PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年2月6日(土)
INDEX(目次)
★２連勝★
ニューイヤー・カップ・鹿児島ラウンド結果
鹿児島１―１北九州
磐田１―０清水
今季リーグ戦では実現しないＪ１磐田vsＪ２清水の「静岡ダービー」は、神奈川・桐光学園高から新加入した小川航基(18)の決勝弾で磐田が制して２連勝！Ｊ３鹿児島vsＪ２北九州は引き分けてともに１分け１敗！
★暫定４位浮上★
ドイツブンデスリーガ第２０節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ５―１ブレーメン
６位ボルシアＭＧは19歳のクリステンセンの２ゴールなどで大勝し、2016年初白星を挙げて暫定４位浮上！
★獲得★
中国スーパーリーグの河北華夏幸福が、スペインリーガエスパニョーラのセビージャから日系３世の元U-21フランス代表ＦＷカクタ(24)を獲得！移籍金は約９億１０００万円で、河北華夏は今冬にコートジボワール代表ＦＷジェルビーニョ(28)とカメルーン代表ＭＦエムビア(29)も獲得！
★全治３ヶ月★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのチェコ代表ＭＦロシツキー(35)が右太もも腱の部分断裂で全治３ヶ月！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ２岡山ＤＦ近藤徹志(29)が右アキレス腱断裂で全治６ヶ月ほか
本文
★２連勝★
ニューイヤー・カップ・鹿児島ラウンド結果
鹿児島１―１北九州
≪得点者≫
鹿児島：五領淳樹37=PK
北九州：小松塁35
鹿児島vs北九州戦ハイライト動画
(You Tube)
磐田１―０清水
≪得点者≫
磐田：小川航基89
磐田vs清水戦ハイライト動画
(You Tube)
Ｊリーグのプレシーズン大会、スカパー！ニューイヤー・カップの鹿児島ラウンド第２日は本日6日、鹿児島県立鴨池陸上競技場で２試合が行われ、Ｊ１磐田がＪ２清水に１―０で勝って２連勝で勝ち点を６とした。清水は３。磐田は神奈川・桐光学園高から加入した小川が後半４４分に得点した。Ｊ３鹿児島とＪ２北九州は１―１で引き分け、ともに勝ち点１。
【磐田の新人ＦＷ小川が決勝弾】
今季リーグ戦では実現しないＪ１磐田vsＪ２清水の「静岡ダービー」が本日6日、鹿児島市の鴨池陸上競技場で行われ、Ｊ１磐田が１―０で制した。同試合は「スカパー！ニューイヤー杯鹿児島ラウンド」で実現。両チームとも好機を逃し続けたが、試合終了間際の後半４４分、磐田のルーキーＦＷ小川航基（18＝桐光学園高出）が、値千金の一発を決めた。
小川はU-18日本代表で、全国高校選手権でも４得点。この日は後半３５分から登場した。ファーストタッチで右サイドからペナルティーエリア内に侵入し、あわやＰＫのプレーで会場を沸かせた。そして、同じくルーキーのＭＦ荒木大吾（22＝青学大出）が、左サイドを突破して出したラストパスをワンタッチで合わせた。
試合後、静岡ダービーを強く意識していた名波監督は「どのカテゴリーでも『絶対に勝て』と言っていた」と明かした。小川については「いいところで結果を出してくれたが、まだまだやることはたくさんある」と指摘。小川自身は入団後、プロのフィジカルに対応できなかったことを明かしつつ、「ＦＷはゴールが一番大事。今日のゴールは自信になります。これからもっとレベルアップして行きたいです」と意気込んだ。
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★暫定４位浮上★
ドイツブンデスリーガ第２０節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ５―１ブレーメン
≪得点者≫
ボルシアＭＧ：シュティンドゥル12、クリステンセン32、50、ラファエウ70=PK、ノルトヴァイト88
ブレーメン：クラウディオ・ピサロ56=PK
ボルシアＭＧvsブレーメン戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは5日、第２０節の１試合が行われ、６位ボルシア・メンヘングラッドバッハがホームで１６位ブレーメンに５―１と圧勝。2016年に入って初白星を挙げた。
ボルシアＭＧは開始１２分にシュティンドルのゴールで先制すると、３１分にクリステンセンが加点。19歳のクリステンセンは後半５分にもヘッドでネットを揺らし、この日自身２ゴール目をマークする。
対するブレーメンはクラウディオ・ピサロのＰＫで１点を返すも、ボルシアＭＧは２５分に得たＰＫをラファエルが沈めて相手を突き放し、最後はノルトヴァイトがミドルを放ってゴールショーを締めくくった。
2016年に入ってからブンデスリーガで２連敗していたボルシアＭＧだが、これでようやく勝ち点３を獲得。シューベルト監督は「何に取り組み、何をしなくてはならないか、分析はしてあった。冷静さを保ち、チーム内で問題の解決にあたった。いくつかまずい点があったが、それも直った。終始コンパクトに、アグレッシブに前に出ていっていた」と、軌道修正がなされたと述べた。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラ、セビージャの日系３世のフランス人ＦＷガエル・カクタ(24)が、中国スーパーリーグの河北華夏幸福に移籍することが5日、決定した。移籍金は７００万ユーロ（約９億１０００万円）でクラブ間合意に達した。
日本人の祖父を持つカクタは、元U-21フランス代表のＦＷ。フランスのランスからチェルシーの下部組織に移籍後、2007年から2015年まで所属した。2009年に１８歳５ヶ月で欧州チャンピオンズリーグへのデビューを果たし、当時のクラブ記録を樹立するなど将来を嘱望される存在だった。
だが、チェルシーのトップチームの選手層の厚さに阻まれた。在籍期間中に６チームにレンタル移籍で武者修行に出る厳しい状況となり、昨季はラージョ・バジェカーノで３５試合４得点と結果を残した。そして今季開幕前に、移籍金３００万ユーロ（約３億９０００万円）でセビージャに完全移籍していた。セビージャは半年あまりで、約５億円の売却益を手にできることになる。
“爆買い”により欧州クラブを震撼させているチャイナマネーの例に漏れず、河北華夏も今冬の移籍市場でローマからコートジボワール代表ＦＷジェルビーニョを、トラブゾンスポル（トルコ）からカメルーン代表ＭＦステファーヌ・エムビアをすでに獲得。ここにカクタも加わることになった。
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★全治３ヶ月★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのチェコ代表ＭＦトーマス・ロシツキー(35)が新たに右太ももを負傷し、太ももの腱の部分断裂で全治３ヶ月と診断されたことが5日、明らかになった。
昨年8月に膝の関節鏡視下手術を受けたロシツキーは、当初は全治４〜８週間と見込まれていたが、回復が遅れ、先月30日に行われたＦＡカップ４回戦のバーンリー戦でようやく実戦復帰を果たした。
復帰戦についてロシツキーは、「信じがたいサポーターの歓声だった。離脱していたのが長かったので、目には涙も浮かんでいたよ。あの時の感動は決して忘れない」とクラブ公式ＨＰ上で振り返っている。
しかし同試合でロシツキーは大腿筋の負傷し、全治３ヶ月の離脱となった。アーセン・ベンゲル監督は「しばらくは起用できないだろう。ただ、手術が必要でないことは明らかである。深刻ではないことを望んでいる」と同選手の状況に言及した。
ロシツキー自身も、「僕はいつも戻ってきた。今回だって同じだ。僕は再びこの負傷と向き合い、そして戻ってくるだろう」と復帰へ向けて前向きな姿勢を見せた。
現在35歳のロシツキーは今シーズン終了後に契約満了を迎える。英メディアは、クラブ側がケガの多いベテラン選手に新契約を提示しない可能性を挙げ、同選手が退団となることもあり得るとしている。2006年5月の加入以来、これまでアーセナルで公式戦２４６試合に出場してきたロシツキー。クラブの象徴的な選手は完全復活を果たすことができるのか、注目が集まる。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★フル出場★
サッカー女子のフランス１部リーグで5日、ＤＦ熊谷紗希の所属するリヨンはアウェーでパリ・サンジェルマンと０―０で引き分けた。熊谷はフル出場した。
★全治６ヶ月★
Ｊ２岡山は本日、ＤＦ近藤徹志(29)が3日の練習試合で右アキレス腱を断裂し、5日に手術を受けたと発表した。全治までに要する期間は６ヶ月。
また、4日の練習中に負傷したＤＦ篠原弘次郎(24)は右股関節部肉離れで、5日の練習中に負傷したＦＷ權路案（クォン・ロアン＝20）は右アキレス腱周囲炎で、それぞれ全治２〜４週間と診断されたことも併せて発表している。
★サルマン氏支持★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の新会長を決める26日の臨時総会で、選挙戦の鍵を握るとみられるアフリカ連盟（ＣＡＦ）が5日、アジア連盟（ＡＦＣ）のサルマン会長（バーレーン）への支持を決めた。
８年間の活動停止処分を受けたブラッター氏の後任を選ぶ選挙は、ＦＩＦＡ加盟の２０９協会が１票ずつを持ち、無記名で投票する。４６票を持つＡＦＣに続き、５４票を持つＣＡＦが支持を決めたことで、サルマン氏は１００票を固めたことになる。
選挙への立候補者は５人で、南米の１０協会などから支持を得た欧州連盟（ＵＥＦＡ）のインファンティノ事務局長（スイス）と、サルマン会長とのマッチレースの様相になっていた。
１回目で当選するには３分の２の票を得る必要があり、最下位の候補者をふるい落としながら行う２回目以降は、過半数で当選者に決まる。
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