
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ケリー、キャラガー、シュクルテル、ホセ・エンリケ
MF:
ヘンダーソン(71分カイト)、ルーカス、アダム、ダウニング
FW:
キャロル、スアレス(81分ジェラード)

ウェスト・ブロムウィッチ0−0フルハム

ニューカッスル3−1ブラックバーン
≪得点者≫
ニューカッスル:デンバ・バ27、30、54
ブラックバーン:ホイレット37

 イングランドプレミアリーグは24日、第6節の8試合が行われ、FW宮市亮が所属するアーセナルは、ホームでボルトンと対戦し、3−0で快勝した。
 前戦のカーリングカップ(イングランドリーグカップ)、シュルーズベリー・タウン(4部)戦でアーセナルでの公式戦デビューを果たした宮市だが、この日はベンチ入りメンバーから外れ、プレミアリーグ初出場はならなかった。
 アーセナルの次戦は28日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2節でオリンピアコス(ギリシャ)とホームで対戦する。
 首位マンチェスター・ユナイテッドはストーク・シティーと1−1で引き分け、開幕からの連勝が5で止まった。一方で、2位マンチェスター・シティーはエバートンを2−0で下し、勝ち点を16に伸ばしてマンUと並んだ。
 プレミアの舞台でここまでストークと6試合対戦し、全勝しているマンU。前半27分にナニがフレッチャーとのワンツーから最後は中央を突破してゴールを奪い、先制に成功する。しかし、エースのルーニーがハムストリングを傷めてメンバーから外れたことも影響してか、マンUは完全にはペースを握ることができない。
 そして迎えた後半7分、マンUはCKからクラウチに頭で決められ同点弾を許すと、その後もクラウチに苦しめられ、度々ゴールを脅かされる。防戦を強いられたマンUは後半ロスタイムにギグスが勝ち越しのビッグチャンスを迎えたものの決め切れず、試合は1−1のまま終了。6試合目にして連勝がストップした。なお、クラウチは11年のキャリアで初めて、プレミアリーグでマンU相手にゴールを挙げた形となった。
 マンUを勝ち点2差で追うマンCは、この日ホームでエバートンと対戦。なかなかゴールの割れない時間が続いたが、後半23分にバロテッリ、44分にミルナーと、途中出場の2人が結果を出して勝ち点3を獲得。同16として勝ち点でマンUに並んだ。
 3位チェルシーは、14位スウォンジーに4−1と大勝した。チェルシーは前半29分にトーレスの2試合連続となるゴールで先制し、36分にはラミレスが追加点を挙げて上昇気流に乗った。しかしその直後、トーレスが相手選手に危険な両足タックルを見舞い、一発退場という事態に。これにより1人少なくなったチェルシーだが、後半にラミレス、頭部負傷から復帰したドログバにゴールが生まれ、4ゴールで大勝した。

【4回戦の組み合わせ決定】
カーリングカップ4回戦組み合わせ

ウォルバーハンプトンvsマンチェスター・シティー
カーディフvsバーンリー
ブラックバーンvsニューカッスル
アーセナルvsボルトン
ストーク・シティーvsリバプール
オールダーショットvsマンチェスター・ユナイテッド
クリスタル・パレスvsサウサンプトン
エバートンvsチェルシー

 カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)4回戦の組み合わせ抽選が24日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは4部のオールダーショットとの対戦が決まった。
 オールダーショットは1992年に一度は解散したが、2008年に再結成されたクラブ。同大会におけるマンUとの対戦は1970−1971年シーズンに一度あり、マンUが3−1で勝利した。
 マンUを除くプレミアリーグのクラブは全て1部同士の対決となっており、FW宮市亮が所属するアーセナルはボルトンと、チェルシーはエバートンと、リバプールはストーク・シティーと、マンチェスター・シティーはウォルバーハンプトンと、ニューカッスルはブラックバーンとそれぞれ対戦する。
 なお、4回戦は10月24日から始まるミッドウィークに行われる予定となっている。


ハット
スペインリーガエスパニョーラ第6節結果

バルセロナ5−0アトレティコ・マドリード
(カンプ・ノス・70000人)
≪得点者≫
バルセロナ:ビジャ9、オウンゴール15、メッシ26、78、90+1
≪出場メンバー≫
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ブスケッツ(53分ピケ
)、マスチェラーノ、アビダル(81分マクスウェル)
MF:
チアゴ・アルカンタラ、シャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス(72分ケイタ)
FW:
ペドロ、メッシ、ビジャ
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ペレア、ミランダ、ゴディン、アントニオ・ロペス
MF:
マリオ・スアレス(46分サルビオ)、ガビ、チアゴ(80分アドリアン・ロペス)、レジェス(46分アルダ)、ジエゴ
FW:
ファルカオ・ガルシア

レアル・マドリード6−2バジェカーノ
(サンティアゴ・ベルナベウ・70000人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド39、51=PK、84=PK、イグアイン45、ベンゼマ73
バジェカーノ:ミチュ1、55
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス、バラン、ラウール・アルビオル、マルセロ
MF:
L・ディアッラ(28分エジル)、シャビ・アロンソ、ディ・マリア
■■=(56分)、カカ(58分ケディラ)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン(58分ベンゼマ)

セビージャ1−0バレンシア
(ラモン・サンチェス・ピスファン・35000人)
≪得点者≫
セビージャ:カヌーテ18
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ハビ・バラス
DF:
M・カセレス、スパヒッチ
、エスキュデ(67分)、F・ナバーロ
MF:
メデル、ヘスス・ナバス、ペロッティ(69分コケ)、トロホウスキ
■■=(55分)
FW:
カヌーテ(58分ラキティッチ)、ネグレド(80分デル・モラル)
【バレンシア】
GK:
グアイタ
DF:
ブルーノ(46分バラガン)、ラミ、ビクトル・ルイス(70分ソルダド)、マチュー
MF:
マドゥーロ、ティノ・コスタ、ジョナス、バネガ
FW:
ピアッティ(62分カナレス)、アドゥリス
(70分)

アスレティック・ビルバオ1−1ビジャレアル
≪得点者≫
ビルバオ:ガビロンド44
ビジャレアル:ニウマール52

 スペインリーガエスパニョーラは24日、第6節の4試合がなわれ、4位バルセロナは8位アトレティコ・マドリードに5−0と圧勝し、7位レアル・マドリードも11位バジェカーノに6−2で大勝した。この試合ではバルサのメッシ、レアルのクリスティアーノ・ロナウドがそれぞれハットトリックを達成。メッシは計8ゴールで得点ランク単独首位に躍り出た。
 前節、4戦目にして今季2つめの引き分けを喫したバルサは、好調アトレティコと対戦。序盤、チアゴにクロスバー直撃のシュートを放たれ危ない場面を迎えるも、前半9分にビジャのゴールであっさりと先制し、15分には相手のオウンゴールで突き放す。
 そして、ここからはエースのメッシが躍動する。26分に右サイドからの単独突破でチームの3点目を挙げると、後半33分にもドリブルで持ち込みこの日自身2点目。後半ロスタイムにはハットトリックでゴールショーを締めくくり、チームを大勝に導いた。
 リーグ戦ここ2試合無得点で勝利から遠ざかっているレアルも、この日は大量6ゴールを挙げて3試合ぶりの白星を手にした。開始わずか1分でバリェカーノに先制を許し、その後も何度かピンチを迎えたレアルだったが、38分にクリスティアーノ・ロナウドのゴールで追い付くと、前半終了間際にはセットプレーの流れから最後はイグアインが決めて逆転に成功する。
 その後、後半5分にロナウドのPKでリードを広げたれアルは、一度は1点差に詰め寄られながらも、バラン、ベンゼマのゴールでリードを相手を突き放すと、最後はロナウドがこの日2つ目のPKを沈めるとともにハットトリックを達成し、勝利を手にした。
 ここまで負けのなかった2位バレンシアは、5位セビージャに0−1で敗れた。前半18分にカヌーテに決められたバレンシアは、24分にPKを得たもののバネガがこれを失敗。最後まで得点を挙げられず、今季初黒星を喫した。なお、この試合では両軍合わせて3選手が退場処分となった。


超サカFLASH

先制ゴール
 サッカー女子のドイツブンデスリーガ(ドイツ)、デュイスブルクに所属する日本代表FW安藤梢が24日、アウェーのフライブルク戦に先発し、前半25分に先制点を決めて6−0の大勝に貢献した。安藤は後半13分に退いた。

優勝
 日本女子サッカーリーグは本日、2部に当たるチャレンジリーグの今季日程を終了し、東地区は宮城・常盤木学園高、西地区は高梁が優勝した。1部のプレナスなでしこリーグとの入れ替え戦は10月中旬に開催予定の理事会で詳細を決める。


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