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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月20日(水)

INDEX(目次)

3戦全勝
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

U-23サウジアラビア代表1―2U-23日本代表
北朝鮮2―2タイ

グループC:

イラク1―1韓国
ウズベキスタン3―1イエメン

U-23日本代表は16日(土)のU-23タイ戦から先発メンバー10人を入れ替えながらも、大島僚太と井手口陽介のゴールで競り勝ち、3戦全勝で準々決勝進出!北朝鮮はタイと引き分け、2分け1敗ながらも2位通過で8強入り!グループCは韓国が首位、イラクが2位で決勝トーナメント進出!

軽めの調整
U-23アジア選手権準々決勝日程

22日(金)

日本時間22:30
U-23日本代表vsU-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)

U-23日本代表は22日(金)のU-23イラン戦に向けて軽めの調整!準々決勝以降は延長、PK戦も行われるためPKの練習にも取り組む!鈴木武蔵(新潟)は右脚の炎症で、松原健(新潟)は昨年4月に手術した右膝の痛みで、イラン戦の出場が微妙に!

11.2%
昨日19日(火)にテレビ朝日系で午後10時25分から生中継されたU-23アジア選手権グループリーグ第3戦、U-23日本代表vsU-23サウジアラビア代表戦の平均視聴率は11.2%!13日(水)の北朝鮮戦は13.3%、16日(土)のタイ戦は11.5%を記録しており、 3試合連続の10%超えを達成!

実戦練習
女子日本代表『なでしこジャパン』候補の沖縄・石垣島合宿3日目は2日連続で午前と午後の2部練習が行われ、実戦形式のメニューに取り組む!フランスから帰国した宇津木瑠美(モンペリエス)が合流して全26選手が揃ったが、長船加奈(浦和)は左膝痛のため明日21日に離脱!

フル出場
コパ・イタリア準々決勝結果

ナポリ0―2インテル

長友佑都は右サイドバックでフル出場し、相手の好機で好守備を見せるなどして勝利に貢献!インテルはヨベティッチの先制弾などで辛勝して準決勝進出!セリエAで首位に立つナポリはホームで今季公式戦初の黒星!

逆転勝利
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

パリ・サンジェルマン2―1トゥールーズ

2年連続国内3冠を目指すパリ・サンジェルマンは先制されるも、ダビド・ルイスとイブラヒモビッチのゴールで逆転勝ちして12回戦進出!両チームは16日に行われたリーグ戦でも対戦しており、さらに今月27日に行われるフランスリーグカップ準決勝でも対戦!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのワトフォードが、同リーグのサンダーランドからルーマニア代表GKパンティリモン(28)を獲得ほか


本文

3戦全勝
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

U-23サウジアラビア代表1―2U-23日本代表
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム/807人)
≪得点者≫
U-23サウジアラビア代表:アブドゥラ・マドゥー57=PK
U-23日本代表:大島僚太31、井手口陽介53
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
22.杉本大地(徳島)
DF:
2.松原健(新潟))=29分
(68分15.亀川諒史(福岡))
13.奈良竜樹(川崎))=9分
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
17.三竿健斗(鹿島)
(66分16.浅野拓磨(広島))
19.井手口陽介(G大阪)
8.大島僚太(川崎)(cap)
18.南野拓実(ザルツブルク)
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
20.オナイウ阿道(千葉)
(85分11.久保裕也(ヤング・ボーイズ))
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
MF:
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
14.豊川雄太(岡山)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)

U-23サウジアラビア代表vsU-23日本代表戦ハイライト動画
(You Tube)


北朝鮮2―2タイ

北朝鮮vsタイ戦ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

イラク1―1韓国

イラクvs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)


ウズベキスタン3―1イエメン

ウズベキスタンvsイエメン戦ハイライト動画
(You Tube)


U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(第3戦第2日終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5

2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2


3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2

4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5

グループB:

1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6


2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1


3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1

4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4

グループC:

1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点3・得失点差+3


3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9

グループD:

1位.ヨルダン
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.UAE
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.オーストラリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.ベトナム
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

U-23アジア選手権準々決勝日程

22日(金)

日本時間22:30
U-23日本代表vsU-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)

日本時間25:30
カタールvs北朝鮮
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)

23日()

日本時間22:30
韓国vsグループD・2位
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)

日本時間25:30
グループD・1位vsイラク
(グランド・ハマド・スタジアム)

U-23アジア選手権準決勝日程

26日(火)

日本時間22:30
U-23日本代表U-23イラン代表の勝者vsグループD・1位とイラクの勝者
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)

日本時間25:30
カタールと北朝鮮の勝者vs韓国とグループD・2位の勝者
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第8日は19日、ドーハで行われ、グループリーグ・グループBの1位での準々決勝進出が確定していた日本はサウジアラビアを2―1で下し、3連勝の勝ち点9で終えた。22日の準々決勝で、グループA・2位のイランと対戦する。
 6大会連続10度目の本大会出場を目指す日本は前半31分に大島(川崎)のゴールで先制し、後半8分に井手口(G大阪)が加点。その後今大会初失点を喫したが、逃げ切った。
 もう1試合の北朝鮮―タイは2―2で引き分けた。サウジアラビア、タイの3チームが勝ち点2で並び、当該対戦の総得点で上回った北朝鮮が2位で準々決勝へ進んだ。

U-23日本代表・手倉森誠監督
「誰が出ても勝てるようになってきた。(準々決勝は)しびれる試合になると思う。国民の後押しを感じながら戦いたい」

井手口陽介(G大阪)
「うまく(南野)拓実君が中に切れ込んでくれたので、落ち着いてゴールに流すだけだった。(今後も)チームに貢献できるよう頑張りたい」

大島僚太(川崎)
「ここからは負けたら終わりなので、しっかり勝っていきたい。(五輪連続出場を)途絶えさせられない責任があるので、その責任を果たしたい」

南野拓実(ザルツブルク)
「(グループリーグ)突破が決まっていて難しい精神状況だったが、みんなで戦うことができた。誰が出ても同じクオリティーでできることを証明できた」

【“最年少”井手口が貴重な追加点】
 チーム最年少の19歳、井手口が後半に貴重な追加点を決めた。「(出番のなかった)2試合は悔しい気持ちがあった」というMFは、右の南野からの横パスを右足で丁寧に流し込み「点を決められて良かった」と控えめに喜んだ。
 豊富な運動量を生かしてピッチを広範囲にわたってカバーし、落ち着いた球さばきで攻撃のリズムをつくった。「相手が緩むところが多々あったので、(その隙を)突いて行けたのが良かった」と、今大会初出場でも冷静かつ大胆なプレーで存在感を示した。

【南野が井手口に感謝】
 攻撃陣の中心として奮起が期待される南野は右MFでフル出場し、2点目をアシストした。後半8分に右サイドをドリブルで崩すと中央へパス。「フリーの味方がいたのでパスを出した。決めてくれて良かった」と、冷静に流し込んだ井手口に感謝した。
 2年前のU-19(19歳以下)アジア選手権では準々決勝のPK戦で失敗し、ベスト8で敗退した。「今まで悔しい思いをしてきたから、このトーナメントに懸ける思いは強い。その気持ちをしっかりぶつけられれば」と早くも次戦を見据えた。

【遠藤に代わり主将の大島が先制点】
 迷わず右足を振り抜いた。0―0の前半31分、中盤でのパス交換から敵陣中央でボールを持ったMF大島は相手DF1人をかわすと、約25メートルの位置からシュート。ボールはゴール左上に突き刺さった。
 「綺麗に決まったかな、と思います」と自賛する先制ゴール。すでに1位通過は決めているとはいえ、3連勝で準々決勝へという思惑もある中での戦いでチームを勢いづかせる価値あるゴールだった。
 先発を外れたMF遠藤に代わってキャプテンマークを巻いてプレー。「自分達のサッカーをすることを心掛けた。勝てたのは収穫」と手応えを得た。「ここからは負けたら終わり。しっかり勝っていきたい。(連続五輪出場を)途絶えさられないという思いもある。責任を持って頑張りたい」と、イランとの準々決勝に目を向けた。
 今季からは所属する川崎で10番を背負う技巧派MF。先発を外れた遠藤(浦和)に代わって主将マークを巻き、中盤で攻守に奮闘した。

【サウジ、まさかの1次リーグ敗退】
 2011年のU-22(22歳以下)アジア選手権で準優勝した強豪のサウジアラビアは、2分け1敗でまさかのグループリーグ敗退となった。コスター監督は「責任は私にあるが、できることはやったつもりだ」と硬い表情で話した。
 オランダ出身の指揮官は「後半は勝つために何でも試みた」と、途中投入した選手を交代させるなど多くの手を打ったが、最後までラストパスやシュートの精度が低かった。「日本はいいチームだ。もっと現実的に戦う必要があった」と反省の弁を並べた。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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軽めの調整
U-23アジア選手権準々決勝日程

22日(金)

日本時間22:30
U-23日本代表vsU-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権に出場している日本は本日20日、準々決勝のイラン戦(22日)に備えてドーハで軽めに調整した。2―1で勝った19日のグループリーグ最終戦、サウジアラビア戦に出なかった遠藤(浦和)らが攻撃の組み立てを確認。準々決勝以降は延長、PK戦も行われるためPKの練習に取り組んだ。
 左脚打撲の室屋(明大)は全体練習に復帰したが、右脚付け根付近を痛めた鈴木(新潟)は別メニューの調整だった。

【鈴木武蔵、イラン戦出場は微妙に】
 タイ戦で右脚を痛めたFW鈴木は、イラン戦出場が微妙だ。現地の病院で検査を受けたことを明かし、本人によると炎症がみられたという。痛みの有無については「そこはだいぶ取れてきた」と言う。
 それでも21日の全体練習に復帰できるかを問われると「状態を見て、という感じです」と慎重な口ぶりだった。

【今後に不安抱える松原】
 サウジアラビア戦で途中交代したDF松原(新潟)は昨年4月に手術した右膝が万全ではなく、今後の出場には不安が出てきた。後半途中に痛みが出たそうで、自ら交代を申し出たという。この日も別メニューで調整した。
 最終予選を見据えて辛抱強くリハビリを続けてきただけに、正念場で調子が上がらない悔しさも大きいだろう。「ふがいない。90分出られずに不安定な自分より、安定している選手を使うと思う」と話した。

【得点なしの南野に霜田委員長が助言】
 南野(ザルツブルク)はグループリーグを無得点で終えた。「ゴールがないことより、チームが勝つことが大事」と語るが、得点源の期待を背負っているだけに満足とはいかないはずだ。
 この日の練習後は霜田強化担当技術委員長から声を掛けられ、気負い過ぎないよう助言を受けた。欧州組として注目を浴びる重圧とも戦いながら、大一番が続く決勝トーナメントで力を発揮できるか。

【準々決勝は“イランのクリロナ”に注意 】
 日本と対戦が決まったイランはMFトラビが要警戒だ。18日の中国戦では2―1の後半3分、約25メートルの位置からC・ロナウドばりの直接FK弾を決めるなど全3得点に絡んだ。左サイドでプレーするアタッカーは切れのあるドリブル、速いクロスなどは日本にとって脅威となる。
 A代表にも選出されている21歳。昨年10月にはハリルジャパンとの親善試合で得点した。今大会で15日のカタールvsイラン戦を視察した日本サッカー協会の田嶋副会長もトラビに注目。「ちょっと体は細いけど、しなやかだし、スピードもあるし、ボールを取られない」。チームに欧州組は不在ながら屈強な体格の選手が揃う。ロングボールに頼りがちな他の中東勢と一線を画し、短いパスとドリブルを織り交ぜるスタイルで、トラビは中心的な存在となっている。
 日程でも日本より有利だ。22日の決戦へ、イランは中3日で臨めるが、日本は中2日。ハクプル監督は日本を「大会で最も組織だっている。タフなゲームになる」と警戒しながらも「我々はグループリーグ3試合、全てメンバーを代えた。能力のある選手が揃っている。使い分けられるのはラッキーだよ」と不敵に笑った。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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11.2%
 19日に生中継されたサッカーのU-23リオ五輪アジア最終予選のU-23日本代表vsU-23サウジアラビア代表戦(テレビ朝日系)の 平均視聴率が11.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが本日20日、明らかになった。
 試合は6大会連続五輪出場を狙う日本が2―1で勝ち、3連勝でグループB・1位で8強に進出した。
 視聴率は、初戦(13日)の1―0で勝った北朝鮮戦は13.3%、16日に4―0で勝ったタイ戦で11.5%を記録しており、 3試合連続の10%超えと好調だ。
 アジア最終予選は16チームが参加し、たった3枚のリオ五輪出場切符を争う。
 日本は、22日に準々決勝でグループA・2位のイランと激突する。

【フジ新ドラマが消化試合に敗れる】
 俳優の遠藤憲一(54)と渡部篤郎(47)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「お義父(とう)さんと呼ばせて」(午後10時)の初回が19日に放送され、平均視聴率が9.6%だったことが本日20日、明らかになった。
 ドラマは、23歳理系女子の花澤美蘭(蓮佛美沙子)が、28歳年上の恋人・大道寺保(遠藤)との結婚を決意。家族に紹介すると、偶然にも大道寺と父・紀一郎(渡部)が51歳の同い年、猛反対を受けドタバタする姿をコミカルに描く。
 ツイッターには「蓮佛さん かわいい」「おもしろい内容」など好意的な意見が多かったが、数字は1桁にとどまった。
 同時間帯では、テレビ朝日が「サッカー・リオ五輪アジア地区最終予選 グループリーグ」日本vsサウジアラビア戦(午後10時25分)を生中継して11.2%を記録。すでに日本は決勝トーナメントに進むことが決まっていた消化試合にも関わらず、まずまずの視聴率だった。
 ちなみに深田恭子主演のTBS系「ダメな私に恋してください」(午後10時)の第2話は9.3%とこちらも2桁に届かなかった。

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実戦練習
 2月末から大阪市で開催されるサッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向け、沖縄県石垣市内で合宿している女子日本代表「なでしこジャパン」候補は本日20日、午前と午後に練習し、宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)らが実戦形式のメニューに取り組んだ。
 午前は紅白戦を行い、宮間ら昨年の女子ワールドカップ(W杯)準優勝メンバーのほか、25歳の中島(INAC神戸)が主力組に入った。午後は地元高校生と対戦した。
 フランスから帰国した宇津木(モンペリエ)が合流して全26選手が揃ったが、長船(浦和)は左膝痛のため明日21日に離脱することが決まった。

【佐々木監督「押し出せ!」 】
 紅白戦や高校生との対戦では、前線からの連動した守備の意識を徹底して取り組んだ。佐々木監督は「押し出せ、押し出せ」と指示し、ボールを回す相手を敵陣に追い返すような激しいプレスを求めた。
 ポジションを入れ替えながらの練習で、選手達の動きにはぎこちなさもあった。それでも岩清水(日テレ)は「この段階ではミスが出てもいい。課題を見つけるため、今自分にできる最大のプレーを心がけている」と前向きだった。

女子日本代表候補26名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
山根恵里奈(千葉)
山下杏也加(日テレ)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(INAC神戸)
有吉佐織(日テレ)
長船加奈(浦和)
熊谷紗希(リヨン/フランス)
村松智子(日テレ)
乗松瑠華(浦和)
MF:
安藤梢(エッセン/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
阪口夢穂(日テレ)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
川村優理(仙台)
中島依美(INAC神戸)
杉田亜未(伊賀)
柴田華絵(浦和)
FW:
大野忍(INAC神戸)
大儀見優季(フランクフルト/ドイツ)
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
横山久美(長野)

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フル出場
コパ・イタリア準々決勝結果

ナポリ0―2インテル
≪得点者≫
インテル:ヨベティッチ74、リャイッチ90+2

ナポリvsインテル戦フルマッチ動画(前半)

ナポリvsインテル戦フルマッチ動画(後半)

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で長友佑都が所属するインテルは19日、敵地でのコパ・イタリア(イタリアカップ)準々決勝でナポリに2―0で勝って準決勝に進んだ。長友は右サイドバックでフル出場し、相手の好機で好守備を見せるなどした。
 セリエAで首位に立つナポリの本拠地に乗り込んだリーグ3位のインテルは、後半29分にヨベティッチが約23メートルの距離からミドルシュートを決めて先制。この日チーム全体で2本目の枠内シュートで均衡を破る。
 1点を追うナポリは43分、エリア内でダイブをしたとして、メルテンスが2枚目のイエローカードで退場。数的不利に陥る。
 するとインテルはロスタイム、ヨベティッチからのアシストを受け、リャイッチがドリブルで持ち込んで追加点を奪い、勝負を決めた。インテルは準決勝でラツィオvsユベントスの勝者と対戦する。ナポリはホームで今季公式戦初の黒星。
 なお、インテルはマンチーニ監督が終盤、怒りをあらわにナポリのサッリ監督と口論。退席を命じられた。

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逆転勝利
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

パリ・サンジェルマン2―1トゥールーズ
≪得点者≫
PSG:ダビド・ルイス54、イブラヒモビッチ89=PK
トゥールーズ:ムバンジェ11

パリ・サンジェルマンvsトゥールーズ戦ハイライト動画

 サッカーのクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は19日、11回戦が行われ、パリ・サンジェルマンがトゥールーズに2−1で逆転勝ちし、12回戦に駒を進めた。
 2年連続国内3冠を目指すパリSGは、後半44分に微妙な判定で獲得したPKをズラタン・イブラヒモビッチ(が決め、逆転勝利を収めた。
 パリSGは16日に行われたリーグ戦でもトゥールーズと対戦し、イブラヒモビッチのゴールで1―0の勝利を収めている。そしてトゥールーズは、27日に行われるフランスリーグカップの準決勝でもパリSGと対戦しなければならない。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

病欠
親善試合結果

スパルタ・プラハ1―3ドルトムント
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:ラファタ49
ドルトムント:オバメヤン41、65、ムヒタリアン68

スパルタ・プラハvsドルトムント戦ハイライト動画

 香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは19日、スパルタ・プラハ(チェコ)と親善試合を行い3―1で勝利した。香川は体調不良により欠場した。
 ブンデスリーガ再開前最後のテストマッチに臨んだドルトムントは、前半41分にオバメヤンのゴールで先制。後半立ち上がりに同点とされるも、20分にオバメヤンのこの日2点目で勝ち越し、その3分後にムヒタリアンが追加点を奪って勝利を収めた。
 ドルトムントの公式HPによれば、香川は軽いウイルス性胃腸炎のため、感染を防ぐためチームから離脱したとのこと。また、アドリアン・ラモスも軽い感染症により欠場した。ブンデスリーガ公式HP(英語版)によれば、両者とも週末のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦までには復帰できる見込みとのこと。

入団会見
 J1広島にJ2清水から期限付き移籍で加入する元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(31)が本日、広島市内で記者会見に臨み「(J1の)タイトルを守り、アジアチャンピオンズリーグでも上位を目指したい。ハードワークしてベストを尽くす」と意気込んだ。
 高い身体能力を生かしたプレーが武器の元ナイジェリア代表は、昨季はリーグ戦28試合出場9得点。昨季優勝の原動力だったドウグラスが退団しただけに、足立強化部長は31歳の新戦力に「クオリティーと経験があり、攻撃のいいオプションになる」と期待を寄せた。

必勝祈願
 J1川崎が本日、川崎市の川崎大師で必勝を祈願した。
 風間監督、中村、大久保ら選手も参加、川崎大師の出井宏樹執事長から「今日は初大師の日で物事を始めるにはいい日、今まで以上に頑張ってください。記録に残るだけでなく、記憶に残る試合をやってほしい」と激励された。
 大久保は「優勝できるよう、新しい気持ちでまた頑張ろうと思う。いいスタートを切りたい」と抱負。参拝後は各選手が17グループに分かれて川崎市内の商店街をあいさつ回りした。

入団
 「マイアミの奇跡」のサッカー元日本代表MF、伊東輝悦(41)がJ3の秋田に入団することが本日、決まった。明日21日に秋田市での練習に合流し、記者会見する。秋田に元日本代表が加入するのは初めて。
 J1通算517試合出場は歴代2位。J2、J3を合わせて553試合に出場している。

契約解除
 イタリアセリエAのローマは19日、元イングランド代表DFアシュリー・コール(35)との契約を双方合意の上で解除したことを、クラブ公式HPで発表した。
 A・コールはアーセナル、クリスタル・パレス、チェルシー(以上イングランド)でのプレーを経て、2014年夏にフリーでローマへ加入。しかし同チームではセリエA・11試合、コパ・イタリアと欧州チャンピオンズリーグで計5試合の出場に終わった。
 ローマは公式HPで、A・コールの仕事ぶりに感謝し、同選手の今後にエールを送っている。

獲得
 イングランドプレミアリーグのワトフォードは19日、同リーグのサンダーランドからルーマニア代表GKコステル・パンティリモン(28)を獲得したことを発表した。
 ルーマニア代表守護神のパンティリモンは、サンダーランドの正GKとしてシーズン開幕を迎えたが、1―3と敗れた2015年12月のチェルシー(イングランド)戦以来出場機会がなく、ここ3試合はメンバーからも外れていた。
 パンティリモンは2011年からはマンチェスター・シティー(イングランド)にも所属し、リーグ戦7試合に出場。その後、2014年にサンダーランドに移籍していた。

退任
 チリサッカー協会は19日、同国代表のホルヘ・サンパオリ監督(55)の退任を発表した。
 母国開催となった昨年のコパ・アメリカ2015(南米選手権)で、チームを優勝に導いたサンパオリ監督。しかしここ数週間、退任希望を公言しており、契約の詳細が公にされたことに対して怒りを表していた。
 同協会のアンドレス・ファシオ副会長は、サンパオリ監督がコパ・アメリカ優勝によりボーナスを失う可能性があるとコメント。また契約には、破棄した場合、600万ドル(約7億円)の罰金の支払いが必要になる条項が含まれていたという。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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