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本日の超最新情報
J1第32節第1日、名古屋が暫定首位浮上!!
2011.11.19.SAT

INDEX

暫定首位浮上
J1第32節第1日
浦和0−0仙台
横浜M1−2名古屋
新潟2−2G大阪
磐田2−1甲府
広島2−3川崎
山形0−5福岡
大宮1−1鹿島
3位名古屋はケネディの決勝ゴールで競り勝ち、4連勝で暫定首位浮上!2位G大阪は引き分けて3位転落!
J2第36節第1日
富山2−1愛媛
湘南1−2徳島
鳥取1−5FC東京
首位FC東京は5ゴール圧勝で1年でのJ1復帰が決定!3位徳島は徳重隆明の2ゴールで逆転勝利!

暫定3位浮上
JFL後期第16節第1日
ツエーゲン金沢0−1横河武蔵野
ジェフリザーブズ1−2V・ファーレン長崎
4位長崎は逆転勝ちの3連勝で暫定3位浮上!6位金沢は2連敗!

初練習
U-22日本代表が直前合宿地のカタール・ドーハで初練習!ボルシアMGのFW大津祐樹は20日にバーレーンで合流!

フル出場
ロシアプレミアリーグ・プレーオフ第1節
CSKAモスクワ1−2ルビン・カザン
ゼニト・サンクトペテルブルク0−0アンジ・マハチカラ
本田圭佑は約2ヶ月半ぶりに復帰し、PKを獲得するなどの活躍でフル出場!

快勝
ドイツブンデスリーガ第13節
カイザースラウテルン0−2レバークーゼン
8位レバークーゼンはバラックの先制ゴールなどで快勝!

ドロー
フランスリーグ1第14節
トゥールーズ0−0リール
リヨン1−2レンヌ
連覇を狙う3位リールは痛恨のスコアレスドロー!4位リヨンは逆転負け!

本日の超サカFLASH
インテルDF長友佑都が右ふくらはぎの違和感のため、19日のカリアリ戦を欠場ほか


本文
=
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暫定首位浮上
J1第32節第1日結果

浦和0−0仙台
(埼玉・30891人)
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
平川忠亮、坪井慶介、永田充、野田紘史
MF:
鈴木啓太
、梅崎司(86分原一樹)、マルシオ・リシャルデス、柏木陽介、原口元気
FW:
エスクデロ・セルヒオ(73分田中達也)
仙台
GK:
林卓人
DF:
菅井直樹、渡辺広大、鎌田次郎、朴柱成(59分高橋義希)
MF:
松下年宏、田村直也、関口訓充(80分武藤雄樹)、梁勇基
FW:
太田吉彰(84分中原貴之)、赤嶺真吾

横浜M1−2名古屋
(日産ス・23023人)
≪得点者≫
横浜M:中村俊輔71
名古屋:小川佳純13、ケネディ83
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三(88分天野貴史)、青山直晃、栗原勇蔵、金井貢史(86分キムクナン)
MF:
小椋祥平、森谷賢太郎(83分小野裕二)、兵藤慎剛、中村俊輔、谷口博之
FW:
大黒将志
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、阿部翔平
MF:
中村直志(75分磯村亮太)、ダニルソン、藤本淳吾(75分金崎夢生)
FW:
小川佳純、ケネディ、玉田圭司(85分千代反田充)

新潟2−2G大阪
(東北電ス・22990人)
≪得点者≫
新潟:三門雄大45、ブルーノ・ロペス70
G大阪:川西翔太77、83
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
小澤英明
DF:
村上佑介、菊地直哉、石川直樹、内田潤
MF:
三門雄大、本間勲、田中亜土夢(95分増田繁人)、チョ・ヨンチョル(82分木暮郁哉)
FW:
ブルーノ・ロペス、ミシェウ
G大阪
GK:藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、中澤聡太、山口智、藤春廣輝(67分川西翔太)
MF:
明神智和、武井択也(46分佐々木勇人)、遠藤保仁、二川孝広(46分キムスンヨン
FW:
イ・グノ、ラフィーニャ

磐田2−1甲府
(ヤマハ・7244人)
≪得点者≫
磐田:金園英学2、10
甲府:井澤惇16
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、古賀正紘、藤田義明、那須大亮
MF:
小林裕紀、ロドリゴ・ソウト、西紀寛(70分山本脩斗)、ジウシーニョ(76分金沢浄
FW:
前田遼一、金園英学(89分荒田智之)
甲府
GK:
荒谷弘樹
DF:
津田琢磨(70分ダヴィ)、ダニエル、冨田大介、吉田豊
MF:
山本英臣、井澤惇(79分阿部吉朗)、松橋優(34分柏好文)、石原克哉
FW:
片桐淳至、ハーフナー・マイク■■=
(90+3分)

広島2−3川崎
(広島ビ・12041人)
広島:萩洋次郎10、森脇良太67
川崎:小林悠45、横山知伸84、矢島卓郎90+1
≪出場メンバー≫
広島
GK:
西川周作
DF:
横竹翔、水本裕貴、森脇良太(72分石川大徳)
MF:
青山敏弘、森崎和幸、中島浩司、山岸智(77分服部公太)、萩洋次郎
FW:
佐藤寿人、李忠成(86分ムジリ)
川崎
GK:
杉山力裕
DF:
田中裕介、菊地光将、伊藤宏樹、小宮山尊信
MF:
中村憲剛(78分横山知伸)、柴崎晃誠、田坂祐介、山瀬功治(70分楠神順平)
FW:
ジュニーニョ、小林悠(82分矢島卓郎)

山形0−5福岡
(NDスタ・5053人)
≪得点者≫
福岡:鈴木惇2、松浦拓弥11、高橋泰36、牛之濱拓88、90+2
≪出場メンバー≫
山形
GK:
清水健太
DF:
宮本卓也、西河翔吾、石井秀典、小林亮
MF:
伊東俊(66分宮崎光平)、秋葉勝(83分船山祐二)、山ア雅人(76分太田徹郎)、佐藤健太郎、宮沢克行
FW:
長谷川悠
福岡
GK:
神山竜一
DF:
山形辰徳、小原章吾、山口和樹、キム・ミンジェ
MF:
末吉隼也、鈴木惇、成岡翔(76分牛之濱拓)、松浦拓弥(83分重松健太郎)、岡本英也
FW:
高橋泰(64分中町公祐)

大宮1−1鹿島
(NACK・9537人)
≪得点者≫
大宮:李天秀67
鹿島:興梠慎三90
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
北野貴之
DF:
杉山新、深谷友基、片岡洋介、金英權
MF:
金澤慎、青木拓矢、渡邉大剛、橋本早十(86分坪内秀介)
FW:
ラファエル、李天秀(89分石原直樹)
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍(70分小笠原満男)、青木剛、新井場徹、アレックス
MF:
増田誓志、柴崎岳、野沢拓也、遠藤康(76分タルタ)、フェリペ・ガブリエル(76分本山雅志)
FW:
興梠慎三

J1第32節最終日日程

20日(
)
13:00〜
清水vs
(アウスタ)
16:00〜
C大阪vs神戸
(金鳥スタ)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第32節第1日は本日19日、日産スタジアムなどで7試合が行われ、2連覇を狙う前節3位の名古屋はケネディが決勝点を決めて2−1で横浜Mを下し、4連勝で勝ち点を65に伸ばした。前節2位のG大阪は2−2で新潟と引き分け、64の3位に後退した。65で前節首位の柏は、明日20日に清水と対戦する。
 この日の結果で残留の残り1枠は、浦和と甲府に絞られた。15位の浦和は仙台と0−0で引き分けて勝ち点を33とし、降格圏で16位の甲府は磐田に1−2で敗れて30のままだった。

浦和0−0仙台
【浦和が残留へ前進】
 15位の浦和は勝ち点1を手にし、J1残留へ前進した。結果以上に選手達が手応えを掴んだのが、試合内容。ゴールはなかったものの原口、柏木ら攻撃陣が素早いパス回しと流動的な動きで仙台を押し込み、柏木は「やりたかったサッカーができたし、楽しかった」とうなずいた。
 次節の福岡戦に勝ち、16位の甲府が引き分け以下なら残留が決定。日本代表の原口は「次は点を取って、決めたい」と引き締まった表情で話した。

★仙台、4試合連続で無失点
 仙台は最後まで堅守が崩れず、4試合連続で無失点。リーグ最少の24失点で敗戦数も最少タイの5を誇り、手倉森監督は「今年は東日本大震災があったが、震災には勝つというより負けない。そういう負けたくないメンタリティーが出ている」と粘り強く戦う選手をたたえた。
 4位横浜Mとの勝ち点差は2に縮まった。「目標の4位に向けて大きな勝ち点1になった」と指揮官は手応えを口にした。

横浜M1−2名古屋
【名古屋・ケネディが今季18点目】
 名古屋のケネディが今季18点目のゴールで、得点ランキングの単独トップに躍り出た。後半38分にFKの折り返しを頭で押し込んだ。「気分はいい。勝ったことが一番の収穫」と満足そう。 オーストラリア代表のワールドカップ(W杯)予選から戻ってきたばかりだが、疲れを感じさせないプレーでチームを勝利に導き、暫定ながら首位に浮上した。

★木村監督はケネディの高さに脱帽
 敗れた横浜Mは4位以下が決まった。後半26分に「普段はボールの前に人がいるけど、立ってなかった」と、中村が名古屋の守備が整う前に素早くFKを蹴り込んで同点とした。だが、攻撃陣は最後まで振るわず、この1点だった。
 最後はセットプレーから相手の長身FWケネディに決勝点を奪われ、木村監督は「あの高さは1階と2階の差がある」と舌を巻いていた。

新潟2−2G大阪
【新潟はJ1残留決める】
 新潟はJ1残留が決まった。2点のリードは守り切れなかったが、激しいプレスから迫力あるカウンターへとつなげて互角以上に渡り合い、黒崎監督は「アグレッシブなサッカーを攻守においてやり、G大阪に対して勇気を持って挑戦してくれた」と話した。
 ただ、今後へ向けた反省も忘れず「J1(残留)は最低限の部分。まだまだ目標に近づいていない部分がある」と気を引き締めていた。

★ルーキー川西がガンバ救った
 G大阪は後半途中出場のルーキー川西が2点を挙げ、追い付いた。0−2の32分に個人技で相手をかわして右足シュートを決め、38分にもこぼれ球を突き刺した。
 川西はDF藤春とともに大体大から加入。磐田の前田のようなオールラウンダーだ。FWでは3番手だが、7試合で4得点と少ない出番でアピールを続けている。「途中出場は難しいけれど、逆に言えば、相手を見られる部分が多いから」と頼もしく話した。

磐田2−1甲府
【磐田の金園、新人記録に迫る2ゴール】
 磐田は新人の金園がチームの全得点となる2点を奪った。前半2分は左から、10分は右からのグラウンダーのクロスを押し込んだ。「前田さんがマークを引きつけて、空いたスペースに入った。パスも良かった」と味方に感謝した。
 これで今季12得点。2009年に渡邉(横浜M)がつくった新人最多得点記録13の更新も見えてきたが「チームの勝ちが最優先。勝利に貢献できるように頑張りたい」と謙虚に話した。

★立ち上がり悔やむ甲府
 甲府は序盤の2失点が響いた。佐久間監督は「試合の入り方は注意してきたが…。磐田が予想以上にシンプルにきて、選手が戸惑った」と悔しそうだった。
 ロングボールをFWの前田や金園が競り、そのこぼれ球を拾う。単純だが、悪天候では有効な作戦に対応できなかった。DF吉田は「自分達は曖昧で、こうしようという作戦がなかった」と振り返ったが、あとの祭り。選手達の表情は一様に厳しかった。
 残留圏内の浦和との勝ち点差は3。監督は「可能性があると信じて、最後の最後まで頑張っていきたい」と語った。

★甲府・ハーフナーが退場
 得点王争いに絡む甲府のハーフナーは後半ロスタイムに2度目の警告を受けて退場。チームも敗れてJ1残留へ後がなくなり「不完全燃焼。悔しさしか残らない」と嘆いた。
 規定通りなら退場による1試合出場停止で、最終節出場の可能性は残るが「チームのためやれることをやる。みんなに頑張ってもらって2連勝しかない」と仲間に思いを託した。

広島2−3川崎
【川崎はようやく残留決定】
 川崎は2−2の後半ロスタイムに、途中出場のFW矢島が決勝ゴールを決めて逆転勝ち。ようやくJ1残留を決めた。8連敗を喫するなど、苦しんでたどり着いた結果に、相馬監督は「ホッとしているところはある」と胸をなで下ろした。
 逆転勝ちして地力を見せたが、選手は満足していない。中村は「残留が決まって喜ぶというのは、違う。本来ならこの順位にいるチームではない」と冷静だった。

★あきれる広島指揮官
 広島は2度もリードを奪いながら、守り切れなかった。今季は何度も繰り返している逆転負けに、ペトロビッチ監督は「我々の宿命なのかもしれない」とあきれ顔だった。
 序盤は得意のパス回しでペースを握りながら、川崎が圧力をかけてきた終盤は、自陣ゴール前に釘付けになった。佐藤は「攻めに出るところと、守るところの切り替えができていなかった。判断が悪かった」と反省を口にした。

山形0−5福岡
【福岡は5発圧勝で最下位脱出】
 福岡が圧勝。前半2分に鈴木のシュートで先制し、同11分に松浦の鮮やかなドリブルシュートで加点。同36分には高橋の豪快な右足ミドルシュートで突き放した。さらに後半にも2点を追加。今季初の5得点で快勝し、最下位から脱出した。
 浅野監督は「一番下から抜け出すというのをモチベーションにした。立ち上がりからアグレッシブにやってくれた」と頬を緩めた。
 19歳の牛之濱が後半途中から出場してプロ初を含む2得点。福岡の下部組織出身のルーキーは「2点ともいつの間にか入ってびっくりした」と初々しい笑顔で話した。

★山形は今季初の4連敗
 山形は今季初の4連敗で最下位に転落した。ホーム戦は2試合続けて0―5の大敗で、試合後に一列になってスタンドに頭を下げた選手達にサポーターから容赦ない罵声が飛んだ。
 山崎をトップ下に据えた布陣変更が機能しなかった。小林監督は「脚が動いていない。手を抜いているわけじゃないが、相手の勢いを止められない」とお手上げの様子だった。

大宮1−1鹿島
【鹿島は土壇場で追い付く】
 鹿島はボールを支配しながらも決定力を欠いて苦戦。0−1の後半45分に本山のシュートのこぼれ球を興梠が押し込み、土壇場で追い付いた。
 中田、岩政の両センターバックをケガで欠く鹿島は、サイドバックが本職の新井場を中央に置く布陣で臨み、敵地で勝ち点1を手にした。
 前半に野沢、後半に遠藤のシュートがクロスバーに当たるなど、この日も決定力不足に悩まされた。終了間際に泥臭く同点ゴールを決めた興梠は「負けなくて良かった」とホッとした様子だった。

★大宮「勝ち点1を取れて満足」
 大宮は試合終了間際の失点で勝利を逃したが、鈴木監督は「前半からピンチの連続だったので、勝ち点1を取れて満足しなくてはいけない」と冷静に振り返った。
 甲府が敗れたため、試合前にJ1残留が決定。それでも李天秀は「プロなので勝つ使命がある。1つでも順位を上げたい」と残り2試合に向けて、気を引き締めた。

J2第36節第1日結果

富山2−1愛媛
(富山・2087人)
≪得点者≫
富山:苔口卓也90+1、福田俊介90+5
愛媛:高杉亮太50

湘南1−2徳島
(平塚・3680人)
≪得点者≫
湘南:田原豊22
徳島:徳重隆明61、77

鳥取1−5FC東京
(とりスタ・5746人)
≪得点者≫
鳥取:福井理人85
FC東京:森重真人23、ルーカス51、谷澤達也70、鈴木達也82、上里一将90+2

J2第36節最終日日程

20日(
)
13:00〜
水戸vs栃木
(Ksスタ)
13:00〜
草津vs札幌
(正田スタ)
13:00〜
岡山vs京都
(カンスタ)
13:00〜
鳥栖vs北九州
(ベアスタ)
16:00〜
東京Vvs千葉
(味スタ)
16:00〜
熊本vs横浜FC
(熊本)
16:00〜
大分vs岐阜
(大銀ド)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第36節第1日は本日19日、とりぎんバードスタジアムなどで3試合が行われ、首位を走るFC東京は鳥取に5−1で大勝し、勝ち点74で2季ぶりのJ1復帰を決めた。
 3位徳島は2−1で湘南に逆転勝ちし、勝ち点を65に伸ばした。

【FC東京が2季ぶりJ1復帰】
 首位を走るFC東京は鳥取に5−1で大勝し、勝ち点74で2季ぶりのJ1復帰を決めた。
 FC東京の今野は「体はあまり動かなかったけれど、チーム一丸となって勝利を勝ち取った。最低限の目標がJ1昇格だったので、嬉しいというより、ホッとしている。いいサッカーをして昇格しようと思っていた。長いシーズンだった」と語った。


暫定3位浮上
JFL後期第16節第1日結果

ツエーゲン金沢0−1横河武蔵野
(津幡・446人)
≪得点者≫
横河武蔵野:小山大樹82

ジェフリザーブズ1−2V・ファーレン長崎
(フクアリ・431人)
≪得点者≫
ジェフ:柳明基5
長崎:神崎大輔16、水永翔馬68

JFL後期第16節最終日日程

20日(日)
13:00〜
MIOびわこ草津vsFC琉球
(甲賀)
13:00〜
ホンダロックvsブラウブリッツ秋田
(宮崎県)
13:00〜
ソニー仙台vs松本山雅
(ユアスタ)
13:00〜
栃木ウーヴァvs佐川印刷
(栃木市)
13:00〜
アルテ高崎vsHonda FC
(群馬サ)
13:00〜
カマタマーレ讃岐vs町田ゼルビア
(宮崎県)
13:00〜
長野パルセイロvsSAGAWA SHIGA FC
(南長野)

 日本フットボールリーグ(JFL)は本日19日、後期第16節の2試合が行われ、4位V・ファーレン長崎はジェフリザーブズに2−1で逆転勝利を収め、3連勝で暫定3位に浮上した。また、6位ツエーゲン金沢は横河武蔵野に0−1で競り負けた。
 後期第16節の残り7試合は明日20日に行われる。


初練習
 U-22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC第2戦のバーレーン戦(22日・マナマ)に臨むU-22日本代表は18日、事前合宿地のドーハに到着して初練習を行い、守備の連係確認やミニゲームで2時間弱、体を動かした。ピッチ脇に置いた温度計は25度を下回る比較的過ごしやすい気候の中、選手は精力的に汗を流した。
 今回の五輪予選で初めて招集された海外クラブ所属選手となるFW大津(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)は20日にバーレーンで合流する。
 5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本はバーレーンと戦った後、27日に東京・国立霞ヶ丘競技場でシリアと対戦する。

U-22日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(
川崎)
DF:
薗田淳(
川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
丸山祐市(明治大)
大岩一貴(中央大)
鈴木大輔(
新潟)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
酒井高徳(
新潟)
MF:
山本康裕(
磐田)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
登里享平(
川崎)
扇原貴宏(
C大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大津祐樹(
ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
大迫勇也(
鹿島)


フル出場
ロシアプレミアリーグ・プレーオフ第1節結果

CSKAモスクワ1−2ルビン・カザン
≪得点者≫
CSKA:ドゥンビア36=PK
ルビン:カサエフ16、リャザンツェフ62
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
ガブロフ
DF:
A・ベレズツキ、V・ベレズツキ、イグナシェビッチ
、ナバブキン
MF:
アルドニン(79分シェンベラス)、ママイェフ
、本田圭佑、ジャゴエフ
FW:
カウニャ(72分オリセー)、ドゥンビア

ゼニト・サンクトペテルブルク0−0アンジ・マハチカラ

 サッカーのロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワに所属するMF本田圭佑は18日、リーグ戦の上位8強で争うプレーオフ初戦となるホームのルビン・カザン戦で約2ヶ月半ぶりに復帰した。フル出場したが、チームは1−2で敗れた。
 本田は惜しいシュートを何度か放ったが、得点はできなかった。8月28日のリーグ戦で右膝半月板を負傷。9月1日にバルセロナで手術を受け、戦列を離れていた。
 CSKAの次戦は22日の欧州チャンピオンズリーグ、ホームでリール(フランス)と対戦する。

【復活印象づけた本田】
 2ヶ月半ぶりの実戦でいきなりフル出場した本田。日本代表のエースらしく、光るプレーを随所に披露し、復活を印象づけた。
 1−1の後半8分、中盤でボールを右にさばいてゴール前に突進。右クロスに競りかけて相手選手の反則を誘い、PKを得た。結果的にドゥンビアが外して勝ち越しにはつながらなかったが、ケガの影響を感じさせないダイナミックな動きだった。得意の無回転FKでゴールを狙う場面も。本田の復活は、15日のW杯アジア最終予選・北朝鮮戦で敗れ、最終予選へ不安を残した日本代表にとって何よりの朗報となった。


快勝
ドイツブンデスリーガ第13節結果

カイザースラウテルン0−2レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:バラック54、ザム70

 ドイツブンデスリーガは18日、第13節の1試合が行われ、8位レバークーゼンは12位カイザースラウテルンに2−0で快勝した。
 敵地に乗り込んだレバークーゼンは前半こそ無得点に終わったものの後半9分、バラックがエリア手前からシュートを放つと、相手GKはこれをキャッチし切れず。ボールはそのままネットに飛び込み、レバークーゼンが先制に成功。25分にはザムが追加点を挙げ、ここまで4試合無敗だったカイザースラウテルンの息の根を止めた。
 レバークーゼンは23日に欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節でチェルシー(イングランド)をホームに迎える。この日の勝利で強敵との一戦に向け弾みを付ける格好となった。


ドロー
フランスリーグ1第14節結果

トゥールーズ0−0リール

リヨン1−2レンヌ
≪得点者≫
リヨン:エデルソン36
レンヌ:ピトロイパ38、ケンボ・エココ53

 フランスリーグ1は18日、第14節の2試合が行われ、3位リールは6位トゥールーズと0−0のスコアレスドローに終わり、4日後に控える欧州チャンピオンズリーグのCSKAモスクワ(ロシア)戦に向け、不安を残す結果となった。
 CLのグループBでは4試合を終えて最下位と苦しんでいるリール。トゥールーズ戦で快勝し、気持ち良く22日のCSKA戦に臨みたいところだったが、結果は0−0と振るわず。勝ち点を25に伸ばすにとどまり、この日試合のなかった首位パリ・サンジェルマン(勝ち点30)に詰め寄ることはできなかった。
 一方、そのリールを追走する4位リヨンは5位レンヌに1−2で敗れ、ライバルとの差が広がった。エデルソンのゴールで前半36分に先制したまでは良かったが、その3分後に同点とされると、後半8分にケンボ・エココに追加点を奪われ、逆転負けを喫した。なお、リヨンはCLでグループDに所属し現在3位。22日にアヤックス(オランダ)と対戦する。


超サカFLASH

欠場
 イタリアセリエAでインテルに所属するDF長友佑都は右ふくらはぎの違和感のため、19日にホームで行われるカリアリ戦のメンバーを外れた。インテルが18日、公式サイトで発表した。長友は17日、別メニューで練習を行ったという。

手術終了
 イタリアセリエAのノバーラは18日、FW森本貴幸が右膝半月板の手術を受け、無事終了したことを明らかにした。経過に問題がなければ、3〜4週間で回復するとしている。

赤字
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは18日、2010−2011年シーズンに1億9490万ポンド(約237億円)の赤字を計上したと発表した。単年度としてはイングランドのクラブ史上で最大の赤字額。昨季はスペイン代表MFシルバら、今季もフランス代表MFナスリらを獲得するなど大型補強を続けている。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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