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本日の超最新情報
2005.11.07.MON

☆新ユニホーム★
日本サッカー協会とアディダスジャパンは本日7日、東京都内で来年のW杯ドイツ大会(6月9日開幕)で日本代表が着用する新ユニホームを発表した!青を基調とした従来のデザインから大きな変更はなかったが、脇腹部分に日本の伝統や技術を象徴する日本刀の波状の模様「刃文」を取り入れた。通気性や動きやすさの点でも最先端の技術を採用。日本代表の中田浩二(マルセイユ)は「着心地の良さにびっくりした」と言い、ジーコ監督も「このユニホームで勝ち続けて、W杯ではいい成績を残したい」と満足そうに話した。新ユニホームは国際親善試合のアンゴラ代表戦(16日・国立競技場)でお披露目される。ユニホームのレプリカは11日から販売が開始される。第2ユニホームは年明けにも発表される予定。

☆規定違反★
10月下旬にあったサッカーの全国高校選手権山梨県大会の1〜3回戦で、日本協会の審判員資格を持っていない人が審判員を務めていた試合があり、日本協会の規定に違反していたことが本日7日、明らかになった!山梨県高体連サッカー専門部の松坂浩一委員長は「資格保持者の数が足らず、運営上仕方がなかった。申し訳ない」と説明した。ただし大会前の顧問会議で参加各チームの同意を得ているという。日本協会は現在、山梨県だけでなく、他の都道府県についても調査をしている。

☆横断幕★
J1千葉のナビスコカップ優勝を祝して、千葉市とフクダ電子アリーナが明日8日、市内各所に横断幕を設置することになった!縦96センチ、横7メートル90センチの黄色地で、「祝ジェフユナイテッド千葉優勝」と書かれている。場所はフクアリの内側と外側、JR蘇我駅、同千葉駅、千葉市役所の5カ所。千葉市では「リーグ優勝も達成すれば、また何か企画したい」としている。

☆大旗作製★
J1の川崎は本日、来年のクラブ創設10周年に合わせ、地元行政やサポーター代表らと合同で記念事業を行うと発表した!目玉として縦15メートル、横75メートルの「ビッグフラッグ」を作製することになった。試合前に観客席で広げて応援に使用する。今季ホームの残り3試合で観客から一口500円の募金を集め、製作費に充てるという。

☆フル出場★
スコットランドプレミアリーグ結果

フォルカーク0−3セルティック
≪得点者≫
セルティック:マロニー41、マクギーディ42、ハートソン69

スコットランドプレミアリーグは6日、1試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはアウェーのファルカークでファルカークに3―0と快勝した!中村は右MFでフル出場。得点にこそ絡まなかったが、攻守でボールに絡み、勝利に貢献した。セルティックは勝ち点35で首位を守った。

【役割意識】
中村俊輔は3試合連続のフル出場、得点には絡まなかったが、攻守両面で首位堅持に貢献した!「バランスを見てやっているから使ってもらっている。試合の流れを落ち着かせるために、自分を90分間置いているんじゃないかな」と自分の役割を意識している。前半9、30分の直接FKなど持ち味もアピールした。日本代表のアンゴラ戦を挟む9日のリーグカップと19日のリーグ戦で、宿敵レンジャーズと2連戦する。主力としての自信を深めつつ「いろんなことをこなして、どこでも自分の色を出せないと生きていけない」と気を引き締めていた。

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スコットランドプレミアリーグ
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☆途中出場★
ドイツブンデスリーガ結果

ボルシアMG0−0ハンブルガーSV

ニュルンベルク0−1シュツットガルト

ドイツブンデスリーガは6日、各地で2試合が行われ、日本代表FW高原直泰が所属するハンブルガーSVはアウェーのメンヘングランドバッハでボルシア・メンヘングランドバッハと対戦し、0―0で引き分けた!高原は後半31分から出場したが、目立った活躍はなかった。ハンブルガーSVは7勝4分け1敗で勝ち点25の3位。

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ドイツブンデスリーガ
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☆セリエA★
イタリアセリエA結果

ミラン5−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ミラン:ジラルディーノ25、53、セードルフ37、ピルロ45、カカ77
ウディネーゼ:イアクィンタ60=PK

ユベントス3−0リボルノ
≪得点者≫
ユベントス:イブラヒモビッチ59、トレゼゲ60、デル・ピエロ90

メッシーナ0−2ローマ
≪得点者≫
ローマ:メクセス34、トッティ81

アスコリ0−2フィオレンティーナ
カリアリ0−0トレビーゾ
パルマ2−0レッチェ
シエナ0−1キエーボ
パレルモ0−2サンプドリア

イタリアセリエAは6日、各地で8試合を行い、ミランはウディネーゼに5―1で大勝した!ミランは前半25分、ジラルディーノのゴールで先制したあと、セードルフとピルロが得点し、3点のリードで前半を終了。後半に入ってウディネーゼに1点返されたが、余裕の試合運びで格の違いを見せつけた。昨季王者、首位ユベントスはリボルノを3―0で下し、勝ち点を30に伸ばした。ミランは2差の2位。この他、フィオレンティーナはアスコリに2―0で快勝。キエーボはシエナを1―0で下した。一方、日本代表FW柳沢敦が所属するメッシーナはホームでローマに0―2で敗れた。左足首負傷の柳沢は出場していない。

【攻撃陣爆発】
イタリアセリエAで6日、ミランが昨季4位と地力のある好敵手ウディネーゼに5−1で圧勝した!絶対的なエースストライカー、シェフチェンコを故障で欠いた攻撃陣が、首位ユベントスを撃破した前節に続いて爆発した。今季加入した期待のジラルディーノが、ペナルティーエリア内で抜群なポジショニング感覚を見せて2得点。大ケガから復帰してまだ4試合目のインザーギは、広範囲に動き回って2アシスト。「急造」2トップが見事に機能した。前半25分、インザーギの左クロスを受けたジラルディーノは背後からのDFのプレッシャーに耐えて右足で押し込み、ゴールラッシュの口火を切った。まだホームで得点がなかった23歳は「今は体力的にも精神的にもすごくいい状態。今日はチームの役に立てた」と胸を撫で下ろした。欧州チャンピオンズリーグは最近2試合で無得点と振るわず、ユベントス戦も得点者3人はいずれもMFだった。大黒柱抜きのFW陣は低調が続いたが、ようやく本領発揮。一安心のアンチェロッティ監督は「今季最高の試合だった。このチームはこれを続けなければいけない」とより一層の奮起を促した。

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イタリアセリエA
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☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド1−0チェルシー
≪得点者≫
マンチェスター・U:フレッチャー31

エバートン1−0ミドルスブラ

イングランドプレミアリーグは6日、各地で2試合を行い、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードで首位チェルシーを1―0で下した!マンUは前半、フレッチャーのゴールで先制。後半チェルシーの猛攻をしのぎ、最少リードを守りきった。チェルシーはリーグ戦の連続無敗記録が40で止まった。マンUは昨季、アーセナルの連続無敗記録を49で止めている。チェルシーは勝ち点31のまま。消化試合が1試合少ないマンUは10差の3位に浮上。エバートンはミドルスブラを1―0で下した。日本代表MF中田英寿が所属するボルトンは本日7日、ホームでトッテナムと対戦する。

【勝利が最良の薬?】
イングランドプレミアリーグで6日、首位チェルシーの連続無敗記録が40試合でストップした!昨季の王者に土を付けたのは今季不調のマンチェスター・ユナイテッド。チーム内から不協和音も聞こえていた「赤い悪魔」だが、価値ある勝利が最良の薬になるか?前半31分、ロナウドからの左クロスをフレッチャーが頭で折り返すと、山なりのボールがそのままゴールを割った。20歳のロナウドと21歳のフレッチャーが挙げた決勝ゴール。ファーガソン監督は「若い選手がチームを背負ってくれた」と久しぶりに心からの笑みを浮かべた。終盤の相手の猛反撃をしのぎ、1−0で逃げ切り勝ち。63歳のファーガソン監督にとっては、就任19周年を祝う記念の白星にもなった。前節はリーグ戦でミドルズブラに1−4で大敗し、欧州チャンピオンズリーグでは格下のリールを相手に苦杯をなめた。故障で戦列を離れているキーン主将が若手選手のふがいなさを批判して物議を醸すなど最悪だったチーム状態を、これを機に転じたいところ。9位だったリーグ順位は3位に急浮上した。

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イングランドプレミアリーグ
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☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード1−0サラゴサ
≪得点者≫
R・マドリード:ロベルト・カルロス79=PK

ヘタフェ1−3バルセロナ
≪得点者≫
ヘタフェ:ペルニア89
バルセロナ:エトー1、ジュリ62、モッタ71

カディス1−2マジョルカ
≪得点者≫
カディス:エンリケ9
マジョルカ:ビクトル27、アランゴ85

セルタ2−1アラベス
マラガ1−1デポルティボ
ラシン・サンタンデール1−1ベティス
セビージャ0−0アトレティコ・マドリード

スペインリーガエスパニョーラは6日、各地で7試合が行われ、バルセロナはアウェーでヘタフェを3−1下して2位をキープした!バルセロナは勝ち点22。3位レアル・マドリードはホームでサラゴサに1−0で勝ち、同21と続く。一方、日本代表FW大久保嘉人が所属するマジョルカはアウェーでカディスと対戦し、2―1で逆転勝ちした。大久保は2試合ぶりにベンチ入りしたものの出場機会はなかった。マジョルカは3勝3分け5敗で勝ち点12の14位。

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スペインリーガエスパニョーラ
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☆エール★
オランダエールディビジ結果

フェイエノールト0−0フィテッセ

ユトレヒト1−1デン・ハーグ
NEC1−0アヤックス
ヘーレンフェーン4−0フローニンゲン

オランダエールディビジは6日、各地で4試合が行われ、日本代表MF小野伸二が所属するフェイエノールトはホームでフィテッセと対戦し、0―0で引き分けた!右足の手術を受けた小野は、日本国内でリハビリ中。

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オランダエールディビジ
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☆アン★
フランスリーグ1結果

リール2−0ストラスブール
ソショー1−1ランス
トロワ2−1レンヌ
パリSG0−0モナコ

フランスリーグ1は6日、各地で4試合が行われ、強豪対決となったパリSGvsモナコの一戦は0−0で引き分けた!フランスリーグ1は第14節を終え、5連覇を目指すリヨンが独走中。

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☆優勝★
ロシアリーグは6日、第29節が行われ、昨季のUEFAカップ王者のCSKAモスクワがディナモ・モスクワとのダービーを制し、2年ぶりの優勝を決めた!A・ベレズツキーのゴールで先制したCSKAは、ダニエウ・カルバーリョの追加点でさらにリードを奪うと、ディナモの反撃を終盤の1点に抑え込んで2−1と勝利。1試合を残して2位以下に勝ち点4差を付け、見事栄冠に輝いた。

【超サカFLASH】

☆明日発表★
16日に行われるアンゴラ代表戦の日本代表メンバーは明日8日に発表!

☆フル出場★
メキシコ2部リーグ、イラプアトのFW福田健二は5日、アウェーでのサラマンカ戦にフル出場したが、得点はなかった!試合はイラプアトが3―4で敗れた。

☆欠場★
J1のG大阪MF遠藤保仁が右脇腹痛のため9日に行われる天皇杯・横浜FC戦を欠場する見込みとなった!

☆退団★
J2の草津は本日、DF野口哲平の退団を発表した!

☆JFL★
JFL後期第11節結果

愛媛FC3−0横河武蔵野FC
(愛媛球)
佐川急便東京SC2−1佐川急便大阪SC
(駒沢)
Honda FC1−1デンソー
(都田)
YKK AP2−0SC鳥取
(桃山)
ソニー仙台FC1−0佐川印刷SC
(七ヶ浜)
FCホリコシ0−2アローズ北陸
(熊谷)
流通経済大学2−1三菱水島FC
(ひたちなか)
ホンダロック1−3栃木SC
(小林)

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☆解任★
イタリアセリエA、トレビーゾは6日、エジオ・ロッシ監督を解任した!6日、カリアリと0―0で引き分けたトレビーゾは今季11試合を終えて勝ち点6。20チーム中18位と低迷している。

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