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本日の超最新情報
バイエルンFW宇佐美貴史が移籍後初ゴールをGET!!
2011.10.27.THU

INDEX

初GOAL
DFBカップ2回戦
バイエルン6−0インゴルシュタット(2部)
シュツットガルト3−0FSVフランクフルト(2部)
カールスルーエ(2部)0−2シャルケ
宇佐美貴史は後半28分から8月13日以来2度目のトップチーム出場を果たし、移籍後初ゴールをGET!岡崎慎司は後半開始から出場、内田篤人はケガから復帰してベンチ入りも出番なし!

フル出場
イタリアセリエA第9節
アタランタ1−1インテル
ノバーラ1−1シエナ
ミラン4−1パルマ
ナポリ2−0ウディネーゼ
ラツィオ1−1カターニャ
ジェノア2−1ローマ
長友佑都はフル出場、インテルは引き分けて16位のまま低迷!森本貴幸はベンチ入りも出番なし!ウディネーゼは敗れて首位陥落、ミランは大勝して3連勝!

フル出場
ベルギーカップ7回戦
ゲンク0−2リールセ
川島永嗣は公式戦13試合連続のフル出場!リールセは完封勝利で準々決勝進出!

前半出場
クロアチアカップ2回戦
ハイデュク・スプリト3−2カルロバッツ
伊野波雅彦は公式戦6試合連続の先発出場も前半のみで交代!ハイデュク・スプリトは準々決勝進出!

途中出場
KNVBカップ3回戦
フィテッセ2−1ADO
トゥヴェンテ4−3ヘネマイデン
ローダ2−4アヤックス
PSV3−0リセ
安田理大は後半後半20分から右サイドバックで出場!フィテッセは4回戦進出!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第10節
マジョルカ1−2スポルティング・ヒホン
レアル・マドリード3−0ビジャレアル
レバンテ3−2レアル・ソシエダ
サラゴサ0−1バレンシア
バジェカーノ2−0マラガ
家長昭博はベンチ外!首位レバンテは劇的勝利で7連勝、2位レアルは完勝して5連勝!

欠場
フランスリーグカップ4回戦
ディジョン3−2パリ・サンジェルマン
リール3−1セダン(2部)
サンテティエンヌ1−2リヨン
松井大輔は左足首負傷で欠場!ディジョンはリーグ戦で首位を走るパリSG相手に大逆転勝利!

準々決勝進出
カーリングカップ4回戦
エバートン1−2チェルシー
ウォルバーハンプトン2−5マンチェスター・シティー
ストーク・シティー1−2リバプール
23日のマンU戦で歴史的大勝を飾ったマンCはジェコの2ゴールなどで2試合連続の大勝!

全北vsアル・サッド
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦
全北現代モータース(韓国)2−1(5−3)アル・イティハド(サウジアラビア)
アル・サッド(カタール)0−1(TOTAL2−1)水原三星ブルーウィングス(韓国)
全北現代とアル・サッドが11月5日の決勝に進出!

本日の超サカFLASH
C大阪にレンタル移籍しているM倉田秋(22)が来季からG大阪に復帰ほか


本文
=
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初GOAL
DFBカップ2回戦結果

バイエルン6−0インゴルシュタット(2部)
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー33、アラバ49、ペテルゼン53、69、オウンゴール82、宇佐美貴史90

シュツットガルト3−0FSVフランクフルト(2部)
≪得点者≫
シュツットガルト:ヘムライン4、カカウ38、I・トラオレ89

カールスルーエ(2部)0−2シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール81、マティプ83

 サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップ2回戦は26日、各地で行われ、バイエルンのFW宇佐美貴史が、2部のインゴルシュタットに6−0で大勝した試合で移籍初ゴールを挙げた。後半28分から右の攻撃的MFで出場し、試合終了間際にチームの6点目を決めた。
 移籍初ゴールを決めた宇佐美は「練習の時から(起用を)匂わされていたので、しっかり準備をして結果を残せればと思っていた。頑張り続けたからこその点だと思う」と興奮気味に話した。
 DF内田篤人が所属するシャルケは、カールスルーエ(2部)に2−0で勝利。右太ももの負傷が癒えた内田はベンチ入りを果たしたが、この日は出場機会はなかった。
 また、FW岡崎慎司が所属するシュツットガルトはFSVフランクフルト(2部)に3−0で快勝。久々のベンチスタートとなった岡崎は、後半開始からピッチに立ったものの、得点はなかった。
 バイエルン、シャルケ、シュツットガルトの次戦は29日に予定され、バイエルンはニュルンベルクを、シャルケはホッフェンハイムを、シュツットガルトは香川真司が所属するドルトムントをそれぞれホームに迎え、国内リーグの試合に臨む。

【宇佐美「腐ってたまるか」】
 投入された時点でバイエルンが4−0でリード。大勢は決していたが、トップチームで2度目の出場となった宇佐美には無駄にできない雪辱の機会だった。待望の初ゴールを挙げ「ちゃんと(得点の)数字がついた。良かった」と安堵の表情を浮かべた。
 ハインケス監督が要求する守備の約束事を頭に入れつつ、持ち味の攻撃力を発揮しようと挑んだ。好パスでチームの5点目に絡んで迎えた終了間際だった。オリッチとのワンツーパスでゴール前に抜け出すと、相手GKを見てゴール左に右足で蹴り込んだ。
 今夏にJ1のG大阪から加入。しかし公式戦初出場となった8月13日のリーグ戦で途中出場して途中交代させられる屈辱を味わった。「あんなことはサッカー人生で初めて。突き落とされた感じになった」という。
 「腐ってたまるか。もう一度這い上がって戦力になってやる」と練習や2軍戦にひたむきに取り組んだ。逆境でも前向きな姿勢を失わず、約2ヶ月半後に結果に結び付けた。

【岡崎、香川との対戦は「自分が目立ちたい」】
 左MFでの出場が多いシュツットガルトの岡崎は後半から2トップの一角でピッチに入った。果敢なドリブル突破からシュートを放つなど、生き生きとしたプレーを披露。得点はなかったものの「楽しかった。FWの感覚も取り戻せる」と手応えを口にした。
 29日のリーグ戦では、香川真司のドルトムントと対戦する。「自分が点を取って目立ちたい」と意気込んだ。


フル出場
イタリアセリエA第9節結果

アタランタ1−1インテル
≪得点者≫
アタランタ:スナイデル32
インテル:デニス44

ノバーラ1−1シエナ
≪得点者≫
ノバーラ:ゲミティ80
シエナ:カライオ17

ミラン4−1パルマ
≪得点者≫
ミラン:ノチェリーノ30、32、90、イブラヒモビッチ73
パルマ:ジョビンコ78

ナポリ2−0ウディネーゼ
≪得点者≫
ナポリ:ラベッシ20、マッジョ44

ラツィオ1−1カターニャ
≪得点者≫
ラツィオ:クローゼ17
カターニャ:ベルヘシオ63

ジェノア2−1ローマ
≪得点者≫
ジェノア:ヤンコビッチ38、クツカ89
ローマ:ボリーニ82

チェゼーナ1−1カリアリ
≪得点者≫
チェゼーナ:カンドレーバ45=PK
カリアリ:ネネ20=PK

キエーボ0−1ボローニャ
≪得点者≫
ボローニャ:アクアフレスカ53

 イタリアセリエAは26日、第9節の8試合が行われ、16位インテルの日本代表DF長友佑都は26日、アウェーの15位アタランタ戦に左サイドバックでフル出場した。チームは1−1で引き分けた。
 ラニエリ監督就任後も不振が続くインテルは、2連勝を目指しアタランタと敵地で対戦。前半32分にスナイデルのゴールで先制したものの、前半終了間際に同点に追い付かれると、その後は勝ち越しゴールを奪えず。終盤のPKのピンチをしのぎ、敗戦を免れたインテルだが、勝ち点8で16位と低迷が続いている。
 FW森本貴幸が所属する17位ノバーラはホームで10位シエナと1−1で引き分けた。森本はベンチ入りしたが、出番がなかった。
 インテルの次節は29日に行われ、ホームでユベントスと対戦する。また、ノバーラは30日、レッチェとのアウェー戦に臨む。
 一方、首位ウディネーゼは5位ナポリに敵地で0−2と敗戦。これにより、前日に勝利したユベントスが単独首位に浮上した。

【長友、ユベントス戦に「もうワクワク】
 下位に低迷するインテル今季初の連勝を逃した。主に守備で奮闘した長友は「アウェーだし相手は勢いがあった」と、好調の相手から奪った勝ち点1に納得の様子だった。
 次は中2日で首位ユベントスをホームに迎える。「いい準備をして臨みたい。もうワクワクしていますよ」と気合い十分で話した。

【長友の評価は分かれる】
 サッカーのイタリアセリエAで26日のアタランタ戦に左サイドバックでフル出場したインテルのDF長友佑都について、本日27日付のイタリア各紙は評価が分かれた。
 ガゼッタ・デロ・スポルトは高得点の6.5点をつけ「麻痺しすぎたチームを奮い立たせる努力をする」と好意的に評価。コリエレ・デロ・スポルトは6点、トゥット・スポルトは5.5点だった。

【森本、初めて出番なし】
 先発を外れた森本は今季リーグ戦で初めて出場機会がなかった。後半15分に3人目の交代枠が使われると、森本はウォーミングアップをやめてベンチに下がった。
 日本代表のザッケローニ監督が16日のボローニャ戦に続いて視察に訪れたが、森本の出番がなくなると、後半途中でスタジアムを後にした。


フル出場
ベルギーカップ7回戦結果

ゲンク0−2リールセ
≪得点者≫
リールセ:ハイセゲムス28、マリッチ54

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)、リールセのGK川島永嗣は26日、アウェーで行われたベルギーカップ7回戦のゲンク戦に公式戦13試合連続でフル出場し、終盤に好セーブを見せるなど、2−0の勝利に貢献した。チームは準々決勝に進出した。

【リールス指揮官「彼はプロフェッショナル」】
 日本代表GK川島永嗣が、所属するリールセで10月に主将となり、苦戦続きのチームで立て直し役を担っている。今季全試合フル出場の守護神は「難しい時期だけれど、ポジティブな方向にチームを引っ張りたい」と前向きな姿勢を植え付けようと必死だ。
 リールスは27日現在、1勝6分け4敗の14位と下位に低迷する。11試合で得点6と攻撃力は乏しいが、失点は11とまずまず。川島は「まずは失点を減らすことが自分の役割」と3試合を無失点に封じ、3点以上取られた試合はない。大量失点も珍しくなかった昨季より、守備は堅くなった。
 ベルギーで2シーズン目の28歳。「日本と比べてうまさは少ないけど、ゴールに向かう強さがある。自分が仕事しなきゃいけない状況がどんどん出てくるので、対応力については意識してやっている」と意欲は高い。
 ヤンセンス監督は「彼はとてもプロフェッショナルだし礼儀正しいし、常にポジティブ」と主将に任命した理由を説明。クラブの顔となった背番号1は「今、自分が置かれている状況でも、これを乗り越えて何かを得ることができれば、もっと大きいものが待っていると思う」と強い信念で逆境に立ち向かう。


前半出場
クロアチアカップ2回戦結果

ハイデュク・スプリト3−2カルロバッツ

 サッカーのクロアチアカップは26日、各地で2回戦が行われ、DF伊野波雅彦が所属するハイデュク・スプリトはホームでカルロバツを3−2で破り、準々決勝に進んだ。伊野波は公式戦6試合連続で先発出場し、前半で退いた。
 ハイデュク・スプリトの次戦は29日に行われ、リーグ戦でホームでザプレシッチと対戦する。


途中出場
KNVBカップ3回戦結果

フィテッセ2−1ADO
≪得点者≫
フィテッセ:ペデルセン5、ウィルフリード68
ADO:チェリー19

トゥヴェンテ4−3ヘネマイデン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:フェル4、シャドリ62、バイラミ77、78、
ヘネマイデン:リップ11、87、ファン・デン・ベルフ56

ローダ2−4アヤックス
≪得点者≫
ローダ:ドナルド3、ユンカー65
アヤックス:ベルトンゲン4、88、ブリフテル63、72

PSV3−0リセ
≪得点者≫
PSV:マノレフ57、ラブヤド68、メルテンス73

 KNVB(オランダ協会)カップは26日、3回戦が行われ、DF安田理大が所属するフィテッセはADOを2−1で下し、4回戦進出を決めた。安田は後半後半20分から右サイドバックとして途中出場し、無難に守備をこなしてチームの勝利に貢献した。
 また、アヤックスはローダに4−2で快勝。そのほか、PSV、トゥヴェンテら強豪もベスト16に駒を進めている。


ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果

マジョルカ1−2スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
マジョルカ:カストロ16
ヒホン:ビリッチ49、オウンゴール65

レアル・マドリード3−0ビジャレアル
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ6、カカ11、ディ・マリア31

レバンテ3−2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
レバンテ:ナノ56、バルド61、ルベン・スアレス90
レアル・ソシエダ:エストラダ4、イニゴ・マルティネス86

サラゴサ0−1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ジョルディ・アルバ82

バジェカーノ2−0マラガ
≪得点者≫
バジェカーノ:ペドロ・ボテーリョ7、タムード69

ヘタフェ2−2オサスナ
≪得点者≫
ヘタフェ:グイサ62、76
オサスナ:バルデ8、66

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第10節の6試合が行われ、首位レバンテは15位レアル・ソシエダに3−2で勝利し、7連勝を飾った。また、2位レアル・マドリードも16位ビジャレアルを3−0で下し、5連勝を収めた。
 年間予算がわずか2000万ユーロ(約21億1000万円)ながら、今季8試合を終えて無敗と旋風を巻き起こしているレバンテ。この日のホームでの一戦では、1点ビハインドで迎えた後半11分にナノのゴールで追い付くと、その5分後にはバルドが決めて逆転に成功する。
 その後、後半41分に痛恨の失点で追い付かれたレバンテだったが、後半ロスタイムにスアレスの強烈なFKがネットに突き刺さり、土壇場で再び勝ち越しに成功。劇的な展開で勝ち点3を手にした。
 一方、リーグ戦4連勝中のレアルは、開幕から低迷が続くビジャレアルとホームで対戦。開始5分にベンゼマのゴールで早々と先制すると、11分にカカ、30分にはディ・マリアがネットを揺らし、前半で勝負を決めた。
 この結果、勝ち点を23に伸ばしたレバンテは、前日に勝利を飾ったバルセロナ(勝ち点21)をかわして首位をキープ。これをレアル(同22)が、勝ち点1差の2位で追っている。
 そのほか、5位バレンシアはアルバの決勝ゴールにより、14位サラゴサに敵地でー0と勝利。6位マラガは13位バジェカーノに敵地で0−2で敗れ、3連敗を喫した。
 また、MF家長昭博が所属する12位マジョルカは、19位スポルティング・ヒホンに1−2で敗戦。家長はベンチ入りメンバーから外れた。


欠場
フランスリーグカップ4回戦結果

ディジョン3−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ディジョン:サンカレ29=PK、ベラングル32、ジョビアル61=PK
PSG:バエベック16、メブリュト20

リール3−1セダン(2部)
≪得点者≫
リール:ペドレッティ34、J・コール38、イェレン70
セダン:ディアビー79=PK

サンテティエンヌ1−2リヨン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:P・オーバメヤン88
リヨン:ブリアン40、バストス72=PK

 フランスリーグカップは26日、4回戦の残り7試合が行われ、MF松井大輔が所属するディジョンは、国内リーグで首位を走るパリ・サンジェルマンに3−2で勝利し、ベスト8進出を決めた。左足首に負傷を抱える松井はベンチ入りしなかった。
 パストーレやガメイロら主力を温存したパリSGと対戦したディジョンは、前半20分までに2点を先行される苦しい展開。しかし、前半のうちに同点に追い付くと、後半16分にはこの日2度目となるPKで逆転に成功。その後はパリSGの猛攻をしのぎ切り、見事に金星を挙げた。
 また、リールはジョー・コールらのゴールによりセダン(2部)に3−1で快勝。リヨンもサンテティエンヌを2−1で下し、準々決勝に駒を進めた。


準々決勝進出
カーリングカップ4回戦結果

エバートン1−2チェルシー
≪得点者≫
エバートン:サハ83
チェルシー:カルー38、スターリッジ116

ウォルバーハンプトン2−5マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ウルブス:ミリヤシュ18、オハラ65
マンC:A・ジョンソン37、ナスリ39、ジェコ40、64、オウンゴール50

ストーク・シティー1−2リバプール
≪得点者≫
ストーク:K・ジョーンズ44
リバプール:スアレス54、85

ブラックバーン4−3ニューカッスル
≪得点者≫
ブラックバーン:ロチナ5、ヤクブ64=PK、M・ペデルセン99、ジヴェ120
ニューカッスル:ガスリー90、カベイェ90、ローベンクランズ105

 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は26日、4回戦の残り4試合が行われ、マンチェスター・シティーはウォルバーハンプトンに5−2と大勝し、準々決勝進出を決めた。また、チェルシー、リバプールもベスト8に駒を進めた。
 23日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとのダービーを圧勝したマンCは、この日も自慢の攻撃陣が爆発。1点ビハインドで迎えた前半37分にジョンソンのゴールで追い付くと、39分にはナスリ、そのわずか1分後にもジェコが決め、わずか4分の間に3ゴールを奪う。
 後半もジェコのこの日2点目などで2得点を追加したマンCは、その後のウォルバーハンプトンの反撃を1点に抑え、敵地で5−2の大勝を飾った。
 一方、エバートンと対戦したチェルシーは、苦しみながらも延長戦の末に2−1で勝利した。前半42分にカルーのゴールで先制したチェルシーだったが、後半にGKターンブルが退場となり、終盤に同点ゴールを許してしまう。それでも、延長後半にスターリッジが決勝弾を叩き込み、何とか勝ち抜けを決めた。
 そのほか、リバプールは敵地でストーク・シティーと対戦し、スアレスの2ゴールの活躍により、2−1と逆転勝利を収めた。ブラックバーンvsニューカッスルの一戦は、延長戦の末にブラックバーンが4−3で競り勝った。


全北vsアル・サッド
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

全北現代モータース(韓国)2−1(TOTAL5−3)アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
全北現代:エニーニョ22、36
アル・イティハド:ヴェンデウ73

アル・サッド(カタール)0−1(TOTAL2−1)水原三星ブルーウィングス(韓国)
≪得点者≫
水原三星:呉章銀7

アジアチャンピオンズリーグ決勝日程

11月5日(土)
全北現代モータース(韓国)vsアル・サッド(カタール)
(全州ワールドカップスタジアム)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は26日、準決勝第2戦の全2試合が行われ、アル・サド(カタール)はホームのドーハで水原三星ブルーウィングス(韓国)に0−1で敗れたが、2戦合計2−1で決勝進出を決めた。
 韓国の全州でホームアンドアウェー方式の準決勝第2戦を行い、全北現代モータース(韓国)はホームの全州アル・イティハド(サウジアラビア)を2−1で下し、アウェーで勝った第1戦との合計5−3で決勝に進んだ。
 なお、決勝は11月5日、全北の本拠地「全州ワールドカップスタジアム」にて一発勝負で行われる。


超サカFLASH

開催希望
 サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督は本日、来年のロンドン五輪前の強化試合を東北地方で開催したいという希望を明らかにし「そうすれば被災地の子にも見に来てもらえる」と話した。宮城県気仙沼市の小学校で「スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」の講師を務めた。冒頭で「なでしこジャパンの試合を見た人」と問い掛けると、ほとんどの子供が手を挙げ「『なでしこジャパンの監督』と言った時に、子供の反応が違う」と認知度アップを実感した様子だ。今後の被災地の小学校訪問についても「要請と日程が合えば積極的に来たい」と前向きだった。

新加入
 J1名古屋は本日、三菱養和ユースのMF田鍋陵太(18)の来季加入が内定したと発表した。2009年にU-16(16歳以下)日本代表入りした。

復帰
 J1のG大阪がC大阪にレンタル移籍しているMF倉田秋(22)を来季から復帰させる方針を固めたことが26日、明らかになった。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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