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本日の超最新情報
日本代表がベトナム代表にまさかの辛勝!!
2011.10.07.FRI

INDEX

辛勝
国際親善試合
日本代表1−0ベトナム代表
FIFAランク15位の日本が同129位のベトナム相手にまさかの辛勝!

天皇杯展望
明日8日、10日、12日は第91回天皇杯全日本選手権2回戦!いよいよJ1全18チーム、J2全20チームが登場!

現役引退
エストゥディアンテス(アルゼンチン)のアルゼンチン代表MFベロン(36)が現役引退!

逮捕
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWルーニー(25)の父親(48)と伯父(54)、現役選手1人ら計9人が違法賭博容疑で逮捕!

本日の超サカFLASH
U-19女子アジア選手権第1戦結果ほか


本文
=
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辛勝
国際親善試合結果

日本代表1−0ベトナム代表

会場:ホームズスタジアム神戸
観衆:27522人
主審:チャイヤ・マハパブ(タイ)
天気:晴れ
風:弱風
気温:20℃
湿度:47%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:李忠成24

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(広島)
DF:
2.伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト)
(46分22.阿部勇樹(レスター・シティー)
=52分)
15.今野泰幸(
FC東京)
6.槙野智章(
ケルン)
(68分20.吉田麻也(VVV))
MF:
3.駒野友一(
磐田)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
(46分14.中村憲剛(川崎))
13.細貝萌(アウクスブルク)
5.長友佑都(
インテル)
(46分4.栗原勇蔵(横浜M))
FW:
11.藤本淳吾(名古屋)
19.李忠成(広島)
10.香川真司(
ドルトムント)
(46分21.原口元気(浦和))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
18.酒井宏樹()
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
8.増田誓志(
鹿島)
FW:
16.ハーフナー・マイク(甲府)

フォーメーション
(3-2-2-3)

 10 19 11
5       3
  13  17
 6  15  2
   12

ベトナム代表
GK:
18.ブイ・タン・チュオン
DF:
4.レ・フオック・トゥ
23.チャン・チ・コン
16.フイン・クアン・タイン
2.ドアン・ビエト・クオン
MF:
5.グエン・ミン・チャウ
(78分7.グエン・バン・クエット)
15.グエン・コン・フイ
14.レ・タン・タイ
(59分10.グエン・ゴック・タイン)
8.グエン・チョン・ホアン
(89分3.グエン・アイン・トゥアン)
19.ファム・タイン・ルオン
(67分12.ホアン・ディン・トゥン)
FW:
9.レ・コン・ビン
(81分13.グエン・クアン・ハイ)
ベンチ:
GK:
1.グエン・マイン・ズン
24.グエン・テー・アイン
DF:
6.チャン・ディン・ドン
MF:
11.グエン・ゴック・ズイ

≪各種データ≫
日本代表ベトナム代表
ボール支配率:
61%:39%
シュート数:
11:3
直接FK数:
13:25
間接FK数:
4:7
CK数:
7:2
GK数:
2:15
PK数:
0:0
オフサイド:
3:7

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選グループC・第3戦のタジキスタン戦(11日・長居陸上競技場)を控える日本代表は7日、神戸市のホームズスタジアム神戸に2万7522人を集めてベトナム代表と国際親善試合のキリンチャレンジカップで対戦し、1−0で辛勝した。
 日本は右肩脱臼が回復して6月以来の代表復帰となった長友(インテル)が先発出場。前半は3−4−3の布陣を敷き、前半24分に李(広島)が決勝点を決めた。後半は中村(川崎)がトップ下に入って4−5−1に変更。代表初出場の原口(浦和)らが攻め込んだが、追加点は奪えなかった。
 ザッケローニ監督が指揮した試合は通算8勝6分け(PK戦勝ち1を含む)で、無敗を守ったが、タジキスタン戦に向け、課題が残る試合となった。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
リールセ/ベルギー)
1983/03/20生/185cm/80kg
12.西川周作(
広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
4.栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
2.伊野波雅彦(
ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
5.長友佑都(
インテル/イタリア)
1986/09/12生/170cm/68kg
6.槙野智章(ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
20.吉田麻也(VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
18.酒井宏樹()
1990/04/12生/183cm/70kg
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31生/175cm/67kg
22.阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg

17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
8.増田誓志(
鹿島)
1985/06/19生/179cm/75kg
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
FW:
11.藤本淳吾(
名古屋)
1984/03/24生/173cm/69kg
19.李忠成(広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
16.ハーフナー・マイク(甲府)
1987/05/20生/194cm/86kg
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
21.原口元気(浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg

【藤本が持ち味発揮】
 アジアカップ以来の招集となった藤本が3トップの右で先発し、前半24分に素早い飛び出しから李のゴールをアシストした。アジア杯決勝では振るわずに途中交代したが、この日は精度の高いCKやクロスを香川らに送るなど持ち味を出してフル出場した。
 ただし「自分から向かっていこうと思っていた。ゴール前でもう少しアイデアを出していければ良かった」と自己採点は厳しい。課題の3−4−3の布陣については「徐々にという感じ」と手応えを掴んだ様子だった。

【長友、4ヶ月ぶりの存在感】
 右肩脱臼から回復した長友が、6月7日のチェコ戦以来となる代表戦のピッチに立った。前半のみの出場で、3−4−3の左MFとしてプレーしたが「(前線で)1人1人の距離が遠かった。形にとらわれていても相手も守っている。状況に応じて判断してプレーしないと」と柔軟に対応する必要性を感じ取ったようだ。
 香川とのサイドのコンビにも改善点が残ったようで「真司(香川)には、もっと中で前を向かせたかった」と課題を挙げたが、自らのプレーには「久しぶりの代表で嬉しい気持ち」と笑顔も見せた。イタリアでは既にリーグ戦でフル稼働しており、「試合勘、コンディションも戻っている」。本番のタジキスタン戦が待ち遠しそうだった。

【精彩欠いた香川】
 3トップの左で先発した香川だが、ゴールを奪えずに前半だけで退いた。シュートが1本だけで「サイドに張ることを意識していたが、ボールをもらえない時はもっと中央に入ったりすれば良かった」と反省ばかりが口をついて出た。
 所属するドイツブンデスリーガのドルトムントでは先発を外れるなど、調子がなかなか上がらない。精彩を欠く背番号10は、タジキスタン戦に向け「気を引き締めたい」と話した。

【槙野、脚つり途中交代】
 ザッケローニ監督になってから初めて先発に起用された槙野は脚がつって、後半途中に退いた。ただ、試合後の表情は明るく「張り切り過ぎました。先発は楽しかった。もう問題ない」と大事に至らなかったことを強調した。
 槙野が急遽交代を余儀なくされたことで、交代出場の準備をしていたFWハーフナーには出番は回らず、DF吉田が入った。槙野は「吉田からはナイスと言われました」と苦笑いした。

【GK西川が好セーブ連発】
 日本は1月のアジアカップのサウジアラビア戦以来、6試合目の代表戦出場となったGK西川が先発し、後半立ち上がりに好セーブを連発した。
 前半3分、今野からボールを奪ったホアンの決定的なシュートに反応してCKに逃れた。4分にも右からのクロスを頭で狙ったビンのシュートを弾き出した。正GK川島の牙城は高いが、この日の好守でザッケローニ監督へ強烈に存在感をアピールした。

【憲剛、トップ下で途中出場】
 ベテランの中村が昨年10月以来となる国際Aマッチのピッチに立った。4−5−1の布陣で臨んだ後半にトップ下で出場。得意のスルーパスを藤本らに送ったが、得点を呼び込めず「ゴールに絡みたかった」と残念そうだった。
 9月のW杯アジア3次予選の2連戦では右足親指付け根の骨折で途中離脱しただけに、30歳のMFは「(周囲と)連係が合い出したところで試合が終わってしまった」と話した。

【原口「仕掛けが足りない」】
 20歳の原口が後半から登場し、代表デビュー。得意のドリブル突破からシュートを放つ場面もあったが、本人は「結果を残せていないので何とも思わない。全部仕掛けても良かった。仕掛けが足りない」と満足した様子は一切なかった。
 来年のロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表の主力の1人。ザッケローニ監督は「今日も若手がデビューした。彼はデビュー戦をいいプレーで飾った」と及第点を与えた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 6.0
足元の技術と落ち着きはさすが
DF:
2.伊野波雅彦 6.0
ミスなく安定したパフォーマンス
(46分22.阿部勇樹 5.0)
もっとリスクを冒してでも前に出ていくプレーを見せたかった
15.今野泰幸 5.5
ポジションにとらわれない柔軟な対応を見せるも、不用意なミスでピンチを招く
6.槙野智章 5.5
持ち味を発揮し切れず
(68分20.吉田麻也 5.5)
ほとんどプレー機会はなし
MF:
3.駒野友一 5.5
連係で崩すことができず
17.長谷部誠 6.0
バランスを見ながら的確な繋ぎを見せた
(46分14.中村憲剛 5.5)
ボールを引き出そうと懸命に動くも功を奏せず
13.細貝萌 5.5
豊富な運動量を生かして随所に顔を出すが展開力に欠ける
5.長友佑都 5.5
積極性は感じられたが効果的な形で攻撃に絡むことはできなかった
(46分4.栗原勇蔵 5.5)
フィジカルの強さを生かして起点を潰す
FW:
11.藤本淳吾 6.0
正確なキックと突破で好機を演出
19.李忠成 4.5
得点シーン以外はほとんど何もできず
10.香川真司 5.0
ポジショニングは悪くなかったが判断が遅かった
(46分21.原口元気 6.0)
積極的な仕掛けでアピール
監督:
ザッケローニ 4.5
親善試合で交代枠を残すなど、選手の起用法に疑問


天皇杯展望
第91回天皇杯全日本選手権2回戦日程

8日(
)
13:00〜
vs栃木ウーヴァ(栃木)
(柏の葉)
15:00〜
甲府vs町田ゼルビア(東京)
(中銀スタ)
13:00〜
栃木vsホンダロック(JFL)
(栃木グ)
14:00〜
横浜FCvs松本山雅(長野)
(松本球)
13:00〜
山形vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
15:00〜
川崎vsアルテ高崎(群馬)
(等々力)
13:00〜
湘南vs岡山ネクスト(岡山)
(平塚)
13:00〜
札幌vs水戸
(札幌厚別)
13:00〜
FC東京vsFC鹿児島(鹿児島)
(味スタ)
15:00〜
広島vsツエーゲン金沢(石川)
(広島ス)
15:00〜
愛媛vsFC琉球(JFL)
(ニンスタ)
13:00〜
草津vs岡山
(岡山)
15:00〜
仙台vsソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
15:00〜
福岡vs高知大(高知)
(福山)
13:00〜
清水vs岐阜セカンド(岐阜)
(アウスタ)
10日(
)
13:00〜
岐阜vs
北九州
(長良川)
16:00〜
富山vs鳥栖
(富山)
16:00〜
京都vs佐川印刷(京都)
(西京極)
13:00〜
大分vs徳島
(大銀ド)
13:00〜
大宮vs福岡大(福岡)
(熊谷陸)
13:00〜
神戸vs三洋電機洲本(兵庫)
(加古川)
13:00〜
東京VvsV・ファーレン長崎(長崎)
(駒沢)
13:00〜
鳥取vs
熊本
(とりスタ)
13:00〜
千葉vsデッツォーラ島根(島根)
(フクアリ)
12日(水)
19:00〜
名古屋vsFC鈴鹿ランポーレ(三重)
(瑞穂陸)
19:00〜
横浜Mvsカマタマーレ讃岐(香川)
(ニッパ球)
19:00〜
新潟vs富山新庄クラブ(富山)
(東北電ス)
19:00〜
鹿島vs筑波大(茨城)
(カシマ)
19:00〜
G大阪vsSAGAWA SHIGA FC(滋賀)
(万博)
19:00〜
浦和vs宮崎産業経営大(宮崎)
(埼玉ス)
19:00〜
C大阪vs北海道教大岩見沢(北海道)
(金鳥スタ)
19:00〜
磐田vs福島ユナイテッド(福島)
(ヤマハ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの第91回天皇杯全日本選手権は明日8日から各地で2回戦が始まり、Jリーグ勢が登場する。東日本大震災で被災した日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台(宮城)と東北社会人リーグ1部の福島ユナイテッドFC(福島)もJ1クラブに挑む。
 ソニー仙台は8日にJ1仙台に挑戦する。前回大会も2回戦で対戦して延長の末に1−0で破っており、番狂わせの再現を狙う。2回戦は10日と12日にも行われ、福島ユナイテッドFCは12日にJ1磐田と戦う。8日にJ1福岡と対戦する高知大(高知)、10日にJ1大宮と戦う福岡大(福岡)など大学勢の健闘も期待される。
 2連覇を目指すJ1の鹿島は12日に筑波大(茨城)の挑戦を受ける。

【柏、天皇杯初戦へ油断なし】
 J1の柏は明日8日、天皇杯2回戦でJFLの栃木ウーヴァFCと対戦する。酒井宏樹が日本代表、そしてアン・ヨンハが北朝鮮代表の招集でチームを離れ、J1第28節の鹿島戦で退場となったパク・ドンヒョクが出場停止と主力3選手を欠く。しかし、そのほかはケガ人もなく、ネルシーニョ監督も「誰かを休ませるようなことはない。天皇杯もベストメンバーで行く」と公言した。
 下部リーグのクラブや学生が相手となる天皇杯は、Jクラブにとって難しい試合と言われ、常に波乱はつきものだ。事実、柏も過去にはJFLのチームに敗れるという苦い経験を何度も味わった。だが、主将の大谷秀和は「以前と今のチームとでは戦う気持ちが違う。JFLのチームが相手でも普段のリーグ戦と同じ姿勢で臨む」と力強い。
 前述した3選手の欠場を除き、レアンドロ・ドミンゲス、ジョルジ・ワグネル、田中順也ら主力選手は先発メンバーに名を連ねる見込み。ネルシーニョ監督は柏のチームスローガンである“Vitoria”(勝利)という言葉を引き合いに出し、「“勝つ”ことは我々の約束事。タイトルを勝ち取るために試合に臨む。それはリーグ戦でもカップ戦でも常に同じ」と、真剣な表情で語った。


現役引退
 近年のアルゼンチンを代表するMFの1人であるアルゼンチン1部リーグ、エストゥディアンテスのMFファン・セバスチャン・ベロン(36)が現役引退することが明らかになった。同選手は今月末にホームで行われる予定のラシン・クラブ戦を最後に、スパイクを脱ぐ予定。
 ベロンは昨年8月にアルゼンチン代表からの引退を発表したにも関わらず、今年7月に新指揮官に就任したアレハンドロ・サベーラ監督から招集を受けるなど、36歳を迎えた現在も高い評価を受けている。しかし、数カ月前に手術した右足首の状態が一向に良くならないことから、サポーターに向けては「この状況には、もう耐えられそうもない」と引退をにおわせる発言をしていた。
 パルマ(イタリア)時代の1998−1999年シーズンにはUEFAカップ(現:欧州リーグ)およびコパ・イタリア(イタリアカップ)の2冠に貢献し、ラツィオに移籍した翌シーズンもセリエA、コパ・イタリア、イタリアスーパーカップの3冠をチームにもたらしたベロン。イタリアを中心に欧州に名をとどろかせた正確無比なパスも、今月一杯で見納めとなった。


逮捕
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド所属のイングランド代表FWウェイン・ルーニー(25)の父親(48)と伯父(54)、現役選手1人ら計9人が6日、違法賭博に関与した容疑で逮捕された。英BBC放送など複数のメディアが報じた。英スカイニューズ(電子版)によると、ルーニーの父と伯父は同日保釈された。
 昨年12月14日のスコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部)のマザーウェルvsハーツ戦で、退場者が出るという項目にリバプール周辺から不自然な額の賭けの申し込みがあり、試合終盤にリバプール出身のMFスティーブ・ジェニングズが主審に暴言を吐いたとして退場処分を受けた。逮捕されたジェニングズは不法行為を否定している。

【カペッロ監督「ルーニーは落ち着いている」】
 イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は6日、ユーロ2012(欧州選手権)予選のモンテネグロ戦の前日記者会見に臨み、父親と伯父が違法サッカー賭博の容疑により逮捕されたマンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーについてコメントした。
 カペッロ監督は、ルーニーの精神状態に問題がないことを説明するとともに、引き分け以上で本大会出場が決定する今回の一戦には同選手の存在が必要との見解を示した。
 カペッロ監督は「5分ほど前に彼(ルーニー)と話をしたが、落ち着いており、明日(7日)のモンテネグロ戦も大丈夫だろう。本人も問題はないと話しているし、近いうちに解決するだろうとの見通しを語っていた」とコメント。先発メンバーは翌日朝に正式決定するとしながらも、ルーニーを起用するつもりだと述べた。
 主将のジョン・テリーも「ウェイン(ルーニー)は試合に集中している」と語り、「この事件の重要性は誰もが認識している。だから彼にとってはピッチに出ていって自分らしくプレーすることが大事」と述べた。
 イングランドは現在グループGで首位につけており、本日7日のモンテネグロ戦では引き分け以上で本大会出場が決定する。


超サカFLASH

ドロー発進
U-19女子アジア選手権第1戦結果

U-19女子日本代表1−1U-19女子中国代表

 サッカーのU-19(19歳以下)女子アジア選手権は6日、ベトナムのホーチミンで開幕し、6チーム総当たりのリーグ戦で日本は中国と1−1で引き分けた。日本は前半に先制されたが、後半ロスタイムに浜田(高槻)のゴールで追い付いた。女子アジア選手権は来年にウズベキスタンで開催されるU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)の予選を兼ねており、上位3チームがW杯出場権を獲得する。

代表選出
 J1のC大阪は本日、DF金聖基=キム・ソンギが20日から26日に平壌で行われる4カ国対抗の親善試合の北朝鮮代表に選出されたと発表した。

全治6ヶ月
 J1清水は本日、MF小林大悟(28)が6日に東京都内の病院で腰の椎間板ヘルニアなどの手術を受けたと発表した。全治まで約6ヶ月かかる見込みという。

獲得
 ドイツブンデスリーガでDF矢野貴章が所属するフライブルクは6日、元ドイツ代表DFアンドレアス・ヒンケル(29)を獲得したと発表した。契約期間は1年。昨季まで所属していたセルティック(スコットランド)を退団後、無所属となっていた同選手は「契約に満足している。初日からチームに参加する準備はできているし、良い戦いをしているクラブに加入できたことは最高だ」と加入の喜びを語った。


[提携サイト]
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