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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月8日(金)

INDEX(目次)

高校サッカー展望
明日9日(土)は第94回全国高校選手権大会準決勝!史上5校目の大会連覇を狙う星稜と全国高校総体との2冠を目指す東福岡が激突!6大会ぶり4強入りの青森山田は初のベスト4進出の国学院久我山と対決!

2連勝
練習試合結果

U-23日本代表2―0U-23ベトナム代表

U-23日本代表は追加招集で最終予選メンバーに滑り込んだ豊川雄太(鹿島)とオナイウ阿道(千葉)のゴールで快勝し、12日開幕のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権へ向けた最後の強化試合を勝利で飾る!

53位
最新FIFAランキング発表、日本は53位で前回と変わらず、アジアでは43位イラン、51位韓国に続く3番手!1位ベルギー、2位アルゼンチン、3位スペイン、4位ドイツ、5位チリなどトップ20に変動なし!

新体制発表
クラブ史上初めてJ2に降格した清水が新体制を発表!左伴繁雄社長は2017年にJ1の優勝争い、2018年にタイトル獲得を目指す3カ年計画を発表し、今季のスローガンは“リスタート”!

レンタル
J1のG大阪が昨季はJ1の横浜MでプレーしたU-21ブラジル代表FWアデミウソン(21)を、サンパウロ(ブラジル)から1年間の期限付き移籍で獲得!

入団会見
スコティッシュプレミアリーグのダンディー・ユナイテッドに新加入した元日本代表GK川島永嗣(32)が入団会見に臨み「予想より入団まで時間がかかったが、今はこのチームに入れて本当に嬉しい」と笑顔で喜びを語る!

獲得
原口元気の所属するドイツブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが、同リーグのバイエルン・ミュンヘンから元U-19ドイツ代表FWクルト(19)を獲得!

獲得
内田篤人の所属するドイツブンデスリーガのシャルケが、同リーグ2部のニュルンベルクからU-21オーストリア代表MFシェプフ(21)を獲得!

復帰
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから、香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントに期限付き移籍していたベルギー代表FWヤヌザイ(20)が、わずか半年でマンUに復帰!

呼び戻し
合計11人がケガで離脱中のイングランドプレミアリーグのリバプールが、期限付き移籍中のアストン・ビラDFイロリ(21)とウォルバーハンプトンMFオジョ(18)を呼び戻し!

出番なし
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

エイバル2―3ラス・パルマス
カディス(3部)0―3セルタ

乾貴士はベンチ入りも出番なし!エイバルはホームで逆転負け!規約違反を犯したレアル・マドリードの失格処分を受けて5回戦に進出した3部リーグのカディスはホームで惨敗!

本日の超サカFLASH
今季5年ぶりにJ1へ昇格した福岡が井原正巳監督(48)と2016年シーズンの契約を更新ほか


本文

高校サッカー展望
第94回全国高校選手権大会準決勝日程

9日()
12:05
星稜高(石川)vs東福岡高(福岡)
(埼玉ス)
14:20
青森山田高(青森)vs国学院久我山高(東京A)
(埼玉ス)

第94回全国高校選手権大会決勝日程

11日()
14:05
星稜高と東福岡高の勝者vs青森山田高と国学院久我山高の勝者
(埼玉ス)

NEW!
超最新TVスケジュール

【OB本田&長友“ミラノ・ダービー”】
 星稜にとって東福岡との準決勝は、甲子園で敬遠された松井秀喜氏との因縁がクローズアップされた準々決勝・明徳義塾戦に続く“代理戦争”だ。星稜のOBといえばミランMF本田圭佑。一方の相手OBにはインテルDF長友佑都がいる。両校の対戦が決まった際には長友が「これは絶対負けられない!」とツイッターでつぶやいたが、星稜MF阿部雅志主将(3年)は「長友さんには悪いけど、勝たせてもらう」と宣言した。
 東福岡には昨年3月のサニックス杯国際ユース大会で2―7と大敗。だが、新チーム立ち上げ直後だったとあって、阿部主将は「苦手意識はない」と話す。1年時からベンチ入りし、準決勝の雰囲気を知り尽くす主将は「状態は上がっている」と手応えを口にした。準々決勝で2点を挙げた自身が「勝敗の鍵を握る」と気合を入れ、まずは3年連続決勝進出を狙う。

【青森山田・原山が“超ロングスロー”に磨き】
 全国高校サッカー選手権で明日9日の準決勝に国学院久我山(東京A)と対戦する青森山田(青森)は本日8日、静岡県内で約2時間の最終調整を行った。最長飛距離約40メートルのロングスローを誇るDF原山海里(3年)は富士山をバックにスローインの練習を行い、感触を確かめた。
 ここ2日間、宿舎では原山とDF北城俊幸主将、DF常田克人、DF近藤瑛佑(いずれも3年)の最終ライン4人が同部屋。練習後も4人で守備やセットプレーについて話し合いを重ねたそうで、原山は「凄く濃い時間だった」と強調。仙台入りする1メートル89のCB常田は「ずっと海里がロングスローを投げてきたので、どこに来るかはお互い分かっている。あすは点を取れるようにしたい」とセットプレーでの得点を誓った。

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2連勝
練習試合結果

U-23日本代表2―0U-23ベトナム代表

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権に臨むU-23日本代表は7日、カタールのドーハでU-23ベトナム代表を2―0で下し、最終予選へ向けた最後の強化試合を勝利で飾った。非公開で行われ、日本は前半に豊川(岡山)とオナイウ(千葉)が挙げたゴールを守って逃げ切った。
 U-23アジア選手権は12日に開幕。グループリーグB組の日本は13日に北朝鮮と初戦を行い、16日にタイ、19日にはサウジアラビアと戦う。
 追加招集で最終予選メンバーに滑り込んだ豊川が先制点を決めた。矢島が頭で送ったボールを胸で落とし、右足で突き刺した。「自分は最後に追加された立場。何かしら結果を残したいという思いがあった」と引き締まった表情で話した。
 試合の前には、近隣で合宿中のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の練習を見学に行った選手も多かったそうだが「自分は試合前なので行かなかった」という。プレーに集中していた成果が出たようだ。
 手倉森監督は「序盤にいい形から得点できたが、後半は危ない場面もあった。とどめを刺さないと痛い目にあう」と気を引き締めた。昨年12月の中東遠征では2戦無得点だったが、今回は2戦とも2得点。指揮官は「2試合に勝って雰囲気は悪くない」と前を向いた。

【オナイウの身体能力に敵将も驚く】
 日本の2点目を決めたオナイウの身体能力に、敵将も驚いた。父がナイジェリア出身のFWは、浅野のシュートのこぼれ球を押し込んだ。ベトナムの三浦俊也監督(53)は印象に残った選手として挙げ「うちのDFが全部競り負けた。1次予選ではいなかった選手だが、おもしろい」と目を細めた。
 オナイウが継続的に招集されるようになったのは昨年11月からで、連係に課題もある。徐々に手応えをつかんでいるそうで「少しずつ良くなっている実感はある。その中でゴールという結果が出て良かった」と語った。

【U-23日本代表は休養】
 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権に向け、カタールのドーハで調整中の日本代表は本日8日、練習せずに休養に充てた。6、7日のシリア、ベトナム両U-23代表との強化試合の疲労を考慮した。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(清水)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(磐田)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(FC東京)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(東京V)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
7.原川力(京都)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(鹿島)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(水戸)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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53位
 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新の世界ランキングを発表し、日本は53位で前回と変わらなかった。アジアでは43位のイラン、51位の韓国に続く3番手。1位のベルギー、2位のアルゼンチン、3位のスペインなど上位に変動はなかった。
 次回発表は来年2月4日を予定している。

NEW!
男子最新FIFAランキング

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新体制発表
 クラブ史上初めてJ2に降格した清水エスパルスは本日8日、静岡市内で新体制を発表し、小林伸二新監督は「自信を取り戻すためには、1年を通じて戦える集団にする必要がある」と抱負を語った。
 J1王者の広島からの期限付き移籍が発表されたDF辺峻範ら、4人の新加入選手も出席。6季ぶりに復帰したGK西部洋平は「J2に戻るのは勇気のいる決断だったが、清水の力になりたいと思った」と話した。
 FW大前元紀ら主力もほとんどチームに残る。左伴繁雄社長は2017年にJ1の優勝争い、2018年にタイトル獲得を目指す3カ年計画を発表し「この目標が全てのスタートになる」と力説した。

【スローガンは“リスタート”】
 クラブ史上初めてJ2へ降格した清水は本日、今季のチームスローガンが「RESTART NO GUTS,NO WIN」に決定したと発表した。
 クラブは「RESTART」に込めた思いを「栄光も、挫折も、歓喜も、失意も すべてを過去のものとして真新しいページに輝ける歴史を一から刻んでいくために」と説明。
 「どこよりも強く固い絆と、激しく熱い魂。今、私たちにあるのは、ただそれだけ。NO GUTS,NO WIN.闘魂なきところに勝利はない。だから、エスパルスは魂で闘い抜く。仲間を信じて。サポーターの力を信じて。2016年、ただひたすら頂上のみを見つめて さあ、共に駆け上がっていこう!」と1年でのJ1復帰へ強い意思を示している。

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レンタル
 J1のガンバ大阪は本日8日、昨季はJ1横浜MでプレーしたFWアデミウソン(21)がブラジルのサンパウロから期限付き移籍で加入すると発表した。
 サンパウロユースからサンパウロ入りしたアデミウソンはU-17、U-20、U-21と各年代のブラジル代表に選出されているアタッカー。昨季期限付き移籍で加入した横浜では、J1リーグ戦33試合に出場して8得点をマークしていた。
 G大阪からのコメントは来日後に発表するとしているが、1年間プレーした横浜Mを通じては「横浜F・マリノスで過ごした期間、常に自分のことを支えてくれたクラブの仲間、職員、関係者そしてサポーターの皆さんにとても感謝しています。この1年間は自分が生きてきた中でも最も素晴らしい時間のひとつです」とコメント。
 続けて「オフに入ってから個人的には日本に戻る時のチームはF・マリノスしかないと考えていました。F・マリノスが私が戻れるように最善を尽くしたことは知っていますが、いろいろなしがらみがありF・マリノスや私だけでどうにかできる問題ではなく、私もF・マリノスもどうしようもありませんでした。それでも私はこの素晴らしい1年をとても感謝しています。F・マリノスは私の心にあるクラブです。Arigato gozaimasu F・Marinos」と経緯を説明しつつ惜別のメッセージを送った。

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入団会見
 サッカーのスコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部リーグ)ダンディー・ユナイテッドに加入した元日本代表GK川島永嗣(32)が7日、英国北部ダンディーにある本拠地で入団記者会見に臨み「予想より入団まで時間がかかったが、今はこのチームに入れて本当に嬉しい」と笑顔で喜びを語った。
 2010、2014年のワールドカップ(W杯)日本代表の川島は昨季限りでベルギーの強豪スタンダール・リエージュを退団。その後は岡崎慎司の所属するイングランドのレスター・シティーなどで練習をしながら、新天地を探してきた。

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獲得
 原口元気が所属するドイツブンデスリーガのヘルタ・ベルリンは7日、同リーグのバイエルン・ミュンヘンから元U-19ドイツ代表FWシナン・クルト(19)を獲得したと発表した。
 契約期間は2019年6月までで、背番号は「18」。
 クルトは2014−2015シーズンを前にボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)からバイエルンへ移籍。トップチームではブンデスリーガ1試合のみの出場にとどまったが、U-23やリザーブチームで成長を続けていた。
 ヘルタのマネージングディレクターを務めるミハエル・プレーツ氏は「クルトは若く、才能豊かな攻撃的プレーヤーで、高いポテンシャルを持っている」と期待を寄せた。

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獲得
 内田篤人の所属するドイツブンデスリーガのシャルケは7日、同リーグ2部のニュルンベルクからU-21オーストリア代表MFアレッサンドロ・シェプフ(21)を獲得したと発表した。
 シャルケは現在、アメリカで冬期キャンプを行なっているが、シェプフは8日にキャンプに合流し、メディカルチェックを終了後、2019年6月までの契約にサインする。ホルスト・ヘルトGMは「アレッサンドロはプレー領域の広いMFであり、素晴らしいポテンシャルがある。まだ21歳ということもあり、伸びしろは十分だ」と期待を込めた。
 シェプフはレンゲンフェールドでキャリアを開始し、チロル(以上オーストリア)を経て、2009年にバイエルン(ドイツ)のユースに加入。同クラブのU-23チームでリーグ戦63試合に出場したのち、2014−2015年シーズン前にニュルンベルクへ移籍すると、リーグ戦51試合をこなした。U-21オーストリア代表では、19試合でピッチに立っている。
 シャルケは6日、モロッコ代表MFユネス・ベルハンダを期限付き移籍で獲得したと発表しており、シェプフが今冬2人目の補強となる。

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復帰
 ドイツブンデスリーガで香川真司の所属するドルトムントは7日、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から期限付き移籍により所属していたベルギー代表FWアドナン・ヤヌザイ(20)について、当初2016年6月30日までとしていた契約を打ち切ったことを発表した。
 両クラブはそれぞれ声明を発表し、契約に関する諸問題が解決され、同選手がマンUに即時復帰することで合意に至ったと述べた。
 2013−2014年シーズンにマンUでデビューし、プレミアリーグ初先発で2得点を挙げるなどブレイクを果たし、将来を嘱望されたヤヌザイ。昨夏に1年の期限付きでドルトムントへと移籍したが、MFヘンリク・ムヒタリアン、マルコ・ロイス、スヴェン・ベンダー、香川真司のほか、新加入MFユリアン・ヴァイグルらとのポジション争いを制することはできなかった。
 ヤヌザイはブンデスリーガでは6試合の途中出場で166分プレーしたのみで、ゴールを挙げることはできなかった。欧州リーグではフル出場2試合を含む5試合でピッチに立ったが、こちらも無得点に終わっていた。

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呼び戻し
 負傷者に悩まされるイングランドプレミアリーグのリバプールが、期限付き移籍中のMFセイ・オジョ(18)とDFチアゴ・イロリ(21)を呼び戻したと発表した。
 オジョは昨夏に1年の期限付きでウォルバーハンプトン(イングランド2部)へと移籍。レンタル先で先発7試合を含む公式戦19試合に出場して3得点を記録したが、直近7試合では途中出場による2分間しかプレーしていない。
 リバプールはまた、アストン・ビラ(イングランド)にレンタルしていたイロリも復帰させた。
 リバプールでは現在負傷者が相次いでおり、ママドゥ・サコ、デヤン・ロブレン、マルティン・シュクルテル、コロ・トゥーレのDF陣に加え、FWダニエル・スターリッジ、MFコウチーニョら合計11人がケガを負っている。

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出番なし
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

エイバル2―3ラス・パルマス

エイバルvsラス・パルマス戦ハイライト動画

カディス(3部)0―3セルタ

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は7日に5回戦第1戦の残り2試合が行われ、乾貴士所属のエイバルはホームでラス・パルマスに2―3と敗れた。乾はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
 エイバルは立ち上がりの10分にハイロビッチのゴールで先制。16分にバレロンのFKからアイタミのヘッドで同点とされるも、その4分後にベルホンが勝ち越しゴールを挙げ、1点差でハーフタイムに入った。
 しかしエイバルは後半に苦戦を強いられる。15分に相手へFKを与えると、キッカーとなった40歳のベテラン、バレロンはセットしたボールをゴール前に蹴り込むと見せてワカソへパス。これを強烈ミドルで叩き込まれ、試合を振り出しに戻される。エイバルはその後ハイロヴィッチ、途中出場のエスカランテが危険なタックルで一発退場となると、ロスタイムにフィゲロアに決勝点を奪われ、結局黒星に。一方のラス・パルマスは今季アウェー戦初勝利となった。
 この日行われたもう1試合では、セルタがカディス(3部)にアウェーで3―0と快勝。規約違反を犯したレアル・マドリードの失格処分を受けて5回戦に進出したカディスだが、8強入りは厳しい状況に。セルタはグイデッティの2得点と、カストロのゴールで相手を下し、次ラウンド進出に王手をかけた。
 スペイン国王杯5回戦第2戦は来週に行われる。

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超サカFLASH

一騎打ち
 日本サッカー協会の次期会長選挙を仕切る選出管理委員会は本日、会長選への立候補を表明している原博実専務理事(57)、田嶋幸三副会長(58)=届け出順=の2人が会長候補者の要件を満たしたと発表した。今後、候補者が増える可能性はなく、身辺調査で問題がなければ21日の理事会後に告示され、31日に評議員75人による選挙で両氏が争う。
 6日に締め切られた評議員推薦と理事投票の結果により、両氏は会長候補者に必要な評議員7人以上の推薦を得た。理事投票の結果は21日に公表され、上回った方が理事会選出の会長候補者として選挙に臨む。

2位
 ドイツのサッカー専門誌キッカーは7日付で今季前半戦の攻撃的MFのランキングを発表し、ドルトムントの香川真司が2位に、ハノーバーの清武弘嗣が7位に入った。1位はバイエルン・ミュンヘンのミュラーだった。FW部門では、今季マインツに加入した武藤嘉紀が7位に選ばれた。
 香川の選出について「トゥヘル新監督になり才能を再び開花。2012年にドルトムントのリーグとカップ戦優勝の立役者となったころを思い起こさせる」と説明した。
 ランキングはキッカー誌が1950年代から毎年2回発表している。香川は2011年1月と2012年7月のランキングで1位だった。

復帰
 J1鹿島は本日、昨季J1で今季からJ2となる山形に期限付き移籍していたFW高崎寛之(29)が今季からチームへ復帰すると発表した。
 茨城県出身の高崎は、古河第三高、駒沢大を経て2008年に浦和入り。その後、水戸、甲府、徳島を経て昨季鹿島入りしたがJ1リーグ戦13試合0得点でシーズン途中から山形へ期限付き移籍。山形ではJ1リーグ戦9試合0得点だった。リーグ戦通算ではJ1が74試合10得点、J2が98試合26得点となっている。

レンタル
 J1湘南は本日、FW宮市剛(20)がJ3鳥取へ期限付き移籍すると発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。宮市は昨季J2水戸へ期限付き移籍していた。鳥取は昨季途中まで水戸を率いていた柱谷哲二氏(51)が今季から監督を務めることになっている。なお、宮市は湘南と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 愛知県出身で、ドイツ2部ザンクトパウリに所属するFW宮市亮(23)を兄に持つ宮市は、中京大中京高1年時にエースとして全国高校選手権に出場し3試合で3ゴールを挙げてチームのベスト8入りに貢献。同校から2014年に当時J2だった湘南入りした。だが、湘南では出場機会に恵まれず、昨季は水戸へ期限付き移籍していた。これまでJ2通算18試合0得点、Jリーグ・U-22選抜の一員としてJ3通算8試合0得点という数字が残っている。U-17、U-18、U-19と各年代の日本代表選出歴もある。

獲得
 J1柏は本日、J1甲府からFW伊東純也(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県出身の伊東は逗葉高、神奈川大を経て昨季甲府入りしたばかり。昨季は30試合に出場して4得点していた。

新加入
 J1柏は本日、流通経済大に所属するDF湯沢聖人(22)の新加入が決定したと発表した。
 茨城県出身の湯沢は身長1メートル79、体重73キロ。流通経済大付属柏高から流通経済大に進み、特別指定選手として昨年5月から柏が受け入れ先となっていた。

正式発表
 J1の鳥栖は7日、昨季までJ1のFC東京監督だったマッシモ・フィッカデンティ氏(48)の新監督就任を発表した。クラブによると1年契約で、森下仁志監督は退団する。
 フィッカデンティ氏はJリーグ初のイタリア人監督として、2014年からFC東京の指揮を執り、2014年は9位、昨年は4位だった。クラブを通じ「勝利をつかむことに全力を尽くしたい。鳥栖は、私も常に尊重の念を抱いていたチームで、そのチームを指導できることを心から誇りに思う」とコメントした。
 鳥栖は、ドイツブンデスリーガで優勝した実績を持つフェリックス・マガト氏との契約を目指したが、昨年末に監督就任を断られた。

退団
 J1神戸は本日、FWマルキーニョス(39)との契約を2015年シーズンをもって満了とし、今季の契約を更新しないと発表した。
 ブラジル出身のマルキーニョスはこれまで東京V、横浜、市原(現J2千葉)、清水、鹿島、仙台とJリーグ各クラブでプレー。神戸へは2014年に横浜Mから移籍していた。J1リーグ通算333試合に出場してマークした152得点は中山雅史、佐藤寿人、大久保嘉人に次ぐ歴代4位で、鹿島時代の2008年にはJリーグのMVP、得点王、ベストイレブンの個人3冠に輝いたが、昨季はJ1リーグ戦15試合に出場して3得点にとどまっていた。
 マルキーニョスはクラブを通じ、コメントを発表。「ヴィッセル神戸のスタッフ始め、選手そして、サポーターの皆さん2年間ありがとうございました。ヴィッセル神戸のリーグ優勝という目標をもとに横浜F・マリノスからの移籍を決めました。目標達成が出来なくて本当に残念に思います。今季もヴィッセル神戸がより一層進化出来る事を願っています。これまでヴィッセルを支え続け出来たサポーターの皆さん、今年も熱い応援宜しくお願いします」と別れを惜しんだ。

戦力外通告
 J1神戸は本日、昨年8月から韓国Kリーグの仁川へ期限付き移籍していたMF和田倫季(21)との契約を満了し、契約を更新しないと発表した。
 兵庫県神戸市出身の和田は、かつて神戸で監督やシニアディレクターなどを務めた和田昌裕氏(50)の次男で、中学から神戸の下部組織育ち。神戸U-18から2013年にトップチームへ昇格したが出場機会に恵まれず、昨年8月から仁川へ期限付き移籍していた。J1、J2ともにリーグ戦出場はなく、Jリーグ・U-22選抜の一員としてJ3リーグ戦12試合に出場して0得点だった。昨季Kリーグでは3試合1得点。

獲得
 J1甲府は本日、CAメトロポリターノ(ブラジル)からDFジウトン(26)が完全移籍で、シアノルチ(ブラジル)からFWニウソン(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。ともにメディカルチェック後に正式契約となる。
 ジウトンはかつてC大阪、新潟、鹿島に在籍していた。
 また、OKSストミール・オルシティン(ポーランド)からDF柴村直弥(33)が完全移籍で加入することも内定。こちらもメディカルチェック後に正式契約となる。福岡、徳島などでのプレー経験がある。

復帰
 J1甲府は本日、J2岐阜へ期限付き移籍していたDF渡辺将基(29)がチームへ復帰すると発表した。
 渡辺はJ2北九州から昨季甲府入りしたが、J1リーグ戦3試合0得点にとどまり7月から岐阜へ期限付き移籍。J2リーグ戦19試合に出場して1得点をマークした。

契約更新
 今季5年ぶりにJ1へ昇格した福岡は本日、井原正巳監督(48)が2016年シーズンの契約を更新し、引き続き指揮を執ることを発表した。
 滋賀県出身で、現役時代に横浜M、磐田、浦和でプレーした井原監督は、日本代表がワールドカップ(W杯)に初出場した1998年フランス大会で主将を務めるなど、国際Aマッチ122試合に出場した名ディフェンダー。
 現役引退後はU-23日本代表コーチとして2008年の北京五輪に参加した後、J1柏で6年間コーチを務めた。昨季から福岡の監督に就任。自身初の監督業ながらチームをまとめて就任1年目で前年16位のチームを3位に引き上げ、J1昇格プレーオフを制して2011年以来5年ぶりのJ1昇格を決めていた。

完全移籍
 J2松本は本日、J1だった昨季まで所属したFW塩沢勝吾(33)がJ3長野へ完全移籍すると発表した。
 地元・長野県出身で、5年間の在籍期間にJFLからJ2、J2からJ1と2度の昇格を経験した塩沢は、昨季J1リーグ戦で9試合0得点。シーズン終了後に契約満了による退団が発表され、Jリーグの合同トライアウトにも参加していた。

完全移籍
 J2松本は本日、J1だった昨季まで在籍していたFW中村亮太(24)がJFLのアスルクラロ沼津へ完全移籍すると発表した。
 愛知県出身の中村は中京大中京高、中京大を経て2013年に当時J2の松本入り。2014年に当時関西リーグだったFC大阪へ期限付き移籍していた。J2通算1試合0得点、JFL通算27試合10得点の数字を残している。

レンタル
 J2清水は本日、J1広島からDFビョン・ジュンボン(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月1日まで。なお、広島と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 韓国出身の同選手は2001年に広島入りしたが、これまでJ1リーグ戦には出場していない。

レンタル
 J2清水は本日、元日本代表DF村松大輔(26)が神戸に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。
 清水では2011年からプレーした村松は、2012年にロンドン五輪に出場したU-23日本代表に選出。2014年途中に徳島へ期限付き移籍し、2015年シーズンは清水に復帰したが、リーグ戦3試合の出場にとどまった。

退団
 J2清水は本日、DFブエノ(20)を契約満了とし、契約を更新しないと発表した。昨季から期限付き移籍していたJ1神戸からも期限付き移籍期間満了による退団が発表されている。
 ブラジルサンパウロ州出身のブエノは千葉国際高を2014年3月に卒業し、同年8月に清水入り。昨季は神戸へ期限付き移籍し、11試合1得点だった。J1通算成績は15試合1得点。

獲得
 J2のC大阪は本日、J1のFC東京からDF松田陸(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の松田は、びわこ成蹊スポーツ大から2014年にFC東京入り。J1リーグ戦通算16試合に出場し、1得点をマークしている。

完全移籍
 J2の東京Vは本日、ブラジルのヴィトーリアから期限付き移籍で加入していたFWアラン ・ピニェイロ(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 昨季加入したピニェイロは、J2リーグ戦31試合に出場して3得点をマークしている。

完全移籍
 J2の横浜FCは本日、DFパク・テホン(24)が韓国Kリーグの大邱(テグ)FCへ完全移籍することが決定したと発表した。

レンタル
 J2讃岐は本日、パルメイラス(ブラジル)からFWミゲル(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。ブラジル出身のミゲルは身長1メートル91、体重90キロ。
 また、サンタ・リタ(ブラジル)から期限付き移籍しているDFエブソン(25)が期限付き移籍期間を延長し、今季も引き続きチームでプレーすることも併せて発表している。

獲得
 J2群馬は本日、J1広島からDF石川大徳(28)が完全移籍で加入すると発表した。昨季はJ2水戸に期限付き移籍していた。
 東京都出身の石川は、流通経済大付属柏高、流通経済大を経て2010年に広島入り。2013年途中に仙台、2015年に大分と水戸へそれぞれ期限付き移籍していた。リーグ戦通算成績はJ1が45試合2得点、J2が17試合0得点。昨季は大分で2試合0得点、水戸で14試合0得点だった。

獲得
 J2岐阜は本日、J2京都からMF田森大己(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 広島県出身の田森は広島ユース、法政大を経て2007年に甲府入り。2009年からJ2愛媛、2013年から京都でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が9試合0得点、J2が164試合3得点。昨季はJ2で17試合0得点だった。

獲得
 J2岐阜は本日、FW鈴木ブルーノ(25)の加入を発表した。
 ブラジル出身で日本国籍の同選手はG大阪ユースから新潟、町田などでプレー経験がある。昨季までシンガポールSリーグのゲイランでプレーしていた。

レンタル
 J2山口は本日、J1名古屋からMF望月嶺臣(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。
 望月は野洲高から2013年に名古屋入り。これまでJ1リーグ戦通算6試合に出場(0得点)している。

新加入
 J2山口は本日、早稲田大に所属するDF奧山政幸(22)の新加入決定を発表した。
 愛知県出身の奥山は名古屋U-18から早稲田大に進んだ。

現役引退
 J2山口は本日、DF碇野壱馬(いかりの・かずま=29)がJ3だった昨季限りで現役を引退し、育成組織(アカデミー)のスタッフに就任すると発表した。昨季はJ3リーグ戦3試合0得点だった。

獲得
 J3相模原は本日、J2長崎からFW深井正樹(35)が完全移籍で加入すると発表した。
 山梨県出身の深井は身長1メートル61と小柄ながら独特のリズムでチャンスを演出するアタッカーで、これまで鹿島、新潟、名古屋、千葉でプレー。長崎へはシーズン途中の2014年6月から加入していた。昨季はJ2リーグ戦7試合に出場したが、無得点だった。リーグ戦の通算成績はJ1が158試合25得点、J2が132試合20得点。

就任
 J3鳥取は本日、昨季までJ2横浜FCでアシスタントコーチを務めていた坂田和也氏(31)がヘッドコーチに就任すると発表した。
 坂田氏はスロベニアの複数クラブでトップチームコーチやU-18監督などを務め、昨季からアシスタントコーチ兼通訳として横浜FC入りしていた。

獲得
 J3富山は本日、J2愛媛を昨季限りで契約満了により退団していたDF代健司(26)の加入を発表した。
 広島県出身の代は、広島観音高、福岡大を経て2011年にJ2水戸入り。2013年から愛媛入りし、昨年7月からはJ3山口(今季からJ2)に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が73試合1得点、J3が17試合1得点。

獲得
 J3富山は本日、昨季までJ2だった栃木を退団したFW西川優大(29)が完全移籍で加入すると発表した。
 西川は2014年途中まで当時J2だった富山に在籍していた。J2リーグ戦の通算成績は221試合33得点。

完全移籍
 J3富山は本日、昨季限りで契約満了により退団していたDF南部健造(23)がJFLへ昇格したブリオベッカ浦安へ完全移籍することが決まったと発表した。
 東京都八王子市出身の南部は、東京Vユース時代に同期のMF小林祐希(磐田)らとともに日本クラブユース選手権優勝を経験。中京大から昨季富山入りしたが、J3リーグ戦2試合0得点に終わり、わずか1年で契約満了となっていた。

現役引退
 J3福島は本日、DF大原卓丈(29)が昨季限りで現役を引退すると発表した。
 福島県福島市出身の大原は福島東高、東海大を経て2009年に徳島入り。2014年に盛岡から福島入りしていた。

獲得
 イングランドプレミアリーグのエバートンは7日、グラスホッパー(スイス)からU-21スイス代表FWシャニ・タラシャイ(20)を獲得したと発表した。
 タラシャイはエバートンと2020年6月までの4年半契約にサイン。今季は期限付き移籍の形でグラスホッパーに残ることになっている。今季同チームでは18試合に出場し、8ゴールを挙げている。

獲得
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは7日、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)からDFヤン・キルヒホフ(25)を獲得したと発表した。契約期間は2017年までの18カ月。
 マインツでキャリアを開始したキルヒホフは、同クラブのトップチームで58試合に出場し、2013年にバイエルンに移籍。シャルケ(以上ドイツ)への2度の期限付き移籍も経験している。

新監督
 イングランドプレミアリーグを戦うスウォンジーは7日、暫定的にチームを指揮していたアラン・カーティス氏(61)が正指揮官に就任し、今季終了までチームを率いると発表した。
 カーティス氏は先月のギャリー・モンク前監督解任を受け、暫定監督に就任。その後チームはプレミア5試合で勝ち点5を手にし、降格圏を脱出して17位浮上を果たした。

会長選撤退
 国際サッカー連盟(FIFA)で、法的根拠のない金銭の授受を理由に倫理委員会から8年間の活動停止処分を受けたミシェル・プラティニ副会長が7日にフランスのスポーツ紙レキップの取材に応え、FIFA会長選から撤退したことを明らかにした。欧州サッカー連盟(UEFA)会長でもある同氏は当初、次期会長の最有力候補だった。
 プラティニ氏は処分により、現時点では候補者の資格も認められていない状況。潔白を主張し、2月26日の会長選に出る意向を示してきたが「私は身を引く。有権者らに会って説明する時間も手段も無い」と説明した。

MVP
 アフリカ・サッカー連盟は7日、2015年のアフリカ最優秀選手に26歳のガボン代表FWピエール=エメリク・オバメヤン(ドルトムント)を選出した。143票を集め、5年連続の受賞を狙ったコートジボワールのヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティー)の136票を上回った。

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