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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月17日()

INDEX(目次)

首位通過
U-23アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループB:

U-23タイ代表0―4U-23日本代表
北朝鮮3―3サウジアラビア

グループC:

イエメン0―5韓国
ウズベキスタン2―3イラク

U-23日本代表は途中出場の久保裕也の2ゴールなどで大勝して2連勝!北朝鮮vsサウジアラビアが引き分けに終わったため、日本は1試合を残して首位通過での決勝トーナメント進出が決定!グループCは韓国とイラクが2連勝とし、ともに準々決勝進出が決定!

軽めの調整
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

19日(火)
日本時間22:30
U-23サウジアラビア代表vsU-23日本代表
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)

U-23日本代表は19日(火)のU-23サウジアラビア戦に向けて軽めの調整!グループB・1位が確定したことで、日本は2戦連続で先発出場したDF室屋成(明治大)やFW鈴木武蔵(新潟)ら疲労を抱える選手は休養させる見込み!

新体制発表
J1のG大阪が大阪府吹田市の新スタジアム、市立吹田サッカースタジアムで新体制を発表!昨季はアジアチャンピオンズリーグも含めて公式戦60試合を戦う超タフなシーズンだっただけに、新加入は横浜MからのFWアデミウソンら9選手で、トップチームは37人!

新体制発表
J1川崎が川崎市内の洗足音大で新体制を発表!U-23日本代表MF大島僚太(22)の背番号がチームとしては日本人初となる「10」に変更!日本バスケットボール協会の川淵三郎会長(79)がサプライズで登場!

新体制発表
J2のC大阪が大阪市内で新体制を発表!スイススーパーリーグのバーゼルから復帰した元日本代表FW柿谷曜一朗は「1年半の海外での経験をチームに最大限生かしたい。自分の力で絶対(J1に)上げてやるという気持ち」と抱負!

新体制発表
J2の東京Vが東京・稲城市のクラブハウスで新体制を発表!3年目を迎える冨樫剛一監督(44)は「強い思いをもって1年間戦っていきたい」と決意を述べ、2008年以来9年ぶりのJ1復帰を目標に掲げる!

新体制発表
J2千葉が千葉市のフクダ電子アリーナで新体制を発表!昨季所属した選手のうち24人がチームを去り、今季の新加入選手は19人!

先制GOAL
イングランドプレミアリーグ第22節結果

アストン・ビラ1―1レスター・シティー
サウサンプトン3―0ウェスト・ブロムウィッチ
マンチェスター・シティー4―0クリスタル・パレス
チェルシー3―3エバートン
トッテナム4―1サンダーランド
ボーンマス3―0ノーリッジ
ニューカッスル2―1ウェストハム

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は2試合連続で先発し、前半28分にリーグ戦今季4点目となる先制ゴールをGET!2位レスターは終盤に最下位チームに追い付かれて痛恨ドロー!3位マンチェスター・シティーはアグエロの2ゴールなどで完勝し、レスターに勝ち点1差に迫る!

デビュー
オランダエールディビジ第18節結果

カンブール0―2フィテッセ
トゥヴェンテ4―0ヘラクレス
ズヴォレ5―2ヘーレンフェーン
ローダ0―1AZ
デ・フラーフスハップ2―0エクセルシオール

J1のFC東京からフィテッセに移籍した太田宏介はカンブール戦でデビューし、左サイドバックでフル出場を果たす!オランダエールディビジは約1ヶ月の冬期休暇を終えて後半戦が始まり、5位フィテッセは快勝し、2連勝で暫定4位浮上!

出番なし
イタリアセリエA第20節結果

アタランタ1―1インテル
ナポリ3―1サッスオーロ
トリノ4―2フロジノーネ

長友佑都はベンチ入りするも、リーグ戦3試合ぶりの出番なし!3位インテルは4連敗中のアタランタ相手に痛恨ドロー!首位ナポリはイグアインの2ゴールなどで逆転勝ちし、インテルとの勝ち点差を4に広げる!

連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

ビジャレアル0―0ベティス
セビージャ2―1マラガ
セルタ4―3レバンテ
レアル・ソシエダ1−1デポルティボ・ラコルーニャ

4位ビジャレアルはスコアレスドローに終わり、リーグ戦の連勝が6でストップ!7位セビージャはガメイロの2ゴールで競り勝って暫定6位浮上!

5連勝
フランスリーグ1第21節結果

トゥールーズ0―1パリ・サンジェルマン
ニース2―1アンジェ
ギャンガン2―2ナント
トロワ2―4レンヌ
ボルドー1―0リール
ガゼレク・アジャクシオ2―2スタッド・ドゥ・ランス
バスティア1―0モンペリエ

首位独走中のパリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの決勝ヘッド弾で制して5連勝!昨シーズンから続くリーグ戦の無敗記録も「30」に伸ばし、クラブ記録をさらに更新!

獲得
酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍が所属するドイツブンデスリーガのハノーバーが、アンジ・マハチカラ(ロシア)を退団したポルトガル代表FWウーゴ・アルメイダ(31)を獲得!契約期間は1年半で背番号は『22』!

本日の超サカFLASH
J1鳥栖が佐賀県鳥栖市のグラウンドで始動ほか


本文

首位通過
U-23アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループB:

U-23タイ代表0―4U-23日本代表
(グランド・ハマド・スタジアム/1,674人)
≪得点者≫
U-23日本代表:鈴木武蔵27、矢島慎也49、久保裕也75、84=PK
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
12.室屋成(明治大)=39分
4.岩波拓也(神戸)
13.奈良竜樹(川崎)
15.亀川諒史(福岡)
MF:
21.矢島慎也(岡山)
(78分18.南野拓実(ザルツブルク))
3.遠藤航(浦和)(cap)
7.原川力(川崎)
14.豊川雄太(岡山)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
(46分20.オナイウ阿道(千葉))
16.浅野拓磨(広島)
(71分11.久保裕也(ヤング・ボーイズ))
ベンチ:
GK:
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(磐田)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(東京V)
MF:
8.大島僚太(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
19.井手口陽介(G大阪)

U-23タイ代表vsU-23日本代表戦ハイライト動画
(You Tube)


北朝鮮3―3サウジアラビア
≪得点者≫
北朝鮮:キム・ヨンイル27、ユン・イルグァン53、ジャン・クク・チョル85
サウジアラビア:モハメド・カンノ41、アルムワラド62、アル・ガムディ69

北朝鮮vsサウジアラビア戦ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

イエメン0―5韓国
≪得点者≫
韓国:クォン・チャンフン14、31、41、ユ・ソンウ73、パク・ヨンウ77

イエメンvs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)


ウズベキスタン2―3イラク
≪得点者≫
ウズベキスタン:ハムダモフ1、T・ハキモフ80
イラク:アムジャド・アトワン38、マハディ・カメル43、フマム・タリク83

ウズベキスタンvsイラク戦ハイライト動画
(You Tube)


U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(第2戦2日目終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.カタール
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.イラン
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1

3位.シリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

4位.中国
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点2・失点6・得失点差-4

グループB:

1位.日本
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5


2位.サウジアラビア
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点4・失点4・得失点差±0

3位.北朝鮮
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.タイ
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

グループC:

1位.韓国
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点7・失点1・得失点差+6

2位.イラク
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3


3位.ウズベキスタン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.イエメン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点7・得失点差-7

グループD:

1位.ヨルダン
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.UAE
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.オーストラリア
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点1・得失点差-1

4位.ベトナム
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点3・得失点差-2

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第5日は16日、ドーハで行われ、グループリーグ・グループBで6大会連続10度目の本大会出場を狙う日本はタイを4―0で退け、2連勝で勝ち点を6に伸ばした。
 同グループの北朝鮮vsサウジアラビアが3―3で引き分けたため、日本は1試合を残して首位通過での準々決勝進出を決めた。
 初戦から先発6人を入れ替えた日本は前半27分、遠藤(浦和)のパスに抜け出した鈴木(新潟)が先制。後半4分に矢島(岡山)、同30、39分には久保(ヤング・ボーイズ)が加点した。タイは残り1試合で勝ち点1。

U-23日本代表・手倉森誠監督
「メンバーを入れ替えて戦い、総合力を示せたのは非常によかった。アタッカーが点を取ってくれたので、これからの戦いも勢いを持ってやってくれればいい」

櫛引政敏(鹿島)
「チームとして(相手を)0点に抑えたのは大きい。B組の1位か2位かによって自信も変わってくるので、次も0点に抑えて勢いに乗りたい」

遠藤航(浦和)
「勝って(グループリーグ突破を)決めたいと思っていて、内容も前回より良くなった。(先制点は)ああいう形は練習でやっている。イメージを共有して、うまくいった」

矢島慎也(岡山)
「クロスに入ることは意識していた。攻撃的なポジションなので、点に絡まないといけない。勝つごとに一体感が出てきている」

鈴木武蔵(新潟)
「自分達がボールを握ってペースを掴めたので、やろうとしていたことができた試合。(先制点はアシストした遠藤)航君との関係性が全て。思い切って振り抜いた」

久保裕也(ヤング・ボーイズ)
「1試合目に点を取れなかったので、今日は取りたいと思っていた。結構スペースが空いていたので裏を狙おうと思った」

【久保が「今日は取りたいと思っていた」】
 後半途中から出場した久保が2得点と活躍した。30分、味方からのパスをうまく引き出して相手守備ラインの裏に抜け出すと、シュートはGKに当たってゴールへと吸い込まれた。さらに39分には自らペナルティーエリア内で倒されて得たPKを落ち着いて右足で決めた。
 10代の頃に京都で頭角を現し、現在はスイススーパーリーグのヤング・ボーイズでプレーする。エースとして期待されながら、北朝鮮との初戦は攻撃陣とうまく噛み合わず不発。第2戦で課題を修正し「1試合目に点を取れなかったので、今日は取りたいと思っていた」と納得の表情を浮かべた。

【久保、南野の誕生日で迷った】
 21歳の誕生日だった南野は後半途中から出場したが、不発だった。3―0とリードの後半39分には久保がPKを獲得。既に1点を決めていた久保は「拓実(南野)に蹴らせようかとも思ったんですけど…。誕生日だったんで」と迷ったそうだが、そのまま自らが決めた。
 試合後に、そのことを伝え聞いた南野は「初耳です」と苦笑い。「僕も(自分でPKを取ったら)譲らない。久保君が決めてくれて流れに乗ってくれれば心強い」と仲間のゴールを祝福した。宿舎ではケーキが振る舞われ、仲間からも祝福された。

【初先発の奈良、闘志溢れるプレー】
 初先発のセンターバック、奈良が守備ラインで奮闘した。序盤は相手の出足にやや浮足立つ場面があったが、要所で体を張った。前半32分のFKでは、相手が足を出してきたこぼれ球に頭から突っ込むなど闘志を見せた。
 控えに回った初戦は岩波、植田のセンターバックコンビが活躍し、刺激を受けた。「初戦は彼らの空中戦の強みが生きた。僕には違う持ち味もある。自分の特長を生かして貢献したい」と期して臨んだ試合だった。

【浅野、ポスト直撃シュート】
 初先発の浅野が前半8分に左足でポスト直撃のシュートを放ち、存在感を示した。
 昨季J1を制した広島で途中交代の切り札として活躍した21歳。「タイは北朝鮮と違って前から来てくれると思う。僕の特長も生かせる場面がきっとある。相手の隙を見逃さずに突いていきたい」と意気込んでいた通り、序盤からスピードを生かした突破を見せて好機に絡んだ。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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軽めの調整
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

19日(火)
日本時間22:30
U-23サウジアラビア代表vsU-23日本代表
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で8強入りの日本はタイ戦から一夜明けた本日17日、ドーハで約1時間半調整した。
 グループB・1位が確定したことで、日本は第3戦で疲労を抱える選手を休養させ、布陣変更などを大胆に試すことが可能になった。3枠しかない出場権を得るには準々決勝に、いかにいい状態で臨めるかが大切だ。
 手倉森監督は勝利へのこだわりを口にしつつも「(選手にも)有効に使いたいという話はした。全員が万全で決勝トーナメントを迎えられるような使い方をしたい」と語った。

【鈴木と室屋、サウジ戦は欠場へ】
 タイ戦で先制点を挙げたFW鈴木(新潟)と2戦連続でフル出場したDF室屋(明大)がサウジアラビア戦を欠場する見通しとなった。鈴木は右脚付け根付近に違和感を訴え、室屋は左脚を打撲したため。手倉森監督は「次の試合は休ませる」と明言した。
 ともに17日の練習は別メニューで、大事を取って歩くだけにとどめた。鈴木は「ちょっと疲れが出ているだけ。張っている感じ」と話し、室屋も「思ったより腫れていない。大丈夫だと思う」と軽傷を強調した。

【三竿、南野の誕生会で一発芸披露】
 19歳のDF三竿(鹿島)が、明るい性格でピッチ外でも人気者となっている。16日夜、宿舎での南野の誕生会では一発芸を披露するなど盛り上げ役を担ったという。「試合に出てヘトヘトになって芸ができない、という風になりたい」と苦笑いも浮かべたが、控えも一丸となって戦うチームのいい雰囲気を感じさせる。
 手倉森監督はまだ出番がない選手を第3戦で起用する考え。サウジアラビア戦では三竿の高い身体能力が生きる場面があるはずだ。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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新体制発表
 J1のガンバ大阪は本日17日、大阪府吹田市の新スタジアムで新体制発表を行い、長谷川健太監督は「大いなるチャレンジの年との覚悟を持って臨む。チームとしてきちっと結果を出したい」と、天皇杯全日本選手権の1冠だけに終わったシーズンからの巻き返しを誓った。
 昨季はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)も含めて公式戦60試合を戦うタフなシーズンだっただけに、新加入は横浜MからのFWアデミウソンら9選手で、トップチームは37人となった。
 昨季J1で8得点のアデミウソンは「持っている力を全て出してタイトルを勝ち取りたい」と話した。

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新体制発表
 J1の川崎フロンターレは本日17日、川崎市内の洗足音大で新体制発表会見を行い、日本バスケットボール協会の川淵三郎会長(79)がサプライズで登場した。
 川崎市の等々力アリーナを本拠地にするバスケットボールの東芝がスポーツ推進パートナーとなったためで、川淵会長は「20周年おめでとう。もうそろそろ優勝してもいいんじゃない?掛け値なしに応援している」とエールを送った。
 元日本代表FW大久保嘉人(33)にサポーターから天体望遠鏡がプレゼントされたほか、U-23日本代表として現在カタールで開催中のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に出場しているMF大島僚太(22)の背番号がチームとしては日本人初となる10番に変更されることも発表された。

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新体制発表
 J2のC大阪は本日17日、大阪市内で新体制発表の記者会見を行い、スイススーパーリーグ、バーゼルから復帰した元日本代表FW柿谷曜一朗が「1年半の海外での経験をチームに最大限生かしたい。自分の力で絶対(J1に)上げてやるという気持ち」と抱負を語った。
 昨季リーグ最終戦とJ1昇格プレーオフで指揮を執った大熊清監督は「必ずJ1に昇格できる年にしたい。ただ上がるだけではなく、強くなって上がりたい」と話した。大熊監督はチームの強化や編成を担当するフットボールオペレーショングループの部長も兼任する。

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新体制発表
 J2の東京ヴェルディは本日、東京・稲城市のクラブハウスで今季の新体制発表を行い、東京Vユースから昇格したMF林昇吾(18)、MF井上潮音(しおん=18)、FW郡大夢(こおり・ひろむ=18)の3人に移籍加入選手を合わせた計9選手が出席。竹本一彦ゼネラルマネジャー(GM=60)は1年前のこの席で9位を目標に掲げながら、2014年の20位から8位に躍進した昨季の成績を踏まえつつ「昇格と言いたいところですが、去年プレーオフ進出を逃したので、まずはプレーオフに出たいと思っています」と初のJ1昇格プレーオフ(PO)進出と、その先にある2008年以来9年ぶりのJ1復帰を目標に掲げた。
 また、羽生英之社長(51)は「ヴェルディはようやく経営危機という状態を脱し、次のフェーズに入ったことをここに報告させていただきます」と挨拶。2014年9月の就任から3年目を迎える冨樫剛一監督(44)は「強い思いをもって1年間戦っていきたい」と決意を述べた。タイのエアフォースから加入したMF船山祐二(30)は3年ぶりのJ復帰で、J2千葉入りした弟のFW船山貴之(28)との“兄弟対決”も見どころの1つとなるが、「自分の経験をスパイスとしてチームにかけることができれば」と抱負。J2に降格した清水から完全移籍したDF高木純平(33)は「小さい頃から憧れていたヴェルディの一員になれたことを嬉しく思います」と笑顔を見せた。
 チームは18日に始動。22日から沖縄でキャンプを行い、2月28日のJ2開幕戦(vs札幌、味スタ)に備える。

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新体制発表
 J2のジェフ千葉は本日17日、千葉市のフクダ電子アリーナで新体制発表を行った。
 男子トップチームの関塚監督は「攻守に主導権を握り、ダイレクトにゴールに迫るサッカーを42試合続けて勝利を目指したい。内容と結果を求めて日々努力し、すばらしいチームをつくっていきたい」と意気込みを語った。昨季所属した選手のうち24人がチームを去り、今季の新加入選手は19人。大幅なメンバー入れ替えのもと8季ぶりのJ1昇格を目指す。

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先制GOAL
イングランドプレミアリーグ第22節結果

アストン・ビラ1―1レスター・シティー

アストン・ビラvsレスター戦ハイライト動画

サウサンプトン3―0ウェスト・ブロムウィッチ

サウサンプトンvsWBA戦ハイライト動画

マンチェスター・シティー4―0クリスタル・パレス

マンCvsクリスタル・パレス戦ハイライト動画

チェルシー3―3エバートン

チェルシーvsエバートン戦ハイライト動画

トッテナム4―1サンダーランド
ボーンマス3―0ノーリッジ
ニューカッスル2―1ウェストハム

 イングランドプレミアリーグは16日、第22節の7試合が行われ、岡崎慎司所属の2位レスター・シティーは敵地で最下位アストン・ビラと1―1で引き分けた。岡崎は先発し、前半28分に今季4点目を挙げた。後半14分に退いた。
 12位サウサンプトンの吉田麻也は3―0で勝ったホームの13位ウェスト・ブロムウィッチ戦でベンチ入りしたが、出番はなかった。
 3位マンチェスター・シティーは8位クリスタル・パレスに4―0で快勝し、タイトル争いで首位アーセナルにプレッシャーを掛けた。
 最下位に沈むアストン・ビラの本拠地に赴いたレスターは、前半28分に岡崎がゴール前のこぼれ球を押し込み、今季プレミア4点目となるゴールで先制に成功する。しかし、その後はマレズがPKをGKバンに止められるなど、追加点を挙げられない。すると後半31分、DFのクリアミスからジェストゥードに同点弾を許す。試合はこのまま終了となり、レスターにとっては最下位チーム相手に勝ち点を取りこぼす結果となった。
 そのレスターと首位アーセナルを勝ち点3差で追うマンCは、快勝を収めた。まずは22分、デルフがミドルシュートを突き刺し先制すると、アグエロが41分、後半23分とゴールを奪い、さらに39分にはシルバのゴールをお膳立て。アグエロが躍動したマンCがクリスタル・パレスを圧倒した。
 試合後ペジェグリーニ監督は「我々が前半に2ゴール決めたので、相手は同点を目指し、前に出なくてはならなくなった。それがさらにスペースを与えてくれた。おかげでそのスペースを活かすことができ、さらに2度得点することができた」と、ゴールラッシュの要因を分析した。
 この結果、レスターは勝ち点を44とし、暫定首位に。マンCは勝ち点を43に伸ばし、翌日に試合を控えるアーセナルを得失点差で上回り、暫定2位となった。
 4位トッテナムは18位サンダーランドに4―1で大勝した。直近の公式戦3試合で白星のないトッテナムは、この試合も40分に先制点を許し、サンダーランドを追う展開に。しかし42分にエリクセンが決めて同点にすると、後半14分にはデンベレが右サイドから切り込んでネットを揺らし、逆転に成功。さらに22分にエリクセンが左足でミドルを決めると、34分にはケインがPKを沈め、終わってみれば4発大勝となった。
 14位チェルシーは11位エバートンと、打ち合いの末に3―3で引き分けた。試合は2―2の状況で迎えた後半45分にモリがアクロバティックなゴール決め、エバートンのサポーターは勝利を確信。ところがロスタイム8分分にテリーが技ありのシュートで劇的な同点ゴールを記録。この日オウンゴールを献上していたテリーがバックヒールで自らネットを揺らし、白熱の一戦は3―3で終了した。ただし、このゴールはオフサイドから生まれたのではと議論の的になっている。

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デビュー
オランダエールディビジ第18節結果

カンブール0―2フィテッセ

カンブールvsフィテッセ戦ハイライト動画
(You Tube)


トゥヴェンテ4―0ヘラクレス
ズヴォレ5―2ヘーレンフェーン
ローダ0―1AZ
デ・フラーフスハップ2―0エクセルシオール

 オランダエールディビジは16日、約1ヶ月の冬期休暇を終えて後半戦が始まり、J1のFC東京から移籍した5位フィテッセの太田宏介は、アウェーの16位カンブール戦でデビューし、フル出場を果たした。チームは2―0で勝った。
 フィテッセは2連勝で暫定4位に浮上した。

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出番なし
イタリアセリエA第20節結果

アタランタ1―1インテル

アタランタvsインテル戦ハイライト動画

ナポリ3―1サッスオーロ

ナポリvsサッスオーロ戦ハイライト動画

トリノ4―2フロジノーネ

 イタリアセリエAは16日に第20節の3試合が行われ、首位ナポリが6位サッスオーロに3―1で勝利。長友佑都が所属する2位インテルは敵地で11位アタランタと1―1で引き分け、両者の勝ち点差は4に広がった。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 ナポリは開始直後の3分にPKを献上し、いきなり劣勢に立たされるも、19分にカジェホンのゴールで同点に。42分にイグアインのゴールで逆転すると、後半ロスタイム3分分に再びイグアインがネットを揺らし、好調さを披露。これで今季セリエAで20得点目をマークしたイグアインは、得点ランクで2位に9ゴール差をつけてトップを独走している。
 対するインテルは、開始17分にムリージョのオウンゴールで先制を許すが、25分に今度は相手DFのオウンゴールで同点に追い付く。しかし4連敗中の相手に何度もゴールに迫られるなど、終始苦しい展開を強いられる。GKハンダノビッチの再三のスーパーセーブでリードこそ許さなかったものの、最後まで相手ネットを揺らすことはできず、1―1の引き分けに終わった。
 この日行われたもう1試合では、14位トリノが18位フロジノーネに4―2で大勝。古巣トリノに戻ったインモービレが、さっそくPKで1ゴールを決めた。

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連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

ビジャレアル0―0ベティス

ビジャレアルvsベティス戦ハイライト動画

セビージャ2―1マラガ

セビージャvsマラガ戦ハイライト動画

セルタ4―3レバンテ
レアル・ソシエダ1−1デポルティボ・ラコルーニャ

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第20節の4試合が行われ、4位ビジャレアルは15位ベティスと0―0のスコアレスドローに終わった。
 レアル・マドリードに1―0で勝利するなど、ここまでリーガで6連勝と好調のビジャレアル。しかし、この日はベティス相手にゴールが生まれず、勝ち点1の獲得に終わった。
 一方、そのビジャレアルと勝ち点8差だった5位セルタは、最下位レバンテとの打ち合いを4―3で制し、勝ち点3を掴んだ。バルセロナへの移籍が噂されるノリートがスタンドから見守る中、セルタは3点差の状況から逆襲に遭ったものの、何とか白星を手にした。
 これにより、セルタはビジャレアルとの勝ち点を6差に縮め、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内浮上に向け、一歩前進した。
 そのほか、7位セビージャはガメイロの2ゴールで10位マラガに2―1で勝利。ガメイロは今季リーガで11ゴールを挙げている。

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5連勝
フランスリーグ1第21節結果

トゥールーズ0―1パリ・サンジェルマン

トゥールーズvsパリSG戦ハイライト動画

ニース2―1アンジェ
ギャンガン2―2ナント
トロワ2―4レンヌ
ボルドー1―0リール
ガゼレク・アジャクシオ2―2スタッド・ドゥ・ランス
バスティア1―0モンペリエ

 フランスリーグ1は16日、第21節が行われ、首位パリ・サンジェルマンはアウェーで18位トゥールーズと対戦し、1―0で競り勝った。
 パリ・サンジェルマンはここまで17勝3分け無敗、現在4連勝中と圧倒的な強さを誇っている。対するトゥールーズは、前節4試合ぶりの勝利を収めたものの18位に低迷している。
 先にチャンスを作ったのはパリ・サンジェルマン。開始10分、イブラヒモビッチが中央でルーカス・モウラからリターンパスを受けると、ダイレクトで右サイドのスタンブリにパスを送る。これを右足で折り返すと、走り込んでいたイブラヒモビッチがエリア内左からシュートを放つが、相手DFにブロックされる。
 36分にはトゥールーズがチャンスを迎える。スルーパスに抜け出したイェデルがドリブルでエリア内右に侵入。細かいタッチで相手DFをかわして右足でシュートを放つが、クロスバーを叩き、惜しくも先制点には至らない。
 0―0のまま迎えた後半の立ち上がり、パリ・サンジェルマンが立て続けにチャンスを作る。6分、中央でボールを持ったイブラヒモビッチが相手DFを背負いながら、右足でミドルシュートを狙うが、枠の右に外れた。10分にも右からのクロスにイブラヒモビッチが頭で直接合わせるが、枠を捉えられない。
 28分にようやく試合が動く。ルーカス・モウラが蹴った右CKを、中央で待っていたダビド・ルイスがヘディングシュート。これをファーサイドのイブラヒモビッチが頭でコースを変えて、ゴールネットを揺らす。攻め続けていたパリ・サンジェルマンが先制に成功する。
 その後もパリ・サンジェルマンが攻め続けるが追加点は奪えず。このまま逃げ切ったパリ・サンジェルマンが1―0でトゥールーズを下し、リーグ戦5連勝を飾った。これで昨シーズンから続くリーグ戦の無敗記録を「30」に伸ばし、クラブ記録を更新し続けている。
 次節、トゥールーズは敵地でモナコと、パリ・サンジェルマンはホームでアンジェと対戦する。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのハノーバーは16日、ポルトガル代表FWウーゴ・アルメイダ(31)を獲得したことを発表した。同選手は今週、アンジ・マハチカラ(ロシア)と契約解除に至っていた。
 現在ブンデスリーガで17位と、降格圏に沈むハノーバー。かつてブレーメンでトーマス・シャーフ監督のもと3季半を過ごし、117試合出場41ゴールを挙げたアルメイダに期待が掛かる。なお、ハノーバー側は同選手の契約期間を発表していないが、独『キッカー』誌は来季終了時までと報じている。
 DF酒井宏樹とMF清武弘嗣が所属するハノーバーは、今冬の移籍市場でC大阪からMF山口蛍も獲得している。

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超サカFLASH

欠場
 サッカーのベルギージュピラーリーグ、シントトロイデンの小野裕二は16日、アウェーのシャルルロワ戦でベンチ入りしなかった。チームは0―0で引き分けた。小野は右太もも裏を痛めているという。

始動
 J1鳥栖は本日、佐賀県鳥栖市のグラウンドで新チームが始動し、今季初練習を見守ったマッシモ・フィッカデンティ新監督は「選手達は協力的だと感じた。いいスタートが切れた」と満足そうに口にした。
 年明けに就任が決まったばかりで「まだ(詳細な)フォーメーションもイメージしていない」と打ち明ける。当面は選手の特長を把握することに重点を置き、戦術や先発メンバーをじっくりと決める方針だ。
 午前中は体を鍛えるため、走り込みが中心だった。主力のFW豊田陽平は「最初から飛ばしますね」と言いながら「鳥栖はよく走るので問題ないです」と頼もしかった。

必勝祈願
 J1に5季ぶりに臨む福岡が本日、福岡市の筥崎宮で必勝祈願を行った。就任2季目の井原正巳監督は「(J2の)昨年より数倍厳しいシーズンになる。J1残留を最低ラインとして、より上を目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。
 寒空の下、約700人のサポーターが参道の両脇を埋めた。城後寿主将は「昨年よりここに来ているサポーターも増えたと思う。プロの世界は結果が全てなんだとあらためて感じた。お客さんがもっと増えていくようにピッチで結果を出し続けたい」と闘志を燃やした。

優勝
 サッカーの全日本大学女子選手権最終日は本日、東京・味の素フィールド西が丘で行われ、決勝は早大が神奈川大に2―1で競り勝ち、5大会ぶり4度目の優勝を決めた。3位決定戦は日体大が徳山大に6―0で大勝した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

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