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本日の超最新情報
2005.12.04.SUN
☆退団★
Ｊ１で初優勝を決めたＧ大阪は本日4日、今季Ｊ１得点王に輝いたＦＷアラウージョ(28)が契約満了により今季限りで退団すると発表した！５回戦進出を決めている天皇杯全日本選手権終了後に母国ブラジルへ帰り、ブラジルのクラブでプレーする予定。アラウージョはブラジルのゴイアスＦＣから昨季清水に入団。清水ではリーグ戦９得点だったが、今季から移籍したＧ大阪では、リーグ戦３３試合で３３得点、カップ戦でも１１試合で６得点をマーク。Ｇ大阪の攻撃サッカーの中心として、チームのＪリーグ初制覇に大きく貢献した。
☆辞任★
Ｊ１のＦＣ東京は本日4日、就任４年目の原博実監督と来季の契約を結ばないと発表した！天皇杯終了までは同監督が指揮する。後任は未定。原監督は2002年に就任。４年間のリーグ戦最高位は2003年の４位で、2004年にはナビスコカップを制し、ＦＣ東京に初タイトルをもたらした。今季は１１勝９敗１４分けで、４年間で最低の１０位に終わった。
☆戦力外★
Ｊ１の広島は本日4日、ＦＷガウボン(23)ら計７選手について、来季の契約を更新しないと発表した！ガウボンはリーグ戦３３試合で９得点を挙げていた。その他の選手は、ＧＫ河原正治(21)、ＤＦ吉田恵(32)、ＭＦ高木和正(21)、ＦＷ木村龍朗(21)、ＦＷジョルジーニョ(20)、ＦＷ田中俊也(21)。
☆現役引退★
Ｊ２の仙台は本日4日、主将のＭＦ熊谷浩二(30)の現役引退を発表した！熊谷はＪ１の鹿島から2004年に仙台に加入した。Ｊ１通算で１１６試合に出場し、１０得点。Ｊ２では通算４０試合に出場した。 仙台はまた、ＭＦ財前宣之(29)をはじめ、ＤＦ大河内英樹、森川拓巳、ＭＦ秋葉竜児、松浦宏治、Ｊ１のＦＣ東京にレンタル移籍しているＧＫ森田耕一郎の計６選手と来季の契約を結ばないことを発表した。ＦＷシュウェンクとバロンは期限付き移籍期間が満了したため退団する。
☆発表★
Ｊ２鳥栖を運営するサガンドリームスは本日4日、来季から使用するチームエンブレムとロゴを発表した！エンブレムは、これまでのピンクと青を基調とし、ＶＩＣＴＯＲＹ（勝利）のＶをかたどっている。上部には、佐賀県近郊に生息する天然記念物のカチガラスを、チーム名の英語表記であしらった。ロゴも強さを感じるデザインとした。井川社長は「佐賀県を飛び越えて全国のブランドに成長してほしい」と期待を寄せた。
☆初優勝★
ＪＦＬ後期第１５節（最終節）結果
Ｈｏｎｄａ ＦＣ２−１流通経済大
(都田)
ＹＫＫ ＡＰ１−０三菱水島ＦＣ
(桃山)
愛媛ＦＣ２−０デンソー
(愛媛陸)
ソニー仙台ＦＣ０−０ＳＣ鳥取
(仙台Ｓ)
佐川急便東京ＳＣ０−１横河武蔵野ＦＣ
(西が丘)
ＦＣホリコシ１−１佐川印刷ＳＣ
(群馬サ)
栃木ＳＣ１−０佐川急便大阪ＳＣ
(栃木Ｇ)
アローズ北陸２−１ホンダロック
(富山)
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）後期第１５節（最終節）は本日4日、全国各地で全８試合を行い、来季からのＪリーグ加盟を申請している愛媛ＦＣが２−０でデンソーを下し、勝ち点を６６に伸ばして初優勝した！ＪリーグはＪＦＬで原則２位以内になれば、愛媛ＦＣのＪリーグ加盟を認める方針を示しており、明日5日のＪリーグ臨時理事会で正式にＪ加盟（Ｊ２入り）が決まる。
☆ＪＦＬ昇格★
全国地域リーグ決勝大会最終日は本日4日、岡山県陸上競技場で決勝ラウンドを行い、ＦＣ琉球（九州・沖縄）が勝ち点７で優勝、２位ジェフ千葉アマチュア（関東・千葉）とともに来季からの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）昇格を決めた！また、ＪＦＬで優勝した愛媛ＦＣのＪリーグ２部（Ｊ２）昇格が、明日5日のＪリーグ理事会で承認されれば、３位ロッソ熊本（九州・熊本）もＪＦＬ昇格が決まる。
☆フル出場★
イングランドプレミアリーグ結果
ボルトン２−０アーセナル
≪得点者≫
ボルトン：ファイェ20、ヤナコプロス32
ウェスト・ブロムウィッチ０−０フルハム
リバプール３−０ウィガン
≪得点者≫
リバプール：オウンゴール19、クラウチ42、ルイス・ガルシア70
チェルシー１−０ミドルスブラ
≪得点者≫
チェルシー：テリー62
マンチェスター・ユナイテッド３−０ポーツマス
≪得点者≫
マンチェスター・Ｕ：スコールズ20、ルーニー80、ファン・ニステルローイ84
ブラックバーン０−２エバートン
ニューカッスル１−１アストン・ビラ
トッテナム３−２サンダーランド
イングランドプレミアリーグは3日、各地で８試合を行い、日本代表ＭＦ稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチはホームでフルハムと対戦し、０―０で引き分けた！古巣相手に稲本は５試合連続でフル出場し、決定的なピンチを防ぐなど守備で貢献した。日本代表ＭＦ中田英寿のボルトンはホームでアーセナルに２―０で快勝した。中田英はベンチ入りしなかった。一方、首位のチェルシーはミドルスブラを１―０で下した。チェルシーは後半にテリーがゴールを決め、そのまま逃げ切り。勝ち点４０で首位を独走している。２位のマンチェスター・ユナイテッドはポーツマスに３―０で快勝。前半２０分にスコールズのゴールで先制すると、後半にはルーニーとファンニステルローイがそれぞれ加点した。３位のリバプールはウィガンを３―０で下し、これでリーグ戦６連勝と絶好調。
☆フル出場★
フランスリーグ１結果
モナコ２−０ルマン
≪得点者≫
モナコ：モデスト11、ソルラン40
リヨン２−０パリ・サンジェルマン
アジャクシオ０−１トロワ
オセール４−０ナント
ボルドー１−０リール
メス２−２トゥールーズ
ストラスブール０−０ソショー
フランスリーグ１は3日、各地で７試合が行われ、日本代表ＭＦ松井大輔が所属するルマンはアウェーでモナコに０―２で敗れた！ルマンは３試合連続無得点で３連敗。松井は３試合目となるフル出場を果たしたが、勝利は遠かった。一方、５連覇を目指すリヨンはパリ・サンジェルマンに２−０と快勝し、首位を独走している。
☆途中出場★
ドイツブンデスリーガ結果
ハンブルガーＳＶ３−１ケルン
≪得点者≫
ＨＳＶ：アトゥバ43、ラウト54、バルバレツ73
ケルン：シュリケ58
ビーレフェルト０−１シャルケ
ドルトムント０−２ハノーバー
ボルシア・メンヘングランドバッハ０−１ニュルンベルク
シュツットガルト０−０バイエルン
ブレーメン２−０デュイスブルク
カイザースラウテルンvsフランクフルト
(試合延期)
ドイツブンデスリーガは3日、各地で６試合が行われ、日本代表ＦＷ高原直泰が所属するハンブルガーＳＶはホームののハンブルクで１ＦＣケルンに３―１で快勝した！高原は後半４４分から途中出場したが、短時間のために目立った活躍はなかった。チームはそのまま逃げ切り、勝ち点３４として２位をキープした。一方、首位バイエルン・ミュンヘンは０−０でシュツットガルトと引き分けた。なお、カイザースラウテルンvsフランクフルト戦はスタジアムに不備が見つかったため14日に延期となった。
☆セリエＡ★
イタリアセリエＡ結果
キエーボ２−１ミラン
≪得点者≫
キエーボ：ペリシエ45、ティリボッキ82
ミラン：カラーゼ22
インテル１−０アスコリ
≪得点者≫
インテル：アドリアーノ24
イタリアセリエＡは3日、各地で２試合を行い、２位のミランがキエーボに１―２で敗れた！ミランは前半にカラーゼが先制ゴールを決めたが、その後に逆転を許した。キエーボは勝ち点２４で暫定５位に浮上。４位のインテルは前半２４分にアドリアーノがゴールを決め、アスコリを１―０で下した。勝ち点２９の３位と絶好調のフィオレンティーナは、本日4日に首位のユベントスと激突する。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
レアル・マドリード１−０ヘタフェ
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：ロナウド18
セルタ２−１ベティス
アスレティック・ビルバオ１−１アトレティコ・マドリード
スペインリーガエスパニョーラは3日、各地で３試合が行われ、ヘタフェとレアル・マドリードのマドリード・ダービーは、後半１２分にレアルがベッカムを退場で失いながらも１−０でレアルが勝利を収めた！レアルは前半１８分にロナウドがゴールを決め、何とか逃げ切った。レアルは勝ち点を２５に伸ばし、暫定４位に浮上した。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
ＲＢＣ２−２フェイエノールト
≪得点者≫
ＲＢＣ：クパカ1、ロラン16
フェイエノールト：パルド21、デ・グズマン73
ＡＺ２−１ヘーレンフェーン
ＰＳＶ３−０ＮＡＣ
オランダエールディビジは3日、各地で３試合が行われ、日本代表ＭＦ小野伸二の所属するフェイエノールトはアウェーでＲＢＣに２−２で引き分け、３位に後退した！小野は右足小指の負傷で欠場している。一方、首位ＰＳＶはＮＡＣに３−０と快勝した。ＡＺはヘーレンフェーンを２−１で下し２位に浮上。
☆スコットランド★
スコットランドプレミアリーグ結果
ダンファームリン０−１キルマーノック
ダンディー・ユナイテッド１−０ハイバーニアン
ハーツ２−１リビングストン
マザーウェル０−２インバーネス
レンジャーズ２−２フォルカーク
スコットランドプレミアリーグは3日、各地で５試合が行われ、首位セルティックを勝ち点１差で追うハーツがリビングストンに２−１で競り勝った！この結果、勝ち点を４０に伸ばしたハーツは同３８のセルティックをかわし、暫定ながら首位に立った。スコットランドプレミアリーグは本日4日にも１試合が予定され、日本代表ＭＦ中村俊輔の所属するセルティックは、アウェーでアバディーンと対戦する。
☆フル出場★
オーストラリアＡリーグ結果
シドニー２−１メルボルン
オーストラリアＡリーグで、元日本代表ＦＷ三浦知良が期限付きで移籍しているシドニーは3日、シドニーでメルボルンに２―１で競り勝った！カズはフル出場したが得点には絡まなかった。カズはＡリーグに４試合しか出場できない登録のため、国内リーグはこれで終了し、出場４試合で２得点だった。11日から日本で開かれる世界クラブ選手権にオセアニア代表として出場するチームの一員として7日に帰国する。カズは前半３０分過ぎにポストに当たるシュートを打つなど惜しい場面をつくったが、得点はなかった。
☆葬儀に数万人★
イギリスサッカーの往年のスターＦＷで、11月25日に病死したジョージ・ベスト氏(59)の葬儀が3日、出身地ベルファスト（北アイルランド）の議会庁舎で行われた。式にはイングランド代表のエリクソン監督も参列。庁舎付近の沿道には市民やファンら数万人が集まり、別れを告げた。ベスト氏は長髪をなびかせた華麗なプレーで知られ「５人目のビートルズ」とも呼ばれた。1968年にはバロンドール（欧州最優秀選手）に輝いた。
☆３０日間出場停止★
ブラジルサッカー界の強豪パルメイラスの監督で、Ｊリーグの神戸などでも指揮を執ったレオン監督が2日、審判員を侮辱したとして３０日間の出場停止処分を受けた！同監督は11月27日の試合中、相手にＰＫが与えられた判定を巡って抗議。試合報告書によると、ピッチに入って激しく口論し、退場処分となった。
【超サカFLASH】
☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔が本日行われるアバディーン戦でスタメン出場予定！
☆退団★
Ｊ１のＧ大阪FW吉原宏太が今季限りで同チームを退団することが明らかになった！
☆復帰★
Ｊ１のＧ大阪から名古屋にレンタル移籍していたFW中山悟志がＧ大阪に復帰する見込みとなった！同選手は今オフの両足首遊離軟骨除去手術も検討されている。
☆退団★
Ｊ１磐田FW崔龍洙が今季限りで同チームを退団する見込みとなった！
☆戦力外★
Ｊ１磐田がFWカマラ・イブラヒマに戦力外通告を行ったことが明らかになった！
☆全治２ヶ月以上★
Ｊ１磐田GK山本浩正が右膝太腿骨外果部軟骨損傷で全治２ヶ月以上と診断されたことが明らかになった！
☆手術★
Ｊ１磐田DF松下幸平が左足関節滑膜炎と三角骨障害と診断され、8日に手術を受けることが明らかになった！全治は不明。
☆戦力外★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、DFの迫井深也(28)、中村亮(24)と来季の契約を更新しないと発表した！
☆留任★
Ｊ１広島の小野剛監督が来季も同チームの指揮を執ることが明らかになった！
☆戦力外★
Ｊ１名古屋は本日、FWエドアルド(19)、MFセバスティアン(18)、西川司(20)、DF諸江健太(20)の４選手と来季の契約を更新しないと発表した！
☆新記録★
Ｊ１新潟はホームの新潟スタジアムにクラブ史上最多の４万１９８８人を集めた！今季の主催試合の総観客動員数も、Ｊ２時代を含めて４年連続リーグ１位となる過去最多の６８万１９４５人となった。１試合平均でも、リーグ史上初めて４万人を超える４万１１４人を記録した。
☆退団★
Ｊ１清水のサントス・ヘッドコーチが3日、家庭の事情を理由に退団することを明らかにした！
☆戦力外★
Ｊ１清水は3日、MF吉田康弘(36)、村松潤(23)をはじめ、FW前田高孝、鳥栖へレンタル移籍している阿部文一朗の計４選手と来季の契約を結ばないと発表した！
☆帰国★
Ｊ１川崎は3日、FWジュニーニョが家庭の都合を理由に本日4日にブラジルへ帰国すると発表した！天皇杯全日本選手権には出場しない。本人はクラブを通じて来季も残留する意思を表明している。
☆戦力外★
Ｊ１の大宮は本日、MF安藤正裕(33)、FW大沢朋也(21)と横山聡(25)、DF辻田真輝(21)の４選手と来季の契約を更新しないと発表した！安藤はＪ１通算１４７試合に出場し、６得点。横山は今季１９試合に出場した。
☆退任★
Ｊ２の東京Ｖの萩原敏雄会長兼社長は3日、バドン監督が退任することを明らかにした！
☆辞任★
Ｊ２の東京Ｖの萩原敏雄会長兼社長は3日、唐井直取締役兼ＧＭが辞任することを明らかにした！今後はＧＭ制を廃止し、強化部を新設する。
☆戦力外★
Ｊ２の湘南は本日、FW高田保則(26)やMF浮気哲郎(34)、DF白井博幸(31)をはじめ、GK鈴木正人、DF北出勉、青柳雅信、FW佐野裕哉、MF吉野智行、鈴木良和の計９選手と来季の契約を更新しないと発表した！高田はＪ１通算３３試合に出場し、３得点。Ｊ２では通算２１４試合で４１得点を挙げた。
☆戦力外★
Ｊ２札幌がMF徐暁飛に戦力外通告を行っていたことが明らかになった！
☆現役引退★
Ｊ２草津の元日本代表GK小島伸幸(39)が今季限りで現役を引退することが明らかになった！
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